JPS5920542A - 内燃機関の燃料制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料制御装置Info
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- JPS5920542A JPS5920542A JP57130036A JP13003682A JPS5920542A JP S5920542 A JPS5920542 A JP S5920542A JP 57130036 A JP57130036 A JP 57130036A JP 13003682 A JP13003682 A JP 13003682A JP S5920542 A JPS5920542 A JP S5920542A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egr
- valve
- data
- fuel
- internal combustion
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/0065—Specific aspects of external EGR control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の燃料供給量の電気的制御において
、この燃料供給量を決定するだめのデータを吸気管の圧
力と回転数とによって決まる各運転状態毎にメモリに予
め記憶させておき、各運転状態に対応して読み出される
データに基いて燃料供給量を制御する内燃機関の燃料制
御装置に関するものである。
、この燃料供給量を決定するだめのデータを吸気管の圧
力と回転数とによって決まる各運転状態毎にメモリに予
め記憶させておき、各運転状態に対応して読み出される
データに基いて燃料供給量を制御する内燃機関の燃料制
御装置に関するものである。
一般に内燃機関の燃料供給量を電気的に制御する場合に
は、内燃機関の吸入空気波を検知し、この吸入空気量に
対して所定の割合で燃料を供給する必要があシ、内燃機
関の吸入空気量を検知する方法としては内燃機関の吸気
管の圧力と回転数よシ吸入空気量を計算する方法がある
。しかるに、排気ガス対策の一つとして排気ガスの一部
を吸入側に還流するいわゆるＥＧＲが行われている場合
には吸気管は新気だけでなく排気ガスも同時に吸入する
ことになる。この排気ガスは燃焼に関与しないため吸入
空気波からこの排気ガス量を差し引いた新気の吸入空気
量に対して所定の割合で燃料を供給する必要がある。こ
のため、吸気管の圧力と回転数とから吸入空気量を計算
した場合には上記の排気ガス量も含めて計算したことに
なり、新規の吸入空気量を算出するためには上記のよう
にして算出した吸入空気量からＥ Ｇ Ｒの排気ガス量
を差し引く必要がある。このＥＧＲの排気ガス量は例え
ばこの排気ガス量を制御するＥ Ｇ Ｒバルブの移動量
から計量されているが、ＥＧＲの排気ガス量はＥＧＲパ
ルプに加わる差圧にも開存するので正確に計量するのが
困難であり、このため燃料供給量を新気の吸入空気量に
正確に対応させることが困難となシ、所望の空燃比とな
るよう正確に制御することができなかった。
は、内燃機関の吸入空気波を検知し、この吸入空気量に
対して所定の割合で燃料を供給する必要があシ、内燃機
関の吸入空気量を検知する方法としては内燃機関の吸気
管の圧力と回転数よシ吸入空気量を計算する方法がある
。しかるに、排気ガス対策の一つとして排気ガスの一部
を吸入側に還流するいわゆるＥＧＲが行われている場合
には吸気管は新気だけでなく排気ガスも同時に吸入する
ことになる。この排気ガスは燃焼に関与しないため吸入
空気波からこの排気ガス量を差し引いた新気の吸入空気
量に対して所定の割合で燃料を供給する必要がある。こ
のため、吸気管の圧力と回転数とから吸入空気量を計算
した場合には上記の排気ガス量も含めて計算したことに
なり、新規の吸入空気量を算出するためには上記のよう
にして算出した吸入空気量からＥ Ｇ Ｒの排気ガス量
を差し引く必要がある。このＥＧＲの排気ガス量は例え
ばこの排気ガス量を制御するＥ Ｇ Ｒバルブの移動量
から計量されているが、ＥＧＲの排気ガス量はＥＧＲパ
ルプに加わる差圧にも開存するので正確に計量するのが
困難であり、このため燃料供給量を新気の吸入空気量に
正確に対応させることが困難となシ、所望の空燃比とな
るよう正確に制御することができなかった。
本発明は上記の従来の欠点を除去する／こめに成された
ものであり、内燃機関にＥＧＩＩが行われている場合と
いない場合の燃料供給量を決定する一１゛−タを内燃機
関の吸気管の圧力と回転数に対応してメモリのテーブル
に記憶させ、内燃機関の運転状態に応じてＥＧＲパルプ
の作動、非作動状態を制御し、はらに上記二種のメモリ
テーブルを選択し、選択したテーブルのデータに基いて
燃料供給量を制御することによ、Ｑ ＥＧＲを行った場
合にも精度良く所定突燃比となるよう制御することがで
きる内燃機関の燃料制御装置を提供することを目的とす
る。
ものであり、内燃機関にＥＧＩＩが行われている場合と
いない場合の燃料供給量を決定する一１゛−タを内燃機
関の吸気管の圧力と回転数に対応してメモリのテーブル
に記憶させ、内燃機関の運転状態に応じてＥＧＲパルプ
の作動、非作動状態を制御し、はらに上記二種のメモリ
テーブルを選択し、選択したテーブルのデータに基いて
燃料供給量を制御することによ、Ｑ ＥＧＲを行った場
合にも精度良く所定突燃比となるよう制御することがで
きる内燃機関の燃料制御装置を提供することを目的とす
る。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図において、１は自動車に搭載される公知の４サイ
クル火花点火式内燃機関で、内燃機関１は燃焼用空気を
エアクリーナ２、吸気管３およびスロットルバルブ４を
介して吸入する。また、燃料は図示しない燃料系から吸
気管３のスロットルバルブ４より上流側に設けられた′
＃ｔ＠式噴射弁５を介して供給される６、又、吸気前３
のスロットルバルブ４の下流側には吸気？＃３内の絶対
圧力を検知して電圧に変換する圧力センサ６が設けられ
る。
クル火花点火式内燃機関で、内燃機関１は燃焼用空気を
エアクリーナ２、吸気管３およびスロットルバルブ４を
介して吸入する。また、燃料は図示しない燃料系から吸
気管３のスロットルバルブ４より上流側に設けられた′
＃ｔ＠式噴射弁５を介して供給される６、又、吸気前３
のスロットルバルブ４の下流側には吸気？＃３内の絶対
圧力を検知して電圧に変換する圧力センサ６が設けられ
る。
点火コイノ区回転数検出手鱒７は内燃機関１０名気筒毎
に設けられた図示しない点火プラグに高電圧を供給する
。燃料制御部８は圧カセンザ６および点火コイル７など
の出力を入力として電磁式１頁射弁５および電磁弁（制
ｆａＵ弁）９を、駆動する。又、排気管１０に接続され
／こ排気分岐管１１へ分流した排気ガスの一部はＥＧＲ
パルプ（排気ガス還流量制御弁）１２およびＥＧＲ導入
菅１３を経て１！＆気肯３のスロットルバルブ４の下流
側に流入し、内燃機関１に還流する。ＥＧＲバルン゛１
ｕｌｌ：弁１２Ｂと負圧室１２Ａおまひはね１２Ｃとか
ら構成され、負圧室１２Ａには一端が吸気管３のスロッ
トルバルブ４の近傍上流側に接続された制御負圧管１４
の他端および電磁弁９が接続され、負圧室１２Ａに働く
負圧により弁１２Ｂの開口面積を変化さぜることによシ
排気管１０から弁ｊ２ＢおよびＥＧＲ導入廿１３を介し
て内燃機関ｌへ還流する排気ガス量を制御する。
に設けられた図示しない点火プラグに高電圧を供給する
。燃料制御部８は圧カセンザ６および点火コイル７など
の出力を入力として電磁式１頁射弁５および電磁弁（制
ｆａＵ弁）９を、駆動する。又、排気管１０に接続され
／こ排気分岐管１１へ分流した排気ガスの一部はＥＧＲ
パルプ（排気ガス還流量制御弁）１２およびＥＧＲ導入
菅１３を経て１！＆気肯３のスロットルバルブ４の下流
側に流入し、内燃機関１に還流する。ＥＧＲバルン゛１
ｕｌｌ：弁１２Ｂと負圧室１２Ａおまひはね１２Ｃとか
ら構成され、負圧室１２Ａには一端が吸気管３のスロッ
トルバルブ４の近傍上流側に接続された制御負圧管１４
の他端および電磁弁９が接続され、負圧室１２Ａに働く
負圧により弁１２Ｂの開口面積を変化さぜることによシ
排気管１０から弁ｊ２ＢおよびＥＧＲ導入廿１３を介し
て内燃機関ｌへ還流する排気ガス量を制御する。
上記装置において、電磁弁９が開いている場合には負圧
室１２Ａが管１５を介して大気側に開放されるので弁１
２Ｂは常に全閉状態に保たれ、排気ガスは還、流せず、
Ｅ（、Ｒオフとなる。電磁弁９が閉じている場合は負圧
ｇｉ ２Ａと制御負圧管１４は内部を等圧力に保たれ、
この圧力は内燃機関１の運転状態により変化する。ここ
で、内燃機関１がアイドル−低速運転状態にある場合に
は、スロットルバルブ４はあまり開かれずその先端は制
御負圧管１４の接続部より下流側にあるためにスロット
ルバルブ４の下流側の圧力は制御負圧管１４に作用せず
、負圧室１２Ａ内の圧力はほぼ大気圧と等しいのでばね
１２Ｃの作用により弁１２Ａは全閉状態にある。内燃機
関１が中速〜高速運転状態にある場合には、スロットル
バルブ４の開度は大きく々ってその先端は制御負圧管１
４の接続部よシ上流側１にあるだめに負圧室１２Ａ内圧
力は大気圧よりも低くなり、ばね１２Ｃの力に打ち勝っ
て弁１２Ｂを適度に開き、適量の排気ガスを還流させる
。
室１２Ａが管１５を介して大気側に開放されるので弁１
２Ｂは常に全閉状態に保たれ、排気ガスは還、流せず、
Ｅ（、Ｒオフとなる。電磁弁９が閉じている場合は負圧
ｇｉ ２Ａと制御負圧管１４は内部を等圧力に保たれ、
この圧力は内燃機関１の運転状態により変化する。ここ
で、内燃機関１がアイドル−低速運転状態にある場合に
は、スロットルバルブ４はあまり開かれずその先端は制
御負圧管１４の接続部より下流側にあるためにスロット
ルバルブ４の下流側の圧力は制御負圧管１４に作用せず
、負圧室１２Ａ内の圧力はほぼ大気圧と等しいのでばね
１２Ｃの作用により弁１２Ａは全閉状態にある。内燃機
関１が中速〜高速運転状態にある場合には、スロットル
バルブ４の開度は大きく々ってその先端は制御負圧管１
４の接続部よシ上流側１にあるだめに負圧室１２Ａ内圧
力は大気圧よりも低くなり、ばね１２Ｃの力に打ち勝っ
て弁１２Ｂを適度に開き、適量の排気ガスを還流させる
。
第２図は燃料制御装置８の構成を示し、ＥＧＲ・頃域判
定器１６は、圧力センサ６の出力をＡＡ〕変換器１７に
より変換した数値と、点火コイル７の一次側信号金比較
器１８によシ波形整形し論理レベルに変換した出力をｆ
７・７変換器１９で電圧に変換しさらに八４）変換器２
０によシ変換した数値を入力とし、これらの入力から内
燃機関１の運転状態を判定して内燃機関１が第３図に示
した斜線を力ｊａした運転状態にあるときは１１（１信
号を、斜線以外の運転状態にあるときは［Ｌ１信号をド
ライ・々２１およびパルス１渇演算器２２に出力する。
定器１６は、圧力センサ６の出力をＡＡ〕変換器１７に
より変換した数値と、点火コイル７の一次側信号金比較
器１８によシ波形整形し論理レベルに変換した出力をｆ
７・７変換器１９で電圧に変換しさらに八４）変換器２
０によシ変換した数値を入力とし、これらの入力から内
燃機関１の運転状態を判定して内燃機関１が第３図に示
した斜線を力ｊａした運転状態にあるときは１１（１信
号を、斜線以外の運転状態にあるときは［Ｌ１信号をド
ライ・々２１およびパルス１渇演算器２２に出力する。
ドライ・々２１は１すＧ１ζ領域判定器１６の出力が０
月の期間だけ＝＝弁９を、引動して閉状態にし、これに
よってＥＧＲバルグ１２を作動状態にする。ノクルス幅
演算器２２はＡ、／Ｄ変換器１７．２０の出力を人力と
し、内燃条間１の運転状態に応じて電磁式噴射弁５の駆
動時間を演算する。タイマ２３は発振器２４の出力を基
本パルスとし比較器１８から内燃機関１のタイミングに
同期したトリが信号が出力されると１１信号〒出力する
とともに内部に設けられているダウンカウンタにパルス
幅演算器２２の出力する数値を設定し、発振器２４の出
力ノクルス毎に上記ダウンカウンタの値をダウンカウン
トして零になると■・１５号を出力する３、ドライ・ぐ
２５はタイマ２３の出力が［川の期間だけ電イＬ１１式
噴射弁５を駆動する。
月の期間だけ＝＝弁９を、引動して閉状態にし、これに
よってＥＧＲバルグ１２を作動状態にする。ノクルス幅
演算器２２はＡ、／Ｄ変換器１７．２０の出力を人力と
し、内燃条間１の運転状態に応じて電磁式噴射弁５の駆
動時間を演算する。タイマ２３は発振器２４の出力を基
本パルスとし比較器１８から内燃機関１のタイミングに
同期したトリが信号が出力されると１１信号〒出力する
とともに内部に設けられているダウンカウンタにパルス
幅演算器２２の出力する数値を設定し、発振器２４の出
力ノクルス毎に上記ダウンカウンタの値をダウンカウン
トして零になると■・１５号を出力する３、ドライ・ぐ
２５はタイマ２３の出力が［川の期間だけ電イＬ１１式
噴射弁５を駆動する。
第４図はパルス幅演算器２２の構成を示し、関数発生器
２６はＥＧＲオフの場合の内燃機関１の吸気管３の圧力
と回転数とによって２次元的に区分される複数の運転状
態に対応した燃料供給量即ち電磁式噴射弁５の駆動時間
を決定する数値が内蔵の読み出し専用メモリにテーブル
の形で記憶され、Ａ−Ｄ変換器１７，２０の出力により
上記読み出し専用メモリに記憶された対応するデータが
選択され、データセレクタ２７に出力される。関数発生
器２８には、ＥＧＲオンの場合の内燃機関１の吸気管３
の圧力と回転数とによって２次元的に区分される機関の
複数の運転状態に対応した燃料供給量即ち電磁式噴射弁
５の駆動時間を決定する数値が内蔵の読み出し専用メモ
リにテーブルの形で記憶され、関数発生器２６と同様に
Ａ７／Ｄ変換器１７゜２０の出力によシ上記読み出し専
用メモリに記憶された対応するデータが選択され、デー
タセレクタ２７へ出力される。データセレクタ２７はＥ
ＧＲ領域判定器１６の出力が目利即ちＥＧＲオンの場合
には関数発生器２８の出力をタイマ２３に出力し、ＥＧ
Ｒ領域判定器１６の出力かに即ちＥＧＲオフの場合には
一関数発生器２６の出力をタイマ２３に出力する。
２６はＥＧＲオフの場合の内燃機関１の吸気管３の圧力
と回転数とによって２次元的に区分される複数の運転状
態に対応した燃料供給量即ち電磁式噴射弁５の駆動時間
を決定する数値が内蔵の読み出し専用メモリにテーブル
の形で記憶され、Ａ−Ｄ変換器１７，２０の出力により
上記読み出し専用メモリに記憶された対応するデータが
選択され、データセレクタ２７に出力される。関数発生
器２８には、ＥＧＲオンの場合の内燃機関１の吸気管３
の圧力と回転数とによって２次元的に区分される機関の
複数の運転状態に対応した燃料供給量即ち電磁式噴射弁
５の駆動時間を決定する数値が内蔵の読み出し専用メモ
リにテーブルの形で記憶され、関数発生器２６と同様に
Ａ７／Ｄ変換器１７゜２０の出力によシ上記読み出し専
用メモリに記憶された対応するデータが選択され、デー
タセレクタ２７へ出力される。データセレクタ２７はＥ
ＧＲ領域判定器１６の出力が目利即ちＥＧＲオンの場合
には関数発生器２８の出力をタイマ２３に出力し、ＥＧ
Ｒ領域判定器１６の出力かに即ちＥＧＲオフの場合には
一関数発生器２６の出力をタイマ２３に出力する。
ここで、ＥＧＲ領域判定器１６の出力が１−ＬＪ即ち１
；； Ｇ Ｒオフの場合には電磁弁９を非駆動即ち弁１
２Ｂを非作動（１，４−１）状態にするとともに、関数
発生器２６の出力するデータで電磁式噴射弁５の、駆動
時間を決定し、又ＥＧＲ領域判定器１６の出力がｉｌｌ
即ちＥＧＲオンの場合には電磁弁９を、駆動即ち弁１２
Ｂを作動（開）状態にするとともに、関数発生器２８の
出力するデータで電磁式噴射弁５の、駆動時１８」を決
定する。
；； Ｇ Ｒオフの場合には電磁弁９を非駆動即ち弁１
２Ｂを非作動（１，４−１）状態にするとともに、関数
発生器２６の出力するデータで電磁式噴射弁５の、駆動
時間を決定し、又ＥＧＲ領域判定器１６の出力がｉｌｌ
即ちＥＧＲオンの場合には電磁弁９を、駆動即ち弁１２
Ｂを作動（開）状態にするとともに、関数発生器２８の
出力するデータで電磁式噴射弁５の、駆動時１８」を決
定する。
以上のように本発明の燃料制御装置においては、ＥＧＲ
オンおよびオフの場合の内燃機μ）の燃料供給量を夫々
決定する第１および第２ Ｖ）プ′−夕を記憶し、内燃
機関の運転状態に応じてＥＧＲがオン力・メークかを判
定し、この判定に応じてＥＧＲ−々ルフ゛のｆ「動、非
作動を制御するとともに、各データのうちから運転状態
に応じたデータを選択してこのデータに基いて燃料供給
量を制御しており、ＥＧＲのオン、オフと燃料供給量の
切換を同期させることができ、精度良く空燃比を制御す
ることができる。
オンおよびオフの場合の内燃機μ）の燃料供給量を夫々
決定する第１および第２ Ｖ）プ′−夕を記憶し、内燃
機関の運転状態に応じてＥＧＲがオン力・メークかを判
定し、この判定に応じてＥＧＲ−々ルフ゛のｆ「動、非
作動を制御するとともに、各データのうちから運転状態
に応じたデータを選択してこのデータに基いて燃料供給
量を制御しており、ＥＧＲのオン、オフと燃料供給量の
切換を同期させることができ、精度良く空燃比を制御す
ることができる。
又、ＥＧＲがオン、オフの場合の燃料供給量を夫々決定
する各データは、機関の吸気管の圧力と回転数とによっ
て２次元的に区分される複数の運転状態に対応して設定
記憶されるものであるからＥＧＩζオン時において運転
状態によってＥＧＲ量が変動する場合でも新気の吸気量
に正確に対応した燃料供給量とすることができる。
する各データは、機関の吸気管の圧力と回転数とによっ
て２次元的に区分される複数の運転状態に対応して設定
記憶されるものであるからＥＧＩζオン時において運転
状態によってＥＧＲ量が変動する場合でも新気の吸気量
に正確に対応した燃料供給量とすることができる。
ｓ１図は本発明装情の構成図、第２図は本発明に係る燃
料制御部の構成図、第３図はＥＧＲオンオフ領域図、第
４図は本発明に係るパルス幅演勢器の構成図である。 １・・・内燃機関、３・・・吸気量、５・・・電磁式噴
射弁、６・・・圧力センサ、７・・・点火コイル、８・
・・燃料制御部、９・・・’ｉｌｔ 磁弁、１０・・・
排気管、１１・・排気分岐管、１２・・・ＥＧＲパルプ
、１３・・・ＥＧＲ導入管、１４・・・制御負圧１・。 尚、図中同−杓二号１は同−又は相当部分を示す。
料制御部の構成図、第３図はＥＧＲオンオフ領域図、第
４図は本発明に係るパルス幅演勢器の構成図である。 １・・・内燃機関、３・・・吸気量、５・・・電磁式噴
射弁、６・・・圧力センサ、７・・・点火コイル、８・
・・燃料制御部、９・・・’ｉｌｔ 磁弁、１０・・・
排気管、１１・・排気分岐管、１２・・・ＥＧＲパルプ
、１３・・・ＥＧＲ導入管、１４・・・制御負圧１・。 尚、図中同−杓二号１は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）排気ガスの一部を吸気系に還流させるとともにこ
の排気ガス還流量を制御する排気ガス還流量側ｆＩ弁を
備えだ内燃機関において、排気ガス還流量制御弁の作動
状態を制御する制御弁、内燃機関の吸気管の圧力を検出
する圧力検出手段、内燃機関の回転数を検出する回転数
検出手段、圧力検出手段の出力および回転数検出手段の
出力を受けて運転状態を判断して制御弁を開閉制御する
とともに、排気ガス還流量制御弁の作動状態時および非
作動状態時における燃料供給量を夫々決定する第１のデ
ータおよび第２のデータを夫々吸気管の圧力と回転数と
によって二次元的に区分される複数の運転状態に対応し
て記憶し第１および第２のデータのうちから前記判断し
た運転状態に対応したデータを選択してこのデータに基
いて燃料供給量を制御するようにした燃料制御手段を備
えたことを特徴とする内燃機関の燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130036A JPS5920542A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130036A JPS5920542A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920542A true JPS5920542A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15024548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130036A Pending JPS5920542A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62501925A (ja) * | 1985-02-05 | 1987-07-30 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関の運転特性値をコントロ−ルするための装置及び方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596350A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-22 | Hitachi Ltd | Method of controlling internal combustion engine in terms of numerous variables |
| JPS5741452A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas purification device for fuel injection type engine |
-
1982
- 1982-07-24 JP JP57130036A patent/JPS5920542A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596350A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-22 | Hitachi Ltd | Method of controlling internal combustion engine in terms of numerous variables |
| JPS5741452A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas purification device for fuel injection type engine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62501925A (ja) * | 1985-02-05 | 1987-07-30 | ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関の運転特性値をコントロ−ルするための装置及び方法 |
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