JPS59201779A - 部品取付装置 - Google Patents

部品取付装置

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JPS59201779A
JPS59201779A JP58072503A JP7250383A JPS59201779A JP S59201779 A JPS59201779 A JP S59201779A JP 58072503 A JP58072503 A JP 58072503A JP 7250383 A JP7250383 A JP 7250383A JP S59201779 A JPS59201779 A JP S59201779A
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JP
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component
finger
chuck
robot hand
fingers
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JP58072503A
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JPS649133B2 (ja
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本地 邦彦
岡 陽吉
陶 公信
三好 想吉
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は部品取付装置に関するものである。
例えば電子部品など多種類の部品をプリント基板等に取
り付ける場合、手作業によることが多く、作業量の多い
生産ラインなどにおいては特、に、コストが高い上に能
率が悪かった。また、手作業によると部品取付精度など
のばらつきが大きく、不良品が多く出るという不都合が
あった。
このような手作業の欠点を補うために最近、自動制御に
よって部品を取り付ける部品取付装置が使用されており
、その従来例の基本的構成を第1図、第2図、第3図〈
の、市)、及び(C)に基づいて説明する。
図において、作業台1上にはロボットハンド2が固定さ
れている。このロボットハンド2はスカラー型ロボット
と称される、いわゆる水平多関節型ロボットであって、
第1アーム2a及び第2アーム2bを有し、各アームを
旋回させることによって平面的な座標を与えている。ち
ょうど人間の右腕と同様の動作をする。スカラー型ロボ
ットについてはよく知られている故、ここでは詳述しな
い。第2アーム2bの先端部には、チャック3を支持し
且つ該チャックを上下方向に駆動するヘツド部4が設り
られている。ヘッド部4は、いわゆるシリンダ機構を有
し、例えばニアコンプレッサ(図示せず)から所定のタ
イミングで供給される圧縮空気によって作動する。ロボ
ットハンド2の作業域内にはコンベア5が配設されてお
り、該コンベアによって例えば作業対象としてのプリン
ト基板6が駆送される。チャック3の下端部には、プリ
ント基板6に取り付けらるべき電子部品7を把持し得る
フィンガ部3aが設けられており、該フィンガ部は好ま
しくは上記ニアコンブしノツサ(図示せず)から所定の
タイミングで供給される圧縮空気によって駆動されて電
子部品7を把持する。
ロボットハンド2は該ロボットハンドを自動制御する為
の制御盤(図示せず)及び操作パネル(図示せず)に電
気的に接続されている。
作業台1の両側方には架台8及び9が配置されている。
架台8上には、例えば6種類の電子部品を供給する為の
部品供給機構が設けられている。
該部品供給機構は、各種の電子部品を蓄え且つ振動若し
くは重力を利用して該電子部品を送り出ツ部品源11a
、12a、13a、  14a、15a及び16aと、
各部品源から送り出された電子部品を搬送する部品搬送
部11b、12b、13b。
14b、15b及び16bと、部品搬送部から電子部品
を取り出す部品取り出し部11c、12c。
13c 、14c、15c及び16cとがら構成されて
いる。
コンベア5は作業台1に対して固定された固定レール5
aと、固定レール5aに近接または離隔する方向に移動
自在な餐可動レール5bと、該可動レールを駆動するモ
ータ等から成る駆動機構(図示せず)とを備えており、
該コンベア上を駆送さるべきプリント基板60寸法に応
じてレール間隔を調節し得るようになされている。
上記した構成の部品取付装置による部品取付手順を簡単
に説明する。
指令借りが発せられることによって、ロボットハンド2
及び上記部品供給1a構が所定のタイミングにて作動を
開始する。ロボットハンド2のチャック3によって所望
の電子部品が把持され、次いで、プリント基板6上に搬
送されて取り付けられる。以下、各電子部品についてこ
の動作が繰り返される。
第4図に示すチャック17は前述したチャック3が一種
類の電子部品しか把持し得ないのに対して、例えば4種
類の電子部品を把持出来るように改良した、いわゆるマ
ルチチャックと称される変形チャックである。チャック
17は軸部材17aを中心として回動自在なフィンガ取
付部17bを有している。フィンガ取付部17bは例え
ば十文字状に分岐した形状であり、各分岐端部には各電
子部品の形状に対応して形成され且つ該電子部品を把持
し得るフィンガ部17cが固着されている。
このチャック17をヘッド部4に取り付けて使用する場
合、フィンガ取付部17bがロボットハンド2の動作に
連動して所定タイミングで回動するのである。
上記した、マルチチャックを利用して取り付けられる電
子部品の種類を多くする方法の他に、第5図に示される
双頭型ヘッド18を利用するものがある。すなわち、第
2図に示されるヘッド4が単頭型であってチャック3若
しくはチャック17を1つしか支持出来ないのに対して
、この双頭型ヘッド18を利用することによってチャッ
ク数を2つにするものである。しかしながら、双頭型ヘ
ッド18は型口が大きく、上記マルチチャックと併用し
た場合、ロボット本体2のアーム先端部単量が増大し過
ぎてしまって作業速度及び部品取(=1精度が低下する
という欠点がある。また、マルチチャックと双頭型ヘッ
ドの併用を行っても取り付けられる部品の種類はそれ程
多くはならない。
そこで、取付部品の種類をより多くせ/υとしてロボッ
トハンドの作業域内に、各電子部品の形状に対応して成
形され且つ該電子部品を把持し得る複数のフィンガを群
として配置しておく形式の部品取付装置が開発されてい
る。
この形式の部品取(=l装置は基本的にはM1図ないし
第3図(C)に示した形式の部品取付装置と同様に構成
されており、第3図(b)に示されるフィンガ部3aを
チャック3から分離して別体に−設けた構成となってい
る。また、チャック3には新たに、フィンガ部3aを着
脱自在に把持するフィンガ把持機構が付加されている。
かかるフィンガ交換方式の部品取付装置によって電子部
品を取り付ける手順を簡単に説明する。
まず、ロボットハンド2にフィンガ群の中から所望のフ
ィンガを選択せしめ且つ該フィンガをチャックに装着さ
せる。選択されたフィンガを、取り付けらるべき電子部
品を供給する部品供給機構の部品取り出し部まで搬送し
て該フィンガに電子部品を把持させ・る。次いで、これ
を部品取付位置に搬送し且つ取り付け、然る後、フィン
ガを再びフィンガ群の中に戻す。以下、この動作を繰り
返す。
上記したフィンガ交換方式の部品取付装置においては、
部品供給機構の部品取り出し部とフィンガ群とをロボッ
トハンド2の作業域内において効率的に配置することに
よって、取り付けられる電子部品の種類をフィンガ非交
換方式の部品取付装置に比して飛躍的に増大することが
出来る。
しかしながら、電子機器等の工業製品は複雑化しており
、より多種類の電子部品を高速で取り付けることの出来
る部品取付装置の開発が望まれてい lこ 。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とする所は多種類の部品を高速で取り付けること
が出来、しかも占有スペースの少ない部品取付装置を提
供するとする。
本発明による部品取付装置は、少なくとも2種類の部品
を供給する部品供給手段と、前記部品を各々把持し得る
複数のフィンガと、前記複数のフィンガのうち1つのフ
ィンガを選択して作業対象の所定部品取付位置に搬送し
且つ取り付ける部品取付機構とを含み、前記部品供給手
段は前記複数のフィンガを各々所定位置に担持する担持
手段を有し、前記部品取付機構は部品の取り付けを終了
したフィンガを前記所定位置に返送すると共に該フィン
ガをして新たな部品を把持せしめた後、他のフィンガを
選択して腰仙のフィンガによって別の部品取付をなすこ
とを特徴とする。
以下、本発明の実施例たる部品取付装置を第6ないし第
12図を参照しつつ説明する。
図において、作業台30の右端上面にはロボットハンド
固定台31が固設されている。また、作業台3o上には
右方向(矢印X方向)に例えばプリント基板32などの
作業対象を駆送するコンベア33が設けられており、該
コンベアはロボットハンド固定台31の下を通過せられ
ている。ロボットハンド固定台31上にはロボットハン
ド34が設置されている。ロボットハンド34はスカラ
ー型と称される、いわゆる多関節方式のものであって、
第1アーム34a及び第2アーム34bを有し、各アー
ムをその支持点を中心として各々旋回させることによっ
て平面的な座標を与えるものである。すなわち、ちょう
ど人間の右腕と同じ動作をする。かかるスカラー型ロボ
ットハンドについてはよく知られている故、ここでは詳
述しない。
ロボットハンド34の第2アーム34bの先端部にはヘ
ッド部35が取り付【プられている。ヘッド部35はシ
リンダ機構を利用した構造であり、例えばニアコンプレ
ッサ(図示せず)から所定のタイミングで供給される圧
縮空気によって上下方向く矢印Z方向及びその反対方向
)に作動するロッド部35aを備えている。ロッド部3
5aの下端部にはチャック36が取り付けられている。
チャック36は、プリント基板32に取り付けらるべき
電子部品を把持し得る例えば9個のフィンガ41.42
.43.44,45,46.47.48及び49を着脱
自在に保持するものである。
ここで、フィンガの基本的構成についてフィンガ41を
例にとって説明する。
第9図(a)、 (b)、 (e)及び(d)において
明らかなように、フィンガ41は該フィンガの殻部材と
しての胴部41aを有している。胴部418の上部はそ
の外周部に溝41bが形成された円筒部410となって
いる。円筒部41c内には、フィンガ41が把持すべき
電子部品51を下方に押し出す働きをする押し棒41d
が挿通されている。押し棒41dは、胴部41aの下端
部41eに形成された貫通孔4”Ifにも嵌挿されてお
り、その下端部41gが胴部41aの下方に突出してい
る。下端部41gの外径は貫通孔41fの内径よりも大
きく、押し棒411jの上方への移動が規制されている
押し棒41dにはチャックカム41hが外嵌している。
押し棒41dの上端部には止め金具411が小ネジ等に
よって固着されており、該止め金具とチャックカム41
hの上端との間にはコイルスプリング41jが介装され
ている。チャックカム41hの上部には雄ネジ4.1 
kが螺刻されており、該雄ネジには円筒状の中間部材4
1(lの下端部に螺刻された雌ネジが螺合している。中
間部材419は止め金具41i とコイルスプリング4
1jに外嵌している。中間部材41Qの上端部には拡径
部41nが形成されており、該拡径部と円筒部41Cの
内周下端部に突設された張出部410との間にコイルス
プリング41pが介装されている。
胴部41aの左右端部には一対のチャックレバー41Q
が軸41rを介して所定範囲内で揺動自在に支持されて
いる。チャックレバー41Qはその上端部に取り付けら
れたベアリング部材41sにおいて、チャックカム41
hの外周に形成され且つ下方に向って拡径するテーパ状
のカム部41tに円滑に係合している。チャックレバー
41qの上端部にはコイルスプリング41uが内装され
ており、このコイルスプリング41uはその上端が円筒
部41cの下端に形成された拡径部4.1 vに当接し
ている。チャックレバー41Qの下端には、電子部品5
1を挾んで把持する為の一対のフィンガ爪41Wがネジ
41×によって固着されている。
各フィンガ爪41wはネジ41xを緩めることによって
、その間隔を調節し得るようにな1されている。また、
胴部41aのチャックレバー41Qを枢支する部分は外
方に所定分だけ突出しており、後述する担持部材に係合
し得るようになっている。
また、この部分を係合突部41yと称する。
フィンガ41以外の各フィンガ42〜48は、フィンガ
41と略同様に構成されており、例えばフィンガ爪41
Wの間隔を変化させたりすることによって各種の電子部
品を把持し得るようになされている。
次に、チャック36の構成について説明する。
第10図に示されるように、チレック36は、ロボット
ハンド34のヘッド部35のOラド部35aに例えばネ
ジ結合などの方法によって固着される略円筒状の中間部
材36aを備えている。中間部材36aの下端には支持
部材36bが嵌合し且つネジ36cによって固定されて
いる。中間部材36aの中空部36dにはロンド部35
aを通じて圧縮空気が供給されるようになされている。
この中空部36d内には、該中空部への送気ラインと別
ラインにて圧縮空気を供給されるパイプ36eが挿通さ
れており、該パイプ36eは中間部材36a及び支持部
材36bを貫通している。支持部材36bの小径部には
雄ネジ36fが螺刻されており、該雄ネジには該小径部
に外嵌された略円筒状の固定WA36aの上端部に螺刻
された雌ネジが螺合している。固定胴36Q内には略円
筒状のピストン部材36hが該固定胴の内周面との間に
パツキンを介して所定範囲内で摺動自在に設けられてい
る。ピストン部材36hの下端部には例えばフィンガ4
1の中間部材41Qの拡径部41nに係合可能な突起3
6jが形成されている。ピストン部材36h内には、そ
の下端部が例えばフィンガ41の押し棒41dに係合し
得る押し棒ピストン36jがピストン部材35hの内周
面との間にパツキン36kを介して摺動自在に設けられ
ている。固定胴36gの下端近傍には例えばフィンガ4
1の溝41bに係合し得る鋼球369が、該固定胴の半
径方向に所定範囲内で移動自在であるように嵌合せられ
ている。固定量36oの外周には可動筒36n+が所定
範囲内で摺動自在に且つパツキン36nを介して係合し
ている。可動筒36mの下部には雄ネジ360が形成さ
れており、該雄ネジには円筒状の係合筒36pの上端部
に螺刻された雌ネジが螺合している。係合筒36pの内
周面は固定胴36gにパツキン36Qを介して摺動自在
に係合している。係合筒36pの下端部には鋼球36i
1に係合可能なテーパ状のカム部36rが形成されてい
る。可動筒36mの上端と支持部材36bの大径部との
間には、可動筒36n+を該大径部から離れる方向に抑
圧覆るコイルスプリング36sが介装されている。支持
部材36bの大径部には該大径部の半径方向に伸びる貫
通孔36tが設けられており、この貫通孔36tは中間
部材36aの中空部36dと斜孔36uを通じて連通し
ている。貫通孔36tにはパイプ36vが連結されてお
り、該パイプ36Vは固定1ji36gと可動筒36m
との間の受圧空間36wに連通している。
チャック36を含むロボットハンド34は、該ロボット
ハンドを自動制御するためのプログラムが組み込まれた
制御盤(図示せず)と該ロボットハンドを操作するため
の操作パネル(図示せず)とに電気的に接続されており
、第6図(a)に示される作業域34cを有している。
ロボットハンド34は上記制御盤及び操作パネルと共に
、上記フィンガによって電子部品を把持して作業対象た
るプリント基板32の部品取付位置に搬入し且つ取り付
ける部品取付機構を構成している。また、上記制御盤に
は、ロボットハンド34とその周辺機器との動作タイミ
ングをとる為に該周辺機器ど接続され得る端子が設けら
れている。
第8図に示されるように、作業台30上には、コンベア
33と平行に延在する長手ベース部材53が固設されて
いる。ベース部材53上には、プリント基板32に取り
付けられるべき電子部品を各々供給する9台の部品供給
機54..55.56゜57.58,59,60.61
及び62が例えばボルトなどによって取り付けられてい
る。これら9台の部品供給機によって、例えば9種類の
部品を供給する部品供給手段が構成されている。各部品
供給機54〜62は、各種の電子部品を各々蓄え且つ該
電子部品を送り出す部品源(図示せず)と、各部品源か
ら送り出された電子部品を重力、機械振動または所定の
駆動機構などを利用して、搬送する部品搬送部54a 
、55a 、56a 、57a 、58a 、59a 
、60a 、61a及び62aと、各部品搬送部から電
子部品を取り出す部品取り出し部54b 、55b 、
56b 、57b 、58b 、59b 、60b 、
61b及び62bとを有している。
各部品搬送部54a〜62aと各部品取り出し部54b
〜62bとは別体となっており、例えば各部品供給機の
間において部品種類を交換する場合などに、ネジ等をは
ずすだけで部品搬送部のみを取り替えることが出来るよ
うになっている。
ここで部品取り出し部5411〜62flの基本構成に
ついて部品取り出し部54bを例にして説明する。
第11図(ω及び〈b+に示されるように、部品取り中
し部54bはベース部材53にボルト等によって取り付
けられる座54Cを有している。座54Cには上方に伸
長する壁部材54dの下端部が固着されている。壁部材
54dの上端部には壁部−材54dの伸長方向と略直角
な方向に伸びる水平部材54eの一端が固定されており
、該水平部材は壁部材54dと共に例えばフィンガ41
を担持し得る担持部材を構成している。水平部材54e
にはフィンガ41の胴部41aの下端部41eが嵌挿可
能な開口部54[が形成されている。開口部54f内に
突出するように担持部54oが設【プられており、フィ
ンガ41はこの担持部54gによって担持される。水平
部材54eにはまた、各々一対の鋼球54h1コイルス
プリング541及びネジ54jを利用したフィンガ係止
a構が設けられており、フィンガ41が上記担持部材に
担持された状態において鋼球54hがフィンガ41に形
成された凹部に係合するようになされている。この係止
機構は担持部54oと共にフィンガ41を該フィンガの
中心一方向における位置決め手段として作用するもので
ある。
第11図(ωに明らかなように、水平部材54eには開
口部54fに連続し且つフィンガ41の係合突部41y
が係合可能な切欠部54kが設けられている。係合突部
41yと切欠部54には、フィンガ41が上記担持部材
に担持された時に互いに係合して、フィンガ41の上記
担持部材に対する角度位置を定める角度規正手段として
作用するものである。角度規正手段としては上記したも
のに限らず、例えば水平部材54eに突部を設け、フィ
ンガ41に該突部と係合可能な凹部を設ける等、機械的
に係合させる構造であれば良い。また機械的に係合させ
る構造によらず、例えば磁力などを利用した種々の方式
のものが実行出来ることは言うまでもない。
壁部材54dには支持板549を介してシリンダ装置5
4mが取り付けられている。シリンダ装@54mのロッ
ド部54nの先端部には、部品押出部材540が取り付
けられている。ロッド部54n及び部品押出部材540
はコイルスプリング(図示せず)等によって上方に押圧
されている。
部品押出部材540は、支持板54Q及び水平部材54
8間に設けられたガイドシャフト5411と、座54c
上に突設された他のガイドシャフト54qとに摺動自在
に係合している。ガイドシャフト54p及び54Qには
夫々、部品押出部材540の移動を所定範囲内に規制す
る為の拡径部54「及び54Sが形成されている。シリ
ンダ装置54mは、ロボットハンド34の動作に応じて
所定のタイミングで例えば圧縮空気によって作動せられ
るものであって部品押出し部材540等と共に、部品搬
送部54aによって順次搬送される電子部品51の最先
部品からこれに後続する後続部品を分離せしめる部品分
離手段を構成している。部品分離手段は上述した用に、
支持板549及びガイドシャフト54pを介して上記担
持部材と結合している。このように部品分離手段と担持
部材とを結合せしめることによって、該部品分離手段及
び担持部材を含む部品取り出し部54bの構造が強固と
なっているのである。
尚、部品分離手段は電子部品の形状によっては設けなく
とも良い場合がある。
また、部品分離手段としては上記したようなシリンダ装
置を利用したものに限らず、部品形状に応じた様々な構
造のものが考えられる。
第12図において特に明らかなように、コンベア33は
作業台30に対して固設された固定レール33aと、固
定レール33aに近接または離隔する方向に移動自在な
可動レール33bと、固定レール33aと共に可動レー
ル33bを挾むよう配置された断面矩形のパイプ部材3
3cとを有している。固定レール33aとパイプ部材3
3cとの間には略全長に亘ってネジが螺刻された一対の
送りネジ33dが設けられている。各送りネジ33dの
一端は固定レール33aに設けられた支持部33eに枢
支されている。また、各送りネジ33dの他端はパイプ
部材330に設けられた支持部33fに枢支されると共
に該パイプ部材内にその先端部が突出されており、該先
端部には夫々スプロケット33(+が固着されている。
各スプロケット間にはチェーン33hが張設されており
、両送りネジ33dが同期して回動するようになされて
いる。送りネジ33dはパイプ部材33Cに固設された
モータ331によって例えば減速用ベルト33jを介し
て駆動されるようになされている。
両送りネジ33dが、可動レール33bに固設されたブ
ロック部材33kに螺合していることによって、可動レ
ール33bは両送りネジ33dの回動に応じて固定レー
ル33aに近接あるいは離隔する方向に移動する。
固定レール33a及び可動レール33bには各々、複数
のプーリ33Qを介して両レールの略全長に亘って一対
のベルト33mが張設されている。
固定レール33a及び可動レール33bの下面には各々
、同期して回転するようになされた一対のモータ33n
が固設されており、ベルト33+nは該両モータによっ
て駆動されるようになされている。
可動レール33bのパイプ部材330との対向面には上
方が開放した断面路コの字状の支持部材330が固着さ
れている。1ゲ一ジ部材331)は非使用時にはロボッ
トハンド34の作業域内に収納されているものであって
、第12図には該ゲージ部材3311の使用状態が示さ
れている。図示されるように、ゲージ部材33Dは使用
時には前記収納位置からロボットハンド34によって該
ロボットハンドによる電子部品把持位置に対応する所定
位置に搬送されるのである。ロボットハンド34により
所定位置に搬送されたゲージ部材33pは固定レール3
3a及び可動レール33bの長手方向に直角に伸長すべ
く該ロボットハンドによって保持される。ゲージ部材3
3pにはその所定位置に切欠部33Qが形成されている
一方、可動レール33bに固着された支持部材330に
は上記所定位置に位置決めされたゲージ部材33pを挾
み得るように発光素子33r及び受光素子333が対向
して固着されている。これら発光素子33r及び受光素
子333によって、所定位置に位置決めされたゲージ部
材331)の切欠部33Qが検出されるのである。切欠
部33Qを検出することによって発せられる出力信号に
応じて可動レール33bが駆動されるのである。
上記モータ3311ゲージ部材33p1発光素子33r
及び受光素子33s等によって、ロボットハンド34の
部品把持位置に対する可動レール33bの相対的位置を
検知して該相対的位置を例えばプリント基板32の幅に
適した所望位置にすべくレール間隔を調節するレール間
隔調節装置が構成されている。
尚、レール間隔調節装置としては、上記したような受光
発光手段の如き光学的手段を用いたものに限らず、例え
ば磁力等を応用したものであってもよい。
また、コンベア33は一対のレールのうち一方のみを可
動としたが、両方のレールを可動とすることも出来る。
尚、第7図に明らかなように、コンベア33の下方に配
置された支持棒植設台65には電子部品取付時にプリン
ト基板32をその裏面において支持する複数の支持棒6
6が植設されている。支持棒66は、プリント基板の形
状の変化に応じてロボットハンド34によって植え替え
られるもので、非使用時には作業台30上のロボットハ
ンド34の作業域34c内に収納されている。
第13図ないし第15図は部品取付装置を例えば3連に
して製産ラインに組み込/υだ場合を示しており、各種
の部品を供給する部品供給機構68゜69及び70が各
部品取付装置に備えられている。
このように部品取付装置を複数台連ねて設置する場合は
各々のロボットハンドとその周辺機器の動作は集中制御
される。
次に、上記した構成の部品取付装置によってプリン1へ
基板に電子部品を取り付ける工程を簡単に説明する。
まず、コンベア33によってプリント基板32がロボッ
トハンド34の作業域内に搬送されて来る。この時、支
持棒植設台65には基板32の形状に応じて支持棒66
がロボットハンド34によって植設されている。搬送さ
れて来たプリント基板32が所定位置に位置決めされる
と、ロボットハンド34は各種の電子部品を把持して時
期するフィンガ41〜49のうち所望のフィンガ、例え
ばフィンガ41を選択してこれを保持する。
ここで、ロボットハンド34がフィンガ41を保持する
動作を第10図に基づいて説明゛する。
ロボットハンド34が所定プログラムに基づいて作動し
、部品取り出し部541)の水平部材54eに位置決め
され且つ担持されたフィンガ41上にチャック36が位
置する。このフィンガ41.は既に位置決めされた電子
部品51を把持している。
チャック36がフィンガ41上に位置決めされると、中
間部材36aの中空部36dに圧宿空気が供給される。
中空部36dに供給された圧縮空気はパイプ36vを通
じて受圧空間36wに送られるので、可動筒36m及び
係合筒36pはコイルスプリング36sの押圧力に抗し
て上方に押し上げられる。従って、鋼球36Qは移動自
在となる。
この状態を保ったままロボットハンド34のヘッド部3
5が作動して、チャック36はフィンガ保持位置、即ち
、鋼球36(!がフィンガ41の渦41bに係合し得る
位置まで下降せられる。チャック36が上記フィンガ保
持位置に達すると同時に、中空部36dへの圧縮空気の
供給が絶たれる。すると、可動筒36m及び係合筒36
pはコイルスプリング36sによって下方に押し下げら
れる。
従って、係合筒361)のカム部36rによって鋼球3
6Qがフィンガ41の141bの方向へ押圧され、鋼球
36g、は溝41bに係合する。かくしてフィンガ41
はチャック36に保持される。
フィンガ41がチャック36に保)寺されると、ヘッド
部35が作動して、チャック36Gま上昇せしめられ、
然る後ロボットハンド34が作動してフィンガ41はプ
リント基板32の所定部取付位置上に搬入される。次い
で、ヘッド部35“作動してチャック36及びフィンガ
41(ま下降1−る。
チャック36が下降するのに伴って、該チャック内に挿
通されたパイプ36eに圧11i1i空気力<0ξ給さ
れ、ピストン部材36hは固定胴360riを摺動して
、また、押し棒ピストン36Jはピストン名す材36h
内を摺動して各々下降せられる。ピストン部材36hが
下降すると、該ビス1一ン部材の突起361が第9図に
示されるフィンガ41の中間部材41g及びチャックカ
ム41hを押圧すケ、ので、チャックレバー41Qは揺
動自在となってフィンガ爪41Wがコイルスプリング4
1uの押圧力によって開き、電子部品51の把持状態(
よ解除される。一方、押し棒ピストン36jの下降tこ
よってフィンガ41の押し棒、41dが押圧され、電子
部品51は押し出されてプリント基板32の部品取付位
置に取り付けられる。
電子部品51の取り付は作業が終了すると、チャック3
6は上昇せしめられる。次いで、ロボットハンド34が
作動してチャック36及びフィンガ41を元の部品取り
出し部54b上に返送する。
チャック36及びフィンガ41が部品取り出し部54b
上に達すると、ヘッド部35の作動によってチャック3
6及びフィンガ41が下降する。この時、フィンガ41
のフィンガ爪41wは間かれたままである。チャック3
6及びフィンガ41が下降して、フィンガ41が部品取
り出し部54bの水平部材54eの開口部54fに嵌挿
され且つ担持部54CIによって担持されると同時に、
フィンガ41の係合突部41yが水平部材54eの切欠
部54kに係合して、フィンガ41の担持部材(壁部材
54d及び水平部材54eから成る)に対する角度位置
が定められる。フィンガ爪41Wが開かれたままフィン
ガ41が下降することによって、該フィンガは新たな電
子部品を把持し得ることとなる。即ち、フィンガ41が
担持部54g上に担持された状態で該フィンガが把持し
得るように、前)ホの部品分離手段によって新たな電子
部品1つが部品群から分離されているのである。従って
、フィンガ41が担持部54(I上に担持されると同時
にチャック36のパイプ36eへの圧縮空気供給が絶た
れ、フィンガ41のコイルスプリング41pによってフ
ィンガ爪41Wは閉じられて新たな電子部品が把持され
る。また、フィンガ41の押し棒41dはコイルスプリ
ング41jによって元の位置に復帰せしめられる。
フィンガ41をして新たな電子部品を把持せしめた後、
チャック36の中空部36dに再び圧縮” 空気が供給
され、チャック36によるフィンガ41の保持状態が解
除される。その後、ヘッド部35が作動してチャック3
6は上昇する。次いで、ロボットハンド34は次のフィ
ンガ、例えばフィンガ42を選択し、上記の工程を繰り
返すことによって別の電子部品の取付けをなすのである
ここで、部品取り出し部54bの動作を説明する。
第11図(田及び<b)には部品取り出し部54bの作
動前の状態が示されている。今、ロボットハンド34に
よってフィンガ41が選択され、該フィンガに把持され
た電子部品51が取り出されたとする。すると、シリン
ダ装置54mが作動して該シリンダ装置のロンド部54
nが下降する。従って、部品押出部材540が第11回
出)において2点鎖線にて示される位置まで下降して、
該部品押出部材によってその動きを規制されていた後続
部品群が移動し、該部品群の際光部品が部品押出し部材
540上に押し出される。すると、シリンダ装置54m
への圧縮空気供給が止められ、ロッド部54n及び部品
押出し部材540は図示せぬコイルスプリングの押圧力
によって上方に押し上げられる。部品押出部材540が
上昇づるど同時に部品群の移動は該部品押出部材によっ
て規制される。
次に、コンベア33のレール間隔調節動作を説明する。
例えばプリント基板32の幅を検知信号によって受(プ
たロボットハンド34は指定された動作プログラムによ
って第12図に示すように、ゲージ部材33pを所定位
置に搬送する。ロボットハンド34により所定位置に搬
送されたゲージ部材33pは、固定レール33a及び可
動レール33bの長手方向に直角に伸長すべく該ロボッ
トハンドによって保持される。ゲージ部材33pが上記
所定位置に位置決めされるとモータ33iが作動して可
動レール33bは例えば固定レール33aに近接する方
向に駆動される。発光素子33r及び受光索子33Sが
ゲージ部材33pの切欠部33gを検知した所で出力信
号が発せられ、モータ3311従って可動レール33b
は停止する。
尚、上記実施例ではコンベア33の上方にロボットハン
ド34を設けたが、コンベア33を省き、該コンベアを
省いた分だけロボットハンド34の作業域34C内に部
品供給機を増設することも出来る。但し、この場合はプ
リント基板32の取り置きは人手によって行なわれる。
また、上記実施例では作業対象としてプリント基板32
を上げ、該プリント基板に取り付けらるべき部品が電子
部品である場合を示したが、これに限るものではなく、
例えば、作業対象を機械装置とし、部品を機械部品とし
ても良いことは言うまでもない。
以上詳述した如く、本発明による部品取付装置において
は、ロボットハンドへのフィンガの選択的取り付は及び
フィンガによる部品把持、作業対象への取り付けをなす
装置において、部品を把持した状態のフィンガを時期せ
しめる方式としたので、従来のフィンガ交換式部品取付
装置に対して部品取付工程が短縮されているのである。
従って、従来のフィンガ交換式部品取付装置に比して部
品をより高速で取り付けることが可能となっているので
ある。
また、本発明による部品取付装置にa3いては部品を把
持した状態のフィンガを時期せしめる方式とづることに
よって、ロボットハンドの作業域内において部品供給機
構の部品取り出し部の占めるスペース内にフィンガ群が
収納されることとなり、その分だけロボットハンドの作
業域に余裕が出来る。従って、ロボットハンドの作業域
内により多くの部品取り出し部を配置することが出来る
ので取り付は部品の種類が増大するのである。また、取
り付り部品の種類が増大することによって、従来の生産
ラインで必要とされていた部品取付装置の数を減少させ
ることが出来るので、コストが低減されると共に作業場
内において占める部品取付装置のスペースが削減される
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図(ω、〈b)及び(C)は部品
数イ」装置の従来例の基本的構成を示す図、第4図及び
第5図は該従来の部品取付装置に備え付けらるべきマル
ヂチャック及び双頭型ヘッドを示す図、第6図、第7図
及び第8図は本発明に係る部品取付装置の各々上面図、
正面図及び側面図、第9図〈ω、山)、(C)及び(小
はフィンガの各々上面図、一部断面を含む正面図、下面
図及び側面図、第10図は該部品取付装置が備え且つフ
ィンガを保持し得るチャックの側断面図、第11図(a
)及び(b)は部品供給手段の一部としての部品取り出
し部と部品搬送部との上面図及び側断面図、第12図は
コンベアの斜視図、第13図、第14図及び第15図は
本発明に係る部品取付装置を連接した状態を示す各々上
面図、正面図及び側面図である。 主要部分の符号の説明 30・・・・・・作業台 31・・・・・・ロボットハンド固定台32・・・・・
・プリント基板 33・・・・・・コンベア 33a・・・・・・固定レール 33b・・・・・・可動レール 33d・・・・・・送りネジ 33i・・・・・・モータ 33p・・・・・・ゲージ部材 33q・・・・・・切欠部 33r・・・・・・発光素子 33s・・・・・・受光素子 34・・・・・・ロボットハンド 34c・・・・・・作業域 35・・・・・・ヘッド部 36・・・・・・チャック 41、 42,43. 44,45,46,47゜48
.49・・・・・・フィンガ 41y・・・・・・係合突部 51・・・・・・電子部品 53・・・・・・ベース部材 54.55,56,57,58,59,60,61.6
2・・・・・・部品供給機54a、55a、56a、5
7a、58a、59a、6Qa、61a、62a・・・
・・・部品搬送部 54b、55b、56b、57b、5.8b、59b、
60b、61b、62b・・・・・・部品取り出し部 54c・・・・・・座 54d・・・・・・壁部材 54.8・・・・・・水平部材 54f・・・・・・開口部 54(1・・・・・・担持部 54h・・・・・・鋼球 541・・・・・・コイルスプリング 54j・・・・・・ネジ 54k・・・・・・切欠部 54Q・・・・・・支持板 54m・・・・・・シリンダ装置 540・・・・・・ロッド部 540・・・・・・部品押出部材 54p、54q・・・・・・ガイドシャフト54r、5
4S・・・・・・拡径品 出願人   パイオニア株式会社 代理人   弁理士 藤村元彦 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2種類の部品を供給する部品供給手段と、前
    記部品を各々把持し得る複数のフィンガと、前記複数の
    フィンガのうち1つのフィンガを選択して作業対象の所
    定部品取付位置に搬送し且つ取り付(プる部品取付機構
    とを含み、前記部品供給手段は前記複数のフィンガを各
    々所定位置に担持する担持手段を有し、前記部品取付機
    構は部品の取り付けを終了したフィンガを前記所定位置
    に返送すると共に該フィンガをして新たな部品を把持せ
    しめた後、他のフィンガを選択して腰仙のフィンガによ
    って別の部品取付をなすことを特徴とする部品取付装置
JP58072503A 1983-04-25 1983-04-25 部品取付装置 Granted JPS59201779A (ja)

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JPS649133B2 JPS649133B2 (ja) 1989-02-16

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ID=13491204

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Cited By (3)

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