JPS5919917B2 - エキソウエピタキシヤルセイチヨウホウ - Google Patents
エキソウエピタキシヤルセイチヨウホウInfo
- Publication number
- JPS5919917B2 JPS5919917B2 JP50148123A JP14812375A JPS5919917B2 JP S5919917 B2 JPS5919917 B2 JP S5919917B2 JP 50148123 A JP50148123 A JP 50148123A JP 14812375 A JP14812375 A JP 14812375A JP S5919917 B2 JPS5919917 B2 JP S5919917B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- liquid phase
- gap
- reaction tube
- melt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液相エピタキシャル成長法の改良に関する
ものである。
ものである。
液相エピタキシャル成長を実施する手段として、傾動可
能の炉管を使用するネルソン法が知られている。
能の炉管を使用するネルソン法が知られている。
このネルソン法は、炉管内の傾動中心にカーボン等で作
られたボートを置き、他端に融液を入れ、ボートの融液
側か低くなるように炉管を傾動させて加熱した後、炉管
を反対方向に傾斜させて融液を基板上にかぶせて徐冷し
、液相エピタキシャル成長層を形成するものである。上
記のネルソン法の改良として、半導体基板が収容された
摺動可能な基板支持台に飽和融液槽を設け、基板支持台
を摺動させ、一時に多くの半導体基板上に液相成長を行
うことができる方法がある。
られたボートを置き、他端に融液を入れ、ボートの融液
側か低くなるように炉管を傾動させて加熱した後、炉管
を反対方向に傾斜させて融液を基板上にかぶせて徐冷し
、液相エピタキシャル成長層を形成するものである。上
記のネルソン法の改良として、半導体基板が収容された
摺動可能な基板支持台に飽和融液槽を設け、基板支持台
を摺動させ、一時に多くの半導体基板上に液相成長を行
うことができる方法がある。
この方法は、第1図Iζ示すような装置を使用して行わ
れる。
れる。
第1図において、1はカーボン等からなるボートで、飽
和融液槽2が設けられている。3は前記ボート1と組合
せられた基板支持台で、表面には基板収容部4が凹状に
設けられている。
和融液槽2が設けられている。3は前記ボート1と組合
せられた基板支持台で、表面には基板収容部4が凹状に
設けられている。
なお、基板収容部4の深さは液相エピタキシャル成長後
において半導体基板の表面が基板収容部4の凹部内にあ
るようにする。この摺動可能な基板支持台3を具備した
ボートを石英反応管内に設け、所要の雰囲気の流動下に
作業が行われる。
において半導体基板の表面が基板収容部4の凹部内にあ
るようにする。この摺動可能な基板支持台3を具備した
ボートを石英反応管内に設け、所要の雰囲気の流動下に
作業が行われる。
以下、上記の装置を使用しての液相成長法を■−V族半
導体基板としてGaP基板5を例にとり、このGaP基
板5上にGaPをエピタキシャル成長させる場合につい
て説明する。
導体基板としてGaP基板5を例にとり、このGaP基
板5上にGaPをエピタキシャル成長させる場合につい
て説明する。
6は高純度金属Gaに多結晶のGaPを加えた飽和融液
である。
である。
GaP基板5と飽和融液6とを両者が重ならない状態で
、充分に制御された電気炉8に設けられた石英反応管T
に入れ、石英反応管7のガス導入口9より水素またはア
ルゴンガスを流し、このガス雰囲気中で成長開始温度で
ある1020℃まで温度を上昇させる。1020℃で3
0分以上保ち、GaP基板5および飽和融液6を含むボ
ート1全体が1020℃に一定になつた状態で、基板支
持台3を摺動させ、JGaP基板5と飽和融液6を重ね
る。
、充分に制御された電気炉8に設けられた石英反応管T
に入れ、石英反応管7のガス導入口9より水素またはア
ルゴンガスを流し、このガス雰囲気中で成長開始温度で
ある1020℃まで温度を上昇させる。1020℃で3
0分以上保ち、GaP基板5および飽和融液6を含むボ
ート1全体が1020℃に一定になつた状態で、基板支
持台3を摺動させ、JGaP基板5と飽和融液6を重ね
る。
しばらくしてGaP基板5と飽和融液6が充分になじん
だ後、電気炉8の温度を毎分1℃乃至5℃の割合で降下
させると、GaP基板5の土にGaPのエピタキシャル
層か成長する。エピタキシャル層が所定の門 厚さに達
したら基板支持台3を摺動させてGaP基板5土に成長
したエピタキシャル層と飽和融液6を分離する。その後
、電気炉8の温度を降下させて冷却する。以上述べた方
法で形成されたエピタキシヤル層の不純物を質量分析、
X線マイクロアナライザ等の方法によつて調べると、不
純物として数10PPM以上のSiが観測された。
だ後、電気炉8の温度を毎分1℃乃至5℃の割合で降下
させると、GaP基板5の土にGaPのエピタキシャル
層か成長する。エピタキシャル層が所定の門 厚さに達
したら基板支持台3を摺動させてGaP基板5土に成長
したエピタキシャル層と飽和融液6を分離する。その後
、電気炉8の温度を降下させて冷却する。以上述べた方
法で形成されたエピタキシヤル層の不純物を質量分析、
X線マイクロアナライザ等の方法によつて調べると、不
純物として数10PPM以上のSiが観測された。
このSiは飽和融液層2のGaが蒸発し、石英反応管7
の材料である石英と、の反応を起して生じたと考えられ
る。
の材料である石英と、の反応を起して生じたと考えられ
る。
上記の反応を防ぐ方法として、石英反応管7にアルミナ
・カーボン等でコーテイングする方法、あるいは石英反
応管7の材質として、石英以外の材料、例えば、アルミ
ナなどの材料を用いる方法か試みられる。
・カーボン等でコーテイングする方法、あるいは石英反
応管7の材質として、石英以外の材料、例えば、アルミ
ナなどの材料を用いる方法か試みられる。
しかし、石英反応管7にアルミナ・カーボン等の材料で
コーティングする方法は、石英とコーティング材料との
熱膨張係数の差により石英反応管7に歪を生じたり、石
英反応管7かわれたりする危険性を生じる欠点がある。
コーティングする方法は、石英とコーティング材料との
熱膨張係数の差により石英反応管7に歪を生じたり、石
英反応管7かわれたりする危険性を生じる欠点がある。
石英反応管7に、アルミナなどの材料を使用する方法も
あるか、材料の純度および加工性が石英にくらべて極め
て劣り、使用し難い。この発明は、上述の点にかんがみ
なされたもので、エピタキシヤル層へのSiの混入を防
ぎ、高純度のエピタキシヤル層を得るための液相エピタ
キシヤル成長法を提供することを目的とするものである
。
あるか、材料の純度および加工性が石英にくらべて極め
て劣り、使用し難い。この発明は、上述の点にかんがみ
なされたもので、エピタキシヤル層へのSiの混入を防
ぎ、高純度のエピタキシヤル層を得るための液相エピタ
キシヤル成長法を提供することを目的とするものである
。
以下この発明について詳細に説明する。この発明に係る
方法は、第1図に示す装置において、アンモニア(NH
3)ガスを含む水素またはアルゴンガスの流動下に作業
が行われる。以下、−V族半導体基板として、前述と同
様GaP基板を例にとり、このGaP基板上にGaPの
液相エピタキシヤル層を成長させる場合について説明す
る。
方法は、第1図に示す装置において、アンモニア(NH
3)ガスを含む水素またはアルゴンガスの流動下に作業
が行われる。以下、−V族半導体基板として、前述と同
様GaP基板を例にとり、このGaP基板上にGaPの
液相エピタキシヤル層を成長させる場合について説明す
る。
GaP基板5と飽和融液6を両者が重ならない状態で、
充分に制御された電気炉8内に設けられた石英反応管7
に入れ、ガス導入口9より、NH3ガスを含む水素また
はアルゴンガスを流し、石英反応管7内と、GaP基板
5および飽和融液6を含むボート1全体かこれらのガス
で充分に置換された後に、成長開始温度1020℃まで
温度を上昇させる。
充分に制御された電気炉8内に設けられた石英反応管7
に入れ、ガス導入口9より、NH3ガスを含む水素また
はアルゴンガスを流し、石英反応管7内と、GaP基板
5および飽和融液6を含むボート1全体かこれらのガス
で充分に置換された後に、成長開始温度1020℃まで
温度を上昇させる。
そして1020℃で30分以上保ち、GaP基板5およ
び飽和融液6を含む全体がフ1020℃に一定になつた
状態で、基板支持台3を摺動させ、GaP基板5と飽和
融液6を重ねる。
び飽和融液6を含む全体がフ1020℃に一定になつた
状態で、基板支持台3を摺動させ、GaP基板5と飽和
融液6を重ねる。
しばらくして、GaP基板5と飽和融液6が充分になじ
んだ後、電気炉8の温度を毎分1℃乃至5℃の割合で降
下させると、GaP基板5の上にGaPのエピタキシヤ
ル層が成長する。エピタキシヤル層が所定の厚さに達し
たら、基板支持台3を摺動させて、GaP基板5の上に
成長したエピタキシヤル層と飽和融液6を分離する。そ
の後、電気炉8の温度を降下させて冷却する。以上の方
法によつて形成されたエピタキシヤル層中のSiの不純
物の質量分析を行うと数PPM以下と、従来の方法に比
べて極めて低い値を示した。
んだ後、電気炉8の温度を毎分1℃乃至5℃の割合で降
下させると、GaP基板5の上にGaPのエピタキシヤ
ル層が成長する。エピタキシヤル層が所定の厚さに達し
たら、基板支持台3を摺動させて、GaP基板5の上に
成長したエピタキシヤル層と飽和融液6を分離する。そ
の後、電気炉8の温度を降下させて冷却する。以上の方
法によつて形成されたエピタキシヤル層中のSiの不純
物の質量分析を行うと数PPM以下と、従来の方法に比
べて極めて低い値を示した。
第2図は石英反応管7内のNH3ガスの水素中の体積パ
ーセントとエピタキシヤル層のキヤリヤ濃度との関係を
示す。
ーセントとエピタキシヤル層のキヤリヤ濃度との関係を
示す。
石英反応管7内にNH3ガスを含まない時に比べて、キ
ヤリヤ濃度が1桁乃至2桁以上低くなつていることが明
らかに示されている。つまり、体積比で0.1%以上の
NH3ガスを含む水素またはアルゴンガス雰囲気中での
液相エピタキシヤル成長によつて、Siの混入の少ない
高純度のGaPのエピタキシヤル層が得られることがわ
かる。
ヤリヤ濃度が1桁乃至2桁以上低くなつていることが明
らかに示されている。つまり、体積比で0.1%以上の
NH3ガスを含む水素またはアルゴンガス雰囲気中での
液相エピタキシヤル成長によつて、Siの混入の少ない
高純度のGaPのエピタキシヤル層が得られることがわ
かる。
上記の方法は、GaP基板5上にGaPの液相エピタキ
シヤル成長を行う場合について述べたが、GaP以外の
GaAsあるいはGaAlAsのようなGaの飽和融液
を用いた−V族および混晶化合物半導体の液相エピタキ
シヤル成長についても、NH3ガスを含む水素またはア
ルゴンガス雰囲気中で液相エピタキシヤル成長を行うこ
とによつてSiの混入の少ない高純度のエピタキシヤル
層が得られることはもちろんである。
シヤル成長を行う場合について述べたが、GaP以外の
GaAsあるいはGaAlAsのようなGaの飽和融液
を用いた−V族および混晶化合物半導体の液相エピタキ
シヤル成長についても、NH3ガスを含む水素またはア
ルゴンガス雰囲気中で液相エピタキシヤル成長を行うこ
とによつてSiの混入の少ない高純度のエピタキシヤル
層が得られることはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明はGaの飽和融液
を用いた−族および混晶化合物半導体の液相エピタキシ
ヤル成長において、石英反応管内が体積比で0.1%以
上のアンモニアガスを含む水素またはアルゴンガスで充
分に置換された後に、温度を上昇させることにより、飽
和融液中のGa(!.NH3との間に、の膜が形成され
る。
を用いた−族および混晶化合物半導体の液相エピタキシ
ヤル成長において、石英反応管内が体積比で0.1%以
上のアンモニアガスを含む水素またはアルゴンガスで充
分に置換された後に、温度を上昇させることにより、飽
和融液中のGa(!.NH3との間に、の膜が形成され
る。
この結果、飽和融液中のGaの蒸発がおさえられ、Ga
と石英反応管の石英との反応を防ぎ、従来の方法に比べ
て、Siの混入の少ない高純度のエピタキシヤル層が得
られるものである。したがつて、この発明によれば、発
光効率のよい発光ダイオード、あるいは発振効率のよい
ガンダイオードなどの素子が得られる利点がある。第2
図
と石英反応管の石英との反応を防ぎ、従来の方法に比べ
て、Siの混入の少ない高純度のエピタキシヤル層が得
られるものである。したがつて、この発明によれば、発
光効率のよい発光ダイオード、あるいは発振効率のよい
ガンダイオードなどの素子が得られる利点がある。第2
図
第1図は液相エピタキシヤル装置を示す断面略図、第2
図は石英反応管中のNH3ガスの水素に対する体積比(
%)とエピタキシヤル層のキヤリヤ濃度との関係を示す
図である。 図中、1はボート、2は飽和融液槽、3は基板支持台、
4は基板収容部、5はGaP基板、6は飽和融液、7は
石英反応管、8は電気炉、9はガス導入口である。 第1図
図は石英反応管中のNH3ガスの水素に対する体積比(
%)とエピタキシヤル層のキヤリヤ濃度との関係を示す
図である。 図中、1はボート、2は飽和融液槽、3は基板支持台、
4は基板収容部、5はGaP基板、6は飽和融液、7は
石英反応管、8は電気炉、9はガス導入口である。 第1図
Claims (1)
- 1 ガリウムの飽和融液を用いたIII−V族および混晶
化合物半導体の液相エピキタシヤル成長法において、石
英反応管内が体積比で0.1%以上のアンモニアガスを
含む水素またはアルゴンガスで充分に置換された後に温
度を上昇させ、エピタキシャル成長を行うことを特徴と
する液相エピタキシャル成長法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50148123A JPS5919917B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | エキソウエピタキシヤルセイチヨウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50148123A JPS5919917B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | エキソウエピタキシヤルセイチヨウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5271388A JPS5271388A (en) | 1977-06-14 |
JPS5919917B2 true JPS5919917B2 (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=15445761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50148123A Expired JPS5919917B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | エキソウエピタキシヤルセイチヨウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919917B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042611B2 (ja) * | 1977-12-07 | 1985-09-24 | 三洋電機株式会社 | GaP緑色発光ダイオ−ドの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939376A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-12 | ||
JPS50140266A (ja) * | 1974-04-27 | 1975-11-10 |
-
1975
- 1975-12-11 JP JP50148123A patent/JPS5919917B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939376A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-12 | ||
JPS50140266A (ja) * | 1974-04-27 | 1975-11-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5271388A (en) | 1977-06-14 |
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