JPS59205189A - ア−ク炉のア−ク長制御装置 - Google Patents

ア−ク炉のア−ク長制御装置

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JPS59205189A
JPS59205189A JP59067306A JP6730684A JPS59205189A JP S59205189 A JPS59205189 A JP S59205189A JP 59067306 A JP59067306 A JP 59067306A JP 6730684 A JP6730684 A JP 6730684A JP S59205189 A JPS59205189 A JP S59205189A
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acoustic signal
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/06Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
    • B23K9/073Stabilising the arc
    • B23K9/0735Stabilising of the arc length
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/144Power supplies specially adapted for heating by electric discharge; Automatic control of power, e.g. by positioning of electrodes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P10/25Process efficiency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアーク炉のアーク長制御装置に関し、特に、三
相交流アーク炉の電極と浴との間のアーク長を制御する
装置に関する。
アーク炉やアーク溶接機の分野においては、アーク柱に
供給される電力がアーク長の関数であるということがす
でに知られている。従って、アーク炉やアーク溶接機或
いはアークランプのような機械全作動させるアークを用
いる際に良好な結果を得るためには、機械の離間した要
素の間隔、すなわちアークが形成される間隔を調整し及
び制御することが否応なしに必要である。機械を作動さ
せている間に、これらの要素の一方又は両方が消耗する
ときには、この制御が特に必須のものとなる。
アーク炉の場合には、アークを供給するのに必要な電力
の要求をできるだけ一定とするために、また、電極の先
端の消耗をできるだけ少なくするために、及びアーク炉
の耐火材の消耗をできるだけ少なくするために、特に1
以上の電極が移動可能であシ、また1以上の電極を、そ
れらの先端の消耗を補償するために動かず必要がある場
合には、1以上の電極と炉内の溶融金属(以−ト浴とす
る)との間の距離全一定に保つことにより、炉が最適に
動作するような値にアーク長?維持することが必要であ
る。
アーク炉を使用する際に不可欠である電気アーク長制御
を確実にするために、現在捷でアーク電圧の電圧降下全
測定するということが提案さ扛てきている。それは、電
圧降下の値がアーク長の関数であるということがすでに
知られているからである。また、アーク炉全作動させて
いる少なくとも1つのアーク電極全監視してこの値を一
定に保つことも提案されている。
アーク電圧降下を測定するために、通常は、1以上のワ
イヤによって、アークの端部近傍で電圧フローブをアー
ク電源に接続している。アークを得るための電源供給線
内に測定ルーツ全役ける必要があるこの方法はいくつか
の大きな欠点を有している。こtしら欠点の中で、1ず
最初に述べておくべきことね1、′紙圧スロープがアー
ク電源から電気的に絶縁されていないということでるる
。アーク発生機械を高寛圧下で作動させた9、或いはア
ーク供給力1流がフローティングであるときには、これ
により非常に厳しい問題が生ずる。他の大きな欠点とし
て述べておくべきことは、特にアーク電流が大きな変動
′?c受り−るようなときには、測定ルーフがルーフ中
に生ずる寄生電圧に悩まされるということである。
現在捷で用いられている慣例の方法における他の大きな
欠点に1、アーク′電圧降下の正確な値を得ることがむ
ずかしいということである。それは、測定ループによっ
て得られる値が、事実上、次に掲げる電圧降下の和であ
るからである。
(1)  実際のアーク柱の電圧降下 (2)陰極と陽極との間の電圧降下 (3)電極及び測定ループに含まれる電源供給回路部分
の抵抗分による電圧降下 (4)  例えば測定ループ全工業用アーク炉に用いる
場合には、三相電流供給回路内の′電流の各位相間にお
ける相互インダクタンスに起因する誘導電圧 (5)  測定ループ内に生する寄生′電圧。
アーク長の関数であるアーク柱電圧降F以外のこれら電
圧降下の測定及び/又は決定が非′ざに難しく、従って
、アーク柱電圧降下を、測定ループによって得られた値
から分離することは非常に難しい。何故ならば、測定ル
ープによって得られたこの値が、しばしば全測定電圧に
対して非常にわずかであるからである。
ところで、三相電流アーク炉における3本の電極全同時
に制御するのに現在用いられている方法では、抵抗降下
及び各電極の端部における電圧の測定値を考慮している
が、上述したように抵抗降下の値を決定するのは非常に
難しい。そしてかなり複雑な複数の微分方程式を解く必
要があるが、この計算は正命でないばかりか計算機を使
ってさえも非常に実行時間が長くなるので、3本の電極
と浴との間のアーク柱の長さを、実際に監視しながら即
座に制御するのが難しい。
アーク炉に交流又は変調電流が供給される場合には、電
極と浴との間に形成されたアークが可聴音響信号全生成
することが知られている。そして、アークによって得ら
れた音響信号の振幅が、アーク柱に供給される電力の時
間に関する導関数に比例するということが知らnている
この理論的な認識から、アーク溶接の分野では、アーク
浴接作業におけるいくつかのパラメータを制御するため
、アークによって発生した音響信号の振幅を検出し、そ
の検出した値を用いるということは既に提案されている
一例として、三井造船株式会社に付与され、1976年
4月4日に発行された英国特許第1.430,824号
には、アークによって発生する音の強さ全測定すること
によシアーク溶接機の動作全制御し、そのようにして測
定された音の強さが異常に変動したかどうかを検出し、
そのように検出された異常な音に応動して溶接機のいく
うかの溶接特性を動作させるという方法が開示さnてい
る。アーク柱によって発生する音響信号の強さ全測定す
ることによって制f11可能でめるという上述の英国特
許のパラメータは、溶接スピード、即ち溶接される金属
加工片に関連して″亀@全移動させるスヒー  ド、プ
ラズマ溶接機を用いるノ易合にはプラズマガス流量、溶
接を流の強δ及び金属ワイヤの供給速度である。
この英国特許は、非常に広い理論的な原理に関係してお
り、その実際の具体例に関係しておらず、その英国特許
には、アーク長制御が良好な溶接を得るための基本的な
条件であるのにもかがわらす、アーク長を制御するため
に、アークによって発生する音響信号全利用できるとい
う0とが述べられていない。
三相電流アーク炉の作動全制御するため、アーク柱によ
って発生する音響信号全利用できるということも寸たこ
の特許には述べられていない。それどC/−)か、この
時計はアーク浴接機若しくはプラズマアーク浴接機にの
み言及しているにすぎない。史にまた、この特許には、
溶接作業中に引き起こきれる異常な動作を検出してそれ
全修正するためにのみ、アーク柱によって発生する音の
強さを検出するといりことが提示されているだけであり
、アークによジ発生する音響信号v7Fa用して、かか
るアーク炉を常時積極的に制御するということについて
は巳”及されていない。
本発明の目的は、このような従来の欠点會除去し、各′
ル、極のアークから発生ずるそれぞ扛の音響信号に基つ
いて各電極のアーク長および各電極相互のアーク長を制
御することのできるアーク炉のアーク長制御装値を提供
することにある。
アーク柱によって発生する音響信号の蚕幅が、このアー
ク柱Vこ供給される電力の時間に関する導関数に旧弘比
例し、またアーク柱に供給される電力がこのアーク長の
関数であれば、アーク柱によって発生する音響信号の振
幅が筐だアーク長の関数であるという点に基づいて本発
明がなされたものである。従って、アーク炉t&極的に
操作する際の基本的なパラメータであるアーク長、すな
わ炉全作動させているときにアークによって発生する音
響信号の振幅を測定することによって、及び、そのよう
にして測定された値r用いて制御することができる。
事実、交1#t、 ’+i[:流によって発生ずるアー
クによって生じた音響信号の振幅がアーク長の関数であ
るので、ある電流の強度に対するアーク長の変化は、ア
ーク柱によって発生する音響信号の振幅の変化に一致す
ることになる。
本発明は、三相電流アーク炉の三本の′電極と浴との間
で発生する三つの電気アークの長さのそれぞれ全同時に
制御する装置において、 前記三本の電極から等距離の位置で、前記三つの電気ア
ークによって発生する音響信号を検出する手段と、 そのようV(t、で検出された音響信号を、前記三相電
流の暴4・周波数の6倍の第1の周波数でろ波する手段
と、 前BEシ検出された音響信号?、前記三相電流の基本周
波数の2倍の第2の周波数でろ波する手段と、前記8+
!■の周波数でろ波された音響信号の振幅を、前記′電
気アークの所望の長さに対応した可調整基準振幅と比較
して、その比較結果である差の代数値全定めるとともに
、当該代数値に比例した/ 第7e−LJ)述祝した電気信号を定める手段と、前記
第λの周波数でろ波された音響信号の一つの位相を、前
inn三相波流それぞnの位相と比較して、ろ波された
音響信号の一つの位相と、前記三相iiL 1117の
そtぞれの位相との間のそれぞれの差に対する代数11
14定めるとともに、互いに異なり、かつI”i1JM
ピ、ろ波された信号の一つの位相と前記三相続した電気
信号を個々に生成する手段と、前記浴に対して前記電極
を移動させる三つの独立した移動手段と5 、y 9−         ’  ;;身″“′−1
+」芋義−前記三つの電気アークの天井適長が所望の長
さに等しくなるまで前記浴に対して三本の電極全すべて
移動させるように前占ピ第一の連続した電気信号全前記
三つの独立した移動手段に供給する手段と、 ある一つの位相の電極全同一位相に対して生成された前
記第二の電気信号にまり調値勇よひその電気アークの長
はか、他の電極の′−4気アークの長さ、従って前記三
つの電気アークのノツ「宅の共適長に等しくなるまで、
前記浴に対して他の電極とは別個にある一つの位相の電
極を移動さぐるように、λ 個々に生成された三つの前@t: 第7の連続しグて′
電気信号を、アーク炉の前記三本の?ii極とそれぞれ
関連した前記三つの移動装置に供給する手段と、全具備
したこと全特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
上述したように、アークによって発生する音響信号がア
ーク柱の長さの開動であシ、従って、アーク発生機械の
作動中にアークによって発生する習性16号の振幅’c
 tR11定し、ぼた、そのように検出され/2− i
A乞を剛いて、アークがその間で形成さ扛るHUB旧の
うち少なくともいずれか一方の部材全監視すおことによ
り、アーク柱の長石、すなわち、積極面eこ作動゛Jる
アーク発生機械の基本的バラメークでイと)るアーク柱
の長さを容易に制御できるという知見に基ついて本発明
(lユなされた。
りzl[ン:Gこ本ヴも1(4の一実施例である三相電
流アーク炉の構成音7Fす。第1図を参照するに、三相
電流アーク炉h、一般に縦索で作られた、m3上にホ面
に延在1−る3木の′電極2.2′及び2“會有し、そ
の浴3は、3本の′亀イタ2.2′及び2″と浴3との
IEEiで元止する3つのアーク1.1′及び1“の共
M(%接地として両〈。この化アーク炉には勿論三相交
流屯61t11か供給され、各電極2.2′及び2″i
J: ’tM流Q)ひと−ノの相と関連している。供給
する電流の周波数160H2と仮定すると、各アーク1
.1′及び1“が周波数120 Hzの音響信号を発生
し、その信号のある位相が、他の2つの電気アークによ
り発生される信号の位相に対して120度だけずれる。
各音響信号が周波に文120 Hzであるという子実は
、次のことに性行す(Lば゛と;易(・て理解できる。
すなわち、交流亀IA【の谷半周lIl毎に各゛アーク
が圧縮波を形成し、亜流の振幅か定へしたように一定で
あるので、その圧βを波の傭幅が、アーク電圧すなわち
アーク長の関数としてのみ変化する。このように、音晴
侶号は、交IAt ′t61A)の〆倍の周波*VC対
応した周波数と、立蝉彼の振幅のように、アーク電比す
なわちアーク長によってのみ変化する振幅r1−る。
谷電極2.2′及び2″と浴3との183に形成される
アーク長髪制御するため、3本の′電極2.2′及び2
″ からほぼ等距離Vこなるように府3の」二方にマイ
クロッ討ン4を置く8硯かりゐ。このマイクロフォン4
により検出された音i%’(16号を、ワイヤ5を介し
て制御回路6に伝送する。
制御回路6の詳細例全第2ン1(に示す。
制御回路6は、120 Hz  の周波数で音響信号を
ろ波するフィルタ24,360 Hz  の周波数で音
勧信+51ろ敦するフィルタ21、およびフィルタ24
からのイv匙か供給源れるフェーズコン/・レータ25
、フィルタ21からの信号が供給されるアンフリナユー
ドコンバレータ23と1肩する。制御回路6では、フィ
ルタ24に↓す、伝送δれてさた廿壱iム+−J會12
0 Rz  の周波数でろ波する。
逝′帛の作動では、アーク1−1′及び1″の長さが同
一てあり、L 20 H1の周波数で検出さrした音響
化−らの3′)t/、1成分が同一であり、かつ、これ
らの3つの成分かでれ七n立いに120度7しけずれで
いる時シC5これらのイu iJ、苓に等しい、フィル
タ24により120Hzでろ波された11号が零でない
時には、少なくとも3つのアークのいずれか1つが他の
1−りと同一長ではないことt意味している。更に、各
成分の旨#1B号のgi芒が各アーク長の関数であtし
は、周波j11.120Hzの音響信号の成分量の差が
旨い時には、各電極2.2′ 及び2″の二−りのアー
ク長の間における差が大きいということは明らがである
どのアークが他のアークに関して異った長さであるかを
決定するため、フィルタ24により120Hz でろ波
された信号をフェーズコンパレータ25に供給する。そ
のコンパレータは3つのゲート26.26′及び26″
i有し、120Hz でろ波された音響信号の位相全三
相電流11の各位相と比較する。各ゲート26,26’
及び26″は、ろ波された信号の位相と三相電流の各位
相との差としての代数値である信号を形成する。3つの
ローパスフィルタ27.27′及び27″がこれ、ら信
号全党は取シ、それぞれ3つの4@した別個の′電気信
号を得る。これら3つの′電気信号は、それぞれ、ろ波
された信号の位相と三相隠流の各位相との差としての代
数値の関数である。−例として、電極2と浴3との間で
発生するアーク1が短がすきるものとすれば、電極2に
おける相の120Hzの成分は減少し、フィルタ24は
アーク長の変化に比例した信号を出し、その位相ば′電
極2の位相に対して180度だけずれる。次いで、その
ようにして位相がずれた信号は3つのゲート26.26
′及び26″に供給され、各ゲート26.26′及び2
6″はローパスフィルタ27.27′及び27″  で
それぞれ整流される送気信号を各々出力する。上述のよ
うに電極2と浴3との間のアーク1の長さが短かすさ゛
るとすれは、フィルタ27によって伝送さ扛た遅幌イ6
号は負であり、一方フィルタ27′及び27“により伝
送された信号は正でアル。フェーズコンパレータ25に
よって得られる3つの止及び負の侶号會、次いで、各ワ
イヤ7.7′及び7″によって個々に3つの装置8.8
′及び8″に伝送する。こitら装置8.8′及び8″
は、互いに独立しているが、そ扛それ炉の3つの電極2
.2′及び2″と関連し、電$i2.2′及び2″を移
動させる。
容易Vこ月J1怖できるように、アーク長が再び互いに
等しくなるまで、電極を相互に関連させて独立に移’J
ibさぜるため、ある位相の電流が供給された@極と浴
とにより発生したアークの長さが他のアークの長さど異
なると、lはちに、120Hzでろ波された音響信号が
、コンパ・レータ25を介して3つの装置8.8′及び
8″ヲ自動的に動作させる。
第1図に示すアーク炉の3本のアーク1.1′及び1″
の所望の共適長の制御を確火にするため、マイクロフォ
ン4により検出された音響信号を基本周波数でろ波する
。もし、3本のアークが同一長であれば、基本周波数は
三相電流の周波蘇の6倍に等しい。すなわち、360H
zである。この周波数で検出された48号は、都火、3
本の電極2゜2′及び2″と浴3との間に形成されたア
ークにより出力された三相イぽ号の和と寺しい。
イルタ21でろ波し、そのようにつ波された18号をコ
ンパレータ23に供給スる。コンパv−p23では、そ
のようにしてろ波された360Hzのりナユードコンハ
l、/−夕23は、フィルタ21により360Hzでろ
波され/こ信号と基4伯号22との開の差の、代数値全
決宥し、及びこの代数値に比例する連続電気信号を得る
。3本のアークの実際の共適長が助望の値になるまで、
3本の電極2.2′及び2″を浴3に関して全て移動さ
せるために、次いで、この連続電気信号を、3つの装置
8.8′及び8″に四幌1に供給する。
従って、本発明の実施例装置により、炉の3本のアーク
の共適長を所望の長さに一致させるばかりでなく、他の
アーク長に関して各アーク長全非常に使易にfa制御す
ることができ、そのような補正は今捷で明らか10行な
われていなかったということか理解でンる。更に、この
ような装置により、例えは、T壁の面j火材が損傷した
ときには、浴の代りにそのルーJ壁と電極との間に形成
もれたアークをすぐに検出できる。この場合、音尋佃号
が本質的に変化し、すぐに制@」装置がアーク長を修正
するようにする。
以上説明したように本発明によれは、三つの電極と浴と
の間のアークから発生する音響信号全基本周波数の2倍
の周波数でろ波して得た信号に基づいて各アーク間相互
のアー・り長の差を是正するとともに、音響信号を基本
周波数の6倍の周波数でろ波して得た信号に基づいて谷
アーク長が所望のアーク長となるようにしたので、子反
鴫独なり1算を実行したり、測定が不正iulとなるT
jj )f l4下Vこよυアーク長を制御する必要が
なくなシ、4しので正確や・つ迅速なアーク長ftfl
j御が―」籠となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明装置の一実施世」ケ示フ似帖偽成図、第
2図はその面制御回路の詳細例を示すノロツク図である
。 ■、1′、1″・・・アーク、2.21 、277・・
・電極、4・・マイクロフォン、6・・・面]御回路、
8・・・移鯛装ft、21,24・・・フィルタ、23
・・アンノ′リテユートコンバレータ、25・・・フェ
ーズコンパレータ。 代理人  鵜 沼 辰 l (ほか−7名シ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三相電流アーク炉の三本の電極と浴との間で発生
    する三つの電気アークの長さのそれぞれを同時に制御す
    る装置において、 @記三本の電極から等距離の位置で、前記圧つの電気ア
    ークによって発生する音響信号を検出する手段と、 そのようにして検出された音響信号音、前記三相電流の
    基本周波数の6倍の第1の周波数でろ波する手段と、 前記検出された音響信号音、前記三相電流の基本周波数
    の2倍の第2の周波数でろ波する手段と、前記第1の周
    波数でろ波された音響信号の振幅を、前記電気アークの
    所望の長さに対応した可調整基準振幅と比較して、その
    比較結果である差の代数値會定めるとともに、当該代数
    値に比例した/ 第7の連続した電気信号を定める手段と、前記第Xの周
    波数でろ波された音響信号の一つの位相金、前記三相電
    流のそれぞれの位相と比較して、ろ波された音響信号の
    一つの位相と、前記三相電流のそれぞれの位相との間の
    差に対する代数値を定めるとともに、互いに異なり、か
    つ前記ろ波された信号の一つの位相と前記三相電流の三
    つの位相との間のそれぞれの差に対する三つの代数値に
    それぞれ比例した三つの第2の連続した電気信号金儲々
    に生成する手段と、 前記−浴に対して前記電極全移動させる三つの独立した
    移動手段と、 前記圧つの電気アークの実共通長が所望の長さに等しく
    なるまで前記浴に対して三本の電極全すべて移動させる
    よりに前記第1の連続した電気信号を前記圧つの独立し
    た移動手段に同時に供給する手段と、 ある一つの位相の電極を同一位相に対して生成された前
    記第2の電気信号によ#)調整し、およびその電気アー
    クの長さが、他の電極の電気アークの長さ、従って前記
    圧つの電気アークの所望の共適長に等しくなるまで、前
    記浴に対して他の電極とは別個にある一つの位相の電極
    全移動させるように、個々に生成された三つの前記第f
    の連続した電気信号孕、アーク炉の前記三本の電極とそ
    れぞれ関連した前記三つの移動装置に供給する手段と、
    を具備したこと全特徴とするアーク炉のアーク長制御装
    置。
JP59067306A 1981-05-19 1984-04-04 ア−ク炉のア−ク長制御装置 Granted JPS59205189A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA377808 1981-05-19
CA000377808A CA1154813A (fr) 1981-05-19 1981-05-19 Mesure et controle acoustique de la longueur d'un arc electrique

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59205189A true JPS59205189A (ja) 1984-11-20
JPH0341757B2 JPH0341757B2 (ja) 1991-06-25

Family

ID=4119980

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57084694A Granted JPS57209777A (en) 1981-05-19 1982-05-19 Method and device for controlling length of electric arc in arc generator
JP59067306A Granted JPS59205189A (ja) 1981-05-19 1984-04-04 ア−ク炉のア−ク長制御装置
JP59067307A Granted JPS59206162A (ja) 1981-05-19 1984-04-04 ア−ク溶接機のア−ク長制御装置
JP59067308A Granted JPS59206163A (ja) 1981-05-19 1984-04-04 ア−ク溶接機のア−ク長制御装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57084694A Granted JPS57209777A (en) 1981-05-19 1982-05-19 Method and device for controlling length of electric arc in arc generator

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