JPS59206428A - 防振材用気泡質ポリウレタンエラストマーの製造方法 - Google Patents

防振材用気泡質ポリウレタンエラストマーの製造方法

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JPS59206428A
JPS59206428A JP58081284A JP8128483A JPS59206428A JP S59206428 A JPS59206428 A JP S59206428A JP 58081284 A JP58081284 A JP 58081284A JP 8128483 A JP8128483 A JP 8128483A JP S59206428 A JPS59206428 A JP S59206428A
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柏野 逸朗
Shigemi Tanaka
田中 重己
Kazuya Uenishi
一也 上西
Kuniomi Terajima
寺島 国臣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防振材用気泡質ポリウレタンエラストマーに
関するもので、更に詳しくは、弾性回復性および耐久性
の優れた防振材用気泡質ポリウレタンエラストマーに関
するものである。
従来、自動車、産業機械等の騒音や振動防止、又、水、
はこり、汚れの浸透を防止するために、天然ゴム、イソ
プレンゴム、ニトリルゴム、SBRなどの通常の防振ゴ
ムが使用されている。
近年、通常の防振ゴム(密な弾性材料)より軽く、高い
変形性を有する気泡質ポリウレタンエラストマーが注目
されている。
一般に、この気泡質ポリウレタンエラストマーは、ポリ
ヒドロキシル化合物、有機ポリイソシアネート、発泡剤
(発泡・鎖伸長剤)、触媒、整泡剤などの組合せで製造
されており、その優れた物性、特にゴム弾性、耐摩耗性
、耐候性を活かし衝撃吸収材や防振材などに使用されて
いる。
しかしながら、一般にこのような気泡質ポリウレタンエ
ラストマーは、ポリヒドロキシル化合物としてポリエー
テルポリオールを使用すると耐熱性や耐候性が悪く、ポ
リエステルポリオールを使用すると耐水性が悪くなり、
いずれの場合にも耐久性の乏しいものとなるといった欠
点を有している。このことは、例えば降雪や降雨、猛暑
や厳寒など厳しい自然条件の下で使用される自動車等の
防振材への適用に大きな障害となっている。
本発明者等は、このような欠点がなく、耐荷重性、圧縮
永久歪、耐久性に優れた防振材に好適な気泡質ボリウレ
タンエラストマーを開発すべく鋭意研究した結果、本発
明に到達したものである。
即ち、本発明は、芳香族基含有ポリエステルポリオール
(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを反応させて
得られる末端NCO基プレポリマーに発泡剤(C)例え
ば、水又は水を主成分とする有m鎮伸長剤との混合物を
混合させてなる耐久性の優れた防振材用気泡質ポリウレ
タンエラストマーを提供するものである。
本発明の気泡質ポリウレタンエラストマーは、従来のポ
リエステルポリオールと有機ポリイソシアネートの組合
ゼで得られる気泡質ポリウレタンエラストマーと比較し
て、芳香族基含有ポリエステルポリオールと有機ポリイ
ソシアネートの組合せにより防振材としての耐久性が著
しく良好となり、特に、有機ポリイソシアネートとして
1.5−ナフチレンジイソシアネートを使用することに
より、極めて耐久性に優れた防振材が得られる。
本発明に使用する芳香族基含有ポリエステルポリオール
は、分子量約800〜5000、好ましくは分子R10
00〜3500である。分子量が800より小さくなる
と気泡質ポリウレタンエラストマーは硬くなり、弾性が
乏しく実用性がなくなる。分子量が5000より大きく
なると粒度が増大し、大巾な作業性の低下をきたすこと
になる。
本発明に使用する芳香族基含有de lJエステルボ1
Jオール中の芳香環の含有数は、ポリエステ111分子
中ベンゼン環に換算して1〜10個、好ましく(ま1〜
6(固である。芳香環の数がポリエステル1分子中10
個より多くなると気泡質ポリウレタンエラストマーは硬
くなり、弾性カベ低下する。
特に、低温時にこの傾向が強くなる。
本発明に使用する芳香族基含有ポリエステルポリオール
は、下記の芳香族成分と脂肪族グライコールおよび脂肪
族ジカルボン酸を反応させることにより製造することカ
ベできる。芳香族成分としては、キシレングリコール、
ビスヒドロキシエチルテレフタレート、或0はカテコー
lし、し゛ftレジノール、ハイドロキノン、ビスフェ
ノ−JL/Aなどの2(曲のフェノール類にエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド
などのアルキレンオキサイドを2〜6モル付加させた芳
香族ジオール類、また、オノ【・トフタル酸、イソフタ
ル酸、テレフタル酸などの芳香族ジカルボン酸などが挙
げられる。これらの芳香族基含有よ、単独又は2種類辺
上併用することができる。脂肪族グライコールとしては
、エチレングリコール、ジエチレング1ノコール、1、
2−プロピレングリコール、1.3−プロピレンクリコ
ール、1.3=−ブチレングリコール、1.4−ブチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、1.6−へキ
サンジオール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、
1,4−シクロヘキサンジオールなどが挙げられる。脂
肪族ジカルボン酸としては、コハク酸、ゲルタール酸、
アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、
セパチン酸、ドデカンジカルボン酸、テトラヒドロフタ
ル酸、マレイン酸、フマル酸などである。
本発明に使用する芳香族基含有ポリエステルポリオール
は、上記芳香族成分と脂肪族グライコール、脂肪族ジカ
ルボン酸を反応させるが、通常のポリエステル製造技術
を使用することにより製造することができる。例えば、
常圧下でグリコールとジカルボン酸を反応させる方法、
真空下でエステル化を行う方法、トルエンの如き不活性
溶剤の共存下にエステル化を行い、縮合水を溶剤と共沸
させ、反応系外へ除去する方法などが使用できる。エス
テル化反応は、触媒の存在しない系でも行うことができ
るが、通常エステル化を円滑に進行させるため、例えば
、無機酸や有機酸などの酸類: Li.、Na.、K 
、、 Mgs A1% Cas Ti.、 V % C
r, Mn, FesCo.、Ni, Cus Zn.
、 Pbz Sr−、 Zrs Pds Snなどの金
属の塩化物、酸化物、水酸化物、上記金属への酢酸、シ
ュウ酸、オクチル酸、ラウリル酸、ナフテン酸などの脂
肪酸金属塩;ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラ
ート、アルミニウムテトライソプロポキサイド、イソプ
ロピルチタネート、n−ブチルチタネートなどのアルコ
ラード、ナトリウムエチートの如きフェノラート;A1
、Tis Zns Zrs Sn, Pbなどの金属の
有機金属化合物など通常のエステル化反応及びエステル
交換反応に使用される全ての触媒を使用すること力へで
きる。
触媒の添加量は、使用する原料の総重量に対して糸勺0
.0001%〜5%の範囲内であるが、好ましく番よ糸
勺0. O O 0 5%〜2%の範囲内である。反応
温度+! 1 0 0℃〜250℃カベ適当である。
本発明に使用する有機ポリイソシアネート(B)41、
2。
4−トリレンジイソシアネー)、2.6−)IJレンジ
イソシアネー)、2.4−)リレンジイソシアネートと
2,6−ドリレンジイソシアネートの混合物、メタおよ
びノでラフェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタ
ン−4,4′ージイソシアネート、3.3′−ジメチル
−4,4′−ビフェニレンジイソシアネート、3.3 
’−’)りoノv−4。
4′−ビフェニレンジイソシアネート、1,5−ナフチ
レンジイソシアネートなどの芳香族ジイソシアネートの
単独又は2種以上の混合物である。
有機ポリイソシアネートとして特に好ましの1ヨ、1,
5−ナフチレンジイソシアネートである。また、(也の
有機ポリイソシアネート類を1.5−ナフチレンジイソ
シアネートの重量に対して、50重量%以下の量を併用
してもさしつかえない。50重量%より多く使用すると
、水又は水を主成分とする有機鎖伸長剤に対する1、5
−ナフチレンジイソシアネートと併用する他の芳香族ジ
イソシアネートとの反応性の間に差異があるため、気泡
質ポリウレタンエラストマーはもろくなり、均質で物性
の優れたものとならない。
本発明に於て使用する末端NCO基プレポリマーは、芳
香族基含有ポリエステルポリオールと有機ポリイソシア
ネートを従来公知の技術で反応させて製造することがで
きる。
この際使用する有機ポリイソシアネートと芳香族基含有
ポリエステルポリオールの比率は、NC010H比率、
6〜4.0モル比である。NGO10H比率が1.6モ
ル比より小さくなると末端NCO基プレポリマーの粘度
が増大し、作業性が著しく低下する。また、得られる気
泡質ポリウレタンエラストマーの強度が低くなる。NC
010H比率が4.0モル比より大きくなると得られる
気泡質ポリウレタンエラストマーは、弾性の低下をきた
し、実用性が乏しくなる。
本発明に於て使用する発泡剤は、水又は水と親水性有機
鎖伸長剤の混合物である。この場合、水は発泡剤として
の役目と同時に鎖伸長剤としての役目をもっている。使
用する発泡剤としての水の量は、使用する末端NCO基
プレポリマーのNC0%や目的とする気泡質、J! +
7ウレタンエラストマーの密度などによって異なるカベ
、均質で物噴生の優れた微細な気泡質ポリウレタンエラ
ストマーを製造するため番こ最適量を選択する必要があ
る。
気泡質ポリウレタンエラストマーの密度番よ、その物性
面と耐久性から0.3〜0.8 g / caが望まし
む)。
発泡剤として水を単独で使用すると、弾性回復噌生、耐
久性の極めて優れた気泡質ポリウレタンエラストマーが
得られる。これは、気泡質ポリウレタンエラストマーの
ソフトセグメントとハードセグメントが非常Gこノ〈ラ
ンス良く配列するためと考えられる。
水と親水性有機鎖伸長剤の混合物を使用場−る場合、強
度が大き(、しかも耐久性の優れた気泡質ボ1ノウレタ
ンエラストマーが得られる。親水性有機鎖伸長剤として
番よ、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1
.2−プロピレングリコール、1.3−プロピレンゲ1
)コール、1.3−ブチレンゲリコール、1.4−フ゛
チレンク゛1JコーJし、ネオペンチルグリコール、1
.6−ヘキサンジオール、1゜4−シクロヘキサンジメ
タノ−1しなどのり゛IJコール類や、これらのグリコ
ール類とコノ\り酸を反応させた分子量800〜500
0のポリエステルポリオールなどを単独又Iよ2種以上
の組合せで使用することができる。コノ\り酸を使用す
る親水性ポリエステルの製造は、本発明に使用する芳香
族基含有ポリエステルポリオールと同様な方法で製造す
ることができる。親水性有機鎖伸長剤として使用するコ
ハク酸ポリエステルの製造には、酸成分としてコハク酸
50モル%以上と他の脂肪族ジカルボン酸、芳香族ジカ
ルボン酸及びそれらの酸の無水物などを酸成分全体の5
0モル%以下の範囲内で併用することができる。
水を主成分とする発泡剤は、水と親水性有機鎖伸長剤の
混合物中、末端NCO基プレポリマーのイソシアネート
1当量に対して水の含有量を0.5当量以上占めるよう
にしなければならない、この場合、水を主成分とすると
いうことは、水単独の場合も含むものである。
発泡剤として水を単独で使用する場合、末端NCO基プ
レポリマーと水の比率が、例えば、重量比で100:1
〜2の如く使用比率の差が大きく、工業生産に於て成形
機等を使用する場合、成形機の計量精度から末端NCO
基プレポリマーと水との混合割合のふれが生じやすい。
また、混合不良を起しやすい。
水と親水性有機鎖伸長剤の混合物を使用すると、末端N
CO基プレポリマーと発泡剤の使用比率の差が小さくな
り、成形機の精度に因る成分の混合比率のふれや混合不
良による不良品の発生を著しく少なくすることができる
末端NCO基プレポリマーと水を主成分とする発泡剤の
使用割合は重量比で100:1〜50、好ましく番よ1
00:5〜30であり、この範囲内になるよう調整する
必要力(ある。上記の範囲内を逸脱すると得られる気泡
質ポリウレタンエラストマーの物性と耐久性が低下する
本発明のポリウレタンエラストマーにより得られる防振
材は、耐老化性、ばね定数、耐久性等防振材として要求
される性能に優れているので、自動車、工業機械等振動
を伴う所に用いることができる。
以下、実施例を挙げ本発明の詳細な説明する。実施例中
部はいずれも重量部を示す。
合成例−1 平均分子量1991(OI(価56.1、酸(io、2
4)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレン
グリコール、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポ
リエステルで、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を
含有する)995部に1.5−ナフチレンジイソシアネ
ート260部を115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガス
を通じながら反応させ、NGO当量855  (NGO
==4.91%)のプレポリマーパを調製した。
合成例−2 平均分子1t1991(OH価56.1 、酸価0.2
4)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレン
グリコール、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポ
リエステルで、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を
含有する)940部に1.5−ナフチレンジイソシアネ
ート260部を115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガス
を通じながら反応させ、NGO当量787 (NGO=
5.34%)のプレポリマーを調製した。
合成例−3 平均分子量2012 (OH価55.5、酸価0.26
)(’)芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレ
ングリコール/1,4−ブチレングリコール−1/1モ
ル比、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポリエス
テルで、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を含をす
る>  1ooo部に1゜5−ナフチレンジイソシアネ
ート260部を115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガス
を通じながら反応させ、NCO当(1it854 (N
GO=4.92%)のプレポリマーを調製した。
合成例−4 平均分IL2012 (OH(i55.5、酸fio、
26)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレ
ングリコール/l、4−ブチレングリコール−1/1モ
ル比、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポリエス
テルで、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を含有す
る)940部に1゜5−ナフチレンジイソシアネート2
60部を115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガスを通じ
ながら反応させ、NGO当量787 (NGO=5.3
4%)のプレポリマーを調製した。
合成例−5 平均分子Ml 98’9 (OH価56.1、酸価0.
30)の芳香族基含有ボリエ不テルボリオール(エチレ
ングリコール、オルト無水フタル酸、アジピン酸を反応
させたポリエステルで、1分子中に約2個のオルトフタ
ル酸残基を含有する)939部に1.5−ナフチレンジ
イソシアネート260部を115℃〜125℃で攪拌下
に窒素ガスを通じながら反応させ、NCO当量786 
(NCO=5.34%)のプレポリマーを調製した。
合成例−6 平均分子量2040(OH価54.6、酸価0.40)
の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレングリ
コール、4.4′−ジヒドロキシエトキシジフェニルプ
ロパン、アジピン酸を反応させたポリエステルで、1分
子中に約1個の4.41−ジヒドロキシエトキシジフェ
ニルプロパン残基を含有する)950部に1,5−ナフ
チレンジイソシアネート260部を115℃〜125℃
で攪拌下に窒素ガスを通じながら反応させ、NGO当1
785 (NGO=5.35%)のプレポリマーを調製
した。
合成例−7 平均分子量2018(OH価55.3、酸価0.30)
の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレングリ
コール/1,4−ブチレンゲリコール−1/1モル比、
4.4′−ジヒドロキシエトキシジフェニルプロパン、
イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポリエステルで
、1分子中に約1個の4.4′−ジヒドロキシエトキシ
ジフェニルメタン残基、約1個のイソフタル酸残基を含
有する)945部に1,5−ナフチレンジイソシアネー
ト260部を115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガスを
通じながら反応させ、NCO当量787 (NCO=5
.34%)のプレポリマーを調製した。
合成例−8 平均分子量2020(OH価55.4、酸価0.14)
の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレングリ
コール/1,4−ブチレンゲリコール=1/1モル比、
イソフタル酸、オルト無水フタル酸、アジピン酸を反応
させたポリエステルで、1分子中に約1個のイソフタル
酸残基、約1個のオルトフタル酸残基を含有する)94
5部に1,5−ナフチレンジイソシアネート260部を
115℃〜125℃で攪拌下に窒素ガスを通じながら反
応さゼ、NCO当量785 (NGO=5.35%)の
プレポリマーを調製した。
合成例−9 平均分子f2025(OH価55.0、酸価0.42)
の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレングリ
コール/II 4−ブチレンゲリコール−1/1モル比
、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポリエステル
で、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を含有する)
940部に4゜4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト317部を75℃〜80℃で攪拌下に窒素ガスを通じ
ながら反応させ、NGO当量784 (NGO=5.3
6%)のプレポリマーを調製した。
合成例−10 平均分子量198B(OH価56.2、酸価0.24)
の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレングリ
コール、イソフタル酸、アジピン酸を反応させたポリエ
ステルで、1分子中に約2個のイソフタル酸残基を含有
する)990部に4.4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネート317部を75℃〜80℃で攪拌下に窒素ガス
を通じながら反応させ、N’ CO当量850  (N
GO=4.94%)のプレポリマーをm製した。
合成例−11 平均分子i1988 (OH(illi56.2、酸(
io、24) +71芳香族基含有ポリエステルポリオ
ール(エチレングリコール、イソフタル酸、アジピン酸
を反応させたポリエステルで、1分子中に約2個のイソ
フタル酸残基を含有する)935部に4.4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート317部を75℃〜80’
Cで攪拌下に窒素ガスを通じながら反応させ、NGO当
量787 (NGO=5.34%) ノア’しgリマー
を調製した。
合成例−12 平均分子fl 988 (OH価56.2、rlti?
ffr 0.24 ) ノ芳香族基含有ポリエステルポ
リオール(エチレングリコール、イソフタル酸、アジピ
ン酸を反応させたポリエステルで、1分子中に約2個の
イソフタル酸残基を含有する)760部に4.4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート317部を75℃〜8
0℃で攪拌下に窒素ガスを通じながら反応させ、NGO
当量608  (NGO=6.90 %) 77)フレ
ホ’)マーを調製した。
合成例−13 平均分子量2040 (OH価54.6、酸価0.40
)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレング
リコール、4.4′−ジヒドロキシエトキシジフェニル
プロパン、アジピン酸を反応させたポリエステルで、1
分子中に約1個の4.4′−ジヒドロキシエトキシジフ
ェニルプロパン残基を含有する)937部に4.4′−
ジフェニルメタンジイソシアネート317部を75℃〜
80℃で攪拌下に窒素ガスを通じながら反応させ、NC
O当!782 (NGO=5.37%)のプレポリマー
を調製した。
合成例−14 平均分子量2018 (OH価55.3、酸価0.3Q
)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレング
リコールアジピン酸を反応させたポリエステルで、1分
子中に約1個の4,41−ジヒドロキシエトキシジフェ
ニルプロパン残基、約1個のイソフタル酸残基を含有す
る)935部に4.4′−ジフェニルメタンジイソシア
ネート317部を75℃〜80℃で攪拌下に窒素ガスを
通じながら反応させ、NGO当量785 (NGO=5
.35%)のプレポリマーを調製した。
合成例−15 平均分子ft2024(OH価55.4、酸fio、1
4)の芳香族基含有ポリエステルポリオール(エチレン
グリコール/1.4−ブチレングリコール−1部1モル
比、イソフタt(y酸、オルト無水フタル酸、アジピン
酸を反応させたポリエステルで、1分子中に約1個のイ
ソフタル酸残基、約1個のオルトフタル酸残基を含有す
る)935部に4.4’−ジフェニルメタンジイソシア
ネート317部を75℃〜80℃で攪拌下に窒素ガスを
通じながら反応させ、NGO当量782 (NGO=5
.37%)のプレポリマーを調製した。
実施例−1 合成例−1で調製したプレポリマー200部を80”C
に調整し、これにイオン交換水2.0部、トリエチレン
ジアミン0.05部、シリコン系整泡剤1.0部の割合
で混合して80℃に調整した混合溶液3.05部を加え
激しく混合して型内に注入した。注入後型締めし、10
0 ”C乾燥器中に20時間投入して熟成し気泡質ポリ
ウレタンエラストマー(I)を得た。
実施例−2 合成例−2のプレポリマー200部を80 ”Cに調整
シ、これに平均分子11993の親水性有機鎖伸長剤(
エチレングリコール/ジエチレングリコール−1部1モ
ル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換
水2.0部、トリエチレンシア尖ン0.05部、シリコ
ン系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混
合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入し
た。注入後型締めし、1o。
℃乾燥器中に20時間投入して熟成し気泡質ポリウレタ
ンエラストマー(II)を得た。
実施例−3 合成例−3のプレポリマー200部を80℃に調整し、
これにイオン交換水2.0部、トリエチレンジアミン0
.05部、シリコン系整泡剤1.0部の割合で混合して
80℃に調整した混合溶液3.05部を加え激しく混合
して型内に注入した。注入後型締めし、100℃乾燥℃
乾燥器中時間投入して熟成し気泡質ポリウレタンエラス
トマー(Iff)を得た実施例−4 合成例−4のプレポリマー200部を80℃に調整し、
これに平均分子量1993の親水性有機鎖伸長剤(エチ
レングリコール/ジエチレングリコール−1部1モル比
、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換水2
.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコン系
整泡剤1.0部ノ割合で混合して80℃に調整した混合
溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、10゜℃乾燥器中に20時間投入し
て熟成し気泡質ボリウレ゛タンエラストマー(IV)を
得た。
実施例−5 合成例−5のプレポリマー200部を80”Cに調整し
、これに平均分子量1993の親水性有機鎖伸長剤(エ
チレフグリコール/ジエチレングリコール−1部1モル
比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換水
2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリジン
系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混合
溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、1o。
℃乾燥器中に20時間投入して熟成し気泡質ポリウレタ
ンエラストマー(V)を得た。
実施例−6 合成例−6のプレポリマー200部を80℃に調整し、
これに平均分子1tl 993の親水性有機鎖伸長剤(
エチレングリコール/ジエチレングリコール−4/Lモ
ル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換
水2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコ
ン糸整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混
合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入し
た。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入
して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(VI)を
得た。
実施例−7 合成例−7のプレポリマー200部を80 ’cに調整
し、これに平均分子量1993の親水性有機鎖伸長剤(
エチレングリコール/ジエチレングリコール−1部1モ
ル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換
水2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコ
ン系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混
合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入し
た。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入
して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(■)を得
た。
実施例−8 合成例−8のプレポリマー200部を80℃にll整し
、これに平均分子量1993の親水性有機鎖伸長剤(エ
チレングリコール/ジエチレングリコール−1部1モル
比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換水
2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコン
系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混合
溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入し
て熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(■)を得た
実施例−9 合成例−9のプレポリマー200部を80℃に調整し、
これに平均分子量1986の親水性有機鎖伸長剤(ネオ
ペンチルグリコール/1.4−ブチレジグリコール=2
/8モル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオ
ン交換水2.0部、)リエチレンジア尖ン0.05部、
シリコン系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整
した混合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に
注入した。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時
間投入して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(I
X) ヲllり。
実施例−10 合成N−10のプレポリマー200部にイオン交換水2
.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコン系
整泡剤1.0部の割合で混合し80t’にWw!シた混
合溶液3.05部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入し
て熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(X)を得た
実施例−11 合成例−11のプレポリマー200部を80’1ill
lL、これに平均分子!1974の親水性有機鎖伸長剤
(エチレングリコール/ジエチレングリコール= 1部
1モル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン
交換水2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シ
リコン系整泡剤1.0部の割合で混合して80℃に調整
した混合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に
注入した。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時
間投入して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(X
I)を得た。
実施例−12 合成例−12のプレポリマー200部を80℃に調整し
、これにイオン交換水2.0部、1.4−ブチレングリ
コール4.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シ
リコン系整泡剤1.0部の割合で混合して80℃にg整
した混合溶液7.05部を加え激しく混合して型内に注
入した。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間
投入して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(XU
)を得た。
実施例−13 合成例−13のプレポリマー200部を80℃に調整し
、これに平均分子量1974の親水性有機鎖伸長剤(エ
チレングリコール/ジエチレングリコール−1部1モル
比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換水
2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコン
系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混合
溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入し
て熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(XI[[)
を得た。
実施例−14 合成例−14のプレポリマー200部を80℃に調整し
、これに平均分子量1974の親水性有機鎖伸長剤(エ
チレングリコール/ジエチレングリコール=1/1モル
比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換水
2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコン
系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混合
溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入した
。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入し
て熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(XrV)を
得た。
実施例−15 合成例−15のプレポリマー200部を80℃に調整し
、これに平均分子f1974の親水性有機鎖伸長剤(エ
チレングリコール/ジエチレングリコール= 1部1モ
ル比、コハク酸ポリエステル)17.2部、イオン交換
水2.0部、トリエチレンジアミン0.05部、シリコ
ン系整泡剤1.0部の割合で混合し80℃に調整した混
合溶液20.25部を加え激しく混合して型内に注入し
た。注入後型締めし、100℃乾燥器中に20時間投入
して熟成し気泡質ポリウレタンエラストマー(XV)を
得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芳香族基含有ポリエステルポリオール(A)と有機
    ポリイソシアネート(B)とを反応させて得られる末端
    NCO基プレポリマーに発泡剤(C)を混合させてなる
    防振材用気泡質ポリウレタンエラストマー。 2、発泡剤が水である特許請求の範囲第1項記載の防振
    材用気泡質ポリウレタンエラストマー。 3、発泡剤が水を主成分とする水と親水性有機鎖伸長剤
    の混合物である特許請求の範囲第1項記載の防振材用気
    泡質ポリウレタンエラストマー。 4、有機ポリイソシアネート(B)が1.5−ナフチレ
    ンジイソシアネー1−(NDI)であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の防振材用気泡質ポリウレ
    タンエラストマー。
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