JPS59200837A - 駆動ベルト - Google Patents

駆動ベルト

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JPS59200837A
JPS59200837A JP59078300A JP7830084A JPS59200837A JP S59200837 A JPS59200837 A JP S59200837A JP 59078300 A JP59078300 A JP 59078300A JP 7830084 A JP7830084 A JP 7830084A JP S59200837 A JPS59200837 A JP S59200837A
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belt
opening
continuous
aperture
belt according
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JP59078300A
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ジヨルジヨ・タンゴツラ
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Industrie Pirelli SpA
Pirelli and C SpA
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Industrie Pirelli SpA
Pirelli SpA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/06Driving-belts made of rubber
    • F16G1/08Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2個のプーリ間に運動を伝達するベルトに関し
、ニジストマー材料を所要の素子でベルトの開口を囲ん
で補強し、開口がプーリの突出部に係合して伝達装置の
一部を形成するベルトに関する。
既知の駆動ベルトとしてニジストマ一本体を有するもの
は6種の形式がある。即ち、形状に応じて平ベルト、■
ベルト、歯付ベルトである。各形式のベルトは夫々の使
用分野がある。
特に平ベルトの特性は可撓性が大きく、高伝達率に使用
できろ。このベルトはプーリ間の動力な摩擦によって伝
達するため、性能ハ摩擦力によって制限され、更に、同
期運動ができない。
■ベルトの干ベルトに対する利点は、フランクのプーリ
面この間の楔作用によって係合力を増すため大きな動力
を伝達でき、小さな断面積ですむことである。
しかし、■ベル)U平ベルトより高速用としては不適当
であり、厚いために曲げ変形と横方向圧縮力によって大
きな動力損失を生じ、プーリに巻くのが困難である。
歯付ベル)U特に同期特性があり、環状本体から突出す
るニジストマー材料の歯によって動力を伝達し、プーリ
の相当スペースに歯が係合する。
このベル)H平ベルト、■ベルトのようKm擦による制
限がない。
しかし、ある場合特に応力下でにスキップによる欠点が
生ずる。ベルトの歯がプーリのスペースに対してスキッ
プし、運動伝達損失となり、大きな欠点となる。
それ故、歯付ベルトではプーリ間に張力を作用してスキ
ップを防ぐことが必要になる。
弛みの補償及びベルトの摩耗の補償のためには張力を犬
にする必要がある。
ある場合には歯付ベルトに大きな岬音を生ずることがあ
る。
歯付ベルトの重量のため、高速でなくとも危険な振動を
生ずることがある。
同期型ベルトに共通の欠点は、確実にベルトの外れを防
ぐためには両プーリのアライメントを精密にする必要が
あることである。ベルトの両面に歯のある場合には製造
が困難であり、作動が不正確になる。
上述の既知のベルトに改良を加える試みは多いか、これ
らは克服できない制限がある。平ベルト間の摩擦係数を
犬にし、■ベルトのプーリの座の(製作用な太きくし、
歯付ベルトの歯のエラストマーの組成を著しく良くする
ことに何れも可能性がない。現在の欠点をすべて克服で
きれば、1個のベルトに既知のベルトの利点をすべて集
めることができろ。
それ故、本発明の目的は2個のプーリ間の運動伝達ベル
ト乞提供することであり、このベルトにおいては、すべ
ての上述の大志を解決し、可撓性が大きく、軽量であり
、作動中のニジストマー材料の発起は低く、はy変形せ
ず、運動を確実に伝達する。
上述の目的を連成するための本発明による2個のプーリ
間に運動を伝達するベルトにエラストマー材料の環状本
体を設けたものは、ベルトの長手方向の引張に抵抗する
可撓性連続細長素子で補強した平型の環状本体と、ベル
トの長手方向に少なくとも1列として形成しプーリの突
出部に係合すb一連の開口とを備え、上記開口はベルト
の巾の一部を占め、ベル)U更に上記開口のプーリの歯
に接触する部分を廻り引張に抵抗する連続可撓性細長素
子を備え、上記開ロヲ廼ろ素子の両端に開口の横に配置
した長手素子に達するように延長する。
かくして運動伝達はベルトに設けた型口とプーリに設け
て伝達装置の一部を形成する突出部との間の係合によっ
て行なわれろ。
伝達されろ応力、例えば駆動プーリからベルトへの応力
にグーりの突出部から突出部に係合する1升−の1方角
中部との1妾1う虫によって定まる。
この応力V、f開口の形状を変かしない。連続素子、例
えばコートが開口61(分2煙って変形しない補強構造
を形成1−ろ。
応力下θ)コードにブーIJ ’f >Iuつだロープ
の両HAを引り長ろと同様で、!7)ろ。
ブーりの山によって負荷を受けたコードは両端Vこ南か
らの伝達力を伝達し、両端は開口両側に配置された長手
索子の形成するベルトのアンカー装置にこの力を等分し
て伝達する。
上述のロープの例と同様に、コードの端部に歯からの全
負荷を開口両側のアンカー装置に伝達し、実用上横分力
は生じない。
コード両端はベルトの長手方向に対しである角度に傾斜
させ横j嬰分のアンカー装置との接着範囲を広くする。
それ故、長手素子に対す7;)横方向の力の分力がある
が、横分力の影響に少なくベルトの素子配列に変化を生
じな(・。
コードの形状又は連続非伸長の同様の素子の形状は開口
を廻った後に直線でなくカテナリー曲線(懸垂曲線)と
し、各部の横応力は無視し有る。
プーリとベルトが係合した時に歯から開口を廻るコード
に狗荷が伝達された時に、コードの配置なカテナリー曲
線とすれば、コードが自重で空中に両端支持の場合と同
様に負荷を均等に配分ずろ。
本発明に示す辿り、ベルトのずべてのエラストマー月料
即ち環状本体は全補強構造体を支持するだけの役割であ
る。この点が既知のベルト例えば歯付ベルトとの差であ
り、歯付ベルトでハ環状本体力・ら突出した歯を形成す
るエラストマー拐料の機能にプーリの金九の南に係合し
て9荷を伝達ずろ機能である。
それ故、本発明のベルトに運動伝達中のベルトとブーり
との間の応力の授受に際して応力は上述の構成の補強系
子のみが受けろため、エラストマー材料に繰返し応力6
受けることがなく、ベルトの環状本体に発熱は生ぜずベ
ルト寿命は長い。
更に、本発明のベルトに大きな可撓性がある。
基本補強+ill造体はベル)K対して長手方向のコー
ド等と、じ110を曲線上で廻る素子から形成される。
それ故、補強構造体を形成する素子は小さな断面積てお
り、補強素子を支持する環状本体も小さな断面積で゛あ
り、平らなベルトとなる。
本発明のベルトの可撓性uH知の平ベルトより大きく、
ベルトには伝達装置の−VAを形成するプ+ IJの1
別に係合ずろ開口を有するため、開口スペースによって
可撓性は犬になる。
可撓性か太きいため、ブーりの曲率半径が小さくても容
易に係合ずろ。
本発明のベルトに既知のベルトに比較して軽量であるた
め、振動を著しく減少し、伝達装置の騒音に少なくなる
っ 史に、本発明のベルトは大きな動力の伝達が可能てあり
、平ベルトやVベルトのように線擦係数又は楔作用に基
く制限にな(・。
方発明のベルトの動力伝達ニ歯刊ベルト又G1チェンと
同様の確実な伝達であり、これにベルトの環状本体の開
口とプーリの突出部との間のがみ合いに起因する。
伝達可能の動力は環状本体内に埋込まれた補強構造体の
抵抗容量によって定まり、曲線の及び長手方向の細長素
子のコード等の抵抗性によって定まる。
不発、明のベルトは同期運動を行ない、プーリに対する
滑りがなし・。同様な作動の歯付ベルト及びチェノに対
する利点は次の通りである。
既知の歯付ベルトに対する利点は、プーリとベルトとの
接触部が多角形とならない。更に変形しない構造である
ため、予じめ張力2方える必要がなく、アライメントv
精密にする8吸がない。チェノに対する利点は高速で脈
動負荷で作動し、チェノや1名付ベルトに伴う騒音がな
く、/1%I Nの必要もないことである。
第1図は本発明の駆動ベルト1と、ベルトに係合した駆
動被動プーリ2.ろと?示す。
第2図に示す通り、ベルト1にエラストマー材料等の平
型の環状本体4内に抵抗構造体5を埋込みの複数の開口
6か環状本体を算辿(−てプーリ2゜ろの突出部7に係
合ずろ。
環状本体を形成する材料は、エラストマー材料、分[)
女チャージエラストマー、ポリウレタン型材料等とする
本明イ[11官の開口とに環状本体ケ厚さ方向に貫通し
、所要の形状、例えば円、楕円、非曲面形等としたもの
ヶ称する。
開口はベルトの1]の一部を占め、長手方向及び横方向
にエラストマー相料によって形成された部分内にあ7.
)。
第2図に示した例では、環状本体4は複数のはg円形の
開口6がベルトの長手方向にベルトの中央に(へに−列
に配置されろ。
プーリσ、)突出部とげベルトの開口に係合1−るに適
した形状寸法の半径方向の突出部ヲ柄\する。この突出
部ゲTiri単のためブーりの南と称する。
補強構造体5は複数の可撓性の連続した細長素子8 k
 イ4 L、引張に抵抗し、ベルトの長手方向に延長す
る。更に少なくとも1本の連続可焼性細長素子9をイう
し、引張に抵抗し、ブーりの1東に係合する開口6のi
;1(分の形状シこ1日X:カー1随すイb配ト“忙1
′と−1ろ。
引張に抵抗ずろ用撓性連わ’C#4Il長素勺′と(は
組の形状又は単フィラメントとし、はg非伸長性の月1
1とし、例えば繊維又は細い金属ワイ芭之すカ。りr適
な素子としては、グラスファイバー、アラミドポリアミ
ドファイバーIjll 5 dMA□名−トケブラーフ
ァイバー」、ポリエステルファイバー省かあ、ろ。
第1°2図に示す辿り、長手方向の素子8は開口6の横
にあり、ブーりによってベルトに仏者されたすべての応
カケ受けろアンカー装置となる。
連続素子9に図示の通り開口6の形状に忠′J−に追随
し、端部10,11は長手素子8を配置1゛≦fした両
横&[K分12・13内とする。
実際」二は素子9に1)11060半円周gISケAj
リリ、長手素子8((対して、エラン]・マー4J別の
交叉結合フo セスによって固着する。このブrJセス
はへ′1状本体に全体の補強構造体5を埋込む。
連続素子9の末端10,11rriベルトの長手方向に
対してはy対称の方向に$;f49Hした両り向とずろ
端!’fl;10.11の傾斜は0〜50001b1と
ずろ。
好適な例では傾き角を低い価とし、プーリへ歯から伝達
された1−べての力を横部分12.13の長手方ji−
i目+li 4Di素子に伝達′1″ろ。
図示の例ではプーリの歯に係合した時に開口の形状を変
化させろ傾向を生ずる横分力はほとんど1乍川しない。
Iン1示の例でに補強素子はカテナリー曲線とずろ。
し110の周囲のフリッパ即ち補強素子9の形状は1中
々の形式がある。
第2図に示した例ではフリッパ9は21111I+の連
続した開口6.6′に係合する閉巻線14の形状とずろ
この巻に:14G1例えば1本のコードとし、両端にあ
る長さだけ互に以触させ、巻線乞埋込むエラストマー拐
料によって結合、抑止する。
この場合には巻線の第1の平部に第1のフリッパを片幻
衣し、第2図の上部の[jiq c+ 6か開口60係
合するプーリの歯7から矢目月くの方向の推力2受D゛
た時に応力を受は伝達ずろ作用を行なう。
巻線の第2の平部は仙方の開口6′ に対する第2のフ
リッパを形成し、方向Iくとげ反対方向の力を受けた時
に機能を生ずる。
次の巻き15・16は第2図に一部ケ示し、開口616
′を唖ろ別のフリッパとして作用する。かくしてプーリ
が両方向に回転する場合の動力伝達ベル)・となろ。
ベルトが一方向のみに回転する場合には、巻きり半分の
フリッパを使用してシ1106に係合させろ。
開口2廻って巻いたl!]i続素子に2本ルーにの同心
の市ならないフリッパと1−ろこともできろ。
本発明の特長として、各連続素子90福:A1gl(1
0。
11げ開口6の両側jの長手方向部分12.13に泪っ
て所要の距離を通り、連続長手系子8と共に延長し、応
力集中部乞形成しないように1−ろ。
仙の実施例として、各開口6を廻るフリッパに第2図と
に異なる構成とずろこともてぎろ。
実施上、連続素子をベルトの各開口?廼ろ袖強とするた
めに値第6図に示す1本の価iんたコート17と−J−
Z、ことかできろ。
次πコート17か開口18.19.20を灼ろフリッパ
を形成1−ろ過程を貌、(シ1する。巻く方向は失印て
示−1−。
コート17け第1に横旨1く分22に悔わぜ、開口19
0)左側半周を泗り、次に横61′・分26を通って開
口18の右イ1111半+i!ilを鋤り、横部分22
に戻り、両開口18.19ゲ廼ろ第1の開巻線へを形成
する。次に同じコートか+71H(4分22ケ辿って開
口20の左側半周2廻り、横g[(分2ろを辿って開口
19の右11川半周を廻って横部分22にlにり、開口
19・20を回る第2の開巻勝13を形成する。
第6図に示f辿り、2個の開巻1腺A 、 13は開口
19乞廻って互にリンクし、開口19の周囲に非伸長性
の引張抵抗性閉プロフィルを形成ずろ。この閉プロフィ
ルげグーりの歯から伝達された応力乞両横部分22.2
3に伝達する。コード17は横部分22.23乞通り、
ベルトのJ暴状本体のエラストマー月相によって長手素
子8I/こ結合されている。
コツト17の巻キ馨ベルト0)残りの部分(′こ対して
同様に繰返し、次々02個の屏10ケ廻る開巻線乞形成
し、各1″IF1日乞鋤ろ閉プロフィルを形成する。
勿論、第5図(C示す実施例に唯一θ、)実施例で゛に
なし・が、第21スrボず開1コijl隔より長い間隔
の味′1合に有効て゛ある。
別Q)実施例として、開口間隔が知(・+1.’7.j
d第4図に小1−コード24と1−ろことかできる。
第4図の例でVl各巻きは6個の開口?連トす、第1の
巻きは開口25.26・27を囲み、第2の巻き汀開口
26.27.28を囲み、第6の巻きf−j開口27.
28.29乞囲む。
第41メjの例ても人々0)肌10の周囲に袖強閉プロ
フィルか形成さJし、Lu1lえは第4図の開口27に
示す。
第4(′A((]J<1−失がQ例に第6図にボす′実
施例に比軟して、1升j口にλ・コシて横旨し分の広い
範囲で一長手素子に対して伝達応力を配分することかで
きろ。
第4図よりも広い範囲の巻きとずろためには、各巻き馨
4〜5個の開口を囲ませろ。この場合にも各じ;:口の
周囲に閉グロフィルか形−成されろ。
コードヶ巻いて両回転方向に対するフリッパを形成1−
ろことかてきろ、 (1!)の実施例は示さない。
」−述の火施イタ1:け1本のコードとしたが、各巻き
を大きな」」(抗機能と1−4)ためには複数のコード
を並列させ、又は橡り台上て便用1−石)。
両川力伝達のための実施例は、補強414造体5を検数
の)・、6゜・又にストリップとしたエラストマー材料
に連にヅじ奈イどiJ涜惰細長素子と化ベルトの横方向
として中ね合せろことが・て・きミ)。
例えは、第5図にノ」<同ベルトろO(1県状本体のj
ソさの半分の中央位箇にコート61等の素子を長手方向
に1IIIL1置し、別のツー1−’ (tCよろフリ
ッパろ2゜6ろ馨開口ろ4化囲む神仙素子とし、」二記
中央位115′に(・す1ソ゛汝’J Mンi\として
別の八と・ろ5.66を設け′で横力向のコートろ7,
68父配タ11シ、カバー1曽ろ9.4[1vエラスト
マー)オ料のツートド−A−7,;11゜この実施B−
1jげベルトθ−) ’(11ii而に伝達装し藏の一
罰とし/こソーり乞係合させろことかでさろ。
両面係合のためには、ベルトの開口の直径は中央部分で
は小さく、ベルト面でに大きり′1″ろ。
これによって、ブーIJ K巻(・た[IS]のベルト
最夕)層に作用する圧縮条件によってプーリに接111
!l!するベルト面の開口面積は減少し、開口の最初の
大きな直径乞補正ずろ。ベルトの厚さの半部で0)中火
面では、中央面がベルトの抵抗部の中立称」二にル)ろ
ため開口寸法は変化しない。
かくして、この実施例でにベルトの開口とプーリの歯と
の間に亢奮な係合かイ4tられ4)。
ベルトのプーリに1妾+1111!−J−ろ内1川部及
び開口面には布の形状とした配置午耗破物な行プエう。
好適な例でに、面1耀ルL被段に2枚のイ1i ”;を
中ねてエラストマー)l′A科層を介挿−4−4,。最
外層に自己用?iT 1a−の布と1−ろの力敷了適て
ある。
′夫′:加しイタl、として、イ1j暑ブーイロンコ′
ムネ及キ京イ1〕と1−ろ。
他の′メξh(ζf+14として、鞘I♀耗布ケフエル
トとし、ポリエステル、ナイロン、間品名J rブラー
」等のフェルトと1−ろ。
ベルトの[J1]に面j苧耗被唆を施す時にはD1要の
工具を使用して曲の小さい片を開口内に押しこみ、薄い
条片を開口内壁に接着させろ。
第6図に示すベルト41は、構成は同様であるが、複数
列の開口42.43を平行に形成する。
卵042.43fd図示の通り、互にオフセットさせる
のが好適である。
開口は図示の例でに第2図に示した構成の補強素子によ
って補強する。
第6図に示すベルトa複数列の歯をオフセットさせたプ
ーリにかみ合い大きな動力化伝達する。
本発明によれば、平行の列とした開口を配列する時は、
列間に開口のない連続部44を形成してコード45等の
長手素子を配置ずろ。
第7図に示す実施例によるベルト46は開口47が眉辿
孔ではなく、層48に長手方向のコードの層、j螢49
は横補強素子、層50は外側被覆である。
第7図の実施例は一方の面のみでプーリに係合する。こ
の開口は小型フライス盤又は成形によって形成できる。
第7図と同様な構成の第8図の例は両面係合用ベルトで
あるが、長手方向コード51乞有する中央層には開口を
形成しない。
更に、各開口を囲む曲線の補強プロフィルを形成1−る
ためには、各フリッパを形成するコードをエラストマー
材料52.56の層に配置し、両層の中間に長手方向コ
ード51の11’介挿する。
佃の実施例によれば、ベルトの開口の形状に円以外とす
ることができろ。第9図は楕円形の開口54を有するベ
ルトを示し、楕円の長軸をベルトの横方向としてベルト
の開口に係合ずろプーリの歯による比圧力を減少させろ
第9図の切除部に示す通り、コードにフリッパ55.5
6&形成し、両端部は開口の両側で長手方向コード57
に結合する。
更に、堀状本体の開口を横方向に延長してはg半円とし
た開口58を第10図に示す。このベルトは一方向回転
のみに有効である。
図示の例で示す通り、ベルト各部寸法間には好適な関係
がある。
第11図に示すベルトで、2個の開口間の間隔をP、開
口直径YDとすれば、間隔Pと直径りとの関係は、 P = 1.25 D〜2.5D 上述の関係は開口形状が内服外のものにも適用されろ。
この場合のDは開口の最大寸法とする。
ベルトの開口の両側の連続部1S1・分の寸法tのベル
ト命中りに対する比の範囲は、 z=o、iL〜0.4L こ又て、ベルトの運動伝達中の応力下の作動を説明す7
)。
ベルト作動中第12図に示すベルト部分は駆畝lプーリ
及び被動ブーり間で引張られる。駆動及び被動ブー’J
 vC係合するベルトの開口は引張カケ非伸長性長手コ
ードに伝達する。長手コードはアンカー装置を形成し、
ベルト中央g1(の開口に対して実際上変化のない相対
位置な仇っ。
ベルトの15ij口59かプーリの歯から伝達された推
力1” Y受け、この応力はコード6oによって両ik
+m61+62に伝達される。両端61・62(d全応
力を等分して長手コード63.64に伝達する。
コード60の端部61.62と長手コード66゜64と
の間の応力伝達は完全、即時である。すべてり)コード
は実際上直接互に接触し、コードを埋没するニジストマ
ー材料の交差結合によって互に結合されろ。
開口壁から長手コードへの応力伝達に際して、横分力が
生ずるが長手コードの平行性に影脅する値とげならない
この特性は、上述のコード端部の傾き角の選択によって
生じ、特に開口を囲む補強素子のカテナリー曲線によっ
て得られろ。
かくして、ベルト開口の形状の変形は防止され、プーリ
に係合しな(・開10の形状変化もない。各開口は正し
い瞬間に正確にプーリの歯に係合1−ろ。
ベルl造の例として、ベルトのエラスl−マー月別の成
型プロセス中に各開口を形成し、型内に所要の突出部を
設け、突出部を開口へ所要の形状とする。
上述の突出部又は突出部を有す、るドラムの芙出欠刈っ
て第ろ、4図に示した曲線形の補強構造体ケ形成する。
1−J/l!の層の他の別の層ヲ重ねてエラストマー材
料の交叉結合とずろ。
不発、明のベルl−H可撓性か大とく軽量であり、多く
・ノ〕利点をイ旬する。編んだコード等の連続長手子は
伝達装置の−’;’iu’に形成ずろブーり軸間のアラ
イメントの勺帆な変動に際してベルト本体は適応ijl
能てル・ろ1、この変動は例えはベルトを車輌伝達装置
の一部に使用した時の急制動性によって生ずる。
本発明のベル)H可撓性で゛あろが長手方向の剛ゼI−
かル)す、伸びは無視てきる。
この特性は可撓性素子例えば編んだコードの使用によっ
て得られ、更に環状本体に開口を設けたことによって得
られろ。エラストマーtl別の使用に、1:つて大きな
可続性かイjJられ、開口のある部分とない部分とな(
・141i分乞交互に設けたため軽量となる。
本発明ベルトは可続性で軽量であるため、所要配置の軸
に数例けたブーり間に係合させろことができろ。
軽量であるため、本発明ベルト(1大きな強度の機械的
振動は生じない。
軽量でおることの他の利点は、両面駆動とすることが可
能でル、るっ この利点に通常の直付ベルトに比較すれば明らかであり
、買付ベルトハ環状本体の両面から大きな質量の歯が突
出し、大きなlJ量となる。
本発明の他の利点に、両面係合の歯付ベルトに比較して
容易、経済的に製造できろことである。
既知の両i]′l]の歯付ベルトは製造中に−1−下の
歯のアライメントを行なう問題点かある。
本弁明のベルトに、ベルトの厚さを貫通した開口で・ト
リ、両面係合のためのアライメントの問題は生じな(・
0 従って、本発明のベルトに平型であり、成型作業は容易
であるため、所要の長さのベルトの製造は容易である。
本発明のベルトの別の利点は、プーリの歯が開口面に力
を伝達し、ベルトの中央線に浴う力であるためレバー腕
作用か生じないことである。
連続長手素子を有1−る面と、開口ケ囲むフリッハヲ形
成ずろ補強素子を有する面との間隔は−著しく小さく、
実用上長手索子の横方向の面に結合する。
本発明は各層の変型が可卵であり、実施例並びに図面は
例示であって発明を!求定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベルトとプーリどの伝達装置の一部を
除去した斜視図。第2図は第1図のベルト内の補強構造
体ケ示すための一部を除去した平面図。第6図は補強構
造体の他の例を示す図。第4図は補強構造体の別の例を
示す図。第5図はベルトの1!′7さ方向の各J曽の構
成の実施例を示ず図。 第6図はしi’+Dを2列とし両側と中間に補強層を設
けたベルトの図。第7図及び第8図に開口が月通しない
ベルトの各層の構成を示す図。第9図及び第10図は開
口を円以外としたベルトを示す部分斜視図。第11図は
ベルトの相対寸法?説明する図。第12図はベルトの作
動を説明する図て゛ある。 1.30’、、41.46・・・ベルト、2.3・・・
プーリ、4・・・環状本体、 5・・・補強構造体、6
118〜20.25〜29.34.47.54,58.
59・・・開口、 7・・・突出部(歯)、 8・31
・45・48・51・57.63.64・・・長手素子
、 9.14,17.24,32゜33.55.56,
61.62・・・可撓性系子(コード)、10.11・
・・端部、  12,13.22.23・・横部分、3
7.38.49・・・横累子。 特許出願人  インダストリエ・ピレリー・ソシェタ・
ペル拳アジオニ (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2個のプーリ間に運動を伝達するベルトでル〕つ
    てニジストマー材料の環状本体を設けたベルトにおいて
    、ベルトの長手方向の引張に抵抗する可撓付連続細長素
    子で補強した平型の環状本体と、ベルトの長手方向に少
    なくとも1列として形成しプーリの突出部に係合する一
    連の開口とを備え、I−記開口はベルトの17の一部を
    占め、該ベルトが更に、上記開口のグーりの歯に接触す
    る部分を廻り引張に抵抗する連続口」撓性細すζ素子を
    備え、上記開口を廻る素子の両端は開口の横に配置した
    長手素子に達するように延長することを特徴とする運動
    伝達ベルト。 (2)開口を廻る連続素子はカテナリー曲線形とす7′
    I特許請求の範囲第1項記載のベルト。 [31tsil記開口?:貨通孔とする特許請求の範囲
    第1項記載のベルト。 (4)前記開口を廻るベルトの両端はベルトの長手方向
    に対して対称形に0°〜50°の角度で傾斜する特許請
    求の範囲第1項記載のベルト。 (5)前記長手方向可撓性素子はコード、フィラメント
    等の形状とする特許請求の範囲第1項記載のベルト。 (6)前記開口を進ろ連続素子1−f2個以上の開口を
    囲む巻きの複数個によって形成し、隣接する巻きどの間
    ?互に結合して各開口の周囲7廼ろようにする特許請求
    の範囲第1項記載のベルト。 m  Mj記垢状本体内に埋込み長手素子に対して横方
    向に延長し引張に抵抗する可撓性細長素子をイがえろ特
    許請求の範囲第1項記載のベルl−9(8)@記環状本
    ・体の厚さの半分の中央面内の長手方向の引張に抵抗す
    る可撓性細長素子と、中央面に対してはg対称の位置と
    した補強素子の層と乞備えろ特許請求の範囲第1項記載
    のベルト。 (91前記環状本体のプーリに接触する面に耐摩耗被覆
    を設け、耐摩耗被覆の一部をベルトの開口に挿入する特
    許請求の範囲第1項記載のベルト。 00)前記環状本体には複数列の夫々一連の開口を備え
    、列間には開口のない連続長手部分を形成して長手方向
    連続素子を配置する特許請求の範囲第1項記載のベルト
    。 qυ 特許請求の範囲第1項記載のベルトと、ベルト開
    口に係合する突出部を有する少なくとも2個のプーリと
    を備えることな特徴とするベルトとプーリの運動伝達装
    置。
JP59078300A 1983-04-18 1984-04-18 駆動ベルト Pending JPS59200837A (ja)

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IT20657A/83 1983-04-18
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BR (1) BR8401827A (ja)
DE (1) DE3414746A1 (ja)
DK (1) DK202084A (ja)
ES (1) ES278952Y (ja)
FR (1) FR2544434A1 (ja)
GB (1) GB2138535B (ja)
IT (1) IT1212731B (ja)
NL (1) NL8401222A (ja)
NO (1) NO841539L (ja)
SE (1) SE8402083L (ja)

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SE8402083L (sv) 1984-10-19
DK202084D0 (da) 1984-04-18
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GB8409945D0 (en) 1984-05-31
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