JPS5919476A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS5919476A
JPS5919476A JP57128544A JP12854482A JPS5919476A JP S5919476 A JPS5919476 A JP S5919476A JP 57128544 A JP57128544 A JP 57128544A JP 12854482 A JP12854482 A JP 12854482A JP S5919476 A JPS5919476 A JP S5919476A
Authority
JP
Japan
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mode
signal
field
circuit
still
Prior art date
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Pending
Application number
JP57128544A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hashimoto
誠二 橋本
Tokuzo Kato
加藤 得三
Tsutomu Takayama
勉 高山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to US06/500,186 priority patent/US4603354A/en
Priority to DE19833320661 priority patent/DE3320661A1/de
Publication of JPS5919476A publication Critical patent/JPS5919476A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/40Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
    • H04N25/42Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled by switching between different modes of operation using different resolutions or aspect ratios, e.g. switching between interlaced and non-interlaced mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
    • H04N25/72Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors using frame transfer [FT]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体撮像素子を用いた撮像装置に関する。
近年、ビデオカメラとVTRを小型化した、所謂ポータ
プルビデオの開発が盛んであるが、将来的にはさらに一
歩進んだ形態であるビデオカメラとVTRを一体化した
8關ビデオが有力である。
このような電子機器の小型化は特に半導体技術に大きく
依存している。前述のビデオカメラの光電変換部もこの
様な半導体技術の進歩により撮像管から固体撮像素子に
置き変わろうとしている。現在この固体撮像素子は撮像
管に比べて多くの特徴を有している。
即ち、固体デバイスであるがゆえに小型、低消費電力、
量産性、焼付けがない等の特徴をもつ0 この様に多くの特徴を持つ固体撮像素子の技術確立と、
超小型の磁気記録装置の開発により、従来の銀鉛フィル
ムを記録媒体とする銀塩写真技術は現像処理を必要とし
ない磁気写真或は電子式写真技術にその足元をおびやか
されつつぁる。
現在のVTRの主な利用法であるVTRに動画像を記録
し、TVにディスプレイするのを主目的とするものをム
ービービデオと呼び、記録装置に静止画像を記録し、そ
の記録信号をTVにディスプレイしたり、あるいはプリ
ンタによりプリントするのを主目的とするものをステル
ビデオと呼べば、ムービービデオ、メチルビデオの両方
とも、その信号形態はTV信号形態に信号変換されるの
で相方に大差はhい。
1−かしムービービデオは被写体を連続的に撮影するの
が一般的であるが、スチルビデオは一般の写真機と同様
に瞬間的に被写体像を撮影するものであるから、アイリ
ス、シャッタ、AGC,ホワイトバランス等の応答性は
かなり異なった動作にする必要があり、加えて固体撮像
素子の駆動方法も少し異なる事になり、現在の光学系−
信号処理系だけでは両方に使用する事はできないと言う
問題点がある。
このためにムっ7ビー用のカメラ部とスチル用のカメラ
部は別体のものとする方が望捷しいが、それがコスト的
に見合うのはこの様なカメラが充分に普及してからの事
であり、現在においては両方を兼用するのが有利である
カメラ部をムービー用とスチル用とも兼用した鳴今に、
問題化するのが固体撮像素子の電荷蓄積法とその読出し
方法である。固体撮像素子にはMOS型やインタライン
クイブCCD(IL−CCI))、フレームトランスフ
ァタイプCOD (F T −CCD )などがあるが
、ここではデバイスの基本構造はあまり関係ないのでF
T−CCDを例にとり説明する。
FT−CCDは、被写体像の光を電荷に変換する複数の
光電変換セルより成る撮像部と撮像部からの信号電荷を
一時的に蓄積するメモリ部と、メモリ一部からの信号電
荷をTV同期信号にタイミングを一致させて読出す水平
シフトレジスタ部、そして水平シフトレジスタ部からの
信号電荷を増幅し、信号電圧として出力するオンチップ
アンプ部とから成っている。
この様なF T−CC])をムービーカメラとして利用
する時は、撮像部は1フイ一ルド期間。
前述の様に光電変換を行い、この光電変換された信号電
荷は垂直ブランキング期間に数冊2の垂直転送パルスで
メモリ一部に移される。そしてメモリ一部の信号電荷は
次のフィールド期間に1水平走査毎に水平ブランキング
期間に水平シフトレジスタ部に転送され、次段のオンチ
ップアンプからCCD信号として読出される。その間、
撮像部は光電変換状態にある。つまり、1フイールド毎
に光電変換、垂直転送が繰返し成され、連続的な映像信
号が得られることになる。
次に、今説明したFT−CCDをスチルカメラとして利
用すると、画像のプレが発生しやすくなる。何故ならば
、TV信号は1フレームの映像信号より成立っており、
捷たlフレームは2フイールド(奇数、偶数フィールド
)即ちインターレース動作により1枚の画像を組立てて
いるから、異なる時点での光電変換作用による1フレ一
ム信号は、特に速く動く被写体に対しては画像のプレが
発生し、画質の低下をきたす。
この様な欠点をなくす方法として、次の2つの方法があ
る。
第1の方法は奇数フィールドだけの(あるいは偶数フィ
ールドだけの)信号を利用する事である。即ち、奇数フ
ィールド目の信号を次の偶数フィールドにも使う方法で
ある。しかし、かかる方法を用いると垂直解像度が劣化
し、スチル画像としては適当でない。
第2の方法は撮像部の垂直方向素子数を2倍にし、そし
て撮像部とメモリ一部との間に第2の水平シフトレジス
タ部を設け、撮像素子の面上で同時に奇数フィールドと
偶数フィールドを得て、順次読み出すことを可能とし、
ムービービデオとスチルビデオの両方に対応出来る様な
固体撮像素子を利用する事である。この様な固体撮像デ
バイスとして、本出願人は特願昭56−146587号
で提案した。
との撮像デバイスを第1図に示し、簡単に動作説明する
第1図において、1は複数の光電変換セルをマ) IJ
クス状に配列した撮像部、2は撮像部で得られた信号′
電荷を転送蓄積するメモリ一部、3は撮1家部で得られ
た信号電荷を読出す第1水平シフトレジスタ、4はメモ
リ一部に蓄えられた信号電荷を読出す第2水平シフトレ
ジスタ、5.6は第1.第2水平シフトレジスタの読出
信号を増幅するオンチップアンプである。この撮像デバ
イスは全体としてフレームトランスファ型CCDを形成
している。そして撮像部1の垂直方向のセル数は490
.メモリ一部2の垂直方向のセル数を245としている
ムービービデオの時は撮像部1の垂直方向の隣接する2
画素分の信号電荷を第1シフトレジスタ3で順次加算し
てメモリ部2に転送し、第2シフトレジスタ4からオン
チップアンプ6を介して信号ICとして読出す。
メチルビデオの時は2つのモードが考えられる。
第1モードはムービービデオと同様に撮像部■の垂直方
向に隣接する2画素分の信号電荷を加算してメモリ部2
に蓄え、第2シフトレジスタ4からオンチップアンプ6
を介して信号ICとして読出す。(このモードをフィー
ルドモードと呼ぶ) のセルの信号電荷廃第1水平シフトレジスタ3を 一ドをフレームモードと呼ぶ)0 このようにフレームモードをとればメチルビデオの場合
にも垂直解像度が損われず完全にインターレースされた
信号を得ることができる。
ところで、フィールドモードとフレームモードとを比較
17てみると、2つのセルの信号電荷を加算しているフ
ィールドモードに比し、各々のセルの信号電荷をその捷
ま読出しているフレームモードは信号電荷がほぼ1/2
となる。つまり1絞り一段分だけカメラの感度が下がる
ことになる。
さらにオンチップアンプ部はMO8素子で構成されてお
り、このMOSは低域ノイズ特性が悪く、捷た人間の目
が低周波領域のノイズを感知しやすいことを考えると、
絞り一段分のS/N劣化は無視出来ない問題となる。
また固体撮像素子の水平素子数は現状の390あるいは
570素子でも不足気味であり、将来的にこの水平素子
数を増す事態、もう一つは現在の2インチ光学系が次の
ステップでは1イン2 チ光学系、8■光学系と順次小さくなることが予想され
、そうなるとカメラの感度は非常に重要な問題になる。
本発明は上述の如き問題点に鑑み、被写体の照度レベル
に応じて撮像素子から読出方法を切り換える撮像装置の
提供を目的としている。
以下、本発明の実施例を図面に従い詳細に説明する。
第2図に於て、11は第1図に示す構造のFT−CCD
で撮像部は水平約570素子、垂直約490素子から成
る。12はCCD11のドライバー、13はCCD11
を駆動するだめのパ翫 ルスを発生する同期信号発生@4.14はC(J)八 11に入射される光量を制御する為のアイリス。
及びシャッタの制御回路、15はムービーモードとスチ
ルモードを切換える第1モード切換回路、16はCCD
IIの出力信号からアイリスの絞り値及びシャッタの動
作速度を決定するAE制御部、17はAE制御部16が
アイリスを開放としても信号レベルが低い時、ゲインを
可変的に制御して信号レベルを一定に保つオートゲイン
制御部(以下AGCと称す)である。18はAGC17
の出力信号を記録信号に変換する為のプロセス回路、エ
ンコーダ回路、変調回路より構成される信号処理回路、
19は記録ヘッド、20はモータ等からなる記録機構、
21は同期信号発生器13からの制御パルスにより記録
機構20のモータの速度、位相を制御する回転制御部、
22はナントゲート、23はアンドゲート、24はスイ
ッチ回路、25はスチルモードの際フレームモードとフ
ィールドの選択を手動で行うか自動的に行うかを選択す
る第2モード切換回路、26は回路25で手動モードが
選択された時、フレームモードかフィールドモードかを
選択する第3モード切換回路、30はスイッチ回路であ
る。
令弟1モード切換回路1!′5でムービーモードを選択
すると、切換回路15の出力はローレベル(以下′XL
 // )となり、この信号により同期信号発生器13
はムービーモードの制御パルスを発生する。即ち、不図
示のトリガスイッチが押されると、電源が各回路に通電
され記録を開始する。
ムービーモードは連続記録であるのでアイリス及びAG
Cl 7を制御するAE制御部16は適当な時定数をも
ってフィードバック制御を行う。
また、CCDIIの読出し方法は前述したフィールドモ
ードに設定され、第1図の第2水平シフトレジスタ4よ
ジオンチップアンプ6を介して読み出される。
次に第1モード切換回路15でスチルモードが選択され
ると、モード切換回路15の出力はハイレベル(以下ゝ
ゝH″)となり、同期信号発生器13にスチルモードの
制御パルスを出力するよう指示する。AE制御部16は
シャッタスピードとアイリスの絞り値を決定し、アイリ
スシャッタ制御回路14に伝達する。そしてスチルモー
ドには前述したフィールドモード記録とフレームモード
記録の両方が考えられる。このフィールドモード記録と
フレームモード記録を自動選択モードとしだ時スイッチ
回路24は接点(a)に接続される。自動選択モードの
時はCCD11の出力によりAE制御部16が被写体が
低照度であることを検知すると出力ライン27がゝゝH
″となる。するとナンドタート22の出力は“L“、ア
ンドゲート23の出力はゝゝL“となり同期信号発生器
13はスチルモードでフィールドモードに設定される。
また被写体が低照度でない時は出力ライン27が“L“
となり、ナントゲート22の出力は“H″、アンドゲー
ト23の出力はV″H“となり同期信号発生器13はス
チルモードでフレームモードに設定される。
このように被写体が低照度でない時には、高解像度の画
像が得られると共に、被写体が低照度の時には、自動的
に隣接する光電変換セルの信号電荷を加算して読み出す
のでS/Nの高い信号が得られる。
そして第2モード切換回路で手動選択モードとした時は
、スイッチ回路24が(b)側に接続され、第3モード
切換回路26の設定に従う。第3モード切換回路26は
スチルモード時にフィールドモード、フレームモードを
任意に選択しうる。
スチルモード時にフィールドモードを選択した時には被
写体が低照度であってもS/Nの良好な画像が得られる
。また被写体が高照度であってもソフトフォーカスいわ
ゆるぼかし効果のある画像が得られる。
また、フレームモードを選択した時には高解像度のシャ
ープな画像が得られるものである。
ところで前述した様にフィールドモードにおいては第1
図に示す第2水平シフトレジスタの出力が用いられ、フ
レームモードにおいては第1、第2水平シフトレジスタ
が用いられるので、各モードの切換はスイッチ回路30
で行なわれる0 第3図はスイッチ回路30の一実施例である。
ムービーモード或はスチルモードのフィールドモード時
には、スイッチ回路30の接点は(b)側に接続され、
第1図の信号ICがAGC回路17に伝達される。
又、フレームモードの時には、最初のフィールドではス
イッチ回路30の接点は(a)側に接続され、次のフィ
ールドでは(b)側に接続されて信号IA、IBを順次
読み出し、信号IA、IBはAGC回路17へ伝達され
る。この切換は同期信号発生器13の出力信号(信号線
31)によって行われる。
このように、フレームモードの時フィールドにスイッチ
回路で切り換えているので、撮像素子内のオンチップア
ンプで発生するノイズが加算されることがなく、S/N
が低くなるのを防止できる。
第4図に低照度か否かの判別回路の一例を示す。図にお
いて35は撮像素子からの映像信号を積分する積分回路
、36はコンパレータである。
映像信号を積分回路35で積分し、コンパレータ36で
所定値と比較することにより低照度か否かが判断される
。又、積分回路35の積分期間を制御することにより、
平均測光1部分測光等が自由に行える。
第5図はAE制御を撮像素子の出力を用いないで行う場
合の制御回路の一例である。図において第2図と同様の
機能を有するものには符号に「l」をつけて示した。2
9はシリコンフォトダイオード等の測光素子である。測
光素子29の出力はAE制御部16′へ出力され、AE
制御部16′は第2図の回路と同様にAGC回路17′
アイリス・シャッタ制御回路14′を制御する。
と同時にスチルモードで自動選択モードが選択されてい
る場合、測光素子29の出力が低レベル、即ち被写体像
の照度が低い時には出力ライン27′の信号レベルを“
H“として、フィールドモードを自動選択する。又、測
光素子29の出力が高レベル、即ち被写体像の照度が高
い時には出力ライン27′の信号レベルを2L“とじて
フレームモードを自動選択する。
第5図の例においては通常のカメラと同様に、測光素子
の配置により、平均測光9部分測光を任意に選択できる
以上はFT−CODを用いて説明したが、以下にIII
、−CCD及びMOS型について簡単に説明する。
第6図はインターライン転送方式のC0D(IL−CC
D)の概略図である。図示の様にIL−CCDは光電変
換部である受光エレメント51と、受光エレメント51
に蓄積された情報電荷を、垂直レジスタ53への転送を
制御するトランスファ・ゲートTGと、TGによって受
光エレメント51からの情報電荷を一時的に蓄わえる前
記垂直レジスタ53と、垂直レジスタ53からの情報電
荷を1水平走査期間(1,H)毎にCCD出力信号とし
て読出すための水平レジスタ54及びオンチップアンプ
55等から構成されている。
スチルモードについて考えてみると、撮影終奇 1後、即ちシャッタが閉じた後、奇数フィールドに対応
する受光エレメント(rLl、rL2.・・・で示す)
の情報電荷が垂直レジスタ53に転送され、そして水平
レジスタ54よりIL毎に読出され、奇数フィールドの
CCD出力信号としてオンチップアンプ55から出力さ
れる。このようにして奇数フィールドの信号がすべて読
出されてしまうと、次の偶数フィールド期間に偶数フィ
ールド(7F11,77L2・・・で示す)のCCD出
力信号が読出される。この様々動作をフレームモードと
し、フレームモードでの光電変換された情報電荷をC1
とする。
次にスチルモードでのフィールドモードでは隣接する一
対の奇数フィールドと偶数フィールドの情報電荷が垂直
レジスタ53内で加算されて水平レジスタ54に出力さ
れ、オンチップアンプ55から出力される。この時の情
報電荷量第6図はMOS型の固体撮像素子の概略図であ
る。
図示の様にyrosmは受光エレメント61と垂直走査
回路63及び水平走査回路62等から構成される。MO
S型の動作は良く知られているので説明は省略するが、
基本的にはX−Y走査方式であるので先に述べた2フイ
ールドに分けるフレームモード、及び隣接する2素子の
信号電荷を加算して得るフィールドモードを容易に構成
できる。
その時読出される信号レベルは両モード間で当然異なる
このようにMOS型においても、或いはIL−CODに
おいても、フレームモードとフィールドモードで電荷量
が相異する。従って各素子においても例えば第2図また
は第5図の回路を用いることKより、被写体照度に応じ
てフレームモードとフィールドモードを切り換えること
が可能となる。
以上の如く、本発明の撮像装置は、撮像素子を構成する
複数の光電変換セルのうち隣接する少くとも2つの光電
変換セルの信号電荷を加算して読み出す第1モードと、
各々の光電変換セル毎に信号電荷を読み出す第2モード
とを切り換えることができる。
従って高解像度のシャープな画像を得ることも加算によ
りS/Nの高い信号を得ることもでき、用途によって使
い分けが可能となる。また被写体照度が低い時第1モー
ドに切り換えることにより、低照度、撮影時にもS/N
の高い信号を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフレームトランスファ型CCDの概略図、第2
図は本実施例の制御回路図、第3図は第2図のスイッチ
回路30の内部構成を示す回路図、第4図は照度検出回
路図、第5図は他の実施例の制御回路図、第6図はイン
タライン型CODの概略図、第7図はMO8型固体撮像
素子の概略図である。 図におい−て、1は撮像部、2はメモリ一部、3は第1
水平シフトレジスタ、4は第2水平シフトレジスタ、1
1はCCD、13は同期信号発生器、15は第1モード
切換回路、16はAE制御部、17はAGC,30はス
イッチ回路を夫々示す。 出願人  キャノン株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の光電変換セルをマトリクス状に配列した固
    体撮像素子を用いて被写体を撮像する撮像装置において
    、少くとも2つの前記光電変換セルの信号電荷を加算し
    て読み出す第1モードと各々の前記光電変換セル毎に信
    号電荷を読み出す第2モードとを切り換える切換手段を
    有することを特徴とする撮像装置。
  2. (2)前記切換手段は被写体の照度に応じて前記第1.
    第2のモードを切り換えることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の撮像装置。
  3. (3)前記切換手段は前記撮像素子の出力レベルにより
    前記第1.第2のモードを切り換えることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の撮像装置。
JP57128544A 1982-06-09 1982-07-23 撮像装置 Pending JPS5919476A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57128544A JPS5919476A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 撮像装置
US06/500,186 US4603354A (en) 1982-06-09 1983-06-01 Image pickup device
DE19833320661 DE3320661A1 (de) 1982-06-09 1983-06-08 Bildaufnahme-einrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57128544A JPS5919476A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5919476A true JPS5919476A (ja) 1984-01-31

Family

ID=14987377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57128544A Pending JPS5919476A (ja) 1982-06-09 1982-07-23 撮像装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5919476A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240183A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Canon Inc 撮像装置
JPH02170684A (ja) * 1988-12-23 1990-07-02 Hitachi Ltd 撮像装置

Cited By (3)

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JP2595077B2 (ja) * 1988-12-23 1997-03-26 株式会社日立製作所 撮像装置

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