JPS59201946A - 内燃エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの空燃比制御装置

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JPS59201946A
JPS59201946A JP58075463A JP7546383A JPS59201946A JP S59201946 A JPS59201946 A JP S59201946A JP 58075463 A JP58075463 A JP 58075463A JP 7546383 A JP7546383 A JP 7546383A JP S59201946 A JPS59201946 A JP S59201946A
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JP
Japan
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air
control
fuel ratio
passage
valve
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JP58075463A
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English (en)
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Shunpei Hasegawa
俊平 長谷川
Michitaka Shiraiwa
白岩 道孝
Sadatomo Tsuchiya
土屋 定智
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M23/00Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
    • F02M23/04Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control
    • F02M23/08Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control dependent on pressure in main combustion-air induction system, e.g. pneumatic-type apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M23/00Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M7/12Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
    • F02M7/133Auxiliary jets, i.e. operating only under certain conditions, e.g. full power
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木ブを明は内燃−[ンジンの空燃比制御装置に関づる。
1)1ガス浄化のために三元触媒を排気系に備えIc内
燃エンジンにおいては、供給混合気の空燃比が第1図に
承りようにL!l!論空燃比(例え゛ば、14゜7 :
 1 )(;I近のとき三元触媒がもつとも有効に作用
りることがら空燃比を調整すべり131ガスの組成及O
Lンジンの運転状態を表わす空燃比信号に応じU ]、
!l!論空燃比イ]近にフィー1〜バツク制御りる空燃
比制御装置が用いられるのである。
かかる空燃比制御装置においでは、ち′ビ燃比仁号に基
づいC積分動作及び比例積分動作のいずれかを4iりよ
うに411)成され−Cいる。
ところで、七元触媒を備えた内燃エンジンの空燃比例6
11装rイにおいては、第2図に示づように空燃比の理
論空燃比に対する変動幅(ΔA / F )が小さくか
つ空燃比制御方向のリッチ、リーンの反転周期が短いほ
ど(又は反転周波数が高いほど)刊ガス浄化効率が良い
ことが知られ(いる。
しかしながら、積分動作による空燃比制御装置においで
は、実際の空燃比がリツJ=からリーンへ又はリーンか
らリッチl−反転し−(゛がら空燃比制御方向が反転す
るまCの応答遅れが比較的太さいため空燃比制御方向の
反111i周期を9.ii縮りく)ことがゲ1ましいの
であ゛る。
そこで、本発明の[1的は、空燃比例uIt jj向の
反転周期を短縮してIJI−刀ス浄化性f1シの向−1
−を図った積分動作による空燃比制御装置を提供りるこ
とCある。
本発明による空燃比制御装置は、エンジンl\の燃料供
給量又は空気供給h1を補正Jるた’&)に第一1及び
第2流体供゛給通路を協え、1ノ1気の組成がら空燃比
を判定して判定結果に応しζ第1流体供給)1!j路の
流路゛断面積を惧xイ1串制御1lll ifにJ、−
p′(徐々に変化せしめると共に空燃比判定れ1.宋に
拘らず第2流体供給通路を所定周期にて聞IJI弁にJ
、って間開りるように構成され(いることを特徴としく
いる、。
以下、本発明の実施例を図面を参照しく説明する。
第3図に示した本発明の一実施例1こる吸気2次4IJ
気供給方式の空燃比制御装置におい−(は、吸入’)’
、IJ気か人気吸入口1からエアクリーナ2、吸気路J
3を介しでI−ンジン4に供給されるようになっている
3、吸気路3には絞り弁5が設けられ、絞り弁5の十−
流には気化器のベンチュリ6が形成され、ペングーコリ
6より史に上流にはチョーク弁7が設りらねでいる1、
絞り井5近傍の吸気路3の内壁面にはDI J−f検出
孔8が形成され、負圧検出孔8は絞り弁5の開弁時に絞
り弁5の上流に位置し、絞り弁S〕の聞フf Mに絞り
弁5のF流に位置するJ、うにイ「つ−(いる。またヘ
ンヂコリ6にも負圧検出孔9が形成されている。
絞り弁5の下流、づ−なわス5吸気7ニホールドと1−
)7クリーー)2の空気吐出口近傍とは吸気2次空気通
路′11によって連通されるようになされている3、2
次空気通路11の途中には2次空気が分流りるJ、うに
2つの空気制御通路11a、11bが01設されている
。上記第1流体供給通路をなす空気制御通路’11aに
は空気制御弁12が設()られ、空気制御弁12は負圧
室12aと、空気制御通路11aの一部をなり弁室12
bと、負月−至12aの一部を形成するダイアノラム1
2cど、負j」室12a内に設けられた弁はね12(I
と、1−、>至12bに設けられ空気制御通路11aを
開基づるように弁ば′ね12dによってダイアノラム1
2Cを介してf=J勢された弁体120どから41す、
Ω月?1セ12aに作用する負圧の大さ′ざに応じ(空
気制御通路11aの流路Wi而面を変化μしめ、1月の
人きざが人になるに従って流路面面積が人さく/Qる。
」、うになっている。
空気制御ブt12のイ′口113り12a  には3ツ
ノ′市11几づ?13から圧力通路14を介しC気捧圧
が供給されるJ:うになされている、2゛市)1任弁1
33Iよソレノイド13aと゛、f1圧窄12aと11
力;出路11を介しく連通した弁室13bど、弁’:’
+・°1 :’3 l+内に設()られCソレノイド1
3aど磁気的に結合しlJ弁IA 130とを備えてい
る。ブ1−2i” 131Jは]記第′1制御11−を
発生づ−る負圧制御部31と負圧通路1 ”f5を介し
て連通するように41され、また吸気2次空気通路11
の空気制御弁12より上流とし人気江通路16を介して
連通ずるにうになされている。ソレノイi〜13の非通
電時にはp圧通路15側が閉塞されかつIJ力油通路1
4大気圧通路16とが弁室13 bを介しで連通し、通
電時には大気圧通路16側が閉塞されかつ圧11通路1
4と負圧通路15とが連通りる。なJ3、負圧通路15
にはオリフィス17が、1シリられ、まIこ大気圧通路
16にはオリフ′イス′11)が設()られている。
ソレノイド13aには駆動回路21を介して制j)1)
回路22が接続されている。制御回路22にはエンジン
4の排気路10に1、Ωりられた酸素温度セン()23
が接続されCいる。酸素温度レンリ−23はJjlガス
中の酸素′a度に応じたレベルの電圧を発生()るJ、
うにイTっている。
IJ、1−記第2流体供給通路をなり空気制御通路11
1〕には空気利口1j弁24が設けられている3、4“
1気制御弁24(よ空気制御弁12と同様に構成され、
負り3=室24a、弁室271b、ダイアノラム24c
、弁ばね24d及び弁体24eを備え(いる。
11月312/!aは負L1通路15のオリフィス17
より負圧制御部31側ど負圧通路25を介しC′&通し
ている。空気制御通路111)の空気制御弁24より下
流には電磁弁2(3が訛りら4′ICいる。電磁弁26
はソレノイド26aへの非通電時に空気制御通路11b
を閉塞し、通電時に空気量911通路11bを連通せし
めるようになつCいる1、ソレノイド26aには駆動回
路27を介し−(’AンAノイハ5シ光学生回路28接
続され(いる、。
負圧制御部31は1″+U応切望の調整弁332及び空
気弁33から構成され、調整if 32及び空気弁33
は負圧室32a、ご33aど弁室321+ 、ご33b
と、ダイン7フラム32c、33cど、ブrばね:32
d、33dと、弁体320 、:33cど/)目ら各1
(なる。負’Jl室32aは)fルタイ・1の人気吸入
+131から絞り弁5の下流に至る制御吸気路ご3;)
の途中に設けられ、負圧室32 a 、J:す1:流の
制御吸気路35に弁室33bが位置している。フl′体
33 (jは制御吸気路35を閉塞するように弁ばね3
3dによってダイアノラム33Cを介してイ・1勢され
−(いる。負圧室33aは負圧検出孔8と負圧通路36
を介して連通し、弁室32bG、を負圧検出孔9と(i
 IJ−通路ご37を介して連通している。また弁室3
21+はヱ″l圧通路36と連通するようになされ弁体
332eが弁室32bがら負圧通路36への通路を閉塞
りるJ:うに弁ぽね32dがダイアフラム32Cを介し
“C弁体32eを何勢している。なお、制御吸気路35
の負圧室32aの上流側にオリフィス38が、下流側に
Aリフイス39が各4段けられ、Ω12通路36 kl
 G;j 7j’ IJ 7 イス401)’ riQ
 ケラ’PL、まl、:負/E通路37にはオリフィス
41が設()られCいる。オリフィス40 にり弁室3
211及び負圧Yf−33a側の負圧通路36と負圧通
路15とが連通しくいる。
かかる構成の本発明による吸気2次空気供給装貿におい
て、先ず、負圧制御部31の動作を説明りる。
;1.ンジン4の運転により負圧検出孔8がら負f1通
路ご36を介して負圧Pcが負圧室33aに作用りると
、その負圧Pcが弁ばね33dによる(q勢力より大の
とぎ弁体33eが開弁方向に移動する。
空気弁33が開弁すると大気吸入口34がら制御吸気路
35を介して外気が絞り弁5−ト流の吸気路3へ流れ込
む。この外気が通過づる負11 至32 aの負圧[〕
1及び弁室33bの負圧P2はΔリフイス38.39の
絞り比によって定まる。
次に、負圧検出孔9がら弁室32bに作用りる負圧Pv
と負圧P1どの差1王が弁はね32(1による付勢力よ
り大のとき弁体32eが開弁プノ向に移動する。調整弁
32の開弁によりΔリフイス4゜を通過した負圧Pcが
負圧Pvによって希釈されて負圧Peとなる。
次いで、負圧Peの低下により空気弁3:3の開度が減
少して制御吸気路35を流れる空気量す減少り−る。こ
の空気量の減少により負圧’Ai i32 aの負圧P
1が低下して調整弁32は閉弁状態となる。
そして、負圧1) Qが再び土シ1して上記と同様の動
作が繰り返され、この繰り返し動作が:gI速で行われ
るlcめ負圧Pvとβeとの圧り比が負圧1)+ とP
2との圧力比に等しくなるのである。
よって、エンジン4の主吸気量が少ないときには負圧P
1が負IEf」〕Vより人であるため調整弁32の開度
は大きくなり負圧peは低くなり、主吸気量か多くなる
に従って負圧pvが大きくなるため調整弁32の開度が
小さくなり負圧peは高くなるa電圧peは負圧室33
aと共に負圧室24a及び電磁弁13の作動時に負圧室
12aに作用して空気弁33、空気制御弁12.24を
開弁せしめるため制御吸気路35を流れる空気量と電磁
弁13.26の作動時に吸気2次空気通路11を流れる
2次空気量とは比例し、また吸気路3内を流れる−1−
ンジン4への主吸気量と電磁弁13,2Gの作動時に吸
気2次空気通路11を流れる2次空気量とが比例りる。
故に負圧Peは主吸気量に比例しく2次空気をエンジン
吸気路3の絞り弁51;流に導入さける第1制御圧とな
る。
次に、制御回路22の動作を第4図の動f[フロー図に
従って説明覆る。
制御回路22はイグニッションスイッチ(図示l!す゛
)がオンとなって電源が供給されると、先ず、酸木濃度
しンリ゛23の出力電圧レベルを読み取る(ステップ1
)。酸素潤度センサ23はいわゆる流し出しタイプのセ
ンサであり、゛丼囲気がリッチ−になるに従って出力型
f−flV 02が」−冒りるようになっているa酸素
WA庶しンサ23の出力電圧V02を読み取り後、この
出力型片Vo2h++う混合気の空燃比を判別する(ス
フツブ2)、1この判別動作においては酸素濃度ヒンリ
−23の出力電圧Va2が理論空燃比に対応Jる塁準電
圧v1・より人Cあるかによって空燃比がリップCある
かリーンぐあるか判断される。Vo 2 < Vra)
場合には空燃比がリーンであると判別して空燃比をリッ
チlj向に制御づべくリーン侶2;を駆動回路21に供
給Jる(ステップ3)。一方、V02≧Vrの場合には
空燃比バリツチであると判別して空燃比をり一ン方向に
制御づべく駆動回路21(こりッヂイ1:弓を供給する
(ステップ4)、7 このように制御回路22から駆動回路21にリーン信号
又はリッチ信号が供給されると、駆動回路21はリーン
信号に応じてソレノイド13aの非通電により電磁弁1
3を不作動状態にせしめ、またリッチ信号に応じてソレ
ノイl:13aへの通電により゛電磁弁13を作動状態
にせしめる。
次←二、制御回路22の出力がリーン信号f’XrらI
ノッf (il”−jに反転すると、電磁弁13は不作
動状態どなり、人気圧通路16側を閉塞しく圧)j通路
14ど<iJ1通路15とを連通uしめる。そうり′る
と、0圧制御部31から電圧pcがオリフィス17を介
して負圧室12aに供給される故【こ負圧室12a内σ
月1圧は徐々に負圧p 6に近づき、空気制御ブr12
の開度りなわら空気制御通路11aの流路断面積か徐々
に増大しく2次空気量が増大づる。
f1圧窄12a内の負圧が負圧peと等しくなると空気
制御通路11aを流れる2次空気間が主吸気量に比例り
る。
次に、制911回路22の出力がリッチ信号からリーン
イt;号に反転りると、電磁弁13は不作動状態どなり
、負Tri−通路15側を閉塞して圧力通路14と人気
11通路16とを連通せしめる。そうJると、人気圧が
Aリフイス19を介して負圧室12aに供給される故に
負圧室12aの負圧は徐々に大気圧に近づき、空気制御
通路11a流路断面積が徐々に減少し2次空気ffi−
t)g少りる、。
負圧室12a内の圧力が大気圧とほぼ等しくなると空気
制御弁12は閉弁して空気制御通路11aを閉塞せしめ
る故に2次空気の1.ンジン4への供給が停止する。
一方、オンオフ信号発生回路28はオンA7仁号を駆動
回路27に供給りる。A−ンオノ(:4号は所定周期で
Jfi生ずる方形パルスからなり、そのデユーティ比は
例えば50%である。駆動回路27はAンA)信号に応
じてソレノイド26aに断続的に駆動電圧を供給する!
こめ電磁弁26は空気制御通路11をリーン信号、リツ
チイに9の反転周tllJ Nより短い所定周期で開閉
する。まIζ空気制御弁24の負圧室24aには負J、
、[P Oか作用りるため空気制御弁24は負圧pcの
人込さに応じ(空気制御通路11bの流路断面積を変化
uしめる3、電磁弁26の開弁時には主吸気量に比例し
た呈の2次空気が空気制御通路11bを流れる。
よって、空気制御通路11aを流れる2次空気h)は第
す図(Jの如く徐々に増減し、また空気制御通路111
1を流れる2次空気量は第5図化)の如くパルス状に変
化りる1、故に、吸気2次空気通路11を介して絞り弁
0下流に供給される2次空気吊は空気制御通路11a、
111)を流れる各々の2次空気ノ0の合ハ!どイする
の−C第4図(C)の如く変化りる、。
今、理論空燃比に対応する2次空気量の闇値は積分動作
のみによる空燃比制御の場合、第5図(C)の破線△の
位t′iである。この場合、制御回路22は第55図(
d)の如くリッヂ信号とリーン信号とを交7:7【こ光
生りる。−h、積分動作に加えて電磁弁2GにJ、る開
閉動作し行なわれる場合、閾値が第5図(C)の如く破
線B(1)位置になるどすると、第5図(e)の如くリ
ーンイ3弓とリッチ信号とが発生し、tit41′11
1=)間当りの制御回路22の出力信号の反転回数が積
分動作のみの場合に比して増加する。リーン(i4号と
リッチ信号とが急速に反転りることによっ(積分動作に
よる2次空気吊の増量期間及び減量+11J間がバjく
なり、2次空気の供給状態は増量がら減量又は減量から
増量l\と直ちに反転りる。ところで、第5図(C)に
示づ如く2次空気吊が変化づると、第5図(0)に示す
如くリッチ化23とり−ン信弓との発生・消滅周期も変
化Jる故、第5図(のの波形も変化することになり、実
際の2次空気供給量の変化はもっと複雑な様相をすする
はずである。
しかしながら、リーン信号とリッチ(ij ;’jどの
反転、すなわち空燃比の制御方向の反転が急速に行なわ
れることは明らかであり、また偵分動f+にJ、62次
空気量の増減速度は常に一定ひあるのぐ空燃比の理論空
燃比等の制御中心値に対Jる変化幅は狭くなるのである
第6図は本発明の他の実施例を小しく−J3す、本図に
おい゛ては、fl圧通路15は絞り弁5 ’l・流に1
jli通づるようになされ、負圧通路15のAソノイス
1フより絞り弁5下流には第1図の<”、ui:制御部
ζ31に代って第1制till圧発生源どして一定員L
「制御弁29が設けられCいる。一定員11制御弁29
4J絞り弁5下流負圧の大ささが所定の大きさ以上にあ
るとき該負圧を所定の大きさの負圧P rに安定化させ
るようにイ1っている。また負圧室24aにもΩ1P 
rが負圧通路25を介して供給されるように4j−され
Cいる。本発明による流体供給早帰還制011装賀のそ
の他の描成は第3図の装置と同様である。。
このJ、うに、本発明の空燃化制御装置においては、「
ンジンへの燃料供給量又は空気供給量を補i「す〈)た
めの第1及び第2流体供給通路が設【ノられ、1ノ1気
の組成がら空燃比が判定されで判定結果に応しC積分動
作にJ、る空燃比制御をな−づ供給量制御弁が第1流体
供給通路に設けられ、更に判定結果に拘らず空燃比信号
の反転周期よりπ!い所定周期C開閉りる開閉弁が第2
流体供給通路に設【プられている。よっ(、空燃比制御
方向の反転が積分動作のみににる空燃比制御の場合に比
して急速に繰り返される。故に、空燃比の制御中心値に
対づ′る変動幅が狭くなる故に三元触媒ににる排ガス浄
化1)+能が向上するのである。
また、本発明の空燃比制御装置にJ3いては、開閉弁の
開閉周期は空燃比信号の反転周期より短くかつ三元触媒
入口で−の排気濃度の微小変動が保lこれる程度の周期
に設定されることが望ましい。1SIに開閉弁の開閉周
期が知いはどJJI刀ス2争化性能が向上する。例えば
、第33図に示した本発明にJ、る空燃化制御装置にa
3いては、Jノl刀ス中のCO濃度とNOx、1tft
lli、!:の関係は積分動作のみしこJ、る空燃比制
御の場合には第7図の実線Cの如< ’cするが、開閉
周期を4001IISe聞閉ブtを作動すn ls J
bA合には破線りの如く積分、動作のJノの揚台に比し
CeO2度とNoXES度とが減少づる。また開閉周期
を20On+sで開閉弁を作動さし↓だ場合には一点鎖
線[の如< c o ila度とNOX濃度とl〕<史
に減少覆るのである。
なお、゛本発明の空燃比制御装置にA)い−i(L;L
、上記実施例の如くエンジンへの空気供給を八を補正り
る方式の空燃比制御11!!i置に適用ジることもでき
るが、エンジンへの燃料供給量を補正り′る)1式の空
燃比制御装置に適用づることも(−きる。この場合、例
えば、第8図に示すように燃料タンク51がら気化器の
燃料ノズル52への燃料通路53のメインシ」ツ1−5
4を迂回りるように第1燃料制御1111通路1う1〕
が形成されて第1燃料制御通路55に空燃比判定結末に
応しC積分動作1′る制御弁56が段(Jられる。まl
ζ燃料タンク51から吸気路3へ直接連通りる第2燃利
制御通路57が形成されて第2燃料制御通路57を所定
周期で開閉する開閉弁58が設(〕られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は空燃比と二元触媒による排ガス浄化効率との関
係特性を小り図、第2図は空燃比制御方向の反転周波数
と排ガス浄化効率との関係特性を示づ図、第3図は本発
明の実施例を示J414成図、第4図は第3図の装置中
の制御回路の動作を示Jノロー図、第5図は第3図の装
置の動作を示づ一波形図、第6図は本発明の他の実施例
を示づ゛構成図、第7図は開閉弁の開閉周期と排ガス有
害成分i1’J度との関係特性を示す図、第8図は本発
明の他の実施例を示づ一概略図である。 主要部分の司号の説明 2・・・・・・エアクーナ 3・・・・・・吸気路5・
・・・・・絞り弁   O・・・・・l\ンT−Jす8
.9・・・・・・負圧検出孔 10・・・・・・排気路 11・・・・・・排気2次空気通路 12.24・・・・・・空気制御弁 13.26・・・・・・電1蝕弁 14・・・・・・圧力通路 1F5,25,36.37・・・・・・(AI−i通路
16・・・・・・大気圧通路 17.19,38.、:39./10./I 1・・・
・・Aリノrス 23・・・・・・酸素濃度センリ 29・・・・・・一定(1圧制御弁 31・・・・・・イ1圧制御部 出窯1人   本1.LI技す1上Xa式会社代理人 
  弁理士  藤+・11ilソ第7図 70111− NOx濃度(ppm) 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 内燃エンジンの排気の組成がら空燃比がリップ
    −又はリーンのいずれであるかを判定して該空燃比lr
    す定結果を表わづ空燃化信号を発生する判定り段と、前
    記コーンシンへの燃料供給量又は空気供給量を補正りる
    ための第1及び第2流体供給通路ど、該第1流体供給通
    路に設けられた第1供給H>制御弁と、前記空燃比信号
    の内容に応じて前記第1流体供給通路の流路断面積を徐
    々に増大又は減少lしめるように前記第1供給吊制御弁
    の開度を制御づる開度制御手段と、前記第2流体供給通
    路を前記空燃比信号によらず所定周期て間開りる開閉弁
    とからなることを特徴とする空燃比制御′IA?イ。
  2. (2) 前記第1供給量制御弁は第1受圧至内の気体圧
    の大きさに応じて前記第1流体供給通路の流路断面積を
    変化ぜしめるようになされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の空燃比制御装置。
  3. (3) 前記開度制御手段は前記第1供給吊制御弁を開
    弁せしめるための第1制御圧を発生する第1制御圧発生
    源と、前記第1惧給1v!ルリ御弁を1″A1弁せしめ
    るための第2制御圧を発生Jる第2制御圧発生源と、前
    記空燃比信号の内容に応じて+iii記第1又は第2制
    御圧のいずれか一方を前記第1受圧室に供給゛りる連通
    手段どからなることを’+:s 1li2とづる特許請
    求の範囲第1項又はり〕2項記載の空燃比制御装置。
  4. (4) 前記第2流(4(供給通路に(ま第2受注1・
    ′内の気体圧の大きさに応じ(前記第2流体供給通路の
    流路断面積を変化Vしめる第2供給fil制fall 
    jtが設けられ、前記第2受圧至には前記第1制御J十
    が供給されるようになされ−Cいることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第3項記載の空燃比制御装置。
JP58075463A 1983-04-28 1983-04-28 内燃エンジンの空燃比制御装置 Pending JPS59201946A (ja)

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