JPS59205072A - 流体弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として流体流ｔｕｂ　ｂｌｉ弁にＬ牝、特
に、弁栓と弁座とか弁栓の偏心旋回連動により流５体音
シール係合にもたらされる型の回・１ム式流体制御弁に
ｊｐ、１する。

上記のような回転弁の多くの異なる型が、技術上知られ
ている。この柚弁は又、カムボール介入’Ｇ’　１：：
５心ボ〜ル弁として引＋１４され、この術ｔ、９−ここ
では・；１１互に直さかえで’＋ＪＬわれでいる。こり
檀の４１リメめて１１Ｉ＋及していイ）チ１ユの一つは
、弁栓と剛い作動腕との１１、」に、やわトかい作動腕
又はヤわらかい結合ノ・・；１１″ｔを；−て、いく分
やわらかく装架された弁栓を（、γつ：１＋ｉｌい弁座
をゴーｆつている。１嗣い弁座とやワラかい作！Ｌ１．
’Ｊ　Ｉｐ’、ｉとを１．１つこの■」転び［も体制外
弁の一例はアメリカ′＋’ｆ　Ｕ”１第６６２３６９６
号に見られろ。剛い弁りを＋１つ回転弁の大部分は、弁
栓と弁座との間＋４：　′：！−ましいシールパ：：”
１気合を札′るため、ハウジング内でｊ１骨罎を番−１
ｄ、′ｄ　）ｆｆｌ−’Ｉ−ろ装置を］°Ｓつている。

アメリカ’Ｊ）ｉ’　ｉｊ’Ｆし１１１８．００８−秒
は、イリｊ示斗外壁を４’ｒ’ｆつ旋回用１市の弁紀を
４、ｊつ回！猷カムノドール弁を／Ｊ＜Ｌ、てｊｏす、
この外壁は、弁栓てより加えられろ力ＶＣ沁じて弁座を
角度移動出来るよう弁体内の対；心才る１（・４奈１自
と共働する。

アメリカ９、′Ｊ蒜′１第４２１５８４６号は、弁座が
支持’７１　ｇｌｓを１．′Ｊつｊｉｔｉｉ心回転弁全
回転弁支持肩部は弁栓（ｒこより工（１川される［１、
ｒル召むよう股引・されてし）る。この特許によガしば
、この力は、撓みが盾部を細めて、弁栓とより苦なシー
ルを形成させる力である。

これら色々の型の弁、弁座、弁栓装置は、多くの異なる
適／ｉ４内で疑いなく有用であることが見出されている
は・れども、これらすべては一つ又はそれ以上の欠点を
表わし、その欠点とは、何れか一つの羽定の弁を、色々
異なる作動環境に全部適するように出来ないことである
。

回転ｆｆ＋ｔ：体制御弁に対し望ましいネｒ・１１ミは
、′胎な遮断、高１王流路内で使うための適’ｌ’：ｈ
　％腐食性、浸食性流体での使用にｉｌｊ＃　＊−ろよ
う設６１１−ろ能力、作動器の負荷を最小にするための
作動の′６易さ、耐久性、特に弁座、弁栓領域内のか耗
への抵抗１生、製造、組立費用が友いことを含んでいろ
。先イ′Ｊ：技術の弁はこれら規１（の多くに合５ズし
ている。重＜　１ｉｉｉ１１い弁座を使っているこれら
弁は、弁座へのｊ品蝕及び物理的仮損に′１″ぐれた抵
ＤｉをＬデつているが、徳な遮断のための調節が一般に
困ゴ！にであり、それはこれらが、弁座と弁栓との１ム
」の不規則又は不景合に過ｊ心しないからである。反対
に、薄い余日シール又は弁座を組入れた弁の設計は、密
な遮断を得る成木として、不ノー略Ｍ１」、不整合に適
兄：するが、幌食及び綬良仮損にＧま極めて猛犬である
。その上多くの先行技術の弁設計は、層圧流路での使用
に適していない。

ｌｕＪ　’にカムボール弁は、ｋｊｉ、Ｊ開時に経験す
る払拭作用と一般に大きい力とσノために、固有的ＩＣ
，ベアリング、弁栓、弁理上に大きい彫耗を経験する。

よく知られろように、菌いベアリング荷重は、弁：１ｉ
ｌｉのゼを傷と弁の破損とにつ７：Ｃがろ。先行技術の
回１１５べ弁は、弁が１山］じる時にこれらの弁軸、ベ
アリング土Ｋ　：’ｉ’、＋ｌいイ：ｈ″具力を経験し
、この午がその制圧流路内での作動能力を減少する。−
すいかえれは、閉し会ＩＳ、′Ｊ０）県外の低い回転弁
は、向い圧力降下の管１／Ｊで使うことが出来る。同様
に、この種の弁は、二方向のｖ１ｃ路内で作動出来るけ
れども、ベアリング６σ１１Ｃと、弁栓、弁座の賭」万
力は、高圧が弁栓の：ＪＩＪ　ｓ＋又Ｇ；↓伎笥≦に加
えられるかによって相当に異なる。そ」しゆえ、二方向
の回転カムポール流体制御弁の設置１を最適にすること
は困難である。それゆス、上５已規準を満足′１−るこ
との出来る回転偏心弁に対し、技術上の必要がある。

本発明の主目的は、改善された回転流体制御弁を得ろこ
とである。

次の本発明の目的は、作るのがｍ単で、弁座の整合を必
要としない回転偏心型流体制御弁を得ることである。

さらに次の本発明の目的は、高圧で二方向の流銘内で使
用の出来る改善された回転弁栓式流体制御弁を得ること
である。

さらに次の本発明の目的は、先行技術の問題を角・を決
した回転弁栓式流体制御弁を得ることである。

本発ＬすＪによれば、流体制御弁は、流路を形成する弁
室を有する弁体と、弁至内に延在する弁軸と、弁１１！
ＩＩｉの連動にルぶじて軸線の■わりで有限の偏心運！
１ＪＩｉをするよう弁体内に回転可１１ｂに装架された
、球型凸型シール面を持つ弁栓と、流路を阻止するため
弁栓のシール面とシール係合するようにされた塊状弁ｍ
　ＩＪリング、弁を閉じる時、弁栓が弁座リングを中心
にするのに役立つよう弁栓が横方同圧有限の連動をする
よう弁体内に弁座リングを装架才ろ装置１．ｆと、面体
の洩れに対し、弁座リングの周ｊＪＪとシト体とをシー
ルするシール装置とを有１−る。

本九明の９・ｆ値に、自動調心型弁座の装置にある。

木兄１す」のその他の勉徴は、二カ向流路内での流体の
洩れ？防ぐためのシール装置百の股部にある。

本つ６　ｉ’ｊＪのぞの他の１的、利点、特徴は、添（
−Ｊ図面にしｊするその好適実施例の次の記１１＆から
明らかとな７．）。

第１　Ｌ’−１′Ｉを７：ｊｉｒ、１−１−ると、弁１
０は流体を通して出入させろためのけは円型の流体Ｌｊ
　１２　、１３を形ｊ戊″１−ろジ１体１１を有才る。

口の間の弁体の領域は升−・ｔと考えられ、この中に弁
が開いた時の流路がＬ８；）ろ。弁体１１は弁ンＪム・
路（図示なし）に結合するのに過当なｗ通の構造の一対
の７ランジ１４゜１５を・１了し、Ｋ、１１１合は一般
に管路の開角ｒ’ｉ　ｖｃ結合された相トフランジにボ
ルト伺けしてなされる。洩れのないＡｉ、’ｊ合を容易
にするため、管路フランジ上の］ＩＩＪ様な面と共働す
るよう機械加工された而１６゜１７かｉ、Ｑｉつられる
。適当なガスケットがフランジｆｉｌｌ　ｌｉＪ　ｖこ
、、７４−Ｊられ、洩れのない結合を得るのを助ける。

代りに、弁はいわゆる通しボルトで所定位ｆ＋ｉに簡単
に保持することが出来ろ。この場合、弁体はフランジが
無く、長いボルト、ナツトが、管路の各部分上のフラン
ジ妃結合し、弁体をその１「１」にはさむ。弁１０は、
弁軸を弁体内に、例えば流路の外側に置かれたベアリン
グ挿入体の中に容易（、τ装架するため、垂直の円筒型
置部１８と、軸層方向に整合した底部１９とを有する。

円型の弁座リング２０は弁体内の円型凹所３０の中圧取
付けられ、ねじのある’Ｗ　ｆａミリング４又はその他
適当な装置でその位箇に軸持される。弁座リング２０の
直径は凹所３０の直径より仔かに小さく（約３１７５ｍ
ｍ）、そのｊｌＪさは凹所３０の深さより小さく、寸法
の実際上の差は流体制御弁の寸法にｂｊ係する。それゆ
え弁座リングＧま、凹所３０のｊ氏邪を彫成ｆる弁体１
１１ノ４に４廟減加工されたシール面３１に、近接して
保持されろ。保持リングのねじのある向辺４１は、フラ
ンジ１５の同様なねじ部と共働し、且口１３の中心線上
に中心が置かれる。第６図によく示すように、保持リン
グ４０はぞの外聞に９００宛隔てられて、４個のτ＝’
ｒｊ　４２を」°了ち、これが保持リングを弁体内に邦
人及び取外１−ための工具の使用を可能にする。保持リ
ング上に形成されたわＡ械７Ｊ［＋工されたシール面４
３は、弁体１１内に形成された肩部３２に対して支える
。環状のガスケット２９はＭ部３２の面内の適当な凹所
を古め、Ｍ部３２とシール面４３との接合を流体蕾にす
る助けをする。それゆえ肩部３２にシール面３１に関す
るシールＵＭＪ４３の位置を画定し、シール面間の距離
より薄い弁圧リング２０を口１３の中心線に平行に惟か
に軸線方向りこ刺か１”ことが出来る。弁座リングの同
径が凹所３０の直径より小さいから、弁座リングは父日
の中心線の横方向に動くことか出来ろ。

カム弁装ＲＥ　５０は、管状装架スリーブ５３に固定さ
れた一対のウェブ５２により支持される球型凸型弁栓５
１を有し、スリーブは順に、ピン装膜５５又はその他の
適当な装置により弁軸５４に固定される。弁軸５４は底
部１９内の下部ベアリング５６と、負加１８同に挿入さ
れた上部ベアリング５７とにより弁体１１内で回転する
よう装架される。両ベアリングは、弁軸、ベアリング挿
入体、弁体を洩れぬようシールするため、適当なオーリ
ング５８（因示のように）な保持１〜る内側、外側の１
〜辺溝をｌｆｆるのかよい。これらオーリングの設置は
、弁が腐食性流体で使われる時は極めて重要である。

首部１８の上部には、適当なルｄめ物５９とｉムめ物ナ
ツト装置６０とが設けられる。詰め物ナツト装置６０は
省佃のもので、ｍｌめ物５９を圧縮１−る５のでよい。

選は与る特定の装置は、選択事項であり、本発明には関
係せず、又はその一部でもない。作動器７０は弁ｌ１ｌ
１１１５４の上部に示され、弁を開閉するため弁軸５４
に有限の回転連動を与える、よく知られているいくつか
の作ｕＪ　Ｗの、何れを有してもよい。作動器７０は遠
隔制御でも、又は簡単な手動制御部材を有してもよい。

第２図を蚕照すると、カム弁の片寄り即ち偏心＝Ｗが示
されている。特に、弁＃＋５４の中心Ｃは、球型弁栓５
１と口１２．１３との中心線から距離ｄたり片寄ってい
ることがわかる。弁栓５１の開き位置を示す点醒で示す
ように、弁軸５４を反時Ｒ「方向に回転すれは、弁栓５
１を弁座リング２０のシール縁２５と接触１−るよう駆
動すΦ。

作動器の柵か弁栓５１の中心線から偏っている力）ら、
始めの接触は、例えば、弁栓５１とシール縁２５との下
部で起り、弁栓５１は、弁栓の中心線にＩＳ、Ｊシて横
方向、軸線方向に可動の弁座リング２０を、弁の閉じる
時に自動的に、その正しく中心をとる位置に抑圧する。

それゆえ本発明により弁理Ｉリング２０の自己調心が得
られる。弁作動全体を通して、弁栓ウェブ又は作動装置
の呵曲がなく、シート自身が、多くの先行技何設計で起
るような彎曲ン受けることもない。

当采者にとって、本づこ明の弁は、同様な寸法、１１４
蹟の先付奴備σフカムボール弁よりも面圧の環境で作動
出来ることが認められ、それは弁％４　＋）ング弁１ヱ
、ベアリング、弁軸上のに■か最小だ７Ｊ）らであｏ０
又本発明により、比較出来る寸法、定格の同１１ＩＡカ
ム弁において、製作費用かより女くなる。

不発明の弁は又、利料を正しく選ぶことにより４６７℃
程度の温度を含む高圧の作動に適している。弁体は一般
旧適用にメｉｌｌ、、ＷＯＢのような高カーボン−の鋳
造でも、又は腐食性、授業性流体での使用では、もし同
様の高品質拐料か弁圧リング及び弁栓にも使われるなら
ば、ろ１６ステンレス鋼の鋳造でもよい。弁栓５１の球
型凸面は正しく機械加工される。弁栓の端部の平らな部
分は、機械加工を容易に１−る方法で生じ、本発明の部
分ではない。

第１図、第２図の弁圧リング２０はその両回上に一対の
環状溝２１．２２を有′するのがわかる。

各面の甲に、はぼＣ字型闘１回を持つ環状シールリング
２４が入れられる。シールリングの側部は外側に自己伸
圧し、弁圧リング内の溝の１代部と、弁体１１上のシー
ル面３１．４３と、保持リング４０とに夫々対向力を加
える。１５．２ｍ回径の盾・路内で使うよう設計された
回転弁の好適笑施例での流れの方向における弁座リング
の連動範囲は、最小０．１５２４調、最大０．６３５０
筋である。もち／７んシールリング（・＝プル　）４．
４リンク２０とシール面とＪ向の・・４間を４ｉ１Ｗ　
３１けか出来ね（コ４・らム゛い。弁座リンク２０８；
Ｌ弁が１）、」いているＤａ’　１１田に側〈けれどら
、ｊｌ−イ土５１Ｃ１ヲ１−か１４３シている日、〕、
抹損耗ング４０に同（づてこｉ−シを」ｉ（４圧し、ヲ
←）４□、リングとシールｕ：＋　３１との間（Ｃ生し
た隙１ｊ′Ｊｊは、シール面３１て近し＼シールシリン
グ２４により手ｒ−ｊ　」土ｒげざ乏ｔねばならない。

不発明の弁は、二方向σＩし路、「１Ｊち流れの方向が
右から又は左からのイ［すれの場合にも父うのに理想的
（（辿していし８１ｊ１」述のように、先行技術の回転
カムボール弁で・Ｊこのにうなニカ回の使用には、弁１
’Ａ’ｌ　、Ｊｌ”ｆ梁６ｉＪ　ｐｊ４がイリ〆めて＋
’ｔＬＩいので最］薗に設計か出来ない。Ｊｌ−佇のカ
ムポール側の圧力は、」′１に大σつベアリング、弁軸
イｌ訂１ν２、最小の弁座、弁栓イμ」惠を決める。反
′Ａに、弁イヱの復信０上の圧力は、これか受けろ最大
の弁）１云ヲト栓何１０を決めろ。それゆえ、二方向の
σ）［路に１史う設層の設Ｂ１は、テトｂ−１弁栓、Ｊ
１゛１１→ｉｆ上の応Ｉ）誌の１ｊ１４糺、表部による
洩れの禎回を）ゴイ決１−る必安かある。

反対に、本兜帆は、弁圧、コニ″在何ノ［（か欅めて低
く　、’ｉ’ｉ’路内ｊ王力で主に決められる回転カム
ｔｉｅ　−ｉし１反１１を戦えている。その結呆より貼
い詰ｋ　、装飾が禮験さ凡、ベアリングと弁軸とσつ〕
ば命を増大する。

一力向流路での使用だけか考えられるならば、最左力の
シールリング２４とｆｂ、ｔ　２２とはブ（（（＜て１
−まぜてよい。Ｃ字型シールリングにより、開き側で慟
らく圧力は、シールリングの細筒５をさらに外力置床け
るイ頃同があり、それにより鋤らくシール圧力を増大す
る。さらにＣ字型シールリンクの便用は、オーリングシ
ールの便用より、ゆるい公差を可［ｊじにする。それゆ
えシールリングの性能ＧＪ５圧力がシールリングの開い
た側部に加えられ、且もちろん装置６設計の限度を越え
ない限り、圧力の増加と共に改善される。第１図、第２
図に示１−両シールリングにより、弁は、圧力が弁栓５
１の左側にある流路でも、その上圧力が弁栓５１の右側
（（ある流路でも、等しく効果的使用にコＡしている。

圧力が弁栓５１の左側にあると仮定すると、体化リング
４０と弁座リング２０　〔シール面４３〕との接合台１
ζを通る流体の洩れは、シールリング２４の最左力のも
のにより阻止され、このリングＧ４圧力側に同Ｇツて外
方に開き、圧力の増加と共にそのシール作用を増す傾向
がある。反対に、弁栓５１の右側の圧力九（で対し、最
右方のシールリングは、同様に、シール１ω３１に沿う
流体の洩牙ｔを防ぐよつ勧らく。

＋」ｉｊ述のように、シールリング２０の外径は、凹ｒ
ａｔ　３０の直径より６．１７５τだけ小さく、これか
：Ｊ）・厘リンク２０の仙動の万１を制限する。し力Δ
し、ｊ１１部品の硬作公走は、弁圧リングが弁の閉じに
１心して自己調心が出来ろよう十分な連動がｉ′ｌ−さ
れるほどである。

第６１４＜＋は、シールリングの）（なる装置を示し、
ここでシールリングは、弁Ｌ％　ＩＪソング中ではなく
、夫々弁体とｉ′Ａ３４’：’Ｆ　’Ｊリンクの中の」
束状ｆ１４型切欠ぎの中に収容さλｔろ。ここで弁圧リ
ング１２０は、則１ｕｌｌ　２５上に）ｉ乏或さねた丸
味のあるシール縁２３をｊ」つ（，２目よ反力形１す［
１Ｉ１１を持っている。環状溝３３が弁体１１のシール
面３１に形成され、同様の板状溝４４が採収リング４０
のシールＬＩＩＩ４３に）ｌ’ｊＩ　＋ｊ兄される。シ
ールリングは尚３３．４４の中に、その開き側かドＪ示
、のようになるようにＩｌ、ｉかれ、これがヲＰ座リン
グ１２０の伺れかの側止の圧力に反抗１−るのをｒｌｌ
’　能にし、シールリングの一つとその共働するシール
■とによるシール係合を増大する。

第４図には、はぼＸ字型断面の１個のシールリングを持
つさらに”Ｄなる芙施１夕０か示されている。

ここで弁圧リング２２０Ｇはその間の一つに形Ｉあされ
た１個のτ１４２２１を４９１１ち、Ｘ字型１１ノ１面
をｉノつシールリング２９は、そのｊ氏邪力喧１′４の
中ｖｃｔ＋’￥かれ、その頂部がシール面３１と接ｗ！
　′１−るように直かれる。シールリング２９の何れか
の仙の圧力は、溝２２１の１氏部と瞬接するシールＩｊ
３１とに回ｉツてシール圧力を増すのに役立つ。

第５図は、４柾の縁なる型のシールリングＡ。

Ｂ、Ｏ，Ｄを示し、これらは本光り」と共に冶イリに使
うことか出来る。シールリング２４はＡで示され、Ｃ字
型断面を持ち、既に述べたものである。

シールリング２４は金属で作るのが好よしく、圧縮時に
かなりの力を働らかす。Ｂで示すシールリング２６はほ
ぼＥ字型の断面を持っている。このリングはＣ字型新聞
のシールリング２４より低いはね’ｒＴ；　ｋを狩って
いる。それゆえシールリング２４と１ＩＪＩ様であるが
、その性能は僅かにすぐれ、Ｅ字型の開いた爺ｄ都を圧
力側に向けて使うべきであ０゜Ｃで示すシールリング２
７はシールリング２４と似ているが、圧縮に対し抵抗を
増すためコイルはね２８を有する。それゆえこのはねは
その形状を保つのに役立つ。このリングは７０ラスチツ
クで被８された金属体か又はすべてプラスチック体を有
してよい。Ｄで示すシールリング２９は第４図に１タシ
て今述べたＸ字型断面をト３ち、実質的にＣ字型リング
の２個の背中合せのように機１１ヒする。才へてのシー
ルリングは本づ６明の弁に使うのに適している。これら
の表示は、単に有用な相等部品の範囲を示すのに止まる
。普通のオーリングシールは、又高圧を受けない適当な
環境で使うことか出来ろ。しかし、弁座と、憔械加工血
と溝の深さとの間のより緊密な公差は維持されねばなら
ない。

第６図は係持リング４０のその一般１１４造を示す斜視
図であるδねじのある面４１は弁体の対応するねじと共
働し、溝４２は保持リングの取付け、取外しの工具の使
用を容易にしている。すべての弁部品は必要ならば修理
、取替えのため取外しが出晰ることは明らかである。保
持リングの溝のある而は特別の仕上げを必要としない。

第７図は弁座リング２０の一部仮断した図面を示し、そ
の中にシールリング２４が直がれる環状渦２１，２２も
示している。破断部分は溝内でのシールリング２４のｂ
装置を明らかにπくしている。

第８図は本発明に便利な弁ｐＢ　＋）ングの弁座の軟か
い変形を示している。特に、弁圧リング３２０はｔ？’
＋１述のようにその中にシールリング２４がｔ毛かれる
溝２１．２２を有する。Ｕ′＄、型面３２１が弁座リン
グの丸林のある面に、通常は弁栓とシール係合して接触
するよう形成され、適当なプラスチック拐料のリングが
溝の中に支持される。プラスチンクイ２料は弁栓に対し
軟かいシール面を提供する。それゆえ弾性のあるシール
が自己調心型弁圧リングと共働し、極めて密な遮断を必
要とするような特定の作動環境に対し有効な装置を提供
する。

第９図は自己、！−心型弁ｊ亀リすグ内の軟かい弁座り
さらに別の装置心を示している。ここで前部４２０と後
ｘ＋ｉ　４２１とを有する２片式弁厘リングは、その向
にＩＪすに形成されたプラスチックリング４２２を保持
するようにＩαかれる。各部４２０．４２１は犬々Ｗ　
２２．２１才有し、適当に置かれたシールリンク２４を
保持する。２個の片は伺か便利な装置ｉｉで−ル、′１
に保」、１してよい。

第１０図では、弁＝ｔ　ＩＪソング別の１し正型か示さ
れ、ここで２１１１：ｉｉのシールリングか弁座リング
のその面でｉｉなくその外周辺上に設けられる。特に、
ｊＦ　’ｆＡｉ　リング５２０はその周辺に形成された
一対のｒｉ＋７５２１をｊ４ち、そθつ中に反丸に向く
Ｃ字型断面のシールリング２４が耐力）れる。そのｌｉ
ｉいたイ則部か外’ｄｆＪ　ＶＣＩＩ！Ｊいている背中
合せ配置のシールリングは、仙れの方間からの流体の洩
れをも防ぐためほぼ前述のように作動′ｆろ。この実施
例で、シールリングは、弁栓５１が閉じろ時、弁座リン
グ４２０の比ｌｌメ的大きい柚方間の自己調心連動のあ
る中で有効にシール′ｆるため、むしろ大きく曲がるこ
とか出来ねばンＸらない。

上記のものは、自己Ｗｊａ心式弁江リングを４１つ新規
な偏心カム弁である。本う６明の上記実施例の中での多
くの修正変形は当梨者にはその精神、範Ｖ１から離れず
に出来ることが−められる。本４０明は晶求の範囲のみ
に限定されるべぎである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明により作られた回転偏心弁ｆ、′、弁の
断面図、 第２図は第１図の弁の線２−２におけろ断面図、第３図
は別のシール装置を持つ第１肉の弁の一邪の図面、 第４図はシール装置の別の型を示し、 第５図は本弁に有利に使うことの出来ろいくつかのシー
ルＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄを示し、 第６図は本発明の弁に有用な保持リングの斜視［／六 第７　Ｕ４は第１図、第２図に示す弁座リングと、シー
ルとの一部破断した斜視図、 第８図は弾性シール縁を待つ修正弁座リングの−１・、
もの部分ｈノｒｌＪＪＪ図、 第９図は；ｆｉｔ性シール縁を持つ弁座リングのさらに
別αつ型、 第１０図は端部シールとしての使用を示す弁座リングの
ｉ′Ｌ１５分１（）「面園である。 １０・・・ｊ１４．１１・・・弁体、１２．１３・・・
口、１４゜１５・フランジ、１６．１７・・・闇、１８
・・・一部、１９・Ｉｊ、’ｇ　ｉｙｈ　％　　２０・
・・弁座リング、２１．２２・・・溝、２３・・・様、
２４・・・シールリング、２５・・・シール縁、２６・
シールリング、２７・・・シールリング、２８・はね、
２９・・シールリング、３０・・・凹所、３トシ一ル面
、３２・・・周部、３３・・・前、４０・・・保持リン
グ、４１・・周辺、４２・・・￥ｉｌ’Ｌ４３・・・シ
ール面、４４・・・’ｔｔｌハ５０・・・弁装置１Ｕ’
、％　５１・弁栓、５２・・ウェブ、５３・・スリーブ
、５４・弁軸、５５・・・ヒンｋｔ１ｙ、５６　、５７
・・・ベアリング、５８・・・オーリング、５９・・・
詰め物、６０・・・詰め物ナツト装置１７０・・・作動
器、１２０．２２０・・・弁７　＋）ング、２２１・・
・溝、３２０・・・弁座リング、３２１・・・血、３２
２・・・溝、４２０・・・前部、４２１・・・後部、４
２２・・・リング、５２０・・・弁座リング、５２１　
・溝。 代理人　浅　伺　　　皓 ７３め　　　　　　　　メ７１ 手続補正書（自発） 昭和５９年ダ月メ牛日 特許庁長官殿 １、　・−Ｊｆ件の表示 １．１（和５９　手持ｒ１願第　２４９４１　　　号２
、発明の名称 流体弁 ３、補正をする者 ・１１件との関係　１’、’７１１’ｌ出願人４、代理
人 ５、補正命令のＥｌイ１ 昭和　　年　　月　　日 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和　５９　年特許願第　２４９４１　　　弓−２、発
明の名称 ら才召し　　　Ａ率　　ｑ ３、補正をする者 ・１１１牛との関（系　持５．′１出１’、Ｖ！人４、
代理人 、２ｏ−１・； ５、補正命令の５（−Ｊ １１８和５９年　５月２９日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 Ｌｊ面 ８、補正の内容　　別紙のとおり

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１＋　　流体弁において、 流路を形成′ｆろ弁室をイｊする弁体を有し、弁軸は１
   １１記弁体内に延在し、そして 球型凸型のシール面を持ち、且前記弁軸の連動ｖＣｉ心
   して１１１１１線のまわりで、有限の偏心連動をするた
   め、１ｊｉｊ　ｉｌ、：弁体内に回転町１．ニジに装架
   された弁栓と、１１す記）ｉ；１、路を１１１↓止１−
   ろため前記弁栓のｎ（ｌ記シール曲とシール係合判−ろ
   ようにされた現状弁座リングと、 １用量升α）　Ｐ’ｉ　シ々）時にｉ〕＋ｊ記弁栓が、
   前Ｕｂ弁座リンダ４−中ｒＢｖｃさぜろのに役立つよう
   、ｌ’ｊＩＩ；？［：□７弁・６シが横ガ同ＶこイＪ限
   の運紡全１−ろよう前゛配弁）來リングをロ１記：Ｊ１
   ゝ体内に装架する装：］−１−と、ｌｉ’ｌ　１ｆ：°
   弁）′トリングの周辺と＞；’Ｊ　Ｍ（：弁体とを、流
   体の１ｐｉ１．；ｔＬにス・１しシール′１−／、ｏシ
   ール装置！ｊ、とを櫓才ろ流体づ１゜ （２）特許Ｂ１１求の範囲第１Ｑ４記載の流体弁におい
   て、口σ配装架装置「ずは又、前記環状弁Ｐ１４４１Ｊ
   ングの［′Ｊ］Ｊ涯シール係合の而にＬ角の有限の建カ
   Ｊ？可］、ａにしている流体弁。 （３）髄ｖ１−請求の範囲第２項記載の流体弁において
   、前記シール装置は、旨＋Ｊ　ｓじ弁座リングと前記弁
   体との間に圧力シール装置６を不するン荒体ヲ１−０（
   ４）特許請求の範囲第６項記載の流体弁において、削記
   圧カシール装ｆｆ’ｔは、圧力により改９するシール作
   用を持っているθｉｉ、体弁。 （５）特許ｉＲｔ求の範囲第６項記載の流体弁において
   、前ｉ・２］這状弁浬リングと前記弁体とのニガは目！
   Ｊ　ＲＬ：圧力シール装置を保持１−るための禅状商を
   翁１−ろぴ１体弁。 （６）特許；ｉｌ１求の範囲第５項記載の流体ｊ１−に
   おいて、前記装架装置は、前記圧力シール装置と共働す
   る第１シール面を形成する前記弁体の一郡を有し、そし
   てさらに、 前記蚕内で前記弁体て固定さえし、前記弁座リングと共
   働する第２シール面を形成する保持リング、壽はを有１
   −るυ（５体弁。 （７）ｑζｌ’　ｉｉ’ｆ　＋ｉ１ｊ求θ〕範旨第６頂
   記４ψの流体弁において、１ＪＩＩ記弁は＋ｊｉＪ記流
   昂内で二方向に流れろようＫされ、：＋ｉ＋　＋；１−
   ；　ＩＪｉ力シール装置ｉｆｉ、　［ま何れの方向から
   の圧力によってもシール作用を改１４するようにされて
   いる流体弁。 ｔ８）　　’７′Ｉｌら体弁において、弁室を有する弁
   体を翁゛し、はす配弁室は前記弁室内に第１軸勝を樹立
   するほぼ円型の流体口を彰成し、さらに ＋Ｊｊｉ記弁体内弁体内、前記第１軸線に直角で、これ
   とパ１奇った第２軸線を前記室内に形成するベアリング
   装置Ｉ′ｊと、 ４ｉＪ記ベアリング装置内に回転可能に装架され、且Ｉ
   Ｊｕ記弁体の外側に延在する弁軸と、前記弁軸の運動に
   ル６して削記第２軸線のまわりで、１ｊｌｌ記０に向は
   及びこれから遠ざかる有限の偏心連動をするよう、ｒＭ
   Ｕ記弁軸に装架された球型凸型シール向を持つ弁栓と、 ｔ４ｉＪ記口を通る流体流を阻止するため、前記弁栓の
   前記球型凸型シール面とシール共働するよう妃された環
   状弁座リングと、 前記弁が閉じる時、前記弁栓が前記環状弁座リングを中
   心にするのに役立つよう前記口の前記第１軸線に沿う軸
   線方向及び柿方向に有限の運動をするよう、前記環状弁
   座リングを支持する装置と、流体の洩れを防ぐため、前
   記環状弁座リングと前記弁体との間にある圧力シール装
   置とを有する流体弁。 （９）特許請求の範囲第８拍記載の流体弁において、ロ
   σ記圧カシール装置は、圧力によりそのシール作用を改
   善する流体弁。 （１０）　　特許請求の範囲第８項記載の流体弁ておい
   て、前記環状弁座リングと前記弁体との一部は、前記圧
   力シール装置を保持するための〕−雫状両を有する流体
   弁。 旧）特許請求の範囲第１００項記載（の流体弁において
   、前記装架装置ｆ１は前記圧力シール装置と共ｆＬ／ｌ
   する第１シール面を形成する前記弁体の一部を有し、そ
   してさらに ｉ」「Ｊ　を己１．．内で１ｉｉ吊弁体に固足され、前
   記弁座リングと共１動−ｆろ第２シール而を形成する保
   持リング装置ｉ４ｆをイ１′才る流体弁。 （１２ｊ　　矩’ｊ　７ｉ′１：　！、ｌ′７求の範囲
   第１１１項記載流体弁において、前記圧力シール装置は
   ２個の反対力向６で同くけはＣ字型のシールをイイし、
   前記シールを保持するため１（ＩＪ記シール曲の一部の
   近くに溝装行が設けられている流体弁。 （１３１ね、ｉｌ、；ｌ″を求の範囲第１０項記載ｊτ
   ・４の流体弁において、前記Ｉ五カシール装隨は前記環
   状弁１文リングの外側周辺１ＪＪＪ上に働らくようにｉ
   行かれ１．Ｉｌ、２個の反対力向に向くほぼＣ学僧のシ
   ールを有する流体弁。 （１０特ｔｆ’ｌ’　８！′ｉ求の範囲第１２項記載の
   ｍ乙体弁において、前記圧力シール装置は第１及び第２
   のほはＣ字型圧力シールを有し、前記環状弁座リングは
   、ｆ３ｉＪ　ｉ、Ｌ！第１シール面と共働するため前記
   圧力シールの第１のものを保持する第１環状溝と、前記
   第２シール面と共働するため前記圧力シールの第２のも
   のを保持する第２環状溝とを有する流体弁。 （１５）特）ｔ’！’　ｉＲＪ求のｆｌｉ巳囲第１４項
   記載の流体弁にＪ’６いて、前記弁体Ｃ・ま前記保持リ
   ング装置用の止めを設け、且前記第１、第２シール面間
   の距離を画定する肩部を有し、前記環状弁座リングは前
   記距ｋＩＬより僅かに小さい厚さを持ち、前記Ｃ字型シ
   ールは前記差より大きい距離にわたってシール作用を提
   イｊ（する流体弁。 （１６）特許請求の範囲第１１項記載の流体弁において
   、前記圧力シール装置は、一対のほぼＣ字型環状シール
   リングを有し、前記弁体の前記部分内に第１環状溝が、
   前記保持リング装置ｉ：＋内に第２環状前が夫々形成さ
   れ、前記シールリングはＦｌｉｉＪ記璋状溝内に、その
   開いた側部か反対に向けられて、ｌｉ’１記弁内の何れ
   かの方向からの流体の洩れにも対抗するよう置かれてい
   る流体弁。 ０ｎ　　特許請求の範囲第１６項記載の流体弁において
   、前記弁体は前記保持リング装置６′用の止めを設け、
   且１ｊｉｊ記第１、第２シール而間の距離分両足する肩
   部を而″し、前記環状弁＋ｘ’＋ｉ　！Ｊリング前記距
   ν、１「より僅かに小さい厚さを持ち、前記Ｃ字型シー
   ルは１）σ記差より大きい距ν１１Ｅにわたってシール
   作用を提供する流体弁。 いｌ　　’ｌ＜Ｆ　ｉｆ’ｌ’　ｉｊ−求の範囲第８項
   記載の流体弁にといて、別記線状弁座リングは前記弁栓
   と前記シール共働す々ンための外注部分を有する流体弁
   。 ＋１！ｊ）　　二方向の高圧流体流に適合する流体弁に
   おいて、 はは円形の流体舅を形成する弁室を有する弁体を有し、
   １１σ記流体口は前記口の中心線に沿って前記案内に第
   １軸曜を形成し、そしてさらに、前記弁体内にあり、前
   記第１軸線に横方向に、これと片寄った第２軸跡を形成
   する一対のベアリングと、 外↑死から加えられるカＩＣ＋１８１じて前記ベアリン
   グ内で回転するよう装架された弁軸と、 ｔｊｑ記弁配弁装架された球型凸型シール而を持っ弁栓
   と２・１４シ、前記弁栓は前記流体口を開開するため前
   記第゛２軸線のまわりで壱限の偏心連動をするよう片寄
   っており、さらに、 １」１１記口を通る（１１れがの方向の流体流を［釘止
   するよう前ｉ、己弁栓のｆ’ｆｌｌｌ記球型凸型シール
   面、とシール共働するよってされた環状弁座リングと、
   前記弁栓が閉じ位置の時、ＦＬＵ記弁配弁じる時に前記
   弁栓が前記弁座リングを中心にするのに役立つよう、前
   記弁栓の中心ムに平行ｉ／ｆ：及びこれと秘方向に有限
   の運動をするよう前記弁体内で前記弁丼リングを装架す
   る装置と、 前記弁室内で何れかの方向の流体の３哄八がら前記弁座
   リングの周辺をシールするシール装ｍｌトを有する流体
   弁。 伽）−特許請求の範囲第１９項記ｒｉｆｔの流体弁にお
   いて、別記シール装置Ｆｔは、流体圧力の増加により、
   前記シールされた面上のシ〜ルカを増すのに役立つ特°
   Ｖ４：を持つシールを右する流体弁。