JPS59195141A - 流体制御機構 - Google Patents

流体制御機構

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JPS59195141A
JPS59195141A JP59061270A JP6127084A JPS59195141A JP S59195141 A JPS59195141 A JP S59195141A JP 59061270 A JP59061270 A JP 59061270A JP 6127084 A JP6127084 A JP 6127084A JP S59195141 A JPS59195141 A JP S59195141A
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fluid
pressure
signal
fuel
control mechanism
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に新規な流体濃度検出装置により燃料等の流
体の濃度を正確に測定可能な、好ましくは翼車形の流体
制御機構に関する。本発明による前記流体濃度検出装置
の1度は、燃料等の流体の温度、圧力又は粘性の変化に
左右されることな(極めて高く維持され得る。
現在航空機のジェット推進エンジンにおいて燃料の経済
性および性能条件の厳しさが増大するに応じ、ガス発生
部および加速部への燃料供給量を正確にモニタし制御す
る必要性が高まって来ている。従来エンジンへの燃料供
給量を測定するに際して概して2通りの構成が採用され
ているがいずれも満足すべき結果は得られなかった。
まず従来の第1の構成によれば、供給する燃料の容積お
よび濃度を別個に測定し次にこの2つのパラメータを乗
算して供給値を表わすいわゆる間接測定法により燃料供
給量が測定される。この間接測定法の場合、翼車形、差
圧形、容積形、超音波形、流動形等の従来の流量計を用
いて燃料の容積を許容範囲内の精度で測定可能であるが
、燃料の濃度測定精度は満足できるものではなかった。
例えば燃料濃度の最簡便な周知の構成では、燃料の温度
を測定しこの使用燃料の温度と濃度との関係に基づいて
その′濃度を求めていた。この構成によれば単一成分の
流体の測定は可能であるものの、複数の成分からなるエ
ンジン燃料の如き流体に対しては燃料にバラ゛ツキがあ
るので満足する測定精度が得られないことが判明してい
る。更に最近の大半の推進エンジンは各種の燃料により
駆動可能にする必要があり、従ってこの動作特性を従来
の温度・濃度検出装置により実現することはできなかっ
た。
流体濃度を測定する他の構成としては、振動ビームを用
いる構成および流体の誘電率(これは流体の濃度と関連
している)を求める構成が挙げられるが、いずれも複雑
である上棺度が低くかつ周波数応答性が悪かった。
一方流体の流量を測定する第2.の構成によれば、直接
測定形の流量計を用いて流量を直接的に測定する。直接
測定形の流量計の内最汎用の角運動量流量計には燃料の
角運動量を燃料量に比例する割合で与えるモータ駆動の
あるいは燃量駆動の翼車が使用されている。この場合燃
料はバネにより回転可能にされた同一構成のタービンに
流され、このタービンの回転変位角を電子的に測定する
ことにより燃料の流量を直接求めている。
この直接測定形の流量計は燃料の温度、圧力および粘性
等の物理的パラメータの変化に実質的に左右されない利
点があるので、該流゛縫針自体は各種の混合体であるエ
ンジン燃料の如き流体を理論上は正確に測定しうろこと
になるが、高速タービンエンジンに要求される昆い測定
精度を得るには羽根車およびタービン構成部品を極めて
高精度に作成する必要があり従って極めてコスト高にな
っていた。更にこの種の流量計はタービン推進エンジン
の巡航範囲内では所定の精度を示すがそれ以外の範囲で
は精度が著しく低下する欠点があった。
このため従来の欠点を除去又は最小限に抑えた燃料制御
機構が望まれており、本発明の目的はかかる燃料制御機
構を提供することにある。
本発明はガスタービンの航空機推進用エンジンへ供給さ
れる燃料の容積および濃度を別個に測定する翼車形の新
規な燃料制御機構を提供する。検出された容積および濃
度の値は自動的に乗算されエンジンへの燃料供給量を表
わす信号が発生される。この信号は燃料供給量を制御す
るコンピュータへ送うれ、コンピュータはこの信号に従
い所定量の燃料供給が実現されるよう燃料供給量を制御
する。
本発明の独特な実施例においては、燃料制御機構の濃度
検出部に流体オシレータが包有され、流体オシレータレ
マエンジンへ供給される燃料の一部を導入して作動され
導入された燃料の濃度を表わす周波数のパルス状の圧力
信号を発生する。またこの流体オシレータは圧力調整装
置と連係され、圧力調整装置は流体オシレータ内部のノ
ズルにおける燃料の圧力降下を自動的にほぼ一定値に維
持するよう機能する。
上述の如(ノズルにおける圧力降下を調整することによ
り好適な結果が得られる。すなわち本発明の燃料制御機
構の濃度検出部は燃料の物理的特性の変化に実質的に左
右されない。従って従来のこの種の機構と異なり湊発明
による燃料制御機構においては測定精度を実際に使用す
る燃料の温度、圧力、粘性の変化、燃料のバラツキ、又
は燃料の種類の違い等に関係なく、高(できる。
本燃料制御機構の濃度検出部においては安価な一流体装
置を採用することにより、従来の直接測定形の流量計に
よる機構に比べ低コストで製造でき、この反面測定精度
を顕著に向上し得る。更に本発明に採用する流体装置は
構造が簡潔で堅牢であり、信頼性を大巾に高めることが
できる。
特に本発明の好適な実施態様においては、流体オシレー
タに2個の圧電変換器が具備され、圧電変換器は流体オ
シレータのパルス状の圧力出力を燃料濃度を表わす電気
パルス信号に変換する。またこの2つの圧電変換器は流
体オシレータに対し互いに逆極性に接続され、本機構の
作動中流体オシレータの受ける機械的振動により生じる
誤信号が実質的に払拭され得る。
以下本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
第1図に、本発明の燃料制御機構10をガスタービンと
しての航空機推進用のエンジン12に対し適用した例の
ブロック図を示す。エンジン作動中燃料は燃料供給源(
図示せず)からポンベ゛14、絞り弁18および主供給
導管16を介しエンジン12に供給される。
燃料制御機構lOには、燃料濃度を検出する濃度検出部
20と、主供給導管16のエンジン12と絞り弁1日と
の間に配設され周仰の翼車式流量計でなる燃料の容積検
出部22と、電子式の信号処理部24と、エンジン12
と連係され燃料を制御するコンピュータ26とが包有さ
れている。濃度検出部20はポンプ14と絞り弁18と
の間の主供給導管16に連結される分岐導管28から小
量の燃料を導入して駆動され、一方この導入された燃料
は細導管30を介しポンプ14の上流において主供給導
管16へ戻される。
燃料制御機構10の作動中、エンジン12に導入される
燃料の濃度を表わす電気信号32が濃度検出部20から
出力され、一方エンジン12へ導入される燃料の容積を
表わす電気信号34が容朴検出部22から出力される。
従って信号処理部24に電気信号32.34が導入され
自動的に乗算され、主供給導管16からエンジン12へ
実際に供給される燃料の流量を正確に表わす信号36が
出力されてコンピュータ26に入力される。コンピュー
タ26においては入力された信号36と所定の人力燃料
量を示す制御入力信号38とが比較され、これに応じた
弁位置信号39を出力して絞り弁18へ送り、これによ
り絞り弁1日が自動的に調整されてエンジンへの入力燃
料量が好適にルd整される。
一方本発明においては特に燃料制御機141 oはエン
ジン12へ供給される燃料の物理的特性の変化に実質的
に左右されないように構成されろ。即ち使用される燃料
の温度、圧力又は粘度の変化あるいは使用される燃料の
種類等によって燃料制御機構10は影響を受けないよう
に設けられ、エンジン12への入力燃料量を表わす信号
36を極めて高精度に維持する。本発明のこの顕著な特
徴は以下第2図に沿って詳述する新規な濃度検出部20
によって実現される。
第2図を参照するに、濃度検出部20には互いに連係さ
れる流体オシレータ40および圧力調整装置42が包有
されている。流体オシレータ40は積層形のもので、多
数の矩形の薄金属層を互いに縁部で整合し接合した単一
の胴部として構成されろ。前記胴部しま上面の上端@4
4、胴部の中央部をなす主層46、下面の下端層50、
下端層44と主層46との間に連設された補助層48、
および主層46と下端層50との間に連設された補助層
52を包有している。
各補助層には好適な開口部が形成され(第2図には一部
のみを図示する)該開口部は集合されて主層46と連通
される各種の流量を形成する。例えば流路54は流体オ
シレータ40の胴部の左隅部に位置し上端層44および
各補助J@48を貫通し下方へ延びるように区画されろ
流路54の下端は主JvI46に形成されるチャンネル
56の直上に位置せしめられ、チャンネル56自体は隅
部において長手に延びる。またチャンイル56には該隅
部近傍において首部の如く形成されたノズル58が具備
され、ノズル58はその放出端部が主層46に設けられ
た長手のチャンネル60の左端部に開口している。チャ
ンネル60の下流の右端部は主層46に設けもれ先縁部
64を有した長手の突出部62においてその両側に分岐
されろ。−刀先縁部64はノズル58の放出端部に対し
整合され対向されている。
燃料制御機構10の動作中、小量の燃料が分岐導管28
から流路54を介しチャンネル56へ連続的に供給され
る。チャンネル56に導入された燃料はノズル58から
チャンネル60にジェット流66として噴出され、更に
先縁部64に当たることになる。このときジェット流6
6は先縁部64により分岐ジェット流66a、66bに
分流され夫々突出部62の各側面に沿いチャンネル68
a、68b (fc導入される。チャンネル68a、6
8b自体は先縁部64の下流かつ突出部620両側に形
成されている。
一方fヤンネル60のノズル581則の端部にはジェッ
ト流を制御するように機能する一組のチャンネル’70
a、 70bが設げられ、チャン坏ルア0a、70bは
その各内端部がノズル58の放出端部直近においてチャ
ンネル60の主部と連通されると#にチャンネル60主
部に対し互いに反対方向外側へ延設されている。チャン
ネル68a、70aの外端部は流路72aを介し連通さ
れチャンネル68b、 ’i’Obの外端部は流路72
bを介し連通される。図においては流路72a、72b
を点線で簡単に示しであるか、実際上流路’?2a、7
2bは各種のチャンネルおよび流路が形成された上部の
補助l@48に形成されている(こ几は各層に開口部が
形成され集合されて流路54を形成する形態と同様であ
る)。
上述の如くジェット流66は先縁部64に当たり分流さ
れろことになるが、この、場合通常分岐ジェット流66
a、66bはその断面積の一方が他方に対し少な(とも
幾分大になる(即ち分岐ジェット流66a、66bの流
量に差が持たせられろ)。このようにジェット流66を
不均等に分流することによりチャンネル68a、68b
間に圧力差が生じろ。例えば分岐ジェット流66aが分
岐ジェットfi66bより断面積が僅かに大きい場合、
チャンネル68a内の流体の圧力がチャンネル68b内
の流体の圧力より幾分高(なり、チャンネル68a、6
8b間のこの圧力差、がチャンネル72a、’i’2b
を介しジェット流制御用のチャンネル70a、70bに
与えられ、これによりチャンネル70a内の流体圧がチ
ャンネル70b内の流体圧より犬にされる。チャンネル
70a、70b (夫々内端部を介しチャンネル6o主
部に連通しジェット流66の両側に影響を与える)間に
圧力差が生じると、ジェット流66は先縁部64に対し
く第2図の)時計方向に僅かに変位される。
ジェットqが変位されろと、分岐ジェット流66bの断
面積は分岐ジェット流66aの断面積に対し増大される
ので両者の圧力が逆転して、チャンネル68a、 68
b間に圧力差が生ずる。この結果チャンネル’70F3
.70b間の圧力関係が逆転するから、ジェット流が反
時計方向に変位され再びチャンネル68a、68b間の
圧力関係も逆転することになる。
このように各チャンネル間における圧力の逆転が繰り返
されると、ジェット流66が第2図の矢印72方向に連
続的かつ極めて迅速に振動されろ。
このジェット流の振動によりチャンネル72a、72b
の各圧力がパルス状に変動される。これによりこの振動
周波数はエンジン12へ最終的に導入される燃料の濃度
を極めて正確に表わすことになる。
−組のデ1スク状の圧電変換器74.76(第3図参照
)を介しチャンネル’72a、72bの各圧力のパルス
状の変化が夫々電気パルス信号に変換され、圧電変換器
74.’76に接続された出力線78.80および共通
出力線82を介し電気信号32として信号処理部24(
第1図参照)へ送られる。
特に第3図を参照するに、圧電変換器74 、76は夫
々上端層44に配設され圧電変換器より僅かに大径の円
形の凹部84.’86に嵌入されて(・る。各圧電変換
器74.76の底部は上端層44と最上位の補助層48
との間に間装された薄金属製のダイヤフラム88上に載
置される。また四部84.86内において圧電変換器7
4.76を夫々密封するため周知の陶器製の密封材90
が充填される。且ダイヤフラム88の直下かつ最上位の
補助層48には円形の四部92.94が形成され、該凹
部92.94は夫々圧電変換器を受容する凹部84,8
6とほぼ同一径に設けられかつ整合されている。凹部9
2,94は夫々補助層48内を垂直方向に延びる圧力伝
達用の流路96゜97(第3図参照)を介し流路72a
、72bと連通される。
流路72a、72b内に反復して生じるパルス状の圧力
変化は流路96 、97を介し凹部92,94へ伝達さ
れ、従って四部84.86を区画するダイヤフラム88
が周期的に外(111(即ち第3図において上方)へ彎
曲されてダイヤフラムと連係される圧電変換器もこれに
伴い周期的に外向き(即ち第3図において上向き)の力
を受けることになる。圧電変換器74゜76は互いに逆
極性となるよう周知の導電性エポキシ樹脂接着剤を用い
てダイヤフラム88に接着される。例えば圧電変換器7
4の負極側と圧電変換器76の正極側とがダイヤフラム
88に当接されることになる。
このように2つの圧電変換器をタイヤフラム88に逆極
性となるように接続することにより、濃度検出部20か
らの。電気信号32は第4図に示すように正弦波状にな
り、正弦波の正の半部32aおよび負の半部32bが夫
々圧電変換器74.76によって生ぜしめられるものと
なる。又このように逆極性に接続することにより、濃度
検出部20は機械的振動の影偉を実質的に受けない。
濃度検出部20が機械的な振動を受げた場合凹部84.
86の下部のダイヤフラム88が垂直方向(第3図参照
)に振動され、同時に各圧電変換器74゜〒6が上方又
は下方へ彎曲されろ。圧電変換器74が例えば上方へ彎
曲すると誤信号としてのノイズ信号96aが電気信号3
2の正弦波の正の半部32aにおいて生じるが、圧電変
換器76も同様に上方へ振動して彎曲するので、ノイズ
信号96aと逆極性かつ同一波形のノイズ信号96bが
生じ、ノ1ズ信号96a、 96bは共通線で互いに打
ち消され電気信号32の正又は負の半部32a、32b
のみがノ4ズを生じろことな(裟られることになり、上
述のように機械的振動の影響を受けないことになる。
一方、燃料制御機構10の濃度検出部20(第1図参照
)は主供給導管16からエンジン12へ供給される燃料
の物理的特性の変化に左右されないように構成される。
更に詳述するに、本発明の場合燃料濃度を示す電気信号
32は供給される燃料の温度、圧力ないしは粘性が変化
しても極めて正確なものが得られる。
即ち本発明の燃料制御機構lOにはノズル58における
燃料の圧力降下を自動的にほぼ一定のレベルに維持する
ように圧力調整装置42(第2図参照)が具備される。
この圧力降下を調整することによる効果は流体オシレー
タ40の各動作特性パラメータ間の関係を示す一般式を
検討することにより明らかになろう。まず燃料濃度D、
ノズル5日における圧力降下△Pおよびノズルからの放
出速度7間の関係は次式により表わされる。
流体技術においては周知であるが、チャンイ・ルア2a
、72bのパルス状圧力の周波数F(電気信号320周
波数)はノズルからの放出速度■に比例するので、上式
(1)は次の様に書き直すことができここにに6電比例
定数である。
ノズルの圧力降下へPを一定に維持すると燃料濃度りと
電気信号32の周波数Fは次の様になる。
ここに01は流体オシレータ40の総合校正定数である
。圧力調整装置42により燃料濃度とオシレータの周波
数とが比例するので、燃料の温度、圧力又は粘性が変化
しても(あるいは異なる種類の燃料を用いても)電気信
号32はこれらの影響を受けることなく高精度に維持さ
れる。
再び笛2図を参照するに、圧力調整装置42は中央部に
中央かつ両端部が開放された円筒体98を有しており、
円筒体98の左端部にはキャップ100が(第2図に図
示しない好適な手段を介し)連結され、円筒体98とキ
ャップ100との間には両者間を密封するQ IJング
102か配設されている。
円筒体98の右端部にも同様な0リング106を介在し
てキャップ104が付設されている。キャップ104の
中央には中空の中央突出部1C18がキャップ104か
ら軸方向外側へと突設され、且中央災出部10Bの中央
部には中空の中央ノし部110か更に外向きに延設され
ている。
一万円筒体98内に同軸に、中空かつ両端が開放された
円筒状のう1す112が配設されており、う1す112
のキャップ10(1、104側の端部は夫々キャップ1
00 、104と当接されている。またう4す112に
はその長手方向に沿い(第2図の)左から右へ向って、
互いに離間された環形のフランジ114 、116 、
118が円筒体98の内面と当接するように設けられて
いる。フランジ114 、116.118によりう1す
112と円筒体98との間に(第2図の)左から右へ順
に互いに離間された環状のチャンバ120 、122 
、124が区画されている。且フランジ114 、’ 
116 、 ilBと円筒体98との間には両者間を密
封するように夫々フランジ114 、116 。
118に0リング126 、128 、 i30が具備
される。
互いに離間された端部134 、136を有し両端部が
開放したスプール弁部材132がライナ112に対し軸
方向に摺動可能にう1す112内に収容されている。ス
プール弁部材132.う1す112およびキャップ10
0 、104により圧力調整装置42内に(第2図の)
左から右へ順にキャップ100と隣接するチャンバ13
8、環状のチャンバ140(スプール弁部材132の端
部134 、136間に区画される)、およびキャップ
104と隣接するチャンバ142が区画される。
またスプール弁部材132は、チャンバ142内に配設
され中央突出$108内に延びる円錐状の圧縮バネ14
4を介し、(第2図の)左方向へ押圧されキャップ10
0と圧接される。圧縮バネ144はその底端部が端部1
36の右側の内端面と当接され、一方圧縮バネ1440
反対側端部は調整用のボルト148の内端部に支承され
る構付の7ランジ146に着座されている。ポル) 1
4B自体は中央心部110を貝通し外側へ延出すると共
に中央部の環状のフランジ部150を介し中央部115
110の内面に摺接可能であり、且フランジ部150に
は密封用の好適な0すング152が付設される。またボ
ルト148の外端部154にはネジ山が形成されており
且外端部154は中央心肺110の外端部を貫通しかつ
雌ネジを設けた開口部156に螺合され、ボルトの外端
部は中央心肺110から右へ突出する。この構成により
圧縮バネ144のバネ力はボルト14Bを単に綾線動作
することにより簡単に調整可能になる。圧縮バネのバネ
力を調整した後、ボルトはその外端部の所望の位置に固
定ワッシャ15日を介してナラ) 160が固定される
更に圧力調整装置42には、ノズル58の上流の燃料圧
を示す第1の信号およびノズル58の下流の燃料ジェッ
ト流の圧力を示す第2の信号が入力されてノズルにおけ
る圧力降下が調整される。
ノズル58上流の燃料圧を示す第1の信号は流体オシレ
ータ40の導入口をなす流路54の上流直近の主供給導
管28と円筒体98内の導入流路164との間を結ぶ分
岐導管162(第2図参照)を介し圧力調整装置42へ
送られる。導入流路164はチャンバ120およびキャ
ップ100の内面に形成された凹部166を介しチャン
バ138と連通されており、導入流路164に導入され
た燃料はチャンバ120および凹部166を介しチャン
バ138へ送られ、圧縮バネ144の所定のバネ力に抗
してスプール弁部材132を(第2図の)右方へ移動せ
しめやれることになる。
一部ノズル58下流の燃料ジェット流の圧力を示す第2
の信号は流体オシレータ40から出力流路16Bを経て
圧力調整装置42へと送られる。流路54から流体オシ
レータ40に導入されろ燃料は、主層46内に設けられ
チャン坏ルア0a−、70bとチャンネル68a 、 
68bとの間のチャンネル60からその長手方向に対し
直角方四に延びている流路170 、172 、174
 、+ 176を介し、最終的にすべて導出流路168
へ送られる。更に詳述するに流路1γ0 、 172 
、 174 、 176の各外端部は下側の補助層52
内を下方へ延び更に流体オシレータ40の出力流路(第
2図には図示せず)に、更にこの導出流路は導出力流路
168の上流端部へ連通されている。導出流路16Bの
下流端部は圧力調整装置42の円筒体98内の導入部1
7Bに、且導入部178は更にチャンバ122 、14
2に延びる導入流路180へ連通される。
導入部178の圧力はノズル58の放出圧力になる。導
入部17Bに導入された燃料の一部は(第2図の)左側
の導入流路180を介しチャンバ122へ、更にチャン
バ122からライナ112を貝通し計量機能を有した複
数の小さなオリフィス182を介しチャン/< 140
へ送られる。また燃料はチャンバ140からう1す11
2を貫通する複数のオリフイス184を介し外側へ、更
にチャンバ124へと送られる。
燃料はチャンバ124から更に流出流路186を介し圧
力調整装置42外部に延びる導管30へ送出される。こ
のようにして燃料は分岐導管28.流体オシレータ40
、流出流路16B、圧力調整装置42および導管30を
経て再び主供給導管16へ連続的に流動される(第1図
参照)。
燃料制御機構10が始動された当初、圧力調整装置42
の導入部178(第2図参照)に導入される燃料の一部
は又導入流路180の右へ流動されオリフィス18Bを
経てチャンバ142へ導入され、チャンバ142に導入
された燃料はスプール弁部材132を左方向に移動すべ
く作用する。この燃料流による左方向の押圧力と圧縮バ
ネ144のバネ力との和の力が、チャンバ138内の燃
料による圧力(熱論チャンバ138の圧力はチャンバ1
42の圧力より高い)と抗する。この場合圧縮バネ14
4のバネ力は、ノズル58における圧力降下が設定値に
あるときスプール弁部材132が第2図の実線で示す休
止位置から僅かに右へ移動されるよう予め調整される。
即ちスプール弁部材132は右へ移動されて通常の作動
位置にされ、このときスプール弁部材132の端部13
4の背端面190を一点!190’により示される位置
まで移動され制御用のオリノィス182の一部が閉塞さ
れる。スプール弁部材132がこの位置をとるとき端部
134によりオリフイス182が一部が閉塞されるから
オリフイス182を流れる燃料の流量が制限されること
は理解されよう。
燃料の温度、圧力又は粘性の変化によりノズル58間の
圧力降下がその設定値により変化すると、分岐導管1.
62と流出流路168との間の燃料の圧力差がそれに伴
い変化する。
この結果スプール弁部材132が自動的に移動せしめら
れ、オリフ1ス182の開−口面槓が増減されるので、
分岐導管162と出力流路16Bとの間の圧力差が変化
されて、ノズル5,8における圧力降下が再び元の所定
の設定値に戻される。
次に圧力調整装置420制御機能を説明するに、先ず分
岐導管28の圧力が上昇しノズル58における圧力降下
がその所定の設定値より高くなる場合について説明する
。この場合分岐導管162がら圧力調整装置42のチャ
ンバ138に導入される燃料の圧力が上昇し点線で示さ
れる背端面190までスプール弁部材が僅かに右へ移動
され、オリフ1ス182の一部が閉塞される。これによ
り圧力調整装[42(ト1jち導出流路168から導管
30へ)流れる燃料の抵抗が増大するので、導出流路1
68内の圧力(延いてはノズル58の下流での流体オシ
レータ40の内部圧)が上昇しノズルにおける圧力降下
が所期の値に戻される。同様に次に分岐導管2B内の圧
力が低下した場合、スプール弁部材132が僅かに左へ
移動され、オリフィス182の開口面積が拡大されて流
出流路168の圧力が低下される。
上述した新規な濃度検出部20を用いることにより、本
発明の燃料制御機構においては従来の同様の機構に比べ
精度を大巾に向上できる。また特にこの特徴は従−来の
燃料制御機構による場合に比べ燃費を顕著に向上し、且
省力化を実現できろ。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは理解されよう。
本発明の実施態を要約して記載すれば次の通りになる。
(1)第1および第2の内部帰還流路と流体源からの流
体を導入しジェット流に変換するノズル装置と前記のジ
ェット流を用いて夫々導入された流体の濃度を表わす周
波数のパルス状の圧力を前記第1および第2の帰還流路
に発生させる装置と夫々前記第1および第2の帰還流路
と連通ずる第1および第2の圧力伝達流路とを有した流
体オシレータと、前記第1の圧力伝達流路を横切って延
び前記第1の圧力伝達流路のパルス状の圧力に応じて曲
げられる第1のダイヤフラム装置と、前記第2の圧力伝
達流路を横切って延び前記第2の圧力伝達流路のパル名
状の圧力に応じて曲げられる第2のダイヤフラム装置と
、前記第1のダイヤフラム装置に固定され前記第1のダ
イヤフラム装置の曲がり動作に応じ正の信号を発生する
第1の変換装置と、前記第2のダイヤフラム装置に固定
され前記第2のダイヤフラム装置の凹かり動作に応じ負
の信号を発生する第2の変換装置と、前記の正および負
の信号を利用し口11記第1および第20帰達流路内の
パルス状の圧力の周波数を有する単一パルス信号を発生
する装置と、前記ノズル装置における圧力降下を調整し
前記単一パルス信号の周波数を導入される流体の物理的
特性に実質的に独立せしめろ独立化装置とを備えた機械
的振動の影響を受けない濃度検出装置を包有する流体制
御機構。
(2)流体オシレータにはノズル装置の導入部および¥
を山部と夫々連通する導入流路および導出流路が包イイ
され、圧力調整装置には第1および第2の導入部を有す
る差動圧調整装置が包有され、前記流体オシレータの導
入流路と前記圧力調整装置の第1の導入部とを連通ずる
第1の導管装置およびbl記流体オシレータの導出流路
と・前記圧力調整装置の第2の導入部とを連通ずる第2
の導管が設けられてなる上記第1項記載の流体制御機構
(3)第1および第2の変換装置が夫々圧電変換装置で
あり互いに逆極性をもってダイヤフラム装置に大々固定
されてなる上記第1項記載の流体制御機I昔。
(4)エンジンおよび燃料供給源の間に連結可能な第1
の導管と、前記第1の導管に付設され前記エンジンへ流
体を供給するポンプ装置と、導入部と導出部と前記導入
部および前記導出部を介して外部へ連通する内部流路と
前記内部流路と連係され導入される燃料をジェット流と
して放出するノズル装置と前記内部流路および前記ノズ
ル装置を流れる燃料に応じて導入される燃料の濃度を表
わす第1の信号を前記ジェット流を用いて発生する装置
とを有する流体オシレータと、前記ポンプ装置の下流の
前記第1の導管と前記流体オシレータの導入部との間に
連結され前記流体オシレータ1て燃料を導入する第2の
導管と、第1および第2の導入部と導出部と前記導出部
および第2の導入部を介し外部と連通すや内部流路と前
記内部流路内に配設され第1および第2の圧力信号間の
差に応じて変位する弁装置とを有した前記ノズル装置に
おける圧力降下を実質的に−ボな所定値に維持する圧力
調整装置と、前記第2の導管と前記圧力調整装置の前記
第1の導入部との間に連結され前記第1の圧力信号を前
記圧力調整装置へ送る第3の導管と、前記流体オシレー
タの導出部と前記圧力調整装置の第2の導入部との間に
連結され前記第2の圧力信号を前記圧力調整装置へ送り
前記流体オシレータから放出された燃料を前記圧カ伽整
装置のMiJ記流路流路入する第4の導管と、前記第1
の導管と前記圧力調整装置の導出部との間に連結され前
記圧力調整装置の前記流路から放出される。燃料を前記
第1の導管へ戻す第5の導管と、前記第1の導管を流れ
る燃料の容積を検出し検出したg積を表わす第2の信号
を発生する装置と、前記第1および第2の信号を入力し
前記第1の導管を流れる流量を表わす第3の信号を発生
する信号処理装置と、前記第3の信号を入力し前記第3
の信号に応じて前記第1の導管からエンジンへ供給され
る燃料の流量をp=して前記流量を所定値に維持する燃
料制御装置とを備えたエンジンへ供給される燃料のRi
を所定値に正確に制御する燃料制御機構。
(5)ノズル装置により導入された流体をジェット流に
変換し、この変換したジェット流を利用し帰還流路に発
生される流体の濃度を表わすパルス状の圧力の周波数を
、流体オシレータ(で入力される流体の温度、圧力又は
粘性の変化に対し実質的に独立せしめる方法において、
前記ノズル装置における圧力降下を入力流体の物理的特
性の変化と独立して実質的に一定に維持する一定維持工
程を包有してなる方法。
(6ン一定維持工程にはジェット流の圧力を利用しノズ
ル装置における圧力降下を所定値に戻す工程が包有され
てなる上記第5項記載の方法。
(7)一定維持工程には、第1および第2の導入部を有
する圧力調整装置を準備する工程と、流体を導管を介し
流体オシレータへ供給する工程と、前記4管の圧力を前
記、第1の導入部へ伝達する工程と、ジェット流の圧力
を前記第2の導入部へ伝達する工程とが包有されてなる
上記第5項記載の方法。
(8)燃料を入力し前記燃料の濃度を表わす第1の信号
を発生する流体オシレータを準備する工程と、第1およ
び第3の導入部と導出部と前記導出部および前記第2の
導入部を連結する内部流路とを有し前記第1および第2
の導入部へ夫々伝達される第1および第2の流体圧間の
差を所定値に維持する圧力調整装置を準備する工程と、
供給用の導管の内部と前記圧力調整装置の前記第1の導
入部とを連通ずる工程と、燃料を前記供給用の導管から
前記流体オシレータを介し前記圧力調整装置の前記第2
の導入部へ又前記圧力調整装置の前記導出部から前記圧
力調整装置の前記内部流路を介し再び前記供給用の導管
へ流動させる工程と、前記供給用の導管を流れる燃料の
容積を表わす第2の信号を発生する第2信号発生工程と
、前記第1および第2の信号を同時に利用し前記供給用
の導管からエンジンへ供給される燃料の供給量を調整す
る調整工程とを包有してなる供給用の導管からエンジン
へ供給する燃料の供給量を調整する方法。
(9)第2信号発生工程には供給用の導管に配設され第
2の信号を発生する容積形の流量計を連係可能に位置決
めする工程が包有され、調整工程には信号処理装置に第
1および第2の信号を送り前記第1および第2の信号の
積を表わす第3の信号を発生する工程が包有されてなる
上記第8項記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を通用する燃料制御機構の1゛ζ6略ブ
ロツブロック2図は本発明による流体オシレータを斜面
で且圧力調整装置を断面で示す図、第3図は第2図の線
3−3に沿って切断した部分拡大断面図、第4図は同動
作説明図である。 lO・・・燃料制御機構、12・・・エンジン、14・
・・ポンプ、16・・・主供給導管、1B・・・絞り弁
、20・・・EK度検出部、22・・・容積検出部、2
4・・・信号処理部、26・・・コンピュータ、28・
・・分岐導管、30・・・導管、32 、34・・・電
気信号、36.38・・・信号、39・・・弁位置信号
、40・・・流体オシレータ、42・・・圧力調整装置
、44・・・上端層、46・・・主層、48・・・補助
層、50・・・下端層、52・・・補助層、54・・・
流路、56・・・チャンネル、58・・・ノズル、60
・・・チャンネル、62・・・突出部、64・・・先縁
部、66・・・ジェット流s  66 a ) 66 
b・・・分岐ジェット流、68a。 68b−・チャンネ/l/、70a 、 70b −チ
ャンネル、72a。 72b・・・流路、74.76・・・圧電変換器、78
.80・・・出力線、82・・・共通出力j;J、  
84.86・・・凹部、88・・・ダ1ヤフラム、90
・・・密封材、92.94・・凹部、96a・・・ノイ
ズ信号、  96,97・・・流路、98・・・円筒体
、100・・・キャップ、102・・・Oリング、10
4・・・キャップ、106・・・0リング、108・・
・中央突出部、110・・・中央6部、112・・・ラ
イナ、114 、116 、118・・・フランジ、 
 120 、122 、124・・・チャンバ、  1
26.12;3゜130・・・0リング、]32・・・
スプール弁部材、134 。 136・・・端部、138 、140 、142・チャ
ンバ、144・・・圧縮バネ、146・・・フランジ、
148・・ボルト、150・・・フランジ’3f(,1
52・・0リング、154・・・外端部、156  開
口H?+、158・・・固定ワッシャ、160・ナツト
、162・・・分岐導管、164・・・導入流路、16
6・・・凹部、16B・・・導出流路、170 、17
2 、174.176・・・流路、17B・・・浪人部
、180・・・導入流路、182・・・オリフィス、1
84・・・オリフ1ス、186・・流出流路、18B 
・オリフ〈ス、190・・・背端面、19Q′・・・点
線特許出願人 サキャレット コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)流体を導入しジェット流に変換するノズル装置と
    前記のジェット流を用いて導入された流体の濃度を表わ
    す周波数のパルス状の圧力信号を発生する信号発生装置
    とを包有した流体オフレータと、前記ノズル装置に導入
    される流体の圧力の変化と独立して前記ノズルにおける
    圧力降下を実質的に一定に維持する圧力維持装置とを備
    え、前記パルス状の圧力信号の周波数が導入される流体
    の温度、圧力および粘性に対し実質的に独立せしめられ
    るように設けられてなる、流体のm度を正確に測定する
    濃度検出装置を包有した流体制御機構。 (2)流体オシレータは流体の導入部および導出部を有
    し、圧縮流体源から前記導入部へ圧縮流体を送る供給用
    の導管が具備され、圧力維持装置は第1および第2の導
    入部を有する圧力調整装置と、前記供給用の導管および
    前記圧力調整装置の纂1の導入部間に連結される第1の
    導管と、前記流体オシレータの導出部および前記圧力調
    整装置の第2の導入部間に連結される第2の導管とを包
    有してなる特許請求の範囲第1項記載の流体制御機構。 (3)圧力調整装置には導出部と、前記圧力調整装置の
    導出骨部と第2の導入部へ連通される流路と、前記流路
    内に配設され第1および第2の導管の流体間の圧力差の
    変化に応じ前記流路面積を変化させる弁装置とが包有さ
    れてなる特許請求の範囲第2項記載の流体制御機構。 (4)パルス状の圧力信号を導入される流体の濃度を表
    わす周波数の電気パルス信号に変換する変換装置を包有
    してなる特許請求の範叩第1項記載の流体制御機構。 (5)信号発生装置にはジェット流を用い、導入される
    流体の濃度を表わす周波数の第2のパルス状の圧力信号
    を発生する装置が包有され、変換装置には夫々第1およ
    び第2のパルス状の圧力信号の各振動数に和尚する周波
    数の電気パルス信号を発生する2個の圧電変換装置が包
    有され、前記電気パルス信号を用いて導入される流体の
    濃度を表わす周波数の単一の電気パルス信号を発生する
    装置が具備されてなる特許請求の範囲第4項記載の流体
    制御機構。 (6)電気パルス信号の周波数を変換装置に加わる機械
    的振動に対し実質的に独立せしめる周波数独立化装置を
    包有してなる特許請求の範囲第5項記載の流体制御機構
    。 (7)変換装置は圧電変換装置であり、周波数独立化装
    置には前記変換装置を互いに逆極性をもって流体オシレ
    ータに装着する装置が包有さ」tてなる特許請求の範囲
    第6項記載の流体制御機構。 (814:#給用の導管を流れる流体の少なくとも一部
    を導入し液体の濃度を表わす第1の信号を発生する第1
    信号発生装置と、前記第1信号発生装置に連係され前記
    第1の信号の大きさを導入さり、た流体の物理的特性の
    変化に対し実質的に独立させる独立化装置と、前記供給
    用の導管を流れる流体の容積を検出し、容積を表わす第
    2の信号を発生する第2信号発生装置と、前記第1およ
    び第2の信号表わす第3の信号を発生する装置とを備え
    た供給用の導管を流れる流体の流量を正確にモ、ニタす
    る温度検出装置を備えた流体制御機構。 (9)第1信号発生装置には流体を導入し放出するノズ
    ルが包有され、独立化装置には前記ノズルにおける圧力
    降下を調整する圧力調整装置が包有されてなる特許請求
    の範囲第8項記載の流体制御機構。 4Q導入部および導出部を有した液体オシレータを具備
    し、圧力調整装置は差動圧調整装置であり前記流体オシ
    レータの導入部と連通される第1の導入部と前記流体オ
    シレータの導出部と連通される第2の導入部とを有して
    なる特許請求の範囲第9項記載の流体制御機構。 OI)第2信号発生装置が供給用の導管と連係可能な容
    積形の流量計でなる特許請求の範囲第10項記載の流体
    制御機構。
JP59061270A 1983-03-30 1984-03-30 流体制御機構 Granted JPS59195141A (ja)

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