JPS59199671A - 2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン - Google Patents
2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジンInfo
- Publication number
- JPS59199671A JPS59199671A JP7312883A JP7312883A JPS59199671A JP S59199671 A JPS59199671 A JP S59199671A JP 7312883 A JP7312883 A JP 7312883A JP 7312883 A JP7312883 A JP 7312883A JP S59199671 A JPS59199671 A JP S59199671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- ethanol
- present
- compounds
- bis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元明は新規な化学物質で関し、更に詳しくは抗ノンギ
ナ作用を甘し且つ医薬衣剤の活性成分として不用な2,
6−シメチルー3,5−ビス−(1−アグマンチルヒド
ロキシカルボニル)−4−(2−ノフルオロメトキシフ
ェニル)−1.4−ノヒドロビリノンに関する。
ナ作用を甘し且つ医薬衣剤の活性成分として不用な2,
6−シメチルー3,5−ビス−(1−アグマンチルヒド
ロキシカルボニル)−4−(2−ノフルオロメトキシフ
ェニル)−1.4−ノヒドロビリノンに関する。
2.6−ジメチル−4−o−ニトロソエニル−3.5−
ジメトキシカルホニル−1,4−ソヒドロビリジン(製
剤ニフェジピン)は尚芙者に周知であり、これはぞの構
造及びその力坊作用のスペクトルにおいて新月な化合物
に近似している(W.Vater等、Aryncimi
ttel−Forsch 1972年v.22/1.1
負参照)。訪化合物(は高い怜會を示し、日光に曝され
た場合不安定であり一つ副作用を引き起す(血圧の急逝
な降下、引脈)。
ジメトキシカルホニル−1,4−ソヒドロビリジン(製
剤ニフェジピン)は尚芙者に周知であり、これはぞの構
造及びその力坊作用のスペクトルにおいて新月な化合物
に近似している(W.Vater等、Aryncimi
ttel−Forsch 1972年v.22/1.1
負参照)。訪化合物(は高い怜會を示し、日光に曝され
た場合不安定であり一つ副作用を引き起す(血圧の急逝
な降下、引脈)。
茶発明の目的は、広範囲の治璧作用と共に抗アンギナ作
用を有し、低毒件を示し、副作用を引き起さず、且つ貯
威安定性金示す新規な化合物2,6−ノメチルー3,5
−ビス−(1−アブマンチルヒドロキシ力ルゼニル)−
4−(2−ノフルオロメトキンフェニル)−1,4−ジ
ヒドロヒリジンを提供することにある。
用を有し、低毒件を示し、副作用を引き起さず、且つ貯
威安定性金示す新規な化合物2,6−ノメチルー3,5
−ビス−(1−アブマンチルヒドロキシ力ルゼニル)−
4−(2−ノフルオロメトキンフェニル)−1,4−ジ
ヒドロヒリジンを提供することにある。
本発明で提供される化合引は新規化合物であり且つ文献
未記載のものである。
未記載のものである。
本拓上によれば、2,6−ジメチル−3,5−ビス−(
1−アダマンソルヒパロニシブルシニル)−4−(2−
ジフルオロメトキシフユニル)−1.4−ノヒドロピリ
ノンは次の構造式; を有する。
1−アダマンソルヒパロニシブルシニル)−4−(2−
ジフルオロメトキシフユニル)−1.4−ノヒドロピリ
ノンは次の構造式; を有する。
本発明の化合物は淡黄色淵品吐粉末であり、エタノール
、クロロホルム及び月の有接溶剤亜びて油に容易に酸斤
する。曵点は121〜128℃である。この化合物は通
常の条件下で貯蔵した賜金安定である。
、クロロホルム及び月の有接溶剤亜びて油に容易に酸斤
する。曵点は121〜128℃である。この化合物は通
常の条件下で貯蔵した賜金安定である。
不発明の化合物の生物岳的活性は動物について実験され
た。
た。
2.6−ノメチルー3,5−ビス−(1−アグマンチル
ヒドロギンプルアニル)−4−(2−ノフルオコントキ
シフェニル)−1,4−ノピドロビリノンの心臓脈管系
に対する作用な、イコ、ラット及びマウスについての動
物実倹で調べた。その当七の(元アンギナ及び静圧の)
作用及び急性毒性を調べた。比較の為公知の降圧及び抗
アンギナ製剤−ニフェジピン(niphedipine
)並びにニトログリセリンを用いた。
ヒドロギンプルアニル)−4−(2−ノフルオコントキ
シフェニル)−1,4−ノピドロビリノンの心臓脈管系
に対する作用な、イコ、ラット及びマウスについての動
物実倹で調べた。その当七の(元アンギナ及び静圧の)
作用及び急性毒性を調べた。比較の為公知の降圧及び抗
アンギナ製剤−ニフェジピン(niphedipine
)並びにニトログリセリンを用いた。
麻什したヌコ(グルコクロローズ(glucocnlo
rosc)90mg/kgを夏腔内投鳥)に関する夷膜
においで、以下の事実が判明しこ。即ち本発明に係る化
合物は明確な冠状動脈拡張作用を有するが、ぞの作用は
ニフェジピンよりも幾分低い。然し乍ら同活性の投与量
でその作用は二倍漕脣する。
rosc)90mg/kgを夏腔内投鳥)に関する夷膜
においで、以下の事実が判明しこ。即ち本発明に係る化
合物は明確な冠状動脈拡張作用を有するが、ぞの作用は
ニフェジピンよりも幾分低い。然し乍ら同活性の投与量
でその作用は二倍漕脣する。
ニフェジピンとは異なって、本発明化合吻は好ましない
作用をもたらす広蘭四の投与量(0,05〜3mg/k
g)において冠循環に対し陽件の効果を示す:動脈圧の
急激な降下、動脈血流の明確な減少又は全身系静脈圧の
増加。
作用をもたらす広蘭四の投与量(0,05〜3mg/k
g)において冠循環に対し陽件の効果を示す:動脈圧の
急激な降下、動脈血流の明確な減少又は全身系静脈圧の
増加。
本発明の昂孕を下記の第1表に斥ず。
0.005〜3mg/kgの投与量での不葱銖製剤は動
脈圧のシャーンな降下、全接糸静脈圧の貝著な増加又は
犬動脈血流の減少をもたらさない。一方、0.02mg
/kgを會える投与量のニフェジピンは動脈比のシャー
プな降下(初期圧の40%及びそれ以上)、全身糸靜脈
圧の増加並びに大戸乏血流の明確な減少をもたらす。
脈圧のシャーンな降下、全接糸静脈圧の貝著な増加又は
犬動脈血流の減少をもたらさない。一方、0.02mg
/kgを會える投与量のニフェジピンは動脈比のシャー
プな降下(初期圧の40%及びそれ以上)、全身糸靜脈
圧の増加並びに大戸乏血流の明確な減少をもたらす。
本発明化合物の抗アンギナ作用を確認する為て行った実
妖において以下のことが明らかになった。
妖において以下のことが明らかになった。
即ぢネコについての実験で0.2〜3mg/kgの投仙
量の範囲内では該化合物は心芝の冠状動脈洞から拍出す
る静脈服内の設鶏脣長を全加する。
量の範囲内では該化合物は心芝の冠状動脈洞から拍出す
る静脈服内の設鶏脣長を全加する。
ネコ及びイヌの畷匹実験において、以下の事実か判明し
た。即ち本発明の化合物を0.3〜2jq/kgの投与
量で予め静脈内に投力した場合、冠動脈の部分画閉塞及
び心臓に対する不自然な乃いリズムの同面曲用ね冶わぜ
における虚血の焦点からECGの噴閂上部誘導に対する
STセグメントの上昇を減少させ更にある裁合には見金
に防止させる。本発明化合勿を投与することこよる効果
は0.05mg/kg投与量のニドログノセリンのそれ
よりもはよ2奢以上行院し旧つより顕著である。ニフェ
ノビンを0.01〜0.05mg/kgの投与量で投与
した杼合、冠動脈の分内的閉塞における心八に苅する高
いリズムの商い重ね合わぜ中STセグメントの上昇に意
味なく防止するのみである。
た。即ち本発明の化合物を0.3〜2jq/kgの投与
量で予め静脈内に投力した場合、冠動脈の部分画閉塞及
び心臓に対する不自然な乃いリズムの同面曲用ね冶わぜ
における虚血の焦点からECGの噴閂上部誘導に対する
STセグメントの上昇を減少させ更にある裁合には見金
に防止させる。本発明化合勿を投与することこよる効果
は0.05mg/kg投与量のニドログノセリンのそれ
よりもはよ2奢以上行院し旧つより顕著である。ニフェ
ノビンを0.01〜0.05mg/kgの投与量で投与
した杼合、冠動脈の分内的閉塞における心八に苅する高
いリズムの商い重ね合わぜ中STセグメントの上昇に意
味なく防止するのみである。
ニクエノピンと比夕して本発明化合物を0.5〜2mg
/kgの投与量で予め投与すると、冠動脈の完全よ閉塞
の場合イスの心臓における虚血斐化を相当沢歩する。
/kgの投与量で予め投与すると、冠動脈の完全よ閉塞
の場合イスの心臓における虚血斐化を相当沢歩する。
自然発生の高血圧件ラットに対する大見において、不発
明化合物を10mg/kgの投与量で経口投与した後1
時間後、収縮動脈圧の低下は31.5mmHgである。
明化合物を10mg/kgの投与量で経口投与した後1
時間後、収縮動脈圧の低下は31.5mmHgである。
これは、ニフェジピンの投与後のそれよりも低く(51
,7mmHg)、しかし本発明の化合物は頻脈は引き賑
さない。本発明の化合物に対し5時同の間に動脈圧の低
下は8.6mmHgでありニフェジピンに対しては14
mmHgであった。
,7mmHg)、しかし本発明の化合物は頻脈は引き賑
さない。本発明の化合物に対し5時同の間に動脈圧の低
下は8.6mmHgでありニフェジピンに対しては14
mmHgであった。
不発明の化合物をSHR系のラットに毎日10日間20
mg/kgの投与量で、昇口投均すると、24時間中3
0〜60mmHgたけ助服用を氏下させる。
mg/kgの投与量で、昇口投均すると、24時間中3
0〜60mmHgたけ助服用を氏下させる。
海服の増加は観察されなかった。木発明の化合物の投与
か中止された仏、収論脈孜圧は徐々に鱈情しそして3日
間で対照群の値に辷しこ。
か中止された仏、収論脈孜圧は徐々に鱈情しそして3日
間で対照群の値に辷しこ。
ホワイトマウスを用いた実験において以下の一実が兇い
出された。即ち本発明の化合物を1〜5mg/kgの投
与量で経口注与した場合塩化カルシウムを静脈内投与し
て引き起した不静脈及び心拍動停止の出現を企止した。
出された。即ち本発明の化合物を1〜5mg/kgの投
与量で経口注与した場合塩化カルシウムを静脈内投与し
て引き起した不静脈及び心拍動停止の出現を企止した。
ノボカインアミト(プロカインアミド)及びキニジンと
叱火して、本発明の化合勿は、より少ない投与量で月つ
より明確な方法で投与した後不首脈の出現及び動物の死
亡(心拍動停止に起因する)を防止する。
叱火して、本発明の化合勿は、より少ない投与量で月つ
より明確な方法で投与した後不首脈の出現及び動物の死
亡(心拍動停止に起因する)を防止する。
不多脈のアコニチソク(aeonjtlc)モチルを史
用しこ場合のアルピノラットを用いた実験でおいて、相
当の予防及び治療効果を示すことが見い出された(経口
及び靜脈内投与)。
用しこ場合のアルピノラットを用いた実験でおいて、相
当の予防及び治療効果を示すことが見い出された(経口
及び靜脈内投与)。
本兄明の化合物を2〜10mg/kyの投与量てクサヤ
に予備的に経口投力した場合、塩化バリウムによって引
き起された不整脈を2〜5倍だけ少なくぜしめ更に泪当
り喧戊する(4mg/kgを全脈内投与)。
に予備的に経口投力した場合、塩化バリウムによって引
き起された不整脈を2〜5倍だけ少なくぜしめ更に泪当
り喧戊する(4mg/kgを全脈内投与)。
急性毒性を調べた結果、本発明化合物は低毒性であるこ
とか判明した。腹腔内投与における本発明のLD50は
8400(6885,2〜10248)mg/kgであ
る。本発明の化合力はニフエノピン(LD50=190
mg/ky)、ノノベパリン(LD50=91mg/k
g)、キニジン(LD50=156mg/kg)及びノ
ボカインアミド(プロカインアミド)(LD50−29
0mg/kg)よりも相当に低毒性である。急性毒性を
研究した結果を第2表に示す。
とか判明した。腹腔内投与における本発明のLD50は
8400(6885,2〜10248)mg/kgであ
る。本発明の化合力はニフエノピン(LD50=190
mg/ky)、ノノベパリン(LD50=91mg/k
g)、キニジン(LD50=156mg/kg)及びノ
ボカインアミド(プロカインアミド)(LD50−29
0mg/kg)よりも相当に低毒性である。急性毒性を
研究した結果を第2表に示す。
研究の結果以下の事実が確立される:
1.0.1〜2.0mg/kg投与量の本発明化合物は
、30〜90分間で冠状血流の空間速度を20〜120
%だけ増加する。
、30〜90分間で冠状血流の空間速度を20〜120
%だけ増加する。
2、冠状血流の空間速度の相当な垢加と並行して、0.
2〜3mg/kgの投与量の本発明化合物は心餓の冠状
静脈洞から拍出する静脈血流中の酸累の濃度を増加する
(イコについて実験)。石仏の分時拍出部は慶分増加す
る。このことは、本発明の化合物の影響下で心筋層の作
用がより効率的で進んでいることを示す。
2〜3mg/kgの投与量の本発明化合物は心餓の冠状
静脈洞から拍出する静脈血流中の酸累の濃度を増加する
(イコについて実験)。石仏の分時拍出部は慶分増加す
る。このことは、本発明の化合物の影響下で心筋層の作
用がより効率的で進んでいることを示す。
3 本発明の化合物は、動脈圧のシャープな百下又は大
動脈廂流の明白な減少の如ぎ不都合な作用を列き起すこ
となく、広範囲の投与量(0.05〜3mg/kg)で
ニフェジピンより(0,003〜0.02mg/kg)
も冠状猟頻に対し陽性の効果をもたらす。
動脈廂流の明白な減少の如ぎ不都合な作用を列き起すこ
となく、広範囲の投与量(0.05〜3mg/kg)で
ニフェジピンより(0,003〜0.02mg/kg)
も冠状猟頻に対し陽性の効果をもたらす。
4 ニアエソピンと対照して、本発明化合物は斗脈投与
で多量投与した場合でも全身糸静脈圧の上昇をもたらす
ことがなく、即ち全身系循環において障害を引き壌ずこ
とがない。
で多量投与した場合でも全身糸静脈圧の上昇をもたらす
ことがなく、即ち全身系循環において障害を引き壌ずこ
とがない。
5、同活性の投与吊での本発明化合物の作用は、ニアエ
ソピンのそれよりも二倍持続する。
ソピンのそれよりも二倍持続する。
6、ECGデータ(心外杉誘導)は本発明化合物がニフ
ェジピン及びニトログリセリンよりもより有効であるこ
とを示しておし、該化合物は短状動脈の完全閉水及び冠
状動脈の部分的閉塞の両方における心筋層の虚血並びに
心臓に対する不自然な篩リズムの同時重ね合わせを減少
する(ネコ及びイヌについて央験)。
ェジピン及びニトログリセリンよりもより有効であるこ
とを示しておし、該化合物は短状動脈の完全閉水及び冠
状動脈の部分的閉塞の両方における心筋層の虚血並びに
心臓に対する不自然な篩リズムの同時重ね合わせを減少
する(ネコ及びイヌについて央験)。
7、本発明化合物を経口投与で多量投与した揚台(10
mg/kg)、自然先生的な高削圧性のラット(SHR
糸隆)における動脈圧が低下するか、しかし該化合物の
作用はニフエジピンの作用よりも明白性は少ない。ニフ
ェジピンに対比して本発明化合物は頻脈の如き副作用を
もたらさない。
mg/kg)、自然先生的な高削圧性のラット(SHR
糸隆)における動脈圧が低下するか、しかし該化合物の
作用はニフエジピンの作用よりも明白性は少ない。ニフ
ェジピンに対比して本発明化合物は頻脈の如き副作用を
もたらさない。
8、不発明化合物は抗整脈性作用を示す。不整脈のカル
シウムモデルにおける笑味において、該化合物の作用は
ノボカインアミド(グロカインアミン)及びキニゾンの
それよりも優れている。製剤はラットにおけるアコニッ
ト性不整脈に対する予防並びに治療効果を有し災にウサ
ギにおいてバリウム工廠脈に対する前記予防及び治療効
呆を有する。
シウムモデルにおける笑味において、該化合物の作用は
ノボカインアミド(グロカインアミン)及びキニゾンの
それよりも優れている。製剤はラットにおけるアコニッ
ト性不整脈に対する予防並びに治療効果を有し災にウサ
ギにおいてバリウム工廠脈に対する前記予防及び治療効
呆を有する。
9、本発明化合物は低青性を泪する。ホワイトマウスに
対する実験において、腹腔内投与した本発明のLD50
は8400(6885,2〜10248)mp/kgで
ある。本発明化合物の毒性はニアエソピンのそれの1/
44であり(ニフェノピンのLD50は190mg/k
gである)、キニゾンの1/53であり更にノボカイン
アミド(プロカインアミド)のそれの1/28.9であ
る。
対する実験において、腹腔内投与した本発明のLD50
は8400(6885,2〜10248)mp/kgで
ある。本発明化合物の毒性はニアエソピンのそれの1/
44であり(ニフェノピンのLD50は190mg/k
gである)、キニゾンの1/53であり更にノボカイン
アミド(プロカインアミド)のそれの1/28.9であ
る。
本発明化合物は次の工程図によって得られる:1−ヒド
ロキシアダマンクン(1)を角媒好ましくはトリエチル
アミンの存在下ノケテンと好ぽしくは80〜100℃の
温度で有機穴杓中で処理する。ジケテンは、反応混合物
の弱沸点が維持出米る速度で添加する。全量のジケテン
を添加した後、反応混合物を更に2時間加熱し反応を完
結させる。次いで有機溶剤を蒸留して留去し残存する油
を真空下で蒸留する。これによりアセト酢酸の1−アダ
マンチルエステル(II)を荀、これは更に所期の生成
物を得る為に用いられる。
ロキシアダマンクン(1)を角媒好ましくはトリエチル
アミンの存在下ノケテンと好ぽしくは80〜100℃の
温度で有機穴杓中で処理する。ジケテンは、反応混合物
の弱沸点が維持出米る速度で添加する。全量のジケテン
を添加した後、反応混合物を更に2時間加熱し反応を完
結させる。次いで有機溶剤を蒸留して留去し残存する油
を真空下で蒸留する。これによりアセト酢酸の1−アダ
マンチルエステル(II)を荀、これは更に所期の生成
物を得る為に用いられる。
アセト酢酸の1−アダマンチルエステル(II)、2−
ジフルオロメトキシベンズアルデヒド及びアンモニアを
有機溶剤(エタノール、メタノール、ジオキサン等)甲
で好ましくは75〜100℃の温度で4〜10時間縮合
せしめる。反応混合物を冷却せしめた後、所望の生成物
(IV)は0.5〜2日のうちに結晶化する。工業的純
度の生成物を有機溶剤(エタノール、メタノール、イン
プロパツール、ジオキツン、ベンゼン、エタノール−水
等)がら、結晶化して精製する。
ジフルオロメトキシベンズアルデヒド及びアンモニアを
有機溶剤(エタノール、メタノール、ジオキサン等)甲
で好ましくは75〜100℃の温度で4〜10時間縮合
せしめる。反応混合物を冷却せしめた後、所望の生成物
(IV)は0.5〜2日のうちに結晶化する。工業的純
度の生成物を有機溶剤(エタノール、メタノール、イン
プロパツール、ジオキツン、ベンゼン、エタノール−水
等)がら、結晶化して精製する。
本発明化合物は別の方法で製造することも出来る。
第一に、上述した態様における如く、1−ヒドロキシア
ダマンクンをジケテンで処理するが、溶剤を蒸留留去後
具空蒸留は行わない:その代り残存する油状生成物を有
機溶剤(エタノール、メタノール、ジオキサン、アセト
ン等)に容了し、次いで容液を10〜50℃の温度で0
.5〜2時間ガス状アンモニアでパージする。β−アミ
ノクロトン酸(III)の1−アダンチルエステルを完
全に単呵する為、反応混合物を数時間冷蔵庫内に保存し
次いで幾分かの量の水を加える。沈殿物をろ過し、フィ
ルター上で50%エタノール又はメタノールで洗浄し、
次いでエタノール及び水(2:1)の混合物から再結晶
する。β−アミノクロトン酸(III)の1−アダマン
チルエステルの収率は75〜95%である。β−アミノ
クロトン酸の1−アダマンチルエステル及び2−ジフル
オロメトキシベンズアルデヒドの有機溶剤(エタノール
、ツクノール、ジオキサン、酢酸等)中での縮合は75
〜100℃で4〜10時間行われる。反応混合物を冷却
後、所期の生成物を0.5〜2日間結晶化させる。工業
的純度の生成物を有機溶剤(エタノール、メタノール、
イングロパノール、ジオキサン、ベンゼン、エタノール
−水等)から結晶化することにより精諒する。
ダマンクンをジケテンで処理するが、溶剤を蒸留留去後
具空蒸留は行わない:その代り残存する油状生成物を有
機溶剤(エタノール、メタノール、ジオキサン、アセト
ン等)に容了し、次いで容液を10〜50℃の温度で0
.5〜2時間ガス状アンモニアでパージする。β−アミ
ノクロトン酸(III)の1−アダンチルエステルを完
全に単呵する為、反応混合物を数時間冷蔵庫内に保存し
次いで幾分かの量の水を加える。沈殿物をろ過し、フィ
ルター上で50%エタノール又はメタノールで洗浄し、
次いでエタノール及び水(2:1)の混合物から再結晶
する。β−アミノクロトン酸(III)の1−アダマン
チルエステルの収率は75〜95%である。β−アミノ
クロトン酸の1−アダマンチルエステル及び2−ジフル
オロメトキシベンズアルデヒドの有機溶剤(エタノール
、ツクノール、ジオキサン、酢酸等)中での縮合は75
〜100℃で4〜10時間行われる。反応混合物を冷却
後、所期の生成物を0.5〜2日間結晶化させる。工業
的純度の生成物を有機溶剤(エタノール、メタノール、
イングロパノール、ジオキサン、ベンゼン、エタノール
−水等)から結晶化することにより精諒する。
本発明を更に理解する為新規化合物を製造する為の実施
例を以下に非制限的に説明する。
例を以下に非制限的に説明する。
実施例1
1−ヒドロキシアダマンクン16.4g(1,08モル
)をベンゼン200mlに溶解し、溶剤の沸点に加熱し
、次いでトリエチルアミン3.0g/(0,03モル)
を添加し次いで1時間煮沸し乍ら、ジケテン8.8g(
0,108モル)を徐々に添加し、この際過加熱が起ら
ぬ様注意する。ジケテンの添加終了後、反応混合物を更
に2時間煮沸する。ベンゼン左び1−リエチルアミンを
蒸留して留去した後、残留物を真空下で蒸留し、1.5
wHgで沸点118〜119℃を有する油状の液体16
.4g(64%)を得る。
)をベンゼン200mlに溶解し、溶剤の沸点に加熱し
、次いでトリエチルアミン3.0g/(0,03モル)
を添加し次いで1時間煮沸し乍ら、ジケテン8.8g(
0,108モル)を徐々に添加し、この際過加熱が起ら
ぬ様注意する。ジケテンの添加終了後、反応混合物を更
に2時間煮沸する。ベンゼン左び1−リエチルアミンを
蒸留して留去した後、残留物を真空下で蒸留し、1.5
wHgで沸点118〜119℃を有する油状の液体16
.4g(64%)を得る。
実験値(%):C70,9;H8,7C14H20O3
理論値(%):C71,2:H8,5 PMRスペクトル(CCl4中)、(δ):1.66(
s。
理論値(%):C71,2:H8,5 PMRスペクトル(CCl4中)、(δ):1.66(
s。
6H,アダマンクン基のδ−H)、1.87(s、エノ
ールの0.8H)、2.13(s、6H、アダマンクン
基のβ−H)、2.17(s、6H,アダマンチル基の
ケト型CH3及びγ−H)+:3.23(1,75HC
H2−ケト−型)、4.79ppm(s、0.25、C
H−エノール)。
ールの0.8H)、2.13(s、6H、アダマンクン
基のβ−H)、2.17(s、6H,アダマンチル基の
ケト型CH3及びγ−H)+:3.23(1,75HC
H2−ケト−型)、4.79ppm(s、0.25、C
H−エノール)。
赤外吸収スペクトル(液体):1735m−1(C=0
)アセト酢酸−アダマンチルエステル16.4g(0,
07モル)、o−ジフルオロメトキシベンズアルデヒド
5.4g(0,035モル)及び25%アンモニア水7
.0g(0,1モル)をエタノール25mlに溶解し次
いで6時間煮沸する。冷却後、淡黄色結晶生物質9.3
g(45%)を単離する。
)アセト酢酸−アダマンチルエステル16.4g(0,
07モル)、o−ジフルオロメトキシベンズアルデヒド
5.4g(0,035モル)及び25%アンモニア水7
.0g(0,1モル)をエタノール25mlに溶解し次
いで6時間煮沸する。冷却後、淡黄色結晶生物質9.3
g(45%)を単離する。
融点126〜128℃(エタノール)
実験値(%):C70,8;H7,2;N2.2 C3
6H46NO5F2理論値(%):C71,15:H7
,13:N2.3PMRスペクトル(ODCl3中)、
(δ):1.60(s、12H、アダマンチル基のδ−
H)、1.97−2.08(m、18H,アゲマンチル
名のβ−H及びγ−H)、2.18(s、6H,2,6
−CH3)+5.07(s、1H+4−H)+5.63
(s、1H。
6H46NO5F2理論値(%):C71,15:H7
,13:N2.3PMRスペクトル(ODCl3中)、
(δ):1.60(s、12H、アダマンチル基のδ−
H)、1.97−2.08(m、18H,アゲマンチル
名のβ−H及びγ−H)、2.18(s、6H,2,6
−CH3)+5.07(s、1H+4−H)+5.63
(s、1H。
NH)−6,39(t、1H、J=78Hz、OCHF
2)、6.95−7.38ppm(m、4H、−C6H
4−)。
2)、6.95−7.38ppm(m、4H、−C6H
4−)。
UVスペクトル(エタノール中)、λmax(logε
):207(4,16)、238(4,24)、及び3
66nm(3,82)。
):207(4,16)、238(4,24)、及び3
66nm(3,82)。
実施例2
1−ヒドロキシアダマンタン17.8g(0.12モル
)をベンゼン200mlに溶解し、溶剤の沸点まで刀目
し、トルエヂルアミン3g(0.03モル)を添力し、
光いて混合物を約1時間煮沸し午ら、ジケテン9.4g
(0,12モル)を溶剤に示々に添加し、その除反応中
反応が激しくならない様に注町する。ジケテンの冷加冬
了勿、□金物を史に2旨賀煮沸する。ベンセン及びトリ
エチルアミンを具空下で留去した後、油状液体−アセト
酢酸のアクマンナルニスデル25gを得、これを精製す
ることなくエタノール70ml中に溶解する。史にガス
状アンモニアを溶液中1時間通過させる。30分内で沈
々が生起する。所与生成物を完全に分離する為、水15
mlを反応混合物甲に添加し、次いて得られた化合物を
冷蔵庫中で数時間保持する。
)をベンゼン200mlに溶解し、溶剤の沸点まで刀目
し、トルエヂルアミン3g(0.03モル)を添力し、
光いて混合物を約1時間煮沸し午ら、ジケテン9.4g
(0,12モル)を溶剤に示々に添加し、その除反応中
反応が激しくならない様に注町する。ジケテンの冷加冬
了勿、□金物を史に2旨賀煮沸する。ベンセン及びトリ
エチルアミンを具空下で留去した後、油状液体−アセト
酢酸のアクマンナルニスデル25gを得、これを精製す
ることなくエタノール70ml中に溶解する。史にガス
状アンモニアを溶液中1時間通過させる。30分内で沈
々が生起する。所与生成物を完全に分離する為、水15
mlを反応混合物甲に添加し、次いて得られた化合物を
冷蔵庫中で数時間保持する。
沈役物を濾別し、50%エタノールで洗浄し次いで室温
で乾燥する。この手順により、諷点108〜109℃(
エタノール及び水2:1混合物から)を全する無色の結
晶性物角23.5g(85%)を街る。
で乾燥する。この手順により、諷点108〜109℃(
エタノール及び水2:1混合物から)を全する無色の結
晶性物角23.5g(85%)を街る。
実験値(%):C71,5;H8,7;N5.7 C1
4H21NO2理論値(%):C71,5;H9,0;
N6.0PMRスペクトル(CCl4中)、(δ):1
.66(s、6H,アダマンチル基のδ−H)、1.8
2(s、3H、CH3)、2.12(s、9H、アダマ
ンチル基のβ−H及びγ−H)、2.77(ブロードs
、0.2Hイミノ基のNH)、3.69(s、0.4H
イミノ形のCH2)、4.33(s、0.8H、エナミ
ンのCH)。
4H21NO2理論値(%):C71,5;H9,0;
N6.0PMRスペクトル(CCl4中)、(δ):1
.66(s、6H,アダマンチル基のδ−H)、1.8
2(s、3H、CH3)、2.12(s、9H、アダマ
ンチル基のβ−H及びγ−H)、2.77(ブロードs
、0.2Hイミノ基のNH)、3.69(s、0.4H
イミノ形のCH2)、4.33(s、0.8H、エナミ
ンのCH)。
5、00−8,00ppm(バンド、NH2)。
赤外吸収スペクトル(ヌジョール甲):1645及び1
740cm−1(C=O):3315及び3440cm
−1(NH)。
740cm−1(C=O):3315及び3440cm
−1(NH)。
β−アミノクロトン畷の1−アダマンチルエステル23
.5y(0,1モル)及びo−ノフルオロメトキシベン
ズアルデヒド8.6g(0,05モル)をエタノール5
0mlに外解し次いで7時間煮沸する。
.5y(0,1モル)及びo−ノフルオロメトキシベン
ズアルデヒド8.6g(0,05モル)をエタノール5
0mlに外解し次いで7時間煮沸する。
冷却後、溶液を1日間放置し、沈殿物を濾過し仄いて室
温で乾燥する。この手順てより淡黄色皓晶牛勿質15.
2g(50%)を得る。融点126〜128℃(エタノ
ールから)。
温で乾燥する。この手順てより淡黄色皓晶牛勿質15.
2g(50%)を得る。融点126〜128℃(エタノ
ールから)。
実験値(%):C70,8;H7,2;N2.2 C3
6H43NO5F2 ′理論値(%)
:C71,15;H7,13;N2.3PMRスペクト
ル(CDCl3中)、(δ):1.60(s、12H。
6H43NO5F2 ′理論値(%)
:C71,15;H7,13;N2.3PMRスペクト
ル(CDCl3中)、(δ):1.60(s、12H。
アダマンチル基のβ−H)、1.97−2.08(m、
18H。
18H。
アダマンチル基のβ−H及びγ−H)、2.18(s、
6H。
6H。
2.6−CH3)、5.07(s、1H,4−H)、5
.63(s、1H、NH)、6.39(t、1H、J=
78Hz、QCHF2)、6.95−7.38ppm(
m、4H,−C6H4−)。
.63(s、1H、NH)、6.39(t、1H、J=
78Hz、QCHF2)、6.95−7.38ppm(
m、4H,−C6H4−)。
UVスペクトル(エタノール中)、λmax(logε
):207(4,16)、238(4,24)、及び3
66nm(3,82)。
):207(4,16)、238(4,24)、及び3
66nm(3,82)。
芋許出願人
インスティテユト オルガニチェスコゴ シンテリアカ
デミイ ナウク ラトビイヌコイ エスエスアール 特許出順代理人 弁理士 青木朗 弁片士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山口比之 第1頁の続き 0発 明 者 ヤニス・ユリエビチ・ポリスソ連国リガ
・ウリツア・マス力 バス250コルプス9クワルチー ラ5 0発 明 者 ヤン・リハルドビチ・ウルドリキス ソ連国エルガバ・ウリツア・ダ ルザ2クワルチーラ2 0発 明 者 ナタルヤ・ビクトロブナ・パルメンコバ ソ連国リガ・ウリツア・レニナ 122クワルチーラ15 0発 明 者 アゲリス・アドルフオビチ・キメニス ソ連国リガ・ウリツア・スタイ ツエレス15クワルチーラ208
デミイ ナウク ラトビイヌコイ エスエスアール 特許出順代理人 弁理士 青木朗 弁片士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山口比之 第1頁の続き 0発 明 者 ヤニス・ユリエビチ・ポリスソ連国リガ
・ウリツア・マス力 バス250コルプス9クワルチー ラ5 0発 明 者 ヤン・リハルドビチ・ウルドリキス ソ連国エルガバ・ウリツア・ダ ルザ2クワルチーラ2 0発 明 者 ナタルヤ・ビクトロブナ・パルメンコバ ソ連国リガ・ウリツア・レニナ 122クワルチーラ15 0発 明 者 アゲリス・アドルフオビチ・キメニス ソ連国リガ・ウリツア・スタイ ツエレス15クワルチーラ208
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式: で衣わされる2、6−ノメチル−3,5−ビス−(1−
アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフ
ルオロメトキシフェニル)−1,4−シヒドロビリソン
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000426183A CA1179336A (en) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | Method of producing 2,6-dimethyl-3,5-bis-(1- adamantyloxycarbonyl)-4-(2-difluoromethoxyphenyl)-1, 4-dihydropyridine |
US06/486,408 US4487932A (en) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 2,6-Dimethyl-3,5-bis-(1-adamantylhydroxycarbonyl)-4-(2-difluoromethoxyphenyl)-1,4-dihydropyridine |
JP7312883A JPS6055066B2 (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7312883A JPS6055066B2 (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199671A true JPS59199671A (ja) | 1984-11-12 |
JPS6055066B2 JPS6055066B2 (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=13509267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7312883A Expired JPS6055066B2 (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-27 | 2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055066B2 (ja) |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP7312883A patent/JPS6055066B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6055066B2 (ja) | 1985-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5856346A (en) | Short-acting dihydropyridines | |
IE50504B1 (en) | Optically active 1,4-dihydropyridine compounds,their production and their medicinal use | |
FR2479825A1 (fr) | Benzodioxanne 1,4 methoxy-2 propanolamines, leur preparation et leur application en tant que medicaments | |
LU83293A1 (fr) | Amines antihypertensives,leur procede de preparation et compositions antihypertensives en contenant | |
US4710505A (en) | Asymmetric heterocyclic ester derivatives of 1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylic acids | |
EP0463944B1 (fr) | Acyl benzoxazolinones, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
JPH0411547B2 (ja) | ||
US5281617A (en) | N-succinimidyl and N-phthalimidyl esters of 2-phenylalkanoic acid derivatives as inhibitors of human leukocyte elastase | |
JPS59199671A (ja) | 2,6−ジメチル−3,5−ビス−(1−アダマンチルヒドロキシカルボニル)−4−(2−ジフルオロメトキシフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン | |
EP0015171B1 (fr) | Dérivés condensés de pyrrolidine ou de pipéridine, leur procédé de préparation et composition les contenant | |
BE897035A (fr) | 1-4-dihydropyridines et composition pharmaceutique les contenant | |
US4512994A (en) | Long-acting theophylline in medicinal form | |
US4487932A (en) | 2,6-Dimethyl-3,5-bis-(1-adamantylhydroxycarbonyl)-4-(2-difluoromethoxyphenyl)-1,4-dihydropyridine | |
JPS5943460B2 (ja) | 2−アミノ−6−ジアルキルアミノジヒドロピリジンの製造方法 | |
NL8004565A (nl) | Eburnaanderivaten en werkwijze voor het bereiden van deze eburnaanderivaten alsmede de toepassing hiervan in geneesmiddelen met een vaatverwijdende werking. | |
FR2508032A1 (fr) | Nouveaux derives amino-3 aryloxymethyl-2 propanol-1, leur procede de preparation et leurs applications en therapeutique | |
CN1266429A (zh) | 新的季戊四醇衍生物、其制备与应用以及合成该衍生物的中间体产物 | |
EP0347305B1 (fr) | [(Aryl-4-pipérazinyl-1)-2 éthoxy]-3 p-cymène, les dérivés ortho, méta, para monosubstitués ou disubstitués sur le noyau phényle dudit produit, le procédé de préparation desdits dérivés, et les médicaments contenant lesdits composés comme principe actif | |
FI90075B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av ett terapeutiskt aktivt 1,3,5-tritianderivat substituerat i position 2 | |
US4732898A (en) | 2-(2-aryl-2-oxoalkylidene) analogs of-3,5-pyridinedicarboxylic acid dialkyl esters useful for treatment of cardiovascular disorders | |
JPS58210063A (ja) | 新規なジヒドロピリジン類 | |
US4841054A (en) | 2,6-dimethyl-3,5-dimethoxycarbonyl-4-(5'-trimethylsilyl-2'-furyl)-1,4-dihydropyridine | |
KR790001064B1 (ko) | 비대칭 1,4-디하이드로피리딘 디카복실산에스테르 화합물의 제조방법 | |
JPH09501923A (ja) | 薬剤としてのn−アルキル化された1,4−ジヒドロピリジンジカルボン酸エステル類の使用 | |
BE887147A (fr) | Nouveaux composes heterocycliques utiles comme agents antiallergiques |