JPS59207304A - ピツキング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ケースフローラツクのコンベヤに積載された
多種の積載物の中から所定の種類の積載物を所定の敗励
たりピッキングするための装置に関する。特に、積載物
の幅に応じて二１ンヘヤ幅が多種用設定されたケースフ
ローラ、りから積載物をピッキングするだめの装置に関
する。

〔ｉＪＬ来技術の説明〕

本発明者は、ケースフローラツクに複数７１１ｉ’の第
一の：Ｚンー＼−１・を多段に設け、これらのコンベヤ
にそれぞれ接近して移動できる単一の第二のコンヘ−１
・を設け、第一のコンベヤの先？１１ｊｉにある積載物
から所定の個数ずつ計数しながらこの積載物を第二のコ
ンベヤに取込め、この積載物を第二のコンベヤにより所
望の場所に１般出できるピッキング装置について発明し
、特願昭５７−９２４２］により特許出願をした。

本発明者は、このピッキング装置を実際に使用したとこ
ろ、第一のコンヘ−１・の幅がその積載物の幅に応して
ｉ（■ｊ　ｈ異なるのに対して、第二のコンペ−１・の
幅が第一のコンベヤの中の最小幅に合わせて一定に設定
されているため、第一のコンベヤか広い幅の場合で、第
二のコンベヤがこの第一のコンベヤから幅の広い積載物
を取込むときに番、１、その積載物が幅方向に不安定に
なり易い欠点があった。

特に、積載物の重心が偏っている場合には、第二のコン
ベヤに取込むときに積載物がコンベヤから落下する恐れ
があった。

〔発明の目的〕

本発明は、」二記欠点をＩＷ消するもので、（ａｌ　　
多種類の積載物を所定量だけ自動的にピッキングするこ
とができ、 （ｂｌ　　ケースフローラツクの占有面積を少なくする
ことができ、 ｆｃｌ　　安価な （ｄｌ　　積載物の幅が種々異なっても安定して積載物
をピンキングすることができる ピッキング装置を掃供することを目的とする。

〔発明の特徴〕

本発明は、上面を積載物が移動するように構成され先端
近傍に前記上面より所定の高さ突出して前記積載物を停
止させるストッパを有する第一のコンベヤと、少なくと
も一部分が前記スＩ−ソバのイ）χ置より積載物の到来
側に位置するごとがてき移動面が１ｉｉｒ記所定の高さ
の上方および下方に変位可１ｉＬこ構成された第二のコ
ンヘ−１・とを備え、前記第二のコンベヤはその移動面
が前記所定の高さの上方に変位した状態で前記ス）７パ
により停止した所定の（ｌｌＩＩ数の積載物を前記第一
のコンベヤから移動さ−ｌるように構成され、かつ前記
第二のコンヘ−１・の’ｌＶ５が前記第一のコンヘ−１
・の幅に応じて可変に構成され、安定して積載物をピ・
ノキングできることを４５゛徴とする。

〔実施例による説明〕

以下実施例図面に基づいて説明する。

第１図は本発明−実施例ピンキング装置を含む装置の側
面図、第２図はその要部正面図である。

第１図および第２図において、ケースフローラツク１に
は第一のコンベヤであるホイールコンベヤ２が多段（こ
の例では６段）に組立てられている。

これらのホイールコンへ−１−２にうよそれぞれ下り勾
配がイー］のられ、コンヘ−１−２上に載荷される段ボ
ール箱３がその自重で移動するようになっている。

上記ケースフローラツク１には、ホイールコンベヤ２毎
に四一種類の段ボール箱３が多数載荷される。上記ホイ
ールコンベヤ２は各段毎に種々の異なった段ボール箱３
を載荷し、各ホイールコンベヤ２の幅は段ボール箱３の
幅に応じて種々設定される。

５はスクソカクレーン本体であって、走行用モータ６と
、昇降用モータ７と、チェーン８で吊下げられた昇降台
９とにより構成されている。この昇降台９には、本発明
のピンキング装置１０が搭載される。昇降台９ば上記多
段のホイールコンベヤ２にそれぞれ隣接しながらスクノ
カクレーン本体５を昇降するように構成される。またス
クノカクレーン本体５は上部レール１１と下部レール１
２とにより図示しない別のケースフローラツクとの間を
走行するように構成される。

本発明のピッキング装置１０は、ケースフローラツク１
のホイールコンへ−１・２から所望の段ボール箱３を１
個ずつ計数しながら取出して、搬送コンヘヤ１３に払出
すものである。

第３図はこのピッキング装置１０を拡大した側面；ツ１
、第・１図はその平面図である。第３図および第４図に
よ？いて、ホイールコンベヤ２の先端にはコン−１−１
・２の」二面より所定の高さ突出して、段ポール箱３の
移動を（：！止させるス１−ツバ１４が設げられろ。Ｊ
−、た’Ｉ’ｆ＋’￥台９に搭載されたピンキング装置
１０の・＼−スフレーム１５には、スライド−・−ス１
Ｇか摺Ｃ１自在に設りられる。すなわちスライドベース
１６は、ベースフレーム１５に固着されたラック１７に
歯合するスライトヘース１６のピニオン１８の回動によ
り（？１動する。１９はステップモータであって、ピニ
オン１８を回中云駆動する。このスライドベース１６は
底部にヘアリンク２０を備え、このヘアリング２０がベ
ースフレーム１５に固着されたベアリングガイＩ−“２
１により案内されて摺動する。

このスライトヘース１６の」、にば、第二のコンヘー１
−である取出しコンベヤ２３および揺動コンヘ−１・２
４が搭載される。この取出しコンベヤ２３の左側にはガ
イ：動ごフンへ−１・２４が配置され、取出しコンベヤ
２３の右側には引取りコンベヤ２５が配置される。この
取出しコンベヤ２３および揺動コンベヤ２４は駆動軸２
６により駆動される。また揺動コンベヤ２４ば駆動軸２
６を支点として上下に揺動するように構成される。

すなわち駆動軸２６の駆動はスライドベース１６に固着
されたモータ２７により行われる。また揺動コンベヤ２
４の揺動はこの駆動軸２６の画側に軸着された揺動アー
ム２８の揺動により行われる。ごの揺動アーム２８の一
端にはリンクバー２９の上端が枢支される。このリンク
バー２９の下端はリンクバー駆動軸３０に軸心から偏位
して軸着される。このリンクバー駆動軸３０ばスライド
へ一〕１６に固着されたモータ３１およびこのモータ３
１により回転するギア３２により回転する。また前記駆
動軸２６にはブラケット３４が軸着され、このブラケッ
ト３４の左右の揺動端には揺動７−１．２８の上昇端検
出器３５および下降端検出器３６がそれぞれ設けられる
。

次に本発明の特徴ある構成を第４図に基づいて説明する
。取出しコンベヤ２３は二条のＶヘルトコンヘ−１□　
２３　ａ、２３　ｂて構成される。また揺動コンヘ−１
・２４　＆；Ｉ同し７く二条のＶヘルトコンヘヤ２４ａ
、２４ｂで構成される。、これらのＶ−＜ルトコンー・
ヤ２３ａ１２４　ａ　ａ；よび２３ＦＪ、２４　ｂば、
ｎｉＪ述した駆動軸２６に嵌合する同＝−のプーリー３
８．３つにそれぞれ嵌入し、駆動！＋Ｉ＋　２６の回転
により同時に駆動される。第５図４、（、その要部を拡
大した平面図である。

この駆動軸２６にはその長手方向に’／Ｒ２６ａが形成
され、上記プーリー３８および３９はこの溝２６ａに沿
って［７動可能になっている。これらのプーリー３８．
３つの外側には、軸受３８ａ、３９ａがそれぞれ設けら
れる。、プーリー３８．３９ば駆動軸２６の回転により
回転し、軸受３８ａ、３９ａは駆動軸２６を軸支する。

ま７二軸受３８ａ、３９ａには、取出しコンベヤ２３の
二条の■ヘルトコンヘヤ２３ａ、２３ｂのコンベヤフレ
ーム４０．４］かそれぞれ固着される。これらのコンベ
ートフレーム４０．４１には、互いにネジ方向を異にし
、おコスクリュー軸受４２．４３がそれぞれ取付けられ
る。

これらのスクリュー軸受４２．４３にはスクリュー軸、
１／ｌか螺合する。ずなわちスクリュー軸４４の中央か
ら両（ｊｊｌｌ　ｌこばそれぞれ右ネジおよび左ネジが
切られている。このスクリュー軸４４の一端にはこの軸
４４を回転駆動するステップモータ４５の駆ＩＪ］軸が
連結される。

また前記プーリー３８および３９の内側にば、軸受３８
ｂ、３９ｂがそれぞれ設けられる。軸受３８ｂ、３９ｂ
は駆動軸２６を軸支する。また軸受３８ｂ、３９　ｂに
ば１．揺動コンベヤ２４の二条のＶベルトコンヘヤ２４
ａ、２４ｂのコンベヤフレーム４７．４８がそれぞれ固
着される。両コンベヤフレーム４７．４８にば軸受４９
．５０がそれぞれ取付けられる。これらの軸受４９．５
０は支持！１ｌＩ５１に嵌合する。この支持軸５１ば前
記揺動アーム２８の他端に固着される。両コンヘヤフレ
ーム４７．４８ば、前記プーリー３８および３９が摺動
するとき、各軸受４９．５０を介して支持軸５１に支持
され　　・ながら同様に摺動するようになっている。５
２は先、ｊｌｉＡの段ホール箱３ａの検出器であって、
コンベヤフレーム４７の先端に取イ」けられる。

Ｊ：、た引取りコンベヤ２５は三条のＶヘルトコンヘヤ
２５；Ｊ、２５ｂ、２５　ｃで構成される。このコンベ
ヤ２５ａと２５　ｂとの間には前記取出しコンヘ−１・
２３のＶ−、ルトニ７ンヘヤ２３ａが、コンへ八・２５
ｂと２５Ｃとのｉｉ、ｊｌ　には前記取出しコンヘ−１
・２３の■ヘルトコンヘヤ２．３ｂかそれぞれ出入りす
るようになっている。こ、＋９．らのコンベヤ２５ａ〜
２５ｃはモータ５３により回転する迅（４動輔５・１ル
こより駆動される。ずなわらこの駆動軸５４りこは３（
１＾Ｉのプーリー５５．５６．５７が嵌合し、こ２′１
．らのプーリー５５．５Ｇ、５７にば前記Ｖヘルドコン
−・−１・２５；ｌ、２５１）、２５Ｃがそれぞれ嵌入
し、駆動１１・＋ｌ；　５４の回Φ云により（司時に駆
りＪされる。

この駆動軸５４には、その長手方向に満５４ａが形ｊ戊
ざ引１１、」二汎己プーリー５５および５７はこのｌ青
５４ａに沿って１１１動可能に４１っている。■ベル１
−コンベヤ２Ｓａ、２５ｂ、２５ｃのコンベヤフレーム
５８．５つ、６０には’ｈ１１受６２．６３．６４かそ
れぞれ取付けられる。こ４′１．らの中＋ｌ＋受６２〜
６４は支持軸６５に嵌合する。この支持軸６５は１ｉｉ
ｊ記駆動・Ｉｉｄ＋　５４の両側に軸着された支持フレ
ーム６６に９１１名される。

〜力前記■ヘルトコンヘーｉ−２３ａ、２３　ｂのコン
ベヤフレーム４０．４（には、第６図に示すように、引
Ｉ−（１リブラう一］ｌ−４０ａ、４］ａがそれぞれ設
けられ、このブラケット４０ａ、４１ａが前記■ベルト
コンヘヤ２５ａ、２５ｃのコンベヤフレーム５８．６０
に設げられた掛止ブラケット５８ａ、６０ａに（封止す
るようになっている。これにより前記スクリュー軸４４
の軸受４２および４３が摺動すると、三条の■ヘルトコ
ンヘヤ２５ａおよび２５ｃが支持軸６５および駆動軸５
４に沿って同様に摺動する。

第７図はスタッカクレーンの駆動部を含む本実施例ピッ
キング装置の電気回路構成図である。前述した揺動アー
ム２８の上昇端検出器３５および下降端検出器３Ｇと、
揺動コンベヤ２４のコンベヤフレーム４７の先端に取付
けられた先端の段ボール箱３ａの検出器５２とは、マイ
クロコンピュータ７２のインタフェース７３を介してＣ
ＰＵ７４に接続される。このＣＰＵ７４の入力にはキー
ボード７５が接続される。

またＣＰＵ７４にはＲＯＭ７６が接続される。このＲＯ
Ｍ７Ｇには、すべてのホイールコンベヤ２の所在地およ
びすべてのホイールコンベヤ２のコンベヤ幅および段ボ
ール箱３の大きさ等の情報が各コンベヤ毎に記憶されて
いる。ＣＰＵ７４の出力は出力インタフェース７７およ
びドライブ回路７８〜８４を介して１１；Ｊ述した次の
７個のモータに接続される。

■　スタッカクレーン本体５の走行用モークロ、■　ス
タッカクレーン本体５の昇降用〜モータ７、（３）　　
スクリュー軸４４を回転駆動するステップモータ４５、 （４ン　　ビニオン１８を回中云駆動するステップモー
タ１９、（■　ｊ、１；動コンヘ−１−２４を揺動する
モータ３１、（ｌｉ）　　Ｊ：ご動：Ｊンヘヤ２イおよ
び取出しコン−；　−１−２３を駆・助するモータ２７
、 （１）　　引取りコンヘ−１・２５を駆動するモータ５
３゜この、１、うな構成の本実施例装置の動作を説明す
る。第３図に示すように、狭い幅の段ボール箱３ａ、３
１１．３ｃ等が栽イーされたホイールコンベヤ２から段
ポール箱３．１．３ｂ、３Ｃ等をピッキングする場合に
は、−トーボー１７５の所定のキーを押して、ＲＯＭ　
７６に記１ａされているホイールコンベヤ２の所在地ま
で走行用七−り６および昇降用モータ７を駆動し、スタ
ッカクレーン本体５の折降台９を所望のホイール−ｌン
ヘ−１・２の先端位置に到着させる。これと同時にステ
ップモータ４５に所望のホイールコンベヤ２のコンベヤ
幅に相応したパルス信号が与えられる。これによりスク
リュー軸受４４が所定の回転数だけ回転し、取出しコン
ベヤ２３、揺動コンベヤ２４および引取りコンベヤ２５
のコンベヤ幅がホイールコンベヤ２のコンベヤ幅に応じ
て変化する。

昇降台９が所望のホイールコンベヤ２に到着し、取出し
コンベヤ２３、揺動コンヘ−１・２４および引取りコン
ベヤ２５の各コンベヤ幅が上記ホイールコンベヤ２のコ
ンベヤ幅に応じて変化すると、ＣＰＵ７４ばステップモ
ータ１９に段ホール箱３ａの奥行きに応じた所定のパル
ス数の信号を与える。これによりピニオン１８は所定の
回転数だけ回転し、スライドベース１６は第３図および
第４図に示すように、ベアリングガイド２Ｉにより案内
されてホイールコンベヤ２の方向に所定の距離だけ前進
する。揺動コンベヤ２４ばこれによりホイールコンベヤ
２のコンベヤレール２ａ、２ｂ内に入って段ボール箱３
ａの重心を通過したところで停止する。

次にＣＰＵ７４は、揺動コンベヤ２４を揺動するモ−夕
３１を起動する。ｉＪすＪコンベヤ２４の先端かポイー
刀／：Ｉンー・ヤ２」−の段ポール箱３ａを、第３図の
二点１１″ｊ線に示゛」−ように持も」二げると、検出
器５２ば検出信冒をマイクＩ−にｌンピューク７２に送
出する。マイクＩ″Ｉコンピュータ７２に検出器５２か
ら検出信号が入力すると、ＣＰ　Ｕ　７４ばモータ２７
に電気信号を送出し、ＩＩＩ：　ｉジノＩ７゛／へ−１
・２４および取出しコンベヤ２３を？１柑リノする。ご
れによりホイールコンベヤ２の最先パ序１１０段ホール
箱３ａ’　は、揺りｊコンベヤ２４」−を移動し、後続
の段ボール箱３ｂはコンベヤフレーム４７のＳＩＹ　：
Ｒ：Ｈ３ｂ７の位置で止まる。この移動により検出器５
２から検出信号か送出されなくなると、揺動コン−・ヤ
２４および取出しコンベヤ２３はイ亭市する。

また１：ｉ；・１リノコンヘヤ２４が最上端に変位する
と、揺動アーＪ３２８の上昇端検出器３５から検出信号
がマイクロコンピュータ ゛Ｊ−る。ホイールコンベヤ２から２個以上の段ポール
箱３をピッキングするとさ−にば、上記動作が繰トイし
行われる。

所定の個数のピンキングが終了すると、ＣＰＵ７４はス
テップモータ１９を逆転させてスライドへ−ス１６を後
退させて元の位置に復帰させる。これと同時にモータ３
１を逆転させる。揺動アーム２８が所定の位置に達する
と、下降端検出器３６から検出信号がマイクロコンピュ
ータ７２に送出され、モータ３１ば停止する。

次にＣＰＵ７４ば、走行用モークロおよび昇降用モータ
７を駆動して、段ボール箱３ａ、３ｂ、３０等が移載さ
れた揺動コンベヤ２４および取出しコンベヤ２３を第１
図に示す搬送コンベヤ１３まで降下する。

この降下の後に、ＣＰＵ７４はモータ２７およびモータ
５３に電気信号を送出し、揺動コンベヤ２４、取出しコ
ンベヤ２３および引取りコンベヤ２５を駆動する。

これにより移載された段ボール箱３ａ、３ｂ、３ｃ等ば
、揺動コンベヤ２４から取出しコンベヤ２３および引取
りコンペ−１・２５を経て、搬送コンベヤ１３に移載さ
れる。

広い幅の段ボール箱３ｐ、３ｑ、３ｒ等が載荷されたホ
イールコンベヤ２から段ボール箱３ｐ、３ｑ、３ｒ等を
ピッキングする場合には、前記動作が同様に行われろ。

第８図は揺Ｈｉコンヘヤ２４、取出しコンヘ−Ｉ−２３
および引取りコンベヤ２５が拡ｉｌ化された状態を示す
。

なお上記例では、揺動コンベヤ２４、取出しコンヘ−１
・２３および引取りコンベヤ２５の拡幅手段としてスク
リュー輔４４を用いた例を示したが、第９図に示すよう
に、取出しコンベヤ２３のコンベヤ幅の中心に回転アー
ム８５を回動自在に設け、この回転アーム８５の両端に
リンク８６．８７の一端をそれぞれ回動自在に取付け、
ごのリンク８６．８７の他端を前記コンヘ−トフレーム
４０．４１に回動自在に取付け、上記回転アーム８５お
よびリンク８６の継合箇所に流体シリンダ８８を連結し
、この流体シリンダ８８の流体圧を図り）の電磁弁を開
閉して可変にすることにより、コンヘー）・フレーム４
０と４１との間隔を変えるように構成することもできる
。

また伯の例として、第１０図に示すように上記コン・＼
−トフレーム４０および４１にラック９０および９１を
それぞれ固着し、これらのラック９０および９１に歯合
するセンタギア９２を設り、このセンタギア９２を回転
駆動することによりコンベヤフレーム４０と４１との間
隔を変えるように構成することもできる。

また駆動軸２６および５４には、その長平方向に溝２６
ａおよび５４ａが形成された例を示したが、上記駆動軸
２Ｇおよび５４はボールスプライン軸であってもよい。

さらに揺動コンベヤ２４、取出しコンベヤ２３および引
取リコンベヤ２５ばＶヘルトコンヘヤで構成された例を
示したが、■ヘルドに限らす平ヘルド、チェーン、ロー
プ等でもよい。

〔発明の効果〕

］ヘ−１−述べたように、本発明によれば、ケースフロ
ーランクの占有面積が少ない状態で、多種類の積載物を
所定量だけ自動的に安価にピンキングすることができ、
しかも第二のコン−・ヤである揺動コンベヤおよび取出
しコンベヤのコンベヤ幅を第一のコンベヤのコンベヤ幅
に応じて可変に設定できるため、積載物の幅が種々光な
っても安定して積載物をピッキングすることができる優
れた効果がある。

４　しｌ　ｉｆｎのｈ１１車な説明 第１１２１は本発明一実施例ピッキング装置を含む装置
のｉ、［ｉ’Ｊ而図面 第２図はその要部正面し１゜ 第３図はこのピノキンク装置を拡大した側面図。

第４図はその平面図。

第５　［’２１はごのピッキング装置のスクリュー軸と
とプーリーと軸受を拡大した平面図。

第６図は第３図のＡへ′要部断面図。

第７しｌは本発明実施例ピンキング装置を含む装置ｉ′
！：の電気回路構成し１゜ ｇｐｙ　８　）４’ｊ　４ｊこのピッキング装置が拡幅
した状態を示゛Ｊ−要（１１３平面図。

第９図および第１０図は本発明の別の実施例を示す要部
平面図。

１・・ケースフローラツク、２・・・ホイールコンヘ−
１〜、３・・・段ボール箱、５・・・スフ・／カフレー
ン本体、６　・走行用モータ、７・・・昇胱用モーク、
９・・・昇降台、１０・・・ピノキンク装置、１３・−
・搬速コンヘヤ、１４・・ストッパ、１５・・・ベース
フレーム、１６・・・スクリュ−軸、１７・・・ランク
、１８・・・ピニオン、１９．４５・・・ステップモー
タ、２３・・・取出しコンベヤ、２４・・・揺動コンベ
ヤ、２５・・・引取りコンベヤ、２６・・・駆動軸、２
７．３１・・・モータ、２８・・・揺動アーム、３５・
・・上昇端検出器、３６・・・下降端検出器、３８．３
９・・・プーリー、３８ａ、３８ｂ、３９ａ、３９ｂ、
・・・軸受、４ｏ、４１．４７．４８−：１１７へヤフ
レーム、４２．４３・・・スクリュー中ｌ１１受、４４
・・・ス／／　ＩＪニー軸、５２・・・検出器５．５３
・・・モータ、７２・・・マイクロコンピュータ、７４
・・・ｃＰＵ、７５・・・キーボード、７６・・・ＲＯ
Ｍ。

特許出願人　花王石１瞼株式会社 代理人　弁理士　井出直孝 第１図 第２図 第５図 第９図 第１０図 昭和ｑ年２月７日 特許庁七宝　志賀　学　殿 １、事件の表示 昭和５８年特　　許願第８０４２７号 ２、発明の名称　　ピッキン７”＄　４３、補正をする
者 事件との関係　　特許出願人 ４、代理人 ８、補正の内容 （１）　　明細書第１０頁第１８行目 「三条」を「四条」と補正する。

（２）　　明細書第１０頁第１９行目 ｒ２５ａ　、　２５ｂ　−２５ｃ　Ｊをｒ２５ａ　、　
２５ｂ　、２５ｂ　、　２５ｃ　Ｊと補正する。

（３）明細書第１１頁第６行目 「３個のプーリー５５．５６．５７が嵌合し、」を「４
個のプーリー５５．５６．５６．５７が嵌合し、」と補
正する。

（４）明細書第１１頁第７行目 「プーリー５５．５６．５７」を 「プーリー５５．５６．５６．５７」と補正する。

（５）明細書第１１頁第８行目 ｒ２５ａ　、　２５ｂ　、２５ｃ　Ｊをｒ２５ａ　、２
５ｂ　、２５ｂ　、２５ｃ　Ｊと補正する。

（６）明細書第１１頁第１３行目 ｒ２５ａ　、　２５ｂ　、　２５ｃ　ｊをｒ２５ａ　、
２５ｂ　、２５ｂ　、　２５ｃ　Ｊと補正する。

（７）　　明細書第１２頁第５行目 「三条の」を削除する。

（８）　　明細書第１５頁第９行目〜同頁第１１行目「
揺動コンベヤ２４上を一−−−−−位置で止まる。」を
「揺動コンベヤ２４上を移動する。後続の段ボール箱３
ｂは最先端゛の段ボール箱３ａが取出されたため、自重
によって移動しコンベヤフレーム４７．４８の先端部に
突き当たった位置で止まる（３６’　）。」と補正する
。

（９）明細書第１６頁第６行目 「・−−一一一一停止する。」につづいて次の文を加入
する。

「コンベヤフレーム４７．４８の先端が後退および下降
することによって、コンベヤフレーム４７．４Ｂの先端
部で停止さセられた段ボール箱３はストッパー１４まで
移動する。」 ００）明細書第１８頁第６行目 「もよい。」につづいて次の文を加入する。

「また引取りコンベヤ２５は二条の■ベルトコンベヤ２
５ａ　、２５ｃで構成してもよい。」０１）　　明細書
第１８頁第１０行目 「ロープ等でもよい。」につづいて次の文を加人する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆｉｌ　　Ｊｚ面を積載物が移動するように構成され先
   端近傍に前記」二面より所定の高さ突出して前記積載物
   を停止させるストッパを有する第一のコンベヤと、 少なくとも一部分が前記ス１〜・ツバの位置より積載物
   の到来側に位置することができ移り１面が前記所定の高
   さの」二方および下方に変位可能に構成された第二のコ
   ンベヤと を（ｍえ、 前記第二のコンベヤはその移動面が前記所定のｉ’ｉｉ
   さの上方に変位した状態で前記スｌ−ツバにより停止し
   た所定の個数の積載物を前記第一のコンペ−１・から移
   動させるように構成され０、かつ前記第二０尺１−・・
   ＼−）・の幅が前記並−のコン−１−１・の幅に応じて
   可変に構成されたことを特徴とするピッキング装置。 （２）　　第二のコンベヤは二条のコンベヤ列により構
   成され、 第二のコンペ−１・ば、 このコンベヤの搬送方向に直交して設けられ右ネジと左
   ネジが左右に切られたスクリュー軸と、このスクリュー
   軸を回転する駆動手段と、上記二条のコンベヤ列のコン
   ベヤフレームに」二記スクリュー軸の右ネジおよび左ネ
   ジにそれぞれ螺合するスクリュー軸受と を備え、 上記駆動手段によりスクリュー軸を回転するとき上記二
   条のコンベヤ列の間隔が第一のコンベヤの幅に応じて可
   変になるように構成された特許請求の範囲第（１）項に
   記載のピッキング装置。