JPS59200263A - 電子写真用キヤリア材 - Google Patents
電子写真用キヤリア材Info
- Publication number
- JPS59200263A JPS59200263A JP58075322A JP7532283A JPS59200263A JP S59200263 A JPS59200263 A JP S59200263A JP 58075322 A JP58075322 A JP 58075322A JP 7532283 A JP7532283 A JP 7532283A JP S59200263 A JPS59200263 A JP S59200263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- toner
- carrier material
- ketene dimer
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/113—Developers with toner particles characterised by carrier particles having coatings applied thereto
- G03G9/1132—Macromolecular components of coatings
- G03G9/1133—Macromolecular components of coatings obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用キャリア材に関する。さらに詳しく
は、本発明は耐久性および表面帯電性が改良された電子
写真用キャリア材に関する。
は、本発明は耐久性および表面帯電性が改良された電子
写真用キャリア材に関する。
従来、トナーを用いて静電潜像を椀体する方法としては
カスケード視像法や磁気ブラシ視像法が知られている。
カスケード視像法や磁気ブラシ視像法が知られている。
このいずれの方法においても２成分現像剤が用いられて
いるか、この２成分机像剤は粒径が１０数μｍのトナー
粒子と、粒子り粒径か約２５μ犯〜約２００μｍのキャ
リア粒子の混合体からなり、これら粒子の接触によって
生する反対極性の）？７”ｈ力によって、キャリア粒子
表面へトナー粒子か保持される。そして、このＪｊｉ像
剤か光導電体の静電潜像と接触するとトナー粒子が潜像
に引きつけられて画像が形成される。この−合トナー粒
子は必す光専一体上の所望の像領域へ俊先的ｅζ引きつ
げられるような正確な帯電性および篭荷の大ぎさを有し
てい１よげれはならない。
いるか、この２成分机像剤は粒径が１０数μｍのトナー
粒子と、粒子り粒径か約２５μ犯〜約２００μｍのキャ
リア粒子の混合体からなり、これら粒子の接触によって
生する反対極性の）？７”ｈ力によって、キャリア粒子
表面へトナー粒子か保持される。そして、このＪｊｉ像
剤か光導電体の静電潜像と接触するとトナー粒子が潜像
に引きつけられて画像が形成される。この−合トナー粒
子は必す光専一体上の所望の像領域へ俊先的ｅζ引きつ
げられるような正確な帯電性および篭荷の大ぎさを有し
てい１よげれはならない。
゛ｌ子与具用キャリアとしては杭柱、直径約２５μｍ〜
約２００μｍの鉄、フェライト、銅、ガラス台の粒状物
か一般に使用されてい−る。これらの粒状物をそのまま
の形でキャリアとして用いた場合は、次のような欠点か
生じゃ１−ν・。
約２００μｍの鉄、フェライト、銅、ガラス台の粒状物
か一般に使用されてい−る。これらの粒状物をそのまま
の形でキャリアとして用いた場合は、次のような欠点か
生じゃ１−ν・。
すなわち
（ＩＪ キャリアの体積抵抗か低（、複写時に正常な
画像か得られない。
画像か得られない。
（Ｕ キャリアとトナーとの長Ｍ闇に渡る僚械的衝突
により、トナーの主成分である熱可梨性樹脂がキャリア
表面に付着し膜を形成する。
により、トナーの主成分である熱可梨性樹脂がキャリア
表面に付着し膜を形成する。
このため、トナーの摩擦帯電量が不均一となり良好な画
像を持った複写物が得られな（なる。
像を持った複写物が得られな（なる。
（１１υ 高湿度環境下におけるキャリア表面の吸湿に
より（１１）と同様な帯′屯の不均一か生じる。
より（１１）と同様な帯′屯の不均一か生じる。
（ｌｖＪ 秩又は鋼の場合Ｋ ｔｔ、を気中の水分と
酵紫により表面か酸化され、表面特性が微妙に変化する
。
酵紫により表面か酸化され、表面特性が微妙に変化する
。
そこで、かかる欠点ヲ屏消させるために、キャリアの衣
面乞処理する′：５法か提案され、その中でも、キャリ
ア粒子をモとえはメチルメククリｖ−）／スチレン共重
合体の如きポリマーで被覆することはよ（行われている
。被覆方法としては、ポリマー浴液を流動床同のキャリ
ア粒子に吹精して乾燥させるやり力か一般に採用されて
いるようで゛ある。また、キャリアをイシにして、モノ
マーを含む禾で！ｔＶ’ ｆ’ｊυ重合せしめることに
より検鏡する方法も提案され又いる。キャリア粒子を検
器するためのポリマーとしては、ＭＵの他に、エポキシ
樹脂及びフルオロポリマー（特開昭４９−５１９５０）
、フルコキシビニルシラン化合物とアクリルエステル又
はスチレンとの共重合体（特開昭５Ｏ−１４７９４７）
寺かある。このようなポリマー被櫨キャリアの採用によ
り、前記の欠点は一時的には解消されるか、長時Ｉ’ｍ
］ Ｋわたる使用によりポリマーがキャリア表面から脱
離し又しまい、ポリマー被椋キャリアといえども耐久性
に侵れるキャリア材とは１えない。
面乞処理する′：５法か提案され、その中でも、キャリ
ア粒子をモとえはメチルメククリｖ−）／スチレン共重
合体の如きポリマーで被覆することはよ（行われている
。被覆方法としては、ポリマー浴液を流動床同のキャリ
ア粒子に吹精して乾燥させるやり力か一般に採用されて
いるようで゛ある。また、キャリアをイシにして、モノ
マーを含む禾で！ｔＶ’ ｆ’ｊυ重合せしめることに
より検鏡する方法も提案され又いる。キャリア粒子を検
器するためのポリマーとしては、ＭＵの他に、エポキシ
樹脂及びフルオロポリマー（特開昭４９−５１９５０）
、フルコキシビニルシラン化合物とアクリルエステル又
はスチレンとの共重合体（特開昭５Ｏ−１４７９４７）
寺かある。このようなポリマー被櫨キャリアの採用によ
り、前記の欠点は一時的には解消されるか、長時Ｉ’ｍ
］ Ｋわたる使用によりポリマーがキャリア表面から脱
離し又しまい、ポリマー被椋キャリアといえども耐久性
に侵れるキャリア材とは１えない。
本発明者らは、キャリア材に関づ−るＭｉＪ述の現状（
（鑑み鋭意研究の結果、ケテンダイマー、ＩＩＺ合物で
表面を被器されたキャリア材は、トナーの帯′−女足性
を可能にし、かつ耐久８：にも優れることを見い出し本
発明を完成させた。すなわち本発明は、仄式（ＩＪ Ｒ２−ＣＨ：Ｃ−０ （式中、Ｒ１及びＲ２は谷々炭素数４〜２４の炭化水素
基を表わすンで表わされるケテンダイマーで被覆された
ｊだＩを有することを特徴とする′随、子写真用キャリ
ア材を提供するものである。
（鑑み鋭意研究の結果、ケテンダイマー、ＩＩＺ合物で
表面を被器されたキャリア材は、トナーの帯′−女足性
を可能にし、かつ耐久８：にも優れることを見い出し本
発明を完成させた。すなわち本発明は、仄式（ＩＪ Ｒ２−ＣＨ：Ｃ−０ （式中、Ｒ１及びＲ２は谷々炭素数４〜２４の炭化水素
基を表わすンで表わされるケテンダイマーで被覆された
ｊだＩを有することを特徴とする′随、子写真用キャリ
ア材を提供するものである。
本発明に用いられるケテンダイマーは、前記の式（１）
で表わされる化会物である。式中のＲ１及びＲ２は各々
、炭系数４〜２４、好ましくは１２〜２２の炭化水素基
である。これら炭化水系基としては例えはオクチル、デ
ンル、ドテシル、テトラテシル、ヘキサテシル、オフク
チシル、エイコシル等のアルキル基、オクテニル、テセ
ニル、トチセニル、ブトラブセニル、ヘキサテセニル、
オフクチセニル、エイコセニル等ノフルケニル基、オク
チルフェニル、ノニルフエニ″ ル、ドテシルフェ
ニル等のアルカリール基等が例示できる。これらケテン
ダイマーは一種単独でもまた二独以上混合しても使用で
きる。また、これらのケテンダイマーは、たとえは公知
の方法である酸クロライドの脱塩酸反応により侍ること
かできる。
で表わされる化会物である。式中のＲ１及びＲ２は各々
、炭系数４〜２４、好ましくは１２〜２２の炭化水素基
である。これら炭化水系基としては例えはオクチル、デ
ンル、ドテシル、テトラテシル、ヘキサテシル、オフク
チシル、エイコシル等のアルキル基、オクテニル、テセ
ニル、トチセニル、ブトラブセニル、ヘキサテセニル、
オフクチセニル、エイコセニル等ノフルケニル基、オク
チルフェニル、ノニルフエニ″ ル、ドテシルフェ
ニル等のアルカリール基等が例示できる。これらケテン
ダイマーは一種単独でもまた二独以上混合しても使用で
きる。また、これらのケテンダイマーは、たとえは公知
の方法である酸クロライドの脱塩酸反応により侍ること
かできる。
本発明におい又、前記のケテンタイマーで被覆されたキ
ャリア拐を伯る方法は行に限定されないが、不活性有椋
浴媒、ケテンダイマーおよびキャリア粒子を浪甘し、垢
熱作拝する方法が簡便である。ここに用いることかでき
る不活性自機ｙ 媒としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、メチルエチルケトン、メチルインブチルケトン
、ジエチルケトン、シクロヘキサノン等をあげることか
できる。これら浴媒の使用蚕は特Ｋ Ｉ＃、定されず、
加熱撹拌に支障の１よい粘度になるように詭整すればよ
い。
ャリア拐を伯る方法は行に限定されないが、不活性有椋
浴媒、ケテンダイマーおよびキャリア粒子を浪甘し、垢
熱作拝する方法が簡便である。ここに用いることかでき
る不活性自機ｙ 媒としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、メチルエチルケトン、メチルインブチルケトン
、ジエチルケトン、シクロヘキサノン等をあげることか
できる。これら浴媒の使用蚕は特Ｋ Ｉ＃、定されず、
加熱撹拌に支障の１よい粘度になるように詭整すればよ
い。
前記の方法によつ１伺られた表面板抜キャリア材を、さ
らにメチルヌクジリレート／スチレン共原合体等のポリ
マーで扱後することは何らさしつ７ＪＳえｌよい。
らにメチルヌクジリレート／スチレン共原合体等のポリ
マーで扱後することは何らさしつ７ＪＳえｌよい。
不発明において用いることかできるキャリアとしては、
鉄、フェライト、鋼、カラス、砂等の、従来キャリアと
して一般に使用されている粒子をあけることができる。
鉄、フェライト、鋼、カラス、砂等の、従来キャリアと
して一般に使用されている粒子をあけることができる。
ケテンダイマーの使用幇は、キャリア粒子に対して０８
５〜４ＭＭ％程度、好ましくは１〜３重量％である。
５〜４ＭＭ％程度、好ましくは１〜３重量％である。
以下、実施例により本発明をさらに許しく説明するが、
本発明はこれら笑施ｆ！ＩＫ限定されるものでは１よい
。なお、実施例および比較例中の部はすべて止置部ケ表
わす。
本発明はこれら笑施ｆ！ＩＫ限定されるものでは１よい
。なお、実施例および比較例中の部はすべて止置部ケ表
わす。
実施例１
冷却管付４ツロフラスコに、鉄粒子（日本鉄粉（株）の
ＥＦ−２５０）１００部、トルエン３ｏｏｇＢ、および
ヘキシルケテンダイマー２部をとり、１００℃で２時間
撹拌した。その後、多量のトルエンで鉄粒子を洗浄、次
いで乾燥させてケテンダイマーで破口された鉄粒子２得
た。
ＥＦ−２５０）１００部、トルエン３ｏｏｇＢ、および
ヘキシルケテンダイマー２部をとり、１００℃で２時間
撹拌した。その後、多量のトルエンで鉄粒子を洗浄、次
いで乾燥させてケテンダイマーで破口された鉄粒子２得
た。
次に、この鉄粒子をさらにメチルメタクリレ−） （Ｍ
ＭＡ）／スチＬ／ン（Ｓリ 共重合体（共重合比Ｍ Ｍ
Ａ、／ ｓ ｔ ＝５０ ／ ５０ ＋ 分子量約２
Ｑ万）で被握し、キャリア材とした。共重合体による扱
↑とに際しては、流動床被覆試験像（畠十見圧菜（株）
製〕を用いた。また、ＭｉＪ記共服合体は固形分５％の
トルエン浴液にして用いた。
ＭＡ）／スチＬ／ン（Ｓリ 共重合体（共重合比Ｍ Ｍ
Ａ、／ ｓ ｔ ＝５０ ／ ５０ ＋ 分子量約２
Ｑ万）で被握し、キャリア材とした。共重合体による扱
↑とに際しては、流動床被覆試験像（畠十見圧菜（株）
製〕を用いた。また、ＭｉＪ記共服合体は固形分５％の
トルエン浴液にして用いた。
次いで、該キャリア材９５部とトナー（スチレン（８１
）／ブチル７クリレー） （ＢＡ）共重合体、共亜合モ
ル比ｓｔ ／ ＢＡ ＝ ８５／１５、分子前約１０万
を主成分とし、少量のカーボンブラックを含む）５ｓを
混合して、′眼子写真用税像畑を作った。
）／ブチル７クリレー） （ＢＡ）共重合体、共亜合モ
ル比ｓｔ ／ ＢＡ ＝ ８５／１５、分子前約１０万
を主成分とし、少量のカーボンブラックを含む）５ｓを
混合して、′眼子写真用税像畑を作った。
くトナー帝篭重安定性（ＴＥＯ女定性）の評価〉゛ホリ
エステルフイルムを巻き句けたＡ／ドラムと磁気ブラシ
式埃像ユニットからなるトナー帯篭ジ試験裟誼に上記の
机保剤を仕込み、磁気ブラシを回転させる。回転させて
８時間後のトナーと回転前（以下初期という）のトナー
を一部採取し、その帯鵞怠（ＴＥＣ）をブローオフ試験
機（東京逆面電気（休）袈〕で６４１」定する。８時間
回転後のＴＥＣｉの初期のＴＥＣｊＫ対する変化率ケ計
算し、ＴＥＯ安定性を１〜５の数値で表わす。数値と変
化率の対応は次の辿りである。
エステルフイルムを巻き句けたＡ／ドラムと磁気ブラシ
式埃像ユニットからなるトナー帯篭ジ試験裟誼に上記の
机保剤を仕込み、磁気ブラシを回転させる。回転させて
８時間後のトナーと回転前（以下初期という）のトナー
を一部採取し、その帯鵞怠（ＴＥＣ）をブローオフ試験
機（東京逆面電気（休）袈〕で６４１」定する。８時間
回転後のＴＥＣｉの初期のＴＥＣｊＫ対する変化率ケ計
算し、ＴＥＯ安定性を１〜５の数値で表わす。数値と変
化率の対応は次の辿りである。
数 値 変化率 （％）５
０〜 ２０４
２１〜 ４０３ ４１〜
６０２ ６１〜 ８０１
８１〜１００数値か大きい程
度化率が小さく、従がってＴＥＯ安定性か良好であるこ
とを意味する。
０〜 ２０４
２１〜 ４０３ ４１〜
６０２ ６１〜 ８０１
８１〜１００数値か大きい程
度化率が小さく、従がってＴＥＯ安定性か良好であるこ
とを意味する。
（ＴＥＧ分布分布性定性価〉
前記の＜ Ｔ Ｋ Ｏ−９：疋性の評価に用い定トナー
を、ｌＶｊ組昭５６−２１２４４２勺明細書に記載され
ているトナー粒子慣性のｖＩす足装置ン井１いて、ＴＥ
Ｏの分イｂ乞ル・づべた。８符間回転後のトナーの分布
パターンと初ル３のトナーの分布パターンを比軟し、８
時向回転伐りトナーのＴＴｌ Ｑ分願安定性ケ１〜６の
数値で表わした。蘇餉の意味は次の通りである。
を、ｌＶｊ組昭５６−２１２４４２勺明細書に記載され
ているトナー粒子慣性のｖＩす足装置ン井１いて、ＴＥ
Ｏの分イｂ乞ル・づべた。８符間回転後のトナーの分布
パターンと初ル３のトナーの分布パターンを比軟し、８
時向回転伐りトナーのＴＴｌ Ｑ分願安定性ケ１〜６の
数値で表わした。蘇餉の意味は次の通りである。
数 飴 怨 味
３ ・８時ｆ’ｉｉｊ後のＴＥＯ分布パターンか
初ＪｖＪのそれと 同静であり、ＴＥＣ 分布安延性か極め て良好である。
初ＪｖＪのそれと 同静であり、ＴＥＣ 分布安延性か極め て良好である。
２ ０８８時間後ＴＫＯ分布パクーンか初期のそれ
に 比べてやや広′／Ｊ）す、 ＴＫＯ分布女ボ性 としては中程度で ある。
に 比べてやや広′／Ｊ）す、 ＴＫＯ分布女ボ性 としては中程度で ある。
１ ・８時間後のＴＥＣｊ分布パターンが初期
のそれに 比べてかなり広が り、ＴＥＣ分布安 安定性としては不 艮である。
のそれに 比べてかなり広が り、ＴＥＣ分布安 安定性としては不 艮である。
ＴＥＣ安定性によひＴＥＣｉ分亜安定性の評価の結果は
我−１に示す。
我−１に示す。
実施例２
’ＲＩＪｔｊＪ例１で用いたヘキシルケテンダイマーの
かわりに、ヘキサテシルケテンダイマーを２部用いる以
外は、実施例１と同様Ｋして、ケテンダイマーで被覆さ
れた鉄粒子２得た。以下、実施例１の方法に卑じて、こ
の鉄粒子をさらに、ＭＭＡ／ｓｔ共止合体で抜止合体キ
ャリア材とし、１α子与具用机像剤を作った。該睨像剤
を用い℃、実施例１と同一の方法により、ＴＥＣ安定性
およびＴＥＯ分布安翅性の評価を行つＴこ。これらの結
果は衣−１Ｖｃ示ず。
かわりに、ヘキサテシルケテンダイマーを２部用いる以
外は、実施例１と同様Ｋして、ケテンダイマーで被覆さ
れた鉄粒子２得た。以下、実施例１の方法に卑じて、こ
の鉄粒子をさらに、ＭＭＡ／ｓｔ共止合体で抜止合体キ
ャリア材とし、１α子与具用机像剤を作った。該睨像剤
を用い℃、実施例１と同一の方法により、ＴＥＣ安定性
およびＴＥＯ分布安翅性の評価を行つＴこ。これらの結
果は衣−１Ｖｃ示ず。
実施例３
実施例１で用いたヘキシルケテンダイマーのかわりに、
オフタテセニルケテンタイマー２弼１）を用いる以外は
、実施例１と同ａＫして、該ケテンダイマーで扱援され
た鉄粒子を得た。以下、実施例１の方法に早じて、この
鉄粒子をさらにＭＭＡ／ｓｔ共亜合体で破国してキャリ
ア羽とし、′電子写真用現像剤を作った。該椀体剤ン用
いて、実施例１と同一の方法により、ＴＥＣＥＣ性およ
びＴＫＯ分布分布性定性１［１１１を行った。これらの
結果は六−１に示す。
オフタテセニルケテンタイマー２弼１）を用いる以外は
、実施例１と同ａＫして、該ケテンダイマーで扱援され
た鉄粒子を得た。以下、実施例１の方法に早じて、この
鉄粒子をさらにＭＭＡ／ｓｔ共亜合体で破国してキャリ
ア羽とし、′電子写真用現像剤を作った。該椀体剤ン用
いて、実施例１と同一の方法により、ＴＥＣＥＣ性およ
びＴＫＯ分布分布性定性１［１１１を行った。これらの
結果は六−１に示す。
実施例４
実施例１で用いたヘキシルケテンダイマーのかわりに、
エイコシルケテンダイマ−Ｙ ２ Ｎ用いる以外は、実
施例１と１０ｊ様にして、ケテンダイマーで被俊された
鉄ね子を得た。以下、実施例１のｙＪ法に準じて、この
鉄粒子をさらにＭＭＡ／ｓｔ 共Ｍ表合体で被役してキ
ャリア携とし、′鳴子写真現像剤を作った。該埃像卸」
乞用い又、実施例１と同一の方法により、ＴＫＯ安定性
およびＴＥＧ分布安別性の評価を行った。これらの結果
は表−１に示す。
エイコシルケテンダイマ−Ｙ ２ Ｎ用いる以外は、実
施例１と１０ｊ様にして、ケテンダイマーで被俊された
鉄ね子を得た。以下、実施例１のｙＪ法に準じて、この
鉄粒子をさらにＭＭＡ／ｓｔ 共Ｍ表合体で被役してキ
ャリア携とし、′鳴子写真現像剤を作った。該埃像卸」
乞用い又、実施例１と同一の方法により、ＴＫＯ安定性
およびＴＥＧ分布安別性の評価を行った。これらの結果
は表−１に示す。
比戦例１
：Ｖ、：施例１施用１・た妖粒子をケテンダイマーで被
後せ−ｊ” ＶＣ１実施例１で用い１こ流励床被僅試験
伝により、実施例１−で用いたＭ Ｍ Ａ／ Ｓ を共
重合体で被覆した。次いで、該破Ｆ、Ｍ鉄枚子をキャリ
ア材とし、実施例１の方法に準じて′電子写真用現像剤
を作った。影埃像沖」を用い℃、実施例１と同一の方法
ｒ（より、ＴＥＯ安定性およびＴＥＣ分布安定性の評価
を行った。これらの結果は表−ＩＫ示づ−０ 表−１
後せ−ｊ” ＶＣ１実施例１で用い１こ流励床被僅試験
伝により、実施例１−で用いたＭ Ｍ Ａ／ Ｓ を共
重合体で被覆した。次いで、該破Ｆ、Ｍ鉄枚子をキャリ
ア材とし、実施例１の方法に準じて′電子写真用現像剤
を作った。影埃像沖」を用い℃、実施例１と同一の方法
ｒ（より、ＴＥＯ安定性およびＴＥＣ分布安定性の評価
を行った。これらの結果は表−ＩＫ示づ−０ 表−１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次式（ＩＩ Ｒ２−ＯＨ＝ ｃ−’−。 （式中、Ｒ１及びＲ２は谷々炭素数４〜２４の炭化水垢
基を表わすンで表わされるケテンダイマーで被覆された
層を有することを特徴とする亀子写真用キャリア材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075322A JPS59200263A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 電子写真用キヤリア材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075322A JPS59200263A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 電子写真用キヤリア材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200263A true JPS59200263A (ja) | 1984-11-13 |
| JPH0473581B2 JPH0473581B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=13572905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075322A Granted JPS59200263A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 電子写真用キヤリア材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751436A3 (en) * | 1990-07-26 | 1997-05-28 | Mita Industrial Co Ltd | Electrophotographic development agent |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075322A patent/JPS59200263A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751436A3 (en) * | 1990-07-26 | 1997-05-28 | Mita Industrial Co Ltd | Electrophotographic development agent |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473581B2 (ja) | 1992-11-24 |
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