JPS59206682A - 感温駆動体 - Google Patents

感温駆動体

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JPS59206682A
JPS59206682A JP58081364A JP8136483A JPS59206682A JP S59206682 A JPS59206682 A JP S59206682A JP 58081364 A JP58081364 A JP 58081364A JP 8136483 A JP8136483 A JP 8136483A JP S59206682 A JPS59206682 A JP S59206682A
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temperature
bias spring
temp
container
spring
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JP58081364A
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JPH0151907B2 (ja
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Narikazu Negishi
根岸 成和
Senichi Yamada
山田 銑一
Tadao Iwama
岩間 忠夫
Toshiharu Nakano
中野 利春
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Aisan Industry Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03GSPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03G7/00Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
    • F03G7/06Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like
    • F03G7/065Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like using a shape memory element

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度によって形状を変える形状記憶合金を使用
したもので、その動作温度を調節可能ならしめた感温駆
動体に関するものである。
従来1周囲温度を検出して流体の流れ等を制御するアク
チュエータの感温材にはバイメタル、ワックス等が使用
されている。第1図は感温材にバイメタルを使用したア
クチュエータを有する感温弁の一例を縦断面で示したも
のである。この感温弁の駆動機構はバイメタル84によ
ってバルブ83を上下方向に駆動し、流体通路31.8
2を開閉するものである。この場合、バルブ88を動作
させるためには、高荷重、大ストロークを発生するパイ
メタ゛ル84を使用する必要がある。これを実現するた
めにはバイメタルの寸法を大きくしたり。
二枚以上の金属板を重ねて製作する必要があり。
バルブ駆動機構が大型とならざるを得なかった。
駆動機構が大型化すると、駆動部の熱容量が大きくなり
、動作温度にばらつきが生じやすいとともに温度に対す
る応答性が低下する欠点がある。また、耐振性も悪く振
動する装置への取り付けに防振対策が必要であった。そ
こでW&温材として、形状記憶合金を使用することが広
く、試みられている。しかし該合金で種々の形状の伸縮
材を成形して、所望の形状を記憶させても、各伸縮体で
その形状9寸法に若干の差が生じる。この差がアクチー
エータの動作温度にばらつきを与える原因とな合金を感
湿材として使用した従来のアクチーニー値に脚整できる
ようにした感温駆動体を提供することである。
本発明は、一端に開口部14を有し、他端に孔12を有
する円筒状の容器lと、該容器l内においてその軸方向
に移動可能に挿置され、上記孔12に突出させた主部2
1を有する駆動部材2と、同じ(上記容器1内に配置さ
れ、形状記憶合金にて構成し、温度変化に応じて上記駆
動部材2を、その軸方向に移動させるための伸縮体5と
より成ると共[こ、上記容器lの開口部14には上記駆
動部けて成ることを特徴とするFfx温駆温体動体る。
本発明にかかるw&湛駆動体は、容器1に設けた端部材
11を軸方向に移動可能な構造としたために、その動作
温度を所望値に設定できる特長を有する。
第2図に本発明の一態様を示す。まず本態様により本発
明をより詳細に説明する。
本態様の感温駆動体は、筒状の容器lと、その端部に有
する孔12から、その主部21を突出すとともに、フワ
ンジ部22を容器1内に向けて摺動可能に配設したW、
t!1部材2と、該7′5ンジ部22と容′a1の端部
18との間に挾持せしめたバイアスバネ8と、上記駆動
部材207ヲンジ部側端面に、同軸に結合したロッド6
と、該ロッド6の軸部62に遊貫した座金7と、該座金
7と7ヲンジ部22の間に挾持したリリーフバイアスバ
ネ4と。
座金7と端部材110間に挾持した形状記憶合金にて構
成した伸縮材5とからなり、これらの各要素は同軸に配
設する。そして、ロッド6によってコイル状リリーフバ
イアスバネ4に発生スルバネ力を調整できるようになっ
ている。この調整は。
駆動部材2に螺合した口、ドロを回転することにめて行
なってもよい。また、コイル状に成形した形状記憶合金
の一端を当接する端部材11は容器1内で、軸方向に移
動できるように、容器1と結端部材11によってバイア
スバネ8のバネ力あるいは、駆動部材2の容器1からの
突出量をシμ整できるようになっている。
バイアスバネ3およびリリーフバイアスバネ4は。
コイル状のバネで、そのピッチおよび直径は一定であっ
てもよいし、変化していてもよい。これらのバネの材質
は鋼糸、あるいは、リン青銅、洋白等の非鉄系の金属で
もよい。
伸縮体5はr Ni−Ti+Cu−Al Ni+Cu 
Zn−A1等、従来から公知の形状記憶合金線材を、上
記バネと同様、コイル状に成型したのち、熱処理によっ
て所望形状を記憶せしめたものである。形状の記憶はg
 −way記憶、すなわち可逆52種類の の形状を記憶であってもよいし、1−way記憶。
すなわち1種類の形状の記憶でもよい。
すなわち、形状記憶合金は材質によって決まる温度を境
にしてその形状を変えることができるものである。前記
バイアスバネ3は、形状記憶合金が変形する時、この変
形を助けるための力を付与するものである。特に伸縮体
5の形状記憶が1−wayの場合には、該伸縮体に可逆
的な変形動作を行なわせるために、バイアスバネ8を使
用するのが望ましい。2− way記憶の場合でも、一
方の形状への変形を補助すると、変形動作がなめらかに
付なわれるので、バイアスバネを使用するのが望ましい
。また、該バイアスバネ8は、駆動部材2を容器1内に
引き込む役目も有している。
におさえる役目を果す。すなわち、リリーフバイアZバ
ネ4がないと、伸縮体5が伸びて、駆動部材2を移動せ
しめ、#駆動部材2が移動限界まで達すると、形状記憶
合金にて構成した伸縮体5には過大な応力が発生する。
、該過大応力が該合金の降伏応力を越えると、該合金は
塑性変形し、その記憶を失ない、以後の動作における再
現性が悪化するとともに、き裂が発生して破壊すること
もある。バイアスバネ8とリリーフバイアスバネ4のバ
ネ力の大小関係は、伸縮体5が伸長するときには、リリ
ーフバイアスパネルのバネ力がバイアスバネ3の力を上
回るように、調整しておく。この調整は、パキ自体に上
記特性を持たせることはもちろんであるが、端部材11
あるし\はロッド6あるいは両者で調整することもでき
る。
次に該感温駆動体の動作tこついて説明する。第該感温
駆動体周囲の温度が上昇して、伸縮体5を構成する合金
の変態温度を越えると、伸縮体5は伸び始めるとする。
バイアスバネ8は収縮せしめられる。その結果。
駆動部材2は容器lからの突き出し量を増加し。
被駆動部(図示せず)に力を供給することができる。こ
のとき、すIJ−7バイアスバネ4が少々収縮すること
もある。駆動部材2が移動限界に達して、突き出し量が
増加しなくなると、第3図に示すように伸縮体すは、リ
リーフバイアスバネ4を収縮せしめるので、伸縮体の余
分の伸びを吸収し。
該伸縮体5tこは過大な力が発生しない。それ故。
伸縮体が塑性変形することもな(、ましてやぎ袋が発生
して該伸縮体5が破壊することもない。リリーフバイア
スバネ4に上記リリーフ機能ヲ充分に発揮させるために
は、ロッド6によりてバネ力を、あらかじめ適正値に調
整しておくことができる。リリーフバイアスバネ4のバ
ネ力を太キ(シたし入場合にはロッド6を駆動部材2に
ねじ込むとともに、端部材11をも容器1中へ押し込む
とよい0逆に、バネ力を小さくしたし\場合には、上記
と逆にすればよい。このようにして、伸縮体6にh/l
″l:/ 回内で使用することができモニユ蝉剰、伸縮体5の寿命
が長くなる。
次に1周囲温度が低下して、伸縮体すが再び収縮する場
合を説明する。
この場合、伸縮体すがQ −wayの記憶を有しておれ
ば、伸縮体5は、リリーフバイアスバネ4の反撥力を補
助力として収縮する。すなわち、該リリーフバイアスバ
ネ4は、上述のリリーフバネとしての役目を果すととも
に、バイアスバネとしての作用も有している。伸縮体5
が収縮してゆくとリリーフバイアスバネ4の端部に当接
している本座金7がストッパ61に当るので、リリーフ
バイアスバネ4はこれ以上伸びることはできない。
当然、座金7がストッパ61に当る前にバイアスバネ8
が伸び始めることもあるが、その後は、バイアスバネ8
が駆動部材2を容器1内に引き込むとともに、伸縮体5
に収縮方向に補助力を与える。
それ故、伸縮体5は確実にもとの状態に収縮する。
伸縮体5がl −wayの記憶を有している場合にして
は、この力が発生し得るバネであることが必要である。
バイアスバネ8のパキカを調整するたス” めには、端部材11を容器l内を移動させて行なうこと
ができる。
次に本発明にかかる感温駆動体の第二の態様を縦断面図
で第4図に示す。
各バネの構成作用は第1の態様に比べてほとんど変らな
いが、リリーフバイアスバネ4を伸縮体5の内側に配設
し、[温駆動体の全長を短かくコンパクトにしたところ
に特徴がある。
また、ストッパ61が端部材1γ詰口部111に近くな
り、リリーフバイアスバネの初期バネ力を調整しやすい
という特長をも有する。
さらに1本発明にかかる感温駆動体の第三の態様を第5
図に示す。本態様は第一の態様におけるリリーフバイア
ス4と伸縮体δとを置きかえ1口ラド6を端部材11に
結合したものである。この態様の動作も第一態様とほと
んど変らないが、リリーフバイアスバネ4の初期バネ力
の調整が容易であるという特長を有する。
以下1本発明の詳細な説明する。
実施例1 粒度200番のぺ一黄銅粉0粒度850番以下のアルミ
ニウム粉、および粒度200番の銅粉その後、この成形
体を窒素ガス中で温度900℃。
1時間保持の熱処理を行ない、焼結した。さらに。
この焼結体を850℃で熱間押し出しし、直径1節の線
材とした。この線材の合金組成は1分析随で亜鉛が18
.2wt%、アルミニウムが5.9wt%。
残部が銅であった。
この線材を有効径5m、巻@5のコイルに巻き。
全長を35朋に伸ばして石英管中に固定した。このコイ
ルを石英管とともに720℃で5分間加熱したのち水冷
し、高温における形状を記憶せしめた。
次に、このコイルを0℃の水中で、線間が密着するまで
縮め、低温における形状を記憶させ1本発明における伸
縮体を得た。
一方、線径がQ、 4 tm 、有効径が6m 、有効
巻数が4.バネ定数25f/filの鋼製バネを2個用
意し、1個をパイアヌパネ、他の1個を本発明における
リリーフバイアスバネとした。
これらのバネと形状記憶合金よりなる伸縮体を別に用意
した銅製の容器に駆動部材等とともに絹付け1本発明の
第三態様の感温駆動体を800個製した。
次に、これらの感温駆動体を、空気開閉弁の駆動部とし
て組込んだ流量制御弁を製作した。第6図は流量制御弁
の一部欠載図であり、気体流通部101の気体通路10
2を1本発明にかかるW&温馳駆動体100駆動部材2
により開閉するようにしたものである。
この流量制御弁の気体通路102に20e/分の空気を
通し、感温駆動体を水中に置き、水の温度を20℃〜6
0℃まで上下し、流量制御弁の動作点を端部材11を回
転させることによって調節した。
上記80個の感温駆動体の動作点のばらつきは10℃近
くあったが、上記調節をすることによって、絆ヰ表に示
す範囲内に入れることができ1本発明における調整機構
が有効であることがわかった。
耕十表 また、これらの流量制御弁の応答性は開、閉弁温度に達
してから8〜8秒で弁は所期の動作をした。
り さらに、弁の開閉をIOA回繰返しの耐久試験を行なっ
た結果、安定に動作し、耐久性にも優れていることがわ
かった。
なお、駆動部材2の先端を円錐状に形成したために、気
体の流量をある程度連続的に変化させることができる。
また、該駆動部材に当接する弁座を円錐面にすると、よ
り連続的に流量を調節することが可能となる。
実施例2 直径1朋のNi−Ti合金線材を、常温で有効径6am
 、有効巻数6のコイIし状に巻回し、伸縮体用素材を
用意した。このコイル状素材を全長が約5CINとなる
ように引き伸ばし1石英管内に固定し。
アルゴンガス中で温度400℃、15分の加熱処理を行
ない、そののち水冷した。さらに、実施例1と同様、温
度0℃の水中で線材が密着するように縮め、高温時、低
温時の形状を記憶せしめ本発明における伸縮体5を得た
。さらに、これと同様の伸縮体を9個製作した。
一方、線径0.55酊、有効径43 m 、有効巻数6
゜バネ定数60g/IIの鋼製バネを2ケ用意し、それ
ぞれをバイアスバネ、リリーフバイアスバネとした。
上記伸縮体とバネを別に用意した容器に駆動部材等とと
もに組付け1本発明の第1の態様にかかる感温駆動体を
]0個装作した。
本実施例における感温駆動体は、第7図にその断面図で
示すように、容器1の内部に気体あるいは液体を流通せ
しめ得るようにしたものである。この構造は、気体ある
いは液体の熱が直接伸縮体5j・こ伝達できる特長を有
するので、温度変化に対する応答性に優れた駆動体を必
要とする場合に有効である。
第8図は、容器lの実施例を示すもので、孔12亀 の周囲に気体あるいは液体の流通孔15を樺数実個を設
けたものである。
第9図は座金7の実施例を示すもので、流体が流れ得る
ように、切欠き71を設けたもの雪ある。
第10図は、駆動部材2の実施例を示すもので。
7ラング部へ22に流体が通過できるように孔221を
設けたものである。
以上のように構成した感温駆動体を、第11図のための
暖房用水制御弁としてキャブレタ100に取り付けた。
すなわち、キャブレタ100のスロットルバルブ101
おヨヒスローg −トt O2の周辺に設けた暖房用水
通路103の出口に、感ン晶駆動体104.弁座105
とから構成した制御弁を取りつげた。
の このキャブレタを排気Ji 9. OOOc %ソ1】
ンコンジンに糸目みつけた。暖房用水通路103の入口
は、エンジン冷却水用ポンプに、弁座105の旧房用水
出口は冷却水戻し日へ接続し、エンジンバ却水の一部を
暖房用水通路に流通できるようにした。
次に、上記ガソリンエンジンを温度O℃、相苅相席湿度
%の算囲気でアイドル運転し、キへ・ブレク)00のス
ロットルバルブ101.ヌローボー計102附近への結
氷状況を観察した。
まず、暖房用水を流さずに運転すると、ヌローポート1
02の近辺に結氷が見られた。
次に、暖房用水を流通せしめてエンジンを運転したが結
氷は見られなかった。しかし、9個の感温駆動体を順次
取り換えて同様の試験を行なった結果、結氷、あるいは
逆に暖房されすぎて過多の燃料が滲み出す、いわゆるバ
ーコレーシβン現象が生じない温度35℃を中心として
、±10′Cの範囲内で動作温度がばらついた。このた
め、ばらりぎの上限ではバーコレーシNンが、下限では
結氷が牛じた。
そこで、キャブレターのヌローボ−1−102近辺tこ
熱電対を取りつけて測温しながら再運転した。
ソ それぞれの感温駆動体の端部材11によずて動作温度を
調整することによって、スローボート102近辺の温度
を35±2℃の範囲に収めることかできた。その結果、
結氷も、パーコレーシ望ンも化シス、エンジンのアイド
リングも安定した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バイメタpを使用した従来型の感温駆動体を
利用した感温弁を示す縦断面図。第2図。 1 第4図および第5図はそれぞれ本発明にかかる感温
駆動体の各態様を示す縦断面図で、形状記憶合金よりな
る伸縮体が収縮した状態を示す。第8図は、第2図に示
す態様で、形状記憶合金よりなる伸縮体が伸長した状態
を示す縦断面図である。 例であり、内部を流体が通過しうるよう(こ構成した感
温駆動体の縦断面図、第8図は第7図に示す感温駆動体
に使用する容器の外観斜視図、第9図は第7図に示す感
温駆動体に使用する座金の外観斜視図、第1O図は、第
7図に示す感温駆動体に使用する駆動部材の外観斜視図
である。第11図は本発明にかかる感温駆動体により暖
房用水を制御するようにした内燃機関用キャブレタの縦
断面図である。 1・・・ 容器、2・・・駆動部材、8・・・ バイア
スバネ、4・・・ リリーフバイアスバネ。 5・・・伸縮体、6・・・ ロッド、7・・・ 座金。 11・・・端部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端に開口部14を有し、他端に孔12を有する円筒状
    の容器1と、該容器1内においてその軸方向に移動可能
    に挿置され上記孔12に突出させた主部21を有する駆
    動部材2と、同じく上記容器l内に配置され形状記憶合
    金にて構成し、温度変化に応じて上記駆動部材2をその
    軸方向に移動させるための伸縮体5とより成ると共に・
    上記容器lの開口部14には上記駆動部材2の突出し量
    を幅整するための端部材11を設けて成ることを特徴と
    する感温駆動体。
JP58081364A 1983-05-09 1983-05-09 感温駆動体 Granted JPS59206682A (ja)

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