JPS59203569A - ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法 - Google Patents

ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法

Info

Publication number
JPS59203569A
JPS59203569A JP58079015A JP7901583A JPS59203569A JP S59203569 A JPS59203569 A JP S59203569A JP 58079015 A JP58079015 A JP 58079015A JP 7901583 A JP7901583 A JP 7901583A JP S59203569 A JPS59203569 A JP S59203569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latex rubber
latex
rod
shaped mold
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58079015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH024307B2 (ja
Inventor
宇佐美 啓一
弘 鴨川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP58079015A priority Critical patent/JPS59203569A/ja
Publication of JPS59203569A publication Critical patent/JPS59203569A/ja
Publication of JPH024307B2 publication Critical patent/JPH024307B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の背景 技術分野 本発明は、カテーテルの製造方法物にラテックスゴム製
のカテーテルの製造方法に関するものである。
先行技術およびその間踵点 ラテックスゴム製カテーテルの製造方法としては、カテ
ーテルの導通路を形成する棒状金型にラテックスゴム用
凝固剤を塗布したものを、ラテックスゴム液に浸漬し、
乾燥させ第1のラテックスゴム層を形成させ、さらにま
たラテックスゴム用の凝固液を塗布し、ラテックスコム
液に浸漬し乾燥させ第2のラテックスコム層を形成させ
、そして、ラテックスコムが必要々肉厚となるまで繰シ
返すといった方法が一般的であった。そして、各層間に
用いられるラテックスゴム凝固剤は、当初棒状金型に塗
布されるものと同じものが使用されるのが一般的であっ
た。。
しかし、これら凝固剤は、吸湿性を有するので凝固剤付
着後成形雰囲気中湿気の影響を受けやすく、カテーテル
の製造中においてチュービング不良をおこしやすいもの
であった。さらに、製造されたカテーテルのラテックス
コ゛ム層間ヲ結着させる力が之しく尿道等に挿入または
留置中に層間で剥離するおそれがあった。そしてまた、
凝固能力は有するがラテックスゴムの肉盛性という点に
おいても十分なものではなく、必要なラテックスコムの
肉厚を得るためには多くの浸漬時間を必要とし、生産効
率の悪いものであった□ ■0発明の目的 そこで、本発明の目的は、成形雰囲気中の湿気の影響を
受けてチュービング不良を起こすことが力い、また、層
間において剥離するおそれのないラテックスゴム製カテ
ーテルを効率よく製造できるラテックスゴム製カテーテ
ルの製造方法を提供することにある。
本発明の目的を達成するものは、ラテックスゴム製カテ
ーテルを製造するに際し、 (a)  カテーテルの導通路を形成するための棒状金
型に2価または3価の金属塩の低級アルコール溶液より
なるラテックスゴム凝固剤を被着し、乾燥させ、次に (b)  ラテックスゴム液に、上記凝固剤被着棒状金
型を浸漬し、乾燥させ第1のラテックスコム層を形成さ
せ、次に (c)  上記第1のラテックスゴム層を形成した棒状
金型に、水にラテックスゴムと界面活性剤と2価または
3価の金属塩とをエマルジョン状態で混合した層間剥離
防止剤を被着し、乾燥さゼ°、次に ↓ (d)  前記層間剥離防止剤被着した棒状金型を、ラ
テックスゴム液に浸漬し1乾燥させて第2のラテックス
コム層を形成させ (e)  前記棒状金型を抜去するラテックスコ゛ム製
バルーンカテーテルの製造方法である。
さらに前記第2のラテックスコム層か前記第1のラテッ
クスゴム層より柔軟であることが好ましい。
■ 発明の詳細な説明 以下、本発明のラテックスゴム製カテーテルの製造方法
を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず、第1図に示すように、排液あるいは薬液の導通路
を形成するための棒状金型1に、2価またid3価の金
属塩の低級アルコールりなる凝固剤2を被着する。そし
て、低級アルコールを揮発させるために乾燥させる。乾
燥温度としては、50〜60℃、時1ドjは20分程度
か好適である。そして、ラテックスゴム液に浸漬し、室
温で3,5〜7分程度乾燥させることによシ、棒状金型
1の周面に第1のラテックスゴム層3を形成させる。
そして、この第1のラテックスコム層2の上に、吸湿性
を有さす、次のラテックスコム液の被着を良好にし、さ
らにラテックスコム層間の剥離を防止する層間剥離防止
剤3f:伺滝させる。
付着させる方法としては、上記のラテックスコム液の被
着と同様に、層Pal剥離防止剤4の液中に棒状金型を
浸漬することによって行われる。
またこれ以外の公知の伺着手段を用いてもよい。
そしてこの層間剥離防止剤は、水にラテックスゴムと界
面活性剤と、2価または3価の金属塩とをエマルジョン
状態で混合させたものである。
詳細については後述する。そして第1ラテックスゴム層
の表面にこの層間剥離防止剤4を付着し室温にて3.5
〜7分間程度乾燥させた棒状金型1をさらにラテックス
ゴム液に浸漬し、乾燥させ第2のラテックスゴム層4を
形成させる。ここにおける乾燥は、金型を容易に抜去す
るため、完全な乾燥が必要であり、温度30〜35℃、
20分間の予備乾燥と1温度70〜75℃の本乾燥を行
うことが好ましい。さらにこれらよシ棒状金型3を抜去
し、必要に応じ加硫、塩素化等をへてラテックスゴム製
攻キ2*カテーテルが製造される。また、2回の浸漬で
は、ラテックスゴムの必要な肉厚が得られない場合には
、必要回数。
層間剥離防止剤の伺着とその乾燥およびラテックスゴム
液への浸漬及び乾燥を繰り返すものである。壕だ、21
82のラテックスゴム層を形成するだめのラテックスゴ
ム凝固液中のラテックスゴム良友を第1のラテックスゴ
ム層を形成するためのラテックスゴム凝固液中のラテッ
クスゴム成度より低いものとしておけば、第1のラテッ
クスコム層に比して柔軟な第2のラテックスゴム層を形
成することができ好適である。
また、最初に棒状金型1 K被着する凝固剤に上述の層
間剥離剤を用いることが好適である。
乾燥時間を短縮できさらに、ラテックスゴム液の付着性
が良いからである。
以上のような工程を経て製造される過程において使用さ
れる種々の拐料につき説明する。
(イ) ラテックスゴム 本発明に用いるラテックスゴムは、液状のものであって
、天然ラテックスゴムあるいは合成ラテックスゴム、例
えばスチレンブタジェンゴム、アクリロニトリルブタジ
ェンゴム。
再生ゴム、インプレンゴム等の種々のものを用いること
ができる。さらに、このラテックスゴムには加硫促進剤
として粉末イオウ、コロイドイオウ等、加硫促進剤とし
てジエチルジチオカルバミン酸塩等、増粘剤としてミル
クカゼイン、安定剤として例えは水酸化カリウム、その
他界面活性剤等が適宜添加される。
(ロ)棒状金型に付着する凝固剤 これは、2価または3佃1の金親塩のイ入粘アルコール
溶液であって、これを(・INさせる目的は、棒状金型
1上に付着したラテックスコムを凝固させラテックスゴ
ム層を形成させるだめのものである。そして、2価また
ld3価酢′アルミニウム等が使用できる。また低級ア
ルコールとしては、メタノール、エタノール、またそれ
らと水との混合溶液が用いられる。
さらに、必要に応じ棒状金型へ均一に凝固剤が伺漸する
ように、湿潤剤が適宜添加される。
湿詐剤としては、アルキル・アリル・スルホネート等使
用できる。
まプこ、2価または3価の金属塩と低級アルコールとの
混合される重量比率は1次に、ラテックスコム液に浸漬
して得ようとするラテックスゴムの肉厚によって相違し
、よシ厚い肉厚を必要とする場合は、金属塩の重量比率
が島くなる。
(ハ)層間剥離防止剤 これは、上述の通9、水にラテックスゴムμ只no活性
剤と2価または3価の金属塩をエマルジョン状態で混合
させたものであって、ラテックスゴムの各層を接尤する
機能を有しているものである。これに用いられるラテノ
クスゴLおよび2価または3価の金属塩については上述
のものが用いられる。界面活性剤としては、ラテックス
コムのf+L 面エネルキーすなわち表面張力を低寸さ
せる’t’7i 11でを、ってア;オン系界面活性剤
たとえは、胎肋酸塩類。
高級アルコール硫酸エステル塩類、液体脂肪油硫酸エス
テル塩類、脂肪族アミンおよび脂肪族アミドの硫酸塩類
、非イオンエーテル硫酸x 、X チル塩類、アルナル
アリルスルホン酸塩類等があり、カチオン系活性剤とし
ては、脂肪族アミン塩類、第4級アンモニウム塩類。
アルキルピリジニウム塩等があり、両性系活性剤として
、イミタゾリン& m=体形、高級アルキルアミノ形、
硫酸エステル形等具体的には長鎖脂肪族ベタインがある
。ノニオン系活性剤としては、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル類、ポリオキシエチレンアルチルフエノー
ルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類
、リルビタンアルキルエステル類、ポリオキシエチレン
ソルビタンアルチルエステル類などがある。
次に、この層間剥離防止剤をエマルジョン状態で混合さ
せるだめの方法について説明する。
第1の容器にラテックスゴムと水とを混合し必要な濃度
のラテックスゴム溶液を作成する。次に上記ラテックス
ゴム溶液に界面活性剤水溶液を必要量添加し、よく攪拌
する。次に、第2の容器に2価または3価の金属塩の水
溶液を作成する。そしてこの2価または3価の金属塩の
水溶液を攪拌しながら、上述の界面活性剤溶液を添加(
−だラテックスゴム溶液を徐々に添加することにょシ、
エマルジョン状態で混合する眉間剥離防止剤を製造する
ことができる。このような方法を用いる理由は、2価′
!!:たけ3価の金属塩は本来ラテックスコムの凝固剤
であって、ラテックスゴム溶液に混合すれば、ゴムは凝
固してしまう。そこで、ラテックスゴム溶液に界面活性
剤を添加し、ゴム表面に界面活性剤による被膜を形成さ
せ、それを2価またl”j:3価の金属塩水溶液中に徐
々にかつ攪拌しながら添加することによシ、ラテックス
ゴムが凝固することなくエマルジョン状態で混合するも
のを得られるのである。
次に、この層間剥離防止剤の各成分の組成比について説
明する。ます、界面活性剤の九は、ラテックスゴムの童
にょシ決lる8それは、上述の通シ界面活性剤は、ラテ
ックスゴムに被膜を形成するものであるから、ラテック
スゴムの稲−がふえれば必要とする界面活性剤の量も増
加する。両者の範囲としては、ラテックスゴムと界面活
性剤のl量比として、20:1〜200 : 1でめシ
好逸な範囲としては、25:1〜15o:1である。2
00 : 1を超えるほど界面活性剤の量が少ないとラ
テックスゴムの全体に被膜を形成することができず、2
価または3価の金属−塩水溶液中に混合した時部分的に
ラテックスゴムが凝固するおそれがある。また、20:
1を超えるほど界面活性剤の量が多いと、後に浸漬して
付着させるラテックスゴム液の粘着性を阻害し、成形さ
れたラテックスゴムカテーテルが層間において剥。
離をおこす可能性があるからである。
壕だ、上記ラテックスゴムの水溶液の濃度は、次に浸漬
し付着するラテックスゴムによって得ようとするラテッ
クスゴムの肉厚によシ相違する。より多くの肉厚を必要
とする場合は、ラテックスゴム溶液の濃度が高くなる。
よって濃度は、目的によって相違し、一義的に決まるも
のではない。次に上記2価または3価の金属塩水溶液の
濃度について説明する。
この水溶液の濃度も、次に浸漬して付着させるラテック
スゴムにより得られる肉厚の必要値により相違する。す
なわち、厚い肉厚を必要とする場合は、2価または3価
の金属塩水溶液の濃度も高くなる。よって目的によ多濃
度は相違し一義的に定まるものではない。
そして以下に、この層間剥離防止剤の各成分の組成例お
よびそれらを用いた本願発明のカテーテルの製造方法に
よって製造されたカテーテルの肉厚を示す。
上記組成例に係る各組成物としては、ラテックスゴムは
、天然ラテックスゴムを用い、界面活性剤としてはノニ
オン系活性剤であるアルマティックポリグリコールエー
テル、金属塩としては2価の硝酸カルシウムを用いた。
また、表1に示されている肉厚は、本願発明の方法にお
いて以下の実施例を用いて行った。
まず棒状金型1に、硝酸カルシウムのメタノール溶液7
・らなるラテックスゴム凝固剤を付着し、温度50°〜
60℃、20分間乾燥させ、そして天然ラテックスゴム
液に適宜の添加物を含有したラテックスゴム液中に1分
間浸漬し室温(w℃前後)で4分間乾燥させ、次に上記
層間剥離防止剤を付着し室温(yc前後)で4分間乾燥
させ、さらに上記と同じラテンクスゴム液中に4分間浸
漬させた後温度30〜35℃、20分の予備乾燥と温度
70〜75℃、20分の本乾燥を行った後棒状金型を抜
去したものである。そして、表1にはその結果得られた
ラテックスゴム製カテーテルの肉厚を示したものである
■0発明の具体的効果 本願発明のラテックスゴム製カテーテルの製造方法すな
わち、 (1)  ラテックスゴム−製カテーテルを製造するに
際し、 (、)  カテーテルの導通路を形成するための林状金
型に2価または3価の金属塩の低級ア(b)  ラテッ
クスゴム液に、上記凝固剤被着棒状金型を浸漬し、乾燥
させ第1のラテックスゴム層を形成させ、次に (c)  上記第1のラテックスゴム層を形成した棒状
金型に、水にラテックスゴムと界面活性剤と2価または
3価の金属塩とをエマル(d)  前記層間剥離防止剤
を被着した棒状金型を、ラテックスゴム液に浸漬し、乾
燥させて第2のラテックスゴム層を形成させ (e)  前記棒状金型を抜去することを特徴とするラ
テックスゴム・製バルーンカテーテルの製造方法 によれは各層間の接着性を高め、ラテックスゴムの層間
で剥離しないラテックスゴム製カテーテルを製造するこ
とができ、また、上記層間剥離防止剤は、吸湿性を有さ
ないため成形雰囲気中の影響を受けることなくりまシ製
造中にチューピング不良をおこすことなく、ラテックス
ゴム製カテーテルを容易に製造することができる。また
、第2のラテックスゴム層を形成させるだめのラテック
スゴムの肉盛性がよく、浸漬時間を短くできカテーテル
を効率よく生産することができる。
(2)  また、第2のラテックスゴム層が第1のラテ
ックスゴム層に比して柔軟であれは、第1のラテックス
ゴム層により一定の硬度を得ることができまた、第2ラ
テックスコム層は柔軟であるので、挿入および留置にお
いて挿入される尿道壁等組織の損傷を防止できるカテー
テルを容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図および第4図は本発明のラテッ
クスゴム製カテーテルの製造方法を工程J腟に示す断面
図である。 符号の説明 l・・・棒状金型、2・・・凝固剤、3・・・第1のラ
テックスゴム層、4・・・層間剥離防止剤、5・・菓2
のラテックスゴム層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラテックスゴム製カテーテルを製造するに際し、 (a)  カテーテルの導通路を形成するための棒状金
    型に2価または3価の金属塩の低級アルコール溶液より
    なるラテックスゴム凝固剤を被着し、乾燥させ、次に (b)  ラテックスゴム液に、上記凝固剤被着棒状金
    型を浸漬し、乾燥させ第1のラテックスゴム層を形成さ
    せ、次に (c)上記第1のラテックスゴム層を形成した棒状金型
    に、水にラテックスゴムと界面活性剤と2 @I+ ’
    Jたは3価の金属塩とをエマルジョン状態で混合した層
    間剥離防止剤を被着し、乾燥させ、次に (d)  前記層間剥離防止剤を被着した棒状金型を、
    ラテックスゴム液に浸漬し、乾燥させて第2のラテック
    スゴム層を形成させ、 (e)  前記棒状金型を抜去することを%txとする
    9テツクスゴム製#斉=キカテーテルの製造方法0
  2. (2)前記第2のラテックスコム層が前記第1のラテッ
    クスゴム層より柔軟である特許請求の範囲
JP58079015A 1983-05-06 1983-05-06 ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法 Granted JPS59203569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58079015A JPS59203569A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58079015A JPS59203569A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59203569A true JPS59203569A (ja) 1984-11-17
JPH024307B2 JPH024307B2 (ja) 1990-01-26

Family

ID=13678115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58079015A Granted JPS59203569A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59203569A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH024307B2 (ja) 1990-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4310928A (en) Surgeon's glove and talc free process for forming same
DE69830966T2 (de) Herstellung von Gummiartikeln
US5670263A (en) Treatment of rubber articles
EP0906731B1 (en) Powder-free medical glove and manufacture thereof
US5128088A (en) Continuous method for making adhesive-lined male external catheters
US4169018A (en) Process for electroforming copper foil
JPS5964781A (ja) 金属表面の皮膜形成方法
JP2967409B2 (ja) 塩化ビニル製手袋
JPS59203569A (ja) ラテツクスゴム製カテ−テルの製造方法
EP0519372A2 (en) Elastic molding die
JPS59199701A (ja) ラテックスゴム用凝固剤およびその製造方法
JPH1161527A (ja) 着脱性に優れたゴム製手袋及びその製造方法
US3935137A (en) Paint composition containing denatonium benzoate and latex resin binder for application over old paint films to prevent ingestion of poisons therefrom
JPH06117797A (ja) 熱交換器の抗菌処理方法
US2056399A (en) Coating process and coated article
US2320998A (en) Coating metal articles
US2115561A (en) Method of forming rubber articles
US2018508A (en) Manufacture of rubber articles
US2097528A (en) Method of making rubber articles
JPS62198368A (ja) 成型タラ子の製造方法
US1864621A (en) Manufacture of rubber goods
JP3257884B2 (ja) 塩化ビニル製極薄手袋の製造方法
JPS59211464A (ja) バル−ンカテ−テルの製造方法
US1959021A (en) Method of making rubber goods
US2482075A (en) Process for the manufacture of rubber articles