JPS59202779A - 自発光形画像表示用調光装置 - Google Patents
自発光形画像表示用調光装置Info
- Publication number
- JPS59202779A JPS59202779A JP7777583A JP7777583A JPS59202779A JP S59202779 A JPS59202779 A JP S59202779A JP 7777583 A JP7777583 A JP 7777583A JP 7777583 A JP7777583 A JP 7777583A JP S59202779 A JPS59202779 A JP S59202779A
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- Japan
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- luminance
- brightness
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
- H04N5/58—Control of contrast or brightness in dependence upon ambient light
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自発光影画像表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
画像表示装置において、観測者が感する表示像の明るさ
は、画像表示装置をとシかこむ輝度環境によって異なる
。たとえばテレビを見る場合、照明を消したときの方が
、照明されているときよりも、画面は明るり感すること
は日常経験することである。従来、様々な輝度環境に応
じて表示像の“明るさ″を一定に保つような表示像の輝
度の制御装置が望まれていた。視覚工学的には、人間が
視対象物を見たときに感する明るさ″は視感輝度として
定式化されておシ、この視感輝度を一定に保てば、視対
象物の明るさ″が一定に保つことができることを応用し
た自発光形の画像表示用調光装置があった。
は、画像表示装置をとシかこむ輝度環境によって異なる
。たとえばテレビを見る場合、照明を消したときの方が
、照明されているときよりも、画面は明るり感すること
は日常経験することである。従来、様々な輝度環境に応
じて表示像の“明るさ″を一定に保つような表示像の輝
度の制御装置が望まれていた。視覚工学的には、人間が
視対象物を見たときに感する明るさ″は視感輝度として
定式化されておシ、この視感輝度を一定に保てば、視対
象物の明るさ″が一定に保つことができることを応用し
た自発光形の画像表示用調光装置があった。
以下に従来の自発光形画像表示用調光装置について説明
する。
する。
第１図は従来の自発光影画像表示用調光装置をＣＲＴデ
ィスプレイに応用した場合の構成図であり、１はＣＲＴ
ディスプレイ、２はディスプレイ周囲の輝度環境による
等価先幕輝度測定装置、３は関数変換器、４は調光装置
である。
ィスプレイに応用した場合の構成図であり、１はＣＲＴ
ディスプレイ、２はディスプレイ周囲の輝度環境による
等価先幕輝度測定装置、３は関数変換器、４は調光装置
である。
以上のように構成された従来の自発光影画像表示用調光
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
ＣＲＴディスプレイ１上の表示像をみでいる観測者の眼
球内において、ＣＲＴデイスプレイ１を除いた周囲の輝
度環境によって定まる先幕に等価な先幕輝度を等価先幕
輝度測定装置２で計測する。
球内において、ＣＲＴデイスプレイ１を除いた周囲の輝
度環境によって定まる先幕に等価な先幕輝度を等価先幕
輝度測定装置２で計測する。
等価先幕輝度測定装置２の出力信号を等価先幕輝度と輝
度差弁別閾の関係に対応した特性をもつ関数変換器３に
入力して、等価先幕輝度に対する輝度差弁別閾と対応す
る信号とする。表示像の視感輝度（以下、明るさ″と称
する）Ｂは、式（１）に示すように輝度差弁別閾ＪＬと
表示像輝度ＬｃｉＯ比によって定まる。
度差弁別閾の関係に対応した特性をもつ関数変換器３に
入力して、等価先幕輝度に対する輝度差弁別閾と対応す
る信号とする。表示像の視感輝度（以下、明るさ″と称
する）Ｂは、式（１）に示すように輝度差弁別閾ＪＬと
表示像輝度ＬｃｉＯ比によって定まる。
調光装置４ば、関数変換器３からの輝度差弁別閾ＪＬに
対応する信号を入力し、との信号に比例させて、ＣＲＴ
デイスプレイ１の表示像輝度Ｌｃを調光することにより
、表示像のパ明るさ” Ｂを一定に保つ。
対応する信号を入力し、との信号に比例させて、ＣＲＴ
デイスプレイ１の表示像輝度Ｌｃを調光することにより
、表示像のパ明るさ” Ｂを一定に保つ。
しかしながら上記のような構成では、表示像周辺のＣＲ
Ｔディスプレイ上の画像の輝度による先幕の効果が無視
されていたので、観測者の眼球内の先幕輝度と等価な先
幕輝度を正確に評価していないという問題点を有してい
た。また、輝度差弁別閾は等価先幕輝度のみならず、観
測者の眼の中心窩順応輝度によっても変化するため、観
測者の実際の輝度差弁別閾を評価していないという問題
点を有していた。したがって、表示像の明るさ′を一定
に保つ調光装置としては不完全なものであった。
Ｔディスプレイ上の画像の輝度による先幕の効果が無視
されていたので、観測者の眼球内の先幕輝度と等価な先
幕輝度を正確に評価していないという問題点を有してい
た。また、輝度差弁別閾は等価先幕輝度のみならず、観
測者の眼の中心窩順応輝度によっても変化するため、観
測者の実際の輝度差弁別閾を評価していないという問題
点を有していた。したがって、表示像の明るさ′を一定
に保つ調光装置としては不完全なものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に留意し、表示像の明るさ″
をそのディスプレイのおかれている輝度環境にかかわら
ず一定に保つ調光装置を提供するものである。
をそのディスプレイのおかれている輝度環境にかかわら
ず一定に保つ調光装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は観測者がみている表示像の周囲の凡度環境によ
って定まる観測者の眼球内の先幕輝度に等価な先幕輝度
を測定する等価先幕輝度測定装置と、観測者の眼球の中
心窩順応輝度を測定する中心窩順応輝度測定装置を備え
た自発光影画像表示用調光装置の構成としたものであり
、観測者の実際の輝度差弁別閾を評価することにより、
観測者が表示像を見たときに感するの明るさ″を一定に
保つことのできるものである。
って定まる観測者の眼球内の先幕輝度に等価な先幕輝度
を測定する等価先幕輝度測定装置と、観測者の眼球の中
心窩順応輝度を測定する中心窩順応輝度測定装置を備え
た自発光影画像表示用調光装置の構成としたものであり
、観測者の実際の輝度差弁別閾を評価することにより、
観測者が表示像を見たときに感するの明るさ″を一定に
保つことのできるものである。
実施例の説明
第２図は、本発明の自発光影画像表示用調光装置をＣＲ
Ｔディスプレイの調光に応用した実施例の構成図を示し
たものである。第２図において、５（はＣＲＴディスプ
レイ、６は等価先幕輝度測定装置、７は第１の関数変換
器、８は加算器、９は中心窩順応輝度測定装置、１０は
第２の関数変換器、１１は調光装置である。
Ｔディスプレイの調光に応用した実施例の構成図を示し
たものである。第２図において、５（はＣＲＴディスプ
レイ、６は等価先幕輝度測定装置、７は第１の関数変換
器、８は加算器、９は中心窩順応輝度測定装置、１０は
第２の関数変換器、１１は調光装置である。
以上のように構成された本実施例の自発光影画像表示用
調光装置について、以下その動作を説明する。
調光装置について、以下その動作を説明する。
ＣＲＴディスプレイ６上の表示像周辺の画像を含む、表
示像の輝度環境によって定まる観測者の眼球内の先幕輝
度と等価な先幕輝度Ｌｅｖを等価元幕輝度測定装置らで
測定する。等価先幕輝度測定装置６の出力信号を、第３
図に示すような等価先幕輝度Ｌｅｖとそれによる輝度差
弁別閾ΔＬｅｖの関係に対応した特性をもつ第１の関数
変換器７に入力し、観測者の等価先幕輝度Ｌｅｖに対応
し／ヒ輝度差弁別閾ΔＬｅｖを求める。いっぽう、観測
者の中心窩順応輝度Ｌｆを中心窩順応輝度測定装置９て
測定する。中心窩順応輝度測定装置９の出力信号を、第
４図に示すような中心窩順応輝度Ｌｆ とそれによる輝
度差弁別閾ΔＬｆ の関係に対応した特性をもつ第２の
関数変換器１ｏに入力し、観測者の中心窩順応輝度Ｌｆ
に対応した輝度差弁別閾ΔＬｆを求める。観測者の輝度
差弁別閾ΔＬは、式（２）に示すように等価先幕輝度に
よる輝度差弁別閾１Ｌｅｖと、中心窩順応輝度による輝
度差弁別閾ΔＬｆの和で表わされるので ΔＬ＝ΔＬｅｖ＋ＪＬｆ ・・・・・・・・・・
（２）観測者の輝度差弁別閾ΔＬを第１の関数変換器７
の出力信号と第２の関数変換器１０の出力信号を加算器
８で加算することによって求める。調光装置１１では、
加算器８の出力信号に比例させて表示像の輝度を制御す
る。すなわち調光装置１１では、（１）式で示したよう
に表示像の明るさ″が表示像の輝度Ｌｏと観測者の輝度
差弁別閾ΔＬとの比（Ｌｏ／ΔＬ）の関数で表わされる
ので、周囲の輝度環境が変化した場合には、表示像の輝
度Ｌｏと観測者の輝度差弁別閾ΔＬとの比（ＬＯ／ΔＬ
）が一定となるように表示像の輝度Ｌｏを制御する。
示像の輝度環境によって定まる観測者の眼球内の先幕輝
度と等価な先幕輝度Ｌｅｖを等価元幕輝度測定装置らで
測定する。等価先幕輝度測定装置６の出力信号を、第３
図に示すような等価先幕輝度Ｌｅｖとそれによる輝度差
弁別閾ΔＬｅｖの関係に対応した特性をもつ第１の関数
変換器７に入力し、観測者の等価先幕輝度Ｌｅｖに対応
し／ヒ輝度差弁別閾ΔＬｅｖを求める。いっぽう、観測
者の中心窩順応輝度Ｌｆを中心窩順応輝度測定装置９て
測定する。中心窩順応輝度測定装置９の出力信号を、第
４図に示すような中心窩順応輝度Ｌｆ とそれによる輝
度差弁別閾ΔＬｆ の関係に対応した特性をもつ第２の
関数変換器１ｏに入力し、観測者の中心窩順応輝度Ｌｆ
に対応した輝度差弁別閾ΔＬｆを求める。観測者の輝度
差弁別閾ΔＬは、式（２）に示すように等価先幕輝度に
よる輝度差弁別閾１Ｌｅｖと、中心窩順応輝度による輝
度差弁別閾ΔＬｆの和で表わされるので ΔＬ＝ΔＬｅｖ＋ＪＬｆ ・・・・・・・・・・
（２）観測者の輝度差弁別閾ΔＬを第１の関数変換器７
の出力信号と第２の関数変換器１０の出力信号を加算器
８で加算することによって求める。調光装置１１では、
加算器８の出力信号に比例させて表示像の輝度を制御す
る。すなわち調光装置１１では、（１）式で示したよう
に表示像の明るさ″が表示像の輝度Ｌｏと観測者の輝度
差弁別閾ΔＬとの比（Ｌｏ／ΔＬ）の関数で表わされる
ので、周囲の輝度環境が変化した場合には、表示像の輝
度Ｌｏと観測者の輝度差弁別閾ΔＬとの比（ＬＯ／ΔＬ
）が一定となるように表示像の輝度Ｌｏを制御する。
なお、表示像の輝度を制御する場合、表示像の輝度を増
加させると、観測者の輝度差弁別閾も増加し、さらに表
示像の輝度を増加させる必要がある。このため、表示像
の輝度は一定値に収束しない場合が存在することが考え
られた。この問題について、様々な輝度環境について表
示像の輝度の収束を検討した結果、一般の輝度環境にお
いて、表示像の輝度はある一定の値に収束することを確
認した。以下、表示像の輝度の収束することを第５図の
例を用いて説明する。第５図の実線は、ＣＲＴディスプ
レイ周囲の輝度環境か一定で観測者がＣＲＴディスプレ
イを固視している場合、ＣＲＴディスプレイ画面自体の
輝度によって、観測者の見ている表示像への先幕輝度Ｌ
ｅｖおよび観測者の中心窩順応輝度Ｌｆが変わることに
より、観測者の輝度差弁別閾ΔＬが変化する一例を示し
たものである。破線は、表示像輝度Ｌｏが観測者の輝度
差弁別閾ΔＬの１００倍になるように調光装置１１を設
定した場合の表示像輝度Ｌｏ と輝度差弁別閾ΔＬの関
係を示したものである。表示像輝度ＬＯが点Ｓで示され
た輝度であったとすると、このときの観測者の輝度差弁
別閾ΔＬは、実線上の点Ａ１の縦座標の値で表わされる
。この点Ａ１の縦座標の値で表わされる輝度差弁別閾Δ
Ｌに比例させて調光したときの表示像輝度ＬＯは、点Ａ
２の横座衣で表わされる。点Ａ２の横座標で表わされる
表示像輝度ＬＯに対する輝度差弁別閾ΔＬは点Ａ３で表
わされる。同様のことを繰り返すことにより、表示像輝
度ＬＯは実線と破線の交点である点Ｐの横座標に収束す
る。一般に、ＣＲＴディスプレイの表示像の輝度ＬＯに
よる観測者の輝度差弁別閾ΔＬの変化を示す曲線（第５
図の実線）と、表示像輝度ＬＯが観測者の輝度差弁別閾
／ＪＬのｎ倍になるように調光装置１１を設定した場合
の表示像輝度Ｌｏと輝度差弁別閾ΔＬの関係示す曲線（
第５図の破線）との交点が、調光可能な表示像輝度の範
囲にあれば、表示像輝度はその交点の横座標の値に収束
する。
加させると、観測者の輝度差弁別閾も増加し、さらに表
示像の輝度を増加させる必要がある。このため、表示像
の輝度は一定値に収束しない場合が存在することが考え
られた。この問題について、様々な輝度環境について表
示像の輝度の収束を検討した結果、一般の輝度環境にお
いて、表示像の輝度はある一定の値に収束することを確
認した。以下、表示像の輝度の収束することを第５図の
例を用いて説明する。第５図の実線は、ＣＲＴディスプ
レイ周囲の輝度環境か一定で観測者がＣＲＴディスプレ
イを固視している場合、ＣＲＴディスプレイ画面自体の
輝度によって、観測者の見ている表示像への先幕輝度Ｌ
ｅｖおよび観測者の中心窩順応輝度Ｌｆが変わることに
より、観測者の輝度差弁別閾ΔＬが変化する一例を示し
たものである。破線は、表示像輝度Ｌｏが観測者の輝度
差弁別閾ΔＬの１００倍になるように調光装置１１を設
定した場合の表示像輝度Ｌｏ と輝度差弁別閾ΔＬの関
係を示したものである。表示像輝度ＬＯが点Ｓで示され
た輝度であったとすると、このときの観測者の輝度差弁
別閾ΔＬは、実線上の点Ａ１の縦座標の値で表わされる
。この点Ａ１の縦座標の値で表わされる輝度差弁別閾Δ
Ｌに比例させて調光したときの表示像輝度ＬＯは、点Ａ
２の横座衣で表わされる。点Ａ２の横座標で表わされる
表示像輝度ＬＯに対する輝度差弁別閾ΔＬは点Ａ３で表
わされる。同様のことを繰り返すことにより、表示像輝
度ＬＯは実線と破線の交点である点Ｐの横座標に収束す
る。一般に、ＣＲＴディスプレイの表示像の輝度ＬＯに
よる観測者の輝度差弁別閾ΔＬの変化を示す曲線（第５
図の実線）と、表示像輝度ＬＯが観測者の輝度差弁別閾
／ＪＬのｎ倍になるように調光装置１１を設定した場合
の表示像輝度Ｌｏと輝度差弁別閾ΔＬの関係示す曲線（
第５図の破線）との交点が、調光可能な表示像輝度の範
囲にあれば、表示像輝度はその交点の横座標の値に収束
する。
以上のように、本実施例によれば観測者の輝度差弁別閾
を正確に評価することにより、ＣＲＴディスプレイ外の
輝度環境やＣＲＴディスプレイ画面自体の輝度にかかわ
らず、表示像の明るさ″を一定に保つことができる。
を正確に評価することにより、ＣＲＴディスプレイ外の
輝度環境やＣＲＴディスプレイ画面自体の輝度にかかわ
らず、表示像の明るさ″を一定に保つことができる。
なお、本発明は自発光影画像表示装置一般に適用できる
ばかシでなく、液晶ディスプレイのような光反射形ある
いは光透過形の画像表示装置にも応用できる。
ばかシでなく、液晶ディスプレイのような光反射形ある
いは光透過形の画像表示装置にも応用できる。
発明の効果
本発明の自発光形画像表示用調光装置は、観測者がみて
いる表示像の周囲の輝度環境によって定まる観測者の眼
球内の先幕輝度に等価な先幕輝度を測定する等価先幕輝
度測定装置と、観測者の眼球の中心窩順応輝度を測定す
る中心窩順応輝度測定装置を備えることにより、表示装
置外の輝度環境や表示画像自体の輝度にかかわらず、表
示像の′明るさ″を一定に保つことができ、その実用的
効果は太きい。
いる表示像の周囲の輝度環境によって定まる観測者の眼
球内の先幕輝度に等価な先幕輝度を測定する等価先幕輝
度測定装置と、観測者の眼球の中心窩順応輝度を測定す
る中心窩順応輝度測定装置を備えることにより、表示装
置外の輝度環境や表示画像自体の輝度にかかわらず、表
示像の′明るさ″を一定に保つことができ、その実用的
効果は太きい。
第１図は従来の自発光形画像表示用調光装置をＣＲＴデ
ィスプレイｌ−適用した場合のブロック図、第２図は本
発明の一実施例における自発光形画像表示用調光装置の
ブロック図、第３図は同装置説明のための等価先幕輝度
に対する輝度差弁別閾の関係図、第４図は同中心窩順応
輝度に対する輝度差弁別閾の関係図、第５図は同表示像
の輝度が一定値に収束することの説明図である。 ５・・・・・・ＣＲＴティスプレィ、６・・・・・・等
価先幕輝度測定装置、７・・・・第１の関数変換器、８
・・・・・加算器、９・ 中心窩順応輝度測定装置、９
，１０・・・・・・第２の関数変換器、１１・・・・・
・調光装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ！ｏｙ Ｌｅｖ 第４図 第５図 手続補正書 昭和６−？年／／ 刀／Ｊ−日 特許庁長官殿 １月１件の表示 昭和５８年特許願第 ７７７７５ 号２発明の名称 自発光形画像表示用調光装置 ３補正をする者 事１′１との１川、ｉ′、 特 許
出 願 入代 所 大阪府門真市太字門真
１００６番地名 称 （５８２）松下電器産業株式会社
代表者 山 下 俊 彦４代
理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市太字四衷１００６番地松下電器
産業株式会社内 ［ｊ叫′）先屯；占（東ｊ＋ｊ）１３７−］、１２１東
京法規分５Ｓ」ゝ−２二、：・−６補正の対象 ２、特許請求の範囲 自発光形の画像表示部と、観測者の眼球内において観測
者がみてい゛る表示像の周囲の輝度環境によって定する
観測者の眼球内の先幕輝度に等価な先幕輝度を測定する
等価先幕輝度測定装置と、観測者の眼球の中心窩順応輝
度を測定する中心窩順応輝度測定装置と、等価先幕輝度
と輝度差弁別閾の関係に対応した特性をもち前記等価先
幕輝度測定装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求
める第１の関数変換器と、中心窩順応輝度と輝度差弁別
閾の関係に対応した特性をもち前記中心窩順応輝度測定
装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求める第２の
関数変換器と、前記第１の関数変換器の出力信号と前記
第２の関数変換器の出力信号を加算する加算器と、表示
像の調光装置とから構成し、前記加算器からの出力信号
の変化に比例させて表示像の輝度を制御することを特徴
とした自発光形画像表示用調光装置。
ィスプレイｌ−適用した場合のブロック図、第２図は本
発明の一実施例における自発光形画像表示用調光装置の
ブロック図、第３図は同装置説明のための等価先幕輝度
に対する輝度差弁別閾の関係図、第４図は同中心窩順応
輝度に対する輝度差弁別閾の関係図、第５図は同表示像
の輝度が一定値に収束することの説明図である。 ５・・・・・・ＣＲＴティスプレィ、６・・・・・・等
価先幕輝度測定装置、７・・・・第１の関数変換器、８
・・・・・加算器、９・ 中心窩順応輝度測定装置、９
，１０・・・・・・第２の関数変換器、１１・・・・・
・調光装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ！ｏｙ Ｌｅｖ 第４図 第５図 手続補正書 昭和６−？年／／ 刀／Ｊ−日 特許庁長官殿 １月１件の表示 昭和５８年特許願第 ７７７７５ 号２発明の名称 自発光形画像表示用調光装置 ３補正をする者 事１′１との１川、ｉ′、 特 許
出 願 入代 所 大阪府門真市太字門真
１００６番地名 称 （５８２）松下電器産業株式会社
代表者 山 下 俊 彦４代
理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市太字四衷１００６番地松下電器
産業株式会社内 ［ｊ叫′）先屯；占（東ｊ＋ｊ）１３７−］、１２１東
京法規分５Ｓ」ゝ−２二、：・−６補正の対象 ２、特許請求の範囲 自発光形の画像表示部と、観測者の眼球内において観測
者がみてい゛る表示像の周囲の輝度環境によって定する
観測者の眼球内の先幕輝度に等価な先幕輝度を測定する
等価先幕輝度測定装置と、観測者の眼球の中心窩順応輝
度を測定する中心窩順応輝度測定装置と、等価先幕輝度
と輝度差弁別閾の関係に対応した特性をもち前記等価先
幕輝度測定装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求
める第１の関数変換器と、中心窩順応輝度と輝度差弁別
閾の関係に対応した特性をもち前記中心窩順応輝度測定
装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求める第２の
関数変換器と、前記第１の関数変換器の出力信号と前記
第２の関数変換器の出力信号を加算する加算器と、表示
像の調光装置とから構成し、前記加算器からの出力信号
の変化に比例させて表示像の輝度を制御することを特徴
とした自発光形画像表示用調光装置。
Claims (1)
- 自発光形の画像表示部と、観測者の眼球内において観測
２者がみている表示像の周囲の輝度環境によって定まる
観測者の眼球内の先幕輝度に等価な先幕輝度を測定する
光価光幕輝度測定装置と、観測者の眼球の中心窩順応輝
度を測定する中心窩順応輝度測定装置と、等価光幕輝度
と輝度差弁別閾の関係に対応した特性をもち前記等価光
幕輝度測定装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求
める第１の関数変換器と、中心窩順応輝度と輝度差弁別
閾の関係に対応した特性をもち前記中心窩順応輝度測定
装置の出力信号に対応した輝度差弁別閾を求める第２の
関数変換器と、前記第１の関数変換器の出力信号と前記
第２の関数変換器の出力信号を加算する加算器と、表示
像の調光装置とから構成し、前記加算器からの出力信号
の変化に比例させて表示像の輝度を制御オることを特徴
とした自発光形画像表示用調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7777583A JPS59202779A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自発光形画像表示用調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7777583A JPS59202779A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自発光形画像表示用調光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59202779A true JPS59202779A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13643327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7777583A Pending JPS59202779A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 自発光形画像表示用調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59202779A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2613572A1 (fr) * | 1987-04-03 | 1988-10-07 | Thomson Csf | Systeme de visualisation de donnees lumineuses, a lisibilite amelioree |
| WO1994018790A1 (de) * | 1993-02-05 | 1994-08-18 | Barath, Ludwig | Umgebungsabhängige automatische leuchtdichtesteuerung für bildschirme |
| WO2000021289A1 (de) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Bildschirmgerät mit reduziertem leistungsverbrauch |
| EP1189434A3 (en) * | 2000-09-13 | 2003-05-02 | Seiko Epson Corporation | Correction curve generating method, image processing method, image display unit and storage medium |
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