JPS59203506A - 食器 - Google Patents

食器

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Publication number
JPS59203506A
JPS59203506A JP4374384A JP4374384A JPS59203506A JP S59203506 A JPS59203506 A JP S59203506A JP 4374384 A JP4374384 A JP 4374384A JP 4374384 A JP4374384 A JP 4374384A JP S59203506 A JPS59203506 A JP S59203506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tableware
bread
edge
case
retaining wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4374384A
Other languages
English (en)
Inventor
ト−マス・ランバ−ト・ク−パ−
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食器に関し、特にハンバーガ、サンドインチ等
を食するのに便利な食器に関する。
近年、特にファーストフートショップでは詰め物の分量
が多いハンバーガやサンドインチか一般に好まれるよう
になって来ている。しかし、飲食者が食事中に注意を払
わないと、多量の詰め物とくにソースを含むものはこれ
を収納する菓子パン(b u n)又はスライスパン(
以下パンという)から逸脱し易く、従って斯かるタイプ
の食品の普及には限度があった。
この典形的な例としては、ハンバーガやサン1−インチ
を一側から食べると、ソースや詰め物がサンドイッチや
パンの他端に押出されて逸脱し、しばしば飲食者の衣服
に落下する。
斯かる不具合は、詰め物が層状に重ねられ、しかもつる
つるしたソースが含まれている場合に顕著であり、そし
て飲食者かパンあるいはサンドイッチを把持しこれげに
より飲食者の口に最も近接した側か締付けら九ると更に
悪化し1.詰め物は抵抗の最も少ないパンやサンドイッ
チの反対側へ逸脱する。
本発明は斯かる不具合を解決することを目的とし、上縁
及び下縁を有しパンの下片から少なくどもパンの下縁レ
ヘルまでに亘って延び少なくともパンの周縁部の一部に
実質的に適合した形状を有しかつパンの周縁部の残部を
食し得るようにされた直立保持壁と、前記保持壁の下縁
の少なくとも−・部に亘って延びかつ内方に向いたフラ
ンジ基台とより成る、パンの上片と下片間に詰め物を保
持する食器を提供するものである。
本発明は、更にパンを収納するケース部と、該ケース部
を覆うヒンジ結合された蓋部とより成り、前記ケース部
は基部及び4つの側面を有し、前記基部及び2つの対向
側面に上述の食器を画成しかつ使用者をして前記ケース
部の残部と前記食器とを分離可能とする脆弱な境界線を
形成された成形ハンバーガボックスを備える食器の予備
構造体を提供する二とにある。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図において、食器は一体成形した0、 
25mm厚のポリエチレン製単一体より成る。直立保持
壁2は周辺が円形状のパンから成るハンバーガの周縁部
に適合するように円孤状を成立している。本実施例では
保持壁2は約180°に亘って延び食されるハンバーガ
の後部で詰め物を充分保持する一方、該保持壁2を最大
限180°に亘って除去して飲食者がハンバーガの前部
を食せるようにしている。
位置決め用フランジ基台4は、保持壁2と同一の円弧を
成して延び該保持壁2に刻して垂直を成し。
更に、例えば平均的な寸法のハンバーガに使用すべく保
持壁2の内方に約20 m m延出している。この様に
、フランジ4は保持壁2全体に亘って延び。
その全体が実質的に同一の幅を有し、パンを食するのを
容易にする略歯形状の領域を画成している。
該プランジ4の両端は、共に半径方向に切り取られてい
る。同様に、使用時飲食者の顔に隣接しかつ傾けられる
直立保持壁2の角部8も斜めに切りられでいる。
実際には1食器はハンバーガかフランジ4に載置される
ようにハンバーガ全周に嵌合さ九る。次いでハンバーガ
及び食器を両手で把持し、先すハンバーガの中央部を食
し1、その後、ハンバーガの残りの半円状部を漸次回転
して、その端部をフランジ4の端6から突出させ、この
突出した端部がらハンバーガの残部を食し易くさせる。
このように回転しつつ食する間ハンバーガの残部に詰め
られている詰め物は食器に保持され続ける。
別の実施例はロウ引きしたボール紙より成る。
第3図及び第4図は、マクドナルド・コーポレーション
から世界中に市販されている発泡ポリスチレン製の成形
ハンバーガボックスに於て具体化した本発明を示す。
ハンバーガボックスはパンを収容するケース部14と、
該ケース部14を覆うヒンジ結合された蓋部14′とよ
り成り、ケース部14は基部1゜及び4つの側面12を
有している。そして、蓋部14′とケース部14の両者
は、互いに重ね合せ可能な−JJの角錐台を成している
こ:て、該ボックスは食器の予備構造体とじて機能し、
このため該ホックスのケース部14の基部10及び2つ
の対向傾斜面12は製造工程で小断面積の連続した脆弱
な境界線16を形成される。
この境界線16は該境界線でのケーン、部1/Iの厚さ
を低減すべく1例えは抑圧(punch )により形成
される。そして、使用者はケース部14から部分18を
引離し、部分18をハンバーガを食するために用具とし
て保有する一方、ケース部14及びヒンジ結合された蓋
部を廃棄する。
第5図に示す別の実施例では基部及び2つの刻面壁部は
スリット20にて分割さ、fする一方、2つの脆弱な部
分20′により結合されている4、すなわち、スリット
20はケース部14の基部)0を横切り2つの対向側面
12の途中まで延び、該スリット20の両端の一対の脆
弱な部分20′t−より食器をケース部J4の残部に結
合している。上記両実雄側に於て、連続線は、成形工P
1.後 ケース部J4に被装される一対の型にて直接形
成さ1する。
上記実施例では直立保持壁を円孤状としたか、二九に代
えて互い4:90 ” をなして配された3つの側面を
有する保持壁を用いても良い。又、上記実施例では食器
をポリエチレン袋としたが、二ゎに限るものではなく、
該食器をパンの詰め物に適合した形状を有しかつ構造全
体にパンを支持するに充分な剛性をイリする厚さを有す
る柔軟な重合体シートから製造しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る食器の内面を示す斜視図。 第2図は本発明に係る食器の外面を示す斜視図、第3図
は脆弱な境界線及び食器を示す、本発明に係る食器の予
備構造体の平面図、第4図は予備構造体から分離された
食器の斜視図、及び第5図は食器の外郭を成しケース部
を通るスリットの位置を示す予!構造体の平面図である
。 2・直立保持壁、4 ・フランジ基台、6 ・フランジ
端、8・−保持壁角部、1o・・・基部、12 ・側面
、14・−ケース部、14′・・・蓋部、16・・・境
界線、1計・部分、20 スリット、20′ ・脆弱な
部分。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和59年4月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 ■、事件の表示 昭和59年特許願第43743号 2、発明の名称 食器 3、補正をする者 ロード74 氏名 トーマス・ランバート・クーパー図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 上縁及び下縁を有しパンの下片から少なくともパ
    ンの上片の下縁レベルまでに亘って延び、少なくともパ
    ンの周縁部の一部の実質的に適合した形状を有しかつパ
    ンの前記周縁部の残部を食し得るようにされた直立保持
    壁と、前記保持壁の前記下縁の少なくとも一部に亘って
    延びかつ内方に向いたフランジ基台とより成る、パンの
    上片と下片間に詰め物を保持するための食器。 2、前記直立保持壁は円孤状を成す特許請求の範囲第1
    項記載の食器。 3、前記直立保持壁は互いに90°をなして配された3
    つの側面を有する特許請求の範囲第1項記載の食器。 4、 前記フランジ基台は前記直立保持壁全体に亘って
    延び、その全体が実質的に同一の幅を有し、パンを食す
    るのを容易にする略歯形状の領域を画成する特許請求の
    範囲第1項記載の食器。 5、 前記フランジ基台の両端は半径方向に切取1−J
    、hて成る特許請求の範囲第4項記載の食器。 6、 パンの詰め物の適合した形状を有しかつ構造全体
    にパンを支持するに充分な剛性を(−1与する厚さを有
    する柔軟な重合体シートから製造される特許請求の範囲
    第1項記載の食器。 7、 パンを収納するケース部と、該ケース部を覆うヒ
    ンジ結合された蓋部とより成る成形ハンハーカボソクス
    より成り、前記ケース部は基部及び4つの側面を有し、
    前記基部及び2つの対向側面に脆弱な境界線を形成され
    、該境界線は上縁及び]〜縁を有しパンの下片から少な
    くともパンの上ノ1のF縁しベルのでに亘って延び、少
    なくともパンの周縁部の一部に実質的に適合した形状を
    有しかつパンの前記周縁部の残部を食し得るようにさ4
    した直立保持壁と、前記保持壁の前記下縁の少なくども
    一部に亘って延びかつ内方に向いたフランジ基台とより
    成る、パンの上片と下片間に詰め物を保持する食器を画
    成しかつ使用者をして前記ケース部の残部と前記食器と
    を分離可能とする食器の予備構造体。 8、 前記脆弱な境界線は、該境界線での前記ケースz
    ISの厚さを低減す八く押圧により形成された線より成
    る特許請求の範囲第7項記載の食器の予備構造体。 g、nil記脆弱な境界線は前記ケース部の基部を横切
    り2つの対向側面の途中まで延びるスリットより成り、
    該スリットの両端の一対の脆弱に部分により前記食器を
    前記ケース部の残部に結合して成る詩拾請求の範囲第7
    項記載の食器の予備構造体。 10、  前記成形ハンバーガボックスの蓋部とケース
    部の両者は、互いに重ね合せ可能な一対の角錐台を成す
    特許請求の範囲第7項記載の食器の予備構造体・ 11、  発泡ポリスチレンより成る特許請求の範囲第
    9項記載の食器の予備構造体。
JP4374384A 1983-03-07 1984-03-07 食器 Pending JPS59203506A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU8323 1983-03-07
AUPF832383 1983-03-07
AU8884 1983-04-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59203506A true JPS59203506A (ja) 1984-11-17

Family

ID=3770018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4374384A Pending JPS59203506A (ja) 1983-03-07 1984-03-07 食器

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JP (1) JPS59203506A (ja)
AU (1) AU2484984A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU681332B3 (en) * 1997-02-12 1997-08-21 David Lionel Lloyd Sandwich holding apparatus
WO1998035598A1 (en) * 1997-02-12 1998-08-20 David Lionel Lloyd Food holding apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
AU2484984A (en) 1984-09-13

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