JPS59199440A - 折畳式包装箱 - Google Patents
折畳式包装箱Info
- Publication number
- JPS59199440A JPS59199440A JP6952583A JP6952583A JPS59199440A JP S59199440 A JPS59199440 A JP S59199440A JP 6952583 A JP6952583 A JP 6952583A JP 6952583 A JP6952583 A JP 6952583A JP S59199440 A JPS59199440 A JP S59199440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- packaging box
- packaging
- packing box
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発−明は例えば強化段ボールシートなどの一枚のシ
ートより容易に組立てられる折畳式包装箱に関するもの
である。
ートより容易に組立てられる折畳式包装箱に関するもの
である。
従来、折畳式包装箱に関するものは、各種のものがある
が中空円筒状で肉厚があり、且つ重量を有するもの例え
ば、長尺の金属フープ材、エスカレータ手摺、又はタイ
ヤ、ケーブル類などにおいては、適当な包装箱がなく７
例えば金属フープ材についてはＡ式箱又は特殊箱あるい
は包装巻などの方法がとられ、又エスカレータ手摺につ
いてはＡ式、Ｂ式、０式などの各種方法にて製品の輸送
時の保護を行っていた。つ１す、一部包装巻などで出来
るものを除いて何らかの形状の包装箱を使用していた。
が中空円筒状で肉厚があり、且つ重量を有するもの例え
ば、長尺の金属フープ材、エスカレータ手摺、又はタイ
ヤ、ケーブル類などにおいては、適当な包装箱がなく７
例えば金属フープ材についてはＡ式箱又は特殊箱あるい
は包装巻などの方法がとられ、又エスカレータ手摺につ
いてはＡ式、Ｂ式、０式などの各種方法にて製品の輸送
時の保護を行っていた。つ１す、一部包装巻などで出来
るものを除いて何らかの形状の包装箱を使用していた。
しかしながら、いずれの場合も製品重量が重いため、包
装時の作業が大変であること、又各種包装箱が大きく包
装資材を多量に要し、コストアップになること、又・包
装資材の再利用をするために返却してもらう際の輸送コ
ストが高くなること。
装時の作業が大変であること、又各種包装箱が大きく包
装資材を多量に要し、コストアップになること、又・包
装資材の再利用をするために返却してもらう際の輸送コ
ストが高くなること。
又溌却処分などにおいては手数が掛るなどの欠点を有し
て−いた。
て−いた。
この発明は上記の欠点を解決するために、一枚の段ボー
ルシートより折畳式で構成される包装箱を提供するもの
である。
ルシートより折畳式で構成される包装箱を提供するもの
である。
以下、この発明の一実施例について図にもとづき詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、この発明の要旨でもある包装箱（Ｉ）の展開
図を示し、第２図は組み立てる状態図、第３図は組み立
て完了した時の状態図を示すものである。
図を示し、第２図は組み立てる状態図、第３図は組み立
て完了した時の状態図を示すものである。
図において、まず、第１図で示す展開図について説明す
る。（１１は段ボールシートであり、目的にあった大き
さの寸法を有している。（２）は底面であり、上記段ボ
ールシート（１）の中央部に対角状に配置する。（３）
はその底面（２）の周囲に配する側面であり箱に形成し
た時に高さを有するものである。（４）は段ボールシー
ト（１）の対角線状の一方向で両端部に差込口（７）を
有するフラップＡ、［５）はそのフラップＡの頂点部に
設けた切込部、（６）は対角線状のもう一方向側で上記
側面（３）の両端部に配した舌片Ａ。
る。（１１は段ボールシートであり、目的にあった大き
さの寸法を有している。（２）は底面であり、上記段ボ
ールシート（１）の中央部に対角状に配置する。（３）
はその底面（２）の周囲に配する側面であり箱に形成し
た時に高さを有するものである。（４）は段ボールシー
ト（１）の対角線状の一方向で両端部に差込口（７）を
有するフラップＡ、［５）はそのフラップＡの頂点部に
設けた切込部、（６）は対角線状のもう一方向側で上記
側面（３）の両端部に配した舌片Ａ。
（８）は同じく同方向側の側面（３）の外側に設け、そ
の両端部に舌片Ｂｔ９＋、且つ先端部に差込部１１０）
を有したフラップＢである。なお、展開図中二点鎖線は
折り線（１ａ）を示す。
の両端部に舌片Ｂｔ９＋、且つ先端部に差込部１１０）
を有したフラップＢである。なお、展開図中二点鎖線は
折り線（１ａ）を示す。
上記のとおり構成された包装箱において２次にその組み
立てについて説明する。
立てについて説明する。
まず第１図に示すように２図示していない中空円筒状の
製品を段ボールシート（１）の中央部に載せる。次ぎに
第２図に示すように、折り線σ９にもとすいて折シ曲げ
を行う。その時に舌片Ａ（６）は側面（３）の内側に入
れ、又舌片Ｂ（９）は差込口（７）に差し込む、最後に
第３図に示すように差込部００）を切込部（５）へ差し
込み蓋をした状態とする。さらにテープなどによりフラ
ップＢ（８）の端部を対画することにより包装作業が完
了する。
製品を段ボールシート（１）の中央部に載せる。次ぎに
第２図に示すように、折り線σ９にもとすいて折シ曲げ
を行う。その時に舌片Ａ（６）は側面（３）の内側に入
れ、又舌片Ｂ（９）は差込口（７）に差し込む、最後に
第３図に示すように差込部００）を切込部（５）へ差し
込み蓋をした状態とする。さらにテープなどによりフラ
ップＢ（８）の端部を対画することにより包装作業が完
了する。
以上、この発明の一実施例のとおり、一枚の段ボールシ
ートより製品を置いた状態で組み立てられるため包装作
業が大変容易であること、又段ボールシート（包装資材
）が大幅に節減出来ること。
ートより製品を置いた状態で組み立てられるため包装作
業が大変容易であること、又段ボールシート（包装資材
）が大幅に節減出来ること。
加えて再利用のだめの返却時においても保形を解除する
ことによって一枚のシートになってしまう為、保有スペ
ースが少なくなることにより、輸送コストが低減出来る
こと、又製動処分が容易であることなどの効果を有する
ものである。
ことによって一枚のシートになってしまう為、保有スペ
ースが少なくなることにより、輸送コストが低減出来る
こと、又製動処分が容易であることなどの効果を有する
ものである。
なお、この発明では比較的重量物に対する用途を目的と
した包装箱について述べたが１時に大きさ１重量を限定
するものではなく、中空円筒状（ドーナツ形）のものな
らば適用可能であり、権利の及び範囲である。
した包装箱について述べたが１時に大きさ１重量を限定
するものではなく、中空円筒状（ドーナツ形）のものな
らば適用可能であり、権利の及び範囲である。
第１図から第３図までは、この発明の一実施例を示すも
ので、第１図は包装箱（Ｉ）を示す展開図。 第２図はその箱（１）を組み立てる時の状態図、第３図
り組み立て完了した時の斜視図である。 図において、（１）は段ボールシー）、（ｉａ）は折り
線２（２）は底面、（３）は側面、（４）はフラップＡ
、＋５１は切込部、（６）は舌片Ａ、（７１は差込口、
（８）はフラップＢ、（９１は舌片Ｂ１０値は差込部、
（■）は包装箱である。 なお、各図中、同一符号は同一が相当部分を示すもので
ある。 代理人 大岩増雄 第１図 第３図 １θ
ので、第１図は包装箱（Ｉ）を示す展開図。 第２図はその箱（１）を組み立てる時の状態図、第３図
り組み立て完了した時の斜視図である。 図において、（１）は段ボールシー）、（ｉａ）は折り
線２（２）は底面、（３）は側面、（４）はフラップＡ
、＋５１は切込部、（６）は舌片Ａ、（７１は差込口、
（８）はフラップＢ、（９１は舌片Ｂ１０値は差込部、
（■）は包装箱である。 なお、各図中、同一符号は同一が相当部分を示すもので
ある。 代理人 大岩増雄 第１図 第３図 １θ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１，１一枚の段ボールシート（１）より底面（２）と
、その底面の一方向に底面（２）より外側へ順に側面（
３）と。 両端部に差込口（７）を有したフラップＡ（４）と、そ
のフラップへの頂点部に切込部（５）とを配し、それら
と対向する方向に同じく底面（２）より外側へ順に両端
部に舌片Ａ（６）を有した側面（３）と９両端部に舌片
Ｂ（９）を有したフラップＢ（８）と差込部００とを配
した展開図（第１図）のとおり裁断し、上記裁断した段
ボールシー） （１） ’に折り線（１ａ）のとおり組
み立て。 上記差込部Ｈを切込部（５）へ挿入し蓋状に係止して構
成することを特徴とする折畳式包装箱。 （２） 段ボールシート（１）として２強化段ボール
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第＋１１項記
載の折畳式包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6952583A JPS59199440A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 折畳式包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6952583A JPS59199440A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 折畳式包装箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199440A true JPS59199440A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13405223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6952583A Pending JPS59199440A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 折畳式包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070183A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社コーセー | 包装箱 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP6952583A patent/JPS59199440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070183A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社コーセー | 包装箱 |
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