JPS58103752A - カラ−受像管用電子銃 - Google Patents
カラ−受像管用電子銃Info
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- JPS58103752A JPS58103752A JP20161781A JP20161781A JPS58103752A JP S58103752 A JPS58103752 A JP S58103752A JP 20161781 A JP20161781 A JP 20161781A JP 20161781 A JP20161781 A JP 20161781A JP S58103752 A JPS58103752 A JP S58103752A
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- aperture
- electrode
- apertures
- diameter
- electrode plate
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管用電子銃に関し、特に主しンズ
ケ構成する電極に関する。
ケ構成する電極に関する。
第1図tユ、従来の電子銃を備えたカシ−受像管の断面
図でJ)F。カラス外囲器1のフェースプレート部2の
内壁に、3色の螢光体全交互にストライプ状に塗布した
螢光面3が支持でれている。陰&6,7.8の中心軸1
5.16.17はG1電極9゜G2′Ia極10.主レ
ンズ會構成するG3の電極11、およびS蔽カップ13
のそれぞれの陰極に対応する開孔部ならびに、03%極
の開孔部と接続する内円筒20.21.22の中心軸と
一致し、共通平面上に、互いにほぼ平行に配置さγして
いる。
図でJ)F。カラス外囲器1のフェースプレート部2の
内壁に、3色の螢光体全交互にストライプ状に塗布した
螢光面3が支持でれている。陰&6,7.8の中心軸1
5.16.17はG1電極9゜G2′Ia極10.主レ
ンズ會構成するG3の電極11、およびS蔽カップ13
のそれぞれの陰極に対応する開孔部ならびに、03%極
の開孔部と接続する内円筒20.21.22の中心軸と
一致し、共通平面上に、互いにほぼ平行に配置さγして
いる。
主レンズ會構成するもう一方の電極でめるG4電極12
の中央の開孔部ならひに、七扛と接続した内円筒24の
中心軸は、上記中心軸16と一致しているが、外側の両
開孔ならひに、−f:nらと接続する内円筒23.25
の中心軸18.19はそれぞれに対応する中心軸15.
17と一致せず外側にわずかに変位している。各内円筒
の内径は、対応する開孔の住と一致する。各陰極から射
出芒れる3本の電子ビームは、中心軸15,16.17
に沿って王レンズに入射する。G3電極11は、G4電
極12よpも低電位に設定され、尚電位の04[極12
は、遮蔽カップ13.力2ス外囲器1の内壁に設けられ
た導電膜5と同電位になっている。
の中央の開孔部ならひに、七扛と接続した内円筒24の
中心軸は、上記中心軸16と一致しているが、外側の両
開孔ならひに、−f:nらと接続する内円筒23.25
の中心軸18.19はそれぞれに対応する中心軸15.
17と一致せず外側にわずかに変位している。各内円筒
の内径は、対応する開孔の住と一致する。各陰極から射
出芒れる3本の電子ビームは、中心軸15,16.17
に沿って王レンズに入射する。G3電極11は、G4電
極12よpも低電位に設定され、尚電位の04[極12
は、遮蔽カップ13.力2ス外囲器1の内壁に設けられ
た導電膜5と同電位になっている。
G3.04両電極の中央部の開孔と内円筒21.24は
同軸になっており、また、内円筒が、非軸対称の電極外
周部からの影響ケ打ち消すので、中央に形成される主レ
ンズは軸対称となり、中央ビームは主レンズによって集
束された後、軸に沿った軌道を直進する。一方、両電極
の外側の開孔と、内円筒20.22ならびに23.25
は、互いに軸がずれているので、外側には非軸対称の主
レンズが形成される。このため、外側ビームは、主レン
ズ領域のうち、G4電極側に形成される発散レンズ領域
で、レンズ中心軸から中央ビーム方向に外れた部分全通
過し、主レンズによる集束作用と同時に、中央ビーム方
向への集中力をうける。こうして、3本の電子ビームニ
1、シャドウマスク4上で、結像すると同時に、互いに
重なり合うように集中する。この様に、各ビームを集中
させる操作ヶ、靜コンバーセンス(以後STCと略す)
と呼ぶ。さらに各電子ビームは、シャドウマスク41/
Cよp色選別をうけ、各ビームに対応する色の螢光体を
励起発光させる成分だけが、シャドウマスク4の開孔會
通過し、螢光面3に到る。また、電子ビームケ螢光向上
で走査するため、外部磁気偏向ヨーク14が設けられて
いる。
同軸になっており、また、内円筒が、非軸対称の電極外
周部からの影響ケ打ち消すので、中央に形成される主レ
ンズは軸対称となり、中央ビームは主レンズによって集
束された後、軸に沿った軌道を直進する。一方、両電極
の外側の開孔と、内円筒20.22ならびに23.25
は、互いに軸がずれているので、外側には非軸対称の主
レンズが形成される。このため、外側ビームは、主レン
ズ領域のうち、G4電極側に形成される発散レンズ領域
で、レンズ中心軸から中央ビーム方向に外れた部分全通
過し、主レンズによる集束作用と同時に、中央ビーム方
向への集中力をうける。こうして、3本の電子ビームニ
1、シャドウマスク4上で、結像すると同時に、互いに
重なり合うように集中する。この様に、各ビームを集中
させる操作ヶ、靜コンバーセンス(以後STCと略す)
と呼ぶ。さらに各電子ビームは、シャドウマスク41/
Cよp色選別をうけ、各ビームに対応する色の螢光体を
励起発光させる成分だけが、シャドウマスク4の開孔會
通過し、螢光面3に到る。また、電子ビームケ螢光向上
で走査するため、外部磁気偏向ヨーク14が設けられて
いる。
受揖管のフォーカス特性に大きく影響を与える要因に、
王レンズのレンズ倍率、収差がわり、こtらは、レンズ
集束作用の強度に強く依存する。
王レンズのレンズ倍率、収差がわり、こtらは、レンズ
集束作用の強度に強く依存する。
受像管では、電子ビームの走査面積と、最大偏向角會定
めると、王レンズから結像面までの距離が確定する。結
像面までの距離が一足でめるという条件の下で、レンズ
来束作用ヲ籾めることは、レンズ倍率の低下をもたらし
、さらに、偏向収差の増大會防ぐため、王レンズ内での
ビームの広がシを一定値に抑えるという条件?加えると
、王レンズへのビーム入射角度を低下きせることになる
。
めると、王レンズから結像面までの距離が確定する。結
像面までの距離が一足でめるという条件の下で、レンズ
来束作用ヲ籾めることは、レンズ倍率の低下をもたらし
、さらに、偏向収差の増大會防ぐため、王レンズ内での
ビームの広がシを一定値に抑えるという条件?加えると
、王レンズへのビーム入射角度を低下きせることになる
。
ビーム入射角度合αlとすると、主レンズの収差の中で
最も優勢な球面収走による最小緒乱円直径δは、 と懺芒扛、ビーム入射角度を低下させると、球面収差を
低減させることができる。ここで、Mはレンズ倍率、C
ゆは球面収差係数である。
最も優勢な球面収走による最小緒乱円直径δは、 と懺芒扛、ビーム入射角度を低下させると、球面収差を
低減させることができる。ここで、Mはレンズ倍率、C
ゆは球面収差係数である。
このように、受塚管では、王レンズのレンズ集束作用I
Jめると、レンズ倍率、球面収差が低減され、フォーカ
ス特性が向上する。この集束作用を弱める方法の1つは
、主レンズを形成するG3゜G 4 ’に極の開孔部な
らびに対応する内円筒の径を拡大することでめる。(以
後、説明全簡単にするため、開孔部径と述べるときは、
同時に対応する内円筒の径も含むこととする。) しかし、第1図に示したようなインライン型′醒子銃で
は、赤、緑、青3色のそれぞれに対応する王レンズを同
一平面に一列に配列しているので、上記開孔部径は、ガ
ラス外囲器1のうち、電子銃を収容しているネック部分
の内径の1以下でなりればならない。電極の厚みケ考慮
し、さらに電極加工上の問題点ケも配w、すると、限界
値はδらに小さな値となる。この限界値を引き上げるた
めに、ネック部分の内径を拡大すると、偏向′紙力が増
大し、また、一般に上記開孔部径を拡大すると、開孔部
の離心距離が大きくなり、コンバーゼンス特性が悪化す
るという問題が生する。これらの点を勘案し、開孔部径
は、通常、できるたけ大きくしであるので、こ扛以上の
拡大は極めて困難でるる。
Jめると、レンズ倍率、球面収差が低減され、フォーカ
ス特性が向上する。この集束作用を弱める方法の1つは
、主レンズを形成するG3゜G 4 ’に極の開孔部な
らびに対応する内円筒の径を拡大することでめる。(以
後、説明全簡単にするため、開孔部径と述べるときは、
同時に対応する内円筒の径も含むこととする。) しかし、第1図に示したようなインライン型′醒子銃で
は、赤、緑、青3色のそれぞれに対応する王レンズを同
一平面に一列に配列しているので、上記開孔部径は、ガ
ラス外囲器1のうち、電子銃を収容しているネック部分
の内径の1以下でなりればならない。電極の厚みケ考慮
し、さらに電極加工上の問題点ケも配w、すると、限界
値はδらに小さな値となる。この限界値を引き上げるた
めに、ネック部分の内径を拡大すると、偏向′紙力が増
大し、また、一般に上記開孔部径を拡大すると、開孔部
の離心距離が大きくなり、コンバーゼンス特性が悪化す
るという問題が生する。これらの点を勘案し、開孔部径
は、通常、できるたけ大きくしであるので、こ扛以上の
拡大は極めて困難でるる。
特開昭55−17963号公報に、上記開孔部径を、上
記限界値以上に拡大する一方法が開示きれている。この
方法では、開孔部径を、隣9合う開孔部の離心距離より
も大きくとったことにより生ずる、開孔部の重なり部分
全速連爆せ、さらに連通部には、電位補正のための仕切
り板を設けである。
記限界値以上に拡大する一方法が開示きれている。この
方法では、開孔部径を、隣9合う開孔部の離心距離より
も大きくとったことにより生ずる、開孔部の重なり部分
全速連爆せ、さらに連通部には、電位補正のための仕切
り板を設けである。
しかし、この方法でも、開孔部径には、一定の限界があ
る。G3’屯極の、外周部の水平方向(電子ビーム全通
過する3個の開孔の配列方向)の径k h%開孔部の離
心距離をSとすると、開孔部径の限界値りは、 L=h−2X8 ・・・・・・
(1)となる。実際には電極加工上の問題から、この限
界値はさらに小芒な値となる。
る。G3’屯極の、外周部の水平方向(電子ビーム全通
過する3個の開孔の配列方向)の径k h%開孔部の離
心距離をSとすると、開孔部径の限界値りは、 L=h−2X8 ・・・・・・
(1)となる。実際には電極加工上の問題から、この限
界値はさらに小芒な値となる。
本発明は、電子銃の外形がネック管内径によって制約を
うけている場合にも、前記開孔部径奮、(1)式で制約
される値よシもさらに実効的に増大さ回上甥せることの
できるカラー受像管用電子銃を提供することを目的とす
る。
うけている場合にも、前記開孔部径奮、(1)式で制約
される値よシもさらに実効的に増大さ回上甥せることの
できるカラー受像管用電子銃を提供することを目的とす
る。
上記目的音達成するため、本発明はG3゛畦極とG4電
極の対向面を横取している極板だけ盆、互いに後退させ
、この極板?外周電極の内部に配置すること’に特徴と
する。この様にすると、03′電極内部にはG4電極側
の昼電位が、G4電極内部には、G3電極側の低電位が
より深く侵入する。
極の対向面を横取している極板だけ盆、互いに後退させ
、この極板?外周電極の内部に配置すること’に特徴と
する。この様にすると、03′電極内部にはG4電極側
の昼電位が、G4電極内部には、G3電極側の低電位が
より深く侵入する。
さらに、従来例の如き内円筒20〜25を取り除き、電
位の侵入音一層深くさせる。このような電位の侵入は、
対向面上の開孔部径を拡大したのと実質的に同じ効果を
もつ。即ち、実効径が増大する。
位の侵入音一層深くさせる。このような電位の侵入は、
対向面上の開孔部径を拡大したのと実質的に同じ効果を
もつ。即ち、実効径が増大する。
しかし、G3電極と、Q4’に他の対向面金除いた外周
′電極の断面は非円形でりジ、水平方向の径が、垂直方
向の径よりも太さい。したがって、電位の侵入は水平方
向で著しく、水平方向の実効径が、垂直方向の実効径よ
pも大きくなぁ。このため、水平方向のレンズ集束作用
が垂1■方向よりも弱くなるので、電子ビームを来末す
る際、非点収差がめられtしる。そこで、本発明では、
対向電極板に形成される開孔部の形状を非円形とし、水
平方向の径ケ、垂直方向の径よりも小δくする。この様
にして、水平方向の電位の侵入を抑えると、水平。
′電極の断面は非円形でりジ、水平方向の径が、垂直方
向の径よりも太さい。したがって、電位の侵入は水平方
向で著しく、水平方向の実効径が、垂直方向の実効径よ
pも大きくなぁ。このため、水平方向のレンズ集束作用
が垂1■方向よりも弱くなるので、電子ビームを来末す
る際、非点収差がめられtしる。そこで、本発明では、
対向電極板に形成される開孔部の形状を非円形とし、水
平方向の径ケ、垂直方向の径よりも小δくする。この様
にして、水平方向の電位の侵入を抑えると、水平。
垂直両方向のレンズ集束作用を等しくでき、非点収差會
取り除くことができる。
取り除くことができる。
本発明によれば、対向電極板の後装置と、該対向電極板
に形成される開孔の形状全適正に選ぶことにより、実質
的に開孔部の径を増大させたと同じ効果が生じ、レンズ
集束作用が弱くなり、フォーカス特性が改善される。
に形成される開孔の形状全適正に選ぶことにより、実質
的に開孔部の径を増大させたと同じ効果が生じ、レンズ
集束作用が弱くなり、フォーカス特性が改善される。
さらに、副次的な効果として、外側の電子ビームに内側
方向への集中力が生じ、G3′11L極側開孔の中心軸
と04電極側開孔の中心軸を偏位させることなく一致さ
せても、STC’にとることができゐ。こflid、G
3電極の内部の電位が、外周部付近では低く、G4側高
電位の深く侵入する中央部では高くなるため、外周部か
ら内側に向う電界が生じるためである。
方向への集中力が生じ、G3′11L極側開孔の中心軸
と04電極側開孔の中心軸を偏位させることなく一致さ
せても、STC’にとることができゐ。こflid、G
3電極の内部の電位が、外周部付近では低く、G4側高
電位の深く侵入する中央部では高くなるため、外周部か
ら内側に向う電界が生じるためである。
また、本発明電子銃は、電子ビーム全通過する開孔に連
通部分が無く、また、電位補正のための仕切り板も必要
としないので、前記の特開昭55−17963に示され
た電極構造とは全く異なる。
通部分が無く、また、電位補正のための仕切り板も必要
としないので、前記の特開昭55−17963に示され
た電極構造とは全く異なる。
以下、本発明の実施側音、図面により説明する。
第2図は、本発明電子銃の一実施例の要部断面図であり
、パイボテンンヤル型主レンズ’?c[成するG3.
G4電極の水平方向、および垂直方向の断面図である。
、パイボテンンヤル型主レンズ’?c[成するG3.
G4電極の水平方向、および垂直方向の断面図である。
図において、111ばG3電極の外周部、121は04
に極の外周部、13はカップ電極でろる。112はG3
電極の外周部111の内部に設けられた、非点収差修正
用の極板、122は04’[極の外周部121の内部に
設けられた非点収差修正用の極板である。極板112に
は中央ビームの通過する開孔114と、外側ビームの通
過する開孔113,113’が、極板122には中央ビ
ームの通過する開孔124と、外側ビームの通過する開
孔123,123’が一列に設けられている。
に極の外周部、13はカップ電極でろる。112はG3
電極の外周部111の内部に設けられた、非点収差修正
用の極板、122は04’[極の外周部121の内部に
設けられた非点収差修正用の極板である。極板112に
は中央ビームの通過する開孔114と、外側ビームの通
過する開孔113,113’が、極板122には中央ビ
ームの通過する開孔124と、外側ビームの通過する開
孔123,123’が一列に設けられている。
本実施例では、開孔113,113’、114,123
゜123’、124は楕円形でろり、また、G3側と0
4側の虻いに対応する開孔の形状と寸法は同一である。
゜123’、124は楕円形でろり、また、G3側と0
4側の虻いに対応する開孔の形状と寸法は同一である。
外側の開孔113,113’、123,123’と中央
の開孔114,124とt同一形状、同一寸法にすると
、外側に形成される主レンズの水平方向に対するレンズ
集束作用が強くなるので、外側開孔の水平方向径を、中
央開孔の水平方向径よりも太きくシ、水平、垂直両方向
の集束作用の強度を等しくする。
の開孔114,124とt同一形状、同一寸法にすると
、外側に形成される主レンズの水平方向に対するレンズ
集束作用が強くなるので、外側開孔の水平方向径を、中
央開孔の水平方向径よりも太きくシ、水平、垂直両方向
の集束作用の強度を等しくする。
第3図は、第2図に示した実施例において、外周部11
1,121の水平方向径h=20.0胸、その也IK方
向径V−9,4順、中央開孔114.124の垂直方向
径a1−外側開孔113.113’ 、 123.12
3’の垂直方向径am=8.4調、極板112の後退量
d、−極板122の後退量ら−1,5調、離心距離S−
6,6rranとしたとき、中央開孔114,124の
水平方向径b1に対する水平、砥面両方向のフォーカス
距離の比會計算慎シミュレーションによって求めたもの
である。
1,121の水平方向径h=20.0胸、その也IK方
向径V−9,4順、中央開孔114.124の垂直方向
径a1−外側開孔113.113’ 、 123.12
3’の垂直方向径am=8.4調、極板112の後退量
d、−極板122の後退量ら−1,5調、離心距離S−
6,6rranとしたとき、中央開孔114,124の
水平方向径b1に対する水平、砥面両方向のフォーカス
距離の比會計算慎シミュレーションによって求めたもの
である。
ここで、水平、めるいは垂直方向フォーカス距離とは、
中心軸上の一点からめる出射角度をもって出射し、中央
開孔の水平めるいは垂直方向の対(11) 称軸會通過する電子ビームが主レンズにより集束さ扛、
再び中心IpHIを横切るまでの距離に、03%極の0
4′厩極側端面から測ったものでめる。同端面から螢光
スクリーンまでの距離i340mmとし、出射角を一定
値に定め、水平、垂直の谷フォーカス距離が、この34
0+n+nという値に一致する出射点ケそ扛ぞれ求め、
δらに、これらの出射点の中間の点から、同一出射角で
゛電子ビーム會出射させる。第3図は、このときの水平
、垂直両方向のフォーカス距離の比會示したものでめる
。図から分るように、中央開孔の水平方向径す、=5.
5ranとすれは、垂直方向と水平方向のフォーカス距
離が一致し、両方面の集束作用の強度が等しくなるので
非点収赤會取シ除くことができる。
中心軸上の一点からめる出射角度をもって出射し、中央
開孔の水平めるいは垂直方向の対(11) 称軸會通過する電子ビームが主レンズにより集束さ扛、
再び中心IpHIを横切るまでの距離に、03%極の0
4′厩極側端面から測ったものでめる。同端面から螢光
スクリーンまでの距離i340mmとし、出射角を一定
値に定め、水平、垂直の谷フォーカス距離が、この34
0+n+nという値に一致する出射点ケそ扛ぞれ求め、
δらに、これらの出射点の中間の点から、同一出射角で
゛電子ビーム會出射させる。第3図は、このときの水平
、垂直両方向のフォーカス距離の比會示したものでめる
。図から分るように、中央開孔の水平方向径す、=5.
5ranとすれは、垂直方向と水平方向のフォーカス距
離が一致し、両方面の集束作用の強度が等しくなるので
非点収赤會取シ除くことができる。
また、このときのレンズ集束作用は、11njnの間隔
でつき合わ芒れた、直径8聾の円筒のパイポテンシャル
レンズと同等の強度rもつ。こ扛は、h−20,Omm
、 5==6.6rrcInとしたとき、(1)式で制
約さ扛る′−極開開孔部対する限界値6.8 runよ
りも大きな値になっている。
でつき合わ芒れた、直径8聾の円筒のパイポテンシャル
レンズと同等の強度rもつ。こ扛は、h−20,Omm
、 5==6.6rrcInとしたとき、(1)式で制
約さ扛る′−極開開孔部対する限界値6.8 runよ
りも大きな値になっている。
(12)
第4図は、第2図に示した実施例において、上記寸法と
同一寸法としたとさ、外側開孔113゜113’、12
3,123’の水平方向径b1の値と、外側電子ビーム
の螢光面上での水平方向スポット移動距離の関係を訂算
慎シミュレーションによって求めたものである。G3電
極には7に■、G4電極には25kVffi印加し、G
3電極の04電極側端部から螢光面までの距@全340
tyanとした。外側電子ビームと、中央電子ビームと
は、水平方向に6.6叫離れているので、STCをとる
ために必要な、スポット移動距離は6.6Mでめるが、
実際には、色純度1&l整の自由度を残すため、6.1
咽程度に設計する場合が多い。この移動距離を確保する
ためには、bIの値は、5.8閣となる。
同一寸法としたとさ、外側開孔113゜113’、12
3,123’の水平方向径b1の値と、外側電子ビーム
の螢光面上での水平方向スポット移動距離の関係を訂算
慎シミュレーションによって求めたものである。G3電
極には7に■、G4電極には25kVffi印加し、G
3電極の04電極側端部から螢光面までの距@全340
tyanとした。外側電子ビームと、中央電子ビームと
は、水平方向に6.6叫離れているので、STCをとる
ために必要な、スポット移動距離は6.6Mでめるが、
実際には、色純度1&l整の自由度を残すため、6.1
咽程度に設計する場合が多い。この移動距離を確保する
ためには、bIの値は、5.8閣となる。
第5凶は、本発明電子鏡の他の実施例の要部断面図でり
り、G3電極の垂直方向の断面ケ示す図でりる。極板1
12に設けられた開孔41.41’。
り、G3電極の垂直方向の断面ケ示す図でりる。極板1
12に設けられた開孔41.41’。
42ば、2つの円弧の端点全平行な二直線で結んだ形状
ケしている。開孔が楕円であるものよりも螢光面でのス
ポット形状は悪化するが、開孔が円(13) 弧とIk縁よp成るたり、容易に、゛また、精度良く工
作でさるという長所ケもつ。本笑施例においても、開孔
の水平方向径は垂直方向径よりも小さい。
ケしている。開孔が楕円であるものよりも螢光面でのス
ポット形状は悪化するが、開孔が円(13) 弧とIk縁よp成るたり、容易に、゛また、精度良く工
作でさるという長所ケもつ。本笑施例においても、開孔
の水平方向径は垂直方向径よりも小さい。
第6図及び第7図は、本発明′電子銃のざらに他の実施
例の要部断面図でロシ、それぞれG3電極。
例の要部断面図でロシ、それぞれG3電極。
04%極の垂直方向の断面を示す図でるる。中央の開孔
52,62は垂直方向の対称軸金もつが外側の開孔51
.51’ 、 52.52’は垂直方向の対称軸をもf
cない。外側開孔51.51’ 、 52.52’は長
径が同一で、短径の異なる2つの楕円を組み合わせたも
のであり、G3電極の外側開孔51.51’は外側に組
み合わされた楕円の短径が、内側に組み合わされた楕円
の短径よりも小さくなっている。G3電極の外側開孔會
この様な形状にすると、第2図の113,113’の様
に開孔が、1つの楕円の場合よりも、′醒子ビーム甲失
方回へ果中芒ぜゐ力が強くなるので、水平方向の径會よ
り小さくしても、s ’z’ c葡とることができる。
52,62は垂直方向の対称軸金もつが外側の開孔51
.51’ 、 52.52’は垂直方向の対称軸をもf
cない。外側開孔51.51’ 、 52.52’は長
径が同一で、短径の異なる2つの楕円を組み合わせたも
のであり、G3電極の外側開孔51.51’は外側に組
み合わされた楕円の短径が、内側に組み合わされた楕円
の短径よりも小さくなっている。G3電極の外側開孔會
この様な形状にすると、第2図の113,113’の様
に開孔が、1つの楕円の場合よりも、′醒子ビーム甲失
方回へ果中芒ぜゐ力が強くなるので、水平方向の径會よ
り小さくしても、s ’z’ c葡とることができる。
逆に、G4電極では、第7図の61.61’の様に、外
側開孔を内側の楕円の短径が外側の楕円の短径(14) よりも小さい2つの楕円を組み合わせて構成すると、電
子ビーム會中央方向へ集中させる力が強くなる。
側開孔を内側の楕円の短径が外側の楕円の短径(14) よりも小さい2つの楕円を組み合わせて構成すると、電
子ビーム會中央方向へ集中させる力が強くなる。
この様に、外側の開孔ヲ狽直方向に対して非対称にする
(と、電子ビームに対する集中力が増し、STCがとり
易くなる。また、集中力が強過ぎる場合は、第6図の開
孔を04電極側に、第7図の開孔’kG3電極側電極−
れば、集中力を弱めることもできる。
(と、電子ビームに対する集中力が増し、STCがとり
易くなる。また、集中力が強過ぎる場合は、第6図の開
孔を04電極側に、第7図の開孔’kG3電極側電極−
れば、集中力を弱めることもできる。
第8図は本発明のさらに他の実施例の要部断面図でわシ
、極板112,122に後退させず、電極外囲部の対向
面と同一平面に配置した実施例でめる。
、極板112,122に後退させず、電極外囲部の対向
面と同一平面に配置した実施例でめる。
楕円形の開孔113,113’、114,123,12
3’。
3’。
124により、非点収差全補正する。
本実施例では極板が後退していないた遁、IA2゜5、
6.7図に示した実施例はとには′電極内部への対向電
極電位の侵入は深く、ならない。しかし、従来例の如き
内円筒が取シ途かれているため、第1図に示した従来の
電極構造よりは、対向電極電位が深く侵入するため、開
孔径全増加きせたのと同(15) −の効果がある程度得ら扛、フォーカス特性は向上する
。
6.7図に示した実施例はとには′電極内部への対向電
極電位の侵入は深く、ならない。しかし、従来例の如き
内円筒が取シ途かれているため、第1図に示した従来の
電極構造よりは、対向電極電位が深く侵入するため、開
孔径全増加きせたのと同(15) −の効果がある程度得ら扛、フォーカス特性は向上する
。
第8図の実施例は、プレス加工により、′ta極外周外
周部板とを同時に成形でさ、製作が容易であるという長
所かめる。
周部板とを同時に成形でさ、製作が容易であるという長
所かめる。
本発明によれは、電子銃外形全制約された中で、同一水
平面に赤、緑、青3色に対応する主レンズを並列させる
際に可能な、最大の従音もつ円筒電極をつき合わせた場
合よりも、集束作用の弱い主レンズ全構成することがで
きるので、カラーブラウン管のフォーカス特性を格段に
改善できる効果がある。
平面に赤、緑、青3色に対応する主レンズを並列させる
際に可能な、最大の従音もつ円筒電極をつき合わせた場
合よりも、集束作用の弱い主レンズ全構成することがで
きるので、カラーブラウン管のフォーカス特性を格段に
改善できる効果がある。
さらに、主レンズ會構成するG3電極と04電極に形成
さ扛る外側開孔の中心軸を偏位させることなく、極板の
後退量、及び該極板に形成される開孔形状會適正に選ぶ
ことVCより、S’l”C1?とることができるので、
組立時に、G3′電極、G4電極に対し、同径、同軸の
治具音用いることができ、組立#/度全全向上せること
ができる。
さ扛る外側開孔の中心軸を偏位させることなく、極板の
後退量、及び該極板に形成される開孔形状會適正に選ぶ
ことVCより、S’l”C1?とることができるので、
組立時に、G3′電極、G4電極に対し、同径、同軸の
治具音用いることができ、組立#/度全全向上せること
ができる。
なお、本発明は、上述の説明で例示したバイル(16)
テンシャル型主レンズのみならず、ユニポテンシャル型
、またはその他の形の主レンズにも適用でさることは勿
論でめる。また、上述の説明では、王レンズを構成する
1対の電極の双方に、本発明全適用した例を述べたが、
いずれか一方の電極にのみ適用しても同様の効果が得ら
れる。
、またはその他の形の主レンズにも適用でさることは勿
論でめる。また、上述の説明では、王レンズを構成する
1対の電極の双方に、本発明全適用した例を述べたが、
いずれか一方の電極にのみ適用しても同様の効果が得ら
れる。
第1図は従来のインライン型カラー受像管の概略奮示す
断面図、第2図は本発明電子銃の一実施例の要部断面図
、第3図は本発明電子銃の中央部主レンズの水平、垂直
方向のフォーカス距離と面孔部短径との関係の一例を示
す図、第4図はその外側の主レンズの開孔部短径と、螢
光面上での水平方向スポット移動距離の関係の一例を示
す図、第5図乃至第8図はそ扛それ本発明電子銃の他の
実施例の要部断面図である。 1・・・ガラス外囲器、2・・・フェースプレート、3
・・・螢光面、4・・・シャドウマスク、訃・・導電膜
、6゜7.8・・・陰極、9・・・G1電極、10・・
・G2m極、11・−03’i11極、12−G41f
t極、13−j!蔽力(17) ツブ、14・・・外部磁気偏向ヨーク、121・・・G
3側非点収差修正用極板、122・・・G4側非点収差
修正用極板、113,114,123,124,41,
42゜51.52,61.62・・・ビーム通過用開孔
。 代理人 弁理士 薄田利幸 (18) %2図 AAIt面 遁 3 図 す、(気帆)
断面図、第2図は本発明電子銃の一実施例の要部断面図
、第3図は本発明電子銃の中央部主レンズの水平、垂直
方向のフォーカス距離と面孔部短径との関係の一例を示
す図、第4図はその外側の主レンズの開孔部短径と、螢
光面上での水平方向スポット移動距離の関係の一例を示
す図、第5図乃至第8図はそ扛それ本発明電子銃の他の
実施例の要部断面図である。 1・・・ガラス外囲器、2・・・フェースプレート、3
・・・螢光面、4・・・シャドウマスク、訃・・導電膜
、6゜7.8・・・陰極、9・・・G1電極、10・・
・G2m極、11・−03’i11極、12−G41f
t極、13−j!蔽力(17) ツブ、14・・・外部磁気偏向ヨーク、121・・・G
3側非点収差修正用極板、122・・・G4側非点収差
修正用極板、113,114,123,124,41,
42゜51.52,61.62・・・ビーム通過用開孔
。 代理人 弁理士 薄田利幸 (18) %2図 AAIt面 遁 3 図 す、(気帆)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、螢光面に向けて3本の電子ビーム?11−発生する
電子ビーム発生手段と、上記3本の電子ビームを上記螢
光面に集束させる主レンズと勿具備したカラー受像管用
電子銃において、上記主レンズを構成する電極が、互い
に間隔を隔てて設けら扛、上記3本の電子ヒームを取り
囲む2個の外周電極と、上記外周電極のそれぞ扛の対向
端面に配置さ扛、上記3本の電子ビームの通過する3個
の開孔が一方向にaつて形成されてなる2個の電極板と
からなシ、上記2個の電極板の少なくとも一方の電極板
が他方の電極板に対して離れ勾方向に後退されて上記外
周電極の内部に配置名扛るとともに、上記後退された電
極板の開孔が上記一方向の径をその垂直方向の径よシも
小さく形成芒れてなることを特徴とするカラー受像管用
電子銃。 2、上記後退きれた電極板の開孔が楕円形でりること紮
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカシー受1床管
用電子銃。 3、上記後退された電極板の開孔か、上記一方向と垂直
な2本の直線と2つの円弧で四重れた形状に形成されて
なることを特徴とする特許請求/ の範囲第1項記載のカシ−受像管用電子銃。 4、上記後退された電極板の開孔のうち、中央の開孔は
上記一方向と垂直の対称軸ケ有し、外側の開孔は、上記
対称軸と平行な対称IIIIIIヲ持たず、さらに上記
外側の開孔は、そ扛ぞれ対称軸に関し圧いに対称になる
よう形成でれてなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のカラー受像管用電子銃。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20161781A JPS58103752A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | カラ−受像管用電子銃 |
US06/448,601 US4581560A (en) | 1981-12-16 | 1982-12-10 | Electron gun for color picture tube |
GB08235561A GB2112564B (en) | 1981-12-16 | 1982-12-14 | Electron gun for color picture tube |
DE19823246458 DE3246458A1 (de) | 1981-12-16 | 1982-12-15 | Elektronenschleuder fuer farbbildroehre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20161781A JPS58103752A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | カラ−受像管用電子銃 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6597091A Division JPH0734352B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | カラー受像管用電子銃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103752A true JPS58103752A (ja) | 1983-06-20 |
JPH0218540B2 JPH0218540B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=16444022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20161781A Granted JPS58103752A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | カラ−受像管用電子銃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103752A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS62256347A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | インライン形電子銃 |
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US6031346A (en) * | 1993-06-30 | 2000-02-29 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube with low dynamic correction voltage |
CN1058103C (zh) * | 1994-05-23 | 2000-11-01 | 株式会社日立制作所 | 改善聚焦的阴极射线管 |
CN1090805C (zh) * | 1995-07-28 | 2002-09-11 | Lg电子株式会社 | 用于彩色阴极射线管的一字排列式电子枪 |
EP1333463A2 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electron gun and color picture tube apparatus that attain a high degree of resolution over the entire screen |
US6731056B2 (en) * | 1997-10-30 | 2004-05-04 | Hitachi, Ltd. | Color cathode ray tube having an improved electron gun |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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JPS54123868A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-26 | Toshiba Corp | Electron gun for in-line type color recelving tube |
JPS5682548U (ja) * | 1979-11-16 | 1981-07-03 | ||
JPS5682549A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-06 | Toshiba Corp | Electron gun |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20161781A patent/JPS58103752A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6255788B1 (en) | 1993-06-30 | 2001-07-03 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube with low dynamic correction voltage |
US6633142B1 (en) | 1993-06-30 | 2003-10-14 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube with low dynamic correction voltage |
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CN1090805C (zh) * | 1995-07-28 | 2002-09-11 | Lg电子株式会社 | 用于彩色阴极射线管的一字排列式电子枪 |
US6731056B2 (en) * | 1997-10-30 | 2004-05-04 | Hitachi, Ltd. | Color cathode ray tube having an improved electron gun |
EP1333463A2 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electron gun and color picture tube apparatus that attain a high degree of resolution over the entire screen |
EP1333463A3 (en) * | 2002-02-01 | 2005-06-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electron gun and color picture tube apparatus that attain a high degree of resolution over the entire screen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218540B2 (ja) | 1990-04-25 |
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