JPS59206391A - 新規珪酸エステル及び該エステルからなる消泡剤 - Google Patents

新規珪酸エステル及び該エステルからなる消泡剤

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JPS59206391A
JPS59206391A JP59087997A JP8799784A JPS59206391A JP S59206391 A JPS59206391 A JP S59206391A JP 59087997 A JP59087997 A JP 59087997A JP 8799784 A JP8799784 A JP 8799784A JP S59206391 A JPS59206391 A JP S59206391A
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glycol ether
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carbon atoms
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JP59087997A
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ホルガ−・テスマン
ハンス・ウルリツヒ・ヘンペル
ハインツ・ミユラ−
マルガレ−テ・グリユ−ネルト
アドルフ・アスベク
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/04Esters of silicic acids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規珪酸エステル及び該エステJL.からなる
消泡剤に関する。
従来技術及び発明が解決しようとする問題点オルガノポ
リシロキサンは、特に珪酸エーロゲルと混合して消泡性
を有し、従って多くの分野で消泡剤として使用されてい
るということは公知である。しかしながら、その製法は
比較的費用がかかるので、容易に手に入る消泡剤に対す
る需要がある。不所望な表面効果によるその強い疎水性
は多くの分野における使用を妨害する。環境の影響に対
するその著しい安定性も同様に欠点である。その理由は
一方では、例えば食品製造又は製紙の際に多くの場合短
時間のみ利用されるにすぎないという事であり、他方で
は自然環境下に鉱物化まで長い時間がかかるた吟である
オルガノポリシロキサンのかわりに、同程度の消泡作用
を有する他の物質を使用するために多くの実験がなされ
た。しかしながら、多くの場合部分的に解決されたにす
ぎない。すなわち代替品は全く特定の系においてのみ、
もしくは特別な使用分野で満足のいく作用を示したが、
使用条件が変わるとたびたび機能しないのである。従っ
て、前記の欠点を有さない、一般的に使用可能な消泡剤
への大きな要求が現在もある他方では、ポリグリコール
エーテル基の珪酸エステルを含有する化合物も公知であ
る。゛ケミストリー、フィジックス・アンP・アプリケ
イジョン・オブ・サーフェイス・アクティブ・サブスタ
ンセス( Chemistry 、 Physics 
andApplication of Surface
 Active Substances )”プロシー
ディング・インターナショナル・フンダレス( Pro
c.工nt.Congr. )、第4回−、1964年
、第1巻(1967)〜第199〜207頁には水溶性
エトギシル化扁分子アルコール及ヒアルキルフェノール
のオル)、FI[エステルが水性媒体中の顔料分散剤と
して好適であることが記載されている。消泡作用は記載
されていない。この作用はその比較可能な高い水溶性の
ために、この化合物にはない。西ドイツ国特許第164
4945号明細書中にはポリエチレングリコール及びブ
チルポリエチレングリコールのオルト珪酸エステル並び
にそのハイドロリック・オイルとしての使用が記載され
ている。消泡剤としての使用は記載されていない。更に
、米国特許第3935133号及び同第4097406
号明細書中には四塩化珪素及びエチレンオキシド−ゾロ
ピレンオキシド−ブロック重合体のモノブチルエーテル
からの反応生成物が公知であわ、この反応生成物はポリ
ウレタンフォームの製造の際に安定化剤として使用され
る。
この種の化合物が消泡剤作用を有しているということは
これらの文献からげ決して推定するととができない。
問題点を解決するための手段 本発明の課題はW頭にあげた問題点を解決す〔式中、X
及びYは相互に独立してメチル基又は基−〇−Rを表わ
し、Roは場合により他の炭素原子数4〜24個を有す
る置換分を有するポリグリコールエーテル基を表わす〕
の珪酸エステルを起泡系に消泡剤として使用することで
ある。
この珪酸エステルに次の配置から誘導される:5i(o
R)4(Ia) OH3S 1(OR)3(Ib) (CH) 5l(OR)2       (IC)2 一般式1b及びIcの珪酸エステルに比較して、より大
きな作用によ7り優れている一般式1aノ珪酸エステル
を使用するのが有利である。
成分Rとしては例えば次の化合物グループを挙げること
ができる −(OH2−OHR2−0)、−(OH2−OHR3−
○)b−R’   (II)〔式中、R1は飽和又は不
飽和、直鎖又に分校の炭素原子数4〜24、有利に6〜
20の炭化水素基又にアンル基又は直鎖又は分枝の炭素
原子数4〜14のアルキル基を有するアルキルフェニル
基を表わし、R2及びR5は独立してそnぞれ水素又は
0H3−基を表わし、ここでa及びbは整数を表わすが
、但しその総計は2〜100でアリ、この際アルコキシ
レートはゾロピレングリコールエーテル基のみであるか
、又はエチレングリコールエーテル基トプロピレングリ
コールエーテル基との組み合わせである。エチレングリ
コールエーテル基(EO)もゾロピレングリコールエー
テル基(PO)も含有する化合物(R2及びR3基の一
方が水素を表わし、他方がCH3を表わす化合物〕にお
いては基Rに分配されるEO基の数に有利に1〜20.
特に2〜15であり、EO基の相当する数は有利に1〜
30、特に3〜25であシ、この際EO基の数は水溶性
を減少させるためには有利にEO基と同じであるか、又
UEO基より大とする。
PO基のみを有する化合物(R2=CHb−O3〜 )の数値aは有利に3〜30.特にΦ〜20である。
アルキル基もしくはアシル基R1ケ天然又は合成の脂肪
族基から誘導することができる。この例としては天然に
存在する脂肪酸の混合物又はこれから誘導した脂肪アル
コール、例えばココヤシ油−5・ξ−ム核油−1牛脂油
−5菜種油−5魚油−又はトール油脂肪酸を基礎として
いるものである。合成化合物としては例えばオキソアル
コールヲ享げることができる。分枝アルキル基を有する
化合物、例えばゲルベアルコール、 fll エバ2−
エチルへギサノール、2−−j−y−ルオクタノール及
U 2−ヘキンルデカノール(は好適である。更に、種
々の炭化水素基及びポリグリコールエーテル基の異なる
構成もしくは異なるアルコキノル化度の基を分子中Cて
包含していてよい。
成分Rの出発物質としては、更にノーもしくは多官能i
生ヒドロキシル基含有化合物も挙げることができる。こ
れらはその構造及び組成に関!−てR1の構造及び組成
(前記〕に相応してよい長鎖炭化水素基を有していてよ
い。このためノアルコキシル化アルキルアミン及ヒ式の
アンルアミドであり、式中R1、R2、R3及び数値a
及びbU前記のものを表わし、基R41−jCH2−基
エコが減少した基Rである。
その他の多官能性、長鎖炭化水素基を含有する成分(r
−1式 ) のジオールの、及び式 、、、(OH,、−(EH“−°°・−(OH,−CH
”−°°”−R−CH\(CH−0HR2−0) −(
CH−0HR6−0) −Hl    2   °  
″ R6−0H−0−(aH2−OHR2−○)a−(CH
2−OHR3−○〕5−H(Il、Ib) のヒドロキシアルキルアミンの、及ヒ式のトリアルカメ
ールアミンの誘導体の、アルコキシル化生成物であシ、
式中R,R3、a、及びbは前記のものを表わし、基R
及びRの少々くとも1方は炭素原子数1〜24の炭化水
素基を表わし、他方は水素又は炭素原子数1〜24の炭
化水素基を表わすが、但しR及びR6中に含有される炭
素原子の総数は6〜22である。前記成分は例えばC6
−024−エポキシドを水、グリコール(IVa)又は
アルカノールアミンと反応させ、かつオキシアルキル化
させることにより得られる。
EO基及びEO基の数に関しては、水溶解性を減少する
に6・ま式]の成分と同じことがこれら式■及び■の成
分に関してもいえる。
他のジーもしくは多官能性成分は式: %式% () 〔式中、R7−(0)nは炭素原子数3〜24のポリオ
ール基を表わし、a +b = 5〜100であり、m
はnと同じか又はnより小さく、しかし少なくとも2で
あり、nはポリオールのヒドロキシル基の数と相当し、
かつPO基の数[EO基の数より大で々ければならない
〕のグリセリン、ポリグリセリン、トリメテロールプロ
ノξン、ペンタエリトリット及び糖アルコールのような
ポリオールのアルコキシル化生成物である。EO基の数
はEO基の数よシ大でなければならない。PO基5〜3
0を有し、EO基を有さない式■の成分が特に好適であ
る。
更に、多官能性成分としては分子量400〜6000、
有利に1600〜3000のポリプロピレングリコール
、更にEO基1〜30及び:poglO〜100のエチ
レンオキシドとプロピレンオキシドとのブロック重合体
であって、そのEO基の数がKO基の数より大きく、有
利にPO基の数倍であるブロック重倉体全挙げることが
できる。
珪酸エステルの製造は自体公知法で行なわれ、相応する
ハロゲン化珪素、特に四塩化珪素、トリクロルメチルシ
ラン又はジクロルジメチルシランを相応するアルコール
成分と共にハロゲン化水素の除失下に反応させる。珪酸
エステル、特にテトラエトキシシラン、トリエトキンメ
チルシラン又にジエトキシジメテルシランヲ出発物質と
して使用する場合、これらをアルコール成分で、例えば
混合物を反応温度1400〜18011:、に加熱し、
低分子アルコールの留去下にエステル交換する。公知エ
ステル化触、媒の存在下にも作業することができる。
ノーもしくは多官能性アルコール性成分に相応する式■
、■及びV並びにポリプロピレングリコールエーテルも
しくはポリエチレングリっ一ル及びポリプロピレングリ
コールからなるブoツク7fg合体の使用の際に、モノ
マーエステルの他にダイマーもしくはオリゴマー珪酸エ
ステルも形成されるが、使用の際にアルコール成分の量
が化学量論量もしくは化学量論量を越える場合には、す
なわちハロゲン官能基1つもしくハ珪酸エステルのエス
テル官能基1つに対して、アルコール成分1モル又はそ
れ以上の比で使用する際にはダイマーもしくはオリゴマ
ーエステルの量は50%よシ、多くの場合30%より少
量である。生成物の高い粘性においてその存在がわかる
ダイマーもしくはオリゴマーエステルはその消泡作用に
関してモノマーエステルとあまり変わらないか、もしく
はある限られた場合には上昇することもある。更に、生
成物中残留している未反応のアルコールの過剰も消泡作
用に悪い影響を与えないか、もしくは個々の場合におい
ては上昇させることもある。
式■b及びIcの前記珪酸エステルは新規化化合物であ
る。式m a、 m b、 IV a、 、IV b−
NC及び■の成分から並びにポリプロピレングリコール
もしくはポリゾロピレングリコールとポリエチレングリ
コールのブロック重合体から誘導された式Iaの珪酸エ
ステルも同様に新規である。更に式Iaにおいてポリグ
リコールエ−チル基がPO基からのみ、又はPO基とE
O基との組み合せからなっている時、そのような化合物
は新規である。ここからは一般式■のRがブ5− /L
、 基トEO−PO−ブロック重合体からなるポリグリ
コールエーテル基とからなる化合物のみ例外である。新
規化合物は同様に本願の課題である。
作用 珪酸エステルは消泡剤として水性系にも非水性系にも好
適である。従って、この珪酸エステルは洗浄及び清浄剤
て使用するために、製紙工業において、接着剤製造並び
に食料品産業及びバイオチクノロ、ノーにおいて、例え
ば糖含有溶液もしくは蛋白含有溶液の消泡並びに醗酵溶
液の消泡のために好適である。水性もしくは非水性のラ
ッカー及び顔料系並びにプラスチック分散液の消泡のた
めに特に好適である。金属及び石油産業においても、例
えばゼーリング油及び切削油、鉱油及び懸濁油の消泡の
ために同様に好適である。使用目的により単独で、又は
他の公知消泡剤と共に使用することができ、その適用性
を更に最適にすることができる。
好適々付加消泡剤は例えば微結晶パラフィンをも含めた
・ξラフインもしくは・ξラフイン油、脂肪油例えばト
リグリセリド及び部分グリセリド、エステルワックス、
脂肪アルコール及びゲルヘアルコール並びにそのアルコ
キシル化生成物、ポリプロピレングリコール及びポリプ
ロピレンクリコールとポリエチレングリコールかうのブ
ロック重合体並びにそのモノアルギルエーテル、例工ば
モノブチルエーテル、又は飽和016〜C24−脂肪酸
もしくは−ヒドロキシ脂肪酸との千ノーもしくはジエス
テルである。更に、プロポキシル化グリセリンもしくは
ぼりグリセリンが挙げられる。使用範囲及び意図する作
用により、発泡性基質に対して珪酸エステル0.001
〜3重量%で使用する。珪酸エステルをその作用におい
て上昇させるが、又は部分的に代替することの可能な他
の消泡剤と混合する際には、珪酸エステルの量に1〜5
o重量%であシ、基質に対する使用量も場合により更に
低下させることができる。
珪酸エステルは無色〜帯黄色の物質であり、エステル基
の種類により液状〜高粘性液状であり、指状の稠度であ
ってよい。これを公知乳化剤、例えばアルコキシル化脂
肪アルコールもしくはアルキルフェノールを用いて水中
に乳化し、この形で使用することもできる。一定の使用
範囲にとって、例えば洗浄及び清浄剤中に使用する際に
、これを担体材料、例えば無機基又(は吸着剤上に担持
させるか、もしくはマイクロカプセル中に又はワックス
様で水溶性であるかもしくは水中に懸濁性の有機材料中
に埋め込むか、もしくはこれでもって被覆し、活性清浄
剤成分、例えば界面活性剤又は強アルカリ間の相互作用
を回避するのが有利である。これらを有機溶剤もしくは
鉱油中に溶かすか、もしくは分散させることもできる。
実施例 仔11 次に記載した一連の珪酸エステルの製造は、テトラエト
キシシラン(T、ES )、)リエトキシメチルシラン
(TMS、 ) 又はジェトキシジメチルシラン(DD
E )とアルコール成分とを記載したモル比で混合し、
窒素雰囲気中で攪拌下に150〜160℃の温度で2時
間加熱還流した。引き続き一温度を175℃に上昇させ
、エステル変換において遊離したエタノールを留去した
四塩化珪素(STC! )から出発する場合には反応を
、強力な攪拌下に30分かけてSTCをアルコール成分
に滴下することにょシ行なう。15mmHgで2時間加
熱した後、溶融物を活性炭と混合し、フィルター助剤を
用いて室温で濾過した。
次のアルコール成分を使用した: A1 ノニルフェノ−/L、+ 9 EO+ lQp。
A2  /=ニルフェノール I EO+ 1pOA3
CI2− C14−脂肪アル=z−7+/+ l QP
OA4 012−018−脂肪7 ル:I−ル+5 I
O+ 4POA5012−〇、8−脂肪アルコール+5
EO+ 13P6A6C12−qi8−脂肪アルコール
+2]lcO+4POA7  イソノナール+10PO A8 イソトリデカノール+2KO+4POA9 イソ
トリデカノール+31 p。
A102−エチルへギサ/−ル+5P○All  2−
へキシルデカメール+10p。
A12魚油酸+2 Q PO A13 ポリプロピレングリコ−ル(分子量=2020
〕A141.2−プロピレングリコール+30po 4
−4.5EOからなるブロック重合体 A15  ポリグリセリン+8P○ R,R−全炭素原子数9〜11のアルキル基(内部隣位
エポキシドから) a)u+v+w=4 X −1−y + z = 4 c)u+v+w=。
X 十y + z :6 b)u+v+w=0 x + y + z = 1 2 e)u+v+w=O x+y+z=18 R8,R9:l:全炭素原子数15〜17のアルキル基
:f)u+v+w=。
基R及びRの一方に012〜c14−アルキル。
他方は水素(1,2−エポキシドから)。
A13   R−OH−0−(PO)−HR−OH−0
−(PO)−H R8+R9−全炭素原子数9〜11のアルキル基:a)
x4−y==9 b)x +y=’1s 9 B +R−全炭素原子数13のアルギル基:c)x+y
=9 d)x+y=15 使用した出発物質のモル比(珪素化合物のモル対アルコ
ール成分のモル)に第1表に記載されておシ、22℃で
ブルックフィールド(BRooKFIJlcLD)Kよ
シ測定した最終生成物の粘度も同様に記載されている。
出発物質として四塩化珪素を使用した場合に最終生成物
中に002%以下の分析測定塩素含量から99.5%を
越える収率が算出される。同様に定量的な収率がアルフ
ギシシランを出発物質として使用する際rも生じ、生成
物を活性炭で処理し、濾過する場合にのみ、その際に生
じる損失にょシ収率はわずかに下がる。
第1表 I    STOAl   1:4   4702  
  TES    Al   l:4.4   285
3    TMS    Al   1:3.3   
2654    STOA2  1:4.4   !2
505    STOA3  1:5   1205 
   STOA4  1:5   1337    S
TOA5  1:5   2528     STCA
6     1:4.9    1249     S
TC!      A7     1:5    11
010     STOA8     1:5    
 14011     STOA9     1:5 
   28512     STCAl○    1:
5    、  9613     STC!    
  All     1:5     20214  
   TES      A12    1+4   
  12815     TES     A13  
  1:4    51016     TES   
  A14    1:4   500017    
 TES      A15    1:8    3
30018     TEs      A16a  
  l:4.4   565019     TES 
    A16a    工:4.6   32002
0    TES      A16a    l:4
.7   200021     TES      
A16a    1:5.l    128022  
   TES      A16b    1:5.1
   400023      TES      A
16c    l:3.8   920024    
 TES      A16c    l :4.2 
  235025     TES      A16
Cl :4.6   160026     TES 
     A16a    l:4.6   6300
27     TES      A16e    l
:5.1   465028     TES    
 A16e    l:5.6    66029  
   TES     A16f    l:4.6 
  134030     TMS    J6a  
 1 : 3.4   162031     DDS
     A16a    1:2.5    630
32     TES     A17   1:5 
   320033     TES     A18
a    l:4.2   174034’    T
ES    A16b    l :4.2   42
5035     TES     A18c    
l:4.2   275036    TES    
A18d   1:4.2   4200これらの消泡
剤について、種々の適用技術試験を行なった。第1の実
験においては次の実験溶液を使用した: A)メタ珪酸ナトリウム15g/l!及びFデシルペン
ゾールスルホネート0.29/ノ及びジオキサン中の消
泡剤の1e%溶液0.51nIV/ 7を含有するアル
カリ性水性清浄液 B)ノニルフェノール ジオキサン中の消泡剤の10%溶液1 mA/71の水
溶液 C)ジ牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロ  リ 
 ド’  (   Ditalgalkyldimet
hylammOniumchlorid)29/11及
びジオキサン中の消泡剤の10%溶液1−/lの水溶液
測定はドイツ工業規格第5 3 9. 0 2号による
方法により25℃で行なわれた。この測定法においては
内容量11のメスシリンダー中に溶液200−を満たす
。起泡はモーターにより作動する有孔板で行なわれ、こ
れをくり返し溶液の表面の中に浸漬し、再び引き出す。
30秒(31打)後、このモーターにとめ、30秒後に
泡柱の高さを測定する。泡の高さの測定を分間隔でくり
返す。第2表中に結果全記載する。時間の記載はモータ
ーを切った後に経過した時間(分〕を表わす。
第2表 1     A     30   20   20 
  102          20   20  2
0  、103         100   50 
 40   306              40
    30    30   208     ’ 
        40    30    30   
1012              30    2
0    20   1013           
  ’20    20    20    1014
               20    20  
  10    1015             
 20    20    10   1016   
           40    40   30 
  2017              30   
 20    20    108       B 
      70    70    60    3
012              80   ”’8
0    60    5013          
    30    20    20    201
4               40’   40 
   40    3015            
  30    20    20    1016 
              90     90  
  60    502        a     
  130     90    70    60δ
              20     20  
  20    2012             
 100     80    80    6013
              4C)     30 
  30   2014          ’   
20’    10    10   1015、  
        ’20.    10    10 
   10310    310   310   3
00第2の実験においては糖蜜200g/!!の水溶液
りを用いてパ自由落下循環法゛′により起泡させた。こ
のためには20%糖密糖蜜50〇−をメスシリンダー(
内容量21)中に注ぐ。実験室用ホースポンプを用いて
このテスト溶液を、この溶液がガラス管によシメスシリ
ンダーの底から吸い込まれ、メスシリンダーの上縁まで
達する第2のガラス管を介して自由落下によりシリンダ
ー中にもどされるように連続的な回転を行なう。411
7分の循環能においては一定の動力学的泡沫溶液18o
O〜2000−が生じる。引き続き、マイクロピペット
で試験tべき消泡剤10%溶液0.05mJ’e泡沫柱
上に滴下し、次いで生じた泡沫もしくは全容積を4、■
、2、3、5、lO、20及び30分の時間間隔で読み
とる。消泡剤は泡沫の不活性溶剤として影響を与えない
ジオキサン中の10%溶液として存在する。
第3表 2    620 620、 640 7605   
 600 620 640 72014    6’0
0 660 680 72016    540 58
0 600 72017    600 620620
70026    540 54058064034 
   550 5606006801400 1600
 1800 1800゛第1表中に記載した他の珪酸エ
ステルは同じ実験条件下に実験溶液A −D中で同様な
泡沫値を示した。非常に僅かな差を示すだけである。
第3の実験はこれら珪酸エステルを艶出しラッカー中で
のその消泡作用に関して試験した。
この使用範囲にとっては光沢に減少させ、かつ表面保護
作用を低下させるラッカ一層中の気孔及びクレータの形
成に導びくので、マイクロ泡沫の形成を押さえるという
ことが特に重要である。テトス用ラッカーとしては水性
ポリアクリレートラッカーをスポンジローラーもしくは
小羊の皮ローラーを用いてガラスプレート及び木版上に
塗布し、乾燥した後に実験した。
次の評価値がある: 1−非常に強く空気混入 2=強く空気混入 3−空気混入 4−わずかに空気混入 5=非常にわずかに空気混入 6−空気混入なし 消泡剤としては、特にこの種のラッカー系の−ために開
発された次の組成のものである。
EI   E2 珪酸エステルもしくは比較物質      14.0 
  6.0鉱油             63,4 
80.5ポリゾロビレングリコールージベヘネート  
     90PC−KO−ブロック重合(30P0.
4.5KO)    6.3     −ステアリン酸
マグネシウム          27ステアリン酸ア
ルミニウム       2.3   1.5珪酸エー
ロゲル                 2.0ヒド
ロキシステアリルモノベー\ネート         
   7.0乳化剤()=ルフx / −/L、+ 8
 IO)      2.3    3.0例18〜3
6による珪酸エステルを使用し、比較物質としては2種
の市販のシリコン消泡剤を使用した。次の値が得られた
: 例18〜29及び32〜36  泡なし    5例3
0及び31       はぼ泡なし  4〜5シリコ
ンオイルAK l○O泡沫PIN     1シリコン
オイルAK 5Q○O泡沫膜1例30及び31において
は表面的に著しく僅かな流展障害があり、シリコンオイ
ルでの比較実施fll においてはこの流展障害が非常
に強い。
第1頁の続き @l!  間者  アドルフ・アスベクドイツ連邦共和
国デュッセルド ルフ・アム・ランゲン・ヴアイ ア−51

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1−・般式1′ 籠 〔式中、X及びYは相互に独立してメチル基又は基−0
    −’R’i表わし、R′はポリゾロピレングリコールエ
    ーテル基を有しており、かつポリエチレングリコールエ
    ーテルJl[していてもよいポリエーテル基を表わし、
    更にこのポリエーテル基は炭素原子数4〜24を有する
    置換分を有していてよい〕の新規珪酸エステル。 2一般式 %式%(1) 〔式中、X及びYは相互に独立してメチル基又は基−0
    −Rを表わし、R7d炭素原子数4〜24を有する置換
    分を有していてよいポリグリコールエーテル基を表わす
    〕の水難溶性珪酸エステルからなる消泡剤。 3、一般式■中のRがプロピレングリコールエーテル基
    及び場合によシエテレ〉グリコールエーテル基を有する
    基からなり、かつこの基は炭素原子数4〜24を有する
    オキシアルキル基、アミノアルキル基、アシル基、アシ
    ルアミノ基、ノオキシアルキル基及びオキシアミノアル
    キル基により、もしくは炭素原子数3〜24を有するポ
    リオキシアルギル基によジ置換されていてよい特許請求
    の範囲第2項記載の消泡剤。 4、式中、基R中に包含されるグリコールエーテル基の
    総数が1〜lOO’を有し、プロピレングリコールエー
    テル基の数がエチレングリコールエーテル基の数と同じ
    であるか、又は大である特許請求の範囲第2項又は第3
    項記載の消泡剤。 5、式中、Rカ分子量400〜600C)e有するポリ
    プロピレングリコールエーテル る特許請求の範囲第2項記載の消泡剤。 6、式中、Rはプロピレンオキシド及びエチレンオキシ
    ドからなす、エチレングリコールエーテル基1〜30及
    びプロピレングリフールエーテル基10〜100に有す
    るブロック重合体の基であるが、ただしプロピレングリ
    コールエーテル基の数がエチレングリコールエーテル基
    の数より大きい特許請求の範囲第2項記載の消泡剤。 7、 一般式lの化合物を水系中で使用する特許請求の
    範囲第2項から第6項のいずれか1項に記載の消泡剤。
JP59087997A 1983-05-04 1984-05-02 新規珪酸エステル及び該エステルからなる消泡剤 Pending JPS59206391A (ja)

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EP0148309A3 (de) 1988-05-25
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