JPS5920088Y2 - 射出成形ブ−ツ - Google Patents
射出成形ブ−ツInfo
- Publication number
- JPS5920088Y2 JPS5920088Y2 JP1976101347U JP10134776U JPS5920088Y2 JP S5920088 Y2 JPS5920088 Y2 JP S5920088Y2 JP 1976101347 U JP1976101347 U JP 1976101347U JP 10134776 U JP10134776 U JP 10134776U JP S5920088 Y2 JPS5920088 Y2 JP S5920088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- shoe
- sole
- seam
- injection molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は脚片を縫合させてなる胛被の縫目部分の防水処
理を施せる射出成形ブーツに係る。
理を施せる射出成形ブーツに係る。
更に詳しく説明すれば、防水性を有する布又は合成樹脂
からなる脚片を縫合して構成した胛被下縁から上方へ伸
びた縫合部を有する該胛被の底部に、合成樹脂射出成形
材料で靴底部を射出成形するとともに、該胛被の縫合部
の縫目部分の外面に、前記靴底部に連なり、該靴底部か
ら胛被胴部の適宜位置まで前記靴底部の合成樹脂射出戊
形材料で射出成形し、一体に被覆して胛被胴部被覆部を
形成して上記縫合部分を防水処理せる射出成形ブーツに
係るものである。
からなる脚片を縫合して構成した胛被下縁から上方へ伸
びた縫合部を有する該胛被の底部に、合成樹脂射出成形
材料で靴底部を射出成形するとともに、該胛被の縫合部
の縫目部分の外面に、前記靴底部に連なり、該靴底部か
ら胛被胴部の適宜位置まで前記靴底部の合成樹脂射出戊
形材料で射出成形し、一体に被覆して胛被胴部被覆部を
形成して上記縫合部分を防水処理せる射出成形ブーツに
係るものである。
従来の雨靴、例えば、裏貼りしたゴム板の表面にナイロ
ン等の織布を貼着しその表面に撥水剤を塗布した素材を
以て構成した脚片、或はそれ自体防水性をもつ合成樹脂
を素材として構成した脚片を縫着し靴主体としての胛被
となした雨靴は、いずれも脚片がせっかく防水効果をも
つ素材から形成されてなるにも拘らず胛被を構成する際
に縫着されるため縫目部分を有するので、この縫目部分
を通し雨水が浸入する欠点があった。
ン等の織布を貼着しその表面に撥水剤を塗布した素材を
以て構成した脚片、或はそれ自体防水性をもつ合成樹脂
を素材として構成した脚片を縫着し靴主体としての胛被
となした雨靴は、いずれも脚片がせっかく防水効果をも
つ素材から形成されてなるにも拘らず胛被を構成する際
に縫着されるため縫目部分を有するので、この縫目部分
を通し雨水が浸入する欠点があった。
この雨水の浸水或は漏水を防ぐために胛被内側の該縫目
裏部分にゴムや合成樹脂型等のテープを縫着部に貼着し
た雨靴や目止め処理剤を縫着部に施した雨靴等が提案さ
れていた。
裏部分にゴムや合成樹脂型等のテープを縫着部に貼着し
た雨靴や目止め処理剤を縫着部に施した雨靴等が提案さ
れていた。
かかる目止め処理雨靴のうち、テープを用いるものは、
該テープが通常で平坦面をなすのに対し、これを貼着す
べき胛被内側が複雑な曲面形状をなすため貼着したテー
プの面と胛被内側の面とが必ずしも適合せず、小さな隙
間を生じ易く、雨水の浸水や漏水を防ぐには不満足な欠
点があった。
該テープが通常で平坦面をなすのに対し、これを貼着す
べき胛被内側が複雑な曲面形状をなすため貼着したテー
プの面と胛被内側の面とが必ずしも適合せず、小さな隙
間を生じ易く、雨水の浸水や漏水を防ぐには不満足な欠
点があった。
また、目止め処理剤を縫着部に施した雨靴にあっては、
雨水の浸水や漏水を防ぐには相当序口に施す必要があり
、それにも拘らず胛被内側に施すので作業しにくいため
厚みのむらを生じ、このため浸水や漏水の虞れもあった
。
雨水の浸水や漏水を防ぐには相当序口に施す必要があり
、それにも拘らず胛被内側に施すので作業しにくいため
厚みのむらを生じ、このため浸水や漏水の虞れもあった
。
また、いずれの場合でも処理の個所が胛被内側であるた
め、テープや施した処理剤を履いた足に当り剥れや摩損
を生じ、浸水や漏水の原因となり易かった上に、足に当
るので履き心地を悪いものとした。
め、テープや施した処理剤を履いた足に当り剥れや摩損
を生じ、浸水や漏水の原因となり易かった上に、足に当
るので履き心地を悪いものとした。
更にこれらの目止め処理方法は手作業による工程を要し
、手間がかかり非能率的であると共に経済的に生産する
ことが難しく、製品のコストを高める一因ともなってい
た。
、手間がかかり非能率的であると共に経済的に生産する
ことが難しく、製品のコストを高める一因ともなってい
た。
本考案は上記した従来法のこれらの欠点を改善し、靴底
部と縫合部の縫目部分外面を被覆した胛胴部被覆部とが
連なって一体に射出成形により形成された合成樹脂より
なることにより、防水処理効果の完全な履心地も良好で
あり、且つ外観も良くテ゛ザイン的にも優れ、能率的、
経済的な両用履物の射出成形ブーツを提供することを目
的としたものである。
部と縫合部の縫目部分外面を被覆した胛胴部被覆部とが
連なって一体に射出成形により形成された合成樹脂より
なることにより、防水処理効果の完全な履心地も良好で
あり、且つ外観も良くテ゛ザイン的にも優れ、能率的、
経済的な両用履物の射出成形ブーツを提供することを目
的としたものである。
すなわち、本考案は防水性の布又は合成樹脂からなる脚
片を縫合して構成した胛被下縁から上方に向って延びる
縫合部を有する該胛被の底部に、射出成形により形成さ
れた合成樹脂からなる靴底部を設は該靴底部に一体に連
なり前記縫合部の縫目部分外面を一体に被覆した射出成
形により形成された合成樹脂からなる胛被胴部被覆部を
設けてなる射出成形ブーツである。
片を縫合して構成した胛被下縁から上方に向って延びる
縫合部を有する該胛被の底部に、射出成形により形成さ
れた合成樹脂からなる靴底部を設は該靴底部に一体に連
なり前記縫合部の縫目部分外面を一体に被覆した射出成
形により形成された合成樹脂からなる胛被胴部被覆部を
設けてなる射出成形ブーツである。
本考案のブーツの胛被を構成する脚片としては、従来の
ような防水性の布又は合成樹脂からなる脚片、例えば裏
貼りしたゴム板の表面にナイロン等の織布を貼着し、そ
の表面に撥水剤を塗布した素材や、それ自体防水性をも
つ合成樹脂素材から形成される。
ような防水性の布又は合成樹脂からなる脚片、例えば裏
貼りしたゴム板の表面にナイロン等の織布を貼着し、そ
の表面に撥水剤を塗布した素材や、それ自体防水性をも
つ合成樹脂素材から形成される。
射出成形により靴底部３３と一体に形成される上記の胛
被胴部被覆部５５の胛被の色相と同色にしても良いし、
又異色に着色しても良く、適宜流行の色相を採り入れる
等任意に退色することができる。
被胴部被覆部５５の胛被の色相と同色にしても良いし、
又異色に着色しても良く、適宜流行の色相を採り入れる
等任意に退色することができる。
又、テ゛ザイン的見地から胛被胴部被覆部５５の形状を
種々のカットにすることもできるので、従来の合成樹脂
を胛被とする雨靴或は靴全体をゴムで成形した総ゴム雨
靴や合成樹脂の射出一体成形の雨靴とは異なった色相及
びデザインと威すことができるので販売促進上極めてセ
ールスポイントとしての利点が大である。
種々のカットにすることもできるので、従来の合成樹脂
を胛被とする雨靴或は靴全体をゴムで成形した総ゴム雨
靴や合成樹脂の射出一体成形の雨靴とは異なった色相及
びデザインと威すことができるので販売促進上極めてセ
ールスポイントとしての利点が大である。
本考案の射出成形ブーツを製造する一製造方法を図面に
より詳細に説明すれば、合成樹脂からなる内脚片２２及
び外脚片２２′同士を前部及び後部で縫合して胛被１１
を構成した上方へ延びた縫合部を有する該胛被１１に中
底を縫着して一体としたものをラストに吊り込み、ラス
トに靴底モールドと側面モールドを組み合せ成形空隙を
構成し、該成形空隙内に合成樹脂射出成形材料を射出成
形法により射出して靴底部３３を射出成形するとともに
、前記胛被１１の前部及び後部の縫合部の縫目部分４４
外面に、前記靴底部３３を構成する合成樹脂射出成形材
料で射出成形し前記靴底部３３に一体に連なり一体に被
覆した胛被胴部被覆部５５を形成することにより本考案
の射出成形ブーツを得ることができる。
より詳細に説明すれば、合成樹脂からなる内脚片２２及
び外脚片２２′同士を前部及び後部で縫合して胛被１１
を構成した上方へ延びた縫合部を有する該胛被１１に中
底を縫着して一体としたものをラストに吊り込み、ラス
トに靴底モールドと側面モールドを組み合せ成形空隙を
構成し、該成形空隙内に合成樹脂射出成形材料を射出成
形法により射出して靴底部３３を射出成形するとともに
、前記胛被１１の前部及び後部の縫合部の縫目部分４４
外面に、前記靴底部３３を構成する合成樹脂射出成形材
料で射出成形し前記靴底部３３に一体に連なり一体に被
覆した胛被胴部被覆部５５を形成することにより本考案
の射出成形ブーツを得ることができる。
本考案品は上記の如く構成されているので、従来の脚片
の縫着により構成された胛被を有する雨靴の縫合部の縫
目部分の浸水或は漏水を防止するために生じる種々の加
工上の問題点を解消し、又は防水処理に要する手作業の
煩雑さを簡便にし、射出成形法により合成樹脂射出成形
材料で靴底部を底形すると同時に同射出戊形材料で該靴
底部に連なって一体に上方に向って延びた縫合部の縫目
部分外面を射出成形により一体に被覆して胛被胴部被覆
部を形成されてなるので、雨水の浸水や漏水を防止する
ことができ、特に該胛被胴部被覆部は胛被外面全面に形
成せず、必要とする縫目部分の外面のみに形成されたも
のであり、しかも該胛被胴部被覆部はとかく雨水に接す
る頻度の高い靴底部に近い縫目部分の外面に一体にその
縫目部分にそって靴底部から上方へ向って延びた状態で
、該靴底部に連なって、つぎ目なく一体に被覆形成され
たから、最低限の合成樹脂射出成形材料の量で最も効果
を生じる浸水、漏水の防止をすることができ、したがっ
て安価であり、軽量で履用時の足の疲れをなくシ、本来
防水性能をもつ脚片のその特色を殺すことなく充分に活
かし、胛被胴部被覆部は胛被の全面を被覆するものでな
いから、脚片の可撓性、柔軟性という持味を殺すことな
く、胛被の屈曲を妨げないので履用時の履き心地を良く
したものである。
の縫着により構成された胛被を有する雨靴の縫合部の縫
目部分の浸水或は漏水を防止するために生じる種々の加
工上の問題点を解消し、又は防水処理に要する手作業の
煩雑さを簡便にし、射出成形法により合成樹脂射出成形
材料で靴底部を底形すると同時に同射出戊形材料で該靴
底部に連なって一体に上方に向って延びた縫合部の縫目
部分外面を射出成形により一体に被覆して胛被胴部被覆
部を形成されてなるので、雨水の浸水や漏水を防止する
ことができ、特に該胛被胴部被覆部は胛被外面全面に形
成せず、必要とする縫目部分の外面のみに形成されたも
のであり、しかも該胛被胴部被覆部はとかく雨水に接す
る頻度の高い靴底部に近い縫目部分の外面に一体にその
縫目部分にそって靴底部から上方へ向って延びた状態で
、該靴底部に連なって、つぎ目なく一体に被覆形成され
たから、最低限の合成樹脂射出成形材料の量で最も効果
を生じる浸水、漏水の防止をすることができ、したがっ
て安価であり、軽量で履用時の足の疲れをなくシ、本来
防水性能をもつ脚片のその特色を殺すことなく充分に活
かし、胛被胴部被覆部は胛被の全面を被覆するものでな
いから、脚片の可撓性、柔軟性という持味を殺すことな
く、胛被の屈曲を妨げないので履用時の履き心地を良く
したものである。
また、胛被胴部被覆部と靴底部とがつぎ目なく一体に合
成樹脂射出成形材料によって射出成形されるので、また
、その射出された成形材料は胛被外面のなす複雑な曲面
に沿って隙間なく一体に付着してその一体に連なった靴
底部と胛被胴部被覆部とを形成するので、履用時に不可
避的に屈曲が繰り返される靴底部と胛被胴部被覆部とが
その屈曲にも拘らず剥れを生じることがなく、更に同様
に履用時に不可避的に屈曲が繰り返される胛被外面とそ
の胛被外面の縫目部分を被覆した胛被胴部被覆部とが、
その屈曲にも拘らず剥れを生ずる虞れが全くなく、その
上合成樹脂射出成形材料で形成された胛被胴部被覆部に
よって、履用時に他物と接触し易く、とかくほころびが
ちな縫目部分の外面が被覆保護され、かつ補強されるこ
とから防水処理と同時にブーツの耐久性も向上し、また
、胛被胴部被覆部は縫目部分の外面に形成されるがら、
履用者の足が接触することがないので、従来の胛被内側
に施したテープや目止め処理剤か履いた足によって剥離
したり摩損したりする不都合が生じないばかりでなく、
足に接触しないがら履用者に不快感を与える虞れがない
。
成樹脂射出成形材料によって射出成形されるので、また
、その射出された成形材料は胛被外面のなす複雑な曲面
に沿って隙間なく一体に付着してその一体に連なった靴
底部と胛被胴部被覆部とを形成するので、履用時に不可
避的に屈曲が繰り返される靴底部と胛被胴部被覆部とが
その屈曲にも拘らず剥れを生じることがなく、更に同様
に履用時に不可避的に屈曲が繰り返される胛被外面とそ
の胛被外面の縫目部分を被覆した胛被胴部被覆部とが、
その屈曲にも拘らず剥れを生ずる虞れが全くなく、その
上合成樹脂射出成形材料で形成された胛被胴部被覆部に
よって、履用時に他物と接触し易く、とかくほころびが
ちな縫目部分の外面が被覆保護され、かつ補強されるこ
とから防水処理と同時にブーツの耐久性も向上し、また
、胛被胴部被覆部は縫目部分の外面に形成されるがら、
履用者の足が接触することがないので、従来の胛被内側
に施したテープや目止め処理剤か履いた足によって剥離
したり摩損したりする不都合が生じないばかりでなく、
足に接触しないがら履用者に不快感を与える虞れがない
。
また、胛被胴部被覆部と他の胛被部との色を変えること
によって、種々のカラフルな色相を有するブーツを得る
ことが出来る。
によって、種々のカラフルな色相を有するブーツを得る
ことが出来る。
さらに胛被胴部被覆部の形状を種々のカットに変えるこ
ともでき防水、耐久水にすぐれがっ色相、テ゛ザイン共
にすぐれた射出成形ブーツである。
ともでき防水、耐久水にすぐれがっ色相、テ゛ザイン共
にすぐれた射出成形ブーツである。
第１図は従来品の斜視図、第２図及び第３図は本考案の
一例品の斜視図であり、図中、１及び１１は胛被、２及
び２２は内脚片、２′及び２２′は外脚片、３は本底、
３３は合成樹脂靴底部、４及び４４は縫目部分、５５は
胛被胴部被覆部を各々示す。
一例品の斜視図であり、図中、１及び１１は胛被、２及
び２２は内脚片、２′及び２２′は外脚片、３は本底、
３３は合成樹脂靴底部、４及び４４は縫目部分、５５は
胛被胴部被覆部を各々示す。
Claims (1)
- 防水性の布又は合成樹脂からなる脚片を縫合して構成し
た胛被下縁から上方に向って延びる縫合部を有する該胛
被の底部に、射出成形により形成された合成樹脂からな
る靴底部を設け、該靴底部に一体に連なり前記縫合部の
縫目部分外面を一体に被覆した射出成形により形成され
た合成樹脂からなる胛被胴部被覆部を設けてなる射出成
形ブーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976101347U JPS5920088Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 射出成形ブ−ツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976101347U JPS5920088Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 射出成形ブ−ツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5320640U JPS5320640U (ja) | 1978-02-21 |
| JPS5920088Y2 true JPS5920088Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=28711580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976101347U Expired JPS5920088Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 射出成形ブ−ツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920088Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434245Y2 (ja) * | 1986-03-12 | 1992-08-14 | ||
| JPH0437977Y2 (ja) * | 1986-12-09 | 1992-09-07 | ||
| JPH0198701A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-17 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 液圧シリンダの保護装置 |
| JPH0236604U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 | ||
| JP2509189Y2 (ja) * | 1990-02-13 | 1996-08-28 | 株式会社小松製作所 | 建設機械の作業機シリンダカバ― |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508376A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-28 |
-
1976
- 1976-07-29 JP JP1976101347U patent/JPS5920088Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508376A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5320640U (ja) | 1978-02-21 |
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