JPS59200137A - ヒ−トポンプ式床暖房装置 - Google Patents
ヒ−トポンプ式床暖房装置Info
- Publication number
- JPS59200137A JPS59200137A JP58075686A JP7568683A JPS59200137A JP S59200137 A JPS59200137 A JP S59200137A JP 58075686 A JP58075686 A JP 58075686A JP 7568683 A JP7568683 A JP 7568683A JP S59200137 A JPS59200137 A JP S59200137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor heating
- heat exchanger
- heat
- water
- heat pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/12—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating
- F24D3/14—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating incorporated in a ceiling, wall or floor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/18—Hot-water central heating systems using heat pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/12—Hot water central heating systems using heat pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は例えばヒートポンプに床暖房用の熱交換器を
増設してなるヒートポンプ式床暖房装置に関するもので
ある。
増設してなるヒートポンプ式床暖房装置に関するもので
ある。
従来より、ヒートポンプそのものは、暖冷房用の装置と
して広く利用されており、今後とも利用されていくもの
と思われる。一方、床暖房は、その快適性、省エネルギ
性から近年普及のきざしを強めている。そこで、ヒート
ポンプを利用した床暖房が当然者えられ、現に第１図な
いし第３図に示すようなヒートポンプ式床暖房装置が提
案されている。これらの図において、１は室内に設置さ
れるコンプレッサである。２は室外側の熱交換器で、暖
房時に蒸発器となり、冷房時に凝縮器となる。３は室内
側の熱交換器で、暖房時に凝縮器となり、冷房時に蒸発
器となる。４は膨張弁、５は室外側のファン、６は室内
側のファンである。ｈはコンプレッサ１．熱交換器２，
３．膨張弁４よりなるループ中に直列介挿された床暖房
パネル７のパイプである。１２は床暖房バネルアのパイ
プ７ａｉバイパスする切替弁である。
して広く利用されており、今後とも利用されていくもの
と思われる。一方、床暖房は、その快適性、省エネルギ
性から近年普及のきざしを強めている。そこで、ヒート
ポンプを利用した床暖房が当然者えられ、現に第１図な
いし第３図に示すようなヒートポンプ式床暖房装置が提
案されている。これらの図において、１は室内に設置さ
れるコンプレッサである。２は室外側の熱交換器で、暖
房時に蒸発器となり、冷房時に凝縮器となる。３は室内
側の熱交換器で、暖房時に凝縮器となり、冷房時に蒸発
器となる。４は膨張弁、５は室外側のファン、６は室内
側のファンである。ｈはコンプレッサ１．熱交換器２，
３．膨張弁４よりなるループ中に直列介挿された床暖房
パネル７のパイプである。１２は床暖房バネルアのパイ
プ７ａｉバイパスする切替弁である。
このようなヒートポンプ式床暖房装置は、ヒートポンプ
内の冷媒を直接床暖房パネル７のパイプ７ａ中に通すこ
とＫより暖房するようになっている。しかしながら、パ
イプ７ａにヒートポンプの高い凝縮圧力（通常１０数に
り／ｄ〜ａ ｏｋｑ／ｄ ）が加わるため、施工現場に
おける床暖房パネル７の接続時処高圧の封止を必要とす
るため、施工が容易：Ｃなく、また、信頼性が低く、冷
媒の漏洩が起こりやすい。
内の冷媒を直接床暖房パネル７のパイプ７ａ中に通すこ
とＫより暖房するようになっている。しかしながら、パ
イプ７ａにヒートポンプの高い凝縮圧力（通常１０数に
り／ｄ〜ａ ｏｋｑ／ｄ ）が加わるため、施工現場に
おける床暖房パネル７の接続時処高圧の封止を必要とす
るため、施工が容易：Ｃなく、また、信頼性が低く、冷
媒の漏洩が起こりやすい。
この発明は現場施工が容易でかつ信頼性が高いヒートポ
ンプ式床暖房装置を提供することを目的とする。
ンプ式床暖房装置を提供することを目的とする。
この発明のヒートポンプ式床暖房装置は、ヒートポンプ
を構成する床暖房用熱交換器を水タンク内に設置し、水
タンク内の水を循環ポンプにより床暖房パネルのパイプ
中に通すことにより暖房を行うようにしたことを特徴と
する。
を構成する床暖房用熱交換器を水タンク内に設置し、水
タンク内の水を循環ポンプにより床暖房パネルのパイプ
中に通すことにより暖房を行うようにしたことを特徴と
する。
このように構成すれば、床暖房パネルの接続時に萬圧封
止は必要でなくなり、施工が容易となり、信頼性が高く
なる。また、高耐圧を要する配管工事はすべて工場でプ
レファプリケートしておくことができ、品質の安定性が
高い。
止は必要でなくなり、施工が容易となり、信頼性が高く
なる。また、高耐圧を要する配管工事はすべて工場でプ
レファプリケートしておくことができ、品質の安定性が
高い。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
４図において、符号１〜７．１２を付したものは第１図
のものと同一のものである。３′は床暖房用熱交換器で
熱交換器３と膨張弁４との間に直列介挿される。９は床
暖房用熱交換器３′を収容した水タンク、８は水タンク
９内の水を床暖房パネル７のパイプ７ＧＫ流す循環ポン
プである。
４図において、符号１〜７．１２を付したものは第１図
のものと同一のものである。３′は床暖房用熱交換器で
熱交換器３と膨張弁４との間に直列介挿される。９は床
暖房用熱交換器３′を収容した水タンク、８は水タンク
９内の水を床暖房パネル７のパイプ７ＧＫ流す循環ポン
プである。
つぎに、このヒートポンプ式床暖房装置の動作について
説明する。
説明する。
（１）暖房時（立上がり時）
コンプレソ＋ｊ１が作動し、冷媒がコンプレッサ１→熱
交換器（凝縮器）３−切替ｆＰ１２→膨張弁４→熱交換
器（蒸発器）２→コンプレツサ１と循環し、かつファン
５，６が作動し、熱交換器３で発生した熱をファン６が
室内へ送り込んで暖房し、熱交換器２が室外から吸熱す
る。
交換器（凝縮器）３−切替ｆＰ１２→膨張弁４→熱交換
器（蒸発器）２→コンプレツサ１と循環し、かつファン
５，６が作動し、熱交換器３で発生した熱をファン６が
室内へ送り込んで暖房し、熱交換器２が室外から吸熱す
る。
（２）暖房時（定ポ運転時） 。
冷媒がコンプレッサ１→熱交換器（凝縮器）３→切替弁
１．２−床暖房用熱交換器３′→膨張弁４→熱交換器（
蒸発器）２→コンプレツサ１と循環し、ファン５のみが
作動する。これによって、床暖房用熱交換器３′の熱が
水タンク９内に水に加れられて水が温められ、熱交換器
２が室外から吸熱する。
１．２−床暖房用熱交換器３′→膨張弁４→熱交換器（
蒸発器）２→コンプレツサ１と循環し、ファン５のみが
作動する。これによって、床暖房用熱交換器３′の熱が
水タンク９内に水に加れられて水が温められ、熱交換器
２が室外から吸熱する。
ここで、循環ポンプ８を作動させると、水は、水タンク
９→接続ロ１０→循環ポンプ８→床暖房パネル７′のパ
イプ７Ｃ→接続口１１→水タンク９とＷｉＲし、床暖房
パネルによって室内が暖房される。
９→接続ロ１０→循環ポンプ８→床暖房パネル７′のパ
イプ７Ｃ→接続口１１→水タンク９とＷｉＲし、床暖房
パネルによって室内が暖房される。
（３）冷房時
冷媒は、暖房時と流れが逆になり、コンプレッサ１→熱
交換器（凝縮器）２→膨張弁４→切替弁１２→熱交換器
（蒸発器）３→コンプレツサ１と循環し、ファン５．６
が作動し、熱交換器３が室内から吸熱して室内を冷房し
、熱交換器２が室外へ放熱する。
交換器（凝縮器）２→膨張弁４→切替弁１２→熱交換器
（蒸発器）３→コンプレツサ１と循環し、ファン５．６
が作動し、熱交換器３が室内から吸熱して室内を冷房し
、熱交換器２が室外へ放熱する。
このように構成した結果、暖房も冷房も可能であり、暖
房立上がり時には室内の空気を暖めるため非常に速く室
温が立上がり、また、定常運転時は、床暖房パネル７′
で暖房を行うことで快適性が高く、かつ床暖房の場合に
は室温が比較的低くても良好な快適性を保ち得るため省
エネルギである。
房立上がり時には室内の空気を暖めるため非常に速く室
温が立上がり、また、定常運転時は、床暖房パネル７′
で暖房を行うことで快適性が高く、かつ床暖房の場合に
は室温が比較的低くても良好な快適性を保ち得るため省
エネルギである。
また、床暖房パネル７′を現場に施工する場合、高ＩＴ
ｉｔ圧の接続とする必要がなく、せいぜい循環ポンプ８
の締切り揚程に多少の安全率を見込んだ程度のものでよ
いため、施工が容易である。
ｉｔ圧の接続とする必要がなく、せいぜい循環ポンプ８
の締切り揚程に多少の安全率を見込んだ程度のものでよ
いため、施工が容易である。
さらに、床暖房パネル７′そのものは従来の水式のパネ
ルが使用でき（低耐圧パネルにても可）、またパイプ７
Ｃの内部が高圧になることがなく、水漏れの危険度が低
く、信頼性が高い。
ルが使用でき（低耐圧パネルにても可）、またパイプ７
Ｃの内部が高圧になることがなく、水漏れの危険度が低
く、信頼性が高い。
また、高耐圧を要する配管工事はすべて工場でプレファ
プリケートしておくことができるため、品質の安定性が
高い。
プリケートしておくことができるため、品質の安定性が
高い。
なお、上記実施例の説明では、暖房立上がり時には床暖
房用熱交換器３′を切替弁１２ｔ＝切替えることでバイ
パスする動作を説明したが、これは切替弁１２を切替え
ずに床暖房用熱交換器３′の中へ冷媒を通す゛とともに
循環ポンプ８を作動させてファン６による暖房と床暖房
パネル７′による暖房を併用してもよい。また、切替弁
１２の制御が繁雑であれば、同じく床暖房用熱交換器３
′の中を冷媒を流しながら循環ポンプ８を動作させずに
おいて、ファン６のみによる暖房を行ってもよい。
房用熱交換器３′を切替弁１２ｔ＝切替えることでバイ
パスする動作を説明したが、これは切替弁１２を切替え
ずに床暖房用熱交換器３′の中へ冷媒を通す゛とともに
循環ポンプ８を作動させてファン６による暖房と床暖房
パネル７′による暖房を併用してもよい。また、切替弁
１２の制御が繁雑であれば、同じく床暖房用熱交換器３
′の中を冷媒を流しながら循環ポンプ８を動作させずに
おいて、ファン６のみによる暖房を行ってもよい。
この発明のヒートポンプ式床暖房装置は、ヒートポンプ
により生じた熱でいったん水を加熱し、この水を床暖房
パネルに通すようにしているので、現Ｓ施工時に、高圧
封止作業か不要となって施工が芥易となり、かつイ＾頼
性が高くなるという効果かある。
により生じた熱でいったん水を加熱し、この水を床暖房
パネルに通すようにしているので、現Ｓ施工時に、高圧
封止作業か不要となって施工が芥易となり、かつイ＾頼
性が高くなるという効果かある。
第１図は従来のヒートポンプ式床暖房装置の構成図、第
２図は床暖房パネルの斜視図、第３図は七の断面図、第
４図はこの発明の一実施例の構成図である。
２図は床暖房パネルの斜視図、第３図は七の断面図、第
４図はこの発明の一実施例の構成図である。
Claims (1)
- ヒートポンプと、このヒートポンプを構成する床暖房用
熱交換器を内部に配置した水タンクと、床暖房パネルと
、前記水タンク内の水を前記床暖房パネルに通す循環ポ
ンプとを備えたヒートポンプ式床暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075686A JPS59200137A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ヒ−トポンプ式床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075686A JPS59200137A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ヒ−トポンプ式床暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200137A true JPS59200137A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13583320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075686A Pending JPS59200137A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ヒ−トポンプ式床暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61235621A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒ−トポンプ暖房機 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075686A patent/JPS59200137A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61235621A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒ−トポンプ暖房機 |
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