JPS59206196A - パイプ加工装置 - Google Patents
パイプ加工装置Info
- Publication number
- JPS59206196A JPS59206196A JP7974983A JP7974983A JPS59206196A JP S59206196 A JPS59206196 A JP S59206196A JP 7974983 A JP7974983 A JP 7974983A JP 7974983 A JP7974983 A JP 7974983A JP S59206196 A JPS59206196 A JP S59206196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- rail
- diameter
- annular
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
- B23K31/027—Making tubes with soldering or welding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として、複数のパイプをそれらの対向端部
で相互に連通連結して屈曲経路を構成する際に、パイプ
をその軸芯に傾斜する方向で切断したり、又、傾斜方向
で切断されたパイプ切断端面どうしを溶接したりするパ
イプ加工装置で、詳しくは、パイプの切断又は溶接用の
加工装置をバイブ周りに沿って移動案内させる案内レー
ルが、パイプ軸芯に対して垂直又はほぼ垂直な軸芯周り
に揺動固定自在に備えられてｈるパイプ加工装置に関す
る。
で相互に連通連結して屈曲経路を構成する際に、パイプ
をその軸芯に傾斜する方向で切断したり、又、傾斜方向
で切断されたパイプ切断端面どうしを溶接したりするパ
イプ加工装置で、詳しくは、パイプの切断又は溶接用の
加工装置をバイブ周りに沿って移動案内させる案内レー
ルが、パイプ軸芯に対して垂直又はほぼ垂直な軸芯周り
に揺動固定自在に備えられてｈるパイプ加工装置に関す
る。
この種のパイプ加工装置で、従来７３為ら一般的に知ら
れているものに、例えば特開昭グターー〇７７Ｊ号公報
に記載のものがあり、これはパイプ切断用のトーチが案
内レールに対して、その直径方向に移動可能に取付けら
れていることにより、被切断パイプの径の多少の大小に
対応し得るように構成されているのであるが、このもの
はト−チを移動案内する案内レール自体の径が一定であ
るために、被切断パイプの大幅な径の変更に対しては、
トーチの直径方向の移動のみでは対応しきれない限界が
あり１．（イブ径に対する適用性に欠ける欠点があった
。
れているものに、例えば特開昭グターー〇７７Ｊ号公報
に記載のものがあり、これはパイプ切断用のトーチが案
内レールに対して、その直径方向に移動可能に取付けら
れていることにより、被切断パイプの径の多少の大小に
対応し得るように構成されているのであるが、このもの
はト−チを移動案内する案内レール自体の径が一定であ
るために、被切断パイプの大幅な径の変更に対しては、
トーチの直径方向の移動のみでは対応しきれない限界が
あり１．（イブ径に対する適用性に欠ける欠点があった
。
本発明は、かかる実情に鑑み、液加エバイブ径の大幅な
変化にも無理なく対応し得るパイプ加工装置を提供する
点に目的がある。
変化にも無理なく対応し得るパイプ加工装置を提供する
点に目的がある。
上記目的を達成するべくなされた本発明の特徴構成は、
冒記したパイプ加工装置において、前記案内レールが、
同一平面内で同心円又はほぼ同心円状に配置された複数
個の円環状レール力島ら構成され、かつ、前記加工装置
がそれら円環状レール間において付は替え可能に構成さ
れて＾る点にある。
冒記したパイプ加工装置において、前記案内レールが、
同一平面内で同心円又はほぼ同心円状に配置された複数
個の円環状レール力島ら構成され、かつ、前記加工装置
がそれら円環状レール間において付は替え可能に構成さ
れて＾る点にある。
このような特徴構成を有する本発明の作用効果は、次の
通りである。
通りである。
つまり、パイプの加工装置を移動案内させる案内レール
が、同一平面内に配設された複数個の径の異なった複数
の円環状レールから構成されているために、被加工バイ
ブの径の大幅な変化尾対しても、その被加工バイブの径
に合った径の円環状レールを選択使用して前記加工装置
を移動案内させることができて無理なく加工ができるの
であり、従来のものに比べて、２でイブ径に対する適用
性全大幅に向上し得るに至ったのである。
が、同一平面内に配設された複数個の径の異なった複数
の円環状レールから構成されているために、被加工バイ
ブの径の大幅な変化尾対しても、その被加工バイブの径
に合った径の円環状レールを選択使用して前記加工装置
を移動案内させることができて無理なく加工ができるの
であり、従来のものに比べて、２でイブ径に対する適用
性全大幅に向上し得るに至ったのである。
次に、本発明構成の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図は、搬送されて来たパイプｆＰ）を加
工する加工装置の一例であるパイプ切断装置を示し、（
４）は案内レールで前記パイプｆＰ］周りに沿って位置
し、かつ、傾斜角変虹ハンドル（１３）の操作により前
記パイプｆＰｌ ［１ｉ１１＋芯に対して垂直な軸芯（
Ｐｌ）周りに揺動固定自在であって、外周にラック債）
が形成されている固定レールθυに回転のみ自在に環状
回転体（財）を帳合させてなる円環状レール（４ａ）
？−有しである。 （３ａ）は、前記環状回転体（２６
）に取付けられ、前記案内レール（４）に沿ってパイプ
［Ｐｌ周りに回転移動し、該パイプ［Ｐｌ ’ｉｋ ｔ
７Ｊ断するパイプ加工装置（３）の−例であるガス切断
装置であって、前記固定レール１２ｏ１をローラシａ・
・で挾持すると共に、前記ラック１り）に噛合したギア
（８）及びこのギア（８）を駆動回転させるＤＣモータ
（財）を有すると共に、切断作用位置（火口）をパイプ
（Ｐｌｌ外部面近傍有するトーチ（Ｔｌと、そのトーチ
［Ｔ１を前記切断東西レール（４）の直径方向外方に移
動させるトーチ引上げ用エアーシリンダー（５）、及び
、前記トーチ［Ｔ１ ｋ案内レール（４）直鎖方向内方
に押圧するスプリング（９）、並びに、トーチＴ）の火
口近傍でパイプ旧外周面に接当状態で回動するガイドロ
ーラ（ｉｏ）とを有する。 又、前記環状回転体ン褐上
において前記加工装置（３）に対して対象位置にバラン
サー（６）ｔ−設けである。
工する加工装置の一例であるパイプ切断装置を示し、（
４）は案内レールで前記パイプｆＰ］周りに沿って位置
し、かつ、傾斜角変虹ハンドル（１３）の操作により前
記パイプｆＰｌ ［１ｉ１１＋芯に対して垂直な軸芯（
Ｐｌ）周りに揺動固定自在であって、外周にラック債）
が形成されている固定レールθυに回転のみ自在に環状
回転体（財）を帳合させてなる円環状レール（４ａ）
？−有しである。 （３ａ）は、前記環状回転体（２６
）に取付けられ、前記案内レール（４）に沿ってパイプ
［Ｐｌ周りに回転移動し、該パイプ［Ｐｌ ’ｉｋ ｔ
７Ｊ断するパイプ加工装置（３）の−例であるガス切断
装置であって、前記固定レール１２ｏ１をローラシａ・
・で挾持すると共に、前記ラック１り）に噛合したギア
（８）及びこのギア（８）を駆動回転させるＤＣモータ
（財）を有すると共に、切断作用位置（火口）をパイプ
（Ｐｌｌ外部面近傍有するトーチ（Ｔｌと、そのトーチ
［Ｔ１を前記切断東西レール（４）の直径方向外方に移
動させるトーチ引上げ用エアーシリンダー（５）、及び
、前記トーチ［Ｔ１ ｋ案内レール（４）直鎖方向内方
に押圧するスプリング（９）、並びに、トーチＴ）の火
口近傍でパイプ旧外周面に接当状態で回動するガイドロ
ーラ（ｉｏ）とを有する。 又、前記環状回転体ン褐上
において前記加工装置（３）に対して対象位置にバラン
サー（６）ｔ−設けである。
又、第３図に示すように、径の細い／ぐイブ旧を切断す
る場合には、ノ・ンドル操作により案内レール（４）を
下降させ、更に、前記固定レール１２５１から延出した
支持アーム１２″６・・に小径の円環状レール（仙）を
支持連結し、前記加工装置（３）及びバランサー（６）
をその小径の円環状レール（４ｂ）の環状回転体（２６
）に付は代えてパイプｆＰ）を切断加工する。 又、前
記トーチｉＴｌは１着脱自在に構成されており、トーチ
の代わりに溶接棒を挾持する溶接用ホルダー？ｒ取付け
れば、斜めに切断されたパイプの切断端面どうしを溶接
加工する場合に用いることができる。
る場合には、ノ・ンドル操作により案内レール（４）を
下降させ、更に、前記固定レール１２５１から延出した
支持アーム１２″６・・に小径の円環状レール（仙）を
支持連結し、前記加工装置（３）及びバランサー（６）
をその小径の円環状レール（４ｂ）の環状回転体（２６
）に付は代えてパイプｆＰ）を切断加工する。 又、前
記トーチｉＴｌは１着脱自在に構成されており、トーチ
の代わりに溶接棒を挾持する溶接用ホルダー？ｒ取付け
れば、斜めに切断されたパイプの切断端面どうしを溶接
加工する場合に用いることができる。
図面は本発明に係るパイプ加工装置の実施例を示し、第
１図Ｉ″ｉ要部を含む金体市面図、第２図は要部を含む
全体側面図、第３図は小径パイプ加工状態を示す凹孔を
含む全体正面図である。 （Ｐ）・・・・・・パイプ、（３）・・・・・・加工装
置、（４）・・・・・・案内レール、ｃｐｓ）・・・・
・・軸芯、（４ａ）、（４ｂ）・・・・・・円環状レー
ル。
１図Ｉ″ｉ要部を含む金体市面図、第２図は要部を含む
全体側面図、第３図は小径パイプ加工状態を示す凹孔を
含む全体正面図である。 （Ｐ）・・・・・・パイプ、（３）・・・・・・加工装
置、（４）・・・・・・案内レール、ｃｐｓ）・・・・
・・軸芯、（４ａ）、（４ｂ）・・・・・・円環状レー
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ パイプｆＰ１の切断又は溶接用の加工装置（３）を
パイプｆＰ）周りに沿って移動案内させる案内レール（
４）が、パイプ伊）軸芯に対して垂直又はほぼ垂直な軸
芯（Ｐ、）周りに揺動固定自在に備えられているパイプ
加工装置にお＾て、前記案内レール（４）が、同一平面
内で同心円又はほぼ同心円状に配置された複数個の円環
状レール（４ａ）、（４ｂ）から構成され、かつ、前記
加工装置。 ■ 前記複数個の円環状レール（４ａ）、（４ｂ）が互
いに連結保持されているものである特許請求の範囲第０
項に記載のパイプ加工装置。 ■ 前記複数の円環状レール（４ａ）、（４ｂ）のうち
最外周に位置するもの以外のもの（４ｂ）が、着脱自在
に構成されて＾る特許請求の範囲第０項に記載のパイプ
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974983A JPS59206196A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | パイプ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974983A JPS59206196A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | パイプ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206196A true JPS59206196A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13698869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974983A Pending JPS59206196A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | パイプ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104014941A (zh) * | 2014-05-04 | 2014-09-03 | 武汉天琪激光设备制造有限公司 | 一种激光切管中心支架 |
| CN105537784A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-05-04 | 武汉天琪激光设备制造有限公司 | 一种激光切管机数控中心支架 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7974983A patent/JPS59206196A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104014941A (zh) * | 2014-05-04 | 2014-09-03 | 武汉天琪激光设备制造有限公司 | 一种激光切管中心支架 |
| CN104014941B (zh) * | 2014-05-04 | 2015-07-29 | 武汉天琪激光设备制造有限公司 | 一种激光切管中心支架 |
| CN105537784A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-05-04 | 武汉天琪激光设备制造有限公司 | 一种激光切管机数控中心支架 |
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