JPS59204060A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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Publication number
JPS59204060A
JPS59204060A JP7990983A JP7990983A JPS59204060A JP S59204060 A JPS59204060 A JP S59204060A JP 7990983 A JP7990983 A JP 7990983A JP 7990983 A JP7990983 A JP 7990983A JP S59204060 A JPS59204060 A JP S59204060A
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JP
Japan
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signal
image
output
circuit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7990983A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Hayashi
林 公良
Shunichi Abe
俊一 阿部
Nobuo Matsuoka
松岡 伸夫
Yoshinori Ikeda
義則 池田
Tadashi Yoshida
正 吉田
Yoshiyuki Suzuki
鈴木 良行
Yoshinobu Mita
三田 良信
Mitsuo Akiyama
秋山 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7990983A priority Critical patent/JPS59204060A/ja
Publication of JPS59204060A publication Critical patent/JPS59204060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • G03G15/04045Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分、I!f 本元明&;J:レーザ・ビーム等の光ビームにより記録
体に画像1.ピ録する画1象記録装置に関する。
従来技術 従来、レーザ・ビーム・プリンタ等画像信号に応じて光
ビームをオン・オフして感光体に照射して11!iit
記録する装置が知られている。
この様な≠直において、レーザを尚速でオン・オフ駆動
すると、レーザの立上り特性からレーザビームの発光し
ている時間が短くなってしまい、画質が低下するという
欠点があった0目   的 本発明は上記点に急みなされたもので、画質を低下させ
ることなく、重速駆動が可能な画像、記録装置を提供す
ることを目的とする。
実施例 以下本発明の実施例を図面を参照して詳卸1に説明する
!41図は本発明を適用した床写装置白の一ノ1面図で
ある。
原稿lは、原稿台2の透明板のトに偵かれ、その上から
原稿カバー3により原五・Jを押えられる0原稿1は、
原招照明用ノ・ロゲンランプ5゜6と反射笠7.8より
集光され/こ光により露光される。j京稿1からの反射
光は、厚情1jj明月1ノ10ゲンランプ5,6と一体
となって移動する移動反射ミラー9と、この移動反射ミ
ラー9の%の移動速度をもって同一方向へ移動する反射
ミラーlOによって反射され、光路長を一定に保たれな
がら、史にレンズ11−1.赤外カットフィルター11
−2とダイクロミラー12に入り、ここで、3つの波長
の光、ブルー(縛、グリーン(0,レッド(功に分光さ
れる。この分光されたB、 G、  凡の光に四に、そ
れぞれブルーフイルター3.グリーンフィルター5.レ
ッドフィルター7により3色光の強度調整及び分光特性
補正が行われて、固体撮像素子(以下cc1)と4Mi
 f。) 210. 220. 230Kj リ9光す
れる。
谷CCD210,220,230+7)出力を後述する
各CCD受光ユニッ)200においてディジタル信号化
し、画像処理ユニッ)100でト 必侠な画像処理全行い、レーザ変調ユニッ300△ よりポリゴンミラー22に画像信号で変調されたレーザ
先金出射し、感光体ドラム24を露光する。ポリゴンミ
ラー22は、スキャナーモータ23により一定速度で回
転しており、前述のレーザ光は、感光ドラム24の回転
方向に対し略垂直方向に走食される。また、ドラム上に
おけるレーザ光の走査開始位置の+1」)■にホトセン
サ64が設置されており、レーザ光通過により、レーザ
水平同期信号BDを発生する。感光ドラム24は、除電
、極6:う及び除電ラング71によって均一に除電され
た後に、尚圧発生装置77に接続されたマイナス帯電器
25により、一様に負に帯電される。画像信号によって
変調されたレーザ光が一様に負に帯電された感光ドラム
24に照射されると、光導電現象が起こって、感光ドラ
ム24の電荷が本体アースに流れ内政する0ここで、原
稿6度の淡い部分は、レーザを点灯させない様にし、原
AT4濃度のρい部分は、レーザを点灯させる。この様
にすると感光ドラム24の上に原稿S>度の濃い部分に
対応する感光体表面の電位は、−100V〜−50Vに
、又原稿濃要の淡い部分の電位ばs  600 V程度
になり、原稿の濃淡に対応して、静電潜像が形成される
。この静電潜像を本体制御部400からの信号によって
、選択された、イエロー(Y)現像器36゜マゼンタ(
1〜′4現像器37.シアン(Q現像器38゜ブラック
(Bk)現像器39によって現像し、感光ドラム24表
面に、トナー1I7ii像を形成する。
この際に各色の現像器内の現像スリーブ85゜86.8
7.88のi位をそれぞれ一300V−一400Vにす
るために、現像バイアス発生器84より、バイアス電圧
が印加されている。現像器内のトナーは攪拌されて負に
帯電され、感光ドラム24の表面゛市位が現像パイアス
ク51位以上の場所に付着し、原稿に対応したトナー画
像が形成される。その後感光ドラム24の表間の電位を
除電する為のランプ4oと高圧発生装置77により、負
に帯′市されるポスト電極41によって/i8光ドラム
24上の不要な電荷を除去し、感光ドラム24の表面電
位を均一にする。
一方操作ホー)” 72より選択されたカセット43又
は44に収納された転写紙を、給紙ローラ46又は47
の給紙動作により、給送し、第2レジストローラ52又
は5oで斜行を補正し、搬送ローラ51.第2レジスト
ローラ52によって所定のタイミングをとって搬送し、
転写ドラム53のグリッパ57によって転写紙先端を固
持し、転写ドラ′ム53に転写紙を静電的に巻きつける
。感光ドラム24上に形成されたトナー画像は転写ドラ
ム53と接する位i4“、で転写用電極54によって転
写紙48に転写される。トナー画像の転写紙への転写は
、選択された複写カラーモードにより、所定の回数行な
われ、全てのトナー画像転写後尚圧光生装置Kt 77
によって高圧を供給された除電型4倣5 sによって転
写紙の除電を行なう。所定の回数転写を終ると、転写紙
はす離爪90によって転写ドラ台53から剥離されて、
搬送用ファン58によって、冊送ベルト59上に吸引さ
れて定/l1=ioに導ひかれる。一方感光ドラム24
に残った残留電荷はさらにクリーナー前除電器61によ
って除′砥され、感光ドラム24上の残留トナーがクリ
ーナーユニット62内のクリーニングブレード89によ
って除去される。さらにAC前除@器63及び除電ラン
プにより感光ドラム24上の電荷を除去し、次のサイク
ルに進む。
尚、19.20は光学系の冷却用ファンで照明系の放熱
を行う。
ここで本体動作シーケンスを4色(Y、M。
C,j:310フルカラーモードの場合を例にして説明
する。原稿lの走査に先だって、白色較正板4を毎回走
査する。これは後述するシェーディング補正のだめに白
色較正板4を1走査ライン画像処理ユニット100に読
み込むだめのものである。続いて原稿走査を行い、3色
、(B、G。
R)同時にCC1)(B)210.CCD(G)220
゜CCD(R)230で画像を読み取り、画像処理ユニ
ット100において、H,G、)Lの補色であるY、M
、C及びスミ版のBKの量を算出し色修正等の処理を行
う。原稿走査は4回行い、第1回目の走査で画像処理ユ
ニットlOOにおいて算出されたイエロー(1)成分の
信号をレーザ変Thud L、感光ドラム24上に潜像
を形成する。この潜像をイエロー現像器36で現像し転
写ドラム53に巻きつけられた転写紙に転写する。同様
に第2回目の走査でマゼンタ(Alを第3回目の走査で
シアン(Q 、第4回目の走査でブラック(BK)に応
じた像を転写紙に転写し、ホ漸器60で定着しフルカラ
ーモードの画像dピ録を終了する。
ここで原稿露光の為のハロゲンランプの分光エネルギー
分布は、第2−1図に示すごとく、長波長即ち赤領域に
近いところで光出力が高く、短波長即ち青領域に近いと
ころで光出力が低い。
またCDDの分光感度特性は同図に示すごとく500〜
600nmの縁領域に高い感度を有している。
従って、原稿からの反射光はダイクロミラー出力後は、
ハロゲンランプの分光特性に従って第2−2図のごとく
なる。また、ダイクロミラーの分光特性は第2−3図の
ごとく、分光特性が良くないのでこれを、第2−4図に
乃くす如き、分光透過率を持つ、多層膜干渉フィルタを
通すことにより、第2−2図において破線で示すような
、不要波長成分を持たない、色分解光像が得られる。ま
た、各フィルターを、色毎に複数枚爪ねる墨により、分
光透過率を変えて、第2−2図の破線で示す如く出力の
不均衡を、是正する事もiiJ能である。
第3−1図に本体制御部のブロック図を示す。
422及び421はそれぞれ、操作者が48 株操作の
ために使用する操作部ユニットで、422をメインコン
トロールユニツ)、  421ヲサフコントロールユニ
ツトト称スる。メインコントロールユニット422は第
1図の操作ボード72を含むものである。メインコント
ロールユニット422f:、第3−2図に示す。72−
9はコピー動作をIn始させるためのコピーボタン、7
2−191rlh。
4枚数設定のための数値入カキ−,72−16゜72−
17td、上、F段のカセット(第1図42゜43)を
選択するカセット選択キー、72−2〜72−8は、カ
ラー複写モードを選択するカラーモード選択キーであり
、例えば、72−2キーで選択さ、11.る4P’uL
Lモードとは、原稿露光スキャンを4回行ない、各スキ
ャンに対してIJ、  G。
)L ItC色分解された原41−N露光像に対応して
、それぞれ、Y、M、Cのトナーで現像し、4回目のス
キャンでは、原稿のBK酸成分対応して、BKトナーで
現像し、全4色の色画像の車ね合わせにより、フルカラ
ー+i!ii I象の複写を得るモードである。同様に
、3FuLLのモードでは、3回の原稿露光スキャンの
各々に対応してY、  M、  Cを、(BK+M)モ
ードでは、2回の原稿露光ス〜ギャンに対応してBi(
とへ4.  BK、 Y、 M、 Cモードでは1回の
原稿露光スキャンに対応じて、各々の単色のトナー像で
、所定の複写を得る。
72−23は複写枚数設定表示の為の7セグメン)LE
D、72−18は、複写枚数カウント表示の7セグメン
トLED、72−15は図示しないホッパー内の補給用
のトナー無しが図示しない検知装置で検知されると点灯
表示を行なう表示器、72−14は本装置紙搬送経路に
設けられたジャム検知装置でジャムが検知された時この
旨表示する表示器、72−20は選択されたカセット内
の紙なしが図示しない検知装置で検知された時この旨表
示する表示器、また72−1は熱圧力定る。表示器72
−15.72−14.72 20.72−1が点灯して
いる間は、複写動作は禁止される。
父、72−21.72−22.は紙サイズ表示器で、選
択されたカセット内の複写紙がA3サイズの時72−2
1が、A4サイズの時は72−22が点灯する様になっ
て因る。また72−12は複写濃度調整レバーで、レバ
ーを1の方向に戯Jがずと原稿照明用ハロゲンランプ5
,60点灯電圧を低く、8の方向に動かすと点灯電圧を
高くする様に調整さり、る。
次に第3−3図に従って、サブコントロールユ、:=−
’/ l・421について説明する。サブコントロール
ユニット421は第3−3図の操作ボード73を営むも
のである。421−14.−1.5.−16はc CD
で読み取られたA/I)変換器で甘子化された8ビツト
の1面素データに対して、読み取りデータの階調性を補
正するr補正回路t4o(i述する)に接Ntされたス
イッチ群であり、省々デジタルコードを発生するロータ
リーデジタルコードスイッチにより構成されており、後
述するととくγ補正回路内のデータ変換テーブルが格納
された複数のメモリ素子から、所望のγ特性を有するデ
ータ変換用メモリ素子を選択する様に接続されている。
421−5〜−13はマスキング処」里用スイッチ群で
あシ、後述するマスキング処理回路150において、入
力のイエローiIi!i 像データY1.マゼンタ画像
データM1.シアンu!1白象データCiに対して次式
の変換を施す隙の係数ai、bi、 ci、 (i=1
.2.3)を定めるだめのもので、これらは上記スイッ
チ群42]−14,−15,−16と同様、0〜16ま
でのデジタルコードを発生するロータリーデジタルコー
ドスイッチにより構成されている。なおマスキング処理
の為のデータ俊候は次式の如くなる。
父、421−1.−2.−3.−4は後述するtJ e
 l(処理回路160における、各Y、M、C,BKの
データの補正用係数を与えるローグーデジタルコードス
イッチである。又421−20.21,22゜23は、
各々高圧発生装置77に接続σれるボリウムでちゃ、感
光ドラムの負の一様帯電を行なう帯1(tig25に流
れる電流を制御し、これにより画像の色毎の0淡を調整
でき、カラーバランスを変える4工ができる。又、42
1−24は後述する如く多値化ディザ処理時の階A性を
選択するだめのスイッチである。
四に、第3−1図において、411−65は装置内金て
の功、荷を1lIIJ fillするシーケンスコント
ローラであり、後述する第3−4図のタイミングチャー
トに示される負荷、例えば、感光ドラムの駆動モータ、
除電器・・・露光ランプ等は、)’)iiのタイミング
でliO+v1423内のシーケンスコントロールチー
 フルニ従ってシーケンスコントローラ→I10ポート
419→負荷ドライブ回路420の径路を経て駆動され
る。図においてり、 、 L2.、。
LNは個々の負荷に相当するが、6臥4jJ sヤ1j
えは1ソレノイド、モータ、ランプ等の1浦方法及び、
ROMに従ったシーケンスコントロールの方法ハ、周矧
のところであるので、ここでの簡明は省略すル。又、メ
インコントロールユニット422゜サブコントロールユ
ニット421におけるキー及び、ランプ、LEI)、等
の駆!)ノ、あるいは入力−は、キー&ディスプレイコ
ントローラ412が行う。また例えば、LED、  ラ
ングの駆動及び、キーのスキャン、入力方法も周升の方
法で行なわれており、詳卸1な説明(r、1省略する。
シーケンスの進行は、第3−4図のタイミングチャート
に従っており、ネタイミングチヤードは1例としてY、
M、Cの3色の皮ね合わせによりフルカラー画像を得る
シーケンスをかしている。本装置で、上記Y、 M、 
 Cのフルカラー画線を得る為に、感光ドラム5回転、
転写ドラム10回転する事が必要であり、従って感光ド
ラム24と転写ドラム53の径は2:1の比に構成され
ている。また本シーケンスは、感光ドラム24、及び転
写ドラム530回転を基準として実行されるもので、第
35図に示すごとく、感光ドラム24の駆動軸により駆
動されるギヤ24−9により駆動されるクロック盤24
−7.及び、フォトインクラゲタ24−8によす成るシ
ーケンスクロック発生装置より、感光ドラム24の回転
に伴なって発生する、ドラムクロックCに従って進行し
、転写ドラム5301回転で、ドラムクロックは400
クロツクカウントされる。従って、図示しない転与ドラ
ム530基準点(以下ホームポジション)からのカウン
ト値で、負荷のオン・オフ制御は行なわれる。第3−4
図に円くすタイミングチャートで、動作タイミング及び
非動作タイミングを示す数字は、転写ドラム53のHP
をクロック数0とした時の、各クロックカウント値であ
る。例えば、露光ランプ6は、転写ドラムの3回転目の
クロック120カウント、5回転目の120カウント、
7回転目の120カウントでそれぞれONL、4回転目
の118カウント、6回転目の118カウント、8回転
目の118カウントで、オフする様に制rfルされる。
以下、このタイミングチャートに従って、第1図の装置
構成に即して、装置動作の概略を説明する。コピーボタ
ン72−9オンがキー&ディスプレーコントローラ41
2により検知されると、シーケンスコントローラ411
−65il′iコピーシーケンスを開始し、感光ドラム
24、転写ドラム53、及び第ルジストローラ51.第
2レジストローラ52を駆動する。感光ドラム2401
回転目に、感光ドラム表面ば前除電器61゜63、除電
ランプ71等により除電され標準化きれる。原稿lはプ
ラテンガラス台2上に載置され、転写ドラム53の第3
回転目の120クロツク目から原稿露光用ハロゲンラン
プ5,6を点灯するとともに原稿露光走査を開始する。
厚情からの反射光像は、ミラー9,7で反射され、レン
ズ11によってC0D210,220,230の受光面
上で結像すべく集光されてグイクロイックミラー12に
入射l、、B、 G、  l七に色分解されたM稿から
の反射光像が、各CCJ)210゜220.230  
に入射される。このCCDで受光された原稿に対応する
色分解光像は、光電変換された後後述する画像処理ユニ
ットにて必要なリアルタイムデータ処理を受ける。その
後、Y。
蓋 M、  Cの順で死時上記画像データで変調されたレー
ザ光でで感光ドラム24を露光し、原稿画像に対応した
潜像を感光ドラム表面に形成するのは前述の通りである
。第3−4図タイミングチャートの第1回目の露光スキ
ャンに対応して形成された感光ドラム24上の潜像は、
転写ドラム53の第3回転目のクロック254個目で作
動開始し、同4回転目のクロック293で動作を停止す
るY(イエロー)現像器36で現1象され、四回仏の1
96クロンクで動作開始し、次の11駄写ドラム回転の
196クロツクで動作停止する転写帯)i−i ’d、
* 54で、転写ドラム53に巻き伺けられた転写紙に
、原稿のイエロー成分に相当するイエローのトナー画像
が転写される。同様に、転写ドラム53の第5.6.7
回転で原稿のマゼンタ成分に相当するマゼンタのトナー
画像が、7.8.9回転で原稿のシアン成分に相当する
シアンのトナー画像が転写紙に多重転写される。
なお、原稿からの反射光像はダイクロミラー12で、B
、  G、  Itの3色成分に色分解されて各々CC
D210,220,230に入射するが、イエローのト
ナー画像を形成する為の画諌t’de、み取り時は、G
、Rの信号を、マゼンタのトナー画像を形成する為の画
像読み取り時はB、Itの信号を、シアンのトナー画@
を形成する為の1liIl像iVcみ取又、第1回目の
露光スキャンが行なわれる、転写ドラム第3回転目のク
ロック225個目で、操作部72で選択さノ1.たカセ
ット42又は43から転写紙を給送するべく、上段カセ
ットの場合は、給紙ローラ46を下段の場合は47を作
動する。カセット42又は43より給送された転写紙は
、搬送ローラ50又は49で搬送され、第2レジストロ
ーラ52で斜行を補正され、第2レジストローラ52で
転写ドラム53のグリツバ−57に固持されるべく所定
のタイミングがとられ、グリッパ−57に先端を固持さ
れた後、転写ドラム53に巻き付けられ、前述の様クゴ なトナー画像の多重転写が転なわれる。多重1阪写終了
後、転写紙は分離爪58によシ転写ドラム53より剥離
され、搬送ベルト59により定着装置60に心かれ、熱
圧力足冶を受けて排紙される。尚、上記各負荷の動作タ
イミングは第;3−4図のタイミングチャートに示す通
りである。
第4図は画イ象処理ユニッl−100を中心として本発
明の概略構成を示すブロック図である0簡廉処理ユニツ
) 100は、COD受光ユニットl。
で籠み取った3色の画像信号に基づき印刷に必要なイエ
ロー(Y)、  マゼンタ呵、シアン(Q、  ブラッ
ク(BK)の各信号の適正量を算出する部分であシ、そ
の結果を各色毎にレーザ変調ユニット300に出力する
。従って、本装置によりカラー画像を形成するには前述
の如く、4色印刷(Y。
M、  C,BIOの場合原稿をCCD受光ユニット2
00により4回走査し、3色印刷(Y、 M、 C)の
場合は原稿を3回走査する必要がある。つ丑り多色重ね
合せ印刷の場合、重ね合せ分の回数だけ原稿走査を行う
。11!Il像処理ユニツト100は以下の回路ブロッ
クから+ii成されている。130はCCD受光ユニッ
ト200で読取った画像信号の光学的な照度むらを補正
するシェーディング補正回路で、色分解されたY、rν
1.C信号に対し個別に走査毎に行う。140はr補正
回路で、各色信号の階調性をマスキング、UC[ti正
に合わせて補正する。150idマスキング処理回路で
、印刷に必要な適正量のY、 i〜4. Cを算出する
。又、160はU C)を処理回路で墨版作成のための
適止なりK7をY、 M、 eから肩、出する。170
はディザ処理回路で、ディザ法を用いノζ中間1iJJ
画像の2値化を行う。180は多値化処理回路でディザ
処理回路170で2値化された画像信号に更にパルス巾
変調を行い中間調における階調性を上げている。画像処
理ユニッ) 100はこれら処理回路とこれらを同期制
向する同期制御回路190から構成されている。又、C
CD受光ユニット200は、光像をグイクロフィルタ1
2I/こより3色B・ U、)tに色分解し、これを電
気信号に変換する部分である。3色分解された光B。
o、itはそれぞれCCD(13)210.CCL)(
G)220、CCD(It)230により光電変換され
る。
光電変換されたB、0.R信号はそれぞれCCDドライ
バー8240.CCDドライバー0250゜CCUドラ
イバーR260により8ピツトのディジタル信号にf換
され、更にB、  G、  凡の補色であるY、M、C
イH号に変換される。ティジタル化された8ビツトのY
、M、C信号をそれぞh VIDEOY 、 VIIJ
EOM 、 VIDldOC、トu+フコトKf6゜V
ILII;OY 、 VIDEOM 、 VIDEOC
hそれぞれ信号線271 、272 、273を介しシ
ェーディング補正回路130に接続されておシ、シェー
ディング補正回路130により前述のシェーディング1
jII正ケ行う。シェーディング油止されりY、 M、
  CfQ+Fy VIDEOY 、 VII)gQ 
M 。
VII)EX) Cばそれぞれ信号線105 、106
 、107を介しγ補正回路1.40に供給される。γ
補正回路140においては、階調性を色1°で正し易い
特性に変換する。ここでは以下の処理を簡略化するため
、VII)EOY 、 VIDEOM 、 VID加C
をそれぞれ6ビツトの信号に変換している。γ抽正芒れ
た6ヒツ) OVID、l□ Y + VLDM) M
 T VII)IJ CH信号711’11108 、
109 、110を介し、マスキング処理回路150へ
送られる。マスキング処理回路150ではV’IDED
 Y 、 VIi)EOi\4 、 VIDhX) C
カラLJ] 刷1c 遍正’1色修正ヲ行イ、色1i 
1E サレk VIIJII Y 、 VIDgOM、
 VIDEOCヲIj CR処qtiJ 路160 ヘ
i%7.。
OCR処理回路160においては色修正されたY。
M、C信号により下色除去lid ”k算出しブラック
BK鍍金求めるOY、M、C各色からBKを減じたY、
 IVI、  CQが色修正されたY、〜1.C石・と
なる0 これら4色の画像信号Y、M、C,BKを、各走査毎に
Y、M、C,BKの順で信号線11・1を介し7てディ
ザ処理回路170へ供給する。ここで、信号+v114
は6ビツトのディジタル信号を供給するものである。こ
の信号に基づいてディザ処理回路170では、ディジタ
ル的に単位面積当りのドツト密度により中間調表現を行
うもので、3つのしきい値の異ったディザ処理を行い(
後述す −る)、信号線 115−1 、115−2 
、115−3  に2値信号として出力する。多値化処
理回路180では3つの2値化信号115−1. 1.
15−2. 115−3に応じて4値のパルス巾変調を
行い信号線116を介し、レーザ変調ユニットへパルス
巾変調された211Mイg号を供給する。そしてレーザ
ドライバ310、レーザユニット320により、レーザ
ビームを発光し感光体24上に潜像形成する。
本体制御部400は本装置のシーケンス制御を行い、か
つ各処理ユニットの制御を行う。
本体制御部400内のシーケンスコントローラ411−
65 (第3−1図)は、画像データ処理ユニットlO
Oに対して、第1回目のイエローのトナー画像形成の為
の原稿露光スキャン開始前に、イエロー露光信号を、第
2回目のマゼンタのトナー画像形成の為の原稿露光スキ
ャン開始時はマゼンタ露光信号を、同様に第3回目はシ
アン信号を、第4回目にはHK信号を、それぞれ、第4
図403.404.406の信号線により送出し、各色
毎の露光スキャン開始時の露光ランプが、白色較正板4
を照射している時にシェーディング補正回路130に対
して、露光開始信号(シェーディングスタート信号)を
信号線402に送出し、シェーディング補正回路130
はこれを受けて、後で詳述する様にシェーディング補正
の局の白色較正板4に対応する補正用画像データを読込
む。
第5−1図に第4図に示した同期制御回路190の構成
を示す。同期制御回路190は水晶発振器190−1、
CCD読出タイミング発生器190−2およびアドレス
制御部190−3を有し、レーザスキャナから1ライン
走査毎のビームディテクト信号BD321−1に同期し
てCODの駆動を行い、またCCDがら出力されるシリ
アルな画素データをカウントし、−走査ラインのアドレ
ス制御を行う。水晶発振器190−1から画像転送りロ
ック2φ’1” 190−8及び190−12の4倍の
周波数のクロックCLKI 90−4がCCD読出読出
(ミン’f発生器190−2及びアドレス制御部190
−3に供給されている。画像転送りロック2φT19O
−8iCCDから出力されるシリアルな画像データを転
送するクロックで、信号線102゜103、 104(
第4図)e介L、ccDドライバーB24.0.CCD
 ド5イバ−G220゜CCDドライバーR260へ供
給している。また画像転送りロック、2・、φT19O
−12は画像処理ユニット100内の各処理回路へ信号
線101゜119.120,121,118,117を
介し供給されている(第4図)。
アドレス制御部190−3ではビームディテクト信号B
D321−1に同期して、水平同期信号H8YNC19
0−5及び190−11を発する。この信号により、C
CD読出しタイミング発生器190−2はCCI]B1
210. CCD(G)220、CCD(RJ230の
読出しを開始する信号であるシフトパルス5H190−
6を信号線102.103,104を介して、CCDド
ライバーB240.CCDドライバーG250゜CCD
ドライバーR260に出力し、各1ラインの出力を開始
させる。φ1190−7.φ2190−8..:R8l
9O−10はCCDIJi、動に必要な信号であり、C
CD読出しタイミング発生器19〇−2から信号線10
2,103,104を介し、CCDドライバーB240
.CCDドライバーG250.CCDドライバーR26
0に供給を行っている。これらの信号については後述す
る。
アドレス信号ADHIOI−1は13ビツトの48号で
、−ラインずっ出力されるCCDがらの画像信号475
2ビツトをカウントするアドレス信号でるる。この信号
は信号1tiixox金介し、シェーディング補正回路
130へ供給されている。シェーディングスタート信号
5HDST401は本体制御部400がらアドレス制御
部190−3へ人力される信号で、前述の白色較正板4
(第1図)を走査した時発生する信号である。
この信号は原稿照明用ハロゲンランプ5,6が点灯し、
かつ光学系が白色較正板4の位置にある時アクティブと
なる。アドレス制ntJ 190−3においては、この
とき白色較正板4に対するエラインの画1戚データがC
CDjJ出カされる区間のみ信号5WEIOI−2を信
号線101を介しシェーディング補正回路130へ出方
する。CCDVIDEU  EN117itCCDがら
1ライン毎に出力される4752ビツトのデータが出力
されている区間を示す信号で、多値化処理回路180に
信号線117を介し供給される。
第5−2図は、同期制御回路190各部のタイミングを
示すタイミングチャートである。2φTは画像転送タロ
ツクで、レーザスキャナより発する1ライン毎のビーム
ディテクト信号BDを画像転送りロック2φTに同期さ
せ、1クロンクの水平同期信号I(SYNCを発生する
。この信号はまたCODの読出し開始シフトパルスSR
でもある。φ1.φ2は画像転送りロック2φTの2倍
の周期で位相の異なる信号であり、それぞれ後述するC
CDの奇数部、偶数部のアナログシフトレジスタをシフ
トするだめのクロックである。CODからのii!I1
1線データイム号VIDEODATAはシフトパルスS
Hの出力から第1番目の画像データDIが読み出されル
次D2.D3゜・・・・・・と5000ビット読み出さ
れるが、D1〜D4はCCDのダミー画素であり、D5
〜D4756までの4752ビツトがエライン分の画像
データであり、この区間CC1)VIDEOENがアク
ティブとなる。イぎ号R8はCCDのシフトレジスタを
各シフト毎にリセットするパルスで画像データの後縁で
発生させる。シェーディングスタート信号S HD S
 Tは、前述の如く本体制御部400から入力される信
号で、アクティブになった最初のラインのCCD VI
DEOE N(7)区間発生するi=号である。
次に第4図で示したCOD受光ユニット200の詳細を
説明する。COD受光ユニットは、3色分解するだめの
ダイクロミラー12、ダイクロフィルタにより得られた
B、G、Hの光量強度調整のためのブルーフィルタ13
、グリーンフィルタ15、レッドフィルタ17、ブルー
の光を受光するCCDtB)210、グリーンの光を受
光するCCI]G1220、レッドの光を受光するCC
D(R)zaoと、これらの出力をA/D変換し補色の
イエロー(Y) 、シアン(C)、マゼンタ(財)のテ
イジタル量に変換するCCDドライバー B240、C
CDドライバーG250.CCDドライバーR260か
ら構成されている。各CCD(B1210. CCD(
G1220. CCD(R)230はそれぞれCCDド
ライバー8240.CCUト′2イバーG250.CO
Dドライノ<−R260に塔載されている。
第6−1図に各CODの構造を示す0図において赤外カ
ットフィルター、ダイクロミラー12、分光補正フィル
タを通過した原稿像はDi−B5036なるフォトダイ
オード上にスリット像として照射される。フォトダイオ
ードの光電流は電荷蓄積部(図示していない)に照射時
間に比例した電荷の形で蓄積され、MO8SMなるシフ
トパルスを加えることによりアナログシフトレジスタC
CD 5hift Reg 1、及び2に電荷移動され
るo CCD 5hift Reg 1 、及び2には
MO3φ1及びMO8φ2なる逆位相を持った連続パル
スが印加されており、フォトダイオード電荷蓄積部から
移された画像電作ifまこのタロツクパルスMO8φ1
.MO8φ2によりCCD 5hiftRe g 1及
び2なるチャネル内に形成される電荷井戸にそって直列
に出力トランジスタ回路Q1へと転送される。またこれ
と同時に上記面識電荷と対応したリセット信号R8によ
るスイチングノイズ成分がQ2なる出力トランジスタ回
路に与えられる。このスイチングノイズ成分は後に画像
電荷中にまぎれ込んだスイッチングノイズ成分を打ち消
す為に使用される。タロツクパルスMO8φ1.MO8
φ2により出力トランジスタ回路Q1へ転送されて来た
画像電荷は、ここで画像電圧出力vSに変換される。ま
だこれに対応したスイテングノイズ成分も出力トランジ
スタ回路Q2によりスイチングノイズ電圧出力VNSへ
と変換される。出力トランジスタ回路Q]、、Q2には
この他にMO8R8なるリセットパルスが1つの画琢゛
鑞荷が出力トランジスタ回路Qlに到達し電圧変換され
るごとに印加され、出力トランジスタ回路Q1での画像
電荷蓄積を防いでいる。
第6−2図に不発明実施例における原稿画像を電気信号
に変換するCCUドライバのブロック図を示す。210
はダイクロばシー122分光補正フィルタを通過した画
像光を電気信号に変換するCCDリニアイメージ七ンサ
IMSEMSで、前述の如くブルーの光を蛍光する。2
02は上記工MsENsより出力される画像電圧出力v
S及びスイチングノイズ電圧出力VH8を差動増幅し正
しい画像出力電圧VIDEOを作成する差動入力ビデオ
アンプV−AMP、203は画像出力電圧VIDEOを
アナログ信号よりデジタル信号に変換するビテオA/D
コンバータA/D−C,204はA/Dコンバータ20
3に変換基準電圧を供給する基準′IE圧源V −RE
 F 。
205〜208はIMSENS 210を動作させる為
のパルス駆動アンプ、209はIMSENS出力である
画像電圧出力VSとスイテングノイズ出力VNSとの直
流電圧差をなくす為の可変抵抗VR2,211はV−A
MPの増幅出力を設定する可変抵抗VRIである。
上記回路においてIMSENS 210からの画像出力
■S及びノイズ出力VH8はVB2により無光信号時の
直流電圧レベルを等しくされた後V−AMP 202 
K 7Jtlえられる。V−AMP202は前記■S及
びVNSを差動増幅し、画像出力■S中に含まれるノイ
ズ成分を減衰させ、VRIによシ、A/D−C203人
力に適合する画像信号VIDEOを作成する。
本実施例においては、前述の様にグイクロミラー12に
より原稿の三色同時色分解を行っているが、グイクロミ
ラー12の特性上及びCODドライバ内CODリニアイ
メージセンサの色感度特性上そして光源の特性上B、G
、Rに対する三個のCODドライバの光入力対電気信号
出力特性をV−AMP202により、最太光墓受光時に
も飽和することなく無光伍状態から正確に比例する様に
かつ適切なダイナミックレンジをもつようB、G、Rに
対しVRI及びVB2の抵抗を選択しBlue 、Gr
een、 Redの順に利得を下げるよう調整される。
アナログ信号であるV I DEO信号はA/D−C2
03によシデジタル個号に変換される。変換するタイミ
ングはアドレス制御部190−3から送られる画像転送
りロック2φTに応じたタイミングであり、デジタル信
号に変換されたVIDEO信号は画像データ処理ユニッ
ト100へと転送され各種の画像処理工程を施される。
この様に、アンプのゲインをB)G>Rとなる様調整す
ることにより、光臨等の特性を補正することができる。
本実施例において、高速A/D変換器A/D −C20
3には、基準電圧源であるV−RE怠204より低い出
力抵抗にてREF、3/4REF。
1/2REF、1/4REFなる基準重圧が印加されて
おり、高速A/D変換変換面線性をイ1利にしている。
又、IMSENS210は、画像データ処理ユニットよ
り送られてくるφ1.φ2 RS。
SHの各信号をパルス駆動アンプ205〜208を用い
適切な駆動電圧波形MO8φ1.MO8φ2.MO8R
8,MO8SHとした後に駆動入力として受は入れる。
(シェーディング補正) 第7−1図に本実施例で行っているシェーディング補正
の原理図を示す。原稿に光源を照射し反射光像をレンズ
で集光して両区を読取る装置においては、光源、レンズ
等の光学的問題からシェーディングと呼ばれる不均一な
光像が得られる。第7−1図で主走査方向の画像データ
を1,2・・・n・・・4756とすると両端で光量が
減衰する。そこでシェーディングを補正するため、シェ
ーディング補正回路130では以下の様な処理を行って
いる。第7−1図でMAXは画像レベルの最大値、Sn
は白色較正板4を読み取ったときのnビット目の画像レ
ベルである。引き続いて画像を読み取ったときの画像レ
ベルをDnとすると補正された画像レベルD’nはD’
n=:Dn1凧”’Sn    (4−1)となる様に
各ビット毎に補正を行う。
@7−2図にシェーディング補正回路130の詳細を示
す。130−2,130−4,130−6は白色較正板
4を1ライン読み込むだめの7エーデイングRAM、1
30−1.130−3,130−5は画像読取時シェー
ディングRAMに格納されたシェーディングデータを径
照して補正出力するシェーディング補正ROMである。
CCDドライバーB240.CODドライバーG 25
0゜CCDドライバーB260で胱取った8ビツトの画
像データがそれぞれ信号線271,272゜273を介
しシェーディング補正回路130に入力される。先ず、
白色較正板4の1ラインを読み取った画像データがそ−
れぞれシェーディングRAM130−2,130−4,
130−6に格納される。このとき、イキ号線1oi−
2に前述のアドレス制御部190−3(第5−1図)か
らシェーディング之・イ、トイネーブル信号SWEが入
力される。
まだ信号線103−3には1iiji像転送りロック2
φTが入力され、ナンドグー)130−20によりゲー
トされている。ナントゲート130−20の出力は各シ
ェーディングRAM130−2゜130−4,130−
6のライトイネーブル端子WEに接続され、白色較正板
1ラインを読取ったときのみこれらのRAMKZニーデ
ィングデータを格納することを可能にする。このときア
ドレス信号ADHはアドレス制御部190−3によ多制
御され、CCD出力の4752画素の画像データが各シ
ェーディングRAMの所定番地に格納される様になって
いる。CCD受光ユニソl−200から信号線271,
272,273に出力されZ  ii  (6e  イ
員 □4S  v  r  I)1.シOY、   V
Tl)ト:()’hi、   VN)ト’()(”は前
述の如くそれぞれ8ビツトのディジタル信号であり、各
信号の各ビットを−V I DEOO〜VIDEO7(
LSB→MSB順)と呼ぶことにする。本実施例ではシ
ェーディングデータのシェーディングRA、M 130
−2.130−4.130−6への格納時は、信号線1
30−8,130−10゜130−12を介し6ビツト
のディジタルデータVIDEOI〜VIDEO6のみを
シェーディングデータとしてそれぞれのRAMに1ii
!il索ずつ記憶する。シェーディングデータを6ビツ
トとした理由は記憶容蚤全小さくすることと同時にシェ
ーディング特性が急峻な変化がないためである。
シェーディングデータ格納後、原稿走査を開始すると、
画1象データVI・DEOY、VIDEOM 。
VIDEOCのそれぞれ8ビツトのデータVIDEO0
〜vよりEO7が信号線130−7,130−9 。
130−11を介しシェーディング補正ROM130−
1,130−3,130−5のアドレス端子AO−A7
に入力される。−万シニーディングRAM130−2,
130−4,130−6に格納されている4752ビツ
トのシェーディングデータがアドレス信号ADHにより
制御され、それぞれ端子I/ 〜I/。6からシェーデ
ィング補正l ROM130−1,130−3,130−5のアドレス
端子A8〜A13へ出力される。このとき、シェーディ
ングライトイネーブル信号5WE101−2はアクティ
ブとならずシェーディング補正RAM130−2,13
0−4,130〜6はリード動作となる。7工−テイン
グ補正ROM130−1,130−3,130−5にお
いては(4−1)式で示した様な演算が行なわれる様に
ROMデータを作成しておき、8ビツトの画像信号V 
I DEOO〜V I DEO7と6ビツトのシェーデ
ィングデータとをアドレスとしてシェーディング補正R
OMをアクセスすることによりシエーデインク補正され
た出力が出力端子01〜o8より8ビツトの画像信号と
して出方するようになっている。
またシェーディング補正は多色亘ね合せモードの場合、
原稿走査毎に行う。
又、このシェーディング補正はすべての画像データにつ
いて行われる。
(γ補正) 次に、γ補正について説明する。第8−1図はγ補正回
路140の詳細を示すブロック回路図でめる。本実施例
では、γ補正を色毎に参照用ROMを用いて行うもので
、更にγ特性を任意に選択できる構成となっている。シ
ェーディング補正回路130がら8ビツトで出力される
信号VIDEOYは、ラッチ301で同期制御回路19
0から信号線119に出力される同期信号2φTによっ
て同期がとられる。その同期をとった出力は、γ補正用
ROM302の下位アドレス8ビツトに入力される。又
、上位アドレス2ビツトには本体制御部400がら出力
されるγ補正セレクト川信号403が入力し、この信号
に応じてγ補正用ROM302の領域を選択する。即ち
、本体制御部400の中にあるサブコントロ・−ルユニ
ット421のγ(tfM :’ 7 トロール(7)(
エロー用スイッチ421−14は4段階に選択できるも
ので、γ補正用ROM2O2は上位2ビツト及び下位8
ビツトのアドレスに入力される昼速のデジタル信号によ
ってアクセスされて上記ROM302の中に書き込まれ
たデータが出力される。上記ROMから出力てれるデー
タは、6ビツトのレベルである。このデータは、ラッチ
303でさらに化上°線119に出力される同期信号2
φTにより同期がとられる。
そして、マスキング回路150にγ補正後のVIDEO
Y信号を信号線108に出力する。この様にしてγ補正
用ROM302はイエロー(Y)信号成分をデータ変換
する。
又、画像信号VIDEOM、VIDEOCについても同
様の処理が行われる。即ち、シェーディング回路130
から信号線106,107に出力された画像イd号VI
DEOtJ、VIDEOCrjラッチ304,307で
同期がとられた後γ補正用ROM305,308に入力
する。そして本体制御部400内のザブコントロールユ
ニット421のγ値コントロールスイッチ421−15
゜421−16によるs択信号と画像信号VIDEOM
VIDEOCとに応じテγ補正用ROM305,308
の領域をアクセスし、γ補正逼れた6ビツトのデータを
出力する。このγ補正後のVII)EOM。
VIDEOC信号は、ラッーy−回路306,309で
同期がとられた後、信号線109,110を介してマス
キング回路150に出方される。
次に、本体制御部400のサブコントロールユニット7
3のγ値コントロールのスイッチ421−14〜421
−16の選択と、γ補正用ROM2O3,305,30
8のアドレス入力データと出力データの変換テーブルに
ついて更に詳しく説明する。ここでζ例として画像信号
VIDEXTYの2′補正用ROM302について説明
する。筐ず、γ補正はカラー原稿を読与取シ、転写紙に
再現する時に読み取った原稿のC1度(略してODとす
る)に対し、転写紙に再現された時の濃度(略してCD
とする。)が一対一になる様に転写紙に再現することが
望ましい。この場合、カラー原稿濃度を読み取るCCD
tB1210の特性と、CODからイ9られた(g号を
レーザ変調信号として出力する画像処理ユニット100
の特性と、レーザ変調した信号を出力して転写紙に再現
される画像濃度の特性の3つの特性が問題になる。この
点について第8−2図を参照して更に説明する。
図において第4象限のR軸はODを表わし、横軸は、シ
ェーディング補正された画像信号VIDEOYを表わす
。原稿濃度がODが対数表示である為に画像信号VID
EOYは、原稿濃度に対して対数関係になる。この特性
はCOD (B)210とCCDドライバー240の特
性によって一定に定まる。又、第2象限は、ディザ累積
度数とCDの関係を表わす。ここでディザ累積度数とは
、ある−尾領域(ここでは後述するディザ処理回路17
0によって表現されるディザマトリクスのことを示す)
とその領域内の現像された部分領域の比で表わしたもの
である。そこで、ディザ累積度数が0%から100%ま
で変化した時のCDの変化をとると、0%ではCDは白
色レベルでディザ累積度数を0%から次第に大きくする
と、途中から急激にCDが立ち上がる特性になり、10
0チでは、ある一定濃度で飽和する。この特性は感光ド
ラム24及びイエロー現像器36等によって一定に定ま
ってしまう。この為に、画像処理ユニット100で第1
象限に示す特性の変更が行えなければ第3象限のCDと
ODの関係は一定に定まってしまう。画像処理ユニット
100でCODの出力とディザ累積度数の関係をコント
ロールできるのは、特にγ補正回路140とディザ処理
回路17θである。しかし、ディザ処理回路で扱うデー
タは、6ビツトの為に第2.第4象限の非線形な部分を
補正しようとすると量子誤差が大きくなり、CDとOD
の関係が線形になっても忠実に再現されない欠点がある
○又、γ補正回路140の入力データは8ビツトでるり
、出力デ・−夕は6ビツトの為に補正をかけても量子誤
差が少くなる。ディザ処理回路170において、UCR
処理回路160からの信号に対するディザ累積度数とし
て出力される4m号の関係が線形関係であれば、第1象
限の特性はγ補正ROM302に格納されたデータによ
って定ってしまう。従って、第1象限のCCDの出力に
対するディザ累積度数の関係をγ補正により、Aの特性
にすると、第3象限のCDとODの関係はA′の様に1
:lに対応させる事ができる。
次に、テーブルの具体例として表1にγ補正用のROM
302の内容を示す。アドレス上位2ビツトによりその
特性を示し、「00」でA。
「01」でB、  「IOJでC,「lljでDを表わ
す。下位8ビツトにイエローの画像信号VIDEOYが
入力すると、filに示した如き6ビツトのデータが出
力される。仁の様にしてCDとODの関係が1対1に対
応しうる。又、第3象限のB′の様に複写コピー濃度C
Dが低くなる特性やハイコントラストな特性のC′及び
かぶりぎみの特性のD′の様な複写コピー濃度CDがサ
ブコントロールユニット421のγ補正のスイッチ42
1−14を選択することによって可能になる。
この様にイエロー信号特性をγ補正することによって、
高速にかつ原稿に忠実なコピーが可能になる。又、同様
にしてマゼンクM、シアンC1δ号についても特性が自
由に選択できることは負うまでもない。
/ 表  1 また、CODの出力とディザ累積度数の関係をγ補正回
路140とディザ処理回路170の相方でコントロール
することもできる。例えば、原稿濃度ODとシェーディ
ング補正後の出力される信号VIDgOYが線形な関係
でないので、r補正用ROM 302によってγ補正し
たVIDEOY信号が原稿濃度に対して比例するように
前述した方法によって信号変換を行い、更に、γ補正さ
れたVIDEOY信号を信号線114から供給されたデ
ィザ処理回路170において、複写濃度CDがVIDE
OY信号に対して比例する様に補正を行う事も可能であ
る。
(マスキング) 印刷インキ、又は、トナー等の色材は、第9−1図に示
す様な、分光反射率を有している。
即ち、Y(イエロー)の色材は、400〜500omの
光を吸収し、500口m〜を反射する。M(マゼンタ)
の色材は500 nm−600nmの光を吸収し、それ
以外を反射、C(シアン)は600 nm 〜700n
Inの元を吸収し、それ以外を反射する。一方、Yの色
材で現像する際は、原稿からの反射光を、第2−4図の
様な分光透過率を有するブルー(B)フィルタで色分解
した光像によって形成される潜像に対して行い、同じ様
にMの色材は、グリーン(G)フィルタ、Cの色材はレ
ッド(1フイルタで色分解した光(象によって形成され
る潜像に対して現像を行う。ここで、両図かられかるよ
うに、B、G、Rのフィルタは各々500口m 、 6
00 nmを境にして、比鮫的、色分解の分離性が良い
のに対して、色材の分電反射率は、波長による分離性が
霧い。特にM(マゼンタ)には、かなりのY(イエロー
)j成分とC(シアン)成分が含まれ、またCにも若に
のM成分とY成分が含まれ、単に色分解した〉℃像K 
%j応して、上記色材で現像すると不快な色成分の分だ
け、複写カラー画像が濁ってしまう。そこで通常、印刷
技術では、マスキング処理を行ない、これを補正してい
る。これは、マスキング処理系に入力される各色成分を
% ’Y’+ + M+ 、 (3+とすると、出力さ
れる各色成分Yo 、 M(> 、 Goを、次式の様
に変換する。係数(ai、bi、ci) (i = 1
.2゜3)を適当に設定すると、上記の様な、濁シを補
IHする事ができる。
9E 10−1図にマスキング処理回路150及び後述
するU OR処理回路160の詳細を示す。図において
、150−Y 、 150−M 、 150−0け、イ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(0)の画像信
号に対するマスキング処理部であり、マスキング処理部
150−Yでは、信号線108を介して出力される6ビ
ツトのY成分ビデオ信号VIDgOY、信号線109を
介して出力される6ビツトのM成分ビデオ信号VIDI
IIOMの上位4ビツト、信号線110を介して出力さ
れる6ビツトのC成分ビデオ信号VIDEOOの上位4
ビツトを、それぞれYi 1Mi 、Oiとして、(3
)式を実現している。補正用の色データ、例えば(3)
式ではMi 、 Oi 、(4)式ではYi 、 Oi
 、 i5)式でけYi、Miは、被補正データYi 
、 Mi 、 Oiに比べて、高い精度は必要なく、ま
た、係数(ai、 bi) (i =1、2.3 ’)
も後述する様に、1/16 、2/16 、・・・・・
・1まで16段階とれるので、被補正データYI。
Mi 、 Oiの6ビツトに対して、各々4ビツトに減
らしである。またこれにより、変換用のROM(後述)
の容量を174に減らす事が出来る。
第9−2図の回路は、第10−1図のマスキング処理ユ
ニツl−150−Yを詳、洲に示すブロック回路図で、
マスキング処理ユニツ) 150−M。
150−0も同様の回路であるので、150−M。
150−0の説明は省略する。第9−2図において、マ
スキング処理ユニットに対し、信号線150−10を介
して6ビツトのYデータ、信号線150−12を介して
補正用4ビツトMデータ、信号線150−14を介して
4ピツ)Oデータ及び信号線150−11 、150−
13.150−15を介してサブコントロールユニッ)
 421 (第3−3図)上のディジクルコードスイッ
チ421−5〜421−13によって、ユーザーが設定
する4ビツトのコードデータSYY、SYM、SYcが
入力される08YY+SYM 、 Sycのコードデー
タ(0)u〜(p)uは、各々第(8)式における係数
(a、、 b、、 c+)を与え、ディジタルコードス
イッチ421−5〜421−13による設定値をNとす
ると、その係数はN/16で与えられる。150−1 
、15−0〜2,150−3は演算を行なうR,OMで
あシ、6ビツトY信号及び4ビツトのコードデータ8y
yが各々ROMのアドレスを形成し、このアドレスでR
OM150−1がアクセスされる。ROMデータには、
4ビツトの設定値をmとしたとき、 1)y = Y6 bit x +n/16 (y==
o、、 〜3FH、m ==o、、 〜PH)が、6ビ
ツトで格納されている。同様に150−2には、4ビツ
トのコードデータSYMで設定値nに対して、 DITI = M、bit X n/16また150−
3では、設定値IVc対してD c =04 b+ t
 ×6 / 16が格納されており、Dm、Doは、そ
れぞれ4ビツトである。ここで得られた各データl)y
、Dlll、DCは信号線150−16 、150−1
7 、150−18  に出力される。そしてこれらの
データに対して、(8)式の演算を行ない、 D = Dy−D、1l−Dc で得られた値を、ここでYのビデオデータとすれば、Y
K関して、(1)式の補正ができる。また、M、0に対
しても同様に補正がなされる。即ち、上記6ビツトのY
データ、各4ビツトの補正用M、Oデータは、演算R,
0M150−4のアドレスバスに接続され、ROMのテ
ーブル検索により、所定の演算値を得ている。伺、15
0−5は、マスキング処理すべく数値演算された6ビツ
トデータを、ビデオ転送りロック2φTに同期してラッ
チするラッチ素子である。
(UOR処理) 第10−1図にUOR,処理回路の詳細を示す。
1山常、減法混色法による色材の混色によって色再現を
行なう場合、例えば、Y、M、Oを等置市ねた場合、全
ての分光スペクトル成分を色材が吸収するため、黒(B
K)が再現される。従って、原稿のBK部は、Y、M、
0のトナーが等量に重なる。しかるに、Y、M、0のト
ナーの分光反射率は、第9−1図に示される様に波畏に
よる色分離性が悪く、即ちYトナーに若干のM成分、M
トナーにかなシのY成分とC成分が含まれる事は既に述
べた。従って黒成分は、黒トナーを使って色再現を行な
い、黒を用いた部分は、相当するY、M、Oのトナーよ
り減じておけば良く、これを下色除去(U(3Jといい
、第10−1図のブロック160で行っている。
信号線160−30 、160−31 、160−32
を介して、前記マスキング回路150より出方されるY
M、06ビツトの画像データは、まず比較器160−1
 、160−2 、160−3でそれぞれ、YとM、M
と0.0とYの大小を比較される。比較器160−1 
、160−2 、160−3では、画像データY、M、
0のうち最小の11r(を、ラッチ回路160−13 
、160−14 、160−15にそれぞれラッチする
為に大小比較を行なうもので% Y IM、Oの画像デ
ータの大小によって、第10−2図の表の様な信号を信
号線160−33. 160−−34 、160−35
に出力する。叩ち、1画素毎のY、M、0の画像データ
比軸において、Yが最小の時は信号線160−33に0
”、信号線16〇−35に“1”が、同様にMが最小の
時は、信号線160−33 K″1”、信号線160−
34 K″′0”が、Cが最小の時は、信号線160−
34に”1” 、信号線160−35に0”が出力され
る。また、Y=M=Cの時はYの値が代表する様になっ
ている。前記3つの比軸器160−1 、16F)−2
、160−3で、Y、M、Oの最小値が決定され、ラッ
チ回路160−13 、160−14− 、160−1
5から信号線160−36 K出力され、この値が墨入
れの基本デ−タとなる。別のラッチ回路160−10 
、160−11゜160−12は、マスキング回路15
0がら出力されるY 、 M 、 Oの画像データを画
像転送りロック2φII+の立上シでランチし0次段の
減算用演算R,0M160−16 、160−17 、
160−18へ出力する。又、信号線160−36に出
力された前述の墨入れ用基本データ(BK)に、セレク
タ160−20を介して信号線160−37に4ビツト
で与えられる係数値を乗算比OM 160 19にて乗
算し、得られた値kXBKの6ビツトのうち上位4ビツ
トの値を、信号線160−38を介して減算H,OM1
60−16.160−17 、160−18に出方する
減算J’il(0M160−16 、160−17 、
160−18では、この値を各画像データより減′礒し
て、その結果を信号線160−39を介してセレクタ1
60−21に出力する。セレクタ160−21 +では
乗殊ROM160−19 から信号1160−38を介
し一〇6ビツトの墨入れ用データが入力する。
これらの画像信号は、本体制御部400より信号線40
5を介して出力されるY、M、C!、BK識別信号5E
LBK 、 8ELY 、 SELM 、 8ELOに
より必要な画像データが選択され、セレクタ160−2
1  から6ビツトの信号として出力される。すなわち
、マスキング処理及びUOT(処理が行わnた最終出力
は4色フルカラーモード(Y 、 M 、 O、BK)
の場合、画像1回走I¥:qLc・4択信号SEL’g
SELMS[;T、  0.SEL  BK  が出力
され、Y、M、O。
BK、の順で色修正された画1象データが撹沢される。
また、BKの基本データに対して、乗ぜられる係数!’
1 、第3 3図本体制呻部のサブコントロールユニッ
ト421内のスインf t>j 421−1〜4で選択
される係数であり、これも同172に本体制御部から出
力される前記スイッチ群のへ沢信号405−” 9 、
405−10 VCより1“へ沢され、乗算1’(OM
 160−19に与えられる。上記説明した様に、本実
施例によるU OR,回路160では、第10−3図の
様な、色成分を有する画素に対して、その最小値、例え
ばYK対して、ある係数kを乗じて得られた値をBKと
して墨入れを行ない、Yは(Y−Bl()、Mは(M−
BK)、(4:(0−BK)を最終的な色成分とする演
算を行なっでいる。
/ / (多階調化) 第11図に本実施例の多階調化処理の原理図を示す。
本実施例における多階調化処理は、ディザ処理及び多値
化処理から構成されている。ディザ処理の例を第11図
(a)に示す。ディザ処理においては6ビツト64レベ
ル(0〜3F)のディジタル画像信号を2値化する際閾
値をあるエリア内で変化させ、そのエリア内(以後ディ
ザマトリックスと呼ぶ)のドツト数の面積比により階調
を得ている。第1I図(a)のAは2×2のディザマト
リックスで閾値を8.18.28.38゜と各ドツト毎
に変化させる。ディジタル画像信号Dnの0〜3Fの値
に対し、2値化された信号により図の白地を1”斜線部
を“1″とすると(a)−(0)〜(a) −L41の
様に5階調が得られる。ディザマトリックスは大きくす
る程階調数が得られるが、その反面、画像の解像度が悪
くなる。そこで本発明においては1画素をさらに分割し
、パルス幅変調により階調性を増している。第11図(
b)に3分割パルス幅変調を行い4値化デイザを行った
例を示す。1ドツトを図の様に点線で3分割する。すな
わち1ドツトにおいて4階調の面截比を得ることができ
る。第11図(b)のBの4かに2×2テイザマトリツ
クスのそれぞれのドツト内にさらに3つのしきい1直を
与えると、(b) −(0)〜(b) −(l匂の様に
13階調が・青られる。このように多階調化された2値
侶号において第11図(b)の斜線部のみをレーザー発
光することにより階調性のある画像を得ている。まだ3
値化デイザマトリツクスの場合は、1ドットケ2分割す
ることによりマトリックスが得られる。本実施例ではデ
ィザマトリックスは2×2から32×32まで可変可能
で、多値化はサブコン) u−ルユニット421のスイ
ッチ421−24(第3−3図)により2値、3値、4
値が選択できるようになっており、これらの組合せによ
り種々の階調性を得ることができる。又、色毎にディザ
マトリックスを変えてモアレ等を軽減できる様構成され
ている。
第12−1.12−2図はディザ処理回路170及び多
値化処理回路180の詳細を示すブロック回路図である
。図において、本体制御部400より信号ライン406
(第4図)を通して送られて来る2ビツトの信号MMC
BKO(A10 )、YMCBKI(Al l )によ
りディザ処理すべき色を判断する。
例えば A、。= I   An = 1なら Y(イエロー)
A+o = I   An = 0なら M(マゼンタ
)A+o = OAtt = 1なら C(シアン)A
+o = OA11 = 0なら BK(ブラック)と
する。
又、スイッチSWI〜3は階調性を選択するだめのスイ
ッチで、a、b2つの接点を有する。
スイッチSW1をオンすることでディザマトリックスの
1ドツトを3分割することができる。
スイッチSW2をオンすることでディザマトリックスの
1ドツトを2分割することができる。
−例としてA1o=1.AII=1.SW1オン。
SW2オフ、SW3オフの場合を考える。この場合、デ
ィザROMA−Cが選択される。ビデオ信号6ビツト(
64レベルの信号)という条件でディザROMAの00
香地に00,01香地に03.02香地に06.03番
地KO9,20番地に12.21香地に15.・曲・・
・・ディザROMB17)00香地KOL、01番地K
 04.02番地に07・・・・・・・・・ディザRO
MCのO0番地に02 。
01香地に05,02香地08・・・・・・・・・ と
いうようディザパターンをストアしておく。
以上の状態での回路動作の説明を行う。
この状態でビデオ信号VID’EOO〜5が04だった
とすると、ディザROMAの00香地の内容00と比較
した時には、ビデオ信号の方が大きいので、ラッチAの
出力Qは“1″となる。又、この時ディザROMBの0
0香地の内容o1と比較してもビデオ信号の方が大きい
ので、ラッチBの出力Qは“1″となる。又、この時デ
ィザROMCの00香地の内容o2と比較してもビデオ
信号の方が大きいので、ラッチCの出方Qは′1″とな
る。次の画像転送りロックWCLKに同期して、ディザ
ROMAの01香地の内容03と比較しラッチAの出力
Qは“1″となる。又、この時ディザROMBの01香
地の内容04と比較し等しいのでラッチBの出力Qは0
″となる。
又、この時ディザROMCの01香地の内容05と比較
し、ラッテCの出力Qは“0”となる。このようにWC
LKに同期してディザROMA、B。
C各々の02香地03番地、00番地、01番地、02
香地、03番地、00術地の内容と順次比較しその結果
でラッチA、B、Cの出力Qは10”又は01”となる
。この時H8YNC信号が入るとアドレスカウンタB1
70−8は1つカウントアツプしWCLKに同期し、2
0香地、21番地、22番地、23番地、20香地の内
容と順次比較を行う。
つまり画像転送りロックWCLKに同期しアドレスカウ
ンタA17O−7(下位アドレス)(×0番地〜×3番
地)がカウントアツプしH8YNCが入力するたびにア
ドレスカウンタB170−8 (上位アドレス)(0×
番地〜3×番地)がカウントアツプする。
この時のラッチA170−4.B170−5゜C170
−6の各々の出力は画像転送りロックWCL Kに同期
してラインアドレスカウンタ0180−7のアドレスを
カウントアツプする事によりラインメモリーA180−
9.B18O−10,C180−11にストアされる。
この時にH8YNC信号が入力されると、切換回路18
0−2によりアドレスカウンタが180−7から180
−8に切換えられ、ランチA17〇−4,131,70
−5,C170−6の各々の出力はWCLKに同期して
ラインアドレスカウンタD180−8のアドレスをカウ
ントアツプする事によシラインメモリD180−12.
E180−13.Fl 80−14にストアされる。ラ
インメモリD180−12.E180−13.F180
−14にWCLKに同期して順次ストアされる間に、先
にラインメモリA180−9.B18O−10,C18
0−11にストアされた内容は、発振回路180−3か
らの1d号[尤CLKに同期してラインアドレスカウン
タC180−7。
リードアドレスカウンタ180−5のアドレスをカウン
トアツプすることにより;1貝次データセレクタ180
−15に送られる。
ここで、ドラム上の決1つだ位置に画f象を形成するた
めには、画像の形成開始を信号H8YNCが入力してか
ら一定時間遅らせる必要がある。
−このため、この遅れ時間をレフトマージンカウンタ1
80−6によりカウントし、この値が決まった値になる
まではリードアドレスカウンタ180−5のカウントア
ツプの開始忙禁止している。つ址り禁止が解除になって
からラインメモリA、B、C又はり、E、Fの内容をデ
ータセレクタ180−15に送る事になる。
このデータセレクタ180−15は信号H8YNCが入
力するたびに切換回路180−2によって入力をA側と
B側とに切り換えられるので、データーセレクタ180
−15の出力端子には信号RCLKに同期してラインメ
モリA180−9.B18O−10,0180−11又
はラインメモリーD180−12.E180−i3゜F
180−14のどちらかにストアされていた信号が當時
出力している事になる。
多値化発振回路180−.16は接点5WI−b(40
0−6)がオンしていると第13図の様に画像転送りロ
ックWCLKを3つの信号φA。
φB、φCに分けそれをアンドゲートA18O−17゜
アンドゲートB18O−18,アンドゲートC180−
19に送る。その結果データーセレクタ180−15の
RCLKに同期した出力Y。、Y、。
Y、はアンドゲートA、B、Cでそれぞれゲートされる
。次にその結果をオアゲー) 180−20に入力し、
このオアゲート18(1−20からの出力信号でレーザ
をオンする事によってWCLKの1波の間にコンパレー
ターに入力されだVII)EOO〜5の信号の大きさに
より、レーザを照射する面積を4種類に変化させる事が
出来る(■捷つたく照射せず、■RCLKの1/3の時
間照射、■RCLKの2/3の時間照射、■RCLKの
3/3の時間照射)。
以上説明した信号のタイムチャートを第13図に示す。
信号を」二から再度説明すると B、D・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
レーザ光がドラムを1スキヤンするたびに発生する H8YNC・・・・・・・・・・・・・・・・・・B、
DがHt/こスf・つてから最初のφ1がHの間だけH
にな る VIDEOENBLE・・・・・・この信号j≦Hの間
たけラインメモリーにティザ処理し た後のビデオ信号をライン メモリーにストアする レーザ出力・・・・・・・・・・・・・・・この信号が
Hの同だけドラム上に変調しだレーザ光を 照射する 画像転送りロック・・・・・・この信号に同期してディ
ザWCLK     処理した後のビデオ信号を(2φ
T)    ラインメモ・川−にストアする φ、・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・この信号に同期してう・、インメモリー
から信号を取り出 す φ人、φB、φC・・・・・・・・・・・・・・φ1に
同期1〜でラインメモリーから取り出した信号を3 分周する。
次に画像転送りロックWCLKI波の間にレーザを照射
する面積を3種類に変える場合について説明する。この
場合、スイッチSW、〜S′w、lはSW、OFF、s
wt ON、SW、OFFとなる。その他の条件は5W
10 N 、S% OF F 、 5WsOFFの時の
説明の場合と同じである。この条件ではディザROMは
D170−12.E170−13が選択されているライ
トアドレスカウンタ18〇−1、リードアドレスカウン
タ180−5レフトマージンカウンタ180−6.切換
回路180−2.アドレスカウンタC180−7,アド
レスカウンタD、180−8の働きは前の説明とまった
く同じなので省略する。VIDEO,〜、とディザRO
MD 170−12の内容と比較した結果がラッチA1
70−4ラインメモリA18O−9(又はラインメモリ
D180−12)を経由してデータセレクタ180−1
5の端子A。(又はBe)に入゛力される。同様にVI
DEOo〜、とディザROME170−13の内容と比
較した結果がラッチB170−5ラインメモリB18O
−10(又はラインメモリE180−13)を経由して
データセレクタ180−15の端子AI(又はBl)に
入力される一方多値化発振回路180−16はS%−*
がONしている時は信号RLCKを第13図に示した如
く、2つの信号φ□、φ8 に分けるこの時φ。ばOの
状態のままである。その結果、データセにフタ180−
15のRCLKに同期した出力Y。、Y8はアンドゲー
ト180−17.アンドゲート180−18でそれぞれ
ゲートされる。
次にその結果をオアゲー1−180−20でオアをとシ
、この信号でレーザをONする事によって画像転送りロ
ックWCLKの1波の間にコンパレータに入力されたV
IDEO,〜、の信号の太きさによってレーザを照射す
る面積を3種類に変化させる事が出来る(■まったく照
射せず■RCLKの172の時間照射■RCLKの27
2の時間照射)O 次に画像転送りロックWCLKI波の間にレーザを照射
する面積を2種類に変える場合について説明する。この
場合、SW、〜、は、SW、OFF。
8% OFF、5w1ONとなる。その他の条件はSW
、ON、5W2OFF、8% OFFの場合と同じであ
る。この条件ではディザROMはディザROMFI 7
0−14が選択されている。ライトアドレスカウンタ1
80−1.  リードアドレスカウンタ1.80−5 
、レフトマージンカウンタ180−6 、切換回路]−
80−2、アトlメスカウンタ0180−フアドレスカ
ウンクD180−8の働きは前の説明とまったく同じな
ので省略する。
VIDEOo〜sとディザROMF170−14の内容
と比較した結果がラッチA170−4ラインメモリAI
8.0−9(又はラインメモリD180−12)を経由
してデータセレクタ 180−15の端子A。(又はB
。)に入力される。
一方、多値化発振回路180−16はSWs −bがO
Nしている時はY。は”1” 、 Y、は 0.Y、は
0の状態のま′−1変化しないので、RCLKに同期し
てY。がアンドゲート180−17を素通りし次にオア
ゲート116でオアをとりこの信号でレーザをONする
事によってWCLKの一波の間にコンパレータに入力さ
れたVIDEOo−s  の信号の大きさによってレー
ザを照射1−7たり又は照射しなかったりする。
複写すべき原稿としては次のごとく犬きく3つに分けら
れる。即ち、1.絵だけのもの72−字だけのもの、3
絵と字の混在するもの。又、絵についてはさらに写真の
様に微妙な色合いのものとマンガやぬり絵のようにi・
:fとんと原色だけで画像を(f(j成している物に分
けられる。写真原稿に対しては多値化する事によって階
調性が向上して微妙な色の変化を忠実に11現できる。
又、マンガやぬり絵の様なほとんど原色だけの原稿に対
しては2値化する事によって色のにごりのないスッキリ
しだ色を表現できる。文字に対しても中間濃度のない白
黒の・・ツキリした画像表現となるので、原稿の種類に
よってスイッチsw、 −SW3全3金切える事により
最適な画像再現がlj■能となる。
尚、前記スイッチS界〜SW、はサブコントロールユニ
ット内のスイッチ421−24を切換えることによりオ
ン・オフするもので、スイッチ421−24を目盛4に
するとスイッチSW。
がオン、目盛3にするとスイッチS %がオン、目盛2
にするとスイッチ5vJsがオンする(11を成と(レ
ーザドライバユニット) ディザ処理されて、多値化された信号V I DEOが
信号線116を介してレーザドライバユニット300に
入力されると、2分割されて一方はそのままORゲー)
 310−8に入力され、他方は遅延素子310−7を
通ってORゲート310−8に接続される。これは、半
導体レーザ320とそれを駆動する差動型駆動回路31
0−10及び定電流回路が高速駆動の為に応答しなくな
る為で、この様に構成することで信号パルス巾を広げる
作用をもたせて、半導体レーザの高速追随を可能にして
いる。
又、半導体レーザ320の発振モードを安定化する為に
半導体レーザ320の温度を温度検出器310−2で検
知し、一定温度以上の温度上昇を温度制御回路310−
3で判定し、ベルチェ素子駆動回路310−4によって
ベルチェ素子を冷却する。また、冷えすぎた場合は逆に
加熱する事により一定温度に制御する。又、制御検出部
310−5の出力とORゲート310−8の出力がNA
NDゲー) 310−9に入力している。これは、一定
温度域内で制御検出部310−5がローレベル信号を出
す事により、VIDEO信号に対しレーザ出力するかし
ないかをコントロールするとともに、この信号を信号線
32)を介して本体制御部にフィードバックし、本体シ
ーケン態にする。又、この間制御検出部3]0−5から
低レベルのイハ゛号がNANDゲート310−9に入力
され、後述する様に差動型部rJXJJ回路310−1
0を不作動にする。
次に、ベルチェレディ状態の場合にVfL)EO倍信号
IIIII像の白となるべき入力の場合に信号線116
は低レベルとなり、NANDゲー) 310−9の出い
為に、半導体レーザは発光しない。そこで感光体はマイ
ナス電位に保たれる為にg(1像されない。逆に黒レベ
ル信号では半導体レーザが発光この様にして感光ドラム
24上に画像が形成され、転写紙に転写されていく。
/ / この様に、遅延回路によりレーザの1画素に対する点灯
時間を1画素に対する消灯時間よシも長くする構成であ
るため、多値化処理を行ってレーザを高速でオン・オフ
した場合等でもレーザビームの発光時間が短かくなるの
を補旧でき、画質低下を防ぐことができる。
尚、本実施例ではレーザビームを用いて画像を記録する
構成であったが、これに限るものではない。例えば、L
ED等により画像記録するものにも応用可能である。
又、マスキング処理とUOR処理の順番は、どちらを先
に行ってもよい。
又、B、G、R,信号はホストコンピュータのメモリ等
から伝送されてくるものであってもよい0 父、Y 、 M 、 0 、Bkの各データを一担ペー
ジメモリ等に格納した後、読出す構成であってもよい。
父、転写紙等に記録するだけでなく、ディスクにファイ
ルする構成であってもよい。
又、本実施例では、多階調化を時分割信号を用いて行っ
たが、輝度変調等により行うことも可能である。
効果 以上の様に本発明によれば、光ビームの発生時間を補正
することにより、高速記録時の画′はの低下を防止する
ことが可能になる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したカラー複写装置の断面図、第
2−1図はノ・ロゲンランブの分光特性とCODの分光
感度特性を示す図、第2−2図はダイクロミラー及び多
層膜フィルタを通した場合のOCDの分光感度特性を示
す図、第2−3図はダイクロミラーの分光特性を示す図
、第2−4図は各色フィルタの分光特性を示す図、第3
−1図は本体制御部を示すブロック回路図、第3−2図
1dメインコントロールユニツトの操作部を示す図、第
3−3図はサブコントロールユニットの操作部を示す図
、第3−4図は第1図に示すカラー複写装置各部の動作
タイミングを示すタイミングチャート、第3−5図はシ
ーケンスクロック発生装置の概略構成を示す図、第4図
はカラー画像処理を行うための概略構成を示すブロック
図、第5−1図は同期制御回路の構成を示すブロック回
路図、第5−2図は同期制(至)回路における信号のタ
イミングチャート、第6−1図はCODの構造を示す図
、第6−2図はCODドライバのブロック図、第7−1
図はCOD表面における光量分布を説明するための図、
第7−2図はシェーディング補正回路を示すブロック回
路図、第8−1図はγ補iE回路を示すブロック回路図
、第8−2図は原稿濃度とCODの特性と画像処理ユニ
ットの特性と再生された画像濃度の関係を示す図、第9
−1図はトナーの分光反射特性を示す図、第9−2図は
マスキング処理回路を示すブロック回路図、第10−1
図はマスキング処理回路とU Oa処理回路を示すブロ
ック回路図、第10−2図は画像データの大小に応じて
ラッチ回路から出力される信号の状態を示す図、第10
−3図はUCR,処理を説明するための図、第11図は
多階調化処理の原理を説明するための図、第12−1図
はディザ処理回路を示すブロック回路図、第12−2図
は多値化処理回路を示すブロック回路図、第13図は第
12−1.12−2図に示す回路における信号のタイミ
ングチャート、第14図はレーザ変調ユニットの構成を
示すブロック回路図である。 図において、100は画像処理ユニツ)、130はシェ
ーディング補旧回路、140はγ補正回路、150はマ
スキング処理回路、160はU O刊処理回路、170
はディザ処理回路、180は多値化処理回路、190は
同期制御回路、200ばCOD受光ユニット、300は
レーザ変調ユニットである。 第2−7図 一波& 第2−2図− 骨  濠   ふ     −ゞ −敗& a)6nmf6ρ〃次 〃θにボ  々ρガm詫材の分
七反射全 A       (θ)       (f)    
   <2)B       (θ)       び
)       (2)θ≦Dn≦2   2<2)代
≦8   θ〈ρ7≦pIB<Dpt<ID/p<Dn
<22 (の      (π) 2D/:D、≦ヲ2!32<Eel(、”38(3) 
      (4) (3)        (4) 2’2’<Dpt≦zll   2&<Dn≦2D(I
f>        (/2) 38く1)PL≦3D  ヨDくρに≦3μ第1頁の続
き 0発 明 者 三田良信 東京都太田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 秋山光男 東京都太田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力する画像信号に応じてビームを発生するビー
    ム発生手段と、前記ビームの発生時にビーム発生時間を
    補正する補正手段とs i)’llll−ムにより記隷
    体に画像記録する記録手段とを有することを特徴とする
    画像記録装置μ。 (21]+i+記補正手段は前記ビーム発生時間を遅延
    させることを特徴とする特許請求の工銀囲第11貝8己
    、戒の1山1イ象 、j已録装廿j0
JP7990983A 1983-05-06 1983-05-06 画像記録装置 Pending JPS59204060A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63113567A (ja) * 1986-10-31 1988-05-18 Fuji Photo Film Co Ltd 電子写真プリンタ−
JPH01102584A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Ricoh Co Ltd 画像転写装置
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JPS56152373A (en) * 1980-04-24 1981-11-25 Fuji Photo Film Co Ltd Laser recording device

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