JPS5919818A - 組合せ計量方法 - Google Patents
組合せ計量方法Info
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- JPS5919818A JPS5919818A JP57131018A JP13101882A JPS5919818A JP S5919818 A JPS5919818 A JP S5919818A JP 57131018 A JP57131018 A JP 57131018A JP 13101882 A JP13101882 A JP 13101882A JP S5919818 A JPS5919818 A JP S5919818A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/24—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
- G01G13/28—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle
- G01G13/29—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle involving digital counting
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の計量機に物品を供給し、各計量データを
組合せて、設定許容範囲内であってかつ所定の条件を満
足する組合せの計量機を選択し該計量機から物品を排出
させる組合せ計量方法に関する。
組合せて、設定許容範囲内であってかつ所定の条件を満
足する組合せの計量機を選択し該計量機から物品を排出
させる組合せ計量方法に関する。
組合せ計量方法は複数の計量機の計量データをそれぞれ
組合せて加算し、その組合せ加算値が設定許容範囲内で
あってかつ目標値に等しいか又は最も近い計量機の組合
せを求めるので、一般に組合せ度数が多いほど計量精度
が高くなる。従って、同様な計量データを示す計量機が
複数個あれば、設定許容範囲に入る組合せ度数が事実上
減ってしまうので、計量精度が下り、時として設定許容
範囲からはずれた組合せ加算値(以下、飛び値と略記)
を示す組合せしか得られないことがある。
組合せて加算し、その組合せ加算値が設定許容範囲内で
あってかつ目標値に等しいか又は最も近い計量機の組合
せを求めるので、一般に組合せ度数が多いほど計量精度
が高くなる。従って、同様な計量データを示す計量機が
複数個あれば、設定許容範囲に入る組合せ度数が事実上
減ってしまうので、計量精度が下り、時として設定許容
範囲からはずれた組合せ加算値(以下、飛び値と略記)
を示す組合せしか得られないことがある。
このような飛び値の発生は組合せ計量にとって望ましく
ない現象であることは明らかであり、従来は飛び値の発
生を防止するために、計量データより得られたすべての
組合せに係る加算値か設定許容範囲内のものがない場合
、物品の排出を行わないで、さらに一部の計量機へ物品
を追加投入し再度組合せ計量する方法が採られていた。
ない現象であることは明らかであり、従来は飛び値の発
生を防止するために、計量データより得られたすべての
組合せに係る加算値か設定許容範囲内のものがない場合
、物品の排出を行わないで、さらに一部の計量機へ物品
を追加投入し再度組合せ計量する方法が採られていた。
しかしなから、この方法によると、物品を排出しなかっ
た分だけ組合せ計量装置の処理能力が低下し、また、前
記物品の追加投入によってオーバースケール等の好しく
ない現象を招き易いという問題がある。
た分だけ組合せ計量装置の処理能力が低下し、また、前
記物品の追加投入によってオーバースケール等の好しく
ない現象を招き易いという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、飛び値の発生を未然に防止し得る組合せ
計量方法を提供することにある。
するところは、飛び値の発生を未然に防止し得る組合せ
計量方法を提供することにある。
そして、そのために本発明は、組合せ加算値が目標値に
等しいか又は近い組合せを複数組求め、それらの内から
最適の組合せを一組選び出すのに、目標値に対する誤差
が最小である組合せの組合せ加算値が設定許容範囲内に
あり、かつこの組合せに該当しない計量機の計量データ
のバラツキ具合が所定値以上であればこの組合せの計量
機より物品を排出することを特徴としている。
等しいか又は近い組合せを複数組求め、それらの内から
最適の組合せを一組選び出すのに、目標値に対する誤差
が最小である組合せの組合せ加算値が設定許容範囲内に
あり、かつこの組合せに該当しない計量機の計量データ
のバラツキ具合が所定値以上であればこの組合せの計量
機より物品を排出することを特徴としている。
以下、本発明に係る組合せ計量方法の実施例について、
図面により説明する。
図面により説明する。
第1図は本発明に係る組合ぜ計量方法の一実施例を説明
するためのブロック図、第2図は分散算出部の詳細図で
ある。図示した実施例は、n個の計量機を有する組合せ
計量装置であり、目標値からの絶対値誤差最小を選択基
準とし、また、残りの計量データのバラツキ具合は分散
値でもって判断されるものである。
するためのブロック図、第2図は分散算出部の詳細図で
ある。図示した実施例は、n個の計量機を有する組合せ
計量装置であり、目標値からの絶対値誤差最小を選択基
準とし、また、残りの計量データのバラツキ具合は分散
値でもって判断されるものである。
前記n個の計量機は重量検出器1−1−]−nと図示し
ない計量ホッパにより構成されている。そして、重量検
出器1−1〜l−nは、それぞれに接続されている計量
ホッパにはいった品物の重量値を電気信号として出力す
る。ゲー)2−1〜2−nは制御部18からの信号でオ
ン状態となり、重量検出器1−1〜l−nの信号を重量
値メモリ3−1〜3−nにそれぞれ与える。マルチプレ
クサ4は、組合せ発生器17からの信号に応じて重量値
メモリ3−1〜3−nの内容を順に加減算器8に与える
。組合せ発生器17は各計量機の組合せに対応した信号
を出力する。
ない計量ホッパにより構成されている。そして、重量検
出器1−1〜l−nは、それぞれに接続されている計量
ホッパにはいった品物の重量値を電気信号として出力す
る。ゲー)2−1〜2−nは制御部18からの信号でオ
ン状態となり、重量検出器1−1〜l−nの信号を重量
値メモリ3−1〜3−nにそれぞれ与える。マルチプレ
クサ4は、組合せ発生器17からの信号に応じて重量値
メモリ3−1〜3−nの内容を順に加減算器8に与える
。組合せ発生器17は各計量機の組合せに対応した信号
を出力する。
この信号は例えば、nビットの信号でその内容は第1ビ
ツトだけを11」にしたものから、全ビットを「1」に
したものまで、すべてで2n−1通りの信号を含む。そ
れ故、組合せ発生器1゛7から例えば、第1ビツトと第
3ビツトだけ「1」で、他のビットは「0」の信号を与
えられたマルチプレクサ4は、重量値メモリ3−1と3
−3の計量データを加減算器8に伝える。かかる組合せ
発生器17はnビットの2進カウンタよりなり、制御部
J8からの信号で「1」づつカウントアツプされる。
ツトだけを11」にしたものから、全ビットを「1」に
したものまで、すべてで2n−1通りの信号を含む。そ
れ故、組合せ発生器1゛7から例えば、第1ビツトと第
3ビツトだけ「1」で、他のビットは「0」の信号を与
えられたマルチプレクサ4は、重量値メモリ3−1と3
−3の計量データを加減算器8に伝える。かかる組合せ
発生器17はnビットの2進カウンタよりなり、制御部
J8からの信号で「1」づつカウントアツプされる。
一方、目標値設定記憶器5は目標値を設定され、記憶す
るもので、その目標値を加減算器8に出力している。加
減算器8は、マルチプレクサ4から与えられた各計量機
の組合せに係る計量データを加算するとともに、その加
算値から前記目標値を減算し、その結果を上限比較器9
及び下限比較器10に与える。上限値設定記憶器6、下
限値設定記憶器7は、目標値と組合せ加算値との誤差の
許容し得る範囲の上限値と下限値とをそれぞれ設定され
、記憶している。一方、その上限値及び下限値を上限比
較器9及び下限比較器10にそれぞれ与えている。上限
比較器9は加減算器8から与えられる演算結果と上限値
設定記憶器6の上限値を、また下限比較器10は前記演
算結果と下限値設定記憶器7の下限値をそれぞれ比較し
、その結果を制御部18に出力する。
るもので、その目標値を加減算器8に出力している。加
減算器8は、マルチプレクサ4から与えられた各計量機
の組合せに係る計量データを加算するとともに、その加
算値から前記目標値を減算し、その結果を上限比較器9
及び下限比較器10に与える。上限値設定記憶器6、下
限値設定記憶器7は、目標値と組合せ加算値との誤差の
許容し得る範囲の上限値と下限値とをそれぞれ設定され
、記憶している。一方、その上限値及び下限値を上限比
較器9及び下限比較器10にそれぞれ与えている。上限
比較器9は加減算器8から与えられる演算結果と上限値
設定記憶器6の上限値を、また下限比較器10は前記演
算結果と下限値設定記憶器7の下限値をそれぞれ比較し
、その結果を制御部18に出力する。
初期化ゲート11は組合せ計算の開始直後、制御部18
からの信号でオン状態になり、加減算器8の最初の演算
結果の絶対値を第1誤差メモ1月4と第2誤差メモリ1
5に蓄える。比較器12は加減算器8の2回目以後の演
算結果の絶対値と第1誤差メモ1月4の内容を比較し、
前記演算結果の絶対値が第1誤差メモリの内容よりも小
さければ、比較器13に比較信号を出力するう比較器1
3は比較信号を受けて、加減算器8の絶対値出力と第2
誤差メモリの内容を比較し、その出力をゲー目6及びゲ
ート26に与える。
からの信号でオン状態になり、加減算器8の最初の演算
結果の絶対値を第1誤差メモ1月4と第2誤差メモリ1
5に蓄える。比較器12は加減算器8の2回目以後の演
算結果の絶対値と第1誤差メモ1月4の内容を比較し、
前記演算結果の絶対値が第1誤差メモリの内容よりも小
さければ、比較器13に比較信号を出力するう比較器1
3は比較信号を受けて、加減算器8の絶対値出力と第2
誤差メモリの内容を比較し、その出力をゲー目6及びゲ
ート26に与える。
ゲート16は、比較器13から与えられる信号に応じて
、加減算器8の演算結果の絶対値又は第2誤差メモリの
内容のいずれか小さい方を第2誤差メモ1715に、他
方を第1誤差メモリ14にそれぞれ蓄える。ゲート26
は、加減算器8の絶対値出力が第2誤差メモリの内容よ
りも小さいとき、比較器13の出力に応じて、組合せ発
生器17の出力を第2パターンメモリ27に、そして、
それまで第2パターンメモリ27に蓄えられていた内容
を第1パターンメモリ25にそれぞれ蓄える。一方、加
減算器8の絶対値出力が第2誤差メモリの内容よりも大
きいとき、ゲート26は第2パターンメモリ27の内容
をそのままにし、そのときの組合せ発生器17の出力を
第1パターンメモリ25に蓄える。ゲート19は制御部
18からの信号により、第1パターンメモ1J25又は
第2パターンメモリの内容をマルチプレクサ4に与える
。ゲー)28は制御部18からの信号により、第1パタ
ーンメモリ部又は第2パターンメモリ27の内容を駆動
制御部四に与える。駆動制御部29は図示しない各計量
機の動作の制御を行う。
、加減算器8の演算結果の絶対値又は第2誤差メモリの
内容のいずれか小さい方を第2誤差メモ1715に、他
方を第1誤差メモリ14にそれぞれ蓄える。ゲート26
は、加減算器8の絶対値出力が第2誤差メモリの内容よ
りも小さいとき、比較器13の出力に応じて、組合せ発
生器17の出力を第2パターンメモリ27に、そして、
それまで第2パターンメモリ27に蓄えられていた内容
を第1パターンメモリ25にそれぞれ蓄える。一方、加
減算器8の絶対値出力が第2誤差メモリの内容よりも大
きいとき、ゲート26は第2パターンメモリ27の内容
をそのままにし、そのときの組合せ発生器17の出力を
第1パターンメモリ25に蓄える。ゲート19は制御部
18からの信号により、第1パターンメモ1J25又は
第2パターンメモリの内容をマルチプレクサ4に与える
。ゲー)28は制御部18からの信号により、第1パタ
ーンメモリ部又は第2パターンメモリ27の内容を駆動
制御部四に与える。駆動制御部29は図示しない各計量
機の動作の制御を行う。
マルチプレクサ20はゲート24を介して与えられた第
2パターンメモリの内容を示すビットがrOJになって
いる重量値メモリ3−1〜3−nの内容を順次、分散算
出部21に与える。分散算出部21は与えられた計量デ
ータの分散値を算出し、比較器22に与える。許容値設
定記憶器23は許される最小の分散値を設定され、記憶
するとともに、その分散値を比較器22に出力している
。比較器22は分散算出部21と許容値設定記憶器23
の内容を比較し、その結果を制御部18に与える。
2パターンメモリの内容を示すビットがrOJになって
いる重量値メモリ3−1〜3−nの内容を順次、分散算
出部21に与える。分散算出部21は与えられた計量デ
ータの分散値を算出し、比較器22に与える。許容値設
定記憶器23は許される最小の分散値を設定され、記憶
するとともに、その分散値を比較器22に出力している
。比較器22は分散算出部21と許容値設定記憶器23
の内容を比較し、その結果を制御部18に与える。
前述した分散算出部21は例えば、第2図に示すように
マルチプレクサ20より与えられる計量データの二乗を
算出する二乗算出器21−1、計量データの二乗値を累
計加算する累計加算器21−2、計量データを累計加算
する累計加算器2」−3、計量データの個数を計数する
累計加算器2J−4、前記各累計加算器の出力をゲー)
21−5〜21−7を介して与えられ、分散値を算出す
る分散算出器21−8を含む。
マルチプレクサ20より与えられる計量データの二乗を
算出する二乗算出器21−1、計量データの二乗値を累
計加算する累計加算器21−2、計量データを累計加算
する累計加算器2」−3、計量データの個数を計数する
累計加算器2J−4、前記各累計加算器の出力をゲー)
21−5〜21−7を介して与えられ、分散値を算出す
る分散算出器21−8を含む。
次に、上述した構成を有する実施例の動作について説明
する。
する。
まず、目標値設定記憶器5、上限値設定記憶器6、下限
値設定記憶器7に、計量の目標値、組合せ計量値の許容
範囲の上限値及び下限値がそれぞれ与えられる。そして
、許容値設定記憶器23+こ許容される最小の分散値が
与えられる。
値設定記憶器7に、計量の目標値、組合せ計量値の許容
範囲の上限値及び下限値がそれぞれ与えられる。そして
、許容値設定記憶器23+こ許容される最小の分散値が
与えられる。
重量値メモリ3−1〜3− n、第1誤差メモ1月4、
第2誤差メモ1月5、第1パターンメモリ25、第2パ
ターンメモリ27の内容は、予め消去されており、また
、組合せ発生器17の各ビットはすべて「0」を示して
いる。
第2誤差メモ1月5、第1パターンメモリ25、第2パ
ターンメモリ27の内容は、予め消去されており、また
、組合せ発生器17の各ビットはすべて「0」を示して
いる。
そして、計量動作の開始により、計量機の計量ポソパに
供給された物品の重量を重量検出器1−1〜l−nが検
出する。制御部18はゲート2−1〜2−nを一時的に
オン状態にし、重量検出器1−1〜l−nの出力を重量
値メモリ3−1〜3− nにそれぞれ蓄える。つづいて
、制御部18は初期化ゲー目1をオン状態にし、組合せ
発生器17に対し第1回目の組合ぜパターンの出力を指
示する。第1回目の組合せパターンは例えば、nビット
の信号で、第1ビツトだけを「1」にし、他をrOJと
したものである。
供給された物品の重量を重量検出器1−1〜l−nが検
出する。制御部18はゲート2−1〜2−nを一時的に
オン状態にし、重量検出器1−1〜l−nの出力を重量
値メモリ3−1〜3− nにそれぞれ蓄える。つづいて
、制御部18は初期化ゲー目1をオン状態にし、組合せ
発生器17に対し第1回目の組合ぜパターンの出力を指
示する。第1回目の組合せパターンは例えば、nビット
の信号で、第1ビツトだけを「1」にし、他をrOJと
したものである。
組合せ発生器J7から前記第1回目の組合せパターンを
与えられたマルチプレクサ4は重量値メモリ3−1の計
量データを加減算器8に与える。加減算器8は目標値設
定記憶器:5゛の内容と前記計量データの加算値との差
を算出し、その結果を初期化ゲート11に与える一方、
制御部18に加減算終了信号を与える。加減算器8の最
初の演算結果の絶対値は初期化ゲート11を介して第1
誤差メモ1月4と第2誤差メモリ15に蓄えられる。
与えられたマルチプレクサ4は重量値メモリ3−1の計
量データを加減算器8に与える。加減算器8は目標値設
定記憶器:5゛の内容と前記計量データの加算値との差
を算出し、その結果を初期化ゲート11に与える一方、
制御部18に加減算終了信号を与える。加減算器8の最
初の演算結果の絶対値は初期化ゲート11を介して第1
誤差メモ1月4と第2誤差メモリ15に蓄えられる。
次に制御部18は初期化ゲートをオフ状態にし、組合せ
発生器17に対して、第2回目の組合せパターンの発生
を指示する。例えば、第2ビツトだけを11」にし、他
は「0」となったビットパターンである。しかして、マ
ルチプレクサ4は重量値メモリ3−2の計量データを加
減算器8に出力する。
発生器17に対して、第2回目の組合せパターンの発生
を指示する。例えば、第2ビツトだけを11」にし、他
は「0」となったビットパターンである。しかして、マ
ルチプレクサ4は重量値メモリ3−2の計量データを加
減算器8に出力する。
加減算器8は第1回目と同様にして目標値設定記憶器5
の内容と、マルチプレクサ4から送られてくる値の加算
値との差を算出し、しかる後加減算終了信号を制御部1
8へ出力する。
の内容と、マルチプレクサ4から送られてくる値の加算
値との差を算出し、しかる後加減算終了信号を制御部1
8へ出力する。
比較器12は制御部18からの信号に応じて、加減算器
8の演算結果の絶対値と第1誤差メモ1月4の内容とを
絶対値比較し、もし、加減算器8の演算結果の絶対値の
方が小さければ、比較器13に対し比較指令を出す。こ
の比較指令を受けた比較器13は、前記加減算器8の演
算結果の絶対値と第2誤差メモリ15の内容とを比較し
、加減算器8での演算結果の絶対値の方が小さければゲ
ート16とゲート局に対し変換信号を出力する。その結
果、ゲート16を介して第1誤差メモリ14の内容は第
2誤差メモ1月5の内容に変換される一方、加減算器8
の演算結果の絶対値が第2誤差メモリに蓄えられる。
8の演算結果の絶対値と第1誤差メモ1月4の内容とを
絶対値比較し、もし、加減算器8の演算結果の絶対値の
方が小さければ、比較器13に対し比較指令を出す。こ
の比較指令を受けた比較器13は、前記加減算器8の演
算結果の絶対値と第2誤差メモリ15の内容とを比較し
、加減算器8での演算結果の絶対値の方が小さければゲ
ート16とゲート局に対し変換信号を出力する。その結
果、ゲート16を介して第1誤差メモリ14の内容は第
2誤差メモ1月5の内容に変換される一方、加減算器8
の演算結果の絶対値が第2誤差メモリに蓄えられる。
また、ゲート26を介して、第1パターンメモリ25の
内容は第2パターンメモリの内容に変換されるとともに
、そのときの組合せ発生器17の出力する組合せパター
ンは第2パターンメモリ27に蓄えられる。逆に、前記
比較器13における加減算器8の演算結果の絶対値と第
2誤差メモリ15の内容との比較の結果、加減算器8で
の演算結果の絶対値の方が大きければ、第2誤差メモリ
15及び第2パターンメモリnの内容はそのまま蓄えら
れるが、第1誤差メモリ14の内容が、加減算器8の演
算結果の絶対値に、また、第1パターンメモリ25の内
容が組合せ発生器17の組合せパターンにそれぞれ変換
される。
内容は第2パターンメモリの内容に変換されるとともに
、そのときの組合せ発生器17の出力する組合せパター
ンは第2パターンメモリ27に蓄えられる。逆に、前記
比較器13における加減算器8の演算結果の絶対値と第
2誤差メモリ15の内容との比較の結果、加減算器8で
の演算結果の絶対値の方が大きければ、第2誤差メモリ
15及び第2パターンメモリnの内容はそのまま蓄えら
れるが、第1誤差メモリ14の内容が、加減算器8の演
算結果の絶対値に、また、第1パターンメモリ25の内
容が組合せ発生器17の組合せパターンにそれぞれ変換
される。
このようにして、順次組合せパターンを発生し、同様の
手順を2n−1通りのすべての組合せパターンについて
行なわれることにより、第2誤差メモリ15には目標値
に対する最小誤差か、また、第2パターンメモリ27に
は当該誤差に対応する組合せパターンがそれぞれ記憶さ
れる。また、第1誤差メモリ14には目標値に対して2
番目に小さい誤差が、また第1パターンメモリ25には
そのときの組合せパターンが同じく記憶されている。
手順を2n−1通りのすべての組合せパターンについて
行なわれることにより、第2誤差メモリ15には目標値
に対する最小誤差か、また、第2パターンメモリ27に
は当該誤差に対応する組合せパターンがそれぞれ記憶さ
れる。また、第1誤差メモリ14には目標値に対して2
番目に小さい誤差が、また第1パターンメモリ25には
そのときの組合せパターンが同じく記憶されている。
最終の組合せパターン、すなわちnビットのうちすべて
を「1」にした組合せパターンについての比較動作が終
了すると、制御部18はゲート19とゲート関に対し第
2パターンメモリ27側の接点をオン状態にするように
指示する。その結果−マルチプレクサ4は第2パターン
メモリの組合せパターンにおけるビットが「1」である
重量値メモリ3−1〜3−nの計量データを加減算器8
に与える。
を「1」にした組合せパターンについての比較動作が終
了すると、制御部18はゲート19とゲート関に対し第
2パターンメモリ27側の接点をオン状態にするように
指示する。その結果−マルチプレクサ4は第2パターン
メモリの組合せパターンにおけるビットが「1」である
重量値メモリ3−1〜3−nの計量データを加減算器8
に与える。
加減算器8では目標値設定記憶器5とマルチプレクサ4
から与えられた計量データの加算値との差を算出し、そ
の演算結果を上限比較器9と下限比較器10にそれぞれ
出力する。上限比較器9は前記演算結果と上限値設定記
憶器6の内容を比較し、両者の値が等しいか又は加減算
器8の演算結果の方が小さいとき、制御部18へOKの
信号を与える。
から与えられた計量データの加算値との差を算出し、そ
の演算結果を上限比較器9と下限比較器10にそれぞれ
出力する。上限比較器9は前記演算結果と上限値設定記
憶器6の内容を比較し、両者の値が等しいか又は加減算
器8の演算結果の方が小さいとき、制御部18へOKの
信号を与える。
また、下限比較器10は、加減算器8の演算結果か下限
値設定記憶器7の内容と等しいか又はそれよりも大きい
とき、制御部1BにOKの信号を出す。
値設定記憶器7の内容と等しいか又はそれよりも大きい
とき、制御部1BにOKの信号を出す。
制御部18は、両比較器9.10の出力信号がOKの場
合にゲー)24をオン状態にする。しかし、両方の信号
が共にOKでないときは駆動制御部29に排出禁止信号
を出力することにより、計量機の計量ホッパ内にある物
品の排出を禁止する。
合にゲー)24をオン状態にする。しかし、両方の信号
が共にOKでないときは駆動制御部29に排出禁止信号
を出力することにより、計量機の計量ホッパ内にある物
品の排出を禁止する。
そして、ゲートUがオン状態になると第2パターンメモ
リ27に蓄えられている組合せパターンがマルチプレク
サ20に与えられる。マルチプレクサ20は、前記組合
せパターンのなかで「0」であるビットに対応する重量
値メモIJ 3−1〜3−nの計量データ、すなわち、
組合せ加算さねなかった各計量データを分散算出部21
に順次与える。
リ27に蓄えられている組合せパターンがマルチプレク
サ20に与えられる。マルチプレクサ20は、前記組合
せパターンのなかで「0」であるビットに対応する重量
値メモIJ 3−1〜3−nの計量データ、すなわち、
組合せ加算さねなかった各計量データを分散算出部21
に順次与える。
第2図に示すように、マルチプレクサ20からの計量デ
ータは、分散算出部21に含まれる二乗算出器21−1
でそれぞれの二乗値を算出され、さらに累計加算器21
−2で二乗値の累計加算(ΣX2)が行われる。また、
前記計量データは累計加算器21−3で累計加算(ΣX
)されるとともに、そのデータ個数Nが累計加算器21
−4で算出される。そして、各累計加算器の出力はゲー
ト21−5〜21−7にそれぞれ与えられる。ゲート2
]=5〜21−7は、マルチプレクサ20から分散算出
部21へ必要な計量データが全て与えられると、マルチ
プレクサ20からの信号によりオン状態となって、前記
各累計加算器の出力を分散算出器21−8に与える。分
散算出器21−8は、分散値Vを求める公式 に従い分散値を算出して、その結果を比較器22に与え
る。
ータは、分散算出部21に含まれる二乗算出器21−1
でそれぞれの二乗値を算出され、さらに累計加算器21
−2で二乗値の累計加算(ΣX2)が行われる。また、
前記計量データは累計加算器21−3で累計加算(ΣX
)されるとともに、そのデータ個数Nが累計加算器21
−4で算出される。そして、各累計加算器の出力はゲー
ト21−5〜21−7にそれぞれ与えられる。ゲート2
]=5〜21−7は、マルチプレクサ20から分散算出
部21へ必要な計量データが全て与えられると、マルチ
プレクサ20からの信号によりオン状態となって、前記
各累計加算器の出力を分散算出器21−8に与える。分
散算出器21−8は、分散値Vを求める公式 に従い分散値を算出して、その結果を比較器22に与え
る。
比較器22は分散算出部21から与えられた分散値と許
容値設定記憶器23の内容とを比較し、その結果を制御
部18に出力する。しかして、分散算出部21の出力の
方が大きいか又は等しいとき、制御部18は駆動制御部
29に組合せ計算完了信号を与える。
容値設定記憶器23の内容とを比較し、その結果を制御
部18に出力する。しかして、分散算出部21の出力の
方が大きいか又は等しいとき、制御部18は駆動制御部
29に組合せ計算完了信号を与える。
一方、分散算出部21の出力が許容値設定記憶器23の
内容よりも小さければ、制御部18はゲー目9とゲート
乙に対し、第1パターンメモリ25側の接点をオン状態
にするように指示し、前述したと同様に、第1パターン
メモリ25の内容に基づく組合せ重量値について上限及
び下限のチェックが行われる。そして、第1パターンメ
モリ25の内容に基づく組合せ重量値と目標値との誤差
が上限値設定記憶器6及び下限値設定記憶器7に設定さ
れた上限値と下限値で定まる範囲外のものであるとき、
制御部18は駆動制御部29に排出禁止信号を出力する
。また、前記誤差が前記上限値と下限値で定まる範囲内
のものであるとき、制御部18は駆動制御部29に組合
せ計算完了信号を与える。
内容よりも小さければ、制御部18はゲー目9とゲート
乙に対し、第1パターンメモリ25側の接点をオン状態
にするように指示し、前述したと同様に、第1パターン
メモリ25の内容に基づく組合せ重量値について上限及
び下限のチェックが行われる。そして、第1パターンメ
モリ25の内容に基づく組合せ重量値と目標値との誤差
が上限値設定記憶器6及び下限値設定記憶器7に設定さ
れた上限値と下限値で定まる範囲外のものであるとき、
制御部18は駆動制御部29に排出禁止信号を出力する
。また、前記誤差が前記上限値と下限値で定まる範囲内
のものであるとき、制御部18は駆動制御部29に組合
せ計算完了信号を与える。
組合ぜ計算完了信号を受けた駆動制御部29はゲートア
を介して与えられる組合せパターンにおいて、「1」を
示すビットに対応する各計量機に対し例えば、計量ホッ
パの開放、所定時間後間ホッパの閉鎖、プールホッパの
開放による計量ホッパへの物品の供給、所定時間後プー
ルホッパの閉鎖、分散供給装置の駆動によるプールホッ
パへの物品の供給という組合せ計量装置における一連の
動作を行わしめる。
を介して与えられる組合せパターンにおいて、「1」を
示すビットに対応する各計量機に対し例えば、計量ホッ
パの開放、所定時間後間ホッパの閉鎖、プールホッパの
開放による計量ホッパへの物品の供給、所定時間後プー
ルホッパの閉鎖、分散供給装置の駆動によるプールホッ
パへの物品の供給という組合せ計量装置における一連の
動作を行わしめる。
一方、駆動制御部29が排出禁止信号を受けた場合にあ
っては、計量ホッパは開かれないで例えば、一部の計量
機に物品の追加投入が行われ、再び前述した如き計社動
作が繰り返されて、設定許容範囲内の計量機の組合せか
求められる。
っては、計量ホッパは開かれないで例えば、一部の計量
機に物品の追加投入が行われ、再び前述した如き計社動
作が繰り返されて、設定許容範囲内の計量機の組合せか
求められる。
尚、上述の実施例では、第2パターンメモリ27に蓄え
られた組合せパターンにおいて、組合せ加算されない各
計量データの分散値を分散算出部21で算出して、その
値と予め許容設定記憶器に設定される最小の分散値との
比較を行っているが、本発明はこれに限られるものでな
い。すなわち、前記分散値は、組合せ加算されなかった
各計量データのバラツキ具合を示すためのものであるか
ら、計量データのバラツキ具合を表示し得るその他の値
を用いるものであってもよい。例えば、第2パターンメ
モリ27に蓄えられた組合せパターンにおいて、組合せ
加算されない各針鼠データの最大値及び最小値を求めて
、両者の差を算出し、その値と予め設定された許容値と
の比較を行うものであってもよい。
られた組合せパターンにおいて、組合せ加算されない各
計量データの分散値を分散算出部21で算出して、その
値と予め許容設定記憶器に設定される最小の分散値との
比較を行っているが、本発明はこれに限られるものでな
い。すなわち、前記分散値は、組合せ加算されなかった
各計量データのバラツキ具合を示すためのものであるか
ら、計量データのバラツキ具合を表示し得るその他の値
を用いるものであってもよい。例えば、第2パターンメ
モリ27に蓄えられた組合せパターンにおいて、組合せ
加算されない各針鼠データの最大値及び最小値を求めて
、両者の差を算出し、その値と予め設定された許容値と
の比較を行うものであってもよい。
また、実施例の説明では、目標値からの誤差の少い加算
値を示す組合せを2組選出して、その誤差値を2個の誤
差メモリに、また、それらの組合せパターンを2個のパ
ターンメモリにそれぞれ記憶させているが、これに限ら
れるものではない。
値を示す組合せを2組選出して、その誤差値を2個の誤
差メモリに、また、それらの組合せパターンを2個のパ
ターンメモリにそれぞれ記憶させているが、これに限ら
れるものではない。
すなわち、組合せ計量装置の動作速度との関連で許容し
得るならば、例えは目標値からの誤差の小さい加算値を
示す組合せを3組以上選出して、その誤差値を3個以上
の誤差メモリに、また、それらの組合せパターンを3個
以上のパターンメモリにそれぞれ記憶せしめ、前述の実
施例と同様の処理を行うこともできる。
得るならば、例えは目標値からの誤差の小さい加算値を
示す組合せを3組以上選出して、その誤差値を3個以上
の誤差メモリに、また、それらの組合せパターンを3個
以上のパターンメモリにそれぞれ記憶せしめ、前述の実
施例と同様の処理を行うこともできる。
以上の実施例の説明より明らかなように本発明に係る組
合せ計量方法は、目標値からの誤差が許容範囲内にある
計量機の組合せを求めるにあたって、次に行われる#1
骨における組合せ加算値が飛び値になり易いか否かの予
測をも行い、出来るだけ次回の計量で飛び値の発生しな
いような計量機の組合せを採るようにしているから、従
来の計量方法に比較し飛び値の発生が極めて少い。それ
故、本発明を使用することにより、組合せ計量装置の処
理能力の向上を計ることができるとともに、追加投入に
よるオーバースケール等の好ましくない現象の発生を少
くできる。
合せ計量方法は、目標値からの誤差が許容範囲内にある
計量機の組合せを求めるにあたって、次に行われる#1
骨における組合せ加算値が飛び値になり易いか否かの予
測をも行い、出来るだけ次回の計量で飛び値の発生しな
いような計量機の組合せを採るようにしているから、従
来の計量方法に比較し飛び値の発生が極めて少い。それ
故、本発明を使用することにより、組合せ計量装置の処
理能力の向上を計ることができるとともに、追加投入に
よるオーバースケール等の好ましくない現象の発生を少
くできる。
第1図は本発明に係る組合せ計量方法の一実施例を説明
するためのブロック図、第2図は分散算出部の詳細図で
ある。 1−+〜l−n・・・重量検出器、2−1〜2−n・・
・ゲート、3−1〜3−n・・・重量値メモリ、4.2
0・・・マルチプレクサ、5・・・目標値設定記憶器、
6・・・上限値設定記憶器、7・・・下限値設定記憶器
、8・・・加減坤器、9・・・上限比較器、10・・・
下限比較器、11・・・初期化ゲート、12,13.2
2・・・比較器、14・・・第1誤差メモリ、15・・
・第2誤差メモリ、16.19.24、26.28・・
・ゲート、】7・・・組合せ発生器、18・・・制御部
、21・・・分散算出部、23・・・許容値設定記憶器
、25・・・第1パターンメモL27・・・第2パター
ンメモリ、29・・・駆動制御部。 特許出願人 株式会社石田衡器製作所 代理人弁理士大西孝治
するためのブロック図、第2図は分散算出部の詳細図で
ある。 1−+〜l−n・・・重量検出器、2−1〜2−n・・
・ゲート、3−1〜3−n・・・重量値メモリ、4.2
0・・・マルチプレクサ、5・・・目標値設定記憶器、
6・・・上限値設定記憶器、7・・・下限値設定記憶器
、8・・・加減坤器、9・・・上限比較器、10・・・
下限比較器、11・・・初期化ゲート、12,13.2
2・・・比較器、14・・・第1誤差メモリ、15・・
・第2誤差メモリ、16.19.24、26.28・・
・ゲート、】7・・・組合せ発生器、18・・・制御部
、21・・・分散算出部、23・・・許容値設定記憶器
、25・・・第1パターンメモL27・・・第2パター
ンメモリ、29・・・駆動制御部。 特許出願人 株式会社石田衡器製作所 代理人弁理士大西孝治
Claims (3)
- (1)複数の計量機に物品を供給し、各計量機の計量デ
ータを組合せた組合せ加算値が目標値に等しいか又は近
い組合せを複数組求め、それらの内から最適の組合せを
一組選び出すのに、目標値に対する誤差が最小である組
合せの組合せ加算値が設定許容範囲内にあり、かつこの
組合せに該当しない計量機の計量データのバラツキ具合
が所定値以上であればこの組合せの計量機より物品を排
出することを特徴とする組合せ計算方法。 - (2)上記計量データのバラツキ具合を、計量データの
分散値でもって判断することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の組合せ計量方法。 - (3)上記計量データのバラツキ具合を、計量データの
最大値と最小値との差でもって判断することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の組合せ計量方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131018A JPS5919818A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 組合せ計量方法 |
US06/515,517 US4549618A (en) | 1982-07-26 | 1983-07-20 | Combinatorial weighing method and apparatus |
AU16998/83A AU547184B2 (en) | 1982-07-26 | 1983-07-20 | Combination weigher |
EP83304279A EP0100223B1 (en) | 1982-07-26 | 1983-07-25 | Combinatorial weighing methods and apparatus |
DE8383304279T DE3380635D1 (en) | 1982-07-26 | 1983-07-25 | Combinatorial weighing methods and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131018A JPS5919818A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 組合せ計量方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919818A true JPS5919818A (ja) | 1984-02-01 |
JPH025247B2 JPH025247B2 (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=15048067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131018A Granted JPS5919818A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 組合せ計量方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4549618A (ja) |
EP (1) | EP0100223B1 (ja) |
JP (1) | JPS5919818A (ja) |
AU (1) | AU547184B2 (ja) |
DE (1) | DE3380635D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011169675A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4610323A (en) * | 1985-07-24 | 1986-09-09 | The Paxall Group, Inc. | Combination weighing system |
DE59812856D1 (de) * | 1997-03-11 | 2005-07-21 | Mettler Toledo Gmbh | Elektronische Waage |
JP4302821B2 (ja) * | 1999-06-22 | 2009-07-29 | 株式会社イシダ | 計量及び製袋包装システム |
FR3116604B1 (fr) * | 2020-11-24 | 2022-10-14 | St Microelectronics Rousset | Procédé de calibrage d'un capteur de température à oscillateur en anneau |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5690219A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Yamato Scale Co Ltd | Combination scale |
GB2074329B (en) * | 1980-03-25 | 1984-05-16 | Ishida Scale Mfg Co Ltd | Automatic weighing apparatus |
JPS56168512A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Yamato Scale Co Ltd | Combination measurement |
JPS5746127A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Processing method for poor combination in combined weighing or combined counting |
JPS5786014A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-28 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Measuring or counting method by combination |
GB2089153B (en) * | 1980-12-04 | 1984-05-23 | Yamato Scale Co Ltd | Combination weighing machine |
US4484645A (en) * | 1983-02-18 | 1984-11-27 | Yamato Scale Company, Limited | Combination weighing machine with article feed controlled by average weight of articles in non-selected weighing machines |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57131018A patent/JPS5919818A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-20 US US06/515,517 patent/US4549618A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-20 AU AU16998/83A patent/AU547184B2/en not_active Ceased
- 1983-07-25 DE DE8383304279T patent/DE3380635D1/de not_active Expired
- 1983-07-25 EP EP83304279A patent/EP0100223B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011169675A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0100223A2 (en) | 1984-02-08 |
EP0100223B1 (en) | 1989-09-27 |
AU547184B2 (en) | 1985-10-10 |
EP0100223A3 (en) | 1985-08-14 |
US4549618A (en) | 1985-10-29 |
AU1699883A (en) | 1984-03-15 |
JPH025247B2 (ja) | 1990-02-01 |
DE3380635D1 (en) | 1989-11-02 |
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