JPS5919668A - バレル研磨装置 - Google Patents
バレル研磨装置Info
- Publication number
- JPS5919668A JPS5919668A JP12736082A JP12736082A JPS5919668A JP S5919668 A JPS5919668 A JP S5919668A JP 12736082 A JP12736082 A JP 12736082A JP 12736082 A JP12736082 A JP 12736082A JP S5919668 A JPS5919668 A JP S5919668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- base
- workpiece
- barrel polishing
- polishing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
- B24B31/02—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels
- B24B31/0212—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels the barrels being submitted to a composite rotary movement
- B24B31/0218—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels the barrels being submitted to a composite rotary movement the barrels are moving around two parallel axes, e.g. gyratory, planetary movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遠心バレル研磨機の改Ｊ！Ｉｌζ関するもの
である。
である。
縦来り遠心バレル研磨機は第１図のよ′うに横軸型で水
平に設けられた主ＩＩｉ＋Ｉ＋ １と、上回１伏するカ
ゴ２の周縁に設置され、小さく自転運動をする研磨筒３
とが遊星的に設けられている。モーター４がベルト５を
介してカゴ２を矢印ａの方向に廻すと主１ｌｌｌｌ１１
と研磨筒３に係るベル１−６は、矢印すの方向へ研磨筒
３を自転させる。この方式は被加工物を研磨筒３内で均
一に研磨するのに最も適した運転方法ではあるが、実用
」二研麿筒３への被加工物の出し入れが容易でなく、取
り扱いが不便な欠点が、あ った。
平に設けられた主ＩＩｉ＋Ｉ＋ １と、上回１伏するカ
ゴ２の周縁に設置され、小さく自転運動をする研磨筒３
とが遊星的に設けられている。モーター４がベルト５を
介してカゴ２を矢印ａの方向に廻すと主１ｌｌｌｌ１１
と研磨筒３に係るベル１−６は、矢印すの方向へ研磨筒
３を自転させる。この方式は被加工物を研磨筒３内で均
一に研磨するのに最も適した運転方法ではあるが、実用
」二研麿筒３への被加工物の出し入れが容易でなく、取
り扱いが不便な欠点が、あ った。
この横軸型遠心バレル研磨機の使い勝手をよくするｊ二
め、更には自動化するために、主軸及び回転軸を垂直に
した第２図のような立軸型遠心バレル研磨機７がある。
め、更には自動化するために、主軸及び回転軸を垂直に
した第２図のような立軸型遠心バレル研磨機７がある。
これは研磨筒８の中へ被加工物と研磨材９を上方から入
れて下に出すことができたり、簡単にカートリル 便利ではあるが、研磨筒８内の被加工物と研磨材９が重
力で下方底部に偏在するために、研磨層の流動が不均一
となる大きな欠点があった。つまり一度底に張りついた
被加工物や、比重の大きな研磨材は、何時間運転をして
も研磨筒の上辺にまで移動することは困難で被加工物を
均一に研磨し得なかった。
れて下に出すことができたり、簡単にカートリル 便利ではあるが、研磨筒８内の被加工物と研磨材９が重
力で下方底部に偏在するために、研磨層の流動が不均一
となる大きな欠点があった。つまり一度底に張りついた
被加工物や、比重の大きな研磨材は、何時間運転をして
も研磨筒の上辺にまで移動することは困難で被加工物を
均一に研磨し得なかった。
これは比重の異なる被加工物と研磨材の組合せでも判る
が、研磨材のみを取り合せても、セラミックボールやス
チールボール、円錐形メディア等、流動が容易なものと
、天然石や鉱滓などの不定形メディア木くずやクルミ等
の軽いものがあり、更にはこれらと、゛研磨筒に内張す
され’？ニゴムライニノグ層との摩擦など、流動を不均
一にする要素は幾つもあり、之等が相乗的に係り合って
一層均一な流動を阻害していた。
が、研磨材のみを取り合せても、セラミックボールやス
チールボール、円錐形メディア等、流動が容易なものと
、天然石や鉱滓などの不定形メディア木くずやクルミ等
の軽いものがあり、更にはこれらと、゛研磨筒に内張す
され’？ニゴムライニノグ層との摩擦など、流動を不均
一にする要素は幾つもあり、之等が相乗的に係り合って
一層均一な流動を阻害していた。
これらを均一に流動させるためには、攪拌棒１０などの
機構を要し、大型化する欠点があった。
機構を要し、大型化する欠点があった。
この発明は簡単な手段で上記の欠点を除去することを目
的とし、被加工物の出し入れをする時と、運転する時と
、夫々主軸の角度を変えることによって、研削性能を全
く損うことなく、使い勝手のよい遠心バレル研磨機を提
供することができるものである。
的とし、被加工物の出し入れをする時と、運転する時と
、夫々主軸の角度を変えることによって、研削性能を全
く損うことなく、使い勝手のよい遠心バレル研磨機を提
供することができるものである。
以下この発明の実施例を図面について説明−４る。
遠心バレル研磨機１１の本体、つまりモーター１２等の
駆動部カゴ１３、研磨筒１４等の回転部が全て１つのブ
ロックに構成されて基台１５上に固定されである。
駆動部カゴ１３、研磨筒１４等の回転部が全て１つのブ
ロックに構成されて基台１５上に固定されである。
基台１５は支点１６でケース１７に回動自在に係合して
いる。
いる。
基台１５は上蓋１８のヒツジ１９によって上蓋の開閉と
連動してその主軸２０の角度が第３図から第４図のよう
に変えられることもできる。
連動してその主軸２０の角度が第３図から第４図のよう
に変えられることもできる。
主軸２０とモーター１２は基台１５に固定され、モータ
ー１２はベルト２１を介して主軸２ｏに遊嵌されたカゴ
１３を回転させる。カゴ１３の周縁に遊星的に配置され
た研磨筒１４は、プーリー２２、ベルト２３で主軸２゜
の固定プーリー２４によって自転運動をするようになっ
ている。２５は研磨筒１４の蓋である。２６は電磁石Ｃ
；あって第４図のように横軸型で運転をするとき基台１
５が確実に固定できるようになっている゛。
ー１２はベルト２１を介して主軸２ｏに遊嵌されたカゴ
１３を回転させる。カゴ１３の周縁に遊星的に配置され
た研磨筒１４は、プーリー２２、ベルト２３で主軸２゜
の固定プーリー２４によって自転運動をするようになっ
ている。２５は研磨筒１４の蓋である。２６は電磁石Ｃ
；あって第４図のように横軸型で運転をするとき基台１
５が確実に固定できるようになっている゛。
先づ上Ｍ１８を開けると、ヒンジ１９で引っ張られた基
台１５が引き上げられて第３図のように片持ちの研磨筒
１４を立位置に向ける。研磨筒はカートリツレ方式に取
り外すことができるので、掛金具を外して上方に抜き取
り、別の場所で内容の被加工物と研磨材とを入れる。
台１５が引き上げられて第３図のように片持ちの研磨筒
１４を立位置に向ける。研磨筒はカートリツレ方式に取
り外すことができるので、掛金具を外して上方に抜き取
り、別の場所で内容の被加工物と研磨材とを入れる。
被加工物と研磨材等を入れた研磨筒１４の装置が終り、
上蓋１８を閉じると、基台１５は第４図のようにヒツジ
１９によって押し下げられて主軸２０が水平になり横軸
型遠心バレル研磨機となる。研磨運転はこの位置で行う
ことができる。
上蓋１８を閉じると、基台１５は第４図のようにヒツジ
１９によって押し下げられて主軸２０が水平になり横軸
型遠心バレル研磨機となる。研磨運転はこの位置で行う
ことができる。
この発明の実施例では第５図のように研磨筒２７の底２
８に傾斜面２９が設けられ、上部にも斜面３０が設けら
れている。３１は蓋である。
８に傾斜面２９が設けられ、上部にも斜面３０が設けら
れている。３１は蓋である。
この研磨筒２７を、この発明のバレル研磨装置に適用す
ると、第６図に示す研磨筒３２のｌ１ｌｌｌＩ３３を傾
斜させて被加工物に８の字流動を生じさせて均一な研磨
を可能にした公知の流動性能を、片持ち型のこの発明の
研磨筒２７に生じさせることができる効果がある。
ると、第６図に示す研磨筒３２のｌ１ｌｌｌＩ３３を傾
斜させて被加工物に８の字流動を生じさせて均一な研磨
を可能にした公知の流動性能を、片持ち型のこの発明の
研磨筒２７に生じさせることができる効果がある。
上記実施例で説明したとおりこの発明の装置は主軸２０
の角度を変えることによって、被加工物の出し入れを容
易にし、かつ研削性能を少しも損うことない優れた研磨
装置を提ｇ（することができる。
の角度を変えることによって、被加工物の出し入れを容
易にし、かつ研削性能を少しも損うことない優れた研磨
装置を提ｇ（することができる。
第１図は公知の横軸型遠心バレル研磨機の側面を示す略
図、第２図は室軸型遠心バレル研磨機の回転部分の１部
を縦断した正面を示す略図。 第３図ａはこの発明の実施例の１部を裁除した側面図、
ｂは正面図、第４図Ｃは第３図ａの上蓋を閉じＩコ状１
ぶを示す側面図、第４図ｄは第４図ＣのＡ−Ａ縦断正面
図、第５図は研磨筒れＹ断側面図、第６図は公知の研磨
筒を示す略図である。
図、第２図は室軸型遠心バレル研磨機の回転部分の１部
を縦断した正面を示す略図。 第３図ａはこの発明の実施例の１部を裁除した側面図、
ｂは正面図、第４図Ｃは第３図ａの上蓋を閉じＩコ状１
ぶを示す側面図、第４図ｄは第４図ＣのＡ−Ａ縦断正面
図、第５図は研磨筒れＹ断側面図、第６図は公知の研磨
筒を示す略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 回転カゴ１３の外周部に複数の自転運動をする研
磨筒１４を設けた遠心バレル研磨機の本体が一つのブロ
ックとして構成され、支点１６で該遠心バレル研磨機本
体が９０° その基台１５及び主軸２０の角度を変える
ようにしたことを特徴とするバレル研磨装置 ２、遠心バレル研磨機の基台１５及び主１ｑｌ＋、２０
の移動が」二蓋１８と連動す４ようにした特許請求範囲
記載のバレル研磨装置 ３、 研磨筒２７の底部に傾斜２９と上部に傾斜３１を
設けた特許請求範囲記載のバレル研磨装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736082A JPS5919668A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | バレル研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736082A JPS5919668A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | バレル研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919668A true JPS5919668A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14958019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12736082A Pending JPS5919668A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | バレル研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919668A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62140759A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | Akio Kato | バレル研摩機用ドラム |
| JPH05146698A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-15 | Kurimoto Ltd | 回分式遊星ボールミル |
| CN112677028A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-20 | 重庆优扬机械有限公司 | 滚筒式工件光饰系统及光饰方法 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12736082A patent/JPS5919668A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62140759A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | Akio Kato | バレル研摩機用ドラム |
| JPH05146698A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-15 | Kurimoto Ltd | 回分式遊星ボールミル |
| CN112677028A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-20 | 重庆优扬机械有限公司 | 滚筒式工件光饰系统及光饰方法 |
| CN112677028B (zh) * | 2020-12-21 | 2023-07-07 | 重庆优扬机械有限公司 | 滚筒式工件光饰系统及光饰方法 |
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