JPS59205664A - 配線密度表示装置 - Google Patents

配線密度表示装置

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JPS59205664A
JPS59205664A JP58078518A JP7851883A JPS59205664A JP S59205664 A JPS59205664 A JP S59205664A JP 58078518 A JP58078518 A JP 58078518A JP 7851883 A JP7851883 A JP 7851883A JP S59205664 A JPS59205664 A JP S59205664A
Authority
JP
Japan
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wiring
virtual
display device
density
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP58078518A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takahashi
章 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58078518A priority Critical patent/JPS59205664A/ja
Publication of JPS59205664A publication Critical patent/JPS59205664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/20Drawing from basic elements, e.g. lines or circles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プリント基板などを設計する際に、部品相
互間の配線の密度表示をする配線密度表示装置に関する
ものである。
従来この種の配線密度表示装置としては、第1図に示す
ものがあった。第1図は従来の配線密度表示装置を示す
ブロック構成図である。図において、1は中央演算処理
部(CPIJ )、2は接続データを格納する磁気ディ
スク、5は接続データによシ直線で配線・ぐターンを発
生する部分である仮想配線発生器、6は配線格子上を通
過する仮想配線の本数を、X軸方向とY軸方向について
計数する部分である格子上の配線本数計数器、4は仮想
配線発生器5.格子上の配線本数計数器6と中央演算処
理部(CPU)1との仲立ちをするインタフェース、3
は格子上の配線本数計数器6の計数値に対応させて、折
線グラフやヒストグラフを表示する部分であるCRT(
陰極線管)表示装置である。
第2図は第1図の配線密度表示装置における仮想配線発
生器、及び格子上の配線本数計数器の各機能を示す説明
図である。図において、7はプリント基板、8はプリン
ト基板7に塔載されている部品、9は部品8の端子であ
る。さて、第1図において、磁気ディスク2に格納され
ている接続データを、インタフェース4を介して仮想配
線発生器5に取シ入れる。この仮想配線発生器5では、
第2図に黒丸で示す部品端子の各A−A、B−B。
C−C間を直線で結ぶ配線パターンを発生する。
また、第1図に示す格子上の配線本数計数器6では、発
生された配線パターンで、第2図に示すX軸10.Y軸
11の各格子12上を横切る仮想配線の本数を計算する
。各格子12上の箇所に記入されている数値がその本数
である。X軸10.Y軸11の各々の格子12上を横切
る仮想配線の本数の値は、インタフェース4を介して中
央演算処理部(CPU)1に取り込み、上記の値に対応
しり折線グラフやヒストグラムによって、CRT表示装
置3の画面上に表示する。第3図は第1図の配線密度表
示装置におけるCRT表示装置の画面表示の一例を示す
図であり、第3図に示すCRT表示装置3の画面上には
、折シ線グラフ13による表示がなされている。
従来の配線密度表示装置は以上の様に構成されているの
で、X軸10.Y軸11の各格子12上を横切る仮想配
線の本数の値に対応した折シ線グラフやヒストグラムを
、CRT表示装置3の画面上に表示しているため、X軸
10とY軸11の両方を見比べて、いずれの領域の部分
の配線密度が高いかを認識しなければならず、このため
、CRT表示装置3の画面を見て適確な判断ができない
ばかりか、直感的に認識することがほとんどできないな
どの欠点があった。
この発明は上記の様な従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、全配線領域をある面積を持つ複数の
領域に分割する部分と、配線・(ターンを発生する部分
と、前記配線パターンが前記領域に存在する数を計算す
る部分と、この計算された値に対応して前記領域毎に、
色又は濃淡を選択する部分とから成る構成を有し、二次
元表示ではあるが、色又は濃淡の表示により三次元的に
表示し、配線密度を適確に、しかも直感的に認識するこ
とができる様にした配線密度表示装置を提供することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図はこの発明の一実施例である配線密度  ″表示装置
を示すブロック構成図で、第1図と同一  1、部分に
は同一符号を用いて表示してあシ、その詳細な説明は省
略する。図において、20は全配線領域をある面積を持
つ複数の領域に分割する部分である領域分割機構、21
は接続データに基づいて直角の仮想配線を発生する仮想
配線発生器、22は上記仮想配線が、領域分割機構20
で分割された領域に存在する本数を計算する配線本数計
算機構、23は配線本数計算機構22で計算された本数
に対応して、各々の分割された領域毎に、色又は濃淡を
選択する部分である色又は濃淡選択機構、3は上記色又
は濃淡を表示するグラフィックディスグレイなどのCR
T表示装置、24は命令データを入力するコンソールで
ある。
第5図は第4図の配線密度表示装置における仮想配線発
生器の機能を示す説明図である。図に示す様に、端子a
と端子すとを破線で示す直線で配線した時、これをX軸
方向とY軸方向に分解して、X軸方向配線・ぐターンa
1及びY軸方向配線・母ターンb1を、各端子aと端子
すの仮想配線とする。
第6図は第4図の配線密度表示装置における領域分割機
構、及び配線本数計算機構の各機能を示す説明図である
。第4図に示す領域分割機構2゜において、第6図に破
線で示す15.16はX軸方向及びY軸方向の各分割線
であり、第6図に示す例の場合には、X軸方向は2分割
18にされ、Y軸方向は4分割19にされ、全配線領域
を8分割にされている。第6図に太い破線で示す上記配
線領域に分割された1つの配線領域17を例に取り説明
すると、配線領域17に存在する仮想配線は、Y軸方向
の3番目の分割で、水平方向の配線が部品8の端子9を
通過する本数が10本であり、また、X軸方向の1番目
の分割で、垂直方向の配線が、部品8の端子9を通過す
る本数は6本である。
これら各水平及び垂直方向の配線が部品8の端子9を通
過する本数の計算を、第4図に示す配線本数計算機構2
2によυ、すべての配線領域について行う。そして、配
線領域の識別は、例えば配線領域17の場合に、識別番
号は(1,3]の座標値で与えられる。
次に、上記第4図の動作について説明する。磁気ディス
ク2に格納されている接続データを、中央演算処理部(
C,PU)1.インタフェース4を介して仮想配線発生
器21に取り込み、各垂直及び水平方向のみの仮想配線
パターンを発生する。
しかして、上記した接続データのすべてについて仮想配
線7ぐターンを発生する。また、コンソール24で入力
されたデータが、中央演算処理部(CPU)1゜インタ
フェース4を介して領域分割機構20に取り込まれ、X
軸方向及びY軸方向の分割数が決定され、各々の分割さ
れた配線領域に識別番号(座標値)が付けられる。次い
で、上記識別番号の配線領域に存在する仮想配線本数を
、配線本数計算機構22により計算する。その計算値は
、X軸方向とY軸方向とのそれぞれの値を合計したもの
になる。しかして、上記計算値に対応して色の選択及び
濃淡のレベル値を、色又は濃淡選択機構23で決定する
。上記色又は濃淡のデータは、インタフェース4.中央
演算処理部(CPU)1を介してCRT表示装置3の画
面上に表示される。
なお、上記実施例では、1つの配線領域内に存在するX
軸方向とY軸方向の各配線本数の合計値に対応して色を
選択する場合について説明しだが、X軸方向とY軸方向
を別々に色を選択し、X軸方向又はY軸方向のみの配線
密度表示をすることもできる。また、X軸方向とY軸方
向の色を重ね合わせて、配線密度表示を行うこともでき
る。
さらに、上記実施例でプリント基板の設計に適用した場
合以外に、セラミック基板や規則的なセル配列を有する
r−)アレイの設計に応用する場合についても、上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上の様に、この発明の配線密度表示装置によれば、プ
リント基板などの設計に際し、その配線密度分布を色又
は濃淡の相違により表示することができる様に構成した
ので、部品配置の品質及び自動配線を行う時などに、未
配線が発生しないかの事前の判断が容易にできるから、
設計者は極めて迅速に、かつ適確に配線密度表示の認識
を行い得るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の配線密度表示装置を示すブロック構成図
、第2図は第1図の配線密度表示装置における仮想配線
発生器、及び格子上の配線本数計数器の各機能を示す説
明図、第3図は第1図の配線密度表示装置におけるCR
T表示装置の画面表示の一例を示す図、第4図はこの発
明の一実施例である配線密度表示装置を示すブロック構
成図、第5図は第4図の配線密度表示装置における仮想
配線発生器の機能を示す説明図、第6図は第4図の配線
密度表示装置における領域分割機構、及び配線本数計算
機構の各機能を示す説明図である。 図において、1・・・中央演算処理部(CPU)、2・
・・磁気ディスク、3・・・CR,T表示装置、4−・
・インタフェース、5.21・・・仮想配線発生器、6
・−・格子上の配線本数計数器、7・・・シリンド基板
、8・・・部品、9−・・端子、10・・・X軸、11
・・・Y軸、12・・・格子、13・・・折シ線グラフ
、15.16−・・分割線、17−・・配線領域、18
・・・2分割、19・・・4分割、20・・・領域分割
機構、22・・・配線本数計算機構、23・・・色又は
濃淡選択機構、24・・・コンソールである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 1、事件の表示   特願昭58−78518号29発
明の名称 配線密度表示装置 3、補正をする者 名 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 5、補正の対象  明細書の「発明の詳細な説明」及び
「図面の簡単な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第7行目の「ヒストグラフ」を、「
ヒストグラム」と補正する。 い)同書第3頁第12行目及び第16行目、第9頁第1
3行目の「折シ線」を、「折れ線」と補正する。 (3)同書第8頁第14行目の「配線密度表示」を、「
配線密度」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 全配線領域をある面積を持つ複数の領域に分割する部分
    と、配線ノ4ターンを発生する部分と、前記配線パター
    ンが前記領域に存在する数を計算する部分と、この計算
    された値に対応して前記領域毎に、色又は濃淡を選択す
    る部分とから成ることを特徴とする配線密度表示装置。
JP58078518A 1983-05-04 1983-05-04 配線密度表示装置 Pending JPS59205664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58078518A JPS59205664A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 配線密度表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58078518A JPS59205664A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 配線密度表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59205664A true JPS59205664A (ja) 1984-11-21

Family

ID=13664149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58078518A Pending JPS59205664A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 配線密度表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59205664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03109674A (ja) * 1989-09-22 1991-05-09 Yokogawa Electric Corp プリント基板設計装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03109674A (ja) * 1989-09-22 1991-05-09 Yokogawa Electric Corp プリント基板設計装置

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