JP3233077U - 紐靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】雨天でも安心して履け、外観デザイン性の自由度が高い紐靴を提供する。【解決手段】紐靴1は、紐靴本体10と、第一の着脱部11と、全体カバー部12と、装飾部13と、第二の着脱部14と、U字状カバー部15と、第三の着脱部16と、を備える。紐靴本体は、足の甲部に位置する紐10aと、紐の挿通孔10bよりなる紐部10cを有する。第一の着脱部は、紐靴本体の紐の挿通孔の外周に沿って設けられ、U字状である。全体カバー部は、紐靴本体の紐部の全体を覆う碗状の形状であり、装飾部は、全体カバー部の表面に設けられ、紐靴本体に対して、装飾性デザインを有する。第二の着脱部は、全体カバー部の裏面に設けられ、第一の着脱部と着脱可能である。U字状カバー部は、紐靴本体の紐の挿通孔の外周を覆うU字状の形状であり、第三の着脱部は、U字状カバー部の裏面に設けられ、第一の着脱部と着脱可能である。【選択図】図1
Description
本考案は、紐靴に関する。
従来より、紐靴の紐部に取り付ける技術が多種存在する。例えば、特開2004−57432号公報(特許文献1)には、紐靴を着用した人のつま先部から足首に向けて押込むように装着して靴の甲部分を覆い、靴紐部からの雨水の浸入を防止するカバー状の防水具が開示されている。このカバー状の防水具は、つま先部に係止する比較的硬質の袋状前端部材と、靴の甲部分を覆う軟質のカバー本体部材と、カバー本体部の下側に、靴紐部の下をつま先部から足首部に向かう方向に差し込む比較的硬質の係止部材とを備える。これにより、紐靴を着用してのサイクリングやツーリングの最中に雨が降っても、簡単に素早く装着できると共に、靴紐部からの雨水の浸入を完全に防止することが出来るとしている。
又、特開2006−141927号公報(特許文献2)には、従来の靴をそのまま使い、靴の活動的機能を生かしながら、布等の薄く柔らかい素材でできた和装に合う色、柄の靴飾りを、靴の一番目立ちやすい靴前方上面に覆うように取り付けることが可能な靴飾りが開示されている。これにより、和装に調和する靴に容易に替えることが出来、靴飾りは、靴紐最上部の紐に通し前方に折り返してスナップボタンで止めることで、着脱も容易であるとしている。
又、実用新案登録第3146441号公報(特許文献3)には、足の甲部に位置する紐及び紐の挿通孔よりなる紐部を覆うカバー部と、カバー部の足首側に連設し、カバー部の裏面側に折れ曲り、紐靴の内部にある足の甲部を覆う内部カバーと足の甲部との間又は内部カバーと紐の間に差し込む差込部とからなる紐靴カバーが開示されている。これにより、簡単な構造で極めて着脱が容易で、かつ十分な装着安定性を発揮し、さらに低コストな紐靴に固定できる足の甲部に位置する紐及び紐の挿通孔よりなる紐部を覆い、紐の挿通孔から髪の毛、ゴミ等の靴内への入り込み、紐への髪の毛、ゴミ等が付着することを防止することが出来るとしている。
一方、靴の用途を切り替えることが可能な靴に関する技術が存在する。例えば、特開平9−10001号公報(特許文献4)には、所要形状に形成されたシート状のカバー本体と、カバー本体の幅方向の端辺部を接合して筒状に形成することができ、その解除も可能な接合手段と、カバー本体を長靴の開口縁部に取り付けることができ、その取り外しも可能な固着手段と、を備えている、長靴に着脱可能な脚カバーが開示されている。これにより、履いたり脱いだりしやすく、保管などの管理もしやすい、長靴に着脱可能な脚カバー及び長靴と脚カバーからなる履物を提供することが出来るとしている。
又、特開2004−194856号公報(特許文献5)には、甲被において、足の甲の付け根部分から靴底内側部分まで甲被の外側を切り離し、甲被の足親指の付け根部分の位置から、つま先部分を通って、足の甲の付け根部分の切り離し位置に至るまで、靴底内側部分に沿って、水平にスライドファスナーを設けた、甲被がスライドファスナーにより横側から水平に開閉可能な靴が開示されている。これにより、お年寄りや身体が不自由な人にとっても、靴の履き脱ぎが容易であり、履き心地も良好で、しかもファッション性のある靴を提供することが出来るとしている。
又、特開2007−252766号公報(特許文献6)には、靴へ取り付けたり靴から取り外したりし、靴への取付け時には履き口のトップラインを内包するようにされている脚カバーが開示されている。この脚カバーは、シート状部材がトップラインを周回するように左足用では上から見て右巻きに、右足用では上から見て左巻きに巻かれるとともに、同部材の重なり部分の外側部が内側部に面ファスナで留められることで形作られるものであり、外側部はアキレス腱側に括れているとともに、外側部自体の縁が脚カバーの下端領域では外踝あたりの位置にあり、面ファスナが外側部の縁に沿って設けられている。これにより、履き脱ぎ性、着用感が良好な靴に取り付ける脚カバーを提供することが出来るとしている。
紐靴の場合、雨天において外で歩き回ると、紐靴の紐が装着された紐部が濡れてしまうという課題がある。
ここで、特許文献1に記載の技術では、紐靴の紐部の係止部材にカバー本体部材を差し込む構成であり、且つ、カバー本体部材が靴に取り付けられる構成であるため、デザイン性に欠けるという課題がある。又、特許文献2に記載の技術では、靴飾りとしての機能しかなく、防水の観点が無い。更に、特許文献3に記載の技術では、紐靴カバーの差込部を紐部に差し込むだけの構成であるため、靴紐の保管用を想定している。
一方、特許文献4−6に記載の技術では、面ファスナ等の固着手段を用いて、靴の用途を切り替えたり、履きやすさを追求したりしているが、上述の雨天時における紐部の濡れを防止することは出来ない。
ところで、近年、靴の機能性とファッション性の向上から、同じ紐靴でも機能的に切り替えたりデザイン的に切り替えたりすることが出来る靴が求められるようになっており、ユーザーのニーズに合う靴の開発が進められている。
そこで、本考案は、課題を解決するためになされたものであり、雨天でも安心して履いて動き回ることが可能であるとともに、外観デザイン性の自由度を高めることが可能な紐靴を提供することを目的とする。
本考案に係る紐靴は、紐靴本体と、第一の着脱部と、全体カバー部と、装飾部と、第二の着脱部と、U字状カバー部と、第三の着脱部と、を備える。紐靴本体は、足の甲部に位置する紐と、前記紐の挿通孔よりなる紐部を有する。第一の着脱部は、前記紐靴本体の紐の挿通孔の外周に沿って設けられ、U字状である。全体カバー部は、前記紐靴本体の紐部の全体を覆う碗状の形状である。装飾部は、前記全体カバー部の表面に設けられ、前記紐靴本体に対して、装飾性デザインを有する。第二の着脱部は、前記全体カバー部の裏面に設けられ、前記第一の着脱部と着脱可能なU字状である。U字状カバー部は、前記紐靴本体の紐の挿通孔の外周を覆うU字状の形状である。第三の着脱部は、前記U字状カバー部の裏面に設けられ、前記第一の着脱部と着脱可能なU字状である。本考案に係る紐靴は、前記紐靴本体の第一の着脱部に対して、前記全体カバー部の第二の着脱部と、前記U字状カバー部の第三の着脱部とを置き替え可能に構成される。
本考案によれば、雨天でも安心して履いて動き回ることが可能であるとともに、外観デザイン性の自由度を高めることが可能となる。
以下に、添付図面を参照して、本考案の実施形態について説明し、本考案の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本考案を具体化した一例であって、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本考案の実施形態に係る紐靴1は、図1に示すように、紐靴本体10と、第一の着脱部11と、全体カバー部12と、装飾部13と、第二の着脱部14と、U字状カバー部15と、第三の着脱部16と、を備える。
紐靴本体10は、足の甲部に位置する紐10aと、紐10aの挿通孔10bよりなる紐部10cを有する。ここで、本考案に係る紐部10cの挿通孔10bは、足の甲部に位置する左右の羽部の端部から延出された帯部を折り畳んで筒状にすることで構成され、筒状の帯部を左右の羽部の端部に沿って所定間隔を空けて設けている。
次に、第一の着脱部11は、紐靴本体10の紐10aの挿通孔10bの外周に沿って設けられ、U字状である。ここで、本考案に係る第一の着脱部11は、例えば、雌型の面ファスナで構成される。
又、全体カバー部12は、紐靴本体10の紐部10cの全体を覆う碗状の形状であり、装飾部13は、全体カバー部12の表面に設けられ、紐靴本体10に対して、装飾性デザインを有する。ここで、装飾部13は、例えば、模様、色彩、パターン、文字、立体的な飾り、これらの組み合わせを挙げることが出来る。又、第二の着脱部14は、全体カバー部12の裏面に設けられ、第一の着脱部11と着脱可能である。ここで、本考案に係る第二の着脱部14は、例えば、雄型の面ファスナで構成される。
更に、U字状カバー部15は、紐靴本体の紐の挿通孔の外周を覆うU字状の形状であり、第三の着脱部16は、U字状カバー部15の裏面に設けられ、第一の着脱部11と着脱可能である。ここで、本考案に係る第三の着脱部16は、例えば、雄型の面ファスナで構成される。
そして、本考案に係る靴1は、図2、図3に示すように、紐靴本体10の第一の着脱部11に対して、全体カバー部12の第二の着脱部14と、U字状カバー部15の第三の着脱部16とを置き替え可能に構成されている。
これにより、雨天でも安心して履いて動き回ることが可能であるとともに、外観デザイン性の自由度を高めることが可能となる。
即ち、雨天の場合、紐靴1を履いたユーザーが外へ出歩く前に、図2に示すように、ユーザーが、紐10aを内部に配置した上で、紐靴本体10の第一の着脱部11に全体カバー部12の第二の着脱部14を付着させれば、紐靴1の紐10aを含む紐部10cを全体カバー部12で覆うことが可能となるため、全体カバー部12が防水具として機能し、ユーザーが、雨の中、外へ出歩いても、紐部10cが雨で濡れるのを確実に防止することが出来る。又、全体カバー部12の表面には、装飾部13を設けていることから、全体カバー部12を紐部10cに被せることで、通常の紐靴1とは異なった外観デザインにすることが出来るため、ユーザーは、紐靴1の外観デザイン性を自由に変更することが可能となる。
一方、晴天の場合、ユーザーは、全体カバー部12の第二の着脱部14を紐靴本体10の第一の着脱部11から外して、今度は、紐靴本体10の第一の着脱部11にU字状カバー部15の第三の着脱部16を付着させれば、U字状カバー部15が、丁度、紐靴本体10の第一の着脱部11を保護する形態となり、ユーザーが、外で出歩いても、ほこりやゴミ等が紐靴本体10の第一の着脱部11に付着することを確実に防止することが出来る。又、U字状カバー部15が第一の着脱部11を隠すことで、通常の紐靴1と同様の外観デザインにすることが出来るため、ユーザーは、紐靴1として楽しむことが可能となる。
特に、ユーザーが、紐靴本体10の紐部10cに対して、全体カバー部12を付け替えたり、U字状カバー部15を付け替えたりすることで、紐靴1全体の外観デザイン性を変えることが出来るため、ユーザーの気分に応じた紐靴1の外観デザインの変更を可能とする。
例えば、装飾部13が相互に異なる全体カバー部12を複数用意した場合は、ユーザーによる外観デザイン性の自由度が更に高まる。又、例えば、図4に示すように、装飾部13の表面のデザインが相互に異なる第一の全体カバー部12a(例えば、装飾部13aをヒョウ柄とする)と第二の全体カバー部12b(例えば、装飾部13bをタッセルローファーの飾りとする)とを用意して、ユーザーの気分に応じて、第一の全体カバー部12aを取り付けたり、第二の全体カバー部12bを取り付けたりすることも可能である。これにより、装飾部13aと装飾部13bを切り替えることが可能である。もちろん、装飾部13の構成に特に限定は無く、上述の他に、迷彩や水玉など、多種多様な表面デザインにすることも出来るとともに、装飾部13を花や草など自然の立体物に構成しても構わない。このように、ユーザーは、紐靴1全体を全体カバー部12で着せ替えすることが可能であり、紐靴1の外観デザイン性をお洒落にコーディネートすることが可能となる。
ここで、本考案に係る紐靴本体10の種類に特に限定は無く、どのような種類の紐靴本体1でも適用可能である。又、本考案に係る紐部10cの種類に特に限定は無く、どのような種類の紐部10cでも適用可能である。図1では、左右の羽部の端部に設けられた複数の帯部を紐10aの挿通孔10bとした紐部10cであるが、例えば、図5に示すように、左右の羽部の端部近傍に設けられた開口部を紐10aの挿通孔10bとした紐部10cとしても、本考案に係る紐靴1として適用することが可能である。
又、第一の着脱部11と、第二の着脱部14と、第三の着脱部16の種類に特に限定は無く、どのような書類の着脱部を採用しても良い。例えば、図1では、第一の着脱部11が雌型の面ファスナとし、第二の着脱部14と第三の着脱部16が雄型の面ファスナとしたが、この逆でも良く、第一の着脱部11が雄型の面ファスナとし、第二の着脱部14と第三の着脱部16が雌型の面ファスナとしても良い。又、第一の着脱部11と、第二の着脱部14と、第三の着脱部16とを、面ファスナに変えて、スナップボタンやホックに構成しても構わない。又、図6に示すように、第一の着脱部11を引っ掛け部に構成し、第二の着脱部14と、第三の着脱部16とを、第一の着脱部11の引っ掛け部を引っ掛けることが可能な環状又はアーチ状の装着部に構成しても良い。引っ掛け部は、例えば、コハゼのような金属製に構成し、装着部は、例えば、伸縮可能なゴム製に構成しても良い。
又、本考案に係る紐靴1の材料に特に限定は無く、繊維系の材料を採用することが可能であり、例えば、紐靴本体10と、全体カバー部12と、U字状カバー部15とは、付着した汚れを拭き取ることができるように皮革材料を採用することが出来る。皮革材料として、例えば、合成皮革、天然皮革、塩ビレザー等を挙げることが出来る。
又、本考案に係る紐靴1では、上述の構成の他に、更に、他の機能を追加しても構わない。
以上のように、本考案は、ビジネスシューズ、カジュアルシューズ、メンズシューズ、レディースシューズ等、あらゆるシューズの分野に適用可能であり、雨天でも安心して履いて動き回ることが可能であるとともに、外観デザイン性の自由度を高めることが可能な紐靴として有効である。
1 紐靴
10 紐靴本体
11 第一の着脱部
12 全体カバー部
13 装飾部
14 第二の着脱部
15 U字状カバー部
16 第三の着脱部
10 紐靴本体
11 第一の着脱部
12 全体カバー部
13 装飾部
14 第二の着脱部
15 U字状カバー部
16 第三の着脱部
Claims (1)
- 足の甲部に位置する紐と、前記紐の挿通孔よりなる紐部を有する紐靴本体と、
前記紐靴本体の紐の挿通孔の外周に沿って設けられた、U字状の第一の着脱部と、
前記紐靴本体の紐部の全体を覆う碗状の形状の全体カバー部と、
前記全体カバー部の表面に設けられ、前記紐靴本体に対して、装飾性デザインを有する装飾部と、
前記全体カバー部の裏面に設けられ、前記第一の着脱部と着脱可能なU字状の第二の着脱部と、
前記紐靴本体の紐の挿通孔の外周を覆うU字状の形状のU字状カバー部と、
前記U字状カバー部の裏面に設けられ、前記第一の着脱部と着脱可能なU字状の第三の着脱部と、
を備え、
前記紐靴本体の第一の着脱部に対して、前記全体カバー部の第二の着脱部と、前記U字状カバー部の第三の着脱部とを置き替え可能に構成された、
紐靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001757U JP3233077U (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 紐靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001757U JP3233077U (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 紐靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3233077U true JP3233077U (ja) | 2021-07-26 |
Family
ID=76918156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021001757U Active JP3233077U (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 紐靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233077U (ja) |
-
2021
- 2021-05-12 JP JP2021001757U patent/JP3233077U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3233077 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |