JPS59208163A - 内燃エンジンの点火時期制御方法 - Google Patents
内燃エンジンの点火時期制御方法Info
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- JPS59208163A JPS59208163A JP58083418A JP8341883A JPS59208163A JP S59208163 A JPS59208163 A JP S59208163A JP 58083418 A JP58083418 A JP 58083418A JP 8341883 A JP8341883 A JP 8341883A JP S59208163 A JPS59208163 A JP S59208163A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- stage
- ignition timing
- rotation angle
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃エンジンの電子式点火時期制御方法に関し
、特に、クランク角信号間を補間演算してエンジンの運
転状態に応じた点火角度に対応するクランク角位置全算
出し、この算出したクランク角位置に基いてエンジンの
点火時期を制御する点火時期制御方法に関する。
、特に、クランク角信号間を補間演算してエンジンの運
転状態に応じた点火角度に対応するクランク角位置全算
出し、この算出したクランク角位置に基いてエンジンの
点火時期を制御する点火時期制御方法に関する。
一般に、エンジンのクランク軸の回転角度に基き点火時
期を制御する方法では、回転角検出器でクランク軸の回
転角度を検出している。この回転角検出器としては例え
ば光電式回転角検出器があシ、この光電式回転角検出器
は第1図に略示するように、し1示しないクランク軸と
所定の回転比で回転する回転軸1に回転板2を固着し、
この回転板2の同一円周上に所定数の透孔2aをクラン
ク軸の所定の回転角度疋対応した位置に穿設し、透孔2
αを介して整合する位置に発光素子6と受光素子4とを
対向配置している。そして、回転本y2の回転に伴い発
光素子6からの光が断続され、この断続された光を受光
素子4が電気パルス信号に変換し、この電気パルス信号
を図示しない制御処理装置に供給している。
期を制御する方法では、回転角検出器でクランク軸の回
転角度を検出している。この回転角検出器としては例え
ば光電式回転角検出器があシ、この光電式回転角検出器
は第1図に略示するように、し1示しないクランク軸と
所定の回転比で回転する回転軸1に回転板2を固着し、
この回転板2の同一円周上に所定数の透孔2aをクラン
ク軸の所定の回転角度疋対応した位置に穿設し、透孔2
αを介して整合する位置に発光素子6と受光素子4とを
対向配置している。そして、回転本y2の回転に伴い発
光素子6からの光が断続され、この断続された光を受光
素子4が電気パルス信号に変換し、この電気パルス信号
を図示しない制御処理装置に供給している。
回転板20回転比をクランク軸の回転に対して1/2に
した場合、クランク軸の[ql転角度を例えば1度即位
で検出する場合には、透孔2αの数を720個設けなけ
ればならない。しかも、クランク軸の回転角に対応する
電気パルス信号の隣り合う信号間の干渉を避けるために
は隣り合う孔2aの間隔を成る程度大きくする必要があ
り、そのためには回転板2を太きくしなけhばならず回
転角検出器が大型化してし捷う。これは、光管式に限ら
ず他の例えば磁気式の回転角検出器においても同様であ
る。
した場合、クランク軸の[ql転角度を例えば1度即位
で検出する場合には、透孔2αの数を720個設けなけ
ればならない。しかも、クランク軸の回転角に対応する
電気パルス信号の隣り合う信号間の干渉を避けるために
は隣り合う孔2aの間隔を成る程度大きくする必要があ
り、そのためには回転板2を太きくしなけhばならず回
転角検出器が大型化してし捷う。これは、光管式に限ら
ず他の例えば磁気式の回転角検出器においても同様であ
る。
そこで、クランク軸が所定の角度例え1l−j60度回
転する毎にクランク軸の回転角度信号(クランク角信号
)を発生させ、透孔2aの数を減らして回転角検出器の
小型化を図シ、一方、60肥り下のクランク軸の回転角
度はクランク角信号間を補間演算して求める方法がある
。
転する毎にクランク軸の回転角度信号(クランク角信号
)を発生させ、透孔2aの数を減らして回転角検出器の
小型化を図シ、一方、60肥り下のクランク軸の回転角
度はクランク角信号間を補間演算して求める方法がある
。
しかしながら、クランク角信号間を補間演算してエンジ
ンの運転状態に応じた点火角度に対応するクランク角位
ttt”+求め、このクランク角位置に基いて点火時期
を制御すると、エンジンが例えば急加速されたとき(シ
フトダウン等によシ)点火時期が大幅に遅れてしまう虞
れがある。
ンの運転状態に応じた点火角度に対応するクランク角位
ttt”+求め、このクランク角位置に基いて点火時期
を制御すると、エンジンが例えば急加速されたとき(シ
フトダウン等によシ)点火時期が大幅に遅れてしまう虞
れがある。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、エンジンを
急加速した場合であっても点火時期の遅れを一定の範囲
内に収めることを目的とする。この目的を達成するため
、エンジンのクランク軸が所定角回転する毎に発生され
るクランク角信号の周期を補間演算して前記クランク軸
の所定回転角却下の回転角度を算出し、この鋳、出した
回転角度に基いて点火時期を制御する内燃エンジンの点
火時期制御方法において、エンジン加速時に前記補間演
算したクランク軸の回転角度が前記クランク角信号によ
シ特定されるクランク軸の回転角度より遅れるときには
、前記特定されるクランク軸の回転角度によシ点火時期
を制御する内燃エンジンの点火時期制御方法を提供する
ものである。
急加速した場合であっても点火時期の遅れを一定の範囲
内に収めることを目的とする。この目的を達成するため
、エンジンのクランク軸が所定角回転する毎に発生され
るクランク角信号の周期を補間演算して前記クランク軸
の所定回転角却下の回転角度を算出し、この鋳、出した
回転角度に基いて点火時期を制御する内燃エンジンの点
火時期制御方法において、エンジン加速時に前記補間演
算したクランク軸の回転角度が前記クランク角信号によ
シ特定されるクランク軸の回転角度より遅れるときには
、前記特定されるクランク軸の回転角度によシ点火時期
を制御する内燃エンジンの点火時期制御方法を提供する
ものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において、中央演算処理装置(以下CpUという
)を具備する電子コントロールユニット(以下ECUと
いう)10には、内燃エンジンの吸気管(図示せず)に
配設された吸気管内絶対圧センサ(以下PBセンサとい
う)11からの出力信号、クランク軸の各気筒(例えば
4気筒)の上死点近傍位置を検出するし」転角検出器1
3からの7′o4信号(第4図(b))、及びクランク
軸の所定の回転角を琢次検出する回転角検出器12から
のT24信号(第4 t:(tl))が夫々入力される
。そして、ECUloはこの3つの入力信号に基いて点
火時期を算出し、所定の点火時期に点火回路14に点火
制御信@を出力して点火コイル15の一次側コイルに通
電する電流を断続し、点火コイル15の2次1t!+コ
イルに高電圧を発生させる。この点火コイル15の2次
倶1コイルに発生する高電圧は分配器16によって各気
筒のスパークプラグ17に分配電される。
)を具備する電子コントロールユニット(以下ECUと
いう)10には、内燃エンジンの吸気管(図示せず)に
配設された吸気管内絶対圧センサ(以下PBセンサとい
う)11からの出力信号、クランク軸の各気筒(例えば
4気筒)の上死点近傍位置を検出するし」転角検出器1
3からの7′o4信号(第4図(b))、及びクランク
軸の所定の回転角を琢次検出する回転角検出器12から
のT24信号(第4 t:(tl))が夫々入力される
。そして、ECUloはこの3つの入力信号に基いて点
火時期を算出し、所定の点火時期に点火回路14に点火
制御信@を出力して点火コイル15の一次側コイルに通
電する電流を断続し、点火コイル15の2次1t!+コ
イルに高電圧を発生させる。この点火コイル15の2次
倶1コイルに発生する高電圧は分配器16によって各気
筒のスパークプラグ17に分配電される。
第3図は第2図に示すECUloの内部構成を示すブロ
ック図1である。
ック図1である。
ECU100波形整形回路101の入力端子は回転角検
出器12の出力端子に、出力端子はC’plJ102の
入力端子102αに接続され、波形整形回路106の入
力端子は回転角検出器16の出力端子に、出力端子はC
PU102の入力端子102bに接続される。レベル修
正回路104の入力端子はPBセンサ11の出力端子に
、出力端子はアナびグーデジタルコンバータ105の入
力端子に接続され、アナログ−デジタルコンバータの出
力端子はCPU102の入力端子102Cに接続される
。CPU102の出力端子102dは点火回路14(第
2図)の入力端子に接続される。
出器12の出力端子に、出力端子はC’plJ102の
入力端子102αに接続され、波形整形回路106の入
力端子は回転角検出器16の出力端子に、出力端子はC
PU102の入力端子102bに接続される。レベル修
正回路104の入力端子はPBセンサ11の出力端子に
、出力端子はアナびグーデジタルコンバータ105の入
力端子に接続され、アナログ−デジタルコンバータの出
力端子はCPU102の入力端子102Cに接続される
。CPU102の出力端子102dは点火回路14(第
2図)の入力端子に接続される。
CPIMO2は波形整形回路103で波形整形されたT
。4信号(第4図(h))のパルス周期をクロックパル
スで計数してエンジン回転gl N eを算出すると共
に、波形整形回路101で波形整形され、TO+信号信
号断定数例えば6個発生するT24信号(第4図(α)
)とTO4信号とによりクランク軸のし1転角度を演獅
する〇 ここで、第4図(α)及び(h)に示すように、T04
什;号が発生して次のT。4信号が発生するまでのT、
4信号に順次1.2.3,4,5.6と伺書し、1番目
のT、4信号の立下シから2番目のT24信号の立下り
までをステージ1といい、以下同様にステージ2.・・
・・・・、ステージ6という。この各ステージの間はク
ランク軸の60度の回転角に相当する。
。4信号(第4図(h))のパルス周期をクロックパル
スで計数してエンジン回転gl N eを算出すると共
に、波形整形回路101で波形整形され、TO+信号信
号断定数例えば6個発生するT24信号(第4図(α)
)とTO4信号とによりクランク軸のし1転角度を演獅
する〇 ここで、第4図(α)及び(h)に示すように、T04
什;号が発生して次のT。4信号が発生するまでのT、
4信号に順次1.2.3,4,5.6と伺書し、1番目
のT、4信号の立下シから2番目のT24信号の立下り
までをステージ1といい、以下同様にステージ2.・・
・・・・、ステージ6という。この各ステージの間はク
ランク軸の60度の回転角に相当する。
このため、1番目のT24信号の立下シを各気筒におけ
る上死点位置(以下TDCという)とする場合、6番目
の’244g号の立下りの時点がTDC前3前取0度置
となり、5番目の7゛2.信号の立下りの時点がT D
C’前60度の位置となる。尚、各ステージ1〜6の
間隔はエンジンの回転数によって変動する。1〜6番目
の各124信号の周期即ちステージ1〜乙の時間を夫々
T、〜4と表わす。
る上死点位置(以下TDCという)とする場合、6番目
の’244g号の立下りの時点がTDC前3前取0度置
となり、5番目の7゛2.信号の立下りの時点がT D
C’前60度の位置となる。尚、各ステージ1〜6の
間隔はエンジンの回転数によって変動する。1〜6番目
の各124信号の周期即ちステージ1〜乙の時間を夫々
T、〜4と表わす。
CPtMO2は、捷た、pBセンサ11の出力信号−2
vベル修工回路104及びアナログ−デジタルコンバー
タ105を介して読み込み、吸気管内絶対圧PBと前述
したエンジン回転数Neとによりそのときのエンジンの
運転状態に最適な点火角度θigを後述する制御プログ
ラムに従って演算する。そして、これらの算出された点
火角度θtqとクランク軸の回転角度とから後述の第5
図に示すf7i制御プログラムに従って点火時期を演算
し、この演算結果に基いて点火時期制御信号(第4図(
C))を出力端子102dに出力して点火回路14(第
2図)K加える。この点火時期制御信号は、後述する点
火カウンタの内容が零になったときに立下るパルス信号
である。この点火回路14は点火時期制御信号の立上シ
から点火コイル15の一次コイルに通電を開始し、点火
時期制御信号の立下りの時点で一次電流を遮断して点火
を行なう。
vベル修工回路104及びアナログ−デジタルコンバー
タ105を介して読み込み、吸気管内絶対圧PBと前述
したエンジン回転数Neとによりそのときのエンジンの
運転状態に最適な点火角度θigを後述する制御プログ
ラムに従って演算する。そして、これらの算出された点
火角度θtqとクランク軸の回転角度とから後述の第5
図に示すf7i制御プログラムに従って点火時期を演算
し、この演算結果に基いて点火時期制御信号(第4図(
C))を出力端子102dに出力して点火回路14(第
2図)K加える。この点火時期制御信号は、後述する点
火カウンタの内容が零になったときに立下るパルス信号
である。この点火回路14は点火時期制御信号の立上シ
から点火コイル15の一次コイルに通電を開始し、点火
時期制御信号の立下りの時点で一次電流を遮断して点火
を行なう。
第5図VJ:、CPU102が実行する制御プログラム
の一実施例を示すフローチャートである。
の一実施例を示すフローチャートである。
イグニツンヨンスイッチが投入されると本プログラムが
読杆出され、先ず主制御プログラムのステップ1でEC
Uloが初期化され、ステップ2に進み、後述するステ
ージカウンタの値が1であるか否かの判別、即ち、現在
のステージがステージ1であるか否かの判別を行なう。
読杆出され、先ず主制御プログラムのステップ1でEC
Uloが初期化され、ステップ2に進み、後述するステ
ージカウンタの値が1であるか否かの判別、即ち、現在
のステージがステージ1であるか否かの判別を行なう。
ステップ2の判別結果が肯定(Yes)の場合には、P
Bセンサ11からの吸気管内絶対圧p13f取り込み(
ステップ3)、次にT。4信号のパルス周期からエンジ
ン回転数Neを算出する(ステップ4)。
Bセンサ11からの吸気管内絶対圧p13f取り込み(
ステップ3)、次にT。4信号のパルス周期からエンジ
ン回転数Neを算出する(ステップ4)。
そして′、これ等のpB値とHe値とからエンジンの運
転状態に最適な点火角度θ乙1を演算する(ステップ5
)。コノθ1gの演算は、例えばメモリに113価とA
l6値とで表わされるエンジンの運転状態に対応して予
め記憶されている値から読み出して行なう。
転状態に最適な点火角度θ乙1を演算する(ステップ5
)。コノθ1gの演算は、例えばメモリに113価とA
l6値とで表わされるエンジンの運転状態に対応して予
め記憶されている値から読み出して行なう。
ステップ2の判別結果が否定(A’o)の場合、又はス
テップ5の演算が終了した場合には再びステップ2に進
む。即ち、点火角度θ乙7の演算はステップ1からステ
ップ5て示す主制御プログラムにおいてステージ1の期
間に実行さhる。
テップ5の演算が終了した場合には再びステップ2に進
む。即ち、点火角度θ乙7の演算はステップ1からステ
ップ5て示す主制御プログラムにおいてステージ1の期
間に実行さhる。
本プログラムではさらに、主制御プログラムのステップ
2の実行処理の前にI゛2424信号U102に供給ぴ
九ると割込処理プログラムが実行される。
2の実行処理の前にI゛2424信号U102に供給ぴ
九ると割込処理プログラムが実行される。
この割込処]4(1)0ログラムは各124 ’lFi
号の立下る毎に読み出さノ1、先ずステージカウンタの
値をまたけ僧加する(ステップ10)。このステージカ
ウンタはT。4 イA岩がcpu1o2に供給されると
リセットさり、て零になり、割込処理プログラムが読び
出される毎に値1が加算される。即ち、ステージカウン
タが1のときは現在のステージがステージ1であり、ス
テージカウンタが2のときはステージ2を示す。以下同
様にステージカウンタの内容が3.4.5.6のときは
夫々現在のステージがステージ3.4,5.6であるこ
とを示す。ステージカウンタの内容が口のときはステー
ジヵウンタノ内容が6のときと同様にステージ6とみな
す。
号の立下る毎に読み出さノ1、先ずステージカウンタの
値をまたけ僧加する(ステップ10)。このステージカ
ウンタはT。4 イA岩がcpu1o2に供給されると
リセットさり、て零になり、割込処理プログラムが読び
出される毎に値1が加算される。即ち、ステージカウン
タが1のときは現在のステージがステージ1であり、ス
テージカウンタが2のときはステージ2を示す。以下同
様にステージカウンタの内容が3.4.5.6のときは
夫々現在のステージがステージ3.4,5.6であるこ
とを示す。ステージカウンタの内容が口のときはステー
ジヵウンタノ内容が6のときと同様にステージ6とみな
す。
次にステップ11に進みステージカウンタの内容が6で
あるか否かを判別し、この判別結果が否定(No)の場
合には次のステップ12に進む。
あるか否かを判別し、この判別結果が否定(No)の場
合には次のステップ12に進む。
ステップ12ではステージカウンタの内容が1であるか
否かを判別し、この判別結果が否定(No)の場合には
次のステップ13に進む。
否かを判別し、この判別結果が否定(No)の場合には
次のステップ13に進む。
ステップ16ではステージカウンタの内容が6であるか
否かが判別され、判別結果が肯定(Yeε)の場合には
ステップ14に進む。ステップ14ではステップ5で演
算した点火角度θtgが6o度よシ大きいか否かが判別
され、判別結果が肯定(Yes )の場合、即ち点火角
度θigが30度よp大きい場合には、点火角度θ+!
Iから60度を減じた値を新たな点火角度θりとして設
定する(ステップ15)と共に点火ゾーンとしてステー
ジ5を指定しくステップ16)、この割込処理プログラ
ムの実行を点火角度0語が30度以下の場合には点火ゾ
ーンとしてステージ6を指定しくステップ17)、この
割込処理プログラムの実行を終了し7主制御プログラム
に戻る。
否かが判別され、判別結果が肯定(Yeε)の場合には
ステップ14に進む。ステップ14ではステップ5で演
算した点火角度θtgが6o度よシ大きいか否かが判別
され、判別結果が肯定(Yes )の場合、即ち点火角
度θigが30度よp大きい場合には、点火角度θ+!
Iから60度を減じた値を新たな点火角度θりとして設
定する(ステップ15)と共に点火ゾーンとしてステー
ジ5を指定しくステップ16)、この割込処理プログラ
ムの実行を点火角度0語が30度以下の場合には点火ゾ
ーンとしてステージ6を指定しくステップ17)、この
割込処理プログラムの実行を終了し7主制御プログラム
に戻る。
ステップ13の判別結果が否定(No)の場合にはステ
ップ18に進み、ステージカウンタの内容が4であるか
否かが判別される。この判別結果が肯定(Yes)の場
−合にはステップ19に進み、点火ゾーンがステージ6
であるか否かが判別される。
ップ18に進み、ステージカウンタの内容が4であるか
否かが判別される。この判別結果が肯定(Yes)の場
−合にはステップ19に進み、点火ゾーンがステージ6
であるか否かが判別される。
ステップ19の判別結果が否定(NO)の場合、即ち点
火ゾーンがステージ5である蝦7合にはステップ15で
設定した点火角度θtyに対応した値を点火カウンタに
設定しくステシブ20)、次にステップ21に進む。
火ゾーンがステージ5である蝦7合にはステップ15で
設定した点火角度θtyに対応した値を点火カウンタに
設定しくステシブ20)、次にステップ21に進む。
ステップ20で点火カウンタに設定する値は、第6図に
示すようにステップ5で算出した点火角度θigが例え
ばTDC前45度の場合には、ステージ5の開始からT
DC前45度になるまでの時間に対応する値T i 、
qである。この値Tりはステージ5の時間Ta(クラン
ク軸の60度の回転角に相当する)を補間演算例えば比
例計算して求める。
示すようにステップ5で算出した点火角度θigが例え
ばTDC前45度の場合には、ステージ5の開始からT
DC前45度になるまでの時間に対応する値T i 、
qである。この値Tりはステージ5の時間Ta(クラン
ク軸の60度の回転角に相当する)を補間演算例えば比
例計算して求める。
即ち、Tりが15度に相当する場合には時間T5/2に
対応する値fTigとして算出する。しかるに、点火を
行なうステージ5の時間T、を点火前に算出することが
できない。そこで、To4信号間(クランク軸の1/2
回転に相当する)の短時間内においてはエンジン回転数
の変化即ち各T24信号間の間隔は略等しいと見做し、
ステージ5の2つ前のステージ乙の時間T3f:算出し
、この時間ムζ照間へと同一と見做してTig値を求め
る。
対応する値fTigとして算出する。しかるに、点火を
行なうステージ5の時間T、を点火前に算出することが
できない。そこで、To4信号間(クランク軸の1/2
回転に相当する)の短時間内においてはエンジン回転数
の変化即ち各T24信号間の間隔は略等しいと見做し、
ステージ5の2つ前のステージ乙の時間T3f:算出し
、この時間ムζ照間へと同一と見做してTig値を求め
る。
ステップ21では点火コイル15(第2図)の非通電時
間を決定しこのph通電時間に対応する値を非通常カウ
ンタに設定してこの割込処理プログラムの実行を終了し
主制御プログラムに戻る。非通電時間とは点火が行なわ
れた倭、即ち点火コイル15の一次側コイルへの連邦が
遮断された後つぎの点火のために通電を開始する寸での
時間である。通¥A:時間は点火エネルギが略一定とな
るように略一定時間例えば4〜5m5−に設定され、エ
ンジン回転数Heが上昇すると連続する前後の点火に要
する通電時間がオーバーラツプしてしまい、点火即ち電
流の遮断が行なわれなくなる。従って、非通電時間を確
保し点火が確実に行なわわるようにするために前後する
通電時間の間が所定時間例えば1.5m、s以下になっ
たときは非通電時間を1.5mlに設定する。従って、
エンジン回転数が上昇した場合、通電時間は短くなって
いく事(は勿論である。
間を決定しこのph通電時間に対応する値を非通常カウ
ンタに設定してこの割込処理プログラムの実行を終了し
主制御プログラムに戻る。非通電時間とは点火が行なわ
れた倭、即ち点火コイル15の一次側コイルへの連邦が
遮断された後つぎの点火のために通電を開始する寸での
時間である。通¥A:時間は点火エネルギが略一定とな
るように略一定時間例えば4〜5m5−に設定され、エ
ンジン回転数Heが上昇すると連続する前後の点火に要
する通電時間がオーバーラツプしてしまい、点火即ち電
流の遮断が行なわれなくなる。従って、非通電時間を確
保し点火が確実に行なわわるようにするために前後する
通電時間の間が所定時間例えば1.5m、s以下になっ
たときは非通電時間を1.5mlに設定する。従って、
エンジン回転数が上昇した場合、通電時間は短くなって
いく事(は勿論である。
ステップ19の判別結果が肯定(Yes)の場合、即ち
点火ゾーンがステージ6である場合には、ステップ21
に進んで非通電時間を設定した後この割込処理プログラ
ムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。
点火ゾーンがステージ6である場合には、ステップ21
に進んで非通電時間を設定した後この割込処理プログラ
ムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。
ステップ18の判別結果が否定CN0)の場合にはステ
ップ22に進みステージカウンタの内容が5であるか否
かが判別される。この判別結果が否定(NO)の場合、
即ち現在のステージがステージ2であれば割込処理プロ
グラムの実行を終了して主制御プログラムに戻る。これ
は、本実施例ではステージ2の期間があき時間となって
いるためであり、必要があればステージ2の期間中に他
の演算処理をさせるようにしてもよい。
ップ22に進みステージカウンタの内容が5であるか否
かが判別される。この判別結果が否定(NO)の場合、
即ち現在のステージがステージ2であれば割込処理プロ
グラムの実行を終了して主制御プログラムに戻る。これ
は、本実施例ではステージ2の期間があき時間となって
いるためであり、必要があればステージ2の期間中に他
の演算処理をさせるようにしてもよい。
ステップ22の判別結果が肯定(Ye、Qの場合にはス
テップ23に進み点火ゾーンがステージ6であるか否か
が判別される。この判別結果が肯定(Yes)の場合に
はステップ5で演算した点火角度θtgに対応した値を
点火カウンタに設足しくステップ24)割込処理プログ
ラムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。このステ
ップ24の実行処理は前述したステシブ−20における
点火カウンタ値の設定と同様である。たたし、ステップ
24は点火角度θすが60度以下のときに実行される処
理であり、このときのTり値はステージ6の開始時点か
ら計数される値でるる。
テップ23に進み点火ゾーンがステージ6であるか否か
が判別される。この判別結果が肯定(Yes)の場合に
はステップ5で演算した点火角度θtgに対応した値を
点火カウンタに設足しくステップ24)割込処理プログ
ラムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。このステ
ップ24の実行処理は前述したステシブ−20における
点火カウンタ値の設定と同様である。たたし、ステップ
24は点火角度θすが60度以下のときに実行される処
理であり、このときのTり値はステージ6の開始時点か
ら計数される値でるる。
ステップ26の判別結果が否定(N o )の場合、即
ち現在のステージがステージ5であり点火ゾーンがステ
ージ5である場合にはステップ25に進み、漬火カウン
タをスタートさせこの割込処理プログラムの実行を終了
し主制御プログラムに戻る。
ち現在のステージがステージ5であり点火ゾーンがステ
ージ5である場合にはステップ25に進み、漬火カウン
タをスタートさせこの割込処理プログラムの実行を終了
し主制御プログラムに戻る。
点火カウンタはダウンカウンタで点火は当該点火カウン
タに設定されている値が減算カウントサれ零になったと
き行なわれる。このとき、点火カウンタの内容はステッ
プ20で設定された値となっておシ、点火はステージ5
で行なわれる。点火カウンタが零になると前述した非通
電力ランクがスタートし、非通電カウンタの値が零にな
るまでの間は点火コイル−\の通電は禁止される。
タに設定されている値が減算カウントサれ零になったと
き行なわれる。このとき、点火カウンタの内容はステッ
プ20で設定された値となっておシ、点火はステージ5
で行なわれる。点火カウンタが零になると前述した非通
電力ランクがスタートし、非通電カウンタの値が零にな
るまでの間は点火コイル−\の通電は禁止される。
ステップ110判別結果が肯定(yes)の場合、即ち
現在のステージがステージ6である場合には、次にステ
ップ26に進み点火ゾーンがステージ5であるか否かが
判別される。この判別結果が否定(AI’o )の場合
、即ち点火ゾーンがステージ6である場合にはステップ
25に進んで点火カウンタをスタートさせ、この割込処
理プログラムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。
現在のステージがステージ6である場合には、次にステ
ップ26に進み点火ゾーンがステージ5であるか否かが
判別される。この判別結果が否定(AI’o )の場合
、即ち点火ゾーンがステージ6である場合にはステップ
25に進んで点火カウンタをスタートさせ、この割込処
理プログラムの実行を終了し主制御プログラムに戻る。
このときの点火カウンタの内容はステップ24で設定さ
れた値となっており、点火はステージ6で行なわれる。
れた値となっており、点火はステージ6で行なわれる。
ステップ26の判別結果が肯定(Ye e )の場合、
即ち現在のステージがステージ6であるにも拘らず点火
ゾーンがステージ5である場合にはステージ27に進み
、点火カウンタ金リセットする。これは、ステージ乙の
時間T、を使Mll、ステップ20において算出したT
ig値による点火時点が、例えば、第7図(α)に示す
位置Aであった場合には、このTり値に基いて点火カウ
ンタが設定された後にエンジンが急激に加速され、点火
カウンタが減算カウントされて零になる以前に第7図(
b)に示すようにステージ6VC入≠ることかある。こ
のようなときは、本来ステージ5で点火されるべきとこ
ろがステージ6或はそれ以後に点火されることになシ、
点火が大幅に遅れてし才う。
即ち現在のステージがステージ6であるにも拘らず点火
ゾーンがステージ5である場合にはステージ27に進み
、点火カウンタ金リセットする。これは、ステージ乙の
時間T、を使Mll、ステップ20において算出したT
ig値による点火時点が、例えば、第7図(α)に示す
位置Aであった場合には、このTり値に基いて点火カウ
ンタが設定された後にエンジンが急激に加速され、点火
カウンタが減算カウントされて零になる以前に第7図(
b)に示すようにステージ6VC入≠ることかある。こ
のようなときは、本来ステージ5で点火されるべきとこ
ろがステージ6或はそれ以後に点火されることになシ、
点火が大幅に遅れてし才う。
そこで斯かる場合にはステップ27で点火カウンタをリ
セットして零にし強制的Vこ点火を行なう。
セットして零にし強制的Vこ点火を行なう。
即ち、第7図(h)に示すように、T24信号の6@目
の信号の立下りの時点(TI)C前30度)の時点で点
火を行なう。
の信号の立下りの時点(TI)C前30度)の時点で点
火を行なう。
ステップ12の判別結果が肯定(Ye 、? )の場合
には、ステップ27と同様に点火カウンタをリセットし
くステップ28)強制的に点火させる。即ち点火ゾーン
がステージ6であるときに前述と同様にエンジンが急加
速され、ステージ1になっても点火がなされない場合に
TDCO時点で強制的に点火を行ない点火時期の遅れを
防止する。
には、ステップ27と同様に点火カウンタをリセットし
くステップ28)強制的に点火させる。即ち点火ゾーン
がステージ6であるときに前述と同様にエンジンが急加
速され、ステージ1になっても点火がなされない場合に
TDCO時点で強制的に点火を行ない点火時期の遅れを
防止する。
以上説、明したように本発明によれば、エンジンのクラ
ンク軸が所定角回転する毎に発生されるクランク角信号
の周期を補間演算して前記クランク軸の所定回転角以下
の回転角度を算出し、このクー出した回転角度に基いて
点火時期を制御する内燃エンジンの点火時期制御方法に
おいて、エンジン加速時に前記補間演算したクランク軸
の回転角度が前記クランク角イご号により特定されるク
ランク軸の回転角1度より遅れるときには、前記特定さ
れるクランク軸の回転角度によ多点火時期を制御するの
で、エンジンが急激に加速された時でも点火時期の遅f
″Lを僅少に抑えることができ、エンジンの運転性能の
低下を少くすることができる。
ンク軸が所定角回転する毎に発生されるクランク角信号
の周期を補間演算して前記クランク軸の所定回転角以下
の回転角度を算出し、このクー出した回転角度に基いて
点火時期を制御する内燃エンジンの点火時期制御方法に
おいて、エンジン加速時に前記補間演算したクランク軸
の回転角度が前記クランク角イご号により特定されるク
ランク軸の回転角1度より遅れるときには、前記特定さ
れるクランク軸の回転角度によ多点火時期を制御するの
で、エンジンが急激に加速された時でも点火時期の遅f
″Lを僅少に抑えることができ、エンジンの運転性能の
低下を少くすることができる。
第1図は光電式回転角検出器の概略図、第2図は本発明
を適用した電子式点火時期制御装置の全体を説明するブ
ロック図、第6図は第2図の電子コントロールユニット
の内部構成を示すブロック図、第4図(α)〜(d)は
第2図の電子コントロールユニットの動作を真兄明する
タイミングチャート、第5図は本発明ICよる電子式点
火時期制御装置の制御プログラムの一実旅例を示すフロ
ーチャート、第6図は点火角度θigと点火カウンタ値
との関係を説明する図、第7図(fZ)及び(h)はエ
ンジン回転数が安定なとき及び急加速したときのT24
信号のタイミングチャートである。 10・・・’tl−コントロールユニット、11・・・
p13センサ、12.16・・・回転角検出器、14・
・・点火回路、15・・・点火コイル、102・・・C
pU0出願人 本田技研工業株式命社 代理人 弁理士 渡 部 敏 豚 第1図 第2図 第3図 19 第4図 41C 第6図 一
を適用した電子式点火時期制御装置の全体を説明するブ
ロック図、第6図は第2図の電子コントロールユニット
の内部構成を示すブロック図、第4図(α)〜(d)は
第2図の電子コントロールユニットの動作を真兄明する
タイミングチャート、第5図は本発明ICよる電子式点
火時期制御装置の制御プログラムの一実旅例を示すフロ
ーチャート、第6図は点火角度θigと点火カウンタ値
との関係を説明する図、第7図(fZ)及び(h)はエ
ンジン回転数が安定なとき及び急加速したときのT24
信号のタイミングチャートである。 10・・・’tl−コントロールユニット、11・・・
p13センサ、12.16・・・回転角検出器、14・
・・点火回路、15・・・点火コイル、102・・・C
pU0出願人 本田技研工業株式命社 代理人 弁理士 渡 部 敏 豚 第1図 第2図 第3図 19 第4図 41C 第6図 一
Claims (1)
- 1、 エンジンのクランク軸が所定角回転する毎に発生
さり、るクランク角信号の周期を補間演算して前記クラ
ンク軸の所定回転角以下の回転角度を算出し、この算出
した回転角度に基いて点火時期を制御する内燃エンジン
の点火時期制御方法において、エンジン加速時に前記補
間演算したクランク軸の回転角波が前記クランク角信号
によ他特定されるクランク軸の回転角度よシ遅れるとき
Kは、前記特定されるクランク軸の回転角度により点火
時期を制御すること全特徴とする内燃エンジンの点火時
期制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083418A JPS59208163A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083418A JPS59208163A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208163A true JPS59208163A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13801886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58083418A Pending JPS59208163A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208163A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575258A (en) * | 1994-05-09 | 1996-11-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Apparatus and method for determining engine revolution displacement for multi-cylinder four-stroke internal combustion engine |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP58083418A patent/JPS59208163A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575258A (en) * | 1994-05-09 | 1996-11-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Apparatus and method for determining engine revolution displacement for multi-cylinder four-stroke internal combustion engine |
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