JPS59196868A - 4−置換ピラゾ−ル類の製造法 - Google Patents
4−置換ピラゾ−ル類の製造法Info
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- JPS59196868A JPS59196868A JP6915783A JP6915783A JPS59196868A JP S59196868 A JPS59196868 A JP S59196868A JP 6915783 A JP6915783 A JP 6915783A JP 6915783 A JP6915783 A JP 6915783A JP S59196868 A JPS59196868 A JP S59196868A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、4−置換ビラゾール類、すなわち。
4−位にシアン基の置換した4−ピラゾールカルボニト
リル ルボニル基の置換した4−ピラゾールカルボン酸エステ
ルの新規な製造法に関するものである。
リル ルボニル基の置換した4−ピラゾールカルボン酸エステ
ルの新規な製造法に関するものである。
本発明によって製造される4−一置換ビラゾール類は,
例えば医薬,農薬などの合成中間体として有用な化合物
である。
例えば医薬,農薬などの合成中間体として有用な化合物
である。
従来,4−ピラゾールカルボニトリルの製造法としては
,例えば、J.O.C28 2755 (1963)に
、3−アミノ−2−シアノアクロレインとヒドラジンを
エタノール中で反応させる方法が開示されている。しか
しこの方法は,目的物の粗収率で65%と低く,工業的
に充分なものではない。また4−ピラゾールカルボン酸
エステルの製造法としては,例えばC.A.45 −
157d (1951)に。
,例えば、J.O.C28 2755 (1963)に
、3−アミノ−2−シアノアクロレインとヒドラジンを
エタノール中で反応させる方法が開示されている。しか
しこの方法は,目的物の粗収率で65%と低く,工業的
に充分なものではない。また4−ピラゾールカルボン酸
エステルの製造法としては,例えばC.A.45 −
157d (1951)に。
4−メチルピラゾールをKMnO4で酸化し,次いでエ
ステル化する方法が提案されているが,この方法も目的
物の収率が50%程度と極めて低い。
ステル化する方法が提案されているが,この方法も目的
物の収率が50%程度と極めて低い。
本発明者らは,4−位にシアノ基または4−位に低級ア
ルコキシカルボニル基の置換した4−を換ピラゾール類
の工業的に有利な製法を確立することを目的とし,鋭意
研究を行った。その結果,2−ヒトロキシメチレンー3
.3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属塩
,または2−ヒドロキシメチレン−3.3−ジアルコキ
シプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩と,ヒドラジ
ンの鉱酸塩を反応させれば,その目的が達成されること
。
ルコキシカルボニル基の置換した4−を換ピラゾール類
の工業的に有利な製法を確立することを目的とし,鋭意
研究を行った。その結果,2−ヒトロキシメチレンー3
.3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属塩
,または2−ヒドロキシメチレン−3.3−ジアルコキ
シプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩と,ヒドラジ
ンの鉱酸塩を反応させれば,その目的が達成されること
。
すなわち4−置換ピラゾール類が高収率で製造されるこ
と、を知見し本発明を完成した。
と、を知見し本発明を完成した。
本発明の原料である2−ヒドロキシメチレン−3,3−
ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属塩の構造
式は1次の一般式(1)で表わすことができる。
ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属塩の構造
式は1次の一般式(1)で表わすことができる。
斗た2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジアルコキシプ
ロピオン酸エステルのアルカリ金属塩の構造式は1次の
一般式(11)で表わすことができる。
ロピオン酸エステルのアルカリ金属塩の構造式は1次の
一般式(11)で表わすことができる。
ただし一般式(+)および(II)において R1、R
2およびR3は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、
ペンチルなどの炭素数1〜5を有する低級アルキル基を
示L l ”とR2さらにはR3は同一のアルキル基で
あってもよく、相異なるアルキル基であることもできる
。また、一般式(1)および(11)におけるMは、ナ
トリウム、カリウムあるいはリチウムの如きアルカリ金
属を示す。
2およびR3は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、
ペンチルなどの炭素数1〜5を有する低級アルキル基を
示L l ”とR2さらにはR3は同一のアルキル基で
あってもよく、相異なるアルキル基であることもできる
。また、一般式(1)および(11)におけるMは、ナ
トリウム、カリウムあるいはリチウムの如きアルカリ金
属を示す。
これらの2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジアルコキ
シプロパンニトリルのアルカリ金属塩、および2−ヒド
ロキシメチレン−3,3−ジアルコキシプロピオン酸エ
ステルのアルカリ金属塩は、公知の方法によって合成す
ることができる。例えば。
シプロパンニトリルのアルカリ金属塩、および2−ヒド
ロキシメチレン−3,3−ジアルコキシプロピオン酸エ
ステルのアルカリ金属塩は、公知の方法によって合成す
ることができる。例えば。
3.3−ジアルコキシプロパンニトリル捷たは、3゜3
−ジアルコキシプロピオン酸エステルを、アルカリ金属
アルコラードの存在下に、ギ酸エステルあるいは一酸化
炭素の如きホルミル化剤と0−100℃の温度で反応さ
せることによって合成することができる。
−ジアルコキシプロピオン酸エステルを、アルカリ金属
アルコラードの存在下に、ギ酸エステルあるいは一酸化
炭素の如きホルミル化剤と0−100℃の温度で反応さ
せることによって合成することができる。
本発明のもう一方の原料であるヒドラジンの鉱酸塩とし
ては、ヒドラジンの塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩
などを挙げることができる。これらヒドラジンの鉱酸塩
は、余り多く使用すると副反応生成物が多くなり、まだ
その使用量が余り少なすぎると、未反応の前記もう一方
の原料が多く残り、いずれも工業的に好ましくない。従
ってその使用M’、 i、 、 2−ヒドロキシメチレ
ン−3,3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ
金属塩7またけ2−ヒドロキンメチレン−3,3−ジア
ルコキシプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩1モル
に対して1通常0.1〜10モル、好ましくはOo、′
)〜・5モルである。
ては、ヒドラジンの塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩
などを挙げることができる。これらヒドラジンの鉱酸塩
は、余り多く使用すると副反応生成物が多くなり、まだ
その使用量が余り少なすぎると、未反応の前記もう一方
の原料が多く残り、いずれも工業的に好ましくない。従
ってその使用M’、 i、 、 2−ヒドロキシメチレ
ン−3,3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ
金属塩7またけ2−ヒドロキンメチレン−3,3−ジア
ルコキシプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩1モル
に対して1通常0.1〜10モル、好ましくはOo、′
)〜・5モルである。
本発明の反応相1.溶媒中で行われる。使用に供される
溶媒としては9反応に不活性なものであれC:;″いず
Itも有用である。その具体例としては、メタノール、
エタノール、グロパノ−ル、ブタノール、エヂレングリ
コールナトのアルコール系溶媒;ジエチルエーテル、ジ
メトキシエタン、ジオキザン、テトラヒドロフランなど
のエーテル系溶媒;ヘンゼン、トルエン、ギシレン、ヘ
キサン、ヘプタン、/クロヘキザンなどの炭化水素系溶
媒;塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロ
ロエタンなどの7・ロダン化炭化水素系溶媒;酢酸メチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル系溶媒;さ
らにはアセトニトリルジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミドおよび水などを例示することができる。こ
れらの中でも、特にアルコール系溶媒、あるいはアルコ
ール系溶媒と他の溶〃νとの混合溶媒の使用が好ましい
。
溶媒としては9反応に不活性なものであれC:;″いず
Itも有用である。その具体例としては、メタノール、
エタノール、グロパノ−ル、ブタノール、エヂレングリ
コールナトのアルコール系溶媒;ジエチルエーテル、ジ
メトキシエタン、ジオキザン、テトラヒドロフランなど
のエーテル系溶媒;ヘンゼン、トルエン、ギシレン、ヘ
キサン、ヘプタン、/クロヘキザンなどの炭化水素系溶
媒;塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロ
ロエタンなどの7・ロダン化炭化水素系溶媒;酢酸メチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル系溶媒;さ
らにはアセトニトリルジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミドおよび水などを例示することができる。こ
れらの中でも、特にアルコール系溶媒、あるいはアルコ
ール系溶媒と他の溶〃νとの混合溶媒の使用が好ましい
。
本発明の反応は0−100℃の温度で0.1〜10時間
行なうことで完結する。
行なうことで完結する。
反応終了後9例えば1過、濃縮、抽出、再結晶あるいは
、昇華などの操作を適宜採用することにより、4−置換
ピラゾール類を竿離・精製することができる。
、昇華などの操作を適宜採用することにより、4−置換
ピラゾール類を竿離・精製することができる。
本発明において、原料として2−ヒドロキシメチレン−
3,3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属
塩を用いた場合には1次の構造式(II+)テ表ワされ
る4−ピラゾールカルボニトリルを得ることができる。
3,3−ジアルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属
塩を用いた場合には1次の構造式(II+)テ表ワされ
る4−ピラゾールカルボニトリルを得ることができる。
また原料として2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジア
ルコキシプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩を用い
た場合には1次の一般式(IV)で表わされる4−ピラ
ゾールカルボン酸エステルを得ることができる。
ルコキシプロピオン酸エステルのアルカリ金属塩を用い
た場合には1次の一般式(IV)で表わされる4−ピラ
ゾールカルボン酸エステルを得ることができる。
ただし式中1(3は、前記一般式(n)におけるR3に
相当−Jる。
相当−Jる。
次に本発明の実施例を挙げる。なお各例中の目的物の収
率は、使用に供した2−ヒドロキシメチレン−3,ニア
I−ジアルコキシブロバンニトリルノアルカリ金属塩、
または2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジアルコキシ
プロピオン酸エステルのアルカリ金属塩基準である。
率は、使用に供した2−ヒドロキシメチレン−3,ニア
I−ジアルコキシブロバンニトリルノアルカリ金属塩、
または2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジアルコキシ
プロピオン酸エステルのアルカリ金属塩基準である。
実施例]
2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジメトキシプロパン
ニトリルのナトリウム塩(純度91.6 % )10.
0 g (5,5,5ミリモル)をメタノール602に
溶解させた後、室温攪拌下にヒドラジンの塩酸塩3.8
0 g(55,5ミリモル)を加え、室温で2時間攪拌
を行った。次いで濃縮乾固し7塩化メチレンで抽出した
。塩化メチレン溶液を濃縮すると。
ニトリルのナトリウム塩(純度91.6 % )10.
0 g (5,5,5ミリモル)をメタノール602に
溶解させた後、室温攪拌下にヒドラジンの塩酸塩3.8
0 g(55,5ミリモル)を加え、室温で2時間攪拌
を行った。次いで濃縮乾固し7塩化メチレンで抽出した
。塩化メチレン溶液を濃縮すると。
淡黄色の粗結晶4.4.4.gが得られた。ガスクロマ
トグラフィーで内部標準法により4−ピラゾールカルボ
ニトリルを定量すると、この和結晶の純度は93.5%
であった。従って、その収率は80.4係であった。こ
の粗結晶を減圧丁昇華精製すると。
トグラフィーで内部標準法により4−ピラゾールカルボ
ニトリルを定量すると、この和結晶の純度は93.5%
であった。従って、その収率は80.4係であった。こ
の粗結晶を減圧丁昇華精製すると。
融点90〜91.5℃の白色結晶が得られた。このもの
のI R、NMR,MS は4−ピラゾールカルボニト
リルに一致した。
のI R、NMR,MS は4−ピラゾールカルボニト
リルに一致した。
実施例2
2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジ−n−ブトキシプ
ロパンニトリルのナトリウム塩(純度90.5%) 2
.30 g (9,1ミリモル)を水20m1に溶解さ
せた後、室温攪拌下にヒドラジンの硫酸塩118z−(
9,09ミIJモル)を加え、室温で2時間攪拌を行っ
た。次いでI N −NtLOHにょシ反応液のpHを
8〜9に調整し塩化メチレンで抽出した。との塩化メチ
レン層をガスクロマトグラフィーにて内部標準法により
定量した結果、4−ピラゾールカルボニトリルが’78
.9 %の収率で生成していることが確認された。
ロパンニトリルのナトリウム塩(純度90.5%) 2
.30 g (9,1ミリモル)を水20m1に溶解さ
せた後、室温攪拌下にヒドラジンの硫酸塩118z−(
9,09ミIJモル)を加え、室温で2時間攪拌を行っ
た。次いでI N −NtLOHにょシ反応液のpHを
8〜9に調整し塩化メチレンで抽出した。との塩化メチ
レン層をガスクロマトグラフィーにて内部標準法により
定量した結果、4−ピラゾールカルボニトリルが’78
.9 %の収率で生成していることが確認された。
実施例3
2−ヒドロキンメチレン−3,3−ジェトキシプロピオ
ン酸エチルのナトリウム塩(純度92.3 %)J、
0.0 g (38,5ミリモル)をエタノール120
1に溶解さぜた後、室温攪拌下にヒドラジンの塩酸Jk
A2.642 (38,5ミリモル)を加え、室温で4
時間攪拌を行った。次いで濃縮乾固し、水を加え無機塩
を溶解させた後、エチルエーテルで抽出した。エーテル
層を硫酸ナトリウムで乾燥した後。
ン酸エチルのナトリウム塩(純度92.3 %)J、
0.0 g (38,5ミリモル)をエタノール120
1に溶解さぜた後、室温攪拌下にヒドラジンの塩酸Jk
A2.642 (38,5ミリモル)を加え、室温で4
時間攪拌を行った。次いで濃縮乾固し、水を加え無機塩
を溶解させた後、エチルエーテルで抽出した。エーテル
層を硫酸ナトリウムで乾燥した後。
エーテルを濃縮し次いで真空蒸留し、沸点136−1.
39°/ 3 ntmfJの留分3.97 yを得た。
39°/ 3 ntmfJの留分3.97 yを得た。
このもののIR,NMR,MSは、4−ピラゾールカル
ボン酸エチルエステルに一致した。収率73.6%。
ボン酸エチルエステルに一致した。収率73.6%。
実施例4
原料として2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジメトキ
シプロパンニトリルのカリウム塩(純度98.0係)1
.68y(9,09ミリモル)を用い、また反応温度を
約50℃に変えた他は、実施例2と同様−の操作で実験
を行った。その結果、4−ピラゾールカルボニトリルが
785係の収率で得られた。
シプロパンニトリルのカリウム塩(純度98.0係)1
.68y(9,09ミリモル)を用い、また反応温度を
約50℃に変えた他は、実施例2と同様−の操作で実験
を行った。その結果、4−ピラゾールカルボニトリルが
785係の収率で得られた。
実施例5
原料として2−ヒドロキシメチレン−3,35=ジメト
キシプロピオン酸メチルのカリウム塩(純度93.6%
) 9.1511(40,0ミリモル)を用い。
キシプロピオン酸メチルのカリウム塩(純度93.6%
) 9.1511(40,0ミリモル)を用い。
また反応温度を約50℃に変えた他は、実施例3と同様
の操作で実験を行った。その結果、4−ピラゾールカル
ボン酸メチルエステルが70.8 %の収率で得られた
。
の操作で実験を行った。その結果、4−ピラゾールカル
ボン酸メチルエステルが70.8 %の収率で得られた
。
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (1)
- 2−ヒドロキシメチレン−3,3−ジアルコキシプロパ
ンニトリルのアルカリ金属塩、tたは2−ヒドロキシメ
チレン−3,3−ジアルコキシプロピオン酸エステルの
アルカリ金属塩と、ヒドラジンの鉱酸塩を反応させるこ
とを特徴とする4−置換ピラゾール類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6915783A JPS59196868A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 4−置換ピラゾ−ル類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6915783A JPS59196868A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 4−置換ピラゾ−ル類の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196868A true JPS59196868A (ja) | 1984-11-08 |
JPH0478632B2 JPH0478632B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=13394564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6915783A Granted JPS59196868A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 4−置換ピラゾ−ル類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0854142A1 (de) * | 1997-01-16 | 1998-07-22 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 1-Alkyl-pyrazol-5-carbonsäureestern |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP6915783A patent/JPS59196868A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0854142A1 (de) * | 1997-01-16 | 1998-07-22 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 1-Alkyl-pyrazol-5-carbonsäureestern |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478632B2 (ja) | 1992-12-11 |
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