JPS59207549A - テレビジヨン画像表示装置 - Google Patents

テレビジヨン画像表示装置

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JPS59207549A
JPS59207549A JP59086266A JP8626684A JPS59207549A JP S59207549 A JPS59207549 A JP S59207549A JP 59086266 A JP59086266 A JP 59086266A JP 8626684 A JP8626684 A JP 8626684A JP S59207549 A JPS59207549 A JP S59207549A
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deflection
field
coil
magnetic field
shaped
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アルベルタス・アエミリウス・セイノ・スルイテルマン
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
    • H01J29/76Deflecting by magnetic fields only
    • H01J29/762Deflecting by magnetic fields only using saddle coils or printed windings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 こび)発明は、そのネック部にt<示スクIJ−ンGこ
向ってすくなくとも1個の電子ビームを於身【[1−る
重子@糸を含む表示釦と当該表示管σ]まわりGこ共軸
に据監か才]たQlj向ユニ゛ントと2具え、当該偏1
i>jユニットは動作時に前記電子ビームを第1σ)方
[11Gこ偏向するライン用偏向コイル糸と邪1作時G
こJi・葺【°。
重子ビームを前言l−′第1の方向と面角な第2σ)方
jijJに伽)向するフィールド用偏向コイル系とを具
え・当該フィールド用偏向コイル系は刀いGこ対角(こ
信装置するそわそわづドル形の2個のフィールド且4伽
゛I向コイルを)、え、各偏向コイルは表示釦の長手東
上σ)方向とほに一致する偏向ユニ′ントの長手方向に
はソ延在し、1個の窓をともに規定する第1ならびに第
2の側面の巻線束、弓形の削部終@毘・1分と弓形σ)
後部終端部分とを形成する複数σ]1、を具えてなるテ
レビジョン画像表示製箔に関するもσ)である。
本発明はまたか\る表示装置に使用する偏向ユニットに
関するものである。
黒白用表示管においては市1子銃系は1本の電子ビーム
を発生するよう設計ざねているか、イン・ライン形のカ
ラー表示管では電子銃糸は表示スクリーンに集束する3
本の共面爾、子ビームを発生するよう設計ぎねでいる。
表示管のまわりに箇かね、電子ビームを偏向する偏向ユ
ニットは、電子ビームをその正規の偏向ぎtlないまっ
すぐな惟銘からはなれて1方回または反対の方向に偏向
するのに使用さね、そねで電子ビームは表示スクリーン
の1択ぎわだ点に射突しその上に目に見える表示を提供
する。偏向磁界を適切に変えることしこよって、市、子
ビームは(垂直に配薔ビねた)表示スクリーン上を上下
ならびに左右に移動することができる。同時にビームの
強度を変えて、情報の目に見える呈示とか画像か表示ス
クリーンに形成される。表示管のネ゛ンク部のまわりの
偏向ユニットは、電子ビームを互いに直角な2方向に偏
向できる2個の偏向コイル糸を具えている。各コイル糸
は管ネック部の互いに反対側に置かわる2個のコイルを
具え、糸は互いGこ管ネック部のまわりに90°で位置
してし′する。順1作中2個の偏向コイル系は直交する
偏向磁界を発生する。
本質的しこ前起磁界は偏向さねない電子ビームσ)進路
上頂角である。両偏向コイル糸かサドルノヒである時、
偏向コイル糸のまわりGこぴったり<(7fRしている
磁性材料よりなる円錐形コアG1、偏向磁界を隼申した
り偏向領域での磁束密度を増力口させるのに専ら使用さ
れる。
画質に関しである要求を満たすため、(卵1的な)偏向
磁界はしばしば強く調整されねばならぬことがある。例
えば、スリー・イン・ラインカラーテレビジョン系の集
束に関しては、フィールド用偏向磁界の中心領域での強
い角の6極磁界成分Gこ加うるに、当該偏向磁界の電子
銃側でσ)強し)正σ)6棒磁界成分を必要とするごら
Gこ厳しし)要求力5ある。
強い正の6徐放1分はコマ補正(こ必要である(2桁。
偏向磁界上の正の6極磁界成分の効果は糸巻き〕杉の磁
界変形である)。中心ビームか経用で外側のビームか赤
と青用である自己集束形イン・ラインカラー糸では、コ
マは経用に対して赤と青用が垂直に偏倚することを意味
すると理解ぎねる。もしコマ補正に処置が講せらt′l
ないと赤と青用いビームは経用のビームより強く偏向さ
れるだろう。電子銃側の糸巻き形偏向磁界で赤と青用の
ビームは緑より弱い偏向磁界を受ける。従って赤と青用
のビームは左程強く(コ偏向されない。
冒頭に記述してきた形の表示装置はサドル形のフィール
ド用偏向コイルを具えている。そねらは自己支持形コイ
ルで、1個の窓を規定している第1ならひに第2の側面
の巻線束と弓形の前部終端部分と弓形の後部終端部分と
を形成するよう巻かねた多数の導線を具えている。この
ようなコイルでは、後部終端部分は(管の電子銃に近い
終端で)表示管の輪郭にそって折り返っていてもよいし
くサドル形コイルの原形)、または平行であってもよい
(サドル形コイルσ〕この形では後部終端部分はいわば
管の輪郭にそっている)。
糸巻き形の磁界は偏向コイル系の2個のサドル形コイル
の窓孔か大きい時に発生し、樽形の磁界はその窓孔が小
ざい時に発生する。自己集束系ではフィールド用偏向コ
イル系は、その中央まπGま真中領域で樽・形の分布を
(個々(i’)サドルJY/フィールド用偏向コイルは
かくて小ぎな窓孔を持たねはならない)、雷、子銃側て
は糸巻き形分布を(大きな窓孔)、スクリーン側ではど
の即度の東西方向の走査歪か許容されるかにより一様か
、または多少とも糸巻き形分布を持たねはならない。同
校な磁界分布が高解像力を持った黒白表示覧/鋲向ユニ
ット系にもまた必要である。
併任まで従来の巻線手法で、本発明で望まねるほど窓孔
の幅をかく強く変化させるサドルコイルを製作すること
は不可能であった。一方いくつかの妥協案が問題解決の
ために知られている。例えはフィールド用偏向磁界の方
向?横切ってフィールド用偏向コイル糸におかれた軟磁
忰金民体よりなる切片で、フィールド用偏向磁界を糸巻
き形に部分的にすることで電子銃側で実際に必要ときね
る窓孔より小ざな窓孔で十分とされる例かある。
しかしながらこのような切片の使用はそれらが部分的に
発生する磁界を遮蔽下るからエネルギー消費の観点から
好ましくない。ざらにそわら効果は制限される。
本発明の目的は自己集束および東西方向の走査歪に関し
て望ましい形の磁界を持ち、さらG3市、子銃側で糸巻
き形し強調し、フィールド用偏向糸σ)感度ニ不利に影
響しない手I9を払ったフィールド用偏向磁界を発生す
る。冒頭にのべた種類の表示糸用コイルの股H1を提供
することである。
本発明はその端部が前記表示管の電子銃糸に近接シてい
る前記フィールド用偏向コイル系の前言1後部終端部分
Gこゼζ磁性体からなる第1ならびに枦2の′U′字形
部相か互いに対角に反対の位置におかね、各′U′字形
邪材はほに弓形の横手差−分と第18らびに第2のアー
ムを具え、各′U″字形部材は、前言e第1ならびに第
2のフィールド用偏向コイルの隣り合う側面の線束の外
側の面に位置する前記横手部分で、前記隣り合う側面の
線束の対応する部分′f;:橋絡し、一方前記アームは
前記表示管の前記ネック部に延在していることを特徴と
する冒頭にものべた形の表示装置を提供1−る。
以下にのべる如くフィールド用偏向フィルσ)巻線導線
をそわらの外表面で橋絡し、そjで効果的なフィールド
用偏向磁界の外側に位置する頓磁性部材のか\る特別な
使用は、笛1子針側でフィールド用偏向磁界の望ましい
強い糸巻き形を導入し得るσ)みならず、さらにフィー
ルド用偏向コイル系の感度を増大せしめる。フィールド
用偏向磁界Gこおかれたコマ補正手段を有する従来の’
Jit・回ユニ゛ントと比較して、本発明のコマ補正手
段としてuし1作し得る′U′字形の部材は、フィール
ド偏向コイルによって発生する糸巻き形フィールド用偏
向磁界の糸巻き形の限界を拡大でき、こねは従来σ)偏
向ユニット使用の補正では到達できなかった。
一実施態様では、各フィールド用偏向コイルは表示管の
電子銃系と近接した補助コイルをぢ°1ち、長手方向に
軸を有して配列ぎわた主コイルと補助コイルとから成っ
ており、当該フィール)−用(Irn 向コイル系の後
部終端部分は補助コイルの上【こ位置し、一方前部後端
部分は主コイルの上Gこ位置し、′U′字形部材は当該
補助コイル部を橋絡している。本発明による方法での軟
磁性体部材のがくる偏向コイル糸における使用は電子銃
側で非常に強力な糸巻き形磁界分布を作りだす。
本発明が有利に使用でき、さらに個々のコイルが各々主
と補助のコイルがら形成ごねず、1個のコイルのみで形
成9されるという有利さを持つ別のフィールド用偏向コ
イル糸があり、それは各フィールド用偏向コイルの導線
がざらに第1の前述の窓のなかに位置する第2の窓を規
定する第8ならびに第4の側面の巻線束と第2の前部お
よび後部終端部分を形成し、そして第1の前記後部終端
部分が前記第2の窓から離れているものである。この後
者のフィールド用偏向コイルはいわば電子銃側で異なっ
た長さを持つ2絹のセットの巻線コイルからなるもので
ある。より大きな窓孔を有する外側の線束は、電子銃側
で最も遠くまで延在し、その結果糸巻き形の磁界が電子
銃側で発生する。
電子銃側の内側の巻線束はより小さな窓孔を有し、その
結果偏向磁界の中心領域の構成では糸巻き形の磁界は発
生せず強いかまたは非常に強い樽形の磁界を発生する。
このより小ざな窓孔は表示スクリーンの方に広げらねて
おり、その結果スクIJ−ン(Illでの磁界は−ぢイ
・か強くかまたは非常に修い糸巻き形磁界を発生する。
この徒者の磁界は前記広げの程良に依存する。この場合
また2佃の軟磁性部材が電子銃側での糸巻き形磁界かざ
らに強軸され2・ようp[J述の手法で有利に配憤ヒね
ることかできる。
本発明はまたこねまで述べてきた表示装置に使用ごねる
偏向ユニットにも関わる。
次に本発明につき実施例について図面を#l(i して
ざらに詳細に説明する。
第1図は電子剣)糸8かすえつけらねた狭いネック部分
2から表示スクリーン5かある広く開いたカップ形また
は円錐形部分4に向って変化している外囲器6を有する
陰極線管1を具えた表示装置の断面図である。当該管に
は偏向ユニット7か狭い部分と広い部分の変化熱にすえ
つけらねでいる。
当該偏向ユニット7は管の表示スクリーン5に面する前
端部9と賀の電子銃糸3に隣接する後端部10とを有す
る絶縁材料の支持体8を具えている。
支持体8の内側に当該端部9と10との間に位置して電
子銃系3によって発生する電子ビームを水平方向に偏向
する(ライン用)偏向磁界を発生すル偏向コイル糸11
 、11’かあり、支持体8の外側にはざらに電子銃糸
3によって発生する電子ビームを垂直方向に偏向する(
フィールド用)偏向磁界を発生する偏向コイル系12 
、12’がある。
偏向コイル糸11 、 l 1’と12 、12’とは
磁性材料からなる環状コア14にかこまれている。フィ
ールド用偏向コイル糸の個々のコイル12゜12′はラ
イン用偏向コイル糸のコイル11,11.’と同様管ネ
ック部分の輪郭には(そってそれからはかねて曲ってい
ない後部終端部分を有するサドル形である。
本発明は大体第2図に示される磁界分布を有するフィー
ルド用偏向磁界の発生に関するものである。
第2PAはパラメータをαとしたフィールド用偏向コイ
ル糸12 、12’によって発生するフィールド用偏向
磁界の6構成分を示す。偏向磁界の市、子銃側(Z−2
o)とスクリーン0tll(z−Z8)で6給酸分の値
は正、偏向磁界の中央領域でαは負である。以下に述べ
る如くこの事は偏向磁界か′電子銃側で糸巻き形、中央
領域で樽ノヒ、スクリーン側で糸巻き形であることを意
味している。
第4図は第1図のフィールド用偏向コイル糸12 、1
2’を電子銃側からみた斜視図である。コイル12′番
ま第1の側面の巻線束Ih、v、2の(創面の巻線束1
8.後部終端部分19とn1]部終端部分20で構成さ
才]、こわらは共に窒17′f規定している。後部終端
部分19はネック部分にて冴の外囲器の輪郭にはソ沿っ
た形をしており、一方前部終端部分20はその円錐形部
分における%・の外囲器の形状に沿うよう曲げらねてい
る。コイル12はその前部ならびに後部終端部分に関し
対応する形状でコイル12′と同じように構成ぎわでい
る。
径のより小さな端部(電子銃側)で動作時に発生する偏
向の糸巻き形を要求される大きさに作るため、フィール
ド用偏向コイル系12.12’はU字形の部材または切
片15 、15’の磁性導体を具えている。これら部材
15 、15’は軟磁性体で、第3A図に示されるごと
くは!弓形の横の部分と第1と第2のアーム22.28
と24.25夫々がらなり、アームは支持体(8)の後
端部(10)を介して表示管26の外囲器のカラスまで
できるだけ延在ぎねでいる。磁性導体15と15′が供
給さね、そわでより小さな径の端部で、コイル12゜1
2′の電流導線27.28と29.80の隣り合った側
面の線束の外表面を橋絡している。このことはそねらが
コイル12の電流導線の側面の線束とコイル12′の電
流導線の側面の線束とを橋絡することを意味している。
かくて、磁界(その磁力線は破線で示される)は部材1
5 、15’のアーム22 、23 ralと24.2
5間と漆こ集中する。この結果電子銃側で磁界は部材1
5 、15’がない時よりもより糸巻き形になり有効な
コマ補正が実現される。第3A図を第3B図と比較して
、フィールド用偏向磁界に置かねたコマ補正用切片を有
する先行例の糸と比して改善がまたなさねているのかわ
かる。FaB図はフィールド用偏向コイル112゜11
2′か表示管126のまわりに股部2れたか\る先行例
の糸を木工。軟磁性体よりなりネ゛ンク側で管外囲器の
は寸形状に曲げらねる切片115゜115’は、コイル
112 、112’により発生する磁界中に位置する。
切片115,115’σ)最大σ)効果は、磁界中での
そわらの位置で図に示される磁界の磁力線(破線)かそ
i]らのmlに信用に延在するときである。しかしく一
点鎖線)の管外囲器に位置する円周を考えたtffは、
円周ケ切る磁界磁力線はそれにもはや直角ではない。そ
れ故管のネックの方に切片か移動すると磁界の糸巻き形
は減少する。いいかえれば、磁界が切片115゜115
′か提供される場所ですでに糸巻き形が最大であれば、
切片はなんら効果を発揮しない。こねとは対象に前述の
部材15 、15’は糸巻き形をさらに強調する。
さらに有利なことは、部材15 、15’が磁賓をより
小さな空間に集中するので、フィールド用・磁界偏向系
かより敏感になることである。実際に切片15 、15
’の外側には磁界かはとんとないか存在しない。この結
果軟磁性体からなるリングまたはコア14は【第1図)
実在の糸より知〈てよいかもしねない。またそねはライ
ン用偏向コイル系11 、11’よりより長い必要はな
い。
磁性導体部材15 、15’を具えたフィールド用偏向
コイル系は第4図に示さjたそゎとは異なった構成であ
ってもよく、2つのが−る異なった構成が第5および6
図に示さねている。
第5図は参照番号88によって示される形の各コイルの
対を有するフィールド用偏向コイル糸で導線束の外側を
橋絡する磁性導体81.82の使用例を示している。こ
わらは第2の(内側の)麻85をその内側に位置せしめ
る第1の(外側の)窒34を有するコイルである。より
小さな径の端部C電子銃側)における外側の窓34はさ
らに拡大するからそこでの窓孔は大きく、強い糸着き形
の変化を有するフィールド用偏向磁界がその端部で発生
するかもしねない。中央部でより小さな窓孔を有する内
側の窓は特別な役割りをする。。平均的な″窓孔はかく
て中央領域で相対的に小さくそねで樽形の変化を有する
偏向磁界がそこで発生する。か\るコイルを有Tるコイ
ル糸でより小ぎな径の端部で発生し、そね自身すでに強
い糸巻き形である糸巻き形磁界は、軟磁性体である部材
81.82の存在でざらに強めらねる。
第6図は電子銃系(8)に面する補助偏向コイルユニッ
トを形成する2個の補助偏向コイル39゜40と、表示
スクリーン〔4)G二面する主偏向コイルユニットを形
成する2個の主偏向コイル4・l。
42によって成るフィールド用偏向コイル系を示す。軟
磁性体の環状コアは、図に示21するサドル形のコイル
から成るフィールド用偏向コイルのまわりに前と同じく
共軸に慣かねている。(後部)補助コイル39と40は
各々慈4李と45夫々を囲む曲線を持った矩形巻線によ
って形成ぎわでいる。動作時にそわらは、コイル89.
40の隣接した部相の外側に位置し、こわら部材′fr
−図示するごと〈橋絡する軟磁性部材43.48’を供
給する・ことによってざらに強めらねる強い6徐放分と
ともに2極磁界を発生する。この結果、室孔44゜45
は矩形で単純な形状である。部材48.43’なしで等
しく強い6極成1分を発生し得るためには、補助コイル
39.40の製作が非常に複雑になる(8字形1 #を
造を使用せねばならなかったであろう、(削M〜)主コ
イル41と42は窓46と47夫々を囲む巻線束によっ
て形成される。本質的に窒孔は動作時に狛の6極磁界な
らびに正の6極磁界夫々と絹合って後部からWit部へ
2極磁界を発生し得るよう、後部補助コイル39.40
方向に頂点がある三角形ヲナしている。この結果、フィ
ールド用偏向磁界は偏向磁界の中央領域で強い角の6構
成分(そねで非点収差は最小になり)、電子銃側で強い
正(そねでコマ収差は最小になり)、スクリーン側で東
西方向走査歪ができるたけ小となるに十分な正の成分を
持つことになる。
第6図の形の偏向コイル使用の特殊な形態は、前部主コ
イルユニツ)41,42と後部補助コイルユニツh39
.40間距ml Sを変化して中央領域、の負の6極磁
界を大きくしたり小さくしたりできることである。こね
てかなりの範囲で非点収差を補止することか可能である
そねてこの場合(後熱)補助コイル39と40は、円周
の方向で互いに離ねた2個の長手方向の横の巻線束と管
外囲器に平行な面で前部と後部両側に位置する接続線束
とを有する矩形のサドルコイルとして各々構成ぎわでい
る。(n【1玲()主コイル4]、、42は、円周の方
向で互いに離ねた2個の横手の巻線束とまた管外囲器に
平行な面でそわらの後部側に位置する接続線束とを有す
るサドルコイルとして各々構成ぎノ]、ている。
こねまで使用してきた偏向磁界に関連する説明はさらに
第7,8そして9図を参照して説明する。
第7図はZ軸に直角な面で表示管を切断した断面図であ
る。表示管で発生する電子ビームはR2OそしてBで示
されでいる。第7A図の矢印は2枠ライン用偏向磁界を
示す。ライン用偏向磁界の図示された方向では、笥、子
ビームの偏向は右σ)方であろう。8本の電子ビームは
偏向が起る面と同じ面内にある。第7B図における矢印
は6極磁界を示T。第7B図の6極磁界σ〕方向では両
側のビームRとBとはそれらが位置する面内で中央のビ
ームに対しより偏向が行ねねる。この場合6極磁界は正
の6椋(ライン用偏向)磁界である。外仙(1’) ビ
ームがそ7]らが位置する面内で中央のビームよりより
小さく偏向する時の6極磁界は負σ)(ライン用偏向)
磁界と定義ぎわる。6桔フイールド用偏向磁界の符号を
定義するときはライン用偏向磁界の情況が参照ぎねる。
第8図はまたZ軸に直角な面で表示管を切断した断面図
である。第8A図の矢印は2極フイールド用偏向磁界を
示す。図示の2狗(偏向磁界の方向の場合電子ビームR
,GそしてBは上向き【こ偏向ぎわる。この場合3本の
電子ビームは偏向がおこる面と直角な面内にある。第8
B図の矢印は6朽磁界を示す。第8B図の6杼磁界の方
向ではライン用偏向磁界で対応する位置に引きもとして
参照すわけよいしくこの目的のため第8A図と第8B図
とを右の方へ4たけ回転せよ)、当該6極磁界は正であ
る。第8C図は結果としての糸巻き形フィールド用偏向
磁界を示す。
第9図はまたZ軸に直角な面で表示管を切断した断m1
図である。第9図の矢印は2杼フイールド用偏向磁界を
示す。図示の2極偏向磁界の方向の場合、電子ビームR
,GそしてBは下向tに偏向ぎi]る。そわで3本の電
子ビームは偏向かおこる面と仰角な面内にある。第9B
図1の矢印は6糧、磁界を示T。第9B図の6極磁界の
方向はライン用偏向磁界で対応する位慣に引きもどして
に肪すjはよいし、当該6極磁界は負である。第9C図
は結果として樽形フィールド用偏向磁界を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はそわに備えらねた偏向ユニットを有する陰極線
管を具えた本発明の表示装散の線図的断面図(y−z面
に沿って取られた)、 第2図はパラメータαに関して糸巻き形ならびに樽形夫
々の程度をきめ、本発明で使用されるフィールド用偏向
コイル系で発生するフィールド用偏向磁界の2軸を横切
る磁界の6極成分を示し、第8A図は第1図の線111
A−1[IAにそった断面の立面図・一方第3B図は従
来の表示装置の対局、する断面の立i1]i図、 枦4図は本発明に使用ぎ才]るフィールド用偏向コイル
糸の後部からみた斜視図、 第5図は別のフィールド用偏向コイル糸の半分の斜視菌
、 第6図は本発明に使用ごねたびらGこ別のフィールド用
偏向コイル糸の後部からみた斜視図、第7図は表示管の
mr iiiに肌してライン用偏向磁界の構成を示す図
、 第8図は表示管の瘤「面に関して糸巻き形分布を有する
フィールド用偏向磁界の構成を示す図・第9FAは表示
勤・の断面に関して樽形分布を有するフィールド用偏向
磁界の構ばを示す図である。 1・・・陰極線質′     2・・−狭いネック部分
8・・・電子銃系     4・・・円錐形部分5・・
・表示スクリーン  6・・・外囲器7・・・偏向ユニ
ット   8・・・支持体9・・・支持体前端部   
10・・・支持体後端部11、11’・・・水平(ライ
ン用)偏向コイル糸12、12’・・・垂直(フィール
ド用”1”% 向’:J イル糸14・・・環状コア 
    15.15’・・・U字形部材16・・・第1
σ) (lli血σ)巻線束]7・・・窓孔 18・・・第2の佃1面の巻線束 19・・・後部終端部分   20・・・@’II f
!A”+終!W!i Wiζ分22、24・・・U字形
部わ第1アーム23、25・・・U字形部材第2アーム
26・・・表示冴 27、28.29.30・・・電流導線31.32・・
・磁性導体   33・・・コイル34I・・・第1の
窓     35・・・第2の惹89、40・・・補助
偏向コイル 41.42・・・主偏向フィル 43、43’・・・勅磁性檎絡部材 4141、45・・・矩形窓孔  46.47・・・窓
孔112、112’・・フィールド用偏向コイル115
、115’・・・軟磁性体切片 126・・・表示管。 1 」ツ 259− IG 3A I63B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L そのネック部に表示スクリーンに向ってすくすくと
    も1個の電子ビームを放射する電子銃糸を含む表示管と
    当該表示管のまわりに共軸にMAIMかねた偏向ユニッ
    トとを具え、当該偏向ユニットは動作時に前記電子ビー
    ムを第1の方向に偏向するライン用偏向コイル系と動作
    時に前言1電子ヒームを前記第1の方向と直角な第2の
    方向に偏向するフィールド用偏向コイル系とを具え、当
    該フィールド用偏向コイル系は互いに対角に位置するそ
    わそれサドル形の2(1Mのフィールド用偏向コイルを
    具え、各偏向コイルは表示管の長手軸の方向とはに一致
    する偏向ユニットの長手方向には!延在し、1(I21
    1の窓をともに規定する第1ならびに第20111!1
    1面の巻線束、弓形の前部終端部分と弓形の後部終端部
    分とを形成する複数の導線を具えてなるテレビジョン画
    像表示装置において、その端部が前記表示管の電子銃糸
    に近接している前記フィールド用偏向コイル系の前記後
    部終端部分に軟磁性体からなる第1ならびに第2のJ 
    U I字形部材か互いに対角に反対の位置におかね、各
    ′U′字形部材はけソ弓形の横手部分と第1′frらひ
    に第2のアームを具え、各′U′字形部材(ス、前記第
    1ならびに第2のフィールド用偏向フィルの隣り合う側
    面の線束の外側の面に位動する前記横手部分で、前記隣
    り合う側面の線束の対応する部分を橋絡し、一方前記ア
    ームは口iJk表示管の前記ネック部に延在しているこ
    とを特徴とするテレビジョン画像表示装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、各フ
    ィールド用偏向フィルは、前N1故示管の電子銃糸に近
    接する補助コイルと前言e長手方向に軸をなして配列さ
    れる主コイルと当該補助コイルとよりなり、当該フィー
    ルド用偏向コイル系の前記後部終端部分は前記補助コイ
    ルの上にあり、一方前記前部終端部分は前記主コイルの
    上にあり、前記I U I字形部材は当該補助コイルを
    橋絡することを特徴とするテレビジョン画像表示装置。 & 特許請求の範囲第1mにd1載の装置において、各
    フィールド用偏向コイルの前記溝mは、伺加的Gこ、前
    記第1の窓の中に位置する第2の式をともに規定する第
    8ならひに第4の側面の巻線束と第2の前部ならひに後
    部終端部分とを形成し、前記第1の後部終端部分が前記
    第2の窓から離ねていることを特徴とするテレビジョン
    画像表示装置。 4 特許請求の範囲第1頂より第8頂側わかに記載の装
    動において、前記フィールド用偏向コイルは、そねらか
    動作時に前記表示管のスクリーンに面する側で糸巻き形
    磁界分布を、前記偏向ユニットの真中あたりで樽形磁界
    分をそして前記表示管のη王子銃系付近で′U′字形部
    材と組合って糸巻き形磁界分布を発生するようなもので
    あること?特徴とするテレビジョン画像表示装置。
JP59086266A 1983-05-02 1984-05-01 テレビジヨン画像表示装置 Granted JPS59207549A (ja)

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NL8301534A NL8301534A (nl) 1983-05-02 1983-05-02 Inrichting voor het weergeven van televisiebeelden met een afbuigeenheid met comacorrecties.
NL8301534 1983-05-02

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JPS59207549A true JPS59207549A (ja) 1984-11-24
JPH0471300B2 JPH0471300B2 (ja) 1992-11-13

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ID=19841785

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KR (1) KR910001189B1 (ja)
DE (1) DE3415395A1 (ja)
FR (1) FR2545648B1 (ja)
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NL (1) NL8301534A (ja)

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IT1176139B (it) 1987-08-12
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