JPS59208135A - 内燃エンジンの燃料ポンプ用の電子制御システム - Google Patents
内燃エンジンの燃料ポンプ用の電子制御システムInfo
- Publication number
- JPS59208135A JPS59208135A JP59076725A JP7672584A JPS59208135A JP S59208135 A JPS59208135 A JP S59208135A JP 59076725 A JP59076725 A JP 59076725A JP 7672584 A JP7672584 A JP 7672584A JP S59208135 A JPS59208135 A JP S59208135A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- control unit
- power circuit
- control system
- engine speed
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/221—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of actuators or electrically driven elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃エンジンの燃料ポンプ用の電子制御シス
テムに係る。このポンプは、電磁気的に動作可能な装置
を備えた形式のものから成シ、この装置が励磁されると
、ポンプは燃料を付属のエンジンに送るようになってお
り、制御システムは電力回路を備え、この電力回路が、
要求されたエンジン運転パラメータと実際のエンジン運
転パラメータに応答して、前記装置と制御ユニットを流
れる電流を制御し、制御信号を前記電力回路に送るよう
になっている。
テムに係る。このポンプは、電磁気的に動作可能な装置
を備えた形式のものから成シ、この装置が励磁されると
、ポンプは燃料を付属のエンジンに送るようになってお
り、制御システムは電力回路を備え、この電力回路が、
要求されたエンジン運転パラメータと実際のエンジン運
転パラメータに応答して、前記装置と制御ユニットを流
れる電流を制御し、制御信号を前記電力回路に送るよう
になっている。
制御システムによって制御可能な燃料ポンプの一つの形
式に、往復運動可能なプランジャポンプがある。このポ
ンプでは、プランジャを収容したシリンダが、付属した
エンジンの噴射ノズルに連絡する出口を備えている。と
の出口を通じて、プランジャが内側方向へ移動する間に
、燃料は流出することができる。シリンダに燃料を充填
するための手段が設けてあり、又、ポンプは、弁によっ
て制御する流出口を備えている。電磁気的に動作可能な
装置が励磁されると、弁を閉じ、弁が閉じられると、シ
リンダ内に閉じ込められていた燃料は、プランジャが内
側へ移動する間に、エンジンに送られる。しかし、プラ
ンジャが内側へ移動する際、弁が開いているか又は開か
れていると、燃料は、エンジンへ流れないで流出口を通
り抜けていく。プランジャの最大排液量は、エンジンに
送ることのできる燃料の最大量より大きいため、プラノ
ジャが内側に移動している際、しばらくの間、弁を開く
必要がある。
式に、往復運動可能なプランジャポンプがある。このポ
ンプでは、プランジャを収容したシリンダが、付属した
エンジンの噴射ノズルに連絡する出口を備えている。と
の出口を通じて、プランジャが内側方向へ移動する間に
、燃料は流出することができる。シリンダに燃料を充填
するための手段が設けてあり、又、ポンプは、弁によっ
て制御する流出口を備えている。電磁気的に動作可能な
装置が励磁されると、弁を閉じ、弁が閉じられると、シ
リンダ内に閉じ込められていた燃料は、プランジャが内
側へ移動する間に、エンジンに送られる。しかし、プラ
ンジャが内側へ移動する際、弁が開いているか又は開か
れていると、燃料は、エンジンへ流れないで流出口を通
り抜けていく。プランジャの最大排液量は、エンジンに
送ることのできる燃料の最大量より大きいため、プラノ
ジャが内側に移動している際、しばらくの間、弁を開く
必要がある。
電力回路は、半導体装置、例えば、電力トランジスタを
内蔵しておυ、従って、そうした装置に故障が起きるこ
とがある。この故障によシ、弁は閉じたま才にされる。
内蔵しておυ、従って、そうした装置に故障が起きるこ
とがある。この故障によシ、弁は閉じたま才にされる。
エンジンは、許容最大量を越える量の燃料を受は取る結
果となり、エンジン排気中に煙を出すことはもとより、
もはや、エンジン速度を制御できなくなシ、エンジンが
破裂点まで加速することがある。
果となり、エンジン排気中に煙を出すことはもとより、
もはや、エンジン速度を制御できなくなシ、エンジンが
破裂点まで加速することがある。
本発明の目的は、単純でしかも取り扱いやすい形式に特
徴のある種類の制御システムを提供することにある。
徴のある種類の制御システムを提供することにある。
本発明に係る前述した形式の電子制御システムは、手動
スイッチを介して電気の供給源に接続するための第１及
び第２の端子と、前記端子の一方並びに電力回路に直列
に接続した抵抗器と、この抵抗器に平列に接続した接点
を持ち、前記制御ユニットの制御の下に励磁されて前記
接点を閉じる巻き線を備えたリレーと、抵抗器の電源端
子から離れた端部よシミ力を受け、そして、エンジン速
度信号を制御ユニットに送るエンジン速度検知回路と、
を有し、前記制御ユニットは、要求信号とエンジン速度
信号とを比較し、しかも、エンジン速度信号が予め決め
である値を越えている場合に、要求信号が実質的に零に
なる一方で、前記リレーを消勢し、その結果、電力回路
と速度検知回路に加えられていた電圧が抵抗器によって
下げられるように作用するための手段を備え、前記電圧
は、電力回路の故障によって待機電圧レベルより下がる
と、速度信号が不充分になるようにし、その結果、制御
ユニットがリレーの消勢を阻止する働きをし、前記接点
を開く際に使った低い電流は、前記弁を閉じておくには
不充分である。
スイッチを介して電気の供給源に接続するための第１及
び第２の端子と、前記端子の一方並びに電力回路に直列
に接続した抵抗器と、この抵抗器に平列に接続した接点
を持ち、前記制御ユニットの制御の下に励磁されて前記
接点を閉じる巻き線を備えたリレーと、抵抗器の電源端
子から離れた端部よシミ力を受け、そして、エンジン速
度信号を制御ユニットに送るエンジン速度検知回路と、
を有し、前記制御ユニットは、要求信号とエンジン速度
信号とを比較し、しかも、エンジン速度信号が予め決め
である値を越えている場合に、要求信号が実質的に零に
なる一方で、前記リレーを消勢し、その結果、電力回路
と速度検知回路に加えられていた電圧が抵抗器によって
下げられるように作用するための手段を備え、前記電圧
は、電力回路の故障によって待機電圧レベルより下がる
と、速度信号が不充分になるようにし、その結果、制御
ユニットがリレーの消勢を阻止する働きをし、前記接点
を開く際に使った低い電流は、前記弁を閉じておくには
不充分である。
本発明の他の特徴によれば、制御ユニットは、更に、電
力回路とエンジン速度検知回路に加えられた電圧を検知
するための手段を備え、その結果、エンジンの始動時に
前記スイッチが入れられると、制御ユニットは、電力回
路と前記速度検知回路に加えられた電圧をチェックし、
前記リレーが励磁される以前に、電圧が前記待機電圧レ
ベルにあるようにしている。
力回路とエンジン速度検知回路に加えられた電圧を検知
するための手段を備え、その結果、エンジンの始動時に
前記スイッチが入れられると、制御ユニットは、電力回
路と前記速度検知回路に加えられた電圧をチェックし、
前記リレーが励磁される以前に、電圧が前記待機電圧レ
ベルにあるようにしている。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の１実施例を詳細に
説明する。
説明する。
回路図を参照すると、端子１０と１１が設けられている
。これら端子は、蓄電池１２に代表されるり、 Ｏ，電
源を接続するためのものである。手動スイッチ１３が、
端子１０と蓄電池１２の間に接続されている。このスイ
ッチは、事実上、エンジンを搭載した車両のメイン制御
スイッチである。制御回路は、制御ユニット１４を備え
ている。このユニットは、マイクロプロセッサであると
都合がよく、端子１０と１１に接続した配電線を備えて
いる。
。これら端子は、蓄電池１２に代表されるり、 Ｏ，電
源を接続するためのものである。手動スイッチ１３が、
端子１０と蓄電池１２の間に接続されている。このスイ
ッチは、事実上、エンジンを搭載した車両のメイン制御
スイッチである。制御回路は、制御ユニット１４を備え
ている。このユニットは、マイクロプロセッサであると
都合がよく、端子１０と１１に接続した配電線を備えて
いる。
制御ユニット１４は、使用に際し、種々のエンジン作用
のパラメータを表わす多くの入力信号を受は取るが、特
に、エンジン速度検知回路１５からのエンジン速度信号
と、トランスデユーサ１６からの要求信号を受は取って
いる。電力が、端子１０に接続した抵抗器１７を介して
、速度検知回路１５に供給され、別の電源が端子１１か
ら回路１５につながっている。
のパラメータを表わす多くの入力信号を受は取るが、特
に、エンジン速度検知回路１５からのエンジン速度信号
と、トランスデユーサ１６からの要求信号を受は取って
いる。電力が、端子１０に接続した抵抗器１７を介して
、速度検知回路１５に供給され、別の電源が端子１１か
ら回路１５につながっている。
又、電力回路１８が設けられている。この回路は、抵抗
器１７を通じて電力を受は取り、しかも、前述した電磁
弁１９の動作を制御している。電力回路は、制御ユニッ
ト１４から制御信号を受は取る。制御ユニット１４は、
速度検知回路１５と電力回路に加わる電圧を検知するこ
とができる。これは、配線２０によって行なわれている
。
器１７を通じて電力を受は取り、しかも、前述した電磁
弁１９の動作を制御している。電力回路は、制御ユニッ
ト１４から制御信号を受は取る。制御ユニット１４は、
速度検知回路１５と電力回路に加わる電圧を検知するこ
とができる。これは、配線２０によって行なわれている
。
１対の常時開放リレー接点２１が、抵抗器１７に並列し
ている。この接点は、巻き線２２を備えているリレーの
一部を構成している。巻き線の一方の端は端子１Ｄに接
続され、巻き線の他方の端は制御ユニット１４に接続さ
れている。
ている。この接点は、巻き線２２を備えているリレーの
一部を構成している。巻き線の一方の端は端子１Ｄに接
続され、巻き線の他方の端は制御ユニット１４に接続さ
れている。
制御回路が正常に動作している際、制御ユニット１４は
、付属エンジンと定期的な関係の下に、電力回路に信号
を送っている。従って、電力回路は、弁１９に付属した
電磁装置を励磁することができる。弁１９は、燃料を付
属のエンジンに配給するために、閉じる必要がある。制
御ユニットは、エンジンに供給される燃料の量を制御し
て、エンジンの最大制限速度を越えてしまわないように
、供給した燃料の量が要求信号によって決められるよう
にしている。トランスデユーサ１６は、車両のスロット
ルペダルに連絡され、運転者の求める燃料が多ければそ
れだけ、弁１９を閉じる燃料ポンプの運転サイクルが長
くなる。制御ユニットは、記憶情報を持ち、他のエンジ
ン運転パラメータを越えてしまわないようにすることが
できる。
、付属エンジンと定期的な関係の下に、電力回路に信号
を送っている。従って、電力回路は、弁１９に付属した
電磁装置を励磁することができる。弁１９は、燃料を付
属のエンジンに配給するために、閉じる必要がある。制
御ユニットは、エンジンに供給される燃料の量を制御し
て、エンジンの最大制限速度を越えてしまわないように
、供給した燃料の量が要求信号によって決められるよう
にしている。トランスデユーサ１６は、車両のスロット
ルペダルに連絡され、運転者の求める燃料が多ければそ
れだけ、弁１９を閉じる燃料ポンプの運転サイクルが長
くなる。制御ユニットは、記憶情報を持ち、他のエンジ
ン運転パラメータを越えてしまわないようにすることが
できる。
電力回路１８により弁が連続して閉じたままになる故障
状態が起きることがある。この状態では、ポンプが、運
転サイクル中に、送ることのできる最大量の燃料がエン
ジンに配給されてしまい、しかも、エンジンの排気中に
煙を発生させ、エンジンは制御不能な状態に加速される
。この状態では、車両運転者がスロットルペダルを放す
ことが予想され、その結果、要求信号が零か又は実質的
に零になる。制御ユニットは、実際のエンジン速度を要
求信号と比較し、エンジン速度が、通常のアイドリンク
速度を上回る設定速度の限界を越えていることが判明し
た場合、要求信号は零になシ、リレー巻き線を消勢する
。これが行なわれると、リレー接点２１が開き、電力回
路１８と速度検知回路１５に加えられていた供給電圧を
、抵抗器１７を通じての電圧降下によって低下させる。
状態が起きることがある。この状態では、ポンプが、運
転サイクル中に、送ることのできる最大量の燃料がエン
ジンに配給されてしまい、しかも、エンジンの排気中に
煙を発生させ、エンジンは制御不能な状態に加速される
。この状態では、車両運転者がスロットルペダルを放す
ことが予想され、その結果、要求信号が零か又は実質的
に零になる。制御ユニットは、実際のエンジン速度を要
求信号と比較し、エンジン速度が、通常のアイドリンク
速度を上回る設定速度の限界を越えていることが判明し
た場合、要求信号は零になシ、リレー巻き線を消勢する
。これが行なわれると、リレー接点２１が開き、電力回
路１８と速度検知回路１５に加えられていた供給電圧を
、抵抗器１７を通じての電圧降下によって低下させる。
故障が起こると、電磁装置に電流が流れているため、両
回路に加えられていた電圧が待機電圧のレベルより低下
する。この状態の下で、速度検知回路から制御ユニット
に送られていた信号は、制御回路が故障を認識してリレ
ー２２を消勢状態に維持する、レベル捷で低下する。電
力回路に加えられていた電圧が待機電圧値よシ下がると
、弁に付属した電磁装置を流れている電流は、弁を閉鎖
位置に保つには不充分である。従って、リレー接点２１
が開くと、すぐに、弁は開放位置に移動し、エンジンへ
の燃料の供給がとだえる。
回路に加えられていた電圧が待機電圧のレベルより低下
する。この状態の下で、速度検知回路から制御ユニット
に送られていた信号は、制御回路が故障を認識してリレ
ー２２を消勢状態に維持する、レベル捷で低下する。電
力回路に加えられていた電圧が待機電圧値よシ下がると
、弁に付属した電磁装置を流れている電流は、弁を閉鎖
位置に保つには不充分である。従って、リレー接点２１
が開くと、すぐに、弁は開放位置に移動し、エンジンへ
の燃料の供給がとだえる。
車両の通常の運転中に、エンジン速度が通常の制限速度
を越えてしまったシ、非常に低い要求信号となる状況が
起きることがある。これは、いわゆる“オーバーラン″
状態の時、換言すれば、車両が坂道を下る際に起こる。
を越えてしまったシ、非常に低い要求信号となる状況が
起きることがある。これは、いわゆる“オーバーラン″
状態の時、換言すれば、車両が坂道を下る際に起こる。
この状態で、巻き線２２は再び消勢され、そして、接点
２１は開かれている。しかし、故障ではなく、しかも、
制御回路１４から燃料を求める出力が生じないため、速
度検知回路と電力回路に供給されていた電圧が、待機電
圧レベルまで下がる。この電圧レベルに、検知回路は、
制御ユニットへの速度信号を保ち続ける。しかし、待機
電圧レベルは、弁を閉鎖してしまうか、又は、閉鎖した
ま壕にしておくには光分でない。従って、事実上、巻き
線２２が励磁されて接点２１が閉じ、エンジンへの燃料
の供給が始められる以前に、エンジン速度は通常のエン
ジンアイドリンク速度付近まで低下していなければなら
なくなる。しかし、要求信号が送られると、制御システ
ムがリレーを閉じる働きをし、連係したエンジンに燃料
を供給することができる。
２１は開かれている。しかし、故障ではなく、しかも、
制御回路１４から燃料を求める出力が生じないため、速
度検知回路と電力回路に供給されていた電圧が、待機電
圧レベルまで下がる。この電圧レベルに、検知回路は、
制御ユニットへの速度信号を保ち続ける。しかし、待機
電圧レベルは、弁を閉鎖してしまうか、又は、閉鎖した
ま壕にしておくには光分でない。従って、事実上、巻き
線２２が励磁されて接点２１が閉じ、エンジンへの燃料
の供給が始められる以前に、エンジン速度は通常のエン
ジンアイドリンク速度付近まで低下していなければなら
なくなる。しかし、要求信号が送られると、制御システ
ムがリレーを閉じる働きをし、連係したエンジンに燃料
を供給することができる。
リレーはチェックする必要があり、このチェックは、エ
ンジン始動を試みる際に、最初に行なわれる。スイッチ
１５を入れると、制御ユニット１４は作動を始めるが、
巻き線２２を励磁して接点２１を閉じる以前に、１ず、
速度検知回路と電力回路に加えられている電圧を検知し
、この電圧が待機電圧レベルとなるようにしている。
ンジン始動を試みる際に、最初に行なわれる。スイッチ
１５を入れると、制御ユニット１４は作動を始めるが、
巻き線２２を励磁して接点２１を閉じる以前に、１ず、
速度検知回路と電力回路に加えられている電圧を検知し
、この電圧が待機電圧レベルとなるようにしている。
添付図面は本発明の１実施例のブロック図である。
図中符号
１０．１１：端子：１２：蓄電池；１３：手動スイッチ
；１４：制御ユニツ）；１５：エンジン速度検知回路；
１６；トランスデユーサ；１７：抵抗器；１８：電力回
路；１９：弁；２０：配線；２１：リレー接点；２２：
巻＠線。
；１４：制御ユニツ）；１５：エンジン速度検知回路；
１６；トランスデユーサ；１７：抵抗器；１８：電力回
路；１９：弁；２０：配線；２１：リレー接点；２２：
巻＠線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）内燃エンジンの燃料ポンプ用の電子制御７ステムに
して、ポンプは、電磁気的に動作可能な装置を備えた形
式のものから成り、この装置が励磁されると、ポンプは
燃料を付属のエンジンに送るようになっており、制御シ
ステムは電力回路を備え、この電力回路が、要求された
エンジン運転パラメータと実際のエンジン運転パラメー
タに応答して、前記装置と制御ユニットを流れる電流を
制御し、制御信号を前記電力回路に送るようになってお
り、制御システムは、更に１手動スイッチを介して電気
の供給源に接続するための第１及び第２の端子と、前記
端子の一方並びに電力回路に直列に接続した抵抗器と、
この抵抗器に平列に接続した接点を持ち、前記制御ユニ
ットの制御の下に励磁されて前記接点を閉じる巻き線を
備えたりし−と、抵抗器の電源端子から離れた端部よシ
ミ力を受け、そして、エンジン速度信号を制御ユニット
に送るエンジン速度検知回路と、を有し、前記制御ユニ
ットは、要求信号とエンジン速度信号とを比較し、しか
も、エンジン速度信号が予め決めである値を越えている
場合に、要求信号が実質的に零になる一方で、前記リレ
ーを消勢し、その結果、電力回路と速度検知回路に加え
られていた電圧が抵抗器によって下げられるように作用
するための手段を備え、前記電圧は、電力回路の故障に
よって待機電圧レベルよシ下がると、速度信号が不充分
になるようにし、その結果、制御ユニットが働いてリレ
ーの消勢を阻止し、前記接点を開く際に使った低い電流
が、前記弁を閉じておくには不充分であるような電子制
御システム。 ２）更に、電力回路とエンジン速度検知回路に加えられ
た電圧を検知するための手段を備え、その結果、エンジ
ンの始動時に前記スイッチが入れられると、制御ユニッ
トは、電力回路と前記速度検知回路に加えられた電圧を
チェックし、前記リレ−が励磁される以前に、電圧が前
記待機電圧レベルにあるようにする特許請求の範囲第１
項に記載の電子制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838311917A GB8311917D0 (en) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | Electronic control system |
| GB8311917 | 1983-04-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208135A true JPS59208135A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=10542000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076725A Pending JPS59208135A (ja) | 1983-04-30 | 1984-04-18 | 内燃エンジンの燃料ポンプ用の電子制御システム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4523563A (ja) |
| JP (1) | JPS59208135A (ja) |
| DE (1) | DE3415556A1 (ja) |
| ES (1) | ES8503784A1 (ja) |
| FR (1) | FR2545155B1 (ja) |
| GB (1) | GB8311917D0 (ja) |
| IT (1) | IT1174535B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5672051A (en) * | 1995-07-12 | 1997-09-30 | Walbro Corporation | Power-managed fuel delivery system |
| GB9604431D0 (en) * | 1996-03-01 | 1996-05-01 | Lucas Ind Plc | Circuit for testing an electrical actuator drive stage |
| DE10010857A1 (de) * | 2000-03-06 | 2001-09-27 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zu der Diagnose des Ausfalles einer Kraftstoffördereinrichtung eines Kraftstoffsystems |
| US6851838B2 (en) * | 2002-10-09 | 2005-02-08 | Genlyte Thomas Group Llc | Modular pole system for a light fixture |
| US8521736B2 (en) * | 2005-10-26 | 2013-08-27 | Dassault Systemes Enovia Corp. | Managing hierarchies of components |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1260305A (en) * | 1968-04-05 | 1972-01-12 | Brico Eng | Fuel injection systems for internal combustion engines |
| US3739757A (en) * | 1970-03-06 | 1973-06-19 | Diesel Kiki Co | Electronic governor having an overspeed preventing circuit for internal combustion engines |
| GB1481171A (en) * | 1973-10-06 | 1977-07-27 | Cav Ltd | Fuel injection systems for diesel engines |
| GB1507143A (en) * | 1974-05-17 | 1978-04-12 | Cav Ltd | Fuel supply systems for diesel engines |
| GB1507455A (en) * | 1974-05-17 | 1978-04-12 | Cav Ltd | Fuel supply systems for diesel engines |
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| US4294204A (en) * | 1979-06-18 | 1981-10-13 | Hurner Erwin E | Vehicle speed limiting device |
| US4383511A (en) * | 1980-02-19 | 1983-05-17 | Lucas Industries Limited | Control system |
-
1983
- 1983-04-30 GB GB838311917A patent/GB8311917D0/en active Pending
-
1984
- 1984-04-06 US US06/597,257 patent/US4523563A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-18 ES ES531795A patent/ES8503784A1/es not_active Expired
- 1984-04-18 JP JP59076725A patent/JPS59208135A/ja active Pending
- 1984-04-24 FR FR848406399A patent/FR2545155B1/fr not_active Expired
- 1984-04-26 DE DE19843415556 patent/DE3415556A1/de not_active Withdrawn
- 1984-04-30 IT IT20750/84A patent/IT1174535B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES531795A0 (es) | 1985-03-01 |
| FR2545155A1 (fr) | 1984-11-02 |
| US4523563A (en) | 1985-06-18 |
| IT8420750A0 (it) | 1984-04-30 |
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