JPS5920468B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5920468B2 JPS5920468B2 JP904276A JP904276A JPS5920468B2 JP S5920468 B2 JPS5920468 B2 JP S5920468B2 JP 904276 A JP904276 A JP 904276A JP 904276 A JP904276 A JP 904276A JP S5920468 B2 JPS5920468 B2 JP S5920468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- ink
- paper
- transfer paper
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Finished Plywoods (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧紙を使用せずに化粧板を製造する方法に関
する。
する。
従来の化粧板、主としてポリエステル化粧板は55〜1
20y/m″のチタン紙に絵柄を印刷したものを化粧紙
として用い、この化粧紙を合板等の基板上に尿素、酢酸
ビニル系接着剤を用いて積層した後、表面保護用硬化性
樹脂(トップコート樹脂)をフィルム法又はフローコー
ター法の技術を利用して塗布することにより製造される
。
20y/m″のチタン紙に絵柄を印刷したものを化粧紙
として用い、この化粧紙を合板等の基板上に尿素、酢酸
ビニル系接着剤を用いて積層した後、表面保護用硬化性
樹脂(トップコート樹脂)をフィルム法又はフローコー
ター法の技術を利用して塗布することにより製造される
。
上記従来の化粧板において、接着剤用樹脂又はトップコ
ート樹脂のチタン紙への含浸性が良好でない場合には化
粧板製造の作業性が低下するばかりでなく、製品にピン
ホールや紙間剥離の欠点を生ずる。
ート樹脂のチタン紙への含浸性が良好でない場合には化
粧板製造の作業性が低下するばかりでなく、製品にピン
ホールや紙間剥離の欠点を生ずる。
したがつて上記含浸性を向上させるために、表面の平滑
性の少ない原紙を使用せざるを得ないため、鮮明な絵柄
の印刷が困難であり、特にハイライト部(インク量の少
ない部分)の印刷効″ 果が悪いという欠点がある。ま
た化粧紙の本体は紙であるから、接着用樹脂又はトップ
コート樹脂の含浸性がかなり高い場合であつても、完全
に紙間剥離のない製品を得ることは不可能であり、そし
て紙自体が耐水、耐アルカリ性に劣るため、化; 粧紙
をセメント等に混入されているアルカリ性基板に適用す
ることは困難である。また化粧紙の不燃性基板への適用
は難燃性樹脂を併用した場合であつても、紙自体が可燃
性であるから、製品の難燃性の向上を期待することはで
きない。化粧紙を0 使用することに基づく上記従来方
法の欠点を回避するために、着色剤を練り込んだ樹脂層
をフィルム法にて石綿スレート板、特殊石綿セメント板
、ケイ酸カルシウム板等の不燃性基板上に形成する方法
も提案されているが、この方法は単色しか表”5 示す
ることができないので用途が限定されてしまう不都合が
ある。本発明の目的は化粧紙の使用に基づく上記従来η
ハー方法の欠点を除去できると共に任意の色彩ならびに
形状の絵柄を表示することのできる化粧板の製造方法を
提供することである。
性の少ない原紙を使用せざるを得ないため、鮮明な絵柄
の印刷が困難であり、特にハイライト部(インク量の少
ない部分)の印刷効″ 果が悪いという欠点がある。ま
た化粧紙の本体は紙であるから、接着用樹脂又はトップ
コート樹脂の含浸性がかなり高い場合であつても、完全
に紙間剥離のない製品を得ることは不可能であり、そし
て紙自体が耐水、耐アルカリ性に劣るため、化; 粧紙
をセメント等に混入されているアルカリ性基板に適用す
ることは困難である。また化粧紙の不燃性基板への適用
は難燃性樹脂を併用した場合であつても、紙自体が可燃
性であるから、製品の難燃性の向上を期待することはで
きない。化粧紙を0 使用することに基づく上記従来方
法の欠点を回避するために、着色剤を練り込んだ樹脂層
をフィルム法にて石綿スレート板、特殊石綿セメント板
、ケイ酸カルシウム板等の不燃性基板上に形成する方法
も提案されているが、この方法は単色しか表”5 示す
ることができないので用途が限定されてしまう不都合が
ある。本発明の目的は化粧紙の使用に基づく上記従来η
ハー方法の欠点を除去できると共に任意の色彩ならびに
形状の絵柄を表示することのできる化粧板の製造方法を
提供することである。
本発明の方法を第1図〜第4図に基づいて説明する。
第1図は剥離用シート又はフイルム1にインキ2でグラ
ビイア印刷、オフセツト印刷、シルク印刷等の手段によ
つて任意の色彩形状の絵柄を印刷することにより調製さ
れた転写紙を示す。剥離用シート又はフイルム1は第2
図に示す無溶剤型硬化性樹脂3に対して不溶でありかつ
非接着性を有している。インキ2は上記無溶剤型硬化性
樹脂3に可溶であつて、このインキは上記樹脂3に可溶
のバインダーを主成分として含有する。第2図に示すよ
うに基板4表面に無溶剤型硬化性樹脂3を塗布し、この
樹脂3が硬化する以前に第1図で示した転写紙をインキ
2が樹脂3と接触するように積層してインキ2を樹脂3
内に溶解させると、インキと樹脂は一体化して絵柄は転
写紙から樹脂に転写される。この際樹脂3を完全に硬化
させてもよいが、必要に応じて半硬化又は未硬化の状態
に保持することもできる。樹脂の硬化は常温硬化させて
もよいが、加熱、紫外線、電子線等の手段を用いて硬化
させてもよい。次に剥離用シート1を剥離すると第3図
に示すような化粧板が得られる。なお必要に応じて第4
図に示すように表面保護用の硬化性樹脂(トツプコート
樹脂)5をインキ2が転写された樹脂3上にさらに積層
してもよい。この場合、使用するトップコート樹脂の種
類によつては密着性が劣る場合があるので、無溶剤型硬
化性樹脂3が未硬化のうちに剥離用シート1を剥離して
、直ちにトツプコート樹脂5を塗布することが望ましい
。特にインキ2が転写される樹脂3とトップコート樹脂
が共にポリエステル樹脂の場合には樹脂3が未硬化のう
ちにトップコート樹脂5を塗布しないと充分な密着性を
得ることが 5できない。無溶剤型硬化性樹脂3は着色
剤を混入されてもよい。この場合、着色剤は基板4の表
面の欠点を隠すことができる。逆に上記樹脂3が透明で
あつて着色剤が添加されていない場合には、基板4表面
の長所、例えば基板表面が美しい模様を有している場合
にはその模様を表示することができる。着色剤は、顔料
、染料、又は金属粉であつてもよい。インキ2に用いら
れるバインダーは上記樹脂3の組成によつて異なるが、
セルローズ)系又はアクリル系のバインダーが一般的に
好ましい。
ビイア印刷、オフセツト印刷、シルク印刷等の手段によ
つて任意の色彩形状の絵柄を印刷することにより調製さ
れた転写紙を示す。剥離用シート又はフイルム1は第2
図に示す無溶剤型硬化性樹脂3に対して不溶でありかつ
非接着性を有している。インキ2は上記無溶剤型硬化性
樹脂3に可溶であつて、このインキは上記樹脂3に可溶
のバインダーを主成分として含有する。第2図に示すよ
うに基板4表面に無溶剤型硬化性樹脂3を塗布し、この
樹脂3が硬化する以前に第1図で示した転写紙をインキ
2が樹脂3と接触するように積層してインキ2を樹脂3
内に溶解させると、インキと樹脂は一体化して絵柄は転
写紙から樹脂に転写される。この際樹脂3を完全に硬化
させてもよいが、必要に応じて半硬化又は未硬化の状態
に保持することもできる。樹脂の硬化は常温硬化させて
もよいが、加熱、紫外線、電子線等の手段を用いて硬化
させてもよい。次に剥離用シート1を剥離すると第3図
に示すような化粧板が得られる。なお必要に応じて第4
図に示すように表面保護用の硬化性樹脂(トツプコート
樹脂)5をインキ2が転写された樹脂3上にさらに積層
してもよい。この場合、使用するトップコート樹脂の種
類によつては密着性が劣る場合があるので、無溶剤型硬
化性樹脂3が未硬化のうちに剥離用シート1を剥離して
、直ちにトツプコート樹脂5を塗布することが望ましい
。特にインキ2が転写される樹脂3とトップコート樹脂
が共にポリエステル樹脂の場合には樹脂3が未硬化のう
ちにトップコート樹脂5を塗布しないと充分な密着性を
得ることが 5できない。無溶剤型硬化性樹脂3は着色
剤を混入されてもよい。この場合、着色剤は基板4の表
面の欠点を隠すことができる。逆に上記樹脂3が透明で
あつて着色剤が添加されていない場合には、基板4表面
の長所、例えば基板表面が美しい模様を有している場合
にはその模様を表示することができる。着色剤は、顔料
、染料、又は金属粉であつてもよい。インキ2に用いら
れるバインダーは上記樹脂3の組成によつて異なるが、
セルローズ)系又はアクリル系のバインダーが一般的に
好ましい。
アルキツドや、ウレタンのような硬化型のバインダーは
好ましくない。剥離用シート1としては紙にシリコーン
又はポリエステル樹脂を塗布したもの、テトロン、ビニ
ロンのようなプラスチツクフイルム、セロハン、そして
これらと紙との積層体等を使用することができる。無溶
剤型硬化性樹脂3の具体例としてぱ不飽和ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の
硬化性樹脂で無溶剤型となるものなら使用可能である。
基板4は合板の他にも特殊石綿セメント板のようなアル
カリ性基板も使用可能である。
好ましくない。剥離用シート1としては紙にシリコーン
又はポリエステル樹脂を塗布したもの、テトロン、ビニ
ロンのようなプラスチツクフイルム、セロハン、そして
これらと紙との積層体等を使用することができる。無溶
剤型硬化性樹脂3の具体例としてぱ不飽和ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の
硬化性樹脂で無溶剤型となるものなら使用可能である。
基板4は合板の他にも特殊石綿セメント板のようなアル
カリ性基板も使用可能である。
以下実施例について述べる。
実施例 1
厚さ50μmのテトロンフイルムにニトロセルローズ系
バインダーを含有するインキで大理石模様を印刷して転
写紙を作成した。
バインダーを含有するインキで大理石模様を印刷して転
写紙を作成した。
特殊石綿セメント板(商品名 バームライト、株式会社
ノザワ製)を基板として用い、この基板上に下記成分よ
り成る着色不飽和ポリエステル樹脂をロールを用いて4
00t/イの割合で均一に塗布した。そしてこの塗布さ
れた樹脂上に上記転写紙を載置し、常温にて一時間放置
後、転写紙を剥離したところ、鮮明な深みを有する大理
石模様の化粧板が得られた。上記成分からチタン白を除
いたものをトツプコート樹脂として用い、このトツプコ
ート樹脂を上記化粧板表面にフイルム法にて200t/
TTIの割合で塗布した後、トツプコート樹脂を硬化さ
せたものについて物性試験を実施した。その結果JAS
に規定される類FWの特殊合板基準のすべてを満足した
ばかりでなく煮沸試験2時間および水道水浸漬試験30
日においても異状は認められなかつた。なお比較のため
に、80f/イチタン紙を化粧紙として用い、この化粧
紙を上記と同様の成分を有する不飽和ポリエステル樹脂
で上記と同様の基板上にラミネートした後、上記と同様
のトツプコート樹脂をフイルム法で塗布して化粧板を作
成し、この化粧板について煮沸試験1時間、水道水浸漬
試験2日の各試験を実施したところ、いずれの試験にお
いても化粧板の表面にゞ膨れ7が発生した。
ノザワ製)を基板として用い、この基板上に下記成分よ
り成る着色不飽和ポリエステル樹脂をロールを用いて4
00t/イの割合で均一に塗布した。そしてこの塗布さ
れた樹脂上に上記転写紙を載置し、常温にて一時間放置
後、転写紙を剥離したところ、鮮明な深みを有する大理
石模様の化粧板が得られた。上記成分からチタン白を除
いたものをトツプコート樹脂として用い、このトツプコ
ート樹脂を上記化粧板表面にフイルム法にて200t/
TTIの割合で塗布した後、トツプコート樹脂を硬化さ
せたものについて物性試験を実施した。その結果JAS
に規定される類FWの特殊合板基準のすべてを満足した
ばかりでなく煮沸試験2時間および水道水浸漬試験30
日においても異状は認められなかつた。なお比較のため
に、80f/イチタン紙を化粧紙として用い、この化粧
紙を上記と同様の成分を有する不飽和ポリエステル樹脂
で上記と同様の基板上にラミネートした後、上記と同様
のトツプコート樹脂をフイルム法で塗布して化粧板を作
成し、この化粧板について煮沸試験1時間、水道水浸漬
試験2日の各試験を実施したところ、いずれの試験にお
いても化粧板の表面にゞ膨れ7が発生した。
実施例 225μmのビニロンフイルムに可塑剤(ジオ
クチルフタレート)を2%含有するニトロセルローズ系
インキで印刷して成る転写紙と、ケイ酸カルシウム板の
基板と、下記成分より成る硬化性樹脂とから実施例1と
同様の方法に基づいて化粧板を作成した。
クチルフタレート)を2%含有するニトロセルローズ系
インキで印刷して成る転写紙と、ケイ酸カルシウム板の
基板と、下記成分より成る硬化性樹脂とから実施例1と
同様の方法に基づいて化粧板を作成した。
但し硬化性樹脂の塗布量は3007/Trlである8こ
の化粧板はJIS A l32lに基づく燃 焼性試験の難燃2級(準不燃)に適合した。
の化粧板はJIS A l32lに基づく燃 焼性試験の難燃2級(準不燃)に適合した。
実施例 3実施例1の硬化性樹脂の成分からチタン白を
除去したものを硬化性樹脂として使用し、実施例1の特
殊石綿セメント板の代りに合板を使用したことを除いて
は実施例1.と実質的に同じ方法が繰り返された。
除去したものを硬化性樹脂として使用し、実施例1の特
殊石綿セメント板の代りに合板を使用したことを除いて
は実施例1.と実質的に同じ方法が繰り返された。
得られた化粧板は合板表面の模様を加味された美しい絵
柄を有していた。以上説明した様に、この発明によれば
化粧紙を使用せずに平滑な表面を有する転写紙を用いる
ため、鮮明な印刷が可能であり、特に・・イライト部の
付着が良好である。
柄を有していた。以上説明した様に、この発明によれば
化粧紙を使用せずに平滑な表面を有する転写紙を用いる
ため、鮮明な印刷が可能であり、特に・・イライト部の
付着が良好である。
転写工程においてインキが無溶剤型硬化性樹脂内に浸透
するため、深みのある絵柄が得られる。紙が製品の要素
として用いられていないため、耐水性、耐アルカリ性に
優れた製品が得られ、また紙間剥離の心配がない。した
がつてアルカリ性基板を使用することができるから不燃
性化粧板の製造が可能となる。
するため、深みのある絵柄が得られる。紙が製品の要素
として用いられていないため、耐水性、耐アルカリ性に
優れた製品が得られ、また紙間剥離の心配がない。した
がつてアルカリ性基板を使用することができるから不燃
性化粧板の製造が可能となる。
第1図〜第4図は本発明の化粧板の製造工程を示す図で
ある。 1・・・・・・剥離用シート、2・・・・・・インキ、
3・・・・・・無溶剤型硬化性樹脂、4・・・・・・基
板、5・・・・・・トツプコート樹脂。
ある。 1・・・・・・剥離用シート、2・・・・・・インキ、
3・・・・・・無溶剤型硬化性樹脂、4・・・・・・基
板、5・・・・・・トツプコート樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板に無溶剤型硬化性樹脂を塗布し、上記樹脂に不
溶でかつ非接着性のシートに上記樹脂に可溶のインキを
印刷して成る転写紙を上記樹脂の硬化前に上記樹脂塗布
面に接触させることにより上記インキを上記塗布面に転
写した後、上記転写紙を剥離することを特徴とする化粧
板の製造方法。 2 上記転写紙の剥離は上記樹脂の硬化後に実施される
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 無溶剤型硬化性樹脂は着色剤を含有する特許請求の
範囲第1項記載の方法。 4 基板に無溶剤型硬化性樹脂を塗布し、上記樹脂に不
溶でかつ非接着性のシートに上記樹脂に可溶のインキを
印刷して成る転写紙を上記樹脂の硬化前に上記樹脂塗布
面に接触させることにより上記インキを上記布面に転写
した後、上記転写紙を剥離し、そして上記インキを転写
された上記塗布面に表面保護用の硬化性樹脂を塗布する
ことを特徴とする化粧板の製造方法。 5 上記転写紙の剥離は上記樹脂が硬化する以前に実施
される特許請求の範囲第4項記載の方法。 6 無溶剤型硬化性樹脂は着色剤を含有する特許請求の
範囲第4項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP904276A JPS5920468B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP904276A JPS5920468B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5292616A JPS5292616A (en) | 1977-08-04 |
JPS5920468B2 true JPS5920468B2 (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=11709576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP904276A Expired JPS5920468B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920468B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57199608A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of decorative veneer |
JPS57201688A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | Toho Polymer Kk | Operation display body and manufacture thereof |
JPS5882245A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Showa Highpolymer Co Ltd | 素材或は成形品に模様を付する方法 |
JP2545929B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1996-10-23 | 凸版印刷株式会社 | ポリエステル化粧板の製造方法 |
-
1976
- 1976-01-30 JP JP904276A patent/JPS5920468B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5292616A (en) | 1977-08-04 |
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