JPS5919667A - 極限振動バレル加工方法および装置 - Google Patents

極限振動バレル加工方法および装置

Info

Publication number
JPS5919667A
JPS5919667A JP12620582A JP12620582A JPS5919667A JP S5919667 A JPS5919667 A JP S5919667A JP 12620582 A JP12620582 A JP 12620582A JP 12620582 A JP12620582 A JP 12620582A JP S5919667 A JPS5919667 A JP S5919667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
vibration
tank
shape
barrel tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12620582A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamine Kobayashi
久峰 小林
Ryuichi Kato
隆一 加藤
Atsushi Kato
敦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tipton Manufacturing Corp
SHIKISHIMA CHIPTON KK
Original Assignee
Tipton Manufacturing Corp
SHIKISHIMA CHIPTON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tipton Manufacturing Corp, SHIKISHIMA CHIPTON KK filed Critical Tipton Manufacturing Corp
Priority to JP12620582A priority Critical patent/JPS5919667A/ja
Publication of JPS5919667A publication Critical patent/JPS5919667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/02Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels
    • B24B31/0212Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels the barrels being submitted to a composite rotary movement
    • B24B31/0218Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels the barrels being submitted to a composite rotary movement the barrels are moving around two parallel axes, e.g. gyratory, planetary movement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は所定量のマスを装入したバレル槽に可能な限
り太ぎな極限の振幅を与えてバレル槽を振動させること
によりマスに振動を伝達して工作物を研磨材で研磨し、
従来の一般振動バレル加工量を数10倍化することを特
徴とした極限振動バレル加工装置に関する。
従来の振動バレル加工機(301−2000l容量内外
)では振幅が僅々2mm〜8mm、最適には3mm〜6
mm内外の範囲で実施され、9mmを超えろものではバ
レル内マスが共振作用を起こし徒らに工作物に打痕を発
生させるのみで研磨又は加工を却って不可能にしたので
研磨効率は回転バレルの4倍乃至5倍の程度に止まった
然るにこの発明による極限振動バレル加工法によれば一
例として70mm径バレルの振幅が14mm以上乃至7
0mm以下の範囲、400mm径バレルでは80mm以
上乃至400mm以下の範囲に増大し、研磨効率は従来
の回転バレルの30倍乃至300倍振動バレルの数10
倍内外に向上し、表面アラサも従来の回転バレル及び振
動バレルよりかなり向上し、遠心バレルの表面アラサと
同等もしくはそれ以上に向上した。
このことは従来最高研磨効率を誇る遠心バレル研磨の効
率を超え、装置に於て容易に容量を増大し、蓋の着脱を
面素化又は省略(垂直極限振動バレル加工機)したので
目下、本発明加工機に比層する研磨の方法はない。
即ちこの発明によれば第1図に示すように所定量のマス
(通常バレル槽容量の50〜80%)11を装入した上
方開口のバレル槽7の公転数をNとし、自転数をnとし
たときn/N=−1の関係を保たせて振動し、その振動
軌跡の径D(メートル単位)とバレル槽の内接円の最大
径R(メートル単位)との関係を0,2<D/R<1、
最適には0,3<D/R<0,9とし、前記バレル槽の
振動数N(回転/分)を100<■<N<600/■、
最適には200/■<N<500/■の範囲としたのて
で、マスは極限の振幅が与えられ、全マスは極限振動に
より流動し、それによつて工作物は研磨材で研磨される
新規なバレル加工法及びバレル加工機を得る事に成功し
たものであり、従来の振動バレル及び遠心バレル研磨の
欠点を尽く解決した。
いまこの発明の詳皿な添付の図によって説明すれば次の
とおりである。第2図、第3図はこの発明を実施するバ
レル加工機の実施例である。架台1上に所定間隔を保っ
て軸受2,2aを縦に設置し、この軸受2、2aへ軸3
、3aを回転可能に嵌挿し、該軸3,3aの上端へ中心
よりD/2偏心した位置に突起4、4aな垂直に設けた
円盤5、5aを固着する。前記夫々の突起4、4が常に
同一方向に位置するように連結板6の両端をその突起り
4,4aへ遊嵌する。前記連結板6へ内接円の最大径R
と振幅DとがD<R<5Dの関係になる寸法の上方開口
のバレル槽7を複数個(図では3個の場合を示すが何個
であってもよい)縦型に設置する。このバレル槽7の形
状は第4図乃至第11図に示すように角柱状7a、円柱
状7b、截頭円錐状7c、傾斜角形7d、傾斜円形の瓶
状7eまたは球状7f等が使用出来る。前記架台1には
プーリー9が取り付けられたモーター8が設置されてお
り、前記円盤5はプーリーを兼ねモーター8のプーリー
9との間にベルト10を介して回転される構造となって
いる。
前記実施例に基づきの動作を説明する。先づ上方開口の
バレル槽7内へ所定量のマスを装入し、モーター8を駆
動して円盤5、5aを回転する。
この円盤5,5aの回転により、円盤5、5aの中心よ
りD/2偏心した位置に突設した突起4,4aに両端を
遊嵌された連結版6の任意の1点(例えば突起4、4a
の真上に位置する点)は第2図の一点鎖線f、f1に示
すように半径D/2の軌跡を描いて円運動する。従って
連結板4上に固着された上方開口のバレル槽7の任意の
1点(例えばバレル槽の中心点)も同様に第2図に示す
一点鎖線g、h、に示すように半径D/2の軌跡を描い
て旋回される。この際前記バレル槽7の大きさはその内
接円の最大径Rが振動軌跡の径(振幅)Dの長さ以上で
5倍以下の長さであることを必須要件とし、又、前記振
動数Nは100/■<N<600<■最適には200/
■<500<■の範囲とする。実演の結果によれば前記
範囲以上又は以下の速度になるとバレル槽内のマスは乱
動し正常な研磨作業が阻害される上にバレル槽7の上方
開口部よりマスが脱漏するか極めて微弱な運動となり加
工できない状態となる。上記の条件を満たしてバレル槽
7が振動されるとバレル槽内の全マスに極限振動が与え
られるので、工作物と研磨材の相対運動により工作物は
研磨材で研磨される。研磨後、工作物を取り出して一工
程が終了する。前記バレル槽7をバレルケースとしバレ
ル槽を着脱自在とすればマスの取り扱いが便利となるが
、このような構造も当然この発明の技術的範囲に属する
ものである。尚、前記第6図乃至第11図に示すバフル
槽7c乃至7fは固定式であるとマスの排出が困難であ
るので、排出口を設けるか、着脱式構造とすることが望
ましい。
次に第4図および第5図はこの発明を実施するバレル加
工機の他の実施例である。基台117上に架台101を
複数のスプリング118,118で懸架する。前記架台
100上に軸103、103aが嵌挿された軸受102
、102aを固着し、前記軸103、103aの上端に
螺杵113,113aとのねじ対偶により移動する移動
台114,114aを載置した円盤105,105aを
固着する。前記移動台114,114aに突起104,
104aを突設し、上方開口のバレル槽107を連結板
106の両端に設けられた軸受112,112a内に遊
嵌する。前記連結板106の中央部に上方開口のバレル
槽107を設置する。前記架台101にはプーリー10
9を有するモーター108が縦に取り付けられ、前記軸
103,103aの下端に固着したプーリー115,1
15aと前記モーター108のプーリー109との間に
ベルト110が装着されており、前記ブーリー115、
115aは回転されろ。図中116はバレル槽107の
排出口の蓋である。
以上の構造によりこの実施例の動作を説明する。
バレル槽107内へ所定量のマスを装入し、モーター1
08を駆動して円盤105、105aを回転する。
この際、円盤105、105a上の突起104、104
aは軸103,103aと偏心した位置にセットされて
いる。この偏心量は螺杵113,113aを回転させ移
動台114,114aを第5図において左右に移動して
調整する。前記突起104,104aと前記軸103,
103aが一致する位置は偏心率は0である。またこの
突起の偏心距離D/2はバレル槽107の半径R/2を
越えないようにしてある。従ってバレル槽107は前記
42図および第3図と同様に半径D/2の軌跡を描いて
振動されるので、前記マスに極限振動が与えられ工作物
は研磨材で研磨される。また架台を懸架するスプリング
118の作用により、更に研磨効果を高めることができ
ると共に、バレル加工機設置を安定させることができる
研磨が終了したなら蓋116を取りはずしモーターを低
速回転させてマスを排出する。
尚、第2図乃至第5図の実施例では上方開口のバレル槽
を使用したが上方に蓋を有するバレル槽であってももち
ろん差し支えない。
次にこの発明の実験例について説明する。
実験例1 バレル槽(截頭円錐形)・・底径(d1)70mm頂径
(d2)20mm、 高さ(h)130mm、 容置400ml(第12図 参照) 研磨材・・(株)成鳥チップトン製乾式メディアSMC
−30装入量320ml(挿入率80%) テストパーツ・・パーツA41.8g(28φ×8mm
黄銅)パーツB6,5g(10φ×10mm黄銅)表面
アラサは1,6mm(#800サンドペーパー仕上) 研磨時間・・30分 実施例2 バレル槽(艶と右傾)・・直径400mm、高さ400
mm、容量50l 研磨材・・(株)敷島チップトン製乾式メディアSMC
−30装入量40l(装入率80%) 上記の実験条件に基づいて振動軌跡の径Dつ及び振動数
Nを夫々変化させて最適条件化選定した。
その実験結果を表1に示す。この表からバレルの内接円
の最大径Rと振動軌跡の径Dとの比である偏心率D/R
が20%以下であると研磨量が極端に減少することがわ
かる。また偏心率が100%の時は研磨量が増大して良
好のように見えるが、バレル槽内のマスは乱動し正常な
研磨作業が阻害される上に、機械にかかる負荷が増大し
大変危険であるので、100%以上の偏心率は選択でき
ない。振動数NはNX■(m)が100<N×■<60
0の範囲内である必要がある。即ち、Nx■が100以
下であると研磨量が極端に減少し、NX■が600以上
の振動数が極端は前述の偏心率が100%以上の時と同
様にバレル槽内のマスは乱動し正常な研磨作業が阻害さ
れる上に危険をともなうので選択できない。
また表1より明らかなようにこの発明の研磨効率は回転
バレルの30〜300倍振動バレルの10〜100倍遠
心バレルの1/2〜4倍に向上し、表面アラサも遠心バ
レルと同等以上に向上した。
以上述べたようにこの発明は所定量のマスを装入したバ
レル槽を0,2R<D<Rの範囲を満たす振動軌跡の径
の振幅で空間に対して自転することなく振動させ、その
振動数を100/■〜600/■を満たす範囲としたの
で、バレル槽内の全マスに極限振動運動が与えられ、そ
れによって工作物は研磨効率で研磨される。従って従来
の振動バレルの研磨効率を数十倍乃至百倍化し、遠心バ
レル研磨では不向きであったパリ取り加工にも適する等
の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を説明する代表的な極限振動バレル加
工機を示す概略図、第2図はこの発明を実施する装置の
一例を示す平面図、第3図は同じく第2図の一部縦断正
面図、第4図はこの発明の他の実施例の平面図、第5図
は同じく正面図、第6図乃至第11図は各種形状のバレ
ル槽の斜視図を示すもので、第6図は角筒形、第7図は
円筒形、第8図は截頭円錐形、第9図は傾斜角形、第1
0図は傾斜円形の組状、第11図は球状、第12図は実
験例1に示したバレル槽の正面図である。 1,101・・架台 2,2a,102,102a・・
軸受 3,3a,103,103a・・軸4,4a,1
04,104a・・突起 5,5a,105,105a,・・円盤6,106・・
連結板 7,7a,7b,7c,7d,7e,7f,1
07・・上方開口のバレル槽8,108・・モーター 
9,109・・プーリー10,110・・ベルト 11
・・マス112,112a・・軸受 113,113a
・・螺杆114,114a・・移動台 115,115
a・・プーリー 116・・蓋 117・・基台118
・・スプリング 第1図 第12図 手続補正書(方式) %式% [ 1、事件の表示 昭和s7年 特許 願第1バーOj号 事件との関係  特if出願人 名 称  株式会社敷島チッグトン 4、代 理 人 (郵便番号160) 住所東京都新宿区信濃町29番地徳明ビル電話 東 京
 (353)  3 4 0 7 (代)(/J  ’
18118J IF ’P *訂正L f、:、 !、
2 N、/JR谷/通手続補正書(睦) 昭和ss年lおjへ見v7日 特許庁長官 若杉相夫  殿 1、 事件の表示 昭和57年特 許 願第1.2乙−〇5号事件との関係
 特許出願人 4、代 理 人 (郵便番号160) 住所 東京都新宿区信濃町29番地徳明ビル2 補正の
内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書3頁//行口乃至73行目に「振幅が/グ
闘以上乃至70 mm見、下の範囲、りθO陥径径バレ
ルはgOmm以上乃至りθ0fl以下の範囲に増大し、
」とあるを下記のように訂正する。 記 振幅が/l/−Wを越え70 mm未満の範囲、qoo
(革バレルではgOmmを越えlθ0■未満の範囲に増
太し、(3)明細書タ頁73行目に[傾胴角形qdJと
あるを「上方を截頭角錐形とした角柱形7dJと削正す
る。 ttl+  明細書1頁3行口に「旋回される。」とあ
るを「旋回され内容物に振動を与える。」と訂正する。 (5)  明細書1頁3行口に「Dの長さ以上で5倍以
下の長さ」とあるを「Dの長さに対してD<R・くSD
の長さ」と訂正する。 (乙)明細書7頁g行目に「前記第A図」とあるを「前
記第g図」と訂正する。 明細書10頁3行口に[/、AnunJとあるを「/、
乙μm」と訂正する。 (g)明細書7.2頁及び73頁を別紙添伺のものと差
替え訂正する。 (9)明細書グ頁7行目に「θ、2くD/Rく/」とあ
るを「θ、コ<D/R</Jと訂正する。 (10) BA細書り頁10行月に「θ、3くD/几く
。、7」とあるを「o、:r<D/R<o。9」と訂正
する。 (//)明細書10頁/行目に「Ll、/、g9−Jと
あるを「りy、gfJと訂正する。 (/リ 明細書10頁2行目に「乙、sl」とあるを「
乙、夕1」と訂正する。 (/リ 明細書/弘頁コ行目にrotコR」とあるを「
o、コR」と訂正する。 (/リ 明細書中、図面の簡単な説明の欄を下記の通り
訂正する。 記 図面の簡単な説明 第1図はこの発明を説明する代表的な極限振動バレル加
工機を示す概略図、第2図はこの発明を実施する装置の
一例を示す平面図、第3図は同じ 加く第2図の一部縦
断正面図、第7図はこの発明の他の実施例の平面図、第
5図は同じく正面図、第4図乃至第1/図は各種形状の
バレル槽の斜視図を示すもので、第4図は角筒形、第7
図は円筒形、第8図は截頭円錐形、第7図は上方を截頭
角錐形とした角柱形、第10図は傾斜円形の組状、第1
/図は球状、第12図は実験例/に示したバレル槽の正
面図である。 /、10/・・・架台 コ、コa、  /θコ、/Qコa・・・軸受3.3a1
/θ3.103a・・・軸 グ、u a 、  IO’l、  IO’l a ・・
・突起夕、ja、/θ!、/θ夕a・・・円盤乙、/θ
6・・・連結板 ?、7a、  7b、  7C,7d、  7e、  
7f、107・・・上方開口のバレル槽  g、 10
g−、モーター9.109・・・プーリー  10、/
10・・・ベルト//・・・マス  //2、//2a
・・・軸受//3、//3a・・・螺杵  //グ、/
/(I a・・・移動台/15、//夕a・・・プーリ
ー  //乙・・・蓋//7・・・基台  71g・・
・スプリング(/S)第S図を別紙の通り訂正する。 と 添付書類の目録 (1)訂正/2頁及び73頁を記載した書面   7通
(2)訂正図面              7通特許
請求の範囲 / 所定量の研磨材と工作物と要ずれば水およびコンパ
ウンドを装入したバレル槽の内接円の最大径を]、(、
(メートル単位ンとし、バレル槽に与える振動軌跡の径
(振幅)D(メートル単位)とした時に、振幅の極限を
0゜、!<D’/R</の範囲とし、バレル槽の振動数
N(回転7分)の極限を100/A < N <乙oo
 7Jnの範囲でバレル槽を水平振動させることを特徴
とする極限振動バレル加工法バレル槽の振動数の極限の
範囲を、20θ〆M < N <soo/Jnとするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の極限振動バ
レル加工法 3 中心より%D(メートル単位)の距離を偏心させた
位置に突起を取り付けた円盤2個を回転可能に設置し、
前記−個の円盤の突起が互に同一方向に位置するように
連結板の両端を前記突起に遊嵌させ、前記連結板上へ内
接円の最大径R(メートル単位)がD<R<tDの条件
を満たすバレル槽を7個乃至複数個設置したことを特徴
とする特許振動バレル加工機 グ 突起は円盤上に移動自在に取り付けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の極限振動バレ
ル加工機 S 極限振動バレル加工機はその全体がスプリング上に
懸架されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の極限振動バレル加工機6 バレル槽は角柱状、円
柱状、截頭円錐状、傾斜角形乃至傾斜円形の版状または
球状としたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の極限振動バレル加工機 表  / ※ 対象例の遠心バレルは(株)成鳥チップトン製1−
IS−/−rtVバレル容量/槽/l、同じく振動ノ(
レルは(株)成鳥テップトン製CQ−20ノ(レル容量
201、同じく回転バレルは(株)成鳥テップトン製F
H−73バレル容量/3;lを使用した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定量の研磨材と工作物と要すれは水およびコンパ
    ウンドを装入したバレル槽の内接円の最大径をR(メー
    トル単位)とし、バレル槽に与える振動軌跡の径(糸幅
    )D メートル単位)とした時に、振幅の極限を0,2
    <D/R<1の範囲とし、バレル槽の振動数N(回転/
    分)の極限を100/■<N<600/■の範囲でバレ
    ル槽を水平振動させることを特徴とする極限振動バレル
    加工法 2.振幅の極限の範囲を0,3<D/R<0,9とし、
    バレル槽の振動数の極限の範囲を200/■<N<50
    0/■とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の極限振動バレル加工法 3 中心より1/2D(メートル単位)の距離を偏心さ
    せた位置に突起を取り付けた円盤2個を回転可能に設置
    し、前記2個の円盤の突起が互に同一方向に位置するよ
    うに連結板の両端を前記突起に遊嵌させ、前記連結板上
    へ内接円の最大径R(メートル単位)がD<R<31)
    の条件を満たすバレル槽を1個乃至複数個設置したこと
    を特徴とする極限振動バレル加工機 4 突起は円盤上に移動自在に取り付けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の極限振動バレ
    ル加工機 5 極限振動バレル加工機はその全体がスプリング上に
    懸架されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の極限振動バレル加工機4 バレル槽は角柱状、円
    柱状、截頭円錐状、傾斜角形乃至傾斜円形の瓶状または
    球状としたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の極限振動バレル加工機
JP12620582A 1982-07-20 1982-07-20 極限振動バレル加工方法および装置 Pending JPS5919667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12620582A JPS5919667A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 極限振動バレル加工方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12620582A JPS5919667A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 極限振動バレル加工方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5919667A true JPS5919667A (ja) 1984-02-01

Family

ID=14929310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12620582A Pending JPS5919667A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 極限振動バレル加工方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5919667A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967514A (en) * 1988-07-08 1990-11-06 Metallgesellschaft Aktiengesellschaft Tumbling apparatus with double rotation

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS457025Y1 (ja) * 1965-05-13 1970-04-06
JPS5733962A (en) * 1980-08-06 1982-02-24 Ietatsu Ono Grinding apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS457025Y1 (ja) * 1965-05-13 1970-04-06
JPS5733962A (en) * 1980-08-06 1982-02-24 Ietatsu Ono Grinding apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967514A (en) * 1988-07-08 1990-11-06 Metallgesellschaft Aktiengesellschaft Tumbling apparatus with double rotation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5919013A (en) Opthalmic lens generating apparatus having vibration dampening structure
JPH02237761A (ja) 振動転摩装置
CN1393019A (zh) 盘装置
US3691409A (en) Vibration generating device for vibratory machine
US3991524A (en) Vibratory finishing equipment
US5572382A (en) Magnetic disk drive having balanced magnetic disk mounted on rotor of motor
JPS5919667A (ja) 極限振動バレル加工方法および装置
CN1046476C (zh) 振动输送机的驱动装置
US2650033A (en) Method and apparatus for vibratory grinding
US3256993A (en) Centrifuge
JP2916937B2 (ja) バレル研磨方法及びその装置
EP3646988B1 (en) Support, machine and process for surface finishing
US3767096A (en) Apparatus for deflashing molded articles
JP2000326202A (ja) 円盤状物品の振動バレル研磨方法及びそのための振動バレル研磨装置
JPH049305B2 (ja)
JP2020044629A (ja) バレル研磨方法
JPS6137494Y2 (ja)
CN214454381U (zh) 一种双出口振动盘出料机构
JP3006153B2 (ja) 振動ドラム
CN216883159U (zh) 一种惯性式压电振动送料机构
SU958887A1 (ru) Способ статической балансировки изделий
Doi An experimental study on chatter vibrations in grinding operations
JPH039969Y2 (ja)
JPH10138117A (ja) アルミホイールの研磨方法およびこれに用いる研磨用メディア並びにバレル研磨装置
JP2959213B2 (ja) 振動ドラム