JPS5920588A - 圧縮機の予測制御方法 - Google Patents
圧縮機の予測制御方法Info
- Publication number
- JPS5920588A JPS5920588A JP13017182A JP13017182A JPS5920588A JP S5920588 A JPS5920588 A JP S5920588A JP 13017182 A JP13017182 A JP 13017182A JP 13017182 A JP13017182 A JP 13017182A JP S5920588 A JPS5920588 A JP S5920588A
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- JP
- Japan
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- pressure
- compressor
- pressure value
- value
- time
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B51/00—Testing machines, pumps, or pumping installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2205/00—Fluid parameters
- F04B2205/05—Pressure after the pump outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2207/00—External parameters
- F04B2207/04—Settings
- F04B2207/041—Settings of flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧縮機の予測制御方法に関するものである
。
。
一般に、圧縮空気の供給装置は第１図に示すように、圧
縮機１がモータ等の動力源２によって駆動され、この圧
縮機からタンク３に圧縮空気が送られると共に、供給管
４を介して各使用場所５に供給されるようになっている
。この場合、圧縮空気の使用量に応じてタンク３や供給
管４内の圧力が変化し、通常の使用状態では圧縮機１の
定格圧力に近い圧力で供給されているが、各場所５での
空気使用量が減少すればタンク３や供給管４内の圧力は
定格圧力より上列することとなる。第２図において、横
軸に圧力Ｐ、縦軸に効率ηをとると圧縮機（吸入閉鎖式
）ｌは定格圧力Ｐ。で最高の効率η。となるように設計
されており、圧力が定格より上昇する側では効率ηが極
端に低下することが示されている（曲線Ａ）。
縮機１がモータ等の動力源２によって駆動され、この圧
縮機からタンク３に圧縮空気が送られると共に、供給管
４を介して各使用場所５に供給されるようになっている
。この場合、圧縮空気の使用量に応じてタンク３や供給
管４内の圧力が変化し、通常の使用状態では圧縮機１の
定格圧力に近い圧力で供給されているが、各場所５での
空気使用量が減少すればタンク３や供給管４内の圧力は
定格圧力より上列することとなる。第２図において、横
軸に圧力Ｐ、縦軸に効率ηをとると圧縮機（吸入閉鎖式
）ｌは定格圧力Ｐ。で最高の効率η。となるように設計
されており、圧力が定格より上昇する側では効率ηが極
端に低下することが示されている（曲線Ａ）。
従って、前記タンク３又は供給管４の圧力が上昇したと
きは圧縮機１を停止させ、再び圧力が下降した時点で圧
縮機を起動させることが必要となる。この起動、停止の
方法としては、従来例えば使用側の圧力が設定値以上に
なったとき、これを圧力スイッチ等で検知し、手動又は
自動によシ圧縮機を停止させ、設定値以下になったとき
は同様に手動又は自動で起動させるものがある。また、
使用空気量が減少したときの動力源の負荷電流の’＆化
を検知し、この値をマイクロコンピュータを組込んだ制
御装置に記憶させ、変化した負荷電流値が一定時間以上
継続した場合には、圧縮機を停止又は無負荷運転状態に
するようにした方法がある。
きは圧縮機１を停止させ、再び圧力が下降した時点で圧
縮機を起動させることが必要となる。この起動、停止の
方法としては、従来例えば使用側の圧力が設定値以上に
なったとき、これを圧力スイッチ等で検知し、手動又は
自動によシ圧縮機を停止させ、設定値以下になったとき
は同様に手動又は自動で起動させるものがある。また、
使用空気量が減少したときの動力源の負荷電流の’＆化
を検知し、この値をマイクロコンピュータを組込んだ制
御装置に記憶させ、変化した負荷電流値が一定時間以上
継続した場合には、圧縮機を停止又は無負荷運転状態に
するようにした方法がある。
しかしながら、前者（圧力検知方法）の場合には、設定
圧力値又はその近似値で停止又は起動させると、その操
作が頻繁となり、圧縮機等の寿命を縮める原因となり、
一方操作点を設定圧力値より遠ざけると適切な操作時期
が得られない欠点がある。また、後者（負荷電流検知方
法）の場合は、使用側の圧力の変化を直接検知すること
はできず、漬、激な圧力変化にも追従できないため必ず
しもすぐれた制御方法とはいえない。
圧力値又はその近似値で停止又は起動させると、その操
作が頻繁となり、圧縮機等の寿命を縮める原因となり、
一方操作点を設定圧力値より遠ざけると適切な操作時期
が得られない欠点がある。また、後者（負荷電流検知方
法）の場合は、使用側の圧力の変化を直接検知すること
はできず、漬、激な圧力変化にも追従できないため必ず
しもすぐれた制御方法とはいえない。
本発明は、このような従来の欠点を除去したもので、使
用側の圧力変化の状態を的確に予測し、最も適した時点
で圧縮機の運転を制御できるようにした圧縮機の予測制
御方法を要旨とするものである。
用側の圧力変化の状態を的確に予測し、最も適した時点
で圧縮機の運転を制御できるようにした圧縮機の予測制
御方法を要旨とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
３図は使用側の圧力変化を示すグラフ図であり、横軸に
時間ｔ、縦軸に圧力値Ｐをとって表わしたもの（曲線Ｂ
）である。図においてａ。
３図は使用側の圧力変化を示すグラフ図であり、横軸に
時間ｔ、縦軸に圧力値Ｐをとって表わしたもの（曲線Ｂ
）である。図においてａ。
ｂ、・・・・・ｆ等は時間幅であり、これらの間隔は必
ずしも一定間隔でないが、各時点における圧力値が測定
され、使用圧力が上限値Ｐｕ、に一致する点Ｃや、下限
値Ｐｒ、＋に一致する点りの時点を正確に予測し、これ
らの時点で圧縮機が制御される。第４図は第３図の時間
幅ｅ、ｆの部分を拡大して詳細に示したグラフ図であり
、現時点ｔｉでの使用側の圧力値をＰｌ、現時点より゛
時間ｅだけ以前の時１点ｔｉ−１での圧力値をｐｉ−１
とする。現時点より時間ｆだけ経過した後の時点ｔｉ＋
＋での圧力の予測値を［ｐ］ｉ＋１とすると、圧力値Ｐ
ｌを示す点Ｅと、圧力値Ｐｉ−＋を示す点Ｆとを直線で
結び、これを延長して時間日＋１との交点Ｇを求めると
、この圧力値が即ち〔Ｐ〕ｌ＋１である。そして、直線
ＦＥＧの傾斜角をθとすると、 となり、従って、 ［Ｐ：］ｉ＋ｔ ＝ ｔａｎθ、 （ｉ、ｉ＋ｔ−ｔｉ
）十Ｐｊとなる。このようにして求めた予測圧力値［
ｐ］ｉ＋ｔを上限圧力値ＰＵ、と比較し、予測圧力値が
上限圧力値以上となるときは圧縮機を停止させる。この
とき、予測圧力値［ｐ：］ｉ＋１を上限圧力値Ｐｕ、と
比較しないで、上限圧力値より若干低い圧力値ＰＵ２を
設定し、この値と［ｐ］ｉ ＋１とを比較して早めに圧
縮機を制御する方が好捷しい。この適正上限圧力１１１
ｊＰ ｔＪ２の設定は、圧縮空気の使用状況、圧縮機の
性能、配管容量、圧力検出位置等によってなされ、最も
適した値が求められる。下限圧力値ＰＬ、、適正下限圧
力値ＰＬ２についても同様であり、この場合には予測圧
力値と適正下限圧力値とを上比較して圧縮機の起動がな
される。なお、予測圧ツノ（直［ｐｌｉ＋ｔは第４図に
も示すように、時間ｔｉ＋１の実際の圧力値ｐ ｉ ＋
ｌとは多少誤差カー生じるの（、時間幅の設定如何に
より近似値を予測することは十分可能である。
ずしも一定間隔でないが、各時点における圧力値が測定
され、使用圧力が上限値Ｐｕ、に一致する点Ｃや、下限
値Ｐｒ、＋に一致する点りの時点を正確に予測し、これ
らの時点で圧縮機が制御される。第４図は第３図の時間
幅ｅ、ｆの部分を拡大して詳細に示したグラフ図であり
、現時点ｔｉでの使用側の圧力値をＰｌ、現時点より゛
時間ｅだけ以前の時１点ｔｉ−１での圧力値をｐｉ−１
とする。現時点より時間ｆだけ経過した後の時点ｔｉ＋
＋での圧力の予測値を［ｐ］ｉ＋１とすると、圧力値Ｐ
ｌを示す点Ｅと、圧力値Ｐｉ−＋を示す点Ｆとを直線で
結び、これを延長して時間日＋１との交点Ｇを求めると
、この圧力値が即ち〔Ｐ〕ｌ＋１である。そして、直線
ＦＥＧの傾斜角をθとすると、 となり、従って、 ［Ｐ：］ｉ＋ｔ ＝ ｔａｎθ、 （ｉ、ｉ＋ｔ−ｔｉ
）十Ｐｊとなる。このようにして求めた予測圧力値［
ｐ］ｉ＋ｔを上限圧力値ＰＵ、と比較し、予測圧力値が
上限圧力値以上となるときは圧縮機を停止させる。この
とき、予測圧力値［ｐ：］ｉ＋１を上限圧力値Ｐｕ、と
比較しないで、上限圧力値より若干低い圧力値ＰＵ２を
設定し、この値と［ｐ］ｉ ＋１とを比較して早めに圧
縮機を制御する方が好捷しい。この適正上限圧力１１１
ｊＰ ｔＪ２の設定は、圧縮空気の使用状況、圧縮機の
性能、配管容量、圧力検出位置等によってなされ、最も
適した値が求められる。下限圧力値ＰＬ、、適正下限圧
力値ＰＬ２についても同様であり、この場合には予測圧
力値と適正下限圧力値とを上比較して圧縮機の起動がな
される。なお、予測圧ツノ（直［ｐｌｉ＋ｔは第４図に
も示すように、時間ｔｉ＋１の実際の圧力値ｐ ｉ ＋
ｌとは多少誤差カー生じるの（、時間幅の設定如何に
より近似値を予測することは十分可能である。
第５図は本発明方法を実施する装置のブロック図を示し
たもので、圧縮機１からの圧縮空気はタンク３及び供給
管４を介して使用場所５に供給されるようになっており
、タンク３には圧力検出用の圧力センサ６が接続され、
さらにこの圧力センサ６はマイクロコンピュータを組込
んだ制御装置７に接続され、制御装置７は圧縮機１の動
力源２に接続された構成である。そして、圧力センサ６
から連続して送られる圧力信号は制御装置７内で前記所
定時間幅ごとの圧力値として読取られ、かつ前記のよう
に所定の計算及び数値比較が行われ、その結果によって
動力源２を予測制御することになる。この実施例では圧
力センサ６はタンク３に接続されたが、これに限らず供
給管４に接続する構成であってもかまわない。
たもので、圧縮機１からの圧縮空気はタンク３及び供給
管４を介して使用場所５に供給されるようになっており
、タンク３には圧力検出用の圧力センサ６が接続され、
さらにこの圧力センサ６はマイクロコンピュータを組込
んだ制御装置７に接続され、制御装置７は圧縮機１の動
力源２に接続された構成である。そして、圧力センサ６
から連続して送られる圧力信号は制御装置７内で前記所
定時間幅ごとの圧力値として読取られ、かつ前記のよう
に所定の計算及び数値比較が行われ、その結果によって
動力源２を予測制御することになる。この実施例では圧
力センサ６はタンク３に接続されたが、これに限らず供
給管４に接続する構成であってもかまわない。
以上の説明から明らかなように、使用側の圧力変化を時
間を追って検出し、現時点及び一つ前の時点での圧力値
を基にして次の時点での圧力値を予測し、この予測値と
上限又は下限の設定圧力値とを比較して圧縮機の駆動を
制御する方法であるから、適正な時期に確実な制御が得
られ、その効果はきわめて顕著である。
間を追って検出し、現時点及び一つ前の時点での圧力値
を基にして次の時点での圧力値を予測し、この予測値と
上限又は下限の設定圧力値とを比較して圧縮機の駆動を
制御する方法であるから、適正な時期に確実な制御が得
られ、その効果はきわめて顕著である。
第１図は圧縮空気の供給装置を示すブロック図、第２図
は圧力と効−率との関係を示すグラフ図、第３図は圧力
変化を時間により示したグラフ図、第４図はその一部の
拡大図、第５図は本発明を実施する装置の一例を示すブ
ロック図である。 １・・・・・圧縮機、 ２ ・・・動力源、３
・・・・ タンク、 ４ ・・ 供給管、５
・・・・・使用場所、 ６・・・・・圧力センサ
、７ ・・制御装置。 特許出願人 三井精機工業株式会社 第２図 第３図 第４図 第５図
は圧力と効−率との関係を示すグラフ図、第３図は圧力
変化を時間により示したグラフ図、第４図はその一部の
拡大図、第５図は本発明を実施する装置の一例を示すブ
ロック図である。 １・・・・・圧縮機、 ２ ・・・動力源、３
・・・・ タンク、 ４ ・・ 供給管、５
・・・・・使用場所、 ６・・・・・圧力センサ
、７ ・・制御装置。 特許出願人 三井精機工業株式会社 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 圧縮機から供給された空気の圧力を圧力検出手段によっ
て検知し、これを制御装置に入力すると共に現時点の圧
力値と現時点より前の時点の圧力値とから次の時点にお
ける圧力値を言１算予測し、この予測圧力値と前記圧縮
機の上限又は下限の設定圧力値とを比較して圧縮機の駆
動を制御することを特徴とする圧縮機の予測制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017182A JPS5920588A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧縮機の予測制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017182A JPS5920588A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧縮機の予測制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920588A true JPS5920588A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15027720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13017182A Pending JPS5920588A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧縮機の予測制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224003A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 直接デイジタル制御装置 |
| JPS62179001A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロセスのシミユレ−シヨン方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121806A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 | Toyota Motor Corp | Unloader control device for compressor |
| JPS54117914A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Compressor controller |
| JPS5593987A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-16 | Hitachi Ltd | Boil-off gas compressor operating method |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13017182A patent/JPS5920588A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121806A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 | Toyota Motor Corp | Unloader control device for compressor |
| JPS54117914A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Compressor controller |
| JPS5593987A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-16 | Hitachi Ltd | Boil-off gas compressor operating method |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224003A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 直接デイジタル制御装置 |
| JPS62179001A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロセスのシミユレ−シヨン方法 |
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