JPS5919620B2 - 電子銃装置 - Google Patents
電子銃装置Info
- Publication number
- JPS5919620B2 JPS5919620B2 JP4404280A JP4404280A JPS5919620B2 JP S5919620 B2 JPS5919620 B2 JP S5919620B2 JP 4404280 A JP4404280 A JP 4404280A JP 4404280 A JP4404280 A JP 4404280A JP S5919620 B2 JPS5919620 B2 JP S5919620B2
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- JP
- Japan
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- grid
- cathode
- porcelain
- grid electrode
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/488—Schematic arrangements of the electrodes for beam forming; Place and form of the elecrodes
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子銃装置、特に低静電容量の制御格子構体を
有する高周波陰極線管用電子銃装置に関する。
有する高周波陰極線管用電子銃装置に関する。
陰極線管の様な高周波電子銃装置にあっては、高周波数
信号を制御格子に印加して高周波動作できるようにする
ため、電子銃の制御格子と加速格子及びその他の電極と
の間の面積を減少し、その静電容量を充分低い値としな
ければならない。
信号を制御格子に印加して高周波動作できるようにする
ため、電子銃の制御格子と加速格子及びその他の電極と
の間の面積を減少し、その静電容量を充分低い値としな
ければならない。
米国特許第2458962号は摺り鉢形状内に第4及び
第2格子部材を含む陰極線管用格子構体を開示している
。
第2格子部材を含む陰極線管用格子構体を開示している
。
第1格子部材は陰極に近接して配置され、第2格子部材
は陰極から離間されているが第1格子部材内に配置され
た内部部分を有する。
は陰極から離間されているが第1格子部材内に配置され
た内部部分を有する。
この構成では、対向面積が広いため静電容量を増加させ
るので、高周波陰極線管には適さない。
るので、高周波陰極線管には適さない。
米国特許第2540621号の格子構体は第1格子部材
が摺り林状構造でないこと以外は米国特許第24589
62号の格子構体と同様の構成である。
が摺り林状構造でないこと以外は米国特許第24589
62号の格子構体と同様の構成である。
しかし対向した第1及び第2格子部材の金属部分の面積
は広いので、その間の静電容量を増加させ、その結果こ
の格子構体は高周波動作には不適当になる。
は広いので、その間の静電容量を増加させ、その結果こ
の格子構体は高周波動作には不適当になる。
米国特許第2443916号の格子構体は小穴に溶接さ
れた小さい第1格子部材を含んでいる。
れた小さい第1格子部材を含んでいる。
この小穴は第2格子部材が第1格子部材から離間されて
取付けられた磁器取付は部材に第1格子部材を固着して
いる。
取付けられた磁器取付は部材に第1格子部材を固着して
いる。
このような構成も対向表面積が広く、高周波数での動作
に非常に不適当な大入力静電容量を生ずる。
に非常に不適当な大入力静電容量を生ずる。
本発明は小直径の制御格子を絶縁支持部材である環状磁
器部材の内面に固定し、集束格子の外面部を磁器部材の
外面に固着することによって実現される。
器部材の内面に固定し、集束格子の外面部を磁器部材の
外面に固着することによって実現される。
摺り鉢形状の他の外面は磁器部材の一部となり、加速格
子は磁器部材の摺り鉢形状に沿って広がった摺り鉢形状
によって結合された加速格子の外及び内面部を有する制
御格子に近接して配置された内面部を有していり。
子は磁器部材の摺り鉢形状に沿って広がった摺り鉢形状
によって結合された加速格子の外及び内面部を有する制
御格子に近接して配置された内面部を有していり。
この格子構体のなす面積が生じる入力静電容量は小さい
ので高周波数信号を制御格子に印加して高周波動作がで
きる。
ので高周波数信号を制御格子に印加して高周波動作がで
きる。
夫々の格子及び陰極に対して格子の間隔及び配列は非常
に正確であり、配列を正確にするために格子が磁器部材
に固定された後格子内の開口は格子内に形成される。
に正確であり、配列を正確にするために格子が磁器部材
に固定された後格子内の開口は格子内に形成される。
陰極及び格子構体は取付はウェハーに固定された加速格
子を介して取付けられる。
子を介して取付けられる。
従って本発明の目的の一つは陰極線管用電子銃の一部と
して低静電容量の格子構体の提供にある。
して低静電容量の格子構体の提供にある。
本発明の他の目的は入力静電容量を減少させるため面積
を小さくした低静電容量の格子構体の提供にある。
を小さくした低静電容量の格子構体の提供にある。
更に本発明の他の目的は格子部材が互いに正確に位置し
ている低静電容量の格子構体の提供にある。
ている低静電容量の格子構体の提供にある。
本発明の付加的な目的は格子部材が互いに正確に離間し
配列され、陰極が格子部材に対して正確に位置し配列さ
れた格子及び陰極構体の提供にある。
配列され、陰極が格子部材に対して正確に位置し配列さ
れた格子及び陰極構体の提供にある。
本発明の他の目的は加速格子部材を介して電子銃の一部
として陰極線管内の所定位置に取付けられた低静電容量
の陰極線管及び格子構体の提供にある。
として陰極線管内の所定位置に取付けられた低静電容量
の陰極線管及び格子構体の提供にある。
本発明の更に付加的な目的は複数の格子を磁器部材上に
固着した後、低静電容量の格子構体の格子内に開口を形
成する方法の提供にある。
固着した後、低静電容量の格子構体の格子内に開口を形
成する方法の提供にある。
本発明の他の目的についてはその好適な実施例につき添
付図を参照して行なう以下の説明より明らかとなろう。
付図を参照して行なう以下の説明より明らかとなろう。
第1及び第2図に示すように、陰極及び格子構体10は
従来のろう付(ブレイズ溶接)手段で上面が磁器部材1
4の内面16に固着された環状磁器部材12を含んでい
る。
従来のろう付(ブレイズ溶接)手段で上面が磁器部材1
4の内面16に固着された環状磁器部材12を含んでい
る。
更に、開口18を磁器部材14の中央に位置し、内面1
6に固着され直径が開口18より僅かに大きい制御格子
部材20を有している。
6に固着され直径が開口18より僅かに大きい制御格子
部材20を有している。
格子部材20は格子部材20の全周囲又は間隔を置いて
周囲に沿って内面16に適切にろう付(ブレイズ溶接)
される。
周囲に沿って内面16に適切にろう付(ブレイズ溶接)
される。
格子部材20は厚さ0.137Wfiで直径0156間
の開口22を有するステンレス鋼である。
の開口22を有するステンレス鋼である。
格子導線26が制御格子20との接合部から格子構体1
0の外側に伸張できるように内面16にろう付(ブレイ
ズ溶接)された磁器部材12の上面に凹部24がある。
0の外側に伸張できるように内面16にろう付(ブレイ
ズ溶接)された磁器部材12の上面に凹部24がある。
磁器部材14は平担な外面28及び摺り鉢形状の外面3
0を有する。
0を有する。
加速格子部材32は外部平面部34と、内部平面部36
と、平面部34及び36を結合する摺り鉢形状部38と
を有している。
と、平面部34及び36を結合する摺り鉢形状部38と
を有している。
平面部34は格子部材32を磁器部材14上の所定位置
に固着するため格子部材20を内面16に固着したのと
同じ方法で外面28にろう付(ブレイズ溶接)される。
に固着するため格子部材20を内面16に固着したのと
同じ方法で外面28にろう付(ブレイズ溶接)される。
摺り鉢形状部38は摺り鉢形状部30の形状に略相似し
、格子部材20及び格子部材32の平面部36が0.5
間の間隔で平行するように格子部材20に対して平面部
36を正確に位置決め配列する。
、格子部材20及び格子部材32の平面部36が0.5
間の間隔で平行するように格子部材20に対して平面部
36を正確に位置決め配列する。
平面部36は開口22と正確に一線になるよう配列され
た直径0.56mmの開口40を有する。
た直径0.56mmの開口40を有する。
平面部36の直径は格子部材20の直径より小さい。
開口22及び40を確実に正確に配列するために格子部
材20及び32を磁器部材14にろう付(ブレイズ溶接
)した後、格子部材20及び32に開口22及び40を
あける。
材20及び32を磁器部材14にろう付(ブレイズ溶接
)した後、格子部材20及び32に開口22及び40を
あける。
開口22及び40は従来の放電加工技術によって格子部
材に形成する。
材に形成する。
この方法によれば開口22及び40は確実に正確に配列
される。
される。
陰極支持部材42は磁器部材12の底面にろう付(ブレ
イズ溶接)された内側に曲ったフランジ44を有する。
イズ溶接)された内側に曲ったフランジ44を有する。
磁器円盤46には一端に陰極キャップ52を取付けた陰
極筒50を固着する穴48がある。
極筒50を固着する穴48がある。
陰極筒50は筒内に形成したビーズ54を介して磁器円
盤46内に固定される。
盤46内に固定される。
ビーズ54は陰極筒50を磁器円盤46の内面に押圧し
て確実に固定する。
て確実に固定する。
磁器円盤46面はフランジ44に対向させ、圧入又は溶
接によって支持部材42に固定された保持部材58のフ
ランジ56に磁器円盤46を固定する。
接によって支持部材42に固定された保持部材58のフ
ランジ56に磁器円盤46を固定する。
この方法によれば、陰極キャップ52は格子部材20及
び開口22に対して正確に配列される。
び開口22に対して正確に配列される。
格子部材20及び陰極キャップ52の間の間隙は約0.
64 mmである。
64 mmである。
陰極キャップ52は直径が小さく、陰極筒50は静電容
量を減少させるため充分長い。
量を減少させるため充分長い。
ろう付(ブレイズ溶接)の厚さ及びフランジ44、磁器
円盤46、ビーズ54の寸法誤差による間隙の問題を補
償するために磁器円盤46及びフランジ44の間に適当
な厚さの金属製輪状の陰極スペーサー60を置き、陰極
キャップ52を格子部材20に対して正確に位置し配列
するようになる。
円盤46、ビーズ54の寸法誤差による間隙の問題を補
償するために磁器円盤46及びフランジ44の間に適当
な厚さの金属製輪状の陰極スペーサー60を置き、陰極
キャップ52を格子部材20に対して正確に位置し配列
するようになる。
他の磁器円盤62は陰極支持部材42の底面に接触する
フランジ64を有し、支持部材42から外に伸張し磁器
円盤62に沿って曲げられたタブ66によって支持部材
42に固定する。
フランジ64を有し、支持部材42から外に伸張し磁器
円盤62に沿って曲げられたタブ66によって支持部材
42に固定する。
加熱フィラメント68は陰極筒50に沿って伸長し、開
口16内のリベット74によって磁器円盤62に固定さ
れた導線70及び12にその両端を夫々接続する。
口16内のリベット74によって磁器円盤62に固定さ
れた導線70及び12にその両端を夫々接続する。
ウェハ一部材γ8は格子部材32の平面部34の上に固
着され、陰極及び格子構体10を電子銃の一部として取
付けるためにガラス棒内に固着されるタブ80を有する
。
着され、陰極及び格子構体10を電子銃の一部として取
付けるためにガラス棒内に固着されるタブ80を有する
。
格子部材20、格子部材32の平面部36陰極及び格子
導線26の直径を夫々小さくしているので、全てを組合
せると大巾に静電容量を減少させることができ、導線2
6を介して制御格子部材201こ印加された入力信号は
格子lこ過度の負荷効果を生ずることなく非常に高い周
波数で電子ビームの動作が可能になる。
導線26の直径を夫々小さくしているので、全てを組合
せると大巾に静電容量を減少させることができ、導線2
6を介して制御格子部材201こ印加された入力信号は
格子lこ過度の負荷効果を生ずることなく非常に高い周
波数で電子ビームの動作が可能になる。
格子部材32を磁器部材14の外面28に固定し、格子
部材20を内面16に固定することにより、相互間の距
離によって静電容量を減少することができる。
部材20を内面16に固定することにより、相互間の距
離によって静電容量を減少することができる。
加速格子部材32には200〜400Vが印加されてい
る。
る。
格子部材20及び32を相互及び陰極に対して正確に離
間し、配列することによって高い鮮明度を実現できる。
間し、配列することによって高い鮮明度を実現できる。
もし所望なら導線26と同じ大きさの他の高インダクタ
ンス格子導線26aを格子部材20に接続することも可
能であり、そして導線26とともに、このような構成に
より、一層高周波数応答にも利用できる伝送線路を形成
する。
ンス格子導線26aを格子部材20に接続することも可
能であり、そして導線26とともに、このような構成に
より、一層高周波数応答にも利用できる伝送線路を形成
する。
以上の説明から理解される如く、本発明の電子銃装置に
よれば、カソードを微小キャップ状とすること、第1格
子電極を小型且つ薄板状とすること、及び第2格子電極
を底面が微小面積の摺り林状とすることにより、これら
電極相互間の静電容量を従来品に比して著しく小さくな
し得る。
よれば、カソードを微小キャップ状とすること、第1格
子電極を小型且つ薄板状とすること、及び第2格子電極
を底面が微小面積の摺り林状とすることにより、これら
電極相互間の静電容量を従来品に比して著しく小さくな
し得る。
その結果、高周波動作が可能となり、高速グラフィック
・ディスプレイ或は高密度文字表示用陰極線管(CRT
)が実現できる。
・ディスプレイ或は高密度文字表示用陰極線管(CRT
)が実現できる。
更に、第1格子電極及び第2格子電極を磁器等の絶縁支
持部材の両面に固着形成することにより電極相互間の寸
法が正確に制御でき且つ安定であるという効果をも有す
る。
持部材の両面に固着形成することにより電極相互間の寸
法が正確に制御でき且つ安定であるという効果をも有す
る。
第1図は本発明にする陰極及び格子構体の斜視図、第2
図は第1図中の線2−2に沿って切断した断面図である
。 図中において14は絶縁支持部材、18は絶縁支持部材
が有する開口、20は第1格子電極、22は第1格子電
極が有する開口、32は第2格子電極、40は第2格子
電極が有する開口、52は陰極を示す。
図は第1図中の線2−2に沿って切断した断面図である
。 図中において14は絶縁支持部材、18は絶縁支持部材
が有する開口、20は第1格子電極、22は第1格子電
極が有する開口、32は第2格子電極、40は第2格子
電極が有する開口、52は陰極を示す。
Claims (1)
- 1 電子放射性の平担且つ十分小面積の頂部を有するカ
ソードと、該カソードの上記頂部近傍に固定され略々中
心位置に上記カソードと反対側に拡がった摺り林状開口
を有する絶縁支持部材と、該絶縁支持部材の上記カソー
ド側の面に固着され上記カソード頂部の略中心に対応す
る位置に開口を有し、上記摺り林状開口より僅かに大き
い薄平板状の第1格子電極と、上記絶縁支持部材の上記
カソードと反対側の面の外周部に固着され路上記摺り林
状開口に沿って摺り林状に形成され、その底部が上記第
1格子電極から一定間隔の平担面であり中心に上記第1
格子電極の開口に対向して開口を有する第2格子電極と
を具えることを特徴とする電子銃装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US2847379A | 1979-04-09 | 1979-04-09 | |
US28473 | 1993-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55139745A JPS55139745A (en) | 1980-10-31 |
JPS5919620B2 true JPS5919620B2 (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=21843648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4404280A Expired JPS5919620B2 (ja) | 1979-04-09 | 1980-04-03 | 電子銃装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919620B2 (ja) |
CA (1) | CA1149003A (ja) |
DE (1) | DE3010807A1 (ja) |
FR (1) | FR2454177B1 (ja) |
GB (1) | GB2046511B (ja) |
NL (1) | NL8000814A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8005230A (nl) * | 1980-09-19 | 1982-04-16 | Philips Nv | Kathodestraalbuis. |
JPS58188037A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-02 | Sony Corp | 電子銃 |
DE19534123A1 (de) * | 1995-09-14 | 1997-03-20 | Licentia Gmbh | Kathodenstrahlröhre |
DE19534124A1 (de) * | 1995-09-14 | 1997-03-20 | Licentia Gmbh | Kathodenstrahlröhre |
JPH09199019A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Sony Corp | 陰極線管用電子銃の組立方法及びカソード構造体 |
JP3473248B2 (ja) * | 1996-03-08 | 2003-12-02 | 松下電器産業株式会社 | 陰極線管 |
DE19630200A1 (de) * | 1996-07-26 | 1998-01-29 | Aeg Elektronische Roehren Gmbh | Kathodenstrahlröhre |
DE10118652A1 (de) * | 2001-04-14 | 2002-10-17 | Thales Electron Devices Gmbh | Kathodenstrahlröhre |
DE10161209C1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-02-27 | Samtel Electron Devices Gmbh | Elektronenstrahlröhre |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2227051A (en) * | 1933-09-23 | 1940-12-31 | Wienecke Bruno | Braun tube |
BE440730A (ja) * | 1940-03-29 | |||
US2443916A (en) * | 1947-06-27 | 1948-06-22 | Rca Corp | Cathode-grid assembly for cathode-ray tubes |
US2505261A (en) * | 1947-08-29 | 1950-04-25 | Honeywell Regulator Co | Beam type of electron discharge tubes |
US2540621A (en) * | 1948-02-19 | 1951-02-06 | Rca Corp | Electron gun structure |
GB1097588A (en) * | 1964-01-06 | 1968-01-03 | Emi Ltd | Improvements in or relating to electron gun structures |
US3458962A (en) * | 1966-12-02 | 1969-08-05 | Monsanto Co | Vinyl siding bracket |
CA1065386A (en) * | 1975-10-31 | 1979-10-30 | Nippon Electric Co. | Electron tube provided with a cylindrical ceramic envelope part |
-
1980
- 1980-01-25 GB GB8002559A patent/GB2046511B/en not_active Expired
- 1980-01-31 CA CA000344773A patent/CA1149003A/en not_active Expired
- 1980-02-08 NL NL8000814A patent/NL8000814A/nl not_active Application Discontinuation
- 1980-03-20 DE DE19803010807 patent/DE3010807A1/de active Granted
- 1980-04-03 JP JP4404280A patent/JPS5919620B2/ja not_active Expired
- 1980-04-09 FR FR8008247A patent/FR2454177B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2046511B (en) | 1983-04-20 |
DE3010807C2 (ja) | 1990-05-23 |
FR2454177B1 (fr) | 1985-07-26 |
JPS55139745A (en) | 1980-10-31 |
FR2454177A1 (fr) | 1980-11-07 |
NL8000814A (nl) | 1980-10-13 |
GB2046511A (en) | 1980-11-12 |
DE3010807A1 (de) | 1980-10-16 |
CA1149003A (en) | 1983-06-28 |
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