JPS59196495A - ホ−ムコントロ−ラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、家庭内の電気機器、例えば電子レンジ等の調
理機器やエアコン、或いはテレビジョン等ン制御しｔジ
、家庭内に置かれた防犯監視装置。

火災感知器、降雨探知器等の各種のセンサーからの情報
に基づくモニタリング動作乞行ったり、或いは家庭行事
、スケジュール等の記録を行うホームコントローラに関
する。

（ｐ）　　従来技術 家庭内で用いられるホームコントローラとして種々の機
能を付加したものが提案されているＯ具体的には上記し
た如く、家庭内の電気機器を集中的に制卸したり、モニ
タリング動作、或いは決手や子供の運動会の行事ごこと
か、家人、親戚の誕生日とか、家人個人毎の予定、スケ
ジュール等（以下単にスケジュールと略Ｔ）の記録、読
み出し等７行う事の出来るものである。

断るスケジュールの読み出しはＣ’ＲＴ表示装置等で表
示されるのであるが、ホームコントローラは通常家庭内
で最も人の出入の激しいキッチンとか玄関尋（で設置さ
れるので、具体的なスケジュール内容が表示装置で表示
されていると、他人に知られたくないスケジュールまで
知らしめる事となり・プライバシーの問題等に不都合が
あった。

Ｐ→　発明の目的 本発明はこのような問題点に鑑みて為されたものであっ
て、通常は表示装置で登録されたスケジュールの有無の
み２表示しておき、その内容全知＃）たい時には所定の
操作をする里に依って表示させる馴ン目的としたもので
ある。

に）発明の構成 本発明は、キーボードと、スケジュール記録手段と１時
計回路と、日付の一致検出回路と、スケジュール有の表
示並びにそのスケジュール内容の表示を行う表示装置と
、に依って構成されているＯ（ホ）実施例 第１図は本発明ホームコントローラの７１−ド構成を示
したブロック図であって、１１）はシステムノ（ス、（
２）は各種のデータ入力やホームコントローラ乞操作す
るキーボード、（３）は出力制碕ゼード、（４）は音声
とかメロディ−とか警報音とか奮発Ｔる発音装置、（５
）はタイマーや日付、時刻等の計時動作乞する時計回路
、（６）はメモリで、プログラム乞記憶しているＲＯＭ
及びデータ等を記憶ＴるＲＡＭから成っている。（７）
は外部メモリで、外部メモリコントローラ（８）乞発し
てシステムバスｔｉ＋ｉ／ｉ：運っている。（９）はダ
イナミックメモリアクセスコントローラで、外部メモリ
コントローラ（８）並びにＣＲＴコントローラｔ１０１
ｖアクセスする。（１１３はＣＲＴ表示装置で、ライン
セレクタσ７Ｊ乞介してＣＲＴコントローラ（ＩＯＩＶ
Ｃ遵っている。尚このラインセレクタ住２にはテレビジ
ョン放送信号やテレビカメラからの画像信号が印加され
る。！１３はＣＲＴコントローラ　　　　１１’ｌＯｌ
に連ったライトペン、　（１４１は防犯センサー、火災
センサー、降雨センサー、ガスセンサー・温度センサー
、風呂水位センサー等の家庭内に置かれる各種のセンサ
ーからの検知信号ンシステムバス（１）に伝達下るセン
サーインタフェイス、回は電子レンジやエアコン等の家
庭内の各種の電気機器（ｌ（へ）叫・・・とシステムバ
スｆｉｌとの間に設けた機器インク７エイスである。α
Ｌは上記各構成要素（２）〜（１６１にシステムバス（
１）全弁して連つ７ｔＣＰＵである。

第２図は本発明の主要部の構成を具体的に示したブロッ
ク図であり、（２）はキーボード、（５）は時計回路、
（１１）はＣＲＴ表示装置、〔紛はキーボード（２）か
らのスケジュールの記録が為される記録手段で。

メモリ（６）内のＲＡＭ、或いは外部メモリ（７）が該
当し、スケジュールの日付乞記録する日付領域（ｍｌ）
と、そのスケジュールの内容ン記録する内容領域（ｍｌ
）とから成っている。（旙はこの記録手段（財）の日付
領域（ｍｌ）と上記時計回路（５）からの日付との一致
？検１ｔｌＴる一致検出手段で、その両者の一致が採れ
た時はＣＲＴ表示装置（１，１）ＩＩＣ一致出力を出し
て時計回路（５）で計時している日、即ちその当日に登
録スケジュールがある旨の表示Ｙ’ｆる。

（Ｇ）は上記キーボード（２）からの指令に基づいて開
くゲート回路で、登録スケジュール有の表示乞している
当日のスケジュール内容ン内容領域（ｍｌ）から読み出
してＣＲＴ表示装置装置表示Ｔる。まり（ム）はキーボ
ード（２）から任意の日付を指定し、その日にスケジュ
ールが登録されているか否か全知るアンドゲートで、キ
ーボード（２）からの日付と記録手段間の日付領域（ｍ
ｌ）との論理積が採られ、六 七のアンド出があると、先の場合と同様にＣＲＴ△ 表示装置（１１１でその指定日にスケジュールがある事
を表示し、要すればキーボード１２）の指令でそのスケ
ジュールの内容が内容領域（ｍｌ）から読み出されてゲ
ート回路（Ｇ）を介してＣＲＴ表示装置圓で表示される
。

次にＣ’ＲＴ表示装置■の表示画面？例示しなから本発
明ホームコントローラの動作７ａ／より詳しく説明する
。

第６図はスケジュール登録の際の表示画面例で、１２月
１日は知人の誕生日であり、まｔ同日に歳暮の下見に行
く予定のある事の登録ン済ませた状態乞示しており、何
れもキーボード（２）のを−操作にて入力され、１２月
１日が記録手段眞）の日付領域（ｍｌ）に、また誕生日
、歳暮下見等のスケジュール内容は８容領域（ｍ２）に
記録される。

そして時計回路（５）が１２月１日になると、一致検呂
回路（Ｋ）で時計回路からの１２月１日と記録手段（局
の日付領域（ｍｌ）内の１２月１日との一致が採れ、Ｃ
ＲＴ表示装置（１ｉＩで第４図で示Ｔ如く、スケジュー
ルが登録されている旨の表示が為さｎる。そのスケジュ
ール内容ン知る必要がある時は、キーボード（２）の操
作に依りゲート回路（Ｇ）　ｗ開いて第５図に示す如く
１２月１日のスケジュールを読み出して表示下る。

尚、時計回路（５）と日付領域（ｍｌ）との一致が採れ
九時以外に、キーボード（２）から特尾の日付乞指足し
てその日のスケジュールの有無及びその内容を知る事が
出来る挙は勿論である。

（へ）発明の効果 本発明は以上の説明から明らかな如く、登録スケジュー
ルがあってもスケジュール内容は表示ぜずにスケジュー
ルがある事だけ乞表示し、必要に応じてキーボード全操
作してスケジュールの内容を読み出して表示Ｔる構成で
あるので、スケジュール内容馨他人に知られる惧れはな
く、プライバシーの尊重乞期待Ｔる事が出来る０

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ホームコントローラの内部構成乞示すブ
ロック図、第２図は本発明の主要部の具体的ブロック図
、第６図乃至第５図は本発明の各状態における表示画面
図であって、（１）はシステムバス、（２）はキーボー
ド、］５）は時計回路、■はＣＲＴ表示装置、〔旙は記
録手段、（ｍｌ）は日付領域、（ｍ２）は内容領域、（
１！りは一致回路、乞夫々示している。 第２図 ２ 第３図 第４図 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）家庭内の各種の電気機器乞制（社）Ｔる制飢機能、
   家庭内に置かれた各種のセンサーからの情報にもとすき
   その情報に対応する指令７発するモニタリング機能或い
   は家庭行事、家人毎のスケジュール等の記録を行うスケ
   ジュール機能とかかの複数の機能を集中的に司どるホー
   ムコントローラに於て。 日付とスケジュール等の内容との入力並びにホームコン
   トローラ乞操作するキーボードと、該キーボードから入
   力された日付とスケジュール等と乞記録Ｔる記録手段と
   、ホームコントローラに内蔵された少女（とも日付馨計
   時Ｔる時計回路と、該時計回路での計時日付と上記記録
   手段に記録した日刊との一致を検出する一致検出手段と
   、該一致検出手段での一致がとれ交ときに登録スケジュ
   ール有の表示をする表示装置と、から成ｐ。 スケジュール有の表示が表示装置で為された際に上記キ
   ーボードで所定のキー操作を行う事に依ってそのスケジ
   ュールの内容馨上記記録手段から読み出して表示装置で
   表示する事を特徴としたホームコントローラ０