JPS59203352A - インライン形電子銃 - Google Patents
インライン形電子銃Info
- Publication number
- JPS59203352A JPS59203352A JP59076727A JP7672784A JPS59203352A JP S59203352 A JPS59203352 A JP S59203352A JP 59076727 A JP59076727 A JP 59076727A JP 7672784 A JP7672784 A JP 7672784A JP S59203352 A JPS59203352 A JP S59203352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron gun
- line
- lens
- rim
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4858—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram
- H01J2229/4865—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram rectangle
- H01J2229/4868—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram rectangle with rounded end or ends
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4879—Aperture shape as viewed along beam axis non-symmetric about field scanning axis
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4896—Aperture shape as viewed along beam axis complex and not provided for
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー陰極線管(GGRT)用のインライン形
電子銃に関するものである。
電子銃に関するものである。
CC1RTのネック部の直径が減少することは、ビーム
偏向ヨークが小型となり、従って電力必要量が少なくな
る為にテレビジョン受像機の製造業者や使用者にとって
価格の低廉化につながりうる。
偏向ヨークが小型となり、従って電力必要量が少なくな
る為にテレビジョン受像機の製造業者や使用者にとって
価格の低廉化につながりうる。
しかし、ビーム偏向角や表示スクリーン面ffl’に現
状のままK(B持し、或いはこれらを増大させてイ・ツ
ク部のM径を減少させることは「電子銃の性能限界にと
って17ましい負すυとなる0 従来のインラインブレ′電子銃の設計に当っては、互い
に煕1:’Il/て配置&I: j、た−述の廟孔′市
極の各々に、臨界的に決定し−た′IJL比ケ印加する
ことによ!ll電子光学系を形成しでいる。各電極は、
陰極線管の長手軸すなわち2・i’+lI K ij#
la!’、に向いた少くとも1つの平坦不孔表由」ヶ
市しており1この衣世には、並んた、−ζ”lわち・イ
ンライン”自己前芒れた8つの円形の心線1通孔をイ1
している0互いに隣接する電極の孔は箱、子銃の8つの
(赤、青および緑)電子ビーノ・が〕1i]るよつl/
c整夕1jされてい6゜′]a+社+′iいわゆる・ミ
ニイ、ツク部・′青に収容される程度Vこ小さくなるV
こつれて、孔も小さくなって」、−リ、孔の集束収差ゴ
ーなわちレンズ収差が増大し、従って表示スクリーン上
に得られる画像の品質が劣化fろ。
状のままK(B持し、或いはこれらを増大させてイ・ツ
ク部のM径を減少させることは「電子銃の性能限界にと
って17ましい負すυとなる0 従来のインラインブレ′電子銃の設計に当っては、互い
に煕1:’Il/て配置&I: j、た−述の廟孔′市
極の各々に、臨界的に決定し−た′IJL比ケ印加する
ことによ!ll電子光学系を形成しでいる。各電極は、
陰極線管の長手軸すなわち2・i’+lI K ij#
la!’、に向いた少くとも1つの平坦不孔表由」ヶ
市しており1この衣世には、並んた、−ζ”lわち・イ
ンライン”自己前芒れた8つの円形の心線1通孔をイ1
している0互いに隣接する電極の孔は箱、子銃の8つの
(赤、青および緑)電子ビーノ・が〕1i]るよつl/
c整夕1jされてい6゜′]a+社+′iいわゆる・ミ
ニイ、ツク部・′青に収容される程度Vこ小さくなるV
こつれて、孔も小さくなって」、−リ、孔の集束収差ゴ
ーなわちレンズ収差が増大し、従って表示スクリーン上
に得られる画像の品質が劣化fろ。
、jl−子f4I: it、) iヶの実効的な孔を増
大層せる設計上の、1・i1々の試みがなされている。
大層せる設計上の、1・i1々の試みがなされている。
例えは米国特許第4275332号明細店−および19
81年9月21日付提出の米国特許出願第13.751
号明細書には・!円錐電界集束(conical fi
eld focus ) lv 7ズ裳1(tが記載さ
れている。これらの設百十の各々は、王レンズ作用電極
中の実効的な孔?太きくし、従って新規な載ミニネック
l−管における電子銃性能を高めることにある。
81年9月21日付提出の米国特許出願第13.751
号明細書には・!円錐電界集束(conical fi
eld focus ) lv 7ズ裳1(tが記載さ
れている。これらの設百十の各々は、王レンズ作用電極
中の実効的な孔?太きくし、従って新規な載ミニネック
l−管における電子銃性能を高めることにある。
本発明の目的は、主レンズ作用電極における実効的な孔
を大きくするも、重畳レンズすなわち・円錐電界集束ガ
装置に関連しない電子銃を提供せんとするにある。
を大きくするも、重畳レンズすなわち・円錐電界集束ガ
装置に関連しない電子銃を提供せんとするにある。
本発明は、カラー陰極線管用インライン形電子銃におい
て、この電子銃は最終の集束および加速電極中にレンズ
作用装置を具えており、このレンズ作用装置は第ルンズ
作用構造体と第2レンズ作用栴造体とを有しており、第
ルンズ作用構造体は集束電極の前方部分中にあジ、この
第1レンズ構造体は長円形空所全形成するfα立外周リ
ムと・この長円形空所の幅Vclたがって延在する2つ
の直立隔壁とを有しており、これら隔壁の少くとも中央
部分の高さは前記のリムの高さより可成り低くなってお
り、rijll記のリムと隔専とが相俟って縦方向に蜆
段した3つのインライン配置の孔を形成して↓・す、前
記の第2レンズ作用構造体(・体前記の第ルンズ作月1
イ14遺体に14接して対向r方体(Cある最終加速電
極4の労力部分円にあり、この第2レンズ作用侮遺体は
長円形の空所ヶ形り又する直立外周リムと、この長円形
の空所の呪1 vCまたがって延在す62つの直立隔ら
Yとを廂しており、これら隔壁の少くとも中火部分の高
さは前記のリムの高さよりも可成り低く1つでおり、第
2L/ンズ作用構造体の前記のリムおよび隔りが相俟っ
て縦方向に延長した3つのインライン配置の礼金形成し
ていることを′和徴とするC レンズ作用装置IyはCCR″!’ &C対するインラ
イン形電子銃の最終呆東、j・・よび加速は極印に設け
、この装置によすこl′1.ら′電極における実効的な
孔を従来の円形の孔よりも人さくする。
て、この電子銃は最終の集束および加速電極中にレンズ
作用装置を具えており、このレンズ作用装置は第ルンズ
作用構造体と第2レンズ作用栴造体とを有しており、第
ルンズ作用構造体は集束電極の前方部分中にあジ、この
第1レンズ構造体は長円形空所全形成するfα立外周リ
ムと・この長円形空所の幅Vclたがって延在する2つ
の直立隔壁とを有しており、これら隔壁の少くとも中央
部分の高さは前記のリムの高さより可成り低くなってお
り、rijll記のリムと隔専とが相俟って縦方向に蜆
段した3つのインライン配置の孔を形成して↓・す、前
記の第2レンズ作用構造体(・体前記の第ルンズ作月1
イ14遺体に14接して対向r方体(Cある最終加速電
極4の労力部分円にあり、この第2レンズ作用侮遺体は
長円形の空所ヶ形り又する直立外周リムと、この長円形
の空所の呪1 vCまたがって延在す62つの直立隔ら
Yとを廂しており、これら隔壁の少くとも中火部分の高
さは前記のリムの高さよりも可成り低く1つでおり、第
2L/ンズ作用構造体の前記のリムおよび隔りが相俟っ
て縦方向に延長した3つのインライン配置の礼金形成し
ていることを′和徴とするC レンズ作用装置IyはCCR″!’ &C対するインラ
イン形電子銃の最終呆東、j・・よび加速は極印に設け
、この装置によすこl′1.ら′電極における実効的な
孔を従来の円形の孔よりも人さくする。
このような装置は最終低′IL圧(集束)および高iL
圧(加速)電極を倉む。集束電極の前方部分および7J
D速電極の後方部分は互いに隣接して対向関係にあり・
これらの各々が縦方向に延長した8つのインライン配置
の孔、すなわち中央の孔と2つの側方の孔とを形成して
いる。
圧(加速)電極を倉む。集束電極の前方部分および7J
D速電極の後方部分は互いに隣接して対向関係にあり・
これらの各々が縦方向に延長した8つのインライン配置
の孔、すなわち中央の孔と2つの側方の孔とを形成して
いる。
本発明の好適例では、中央の孔を長円形とじ12つの側
方の孔’ff −D I=字状とする。
方の孔’ff −D I=字状とする。
ことVC−長円形nとは輯丸め正方形1或いは円形を延
長させたもので、その延長方向は丸めた正方形の場合に
は側辺に平行な、円の場合には半径にざ)つた方向とし
たものを意味する。1丸め正方形・・の形状は正方形の
角を丸めた形状全意味する。
長させたもので、その延長方向は丸めた正方形の場合に
は側辺に平行な、円の場合には半径にざ)つた方向とし
たものを意味する。1丸め正方形・・の形状は正方形の
角を丸めた形状全意味する。
また、・D字状・・とは・D・・の角を丸めた形状全意
味する。孔は直立外周リムによって画成された訓長空所
内に収容し、中央孔は前記の空所にまたがって延在する
直立隔壁によって外側孔から分離する0隔壁の少くとも
中央部分の高さ’(r ’)ムの高さよりも可成ジ低く
する。7JU速電極のリムの高さは集束電極のリムの高
さよりも高くするのが好捷しい。
味する。孔は直立外周リムによって画成された訓長空所
内に収容し、中央孔は前記の空所にまたがって延在する
直立隔壁によって外側孔から分離する0隔壁の少くとも
中央部分の高さ’(r ’)ムの高さよりも可成ジ低く
する。7JU速電極のリムの高さは集束電極のリムの高
さよりも高くするのが好捷しい。
一笑施例では、隔壁の高さを全所の幅全体に亘つて一定
とする。
とする。
他の実施例では、隔壁の高さを空所の中央に向って減少
させる〇 図面VCおける好適夾施例の説明 1ii1述した以外の目的、λζり点等とともに本発明
を一層良好に、i、!+8.1.’4uしつるようにす
る為に以下図面につき不発明を、説明する。
させる〇 図面VCおける好適夾施例の説明 1ii1述した以外の目的、λζり点等とともに本発明
を一層良好に、i、!+8.1.’4uしつるようにす
る為に以下図面につき不発明を、説明する。
第】図(は複数ビームのインライン形電子銃のアセンプ
リン−用いた型のカラー陰極線管(CCRT )11な
・示す。容器fd、坏ツクツ2部、ファンネル部15お
まひ7工−スバ坏ル部17全一体にしたものから成って
いる。フェースパネルの内面上には発色(有色光全発光
する)螢光体要素の個々のアレイとして既知の状態で形
成したパターン化陰極発光スクリーン19が配置されて
いる。フェースバイ、ル部内にはこのパターン化陰極発
光スクリーンに対して離間してシャドウマスクのような
多孔構造体21が配置されている0 容器のネック部18内には横方向に並べた3つの電子銃
な一体にしたものより成る単一化複数ビームインライン
形電子銃アセンブリ28が配置されている。この電子銃
アセンブリがらは8本の個別の電子ビーム25.27お
よび29が放出され、これう’fflffl広ビームド
ウマスク21全捕ってスクリーン19に当たる。
リン−用いた型のカラー陰極線管(CCRT )11な
・示す。容器fd、坏ツクツ2部、ファンネル部15お
まひ7工−スバ坏ル部17全一体にしたものから成って
いる。フェースパネルの内面上には発色(有色光全発光
する)螢光体要素の個々のアレイとして既知の状態で形
成したパターン化陰極発光スクリーン19が配置されて
いる。フェースバイ、ル部内にはこのパターン化陰極発
光スクリーンに対して離間してシャドウマスクのような
多孔構造体21が配置されている0 容器のネック部18内には横方向に並べた3つの電子銃
な一体にしたものより成る単一化複数ビームインライン
形電子銃アセンブリ28が配置されている。この電子銃
アセンブリがらは8本の個別の電子ビーム25.27お
よび29が放出され、これう’fflffl広ビームド
ウマスク21全捕ってスクリーン19に当たる。
次に本発明を例示する目的で特に第2図に示すUnニー
B1電子銃アセンブリ23につき本発明を説明する。こ
の場合、低電位のレンズ作用電極は主集束電極31であ
り、これに隣接する高電位のレンズ作用電極は最終加速
電極88である。この最終力0速電極の末端には、複数
個の孔があけられているコンバーゼ゛ンスカツプ85が
配置されている。
B1電子銃アセンブリ23につき本発明を説明する。こ
の場合、低電位のレンズ作用電極は主集束電極31であ
り、これに隣接する高電位のレンズ作用電極は最終加速
電極88である。この最終力0速電極の末端には、複数
個の孔があけられているコンバーゼ゛ンスカツプ85が
配置されている。
電子銃アセンプIJ 2 B を有する数個の単一化電
極は栓数本の絶縁性支持棒(図示せず)により通常のよ
うに離間関係に固定されている。
極は栓数本の絶縁性支持棒(図示せず)により通常のよ
うに離間関係に固定されている。
本発明の構造上の特徴は主集束電極31およびこれに対
し離間関係にある最終加速電極3Bの双方における孔の
変形にある0その理由は1これらの孔は互いに相俟って
電子銃の分散レンズ作用系の最終レンズ作用剤全構成す
る為である。これら2つの電極のイ「々は第2図に示す
ように互いに隣接し−て対向する治孔部分を有し、これ
らの有孔部分u互いに協同して8つの電子ビームの各々
’r’lR束きせてスクリーン上のコンバーセンス点に
向けて加速する。
し離間関係にある最終加速電極3Bの双方における孔の
変形にある0その理由は1これらの孔は互いに相俟って
電子銃の分散レンズ作用系の最終レンズ作用剤全構成す
る為である。これら2つの電極のイ「々は第2図に示す
ように互いに隣接し−て対向する治孔部分を有し、これ
らの有孔部分u互いに協同して8つの電子ビームの各々
’r’lR束きせてスクリーン上のコンバーセンス点に
向けて加速する。
第3図は第2図の3−3面から矢の方向に見た低亀位電
悼;う1のゝドii■i図である0長円形の孔39は隔
壁88aおよび88bによりD竿状の孔40aおよび4
0bから分離ぐれている。本例では、孔89を、陰極巌
管のZ・14j1と′電子銃のインライン面にある陰極
線管のX!i!IIとの双方に対し垂直な半径に沿って
距離X7ζけ延長させて、半径raの長円の形状とする
。孔440aは孔89の延長方向の半径に平行な軸線に
よって分離された右側部分および左側部分を・[了する
ものとして描くことができる。この右側部分は半径r
の半円全距離Xたけ延長させることてより形成した孔8
9の右側生部と同じ形状全している。孔+Oaの左側部
分はr+−xに等し2 い牛住rbの半円である。孔40bは孔40aの鏡像関
係の形状をしている。各孔の中心は陰極線管のX軸上に
あり、このうち孔39の中心は陰極線管のX、Yおよび
Z軸の交点にも位置する。孔40aおよび40bの雪中
上++はXtl!ll]においてこれらの孔ている。こ
れらの孔の中心は電子ビーム通路の中心にある。
悼;う1のゝドii■i図である0長円形の孔39は隔
壁88aおよび88bによりD竿状の孔40aおよび4
0bから分離ぐれている。本例では、孔89を、陰極巌
管のZ・14j1と′電子銃のインライン面にある陰極
線管のX!i!IIとの双方に対し垂直な半径に沿って
距離X7ζけ延長させて、半径raの長円の形状とする
。孔440aは孔89の延長方向の半径に平行な軸線に
よって分離された右側部分および左側部分を・[了する
ものとして描くことができる。この右側部分は半径r
の半円全距離Xたけ延長させることてより形成した孔8
9の右側生部と同じ形状全している。孔+Oaの左側部
分はr+−xに等し2 い牛住rbの半円である。孔40bは孔40aの鏡像関
係の形状をしている。各孔の中心は陰極線管のX軸上に
あり、このうち孔39の中心は陰極線管のX、Yおよび
Z軸の交点にも位置する。孔40aおよび40bの雪中
上++はXtl!ll]においてこれらの孔ている。こ
れらの孔の中心は電子ビーム通路の中心にある。
従って、孔の寸法は孔の垂直方向の延長によりまた外側
の孔の周縁がリム87により決まる外側の半径まで水平
方向に拡大されることにより大きくなっている。リム8
7はその周縁で8つの孔のすべてを囲んでおり且つ隔壁
88aおよび88b i越えて直立している為、非点収
差電界音生せしめ、この非点収差電界は実効的なレンズ
直径を大きくするとともに側方の孔が非対称であること
によって生じる非点収差を部分的に相殺する0中夫の孔
の左側および右側縁部上と側方の孔の内側縁部上とには
刊直立ガ縁部が無いことにより生じる非対称性は孔の縁
部がX軸に沿ってビーム通路に一層近づいていることに
より生じる非対称性とて平衡がとわでいる。
の孔の周縁がリム87により決まる外側の半径まで水平
方向に拡大されることにより大きくなっている。リム8
7はその周縁で8つの孔のすべてを囲んでおり且つ隔壁
88aおよび88b i越えて直立している為、非点収
差電界音生せしめ、この非点収差電界は実効的なレンズ
直径を大きくするとともに側方の孔が非対称であること
によって生じる非点収差を部分的に相殺する0中夫の孔
の左側および右側縁部上と側方の孔の内側縁部上とには
刊直立ガ縁部が無いことにより生じる非対称性は孔の縁
部がX軸に沿ってビーム通路に一層近づいていることに
より生じる非対称性とて平衡がとわでいる。
”−子ビームの各々の最終レンズ作用に第2図に示すよ
うに主呆東電Q43 lと最終力II速電極88との間
に空間を置いて形成され几通常よ重大@なレンズによf
)達成され、電子に影響を及ぼすその電界ばそノ1ぞ庇
の対向している孔の対向空所内に延在している。
うに主呆東電Q43 lと最終力II速電極88との間
に空間を置いて形成され几通常よ重大@なレンズによf
)達成され、電子に影響を及ぼすその電界ばそノ1ぞ庇
の対向している孔の対向空所内に延在している。
これらの孔はそれぞれの電極頭域を最適に利用しうるよ
つにする。例えば、29mm’電子銃の代表的な主集束
電極においては、孔の寸法をほぼ0 、216インチ(
約0.54−9crn)の常規の直径からほぼ0.25
0インチ(約0.635cm)の実効的に太さな直f+
に」”1゛l大セーしめつる0この独類の寸法の変更は
0CRTの電子銃アセンブリvこおいては極めて重大な
ことである。
つにする。例えば、29mm’電子銃の代表的な主集束
電極においては、孔の寸法をほぼ0 、216インチ(
約0.54−9crn)の常規の直径からほぼ0.25
0インチ(約0.635cm)の実効的に太さな直f+
に」”1゛l大セーしめつる0この独類の寸法の変更は
0CRTの電子銃アセンブリvこおいては極めて重大な
ことである。
坂路加速′1d極にも上述したのと同様な形状の孔を形
成し、これらの礼金主集束?1lff極に、β・ける同
様i形状の孔よりもわずかに大きな寸法とすること(l
こより、著しく優れたレンズ特性のレンズが形成さ)す
る。このようなレンズのレンズ作用によりビームスポッ
トのランディング寸法を通常の電極の孔によって得られ
る寸法に比べて著しく改善(代表的には約20パーセン
ト減少)させる。
成し、これらの礼金主集束?1lff極に、β・ける同
様i形状の孔よりもわずかに大きな寸法とすること(l
こより、著しく優れたレンズ特性のレンズが形成さ)す
る。このようなレンズのレンズ作用によりビームスポッ
トのランディング寸法を通常の電極の孔によって得られ
る寸法に比べて著しく改善(代表的には約20パーセン
ト減少)させる。
加速電極のリムの高さくd)k集束電極のリムの高さく
d)よりも約lO〜30パーセントたけ高くすることに
より・ビーム?非点収差的に集束させるという集束電極
の傾向を相殺下るようにするのが有利であるということ
を確かめた。
d)よりも約lO〜30パーセントたけ高くすることに
より・ビーム?非点収差的に集束させるという集束電極
の傾向を相殺下るようにするのが有利であるということ
を確かめた。
従来のレンズ設計にとって既知であるように、力ロ速電
極の側方の孔を、この電極において集束電極の側方の孔
から所定量だけオフセットさせる場合よりも中央の孔か
ら更に離間させ、これにより陰極線管のスクリーンにビ
ームをコンバーセンス点せるようにするのも有利である
ことを確かめたC本発明の上述した例のものは例えば2
g mmmソック対する電子銃アセンブリに適用しう
る。主集束電極の電位はほぼ最終加速電極の電位の25
〜85パーセントの範囲内とする。低電位の主集束電極
81と高電位の最終加速電極3Bとの間の電極間間隔は
ほぼo、o4sインチ(約帆114m)とするc ′「
+i、称寸法はほぼ次のようにする。
極の側方の孔を、この電極において集束電極の側方の孔
から所定量だけオフセットさせる場合よりも中央の孔か
ら更に離間させ、これにより陰極線管のスクリーンにビ
ームをコンバーセンス点せるようにするのも有利である
ことを確かめたC本発明の上述した例のものは例えば2
g mmmソック対する電子銃アセンブリに適用しう
る。主集束電極の電位はほぼ最終加速電極の電位の25
〜85パーセントの範囲内とする。低電位の主集束電極
81と高電位の最終加速電極3Bとの間の電極間間隔は
ほぼo、o4sインチ(約帆114m)とするc ′「
+i、称寸法はほぼ次のようにする。
中心から中心外でのビーム間隔(S工) 0.26
0インチ程度孔(89,+oa、40b)の直径(A)
0.250インチ程度J4H<:<sa、
3sb)、rf)も上のリム(87)ノ高さくC1)
0−θmW半径Cr )
0.108インチ程匿半径(r b )
0.125インチ程度処
艮量(X) 0.0
84インチ程度IQ、セKe (38a、 3 sb
)のm(W) 0.044インチ程度中
ル?から中心までのビーム間隔(S2) 0.26
フインチ程度孔のij:3:径(A)
0.264.インチ程度隔壁よりも土のリ
ム(87)の高さく(1) 0.050インチ程
度半径(ra )
0.115インチ程度牛径(r b )
0−1 d 2インチ程度廷長量
(x) 0.084イ
ンチ程度隔壁の幅(w)
0.080インチ程度土述した数値例は一例であジ、本
発明の概念全制限するものではないこと勿論である。
0インチ程度孔(89,+oa、40b)の直径(A)
0.250インチ程度J4H<:<sa、
3sb)、rf)も上のリム(87)ノ高さくC1)
0−θmW半径Cr )
0.108インチ程匿半径(r b )
0.125インチ程度処
艮量(X) 0.0
84インチ程度IQ、セKe (38a、 3 sb
)のm(W) 0.044インチ程度中
ル?から中心までのビーム間隔(S2) 0.26
フインチ程度孔のij:3:径(A)
0.264.インチ程度隔壁よりも土のリ
ム(87)の高さく(1) 0.050インチ程
度半径(ra )
0.115インチ程度牛径(r b )
0−1 d 2インチ程度廷長量
(x) 0.084イ
ンチ程度隔壁の幅(w)
0.080インチ程度土述した数値例は一例であジ、本
発明の概念全制限するものではないこと勿論である。
本発明の他の例の低電位電極41を第4,5および6図
に示す。本例の場合孔49.50aおよび50bの形状
は第3図の孔39.40aおよび40bに類似するも、
第4図の平面図の6−6面に沿う断面図である第6図に
示すように、隔壁48bの高さは電極の中心に同1けて
減少している。本例では隔壁の頂部の長手縁部が半径r
。の弧となっている。他方の隔壁48a(第6図には示
されない)も同様な形状となっている。中心力)ら縁部
まで平滑に結ぶ為には、roは式 によって決めるのが好ましい。この関係式ンこおいて、
rcは隅部が第6および7図における点P工。
に示す。本例の場合孔49.50aおよび50bの形状
は第3図の孔39.40aおよび40bに類似するも、
第4図の平面図の6−6面に沿う断面図である第6図に
示すように、隔壁48bの高さは電極の中心に同1けて
減少している。本例では隔壁の頂部の長手縁部が半径r
。の弧となっている。他方の隔壁48a(第6図には示
されない)も同様な形状となっている。中心力)ら縁部
まで平滑に結ぶ為には、roは式 によって決めるのが好ましい。この関係式ンこおいて、
rcは隅部が第6および7図における点P工。
P およびP8にある直角三角形の斜辺の長さを定義し
、 r −dおよびrbは残りの2辺の長さをそれぞれ
定義する。従って、rcに対する値はビタゴラスの定理
を用いて得られる。
、 r −dおよびrbは残りの2辺の長さをそれぞれ
定義する。従って、rcに対する値はビタゴラスの定理
を用いて得られる。
上述した火施例の一適用例はミニオ・ツク(22,8m
77LネツクOD)電子銃アセンブリである。主集束電
極電位は最終加速電極電位のほぼ25〜85パーセント
とする。電極間間隔は約0.404インチ(約1..0
26c+n)とする。電極寸法はほぼ以下の通りである
。
77LネツクOD)電子銃アセンブリである。主集束電
極電位は最終加速電極電位のほぼ25〜85パーセント
とする。電極間間隔は約0.404インチ(約1..0
26c+n)とする。電極寸法はほぼ以下の通りである
。
中心から中心すでのビーム間隔(S、) 0.1
7フインチイ鍍孔(4−9,50a、50りの直径(A
) 11.190インチ程度半& (、r
a) 0.0
70インチ程度半径(rb)
0.095インチ程度延長拓゛(x)
0.050インチ程
度隔壁(88a、a8b)cr)幅(w)
0.03フインチ程度”14 (ro)に対する
差(d)の関係 dlcO,015インチ 0.8
08インチ 0.08(1インチ 0.165インチ0.045イン
チ 0.123インチ 最終加速電極 寸 法 中心から中心捷でのビーム間隔 0.182イガ程
度孔の直径(A) 0.199インチ
程度半径(ra) 0
.075インチ程度半径(rb)
0.100インチ程度延長ギ (X)
0゜050インチ程度幅 (
W) 0−(l
a2□fンチ程度(r )に対する(d)の関係
d rCO,015インチ 0.3a8
インチ0.030インチ 0.180インチ0 、0
45インチ 0.138インチ上述した数値例は例示
であり、本発明は上記例に限定されるものではないこと
勿論でらる0最終レンズ作用?行なう高電位および低電
位電極の双方に上述した構造のものを用いると、ランデ
ィングする円形ビームスポットが小さくなる。
7フインチイ鍍孔(4−9,50a、50りの直径(A
) 11.190インチ程度半& (、r
a) 0.0
70インチ程度半径(rb)
0.095インチ程度延長拓゛(x)
0.050インチ程
度隔壁(88a、a8b)cr)幅(w)
0.03フインチ程度”14 (ro)に対する
差(d)の関係 dlcO,015インチ 0.8
08インチ 0.08(1インチ 0.165インチ0.045イン
チ 0.123インチ 最終加速電極 寸 法 中心から中心捷でのビーム間隔 0.182イガ程
度孔の直径(A) 0.199インチ
程度半径(ra) 0
.075インチ程度半径(rb)
0.100インチ程度延長ギ (X)
0゜050インチ程度幅 (
W) 0−(l
a2□fンチ程度(r )に対する(d)の関係
d rCO,015インチ 0.3a8
インチ0.030インチ 0.180インチ0 、0
45インチ 0.138インチ上述した数値例は例示
であり、本発明は上記例に限定されるものではないこと
勿論でらる0最終レンズ作用?行なう高電位および低電
位電極の双方に上述した構造のものを用いると、ランデ
ィングする円形ビームスポットが小さくなる。
上述した構造を一方の電極のみに導入する場合には、電
子スポットの寸法は従来の構造のものよりも小さくなる
も1これら電子スポットはひずむ傾向にある。
子スポットの寸法は従来の構造のものよりも小さくなる
も1これら電子スポットはひずむ傾向にある。
本発明は上述した例のみに限定されず、幾多の変更を加
えうろこと勿論である0
えうろこと勿論である0
第1図は1不発明治・用いたカラー陰極線管を示す断面
図、 第2図は、第1図に示すインライン型複数ビーム電子銃
アセンブリの前方部分を、そのインライン面に沿って断
面とし本発明の一例?示すようにした断面図、 第3ヌJは、第2図の8−8面に沿って矢の方向−に見
た′眠子銃アセンブリの単一化低電■レンズ作用電極を
示す+l…図、 第4図は、本発明による単一化低電位レンズ作用電極の
他の例を示す平面図、 第5図は、第4図におけるインライン面5−5に沿って
断1円とし矢の方向に見た第4図の低電位電極の例全示
す断面図、 第6図は、第4図の平面6−61C沿って断面とし矢の
方向に見た第4・図の低電位電極を示す断面図、第7図
は、第6図における電極形状決定方法の一例を示す説明
図である。 11・・・カラー陰極線管 18・・ス・ツク部15
・・・ファンネル部17・・・フェースバ洋ル部19・
・・陰極発光スクリーン 2]・・・多孔構造体(シャドウマスク)2:つ・・・
インライン形寛子銃アーこンブリ25、2?、 29・
・・電子ビーム 、−il・・・王集束電極(低電位電極)8;3・・・
最終力0速箪極 85・・・コンバーゼンスカップ 87・・・リム88a、88b−=’HA&89、40
a、 40b、 4.9.50a、 50b ・・・孔
。
図、 第2図は、第1図に示すインライン型複数ビーム電子銃
アセンブリの前方部分を、そのインライン面に沿って断
面とし本発明の一例?示すようにした断面図、 第3ヌJは、第2図の8−8面に沿って矢の方向−に見
た′眠子銃アセンブリの単一化低電■レンズ作用電極を
示す+l…図、 第4図は、本発明による単一化低電位レンズ作用電極の
他の例を示す平面図、 第5図は、第4図におけるインライン面5−5に沿って
断1円とし矢の方向に見た第4図の低電位電極の例全示
す断面図、 第6図は、第4図の平面6−61C沿って断面とし矢の
方向に見た第4・図の低電位電極を示す断面図、第7図
は、第6図における電極形状決定方法の一例を示す説明
図である。 11・・・カラー陰極線管 18・・ス・ツク部15
・・・ファンネル部17・・・フェースバ洋ル部19・
・・陰極発光スクリーン 2]・・・多孔構造体(シャドウマスク)2:つ・・・
インライン形寛子銃アーこンブリ25、2?、 29・
・・電子ビーム 、−il・・・王集束電極(低電位電極)8;3・・・
最終力0速箪極 85・・・コンバーゼンスカップ 87・・・リム88a、88b−=’HA&89、40
a、 40b、 4.9.50a、 50b ・・・孔
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ カラー陰極線管用インライン形電子銃において、こ
の電子銃は最終の集束および力ロ速電極中Q(レンズ作
用装置?具えており、このレンズ作用装置は第ルンズ作
用構造体と第2レンズ作J4−i構造体とを有しており
、第ルンズ作用イみ透体は集束電極の前方部分中にあり
、この第ルンズ構造体は長円形空所全形成する直立外周
リムと、この長円形全所の幅にまたかつて延在する2つ
の直立隔壁と全有してお9、これら隔壁の少くとも中央
部分の易さはM’lJ r1r2のリムの高さよりも可
成り低くなっており% ii’tJ記のリムと隔壁とが
相俟って縦方向に延長した3つのインライン配置の礼金
形成しており、前記の第2レンズ作用構造体は前記の第
ルンズ作用構造体に険接して対同関係にある最終加速電
極の後方部分内にあり、この第2レンズ作用構造体は長
円形の空所を形成する直立外周リムと、この長円形の空
所□の幅vc″!、たがって延在する2つの直立隔壁と
を有しており、これら隔壁の少くとも中央部分の高さは
前記のリムの高さよりも可成り低くなっており・第2レ
ンズ作用構造体の前記のリムおよび隔壁が相俟って縦方
向に延長した8つのインライン配置の孔を形成している
ことを特徴とするインライン形電子銃02、特許請求の
範囲1記載のインライン形電子銃において、前記の8つ
のインライン配置の□孔のうち中央の孔を長円形とし、
側方の孔をn p n字状としたことを特徴とするイン
ライン形電子銃。 8 特許請求の範囲1または2記載のインライン形電子
銃において、第zレンズ作用構造体・のリムの高さを第
ルンズ作用構造体のリムの高さよりも大きくしたことを
%徴とするインライン形電子銃。 4 特許請求の範囲1〜8のいずれか1つに記載のイン
ライン形電子銃において、隔壁の高さ全前記の長円形空
所の幅全体に亘ってほぼ一姐にしたことを特徴とするイ
ンライン形電子銃。 5、 ’l’;’、1’ iFI’ 6?!求の範囲
1〜8のいずれか1つに記載のインライン形電子銃にお
いて、隔壁の高でを前記の長円形空所の中央に向けて減
少させたことを%徴とするインライン形電子銃06 特
♂fg8求の範囲5記載のインライン形電子銃において
、隔壁の頂部の長手縁部を弧としたことを特徴とするイ
ンライン形−子銃。 7 I+:J許n肖求の範囲6記載のインライン形電子
銃において、前記の弧を円弧としたこと全特徴とするイ
ンライン形電子銃。 8 特許請求の範囲7記載のインライン形電子銃におい
て、前記の円弧の中心から、この円弧の端部を結ぶ弦1
での距離なdとし、前記の弦の手分の長さをrb、!:
した場合に、前記としたことを特徴とするインライン形
電子銃。 9 !+!j許請求の範囲1〜8のいずれか1つに記
載のインライン形電子銃において、前記の側方の孔の中
心間の距離全第ルンズ作用構造体におけるよりも第2レ
ンズ作用+14造体において大キくシタこと全特徴とす
るインライン形電子銃。 lO特許請求の範囲1〜9のいずれか1つに記載のイン
ライン形電子銃において、lii’レンズ作用構造体の
孔を第ルンズ作用構造体の孔よりも大キクシタことを特
徴とするインライン形電子銃。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/487,347 US4766344A (en) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having oblong apertures |
US487347 | 1983-04-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203352A true JPS59203352A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=23935372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076727A Pending JPS59203352A (ja) | 1983-04-21 | 1984-04-18 | インライン形電子銃 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766344A (ja) |
EP (1) | EP0123351B1 (ja) |
JP (1) | JPS59203352A (ja) |
KR (1) | KR840008723A (ja) |
CA (1) | CA1215422A (ja) |
DD (1) | DD219900A5 (ja) |
DE (1) | DE3465546D1 (ja) |
ES (1) | ES531738A0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195847A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-10-04 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | カラ−映像管 |
JPS61140030A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | ノース・アメリカン・フイリツプス・コンシユーマー・エレクトロニクス・コーポレーシヨン | 電子銃のレンズ系 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833364A (en) * | 1984-04-04 | 1989-05-23 | Hitachi, Ltd. | Electron gun for color picture tubes having uniquely formed lens apertures |
FR2590724B1 (fr) * | 1985-11-22 | 1988-01-08 | Videocolor | Dispositif de correction de l'effet de deviation du a une variation de la tension de focalisation dans un tube cathodique trichrome a cathodes en ligne |
DE68928273T2 (de) * | 1988-09-28 | 1998-01-29 | Toshiba Kawasaki Kk | Vorrichtung für eine Farbkathodenstrahlröhre |
KR920006233B1 (ko) * | 1988-12-30 | 1992-08-01 | 주식회사 금성사 | 칼라음극선관용 전자총 |
US5196762A (en) * | 1988-12-30 | 1993-03-23 | Goldstar Co., Ltd. | Electron gun for color picture cathode-ray tube with hexagonal cross-section |
US5146133A (en) * | 1989-07-04 | 1992-09-08 | Hitachi, Ltd. | Electron gun for color cathode ray tube |
US5027043A (en) * | 1989-08-11 | 1991-06-25 | Zenith Electronics Corporation | Electron gun system with dynamic convergence control |
KR940006972Y1 (ko) * | 1991-08-22 | 1994-10-07 | 주식회사 금성사 | 칼라수상관용 전자총의 주렌즈 형성 전극 |
JPH05159720A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-06-25 | Hitachi Ltd | インライン型電子銃を有するカラー陰極線管 |
US5731657A (en) | 1992-04-21 | 1998-03-24 | Hitachi, Ltd. | Electron gun with cylindrical electrodes arrangement |
US5182492A (en) * | 1992-05-20 | 1993-01-26 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Electron beam shaping aperture in low voltage, field-free region of electron gun |
US6411026B2 (en) | 1993-04-21 | 2002-06-25 | Hitachi, Ltd. | Color cathode ray tube |
JPH0729512A (ja) * | 1993-05-14 | 1995-01-31 | Toshiba Corp | カラー受像管 |
EP0898294A3 (en) * | 1994-01-10 | 2004-01-07 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube and deflection aberration correcting method of the same |
WO1995030997A2 (en) * | 1994-05-10 | 1995-11-16 | Philips Electronics N.V. | Colour cathode ray tube comprising an in-line electron gun |
JPH08190877A (ja) | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Hitachi Ltd | 陰極線管 |
KR100189609B1 (ko) * | 1995-07-28 | 1999-06-01 | 구자홍 | 칼라음극선관용 전자총의 전극구조 |
JP3779436B2 (ja) * | 1997-06-30 | 2006-05-31 | 株式会社東芝 | カラー陰極線管用電子銃 |
KR100625960B1 (ko) | 1999-11-19 | 2006-09-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전자총의 전극 |
KR100447659B1 (ko) * | 2002-10-24 | 2004-09-07 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라음극선관용 전자총 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4318026A (en) * | 1980-04-30 | 1982-03-02 | Rca Corporation | Method of making a grid for a cathode-ray tube electron gun |
US4370592A (en) * | 1980-10-29 | 1983-01-25 | Rca Corporation | Color picture tube having an improved inline electron gun with an expanded focus lens |
JPS57151153A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-18 | Nec Corp | In-line type color crt electron gun |
US4400649A (en) * | 1981-07-10 | 1983-08-23 | Rca Corporation | Color picture tube having an improved expanded focus lens type inline electron gun |
IT1214441B (it) * | 1981-07-10 | 1990-01-18 | Rca Corp | Sistema per la visualizzazione di immagini a colori. |
JPS5840755A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | Nec Corp | カラ−受像管用電子銃 |
-
1983
- 1983-04-21 US US06/487,347 patent/US4766344A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-04-12 DE DE8484200522T patent/DE3465546D1/de not_active Expired
- 1984-04-12 EP EP84200522A patent/EP0123351B1/en not_active Expired
- 1984-04-18 DD DD84262080A patent/DD219900A5/de unknown
- 1984-04-18 JP JP59076727A patent/JPS59203352A/ja active Pending
- 1984-04-18 ES ES531738A patent/ES531738A0/es active Granted
- 1984-04-19 CA CA000452526A patent/CA1215422A/en not_active Expired
- 1984-04-21 KR KR1019840002120A patent/KR840008723A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195847A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-10-04 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | カラ−映像管 |
JPS61140030A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | ノース・アメリカン・フイリツプス・コンシユーマー・エレクトロニクス・コーポレーシヨン | 電子銃のレンズ系 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8502808A1 (es) | 1985-01-16 |
CA1215422A (en) | 1986-12-16 |
KR840008723A (ko) | 1984-12-17 |
DE3465546D1 (en) | 1987-09-24 |
ES531738A0 (es) | 1985-01-16 |
US4766344A (en) | 1988-08-23 |
DD219900A5 (de) | 1985-03-13 |
EP0123351B1 (en) | 1987-08-19 |
EP0123351A1 (en) | 1984-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59203352A (ja) | インライン形電子銃 | |
US4370592A (en) | Color picture tube having an improved inline electron gun with an expanded focus lens | |
US4388552A (en) | Color picture tube having an improved expanded focus lens type inline electron gun | |
NL8302773A (nl) | Kleurenbeeldbuis. | |
CA2036857A1 (en) | Color picture tube having an inline electron gun with an astigmatic prefocusing lens | |
US4535266A (en) | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having tapered walls and elongated apertures for beam spot-shaping | |
JPS58103752A (ja) | カラ−受像管用電子銃 | |
EP0122672B1 (en) | In-line electron gun structure for a colour cathode ray tube | |
GB1281750A (en) | Cathode ray tube | |
EP0134602B1 (en) | Colour cathode ray tube with an electron gun | |
US4406970A (en) | Color picture tube having an expanded focus lens type inline electron gun with an improved stigmator | |
EP0192436B1 (en) | Electron guns | |
GB1278235A (en) | Cathode ray tube | |
JP2001043812A (ja) | カラー陰極線管用電子銃及びその電極 | |
US4388553A (en) | Color picture tube having an expanded focus lens type inline electron gun with an improved stigmator | |
US4898556A (en) | Electron gun integral beam correctors and method | |
JPH0472345B2 (ja) | ||
US4642515A (en) | Color cathode ray tube in-line electron gun structure incorporating deep saddle accelerating electrode | |
JPH0741083Y2 (ja) | 陰極線管用電子銃 | |
JPS6331891B2 (ja) | ||
JPS61188838A (ja) | 電子銃 | |
JPH0129017B2 (ja) | ||
JPH0133894B2 (ja) | ||
KR910004064Y1 (ko) | 칼라음극선관용 전자총 | |
KR910006636Y1 (ko) | 칼라음극선관용 전자총 |