JPS59206420A - アクリラ−ト又はメタクリラ−トを主体とする重合体又は共重合体、その製法及び該重合体によるプラスチツクの難燃化法 - Google Patents

アクリラ−ト又はメタクリラ−トを主体とする重合体又は共重合体、その製法及び該重合体によるプラスチツクの難燃化法

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JPS59206420A JP59037382A JP3738284A JPS59206420A JP S59206420 A JPS59206420 A JP S59206420A JP 59037382 A JP59037382 A JP 59037382A JP 3738284 A JP3738284 A JP 3738284A JP S59206420 A JPS59206420 A JP S59206420A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式(1): 〔式中XはBrを表わし、1個の臭素原子は1個の塩素
原子によって置換されていてもよく、Rは水素又はメチ
ル基を表わす〕で示されるテトラブロムキシリレンジエ
ステルを主体とする重合体又は共重合体、その製法なら
びに該重合体を用いるプラスチックの難燃化法に関する
モノマーとしては式(1)の不飽和ジエステル、有利に
は異性テトラブロムキ7レンジアクリラートならびに異
性テトラブロムキシリレンジメ〔式中:XはBrを表わ
し、1個の臭素原子は1個の塩素原子によって置換され
ていてもよく、Rは水素又はメチル基を表わす〕 に相
当するものの混合物を使用することが出来る。
モノマーとして使用されるテトラブロムキシリレンビス
アクリラートないしは一ビスメタクリラートは通常純粋
の臭素置換生成物であるが、その製造において置換分X
の位置で芳香族核に結合せる1個の臭素原子が1個の%
M塩素原子で置換されたモノマーも本発明に使用可能で
あるので、モノマ一単位は 11 と記することが出来る。
式(1)の不飽和エステル、相当する含塩素エステル並
びに、アクリル酸ないしはメタクリル酸のアルカリ金属
塩と核において臭素化ないしは塩素化されたキシリレン
クロリドとからのその製法は最近公知になった(西ドイ
ツ国特許出願P2430629.4号、同P25084
68.8号及び同P2543722.3号)。
本発明のもう1つの目的は、不飽和エチレン化合物の遊
離基重合法による本発明の重合体及び共重合体の製法で
あり、該方法は式1のモノマーを、場合によυ別のエチ
レン系不飽和モノマーと共に重合することを特徴とする
共重合体を製造するためのコモノマーとしては上記のア
クリラート及びメタクリラートと遊離基共重合し得るエ
チレン系不飽和モノマー、特にスチロール、アクリルニ
トリル、有利にはアルコール残基中に1〜6個のC原子
を有するアクリル酸エステル及びメタクリル酸エステル
、西ドイツ国特許出願P2430629.4号による未
置換キシリレンアクリラート及び−メタクリラート並び
にその塩素置換生成物、ブタジェン及ヒイソプレン、フ
マル酸及びマレイン酸ないしはその無水物及び、71J
エステル、場合により塩化ビニル、塩化ビニリデン等も
適当である。
この場合、例えばアクリラート及びメタクリラート、ア
クリルニトリル及び上記の塩素化(メタ)アクリラート
の群からの多くのコモノマーのターポリマーへの重合及
び多くのコモノマーのグラフト基幹への共重合、例えば
適量のアクリルニトリル、メタクリラート及び/又はス
チロールに式1の物質を添加し、ポリブタジェン又はポ
リインゾレンからなるグラフト基幹に重合させることに
よる変性ABS  、MBS又は耐衝撃性ポリスチロー
ルの製造及びエチレングリコール又はネオペンチルグリ
コールのようなジオール成分とフマル酸又はマレイン酸
のような不飽和酸成分及び場合により付加的ジカルH?
ン酸から製造された不飽和樹脂ペースと不飽和反応性溶
剤、例えばスチロールと式1の物質と共重合させること
によるUP(不飽和ポリエステル)樹脂の架橋も本発明
に包含される。有利なものはなかんずくスチロール、メ
チルメタクリラートである。
本発明による共重合体のもう1つの利点はその難燃性又
は不燃性である。
熱塑性プラスチックの製造の間又は加工の間に防火性物
質を添加して難燃性又は不燃性にすることは普通一般的
に行われる方法である。そのためには通常、熱塑性プラ
スチックである有機重合体に対し化学親和力を有しない
物質、例えば・・ロゲン又は燐及び窒素を含有する有機
又は無機の低分子量化合物又はその様な化合物と、その
防火作用を相互に増強する金属酸化物との混合物が使用
される。しかし熱塑性プラスチックへのその様な添加物
は防火作用のほかに、常に通常望ましからざる副作用を
有する。それというのもそれら添加物が熱塑性プラスチ
ックの特徴的性質を不利に変化させ、その適用性を制限
するからである。すなわち熱塑性プラスチックに粉末形
で添加され粉末として熱塑性プラスチック中に保持され
る難燃剤又は加工の際に溶融され混合された後冷却時に
再び固有相となって分離する難燃剤はすべて必然的に、
所望の防火作用をもたらすのみならず、さらに填料とし
て作用し、熱塑性プラスチックの機械的性質を変化させ
、大抵は脆化作用をしかつ裂断時の伸び及び衝撃値を低
下する作用をする。
さらに、熱塑性プラスチック中に混入する際に溶融する
添加物は、更に別の欠点をもたらす。
すなわちそれらはしばしば加工温度において高すぎる蒸
気圧又は低すぎる分解温度を有する。
殆どすべての混合に、混入難燃剤はプラスチックから再
び拡散分離しようとする多かれ少かれ強い傾向を有する
。この内窒化によってプラスチックの不燃性が徐々に任
下するだけでなく、この様な防火処理プラスチックは多
くの使用目的に、例えば電気装置の組立には使用できな
い。
本発明による防火処理法の利点は、難燃剤が熱塑性プラ
スチックと共重合(従って等極結合)Kよって結合して
いるので、内窒化が不可能であることである。
更に、難燃剤は填料の特性を有しないので、熱塑性プラ
スチックの機械的性質の劣化は生じない。これとは逆に
、特に熱機械的性質の値の改善が得られる。
共重合は塊状、溶液又は懸濁重合で行うことが出来る。
不溶融性の架橋重合生成物は構造式(1)の含臭素ビス
アクリル−又はビスメタクリルエステルの重合又は共重
合により得られる。
遊離基触媒、温度等に関する重合条件は上記のものと同
様であり、その場合に式(1)の物質を1〜約20重量
係含有する共重合の場合にはその条件は一般に各コモノ
マー自体の重合の場合と同様である。
重合により架橋されたテトラブロムキシリレンビスアク
リラート又は−ビスメタクリラートを製造すべき場合に
は、アクリル酸ないしけメタクリル酸とテトラブロムキ
シリレンジクロリドとからの構造式(1)のモノマーの
合成と次に続く架橋遊離基重合とを別々の装置で分けて
行う必要はない。エステル生成のための縮合反応も重合
も、構造式(1)の中間生成物を単離又は精製すること
なく、″ワン・ポット反応〃で行うことが出来る。沈殿
した不溶性の架橋重合体は吸引濾過し、有機溶剤で後洗
浄し、水で塩化物がなくなるまで洗浄し、乾燥する。
構造式(1)の含臭素ビスアクリルエステル又はビスメ
タクリルエステルの架橋重合体又は共重合体は、臭素化
有機化合物としては異常な程の熱安定性を有し、そのた
め本発明の重合体及び共重合体を300℃ないしは20
0℃までの温度において分解又は熱損傷の危険なしに問
題なく加工ないしは使用出来る。
構造式(1)のビスアクリラート及びビスメタクリラー
トは熱硬化性(遊離基架橋性)樹脂用の興味のある成分
でもある。
その場合にビスエステルを成形後に硬化することも出来
るし、又は反応性架橋成分としての別のアクリラート又
はビスアクリラートと混合することも可能である。
特に重要彦のはテトラクロルキシリレンビスアクリラ−
1・又は−ビスメタクリラート、スチロール並びに難燃
成分としてのテトラブロムキンリレンビスアクリラート
又は−ビスメタクリラートからなる注型用樹脂である。
この注型用樹脂は特に難燃性であり、難燃剤が長時間に
わたり、又加熱の際にも移動流出することのない成形体
の製造に好適である。注型用樹脂は、硬化状態において
その機械的及び熱機械的性質が耐熱変形性UP樹脂に匹
敵する。構造式(1)の臭素化不飽和エステルと別の樹
脂成分との架橋共重合によって難燃剤が最適に分配され
、等極結合によって注型用樹脂中に保持され、それによ
り最適の難燃作用が保証され父日を化が阻止される。
構造式(1)X%%L%のテトラブロムキ7リレンジエ
ステルに対するゝゝコモノマー“トじてばUP樹脂のス
チロール溶液も有利に使用することが出来る。不飽和並
びに場合により飽和ジカルぎン酸例えばマレイン酸ない
しは無水マレイン酸及びフマル酸、無水フタル酸、イソ
−及びテレフタル酸並びに2価のアルコール例えばエチ
レングリコール及びネオペンチルグリコールとを主体と
する不飽和ポリエステル樹脂(UP樹脂)を反応性モノ
マー、例えばスチロール中に溶かして注型用樹脂にする
ことが出来る。硬化の際にUP樹脂のマレイン酸塩−な
いしはフマル酸塩二重結合がスチロールの二重結合と反
応して架橋遊離基共重合が行われる。構造式(1)のテ
トラブロムキシリレンジエステルを第三成分としてUP
樹脂のスチロール溶液に添加する場合には、硬化の際に
これが網状組織中に組込まれ、それによって流し込み成
形体の価値の高い性質改善がもたらされる。例えばネオ
ペンチルグリコール0.5モル、エチレングリコール0
5モル、無水フタル酸0.4モル及びフマル酸06モル
からなるUP樹脂50〜60重量部をスチロール50〜
40重量部中に溶かし硬化させる場合、同スチロール溶
液にテトラブロムキシリレンビスアクリラート15重量
係を添加することによりマルテンス(Martens 
)による軟化点(耐熱度)が10〜15℃高まり、20
重量係の量を添加する場合には〉20℃高まり、その場
合意想外にも衝撃値及び切欠き衝撃値は変らずに保持さ
れる。ビスアクリラートの添加によって熱変形温度と共
にプリネル硬度も上昇する。
テトラブロムキシリレンビスアクリラート15〜20重
量係を用いて架橋共重合することにより臭素85〜工1
.3%が硬化UP樹脂中に導入されるから、5b203
5〜7重量係の添加によってULテス)94/VOの値
を有する自己消火性流し込み成形体を得ることが出来る
本発明のもう1つの目的は、本発明重合体をプラスチッ
ク用の難燃剤又は防火処理プラスチックとして使用する
事である。テトラブロムキシリレンアクリラートの各異
性体から及び又異性体の混合物から製造された重合体が
特に価値がある。
式(1)の化合物を約40重量係以下含有する共重合体
は直接難燃性成形体に加工することが出来、その場合上
記の特別な利点が同じ様に得られる。
この様なプラスチックに難燃処理をほどこす試みは従来
も行われ、プラスチックの燃焼を遅延させるために又は
その様に処理されたプラスチックを難燃性にするために
プラスチックに添加するべき非常に多くの物質が市販さ
れている。
その様な物質は例えばZn’ 、 Pb 、 Fe 、
sb及びAIの酸化物、硼酸塩、燐酸塩及び他の弱酸の
塩の如き金属化合物及びその他、分子中に防火作用を有
する成分、例えばN、P、S、、・ロゲン元素、塩素及
び臭素又はそれらを組合せて含有する有機化学の化学薬
品である。相互に防火作用を強め合う種々の物質の混合
物を使用することも多い。
しかしこれらの物質の防火作用は僅少で、そのため所望
の効果を達成するためにはがなりの量ラプラスチックに
添加しなければならない。
殆どの場合12チ以上の添加が必要である。添加される
これらの物質は通例シラスナックとは化学的に異なる物
質、例えば金属塩又は単分子化合物であるから、その添
加によってプラスチックの製作材料としての性質に不利
な作用が及ぼされる。すなわちこれら添加物はしばしば
填料の様に作用し、従ってプラスチックを脆弱化する。
プラスチックとの相溶性が非常1に少なくて完成製品か
ら再び徐々に拡散分離することも多く、これはプラスチ
ック混合物の表面における臼型質の被膜により認められ
る。この拡散分離が室温においてすでに認められるなら
ば、高められた温度で使用される製品の場合この欠点は
ずっと著しいものになる。昇華性の難燃剤の場合にはも
ちろんプラスチックの難燃性は防火剤が揮発する程度に
応じて減少するから、その様な場合には継続的な防火作
用は保証されない。
その上電気産業界にとっては上記の様に白窒化するプラ
スチック製品は完全に使用不可能である。それというの
もそれが電気装置又は施設内で著しい故障を惹起し得る
からである。
その様な難燃剤にしばしば認められる別の欠点は分解温
度が低すぎ、そのためプラスチックに混入する際安定剤
を添加しなければならず、それによって混合物の性質が
はっきりしない方法で変化することである。
従って上記の欠点を克服し、その使用価値が防火処理を
ほどこさないプラスチックと出来るだけ匹敵する様にプ
ラスチックに防火処理を行う課題が生じた。この課題は
意想外にも本発明による新規重合体の使用により解決さ
れた。
有利に難燃剤は塩素及び/又は臭素を35〜85重量饅
、有利には45〜755〜75重量%有すべきである。
同防火剤は5〜20重量%、有利には7〜12重量%の
量で熱塑性プラスチックに添加することが出来る。有利
に難燃剤は高い重合度及び150℃以上、有利には20
0℃以上の融点を有すべきである。
例1(テトラブロムキンリレンビスアクリラートの架橋
重合) 上記と同様の反応容器中でテトラブロム−p−キシリレ
ンビスアクリラート(融点−151〜154℃)210
g−全メチルグリコール760m13中に80℃におい
て溶かし、重合開始剤としテ、(50%)の過酸化ジベ
ンゾイル−ペースト81を添加し、同混合物を80℃に
おいて4時間、90℃において3時間及びl 10 ’
Cにおいて2時間(窒素流)重合する。反応を止めると
重合体懸濁液が生成する。これを吸引濾過し、メタノー
ル次いで水で洗浄し、乾燥する。不溶性、不融性の粉末
状架橋重合体1981が得られ、これは臭素含量56.
6%及び下記の粒径分布を有する。
> 500 tt 3.4重量% ; 200−500
μ2368Mfjr% : 150〜200μm5.0
4重量裂; 100〜150μ42.8重8% ; 7
1〜100μm3.04重量饅;く71μm、48重量
%。
同架橋ビスアクリラートの熱天秤(大気中;加熱速度8
°C/分)上での重量損失は296℃において1%、3
24℃において5%及び332°Cにおいて10%であ
る。
例2(テトラブロム−p−キシリレンビスメタクリラー
トの架橋重合) 例1と同様の方法によりテトラブロム−p−キシリレン
ビスメタクリラート(融点−148〜149℃)200
!i’を架橋重合して臭素含量54.1%の不溶性、不
融性の重合体192Pt得る。
例3(テトラブロムキンリレンジクロリドとアクリル酸
とからの架橋テトラブロムキシリレンビスアクリラート
の製造) 上記と同様の三頚フラスコ中でアクリル酸38P(0,
53モル)とヒドロキノン0.075Pとをメチルグリ
コール300 ml中に溶かし、無水ソーダ28.25
Pを1時間以内に小量ずつ攪拌しながら混入する。テト
ラブロムキンリレンジクロリド(50%のm−及び各2
5係の〇−及びp−異性体からなる異性体混合物)12
3P(0,25モル)を添加し、温度を12000に高
める。2.5時間120℃に保持した後でメチルクリコ
ール150 ml及び重合開始剤としての過酸化ジクミ
ル2.5g−を添加し、120℃において2時間並びに
1300Cに♂いて3時間(窒素流)重合する。架橋テ
トラゾロムキシリレンビスアクリラートを吸引濾過し、
メチルグリコールで1回、次いで水で塩素がなくなるま
で洗浄する。
120 ’Cにおいて乾燥後不融性の粉末状架橋重合体
1391を得、こしは臭素含量56.7 %、Na含量
<O,001%及び以下の粒径分布を有する: 〉750μ        304重量%250〜75
0μ   2928928重量%150〜200μ19
.76重重量子1〜100μ   19.04重量%く
71μ        28.24重量多重量損失(熱
天秤二人気中、加熱速度8°C/分):287℃におい
て1%、319℃において5係及び337°Cにおいて
10%。
2000Cにおいて大気中で高温貯蔵した際の重量損失
は3時間後に226係及び48時間後に382係である
例4(ビスアクリラート樹脂物質の反応成分としてのテ
トラブロムキシリレンビスアクリラート)p−キシリレ
ンビスアクリラート(融点72〜75°G)100y−
、テトラクロル−m−キシリレンビスメタクリラート(
融点83°C)501及びテトラブロム−p−キシリレ
ンビスアクシラー)25Pからなる混合物を溶融し、硬
化触媒としての過酸化ジクミル1重量−と混合し、型中
に注入する。115℃において3時間硬化し、135℃
において4時間後硬化する。塩素含量97係及び臭素含
量8チの透明で殆ど無色の4 mm及び2 mm厚さの
プレートが製造される。
4 mm厚さのプレートは衝撃値4.8 KJ/ tr
?及び軟化点99°C(マルチング)ないしは111 
’C(ISO/R75; A )を有する。
2 mm 厚’GのプレートはULテストにおいて自己
消火性であることが立証される。
特性値:94/VO0 比較のためにp−キシリレンビスアクシラー)121−
とテトラクロル−m−キシリレンビスメタクリラート5
05’とからなる注型用樹脂混合物から同様の方法で製
造された4mmプレートは衝撃値5.2KJ/d及び熱
変形温度87℃(マルチング)ないしは96℃(ISO
/R75;A)を有する。2 mm厚さの流し込み成形
体は、UL/94テストに合格しなかった。
例5(ビスアクリラート樹脂物質の反応成分としてのテ
トラブロムキシリレンビスアクリラート)テトラクロル
−m−キシリレンビスアクリラート(融点65〜67°
C)150g−とテトラブロム−p−キンリレンビスア
クリラート255’とからなる樹脂混合物を一緒に溶融
し、(50チの)過酸化ジベンゾイル−被−スト1重量
係と混合し、型中に入れて85°Cにおいて3時間、引
続いて130℃において4時間硬化てせ下記の性質を有
する4−ynmJ’J−ざのプレートを製造する。
曲げ強さ         110 N / rrba
ブリネル硬度、30秒   126 N/u衝撃値  
        4.5KJ/lr?切欠き衝撃値  
      1.6KJ/?7+”熱変形温度 マルチングによシ   104°C l5O/R75;Aにより 119℃ 例6(ビスアクリラート樹脂のスチロール溶液の反応成
分としてのテトラブロムキシリレンビスアクリラー1−
 ) テトラ汐ロルーp−キシリレンビスアクリラート(融点
116〜117°C)30Cl−とテトラブロム−p−
キシリレンビスアクリラート(融点151〜15l54
−0C)100とをスチロール40(1−中に溶かす。
(50係の)過酸化ジベンゾイル−ペースト2重量%を
添加した後で同樹脂溶液を型中に注入し、80〜85℃
において4時間、引続いて135℃において4時間硬化
される。
4 mmプレートは曲げ強さ123 N / a 、プ
リネル硬度(30秒)134N/Mi、衝撃値5−7K
J/rr?及び熱変形温度126℃(マルチング)ない
しは138°C(ISO/R75;A )を有する。
2 mmプレートはULテストにおいて自己消火性であ
ることが立証きれる。特性値:、94/vo。
例7〜9(不飽和、J IJエステル樹脂溶液中の架橋
成分としてのテトラブロムキシリレンビスアク リ ラ
 − ト ) エチレングリコール0.5モル、ネオペンチルクリコー
ル0.5モル、無水フタル酸04モル及びフマル酸06
モルを主体にしてUP(不飽和ポリエステル)樹脂を製
造する。ゲルクロマトグラフィーによシ測定でれた分子
量MGPC−2800を有する同樹脂50重量部をスチ
ロール50重量部中に溶かし、このUP樹脂のスチロー
ル溶液にテトラブロム−p−キシリレンビ(50係の)
過酸化ジベンゾイル−ペースト2壬及びジメチルアニリ
ンの10%スチロール溶液0.2モル楚で50 ’Cに
おいて常温硬化し次いで135℃において4時間後硬化
する硬化法によシ以下の性質を有する透明な4mmプレ
ートが得られる。比較のためにビスアクリラート添加の
ないUP樹脂のスチロール溶液からの硬化体の値も示す
(例7)。
テトラブロムキノリレンビスアクリラート15重量係の
添加によって硬化UP樹脂の熱変形温度は約15℃高ま
り、20重量係を添加する場合には約20℃高まシ、そ
の場合衝撃値が減少することはない。又ブリネル硬度の
改善も認められる。
混入したUP樹脂溶液(例鴬へ及び馴1中にその硬化前
になお三酸化アンチモンをそれぞれ5重量係及び7重量
%攪拌混入するとULテストによる自己消火性の流し込
み成形体が得られる。特性値:94/VO0 例10(テトラブロム−m−キシリレンビスアクリラー
トの架橋重合) 翼攪拌機、ガス導入管及び還流冷却機を備えた反応容器
中で融点105〜108℃のテトラブロム−m−キシリ
レンシアクリラード200g−をメチルグリコール80
0 ml中に加熱下に溶かす。弱い窒素流を通じながら
重合開始剤として過酸化ジク(ル21、モノマーに対し
て1重量%を添加し、重合温度125°Cに加熱する。
出発物質は沈殿した架橋重合体のために混濁しはじめ、
1時間後にすでにスラリー状の重合体懸濁液が生成する
。全体で6時間125℃において重合し、吸引濾過し、
メタノール及び次いで水で十分に洗浄し、150℃tで
の温度で乾燥する。不溶性、不融性の無色粉末状架橋重
合体189fl−が得られ、これは臭素含量54.8係
及び塩素含量09%を有する。赤外線分析にょシアクリ
ルエステル二重結合は検出し得ない。
同架橋生成物の熱天秤(大気中、加熱速度8℃/分)上
での重量損失は30 ’2℃において1チ、318℃に
おいて5チ、326℃においてl。
係である。又同架橋ビスアクリラートの粒径分布は次の
様である: 〉500μ        2.8重量係200〜50
0μ     6.9〃 150〜200μ    160 〃 100〜150μ    !8.2  〃70〜100
μ    215 〃 <70μ        生、6〃 例11(テトラブロム−m−キンリレンビスメタクリラ
ートの架橋重合) 例10と同様の方法で融点97〜99℃のテトラブロム
−m−キシリレンビスメタクリラート200g−をメチ
ルグリコール600 ml中で過酸化ジクミル1.41
を添加し架橋重合する。
臭素含量538%の不溶性、不融性の無色重合体粉末1
9.M−e得る。大気中で200℃において高温貯蔵し
た際の重量損失は24時間で2.4%又48時間で29
%である。
例12(テトラブロム−〇−キ/リレンビスアクリラー
トの架橋重合) 翼攪拌機、還流冷却機及びガス導入管を有する反応容器
中で融点100−IQ2℃のテトラブロム−0−キシリ
レンビスアクリラート1002をメチルグリコール40
0m1中に加熱下に溶かし、弱い窒素流を通じながら重
合開始剤としての(510%の)過酸化ジベンゾイル−
ペースト3 !−1過酸化ジベンゾイル15重量係に相
当を添加し、重合温度を80 ’Cに調整する。80℃
において3時間、90’Cにおいて3時間次いで110
℃において2時間重合する。生成した重合体懸濁液を吸
引濾過層 メタノールで洗浄し、一定重量が達成される
捷で150℃までの温度で乾燥する。
臭素含量56,1%の不溶性、不融性、無色粉末状の架
橋重合体96Jが得られる。赤外線分析によシアクリル
エステル二重結合は検出し得ない。大気中で200℃に
おける高温貯蔵の間の重量損失は24時間で2.9%、
48時間でろ。
2チである。
例13(テトラブロム−m−キシリレンジクロリドとア
クリル酸とからの架橋テトラブロム−m−キンリレンビ
スアクリラートの製造)メチルクリコール1alV中の
アクリル酸1656P(2,3モル)とヒドロキノン0
3Jとの溶液に水84−中に溶かした水酸化ナトリウム
84 y−(2,1モル)を攪拌しながら添加する。テ
トラブロム−m−キシリレンジクロリド492g−(1
モル)を添加し、反応温度110 ’Cに加熱する。1
5時間の反応時間後に過酸化ジクミル81を添加し、弱
い窒素流を通じながら125℃において6時間重合する
。単離、洗浄(メチルグリコール、次いで水)及び乾燥
(150℃まで)後に不溶性・、・不融性の架橋重合体
5371を得る。同収量はテトラブロムキシリレンジク
ロリドの量に対して理論値の約96係に相当する。
臭素含量は53.0%、塩素含量は1.6%である。同
塩素量はテトラプロムキ70−ルからテトラゾロム−m
−キシリレンジクロリドヲ製造する際の核中での僅少な
臭素−塩素交換の結果である。熱天秤(大気中;加熱速
度8°C/分)上での重量損失は304℃において1%
、312°Cにおいて5%及び322℃において10%
である。
例14(テトラゾロム−〇−キシリレンククロリドとア
クリル酸とからの架橋テトラブロム−〇−キシリレンビ
スアクリラートの製造)埴生成剤として無水ソーダを使
用する他は例13の方法と同様にしてメチルグリコール
675 ml中のアクリル酸61.8P、 ヒドロキノ
ン0゜11y−1N a2 C0545,7P −テト
ラブロム−0−キシリレンジクロリド184.5g−及
び過酸化ジクミル3.75Pがら々る反応成分から架橋
重合体195g−を得る。これはテトラブロムキシリレ
ンジクロリドに対して約93−の収率に相当する。
熱天秤(大気中;加熱速度8℃/分)上での重量損失は
297℃において1%、320’Cにおいて5係、33
8℃において10チである。
赤外線スはクトル中でアクリルエステル二重結合は検出
し得ない。
例15(ビスアクリラート樹脂物質の反応成分としての
テトラブロム−m−キノリレンビスアク リ ラー ト
 ) p−キシリレンビスアクリラー)(融点72〜75°C
)100g−、テトラゾO)Li −m−キノリレンビ
スメタクリラート(融点83℃)50J及びテトラブロ
ム−m−キンリレ/ビスアクリラート(融点105〜1
08°C)25Fからの混合物を溶融し、硬化触媒とし
ての過酸化ツクミル1重量%と混合し、型中に注入する
115°Cにおいて3時間硬化させ、135℃において
4時間後硬化させる。塩素含量が97%及び臭素含量が
8チの透明で殆ど無色の4龍及び2 mm厚さのプレー
トが製造される。
4mmプレートは衝撃値5,7KJ/77?及び熱変形
温度92°C(マルテンス)ないしは107°C(■s
o/R75; A )を有する。2 mmプレートはU
Lテストにおいて自己消火性であることが立証される。
特性値=94/vO0 比較のためにp−キゾリレンビスアクリラ−)1255
’とテトラクロル−m−キノリレンビスメタクリラート
50g−からなる注型用樹脂混合物から同じ方法で製造
された4mmプレートは衝撃値5,2KJ/靜及び熱変
形温度87°C(マルテンス)ないしは96°C(IS
O/R75;A)を有する。2 mm厚さの流し込み体
はUL/94テストにおいて合格しなかった。
例16(ビスアクリラート樹脂物質の反応成分としての
テトラブロム−m−キンリレンビスアクリラート) テトラクロル−m−キンリレ/ビスアクリラート(融点
65〜67℃)1502とテトラブロム−m−キシリレ
ンビスアク1ブラート(融点105〜107°C)25
9−とからの樹脂混合物を一緒に溶融し、(50−の)
過酸化ジベンゾイル−ペースト1重量%と混合し、型に
入れて85℃において3時間、次いで130°Cにおい
て4時間硬化させて以下の性質を有する4mm厚さのプ
レートを製造する。
曲げ強さ          123 N /TLaブ
リネル硬度、30秒   118 N / a衝撃値 
         f3.’TKJ/d切欠き衝撃値 
      1,9KJ/m”熱変形温度 マルテンス     102°C l5O/R,75;A   111°C例17(ビスア
クリラート樹脂のスチロール溶液の反応成分としてのテ
トラブロム−〇−キンリレンビスアクリラート) テトラクロル−p−キシリレンビスアクリラート(融点
116〜117°C’)’300 tとテトラブロム−
〇−キシリレンビスアクリラート(融点100〜102
°C)1007とをスチロール4005)−中に溶かす
。(50係の)過酸化ジベンゾイル−ペースト2重量%
を添加した後で同樹脂溶液を型中に注入し、80〜85
℃において4時間、次いで135°Cにおいて4時間硬
化させる。
4− mmプレートは曲げ強さ1.12 N / mA
、衝撃値9.3に’J/扉及び熱変形温度115°C(
マルテンス)ないしは129°C,(ISO/R75;
A)を有すと。2mmプレートはULテストにおいて自
己消化性であることが立証きれる。
特性値=94/■0゜ 例18〜20(不飽和ポリエステル樹脂溶液中の架橋成
分としてのテトラブロム−m−キシリレンビスアクリラ
ート) エチレングリコール0.5モル、ネオペンチルクリコー
ル0.5モル、無水フタル酸0.4モル及びフマル酸0
.6モルを主体としてUP樹脂を製造する。ゲルクロマ
トグラフィーによシ測定された分子量’GPC= 28
00を有する同樹脂50重量部をスチロール50重量部
中に溶かし、このUP樹脂のスチロール溶液にテトラブ
ロム−m−キシリレンビスアクリラートを全量匹対して
15重量%及び20重量%の量で添加する(例19及び
20)50℃における硬化(50チの過酸化ジベンゾイ
ル−ペースト2%及びジメチルアニリンの10チスチロ
ール溶液0.2モルチを使用する常温硬化)及び135
℃におけるヰ時間にわたる後硬化の後で下記の性質を有
する透明な4mmプレートを得る。比較のためにビスア
クリラートを添加しないIJP樹脂のスチロール溶液か
らの硬化物の値も記載する(例46)。
テトラブロムキシリレンピスアクリラニト15重量−の
添加により硬化UP樹脂の軟化点が約10℃高まり、又
20重量%を添加する場合には約15℃高1り、その際
衝撃値が低下することはない。又耐曲げ性の改善も認め
られる。
テトラゾロム−m−キシリレンビスアクリラートを混入
したUP樹脂溶液(例′JL−9・′及び20)中にそ
の硬化前になお三酸化アンチモンをそれぞれ5重量%及
び7重量製混入攪拌する場合には、ULテストにおいて
自己消火性の流し込み成形体を得る;特性値:94/V
O0例21 重合により架橋された以下の不融性重合体:a)ポリ−
1,2,4,5−テトラブロム−p−キシリレン−1,
4−ビス−アクリラート b)ポリ−テトラブロム−m−キシリレ/−1,3−ビ
ス−アクリラート c)  =tE’リーチトラブロムー〇−キシリレン−
1,2−ビス−アクリラート 又は d)  p化合物(a)項)40〜60重量係とm−及
び〇−化合物(b)項ないしはC)項)のほぼ同量とか
らの混合物を重合することによシ製造された重合体 10重量%をS’b2055重量%及び6龍長のガラー
ス短繊維30重量%と一緒に全体を100部にする量の
2リーブチレンーデレフタラートと混合し、押出機から
押出して粒状体に加工する。
同加工作業には何の困難も生じない。250〜260℃
の所要の機械温度において蒸気生成も褐色化も認められ
ない。保険業者の実験室UL94テストに従って燃焼試
験を行うために、こうして得られた粒状体から5X%×
146イ/チ(約12.7 X約1.27X約0.16
 cm )の試験体を射出成形し、試験する。結果は試
験体の供給直後も又70℃において7日間貯蔵した後で
も”vo”である。試料を70’Cにおいて14日間、
又別の試料を150℃において7日間貯蔵した際にも表
面上への被膜形成は認められない。
比較のために上記a)環10重量%の代シに市販の難燃
剤、デカブロムジフェニル又はオクタブロムジフェニル
エーテル10重量%を使用しその他は上記と全く同様に
製造した混合物は確かに同様の防火性を示すが、70°
Cにおいて7日間貯蔵した後すでに明らかな白票化が認
められ、又150℃において7日間貯蔵した後は強力な
白票化が認められる。
例22 上記a)項の化合物の代りに不融性のZV−1,2,4
,5−テトラブロム−p−キシリレン−1,4−ビス−
メタクリラート10重量%を使用しその他は例49と同
様にして A)全体を100部にする量のポリ−ブチレン−テレフ
タラート B)全体を100部にする量のポリ−エチレン−テレフ
タラート と共に難燃性ポリエステルを製造する。これは良好な燃
焼試験結果を有し、又白票化への傾向は非常に僅少であ
る。
例23 テトラブロム−p−キシリレングリコール−ビスアクリ
ラートとテトラクロル−p−キシリレングリコール−ビ
スアクリラートとからな929重量%の臭素含量と17
重量%の塩素含量を有し融点が250℃以上の共重合体
11重量%をSb’2065重量%と一緒に市販のポリ
ブチレンテレフタラートに混入し、同混合物をダブルス
クリュウ押出機で粒状物に加工し、次いでU’L94テ
スト用の試験体に射出成形する。防火試験値はV○/V
lfあり、又150°Cにおいて7日間貯蔵した後試験
体に白票化は認められない。
180’C,lmmHgにおいて7時間加熱した際の重
量損失は0.14%のみである。
例24 例21に記載の不融性ポリ−テトラゾロムキシリレンビ
スアクリラート(P、T、A、 ) 12 重!%をS
 b2 o65重量%と一緒に a)市販のポリプロピレン λ b)′市販のポリスチロール に添加する。測定された酸素指数(Ox、I)は難燃剤
を含有しないプラスチックのそれ(O値)に比較して下
記の表が示す様に良好な、一部は非常に良好な値を示す
第1頁の続き 優先権主張 @1975年6月21日■西ドイツ(DE
)■P 2527803.9 91975年10月1日■西ドイツ (DE)■P2543746.1 0発  明 者 エゴン・ノルベルト・ペーテルゼン ドイツ連邦共和国ノイキルヘン ・セールシャイト1イム・イン メンタール6 0発 明 者 ヘルパート・クリンケンベルクドイッ連
邦共和国トロイスドル フ・エシュマール・レンブラン トシュトラーセ29 0発 明 者 ヴエルナー・シュミットドイツ連邦共和
国ザンクト・ア ラグスティン・二一ダーベルク ・ドラツヘンフエルスシュトラ ーセ49

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: 〔式中XはBrを表わし、1個の臭素原子は1個の塩素
    原子によって置換されていてもよく、Rは水素またはメ
    チル基を表わす〕で示されるテトラブロムキシリレンジ
    エステルを主体とし、構造基本単位: I 〔式中Rは上記のものを表わす〕を有し、4 この架橋
    密度ならびに数学的に考慮して無限大の基本構造単位数
    及び分子量を有する不融性重合体。 2、式: 〔式中XはBrを表わし、1個の臭素原子は1個の塩素
    原子によって置換されていてもよく、和化合物とを主体
    とし、基本構造単位:〔式中Rは上記のものを表わす〕
    を有し、基本構造単位数の4倍の架橋点を有する不融性
    の架橋された共重合体。 :9式: 入4 〔式中XはBrを表わし、1個の臭素原子は1個の塩素
    原子によって置換されていてもよく、Rは水素まだはメ
    チル基を表わす〕で示され位: 〔式中Rは上記のものを表わす〕を有し、数学的に考慮
    して無限大の基本構造単位数及び分子量を有する不融性
    重合体又は共重合体の製法において、上記式(1)のモ
    ノマ一単位を、共重合体を製造する場合には別のエチレ
    ン系不飽和モノマーと共に重合することを特徴とする重
    合体重たは共重合体の製法。 4、  テトラブロムクロルキンリレンジハロゲニドを
    アクリル酸またはメタクリル酸と重合させる、特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 5、難燃性にすべきプラスチックを式:〔式中RはBr
    を表わし、1個の臭素原子は1個の塩素原子によって置
    換されていてもよく、Rは水素またはメチル基を表わす
    〕で示され〔式中Rは上記のものを表わす〕を有する重
    合体又は共重合体で処理して難燃性プラスチックを得る
    ことを特徴とするプラスチックの難燃化法。 6 難燃剤を熱可塑性プラスチックに5〜20重量係の
    量で添加する、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、協力作用物質、例えばアンチモン化合物又は硼素化
    合物を2〜12重量係添加する、特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 8 防火処理を行なうべきプラスチックがポリエステル
    、ABS樹脂、ポリカーぎネート、ポリアセタール又は
    ポリウレタンである、特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 9 難燃剤を填料又は補強剤を含有するプラスチックに
    混入する場合、難燃剤を填料と一緒か又はそれと別個に
    添加する、特許請求の範囲第5項記載の方法。
JP59037382A 1975-06-21 1984-03-01 アクリラ−ト又はメタクリラ−トを主体とする重合体又は共重合体、その製法及び該重合体によるプラスチツクの難燃化法 Granted JPS59206420A (ja)

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DE25278028 1975-06-21
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DE25437461 1975-10-01

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