JPS59194321A - 高電圧スイッチ用作動装置 - Google Patents

高電圧スイッチ用作動装置

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JPS59194321A
JPS59194321A JP59010905A JP1090584A JPS59194321A JP S59194321 A JPS59194321 A JP S59194321A JP 59010905 A JP59010905 A JP 59010905A JP 1090584 A JP1090584 A JP 1090584A JP S59194321 A JPS59194321 A JP S59194321A
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cut
piston
spring
stroke
force
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フーバート バリマン
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/22Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H3/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/60Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock
    • H01H3/605Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock making use of a fluid damper

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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願は、このυ5願と共に細波された係属中の19
82年12月14日に出願された“ガス点火スイッチ(
Ga5−Blast 5w1tch )“なる名称の米
国特訂出μ・「J第06/449,670号に関連した
ものである。
本発明は、広くみれば作動又は駆動装置に関するもので
あり、かつとくに新規かつ改良された構造をイ1するj
冑<41EIEスイツチ用の作動又は駆9(f)装動:
に関するものである。
一般的に肖って、高圧又は高電圧スイッチ用に用いられ
る本発明の作動又は駆動装置は、スイットカット−オン
(スイッチ接続)即ち閉成位置において、ぴんと立てる
が又は緊張される少くとも一つの作動ff[Jちカット
−オフ(しゃ断ンばねを包含している。この作動即ちカ
ット−オフスイッチはスイッチの一組の可動接点に至る
切換又は作動リンク又はロッドに結合されている。カッ
ト−オフ又は開放行程中において、かつその行程の関数
として作動又はカット−オフばねによって生じる力を可
変、即ち一様でなく変え、かつ作動リンク又はロッドに
作用する手段が設けられている。
高圧又it電圧スイッチの場合において、作動装置のス
イッチ開放又はカット−オフ行程は最も重要であシ、か
つ重大な連動である。スイッチ開放又はカット−オフ行
程の初期において、可動要素即ち可動のスイッチ接点又
は組を成す可動接点は、定常状態から急速に加速されな
ければならない。その際、スイッチカット−オフ(しゃ
断)行程は、(スイッチの点弧を急速に消滅するために
)迅速に遂行されなければならない。最後に、スイッチ
の開放又はカット−オフ行程の終りに、開放又はカット
−オフ行程の方向において依然として作用している小さ
な力を調整しなければならない。
これを達成するため、1977年1月27日に与えられ
たドイツ、特許第1,806,951号においては、作
動又はカット−オフばねとして一連の、即ち前後に配置
された二本のばねを用いることが開示されてお9、その
第1のばねは、より鋭いばね特性を有しており、かつお
そらくストッパによって制限されることによって、その
変潮がより小囁くなっており、一方、第2のばねはよシ
平担なばね特性を有し、かつよシ長いばね変位を有して
いる。これによって、第1のばねが作用している間は、
最初に迅速に降下しかつ続いて第2のばねだけが作用し
ているために、不連続でかつかなり平担になるばね解放
又はカット−オフ行程に対する力変位図となる。このは
ね変位関係は、スイッチ解放又はカット−オン行程に対
して鈎したものであるが、スイッチ閉成又はカント−オ
ン行程に対しては単に逆又は鏡像関係となる。スイッチ
閉成又はカッ) −オン行程の最初においては、まず最
初に第2のより弱いばねのみが圧縮されるにちがいない
が、第1のよシ硬いばねもまた突然圧縮されるはずであ
る、即ち、スイッチ閉成又はカット−オン行程を遂行す
る際に、スイッチカット−オン駆動装置は衝撃を受け、
それによって作動又は駆動系に望ましくない振動が生じ
る。
1965年4月60日に与えられたスイス特許第3,9
10,585号においては、単一の作動又はカット−オ
フばねがクランクによって作動リンク又はロッドを直接
に駆動する作動又は駆動装置が説明されている。二段流
体装置が作動又はカット−オフばねと平行に配置されて
いる。それはスイッチ開放又はカットオフ行程中におい
ては、減衰装置として、またスイッチ閉成又はカット−
オン行程中においては、流体駆動装置として用いられて
いる。この場合、スイッチ開放又はカット−オフ行程の
最初において、作動又はカット−オフばねの力によって
生じる連動は比較的小さく、かつその後においてはそれ
以上に減衰される。スイッチ閉成又はカット−オン行程
の最初においては、この従来技術による装置は最初に最
大の力を出しかつその力はスイッチ閉成又はカット−オ
ン行程の終了に向って小さくなる。最大の力は、圧力蓄
積部又はポンプからの加圧流体を供給することによって
得られるようになっている。この不利に加えて、この構
造は技術的にかなり複雑なものである。
従って、以上の点を考慮すると、本発明の第1の目的は
、上J11りの欠点及び従来の構造の欠点ケイjしてい
ない新規力・つ探良された構造の作動又は駆動装Rヶ提
供することである。
本発明の更に別の目的は、構造が比較的簡単でかつ経済
的な製γ1fが可能で、動作の信頼性が極めてj1’H
; (、破士〔1や故障が簡単に起らず、かつ保守サー
ビスが最小限で済む、上述の特徴を有する新規かつ改良
された構造の作動又は駆動装置を提供することである。
次に、説明が進むに従ってより容易に明らかとなるであ
ろう本発明のこれら及び更に別の目的を明らかにするた
め、本発明の作動又は駆動装置は、作動又はカット−オ
フばねによって生じる力を可変又は一様でなく変化させ
るための手段が、スイッチ行程の類型(タイプ)によっ
て異々る力変位曲線又は特性を有するように構成されて
おり、かつスイッチ開放又はカット−オフ行程中におい
て、作動リンク又はロッドに作用する力を突然減少させ
る、作動又はカット−オフばね及び作動リンク又はロン
ド間に配置された力伝達装置又は機構を包含するという
特徴を有するものである。
以下の詳細な説明によυ本発明はより良く理解されかつ
以上で述べた目的以外の目的が明らかとなろう。
次に、本発明全添付図m↑に従って説明することとする
第11図は、駆動又は伝動ハウジング11を有する高圧
又は高電圧スイッチ1oを示している。
+p’i、状の支持絶縁体12は駆動ハウジング11上
に設けられ、かつ図示しない適当なスイッチ用チャンバ
及びスづソチ接点を含む別の絶縁体13金支持している
。往復連動自在な作動リンク又はロッド15ば、支持絶
縁体12を貫通する絶縁部14を包含している。作動子
又は作動ロッド15は、後で説明する力伝達装置16か
らのiI!′4.線連動をスイッチチャンバに伝達する
牽引又はスラストロッドを構成する駆動ロッド17は、
駆動ハウジング11中に設けられた隔1む又はバルクヘ
ッド18を通って力伝動装置16から、その下端部に取
付けられたばね取付部材又は板19にまで延びている。
作動又はカット−オフ(しゃ断)ばね−20は、この隔
壁18及びばね取付部材又は板19間で圧縮される。作
動又はカット−オフばね20は、こXでは二つの同軸状
の伸縮自在な圧縮はねである。
[゛絢示しないスイッチカッ・トーオン(スイッチ接訃
、1.)駆動椅:、¥hのスイッチ制御又はカット−オ
ンシャフト21は、駆動ハウジング11中に伸びている
。クランクアーム22は、スイッチ制御又はカット−オ
ンシャフト21に両足的に取付けられている。クランク
22の自由端は、連接リンク23の一端部に枢着され、
連接リンクの他端部は駆動ロッド17に枢着をれている
。クランク22のボ冬にはラチェツト歯24が設けられ
ており、そのラチェツト歯は第1図に示すスイッチの開
成又はカット−オン位1aにおいて、ラチソト爪25と
協動する。ラチソト爪25は、電磁的に外すことができ
るようになっている。−スイッチ10が解放されると、
爪25は上昇する。作動又はカット−オフはね2oはそ
の際伸張即ち解放され、かつスイッチ制御即ちカットー
オンンヤフト21は時計方向に回転する。
こ\で、力伝達装置16を第6図に従って説明すること
とする。この力伝達装置16は、駆動ハウジンク1’1
(7)−上端部に数句けられ、かつその内部で下方に延
びた外側ハウジンク26を包含している。このハウジン
グ26の下端部は、7ランジ付きのキャップ又はカバー
27によりて開成され、j−〃動ロ、ノド17はそれを
貫通してつ1[ひている。Nj、L結フランジ又は口2
8は、図示しない1告きガラス又は容器又はその両方と
連通てさるよう、ハウジング26の上端部に設けられて
いる。外fllliハウジング26には、破線29のレ
ベルに1で流体が充填される。段付u1]ち二段シリン
ダ30が外イ!1リハウジング26の上端部と十一方の
フランジ何キャップ又はカバー27の間に数句けられて
いる。ハウジング26の内壁及び段付シリンダ60の外
壁間にはジャケット空間が形成1されている。
段部/リンダ60の上部は、二つの伸縮シリンダスリー
ブ又はスリーブ部材52,33によって形成されている
。内側のスリーブ62は、外側のスリーブ66より短く
、内側スリーブ62の下端ス〜l’l iII下では、
外側シリンダのスリー733がより大きな径でLJヲあ
けている。内側ス’)−7’32の下端部ぐま、外側ス
リーブ63の大きな径の孔と一緒になって、段部シリン
ダ30の段(9i!、 34を形成している。第6のシ
リンダスリーブ又はスリーブ部材35は、下側が(外側
シリンダスリーブ33中に挿入されている。
第3のスリーブ35の下端部は、段部34に接合しかつ
大きな半径方向孔又は通路36を催している。孔又は通
路36の軸方向長さは、外側/リングのスリーブ330
日を開いた区域の長さよりも短くなっている。第3のス
リーブ35の下端部は、7ランジ付キヤツプ又はカバー
27巾に止着されている。これと同じ区域において、第
3のスリーブ35には2組の半径方向孔又はオリフィス
37.68が設けられている。
上方の組を成す孔又はオリフィス37は、より大きな流
魚容Mを有しておシ、かつそれに隣接した下方の組を成
すオリフィス又は孔68は、−より小さな流量容量を有
している。
g 3(7) 、x リーフ55の一下端部中には、7
ランジ付のキャップカバー27と接触して制動又は減衰
リング69が挿入されている。この制動リング39には
、爺下部の円周状の列状孔又はオリフィス58と整合し
た孔又はオリフィス39′が設けられている。これによ
って、力伝達装置16の不動要素の説明を終る。
中ずの段付又は二段ビストノ又はダッシーポソト41(
グ、ボルト40によって作動ロッド又はリンク15の下
端部に取付けられている。段付ビス)・ン又はダソシー
ボソト41は、貫通孔又は開口44をイコする」二部ピ
ストンヘッド又はダッシュポット基盤43及びダッシュ
ポット基盤4′5の回りでそれに取付けられたシリンダ
又はダッシュポットスリーブ45、から成っている。ダ
ッシュポットスリーブ45の外径部は、内側シリンダス
リーブろ2の内径部に摺動自在に係合している。ダッシ
ュポットスリーブ45は、その下端部のリング状のフラ
ンジ又はダッシュポットカバー46の回りに一体的に取
付けられている。ダッシュボットカバー46の外径部は
、第6のシリンダスリーブろ5の内径部に摺動自在に係
合している。スペーサ伐47がこの久ツンユホヒトカバ
ー46上に支持されている。シリンダ又はタッンユポッ
トスリーブ45には、スペーサ管47の上端部の高さと
はソ等しいところに比較的大きな流量容量を有する半径
方向孔又はオリフィス48が設けられている。
これによって、作動ロッド15と一緒に動く要素の説明
を終了する。
以下の要素は、ボルト49によって駆動ロッド17に取
付けられている;即ち、スペーサ管51を介して、その
外径が制動リング69の内径に対応している制動ピスト
ン50.外径部がシリンダ又はダッシュポットスリーブ
の内径部に摺動自在に係合する別の減衰ピストン52は
ボルト49によって駆動ロッド17に取付けられている
ダッシュボットカバー46及びスペーサ管47は、スペ
ーサ管51の外径部に摺動自在に係合している。減衰ピ
ストン52には、一方向すなわち逆止弁53が設けられ
ている。
この逆止弁56はピストン52のダッシュポットの基盤
46に瞬接した側と、反対側の側部又は面とを結び伺け
ている。ピストン52がダノシーポットの基盤43と係
合すると、逆止弁−56は強制的に開放される。最後に
、比較的弱いばね定数又は特性を有する圧縮ばね54が
、この滅裂ピストン52及びダッシュボットカバー46
の間に支持されている。
ジャケット空間又はチャンバ61は、作動ロッド15と
協働する役付シリンダ60の端部のところで、通路55
によってチャンバ56に接続されている。
力伝達装置ハ16の作用について第2〜6図を参照しな
がら以下で説明することとする。この実施例の作動又は
カット−オフばね20il−1,、駆動ロッド17上の
ばね取付部材又は板19と直接係合しているということ
全想起されたい。第2図は、スイッチ10の閉成又はカ
ット−オン位i1(Kおける力伝達装置16ケ示してい
る。もし爪25が上昇即ち作動されると、作動又はカッ
ト−オフばね20は、すぐに駆動ロッド17上において
矢印57の方向に作用し、かつそれによって減衰ピスト
ン52及び制動ピストン50に作用する。ダッシュポッ
トスリーブ45中の孔48は依然として覆われている、
即ち内側のシリンダスリーブ32によって閉成されてい
る。減衰ピストン52及びダッシュポットカバー46間
の空間又はチャンバ58中の流体は、この空間48から
変位不能である。他方、流体は、とくに参照しないチャ
ンバ即ち制動ピストン50及びフランジ付のキャップ又
はカバー27間の空間から、孔又はオリスイス37を介
してかつジャケット空間61′!il−介して、開口5
5に向って上昇し、最初の極めて小さなチャンバ又は空
間56中に流入する(第6図参照)。
作動又はカット−オフばね2oによって作用される力は
、ダッシュポットチャンバ58中で、減衰ピストン52
の面のダッシュボットカバー46に対面した面積に対応
した圧力を生じる。
(スペーサ管47の端面を含む)ダッシュボットカバー
46の面積は(それと)同一であるため、駆動ロッド1
フ上の作動又はカット−オフばね20によって作用され
るのと同じカが、段伺ピストン又はダッシュポット41
上に作用し、かつそれによって作動ロッド15上に作用
する。
従って、作動ロッド15は駆動ロッド17と同じ方向で
かつ同じ速度で移動する。駆動ロッド17上に作用する
力は、作動ばね20のばね定数特性曲線及び既に終了し
ている行程長によって直線的に変化減少する。
この状態の連動は、第6図に示す位置に達する壕で続け
られる。この位置において、孔48は、内側のシリンダ
スリーブ32によってまさに開放きれようとしており、
かつダッシュポンドカバー46はまさに第3のシリンダ
スリーブ45中に入ろうとしている。それが開放された
とたんに、孔4Bは、天辺の段64及び第6のシリンダ
スリーブ35の上部縁及びダッシュポットカバー又はリ
ング状フランジ46の半径方向に突出したエツジによっ
て軸方向が規定され、かつダッシュポットスリーブ45
の外面及びシリンダスリーブ33の露出した内面によっ
て半径方向が規定される、環状のスペーサ59と、チャ
ンバ58の間を流動連結させる。この空間即ちチャンバ
59は閉じた空間であって、かつ流体が充填される。流
体は実際上非圧縮性であるため、ダッシュポットチャン
バ58中の圧力は空間59中にも伝搬する。こ\でこの
圧力はそれが今やダソンユポット46の、ダッシュポッ
トスリーブ45を越えて半径方向に突出する縁部にも作
用するため、より広い面上に作用する。これによってよ
り大きな力が作動ロッド15上に作用することとなる。
駆動ロッド15上に取付けられたダッシュポットカバー
46は、駆動ロッドドアに取付けられた制動ピストン5
0と依然として密に接触しているため、突然生じたこの
大きな力は、その運動に対してすぐに影響を及はすもの
ではない。さらに、空間又はチャンバ58及び59中に
認容された流体の量は一定である。ダッシュポットカバ
ー46が下方に移動する際、空間又はチャンバ59の体
積は増大し、それによって空間又はチャンバ58の体積
を強制的に減少させる。
第4図から明らかなように、ダッシュポットカバー又は
リング状7ランジ46は、ダッシュポットチャンバ58
の高さが必然的に減少するため、制動ピストン50との
接触状態にとどまってはいない。圧縮ばね54は圧縮さ
れる。減衰ピストンの減衰チャンバ58と対向した面で
は、流体がダラシ−ポット基盤又は端フランジ43中の
孔44(第6図参照)を通って流れる。
第4図に示す位置のすぐ後において、制動ピストン50
は、制動リング又はリング部材69中に侵入する。フラ
ンジカバ−27及ゾ制動ピストン50間に収容された流
体は、制動リング69中のオリフィス39′及び孔3B
を通ってのみジャケット空間31中に流入可能である。
これによって、駆動ロッド17の制動又は減衰を行い、
かつそれを、制動ピストン50が第5図に示す位置に達
するや否や、ストッパにあてる。
空間又はチャンバ58及び59中に伝搬した圧力に対す
る作動又はカット−オフばね20の影響が生じ、かつそ
れによって作動子又は作動ロッド15に力を作用させる
。他方、圧縮はね54は今や完全に圧縮され、かつダッ
シュポットカバー46を減衰ピストン52から離して押
下する傾向を有している。空間58及び59は依然とし
て一体となって開じているため、流体は空間58に供給
されなければならない。逆止弁55は開き、それによっ
て流体が流入できるようにしている。こ\でダッシュポ
ットカバー46及びそれと共に作動ロッド15は、まず
最初に逆止弁53を介して空間58中に流入する流体の
流量による、圧縮ばね54のみによる作用を受ける。ダ
ッシュポットカバー46は、最上部の孔上を通過するや
否や、流体はまた空間59中に帰還し得、かつそれによ
ってまたこれらの孔を介して空間58中に帰還し得る。
ダッシュポットカバー46及び制動ピストン50間に収
容された流体は、残シの孔67を介してジャケット空間
又はチャンバ61巾に流出できる。
行程の終シにおいて、即ちダッシュポットカバー46が
最下部の孔67上を通過する際に、ダッシュボットカバ
ー46の下動け、駆動ロッドに固着された制動ピストン
50の下降と同様に、第6図に示す位置、即ちスイッチ
の開放又はカット−オフ(しゃ断)位置に達するまで、
減衰又は制動される。
スイッチの開放又はカット−オフ位置(第6図参照)に
おいて、駆動ロッド17上に取付けられた要素は、第2
図に示す閉成又はカッ)−オン(接続)位置におけると
同様に、作動子又は作動ロッド15上に取付けられた要
素と全く同じ関係にある。
スイッチ閉成又はカット−オン駆動機構がまた駆動ロッ
ド17上で作用しているため(第1図参照)、壕だダッ
シュボットカバー46がスイッチ開放又はカット−オフ
位置において、制動ピストン50上に設けられているた
め、上述の位置関係は、第2図に示す位置に再び達する
寸で保持される。
力伝達装置16及び作動ロッド15に対する第7図に示
すカー変位図は、上述の動作から導き出されたものでお
る。スイッチ閉成及び開放の行程又は変位は等しく、か
つ第7図においてSとして示されている。縦座標軸下の
右側に表わされたスイッチ開放又はカット−オフ行程中
における力の変化を示す曲線をまず最初に考慮すると、
第2図に示す位置においてスタートし、かつ第3図に示
す位置に進むと、作動ロッド15に伝達されるカは作動
又はカット−オフはね20が駆動ロッド17上に作用す
るカに対応する。力の伝達率は1:1である。第6図に
示す位置のすぐ後において、作動ロッド15に作用する
力は突然増大する(点P、1)。この点から続いて力は
より急な特性曲線に従って減衰していく。点P2は、は
ソ第4図に示す位置における作動ロッド15に作用する
カを表わしている。力伝達装置が第5図に示す位置を通
過した直後、即ち作動又はカント−オフばね2oの行程
の終シ(点P3)においては、単に圧縮ばね54のみが
比較的小さなカで作動ロッド15に作用しているのみで
ある。この曲線の終りの部分、即ち第6図の位置におい
ては、作動ロッド15に−は解放又はカット−オフスイ
ッチ方向に作用する小さな残留力が残っている。この点
は、たとえ完全に解放又はカット−オフ(しゃ断)され
たスイッチ位置においても、(閉成文はカット−オン(
接続)スイッチ位置におけると同様に、)ばね54は完
全には緩んでいないということを示している。
以上で述べたように、駆動ロッド17に取付けられた各
要素は、スイッチ解放又はカッ)−オフ位置(第6図参
照)において作動ロッド15に取部けられた各要素に対
して、それらが閉成又はカット−オンスインチ位置にあ
る時と同じ位置関係を有している。この点は第7図の縦
座標軸の左側の、カー変位曲線のスイッチ閉成位論“に
示されている。作動はね20はスイッチ閉成又はカット
−オン行程の最初のところで依然として圧縮されている
、即ち、スイッチ閉成行程Qまさにその最初の段階で比
較的大きな力が与えられねほならず、かつそれはスイッ
チ開成又はカット−オン行程の終了まで直線的に増大し
続ける。
本発ψJの第8〜11図に示す実施例はその構造がいく
分簡単になっている。第1〜7図に示す実施例と本質的
に異なる点は、スイッチ制御シャフト21、クランク2
2及びリンク23がら成るスイッチ駆動機構が、作動ロ
ッド15の下端部を構成している管6oの下端部に直接
作用するように々っている、ということである。
との管60には、軸方向を向いた孔又はスリット61(
第9及び10図参照)が設けられている。それはこれら
の孔61の存在する領域において隔壁又はバルクヘッド
18を貫通している。
作動又はカット−オフはね2oの上端部は隔壁又はバル
クヘッド18上に支持されている。この作動又はカット
−オフばね2oの下端部は、ばね取付部材又は板19に
支持されている。この実施例において、ばね数例部拐又
は板19は、駆動ロッドに取付けられてはいないが、環
状ピストン66を有している。環状ピストン63は、環
状の円柱又は支持体62の上端部によシばね数句部材又
は板19に連結されている。環状ピストン63は、管状
の円柱又は支持体62を越えて内方と同様に外方に向っ
て半径方向に延びている。オリフィス64及び65はそ
れぞれ、この管状円柱又は支持体62中で、環状ピスト
ン63及びはね取付部材又は板19の極めて近傍に設け
られている。
管状円柱又は支持体62を取囲む管状スリーブ66は、
ばね取付部)材又は板19上に取付けられている。環状
フランジ又はシール67は管状スリーブ66の上端部に
止着され、かつそこから内方に突出している。リング7
ランジ又はソール6ノは、管状部材60の外径部又は外
面と密封係合している。
ばね取付部材又は板19に対面した隔壁又はバルクヘッ
ド18の側部は、そこから下方に突出した管状コア(中
子)又は要素68を有している。半径方向外方に突出し
た環状フランジ69はこの管状コア又は要素60の下端
部に形成されている。環状フランジ69は、ばね取付部
拐又は板19及び環状のピストン又はフランジ66間の
区域において、管状円柱又は支持体62の内面に密封状
に係合している。管状コア又は要素68には壕だ外側の
環状フランジ又はストッパ用のカラー70が設けられて
いる。多数のオリフィス71が、環状フランジ69及び
ストッパ用カラー70の間で、管状コア又は要素68中
に設けられている。管状コア68は、ストッパ用カラー
70及び環状フランジ69間の区域において、摺動自在
なスリーブ72によって囲まれている。摺動自在なスリ
ーブ72には、オリフィス又は孔71と同じ数でかつそ
れと同様に配置されたオリフィス又は孔76が設けられ
ている。各々のオリフィス76は、摺動スリーブ72が
その上方限界位危に達した時、即ち、それがストッパ用
カラー70に当たった時に、オリフィス71と整合する
。他方、摺動スリーブ72は、それが環状フランジ69
に当たったときに、オリフィス71を閉成する。管状コ
ア又は要素6Bには、ストッパ用のカラー70上におい
て別の孔又はオリフィス74が設けられている。
隔壁又はバルクヘッド18の下側において管又は特状部
相60の部分には、円筒状のスカート75が取付けられ
ている。円筒状のスカート75は、その下端部が開きか
つ空隙を有した状態で管状部材66を囲んでいる。その
下端縁には、外方に突出した環状又はリンク状のフラン
ジ76が設けられている。圧縮ばね77はこの環状フラ
ンジ76及び隔壁又はバルクヘッド18の間で拘束され
ている。圧縮ばね77のばね定数は作動又はカット−オ
フばね20のそれよりもかなり小さい。
t′i・又は管状部材60には、下方に突出しかつ管状
円柱又は支持体62の外面と密封係合するその下端部に
、Wノ状又はリング状のフランジ78が設けられている
。環状ピストン63の方向に開CI した少くとも一つ
の一方向又は逆止弁79が環状フランジ78に設けられ
ている。更に、二つのストッパリング80.8’1が管
又は管状部1fA60の内側に形成されている。管状部
材60には、このストッパリング81上において一つ又
ll″j?g数の孔又はオリフィスs2カF、ujられ
ている。
管状部材66は、ばね取付部オイ又は板19と一体とな
って、流体を線83によって示すレベルまで充填するこ
とができる一種のコツプ又はダソシュポットヲ形成して
いる。
スイッチ閉成位置tま第9図に示されている。
もし爪25(第8図参照)が上昇即ち作動されると、ば
ね77によって生じたカは、環状フランジ76及び円筒
状のスカート75を介して、管又は虐・状部材6oに作
用する。圧縮げね77と平行に配置された作動又はカッ
ト−オフばね20によって生じたカは、またばね取付部
材又は板19、管状円柱又は支持体62、環状ピストン
65及びリング状ストッパ81を介して、管状部材60
にも作用する。管状部材6oは、ばね取付部材又は板1
9と同じ方向でかつ同じ速度で下降する。管状コア68
の内部から来た流体は、ばね取付部材19の中央部及び
環状ピストン63の間の増大する空隙中に流入すること
ができる。流体は孔74及びオリフィス71(まだ摺動
スリーブ72によって閉成されていない)を介して、管
状コア68の内部に流入する。流体の上又は自由面83
は、管状コア又は要素68に関連して降下することが理
fll¥aれよう〇 二つのはね20及び77によって誘起される下降は、第
10図に示す位置に達する直前まで続けられる。それか
ら環状ピストン68は、摺動スリーブ72の下端部に係
合し、それを環状フランジ69の上のストッパに対抗し
て摺動させる。こ\でオリフィス71は閉成されかっば
ね取付部材又は板19はそれ以上下降できなくなる。こ
\で圧縮ばね77のみが作動状態となる。それは円筒状
のスカート77を介して、管又は管状ViVS拐60を
更に下降させるように押圧する傾向をイfしている。換
言すれば、管状部材60に作用する力が突然減少すると
いうことである。逆止弁79は開放しかつ流体を環状7
ランジ78及びはね取付部材19間、及び管状円柱62
及び管状部材66間の減少しつつある空隙から、環状ピ
ストン63及び環状フランジ78間の増大しつつある空
隙に移転させることができ、それによって管状部材60
を更に下降させることができる。セ状部1160のこの
下降及びそれと共に単一の圧縮はね77のみの影響を受
ける作動ロッド15の下降は、ストツノ(リング81が
環状のリングフランジ69によってそれ以上移動しない
ように拘束されている環状ピストン63に係合するまで
、続けられる。従って、スイッチ開放又はカット−オフ
行程において、この実施例はスイッチ開放行程の半分よ
りも少し後で、作動ロッド15に作用する力を突然減少
させるものである。
スイッチ閉成又はカット−オン行程中に作用する力は、
管又は管状部材60の上方方向に作用するということが
、第1図に示す位置から明らかとなろう。逆止弁79は
閉成される。従って、環状ピストン66及び環状フラン
ジ78間の空隙はオリフィス65を除いて閉成される。
従って、スイッチ開成又はカット−オン行程中において
は、上昇する管又は管状部材60ij:それによって円
筒状のスカート75を引張るばかりでなく、環状のピス
トン63をも引張り、それによってはね取付部材又は板
19をも引張る。
↓9状ピストン66及び環状7ランジ78間の空隙は、
オリフィス65によって環状ピストン63及び環状フラ
ンジ69間の増大しつつある空隙と連通ずる0オリフイ
ス71は閉成されたま\である。管状部材60及びはね
作動部材19間では、環状ピストン66が環状フランジ
78と同様に迅速に上昇しないために、相対運動が生じ
る。これは孔65を介して環状ピストン63及び環状フ
ランジ78間の空隙から、環状ピストン66及び環状フ
ランジ69間の空隙中に流出する流体の0部によるもの
である。これによって、管又は管状部材60及びばね取
付部材19間の相対変位速度を減少させる。これは第1
2図に関連して説明したと同様に、ばね閉成機構によっ
て印加される力の平担な特性曲線によるものである。環
状又はリング状のピストン63が摺動スリーブ72の上
端部に遭遇するや否や・即ちスイッチ閉成行程の終りに
近づくや否や、それが後者を上方に押圧し、それによっ
てオリフィス71を開放する。これによって一方では環
状ピストン63及び他方では環状フランジ78、及び7
9間の空隙中の圧力を突然消失させる。作動ばね20は
こXで負荷され、かつ圧縮ばね77のみが、環状ピスト
ンがリング状ストッパ80に係合するまで、さらに圧縮
される。第9図の位置に再び到達する。
スイッチ開放又はカット−オフ行程及びスイッチ閉成又
はカット−オン行程中における力の変動は第12図に示
されている。縦座標軸下の右側では、作動又はカット−
オフばね20及び圧縮ばね77によって生じかつ管状部
材60及び作動ロッド15に作用する力が、スイッチ開
放又はカット−オフ行程の変化に関連して示されている
。この力の点P1のところにおける急激な降下は、第1
0図に示す位置で生じる。第12図の縦111i+下の
左側では、スイッチ閉成又はカント−オン行程中におけ
るスイッチ閉成機構に必要とはれる力の変動が示されて
いる。作動ばね20の圧縮中における力の変動を表わす
曲線が比較的平押であること、及び更に作動ばねが圧縮
されるや否や、この力が更に平担状に増大するというこ
とが明りように示されている。
本発明の好ましい実施例をこ\に図示しかつ説明したが
、本発明はそれに限定されるものでなく、特許請求の範
囲に記載された事項の範囲内において他の種々の形態で
具体化及び実施を行うことができるということを明確に
理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作動又は駆動装置の第1の実施例によ
る、高電圧スイッチの駆動ハウジングの概略断面図、 第2〜5図は、第1図によるスイッチ作動又は駆動装置
の力伝達装置の一部の単純化した断面図であって、第2
図はスイッチの閉成又はカット−オン位置における力伝
達装置を示し、かつ第3〜5図はそれのスイッチ開放又
はカット−オン行程における種々の態様を示している。 第6図は、スイッチ開放又はスイッチカット−オフ位置
における第1図のスイッチの力伝達装置の概略断面図、 第7図は、第1図によるスイッチ作動又は駆動装置のカ
ー変位図であって、縦座標の右側の図はスイッチ開放又
はカット−オフ行程であり、かつ左側はスイッチ閉成又
はカット−オン行程である。 第8図は力伝達装置の第2の実施例によるスイッチの駆
動ハウジングの概略断面図、第9図〜11図は第8図に
よるスイッチの力伝達装置、の一部の断面図、 第12図は第8図によるスイッチの力伝達装置に対する
カー変位図である。 10・・・高圧又は高電圧スイッチ、16・・・力伝達
装置 17・・・駆動ロッド、2o・・・作動又はカットルオ
フばね、21・・・スイッチ制御又はカット−オンシャ
フト、27・・・フランジ付キャップ又はカバー、 30°゛°段付又は二段シリンダ、62,33・・・シ
リンダスリーブ、65・・・スリーブ、57.68・・
・孔又はオリフィス、41・・・ダッシュポット、46
・・・ダッシュポット基盤、44・・開口又はオリフィ
ス、45・・・ダッシュポットス、リープ、46・・・
ダソシュポットカハー、47・・・スペーサ管、49゛
°・ボルト、50・・・制動ピストン、51・・・スペ
ーサ管、52・・・減衰ピストン、6o・・・管又は管
部相、61・・・孔又はスリット、63・・・環状ピス
トン、67°°°環状フランジ又はシール、69°°°
環状フランジ又はシール、70・・・ストッパ用カラー
、72・・・スリーブ、75・・・円筒状スカート、7
7・・・圧縮ばね、78.79・・・環状フランジ、8
o・・・リンク状ストッパ 手続補正書(方式) 昭和59年5 月2j 日 特許庁長官・審判憂殿 3、補正する者 JT件との関係 特許出願人 名称シュプレツヒヤ ラントシュ−−r −v −5補
正面会のト1イ」 lj(和59年4月 4 日(発送日 59・4・24
)6、補正の対象

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動される高電圧スイッチの組を成す可動接点と
    協働する作動ロッド; 上記作動ロッドに結合された少くとも一つのカット−オ
    フばね; 上記高電圧スイッチのカット−オン位置において負荷さ
    れる上記少くとも一つのカット−オフばね; 電気的スイッチのカット−オフ行程を規定するスイッチ
    切換行程中において、カット−オフばねによって生じか
    つ上記作動ロッドに作用する力を、カント−オフ行程の
    関数として種々変化させる手段: 上記カット−オフばね及び作動ロッドf(+Jに配置さ
    れた力伝達機構を包含する上記種々に変化させる手段;
    及び 行うべきスイッチ切換行程の類型によって異なυ、かつ
    カット−オフ行程中に作動ロッドに作用する力を突然減
    少させる力変位特性を有する上記伝達機構、 を包含する高電圧スイッチ用作動装置。
  2. (2)上記力伝達機構が、カット−オフ行程中において
    、最初は中位でかつ次はよシ強く、最後には小さな力を
    上記作動ロッドに伝達するように構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の作動装置。
  3. (3)力伝達機構がスイッチ切換行程中に作動するダッ
    シュポット状の流体減衰手段、を包含していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の作動装置。
  4. (4)上記ダラシ−ポット状の減衰手段が、段付シリン
    ダ手段; 上記作動ロッドに連結でれた段付ピストン手段; 上記段付シリンダ手段中において変位自在な上記段付ピ
    ストン手段; ヒストンが変位自在であるシリンダを規定するように構
    成された段付ピストンと;上記シリンダ中で変位自在な
    ピストン;上記カット−オフばねを直接作動させる駆動
    ロッド;及び 上記駆動ロッドに連結された上記ピストン;から成って
    いることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の作動
    装置。
  5. (5)上記シリンダには少くとも一つの半径方向孔が設
    けられており; 上記段伺シリンダ手段には、段手段が設けられてお夕;
    かつ 上記半径方向の孔は、ガツト−オフ行程中において、上
    記段伺7リンダ手段の上記段手段によって解放されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の作動装置。
  6. (6)上記段伺ピストン手段が比較的大きな直径を有す
    るピストン部材を包含してお9;かつ圧縮ばねが上記駆
    動ロッドに連結てれた上記ピストン及び上記比較的大き
    な直径を不する上記ピストン部材の間に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の作動装f
    lt 。
  7. (7)上記駆動ロッドに取付けられた制動ピストン; 上記段付シリンダ手段の一方に取付けられた制動リング
    ;及び 上記制動リングと協働する上記制動ピストン1 を更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の作動装置。
  8. (8)間にジャケット空間を自白に残しながら、上記段
    付シリンダ手段を囲むハウジング手段、を更に含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の作動装
    置。
  9. (9)上記ダッシュポット状の減衰手段が、流体を含み
    かつ作動ロッドに拘止されたシリンダ手段; 上記シリンダ手段内に摺動自在に取付けられたピストン
    ; 可動端を有する上記カット−オフばね;上記カット−オ
    フばねの上記可動端部と一体に移動自在な上記ピストン
    ;及び カット−オン行程又はカット−オフ行程のスタート時に
    おいて、ピストンの一側部への流体の流入及び流出全防
    ぐように上記ピストンによって制御される手段、 全包含していることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の作動装fll。
JP59010905A 1983-01-25 1984-01-24 高電圧スイッチ用作動装置 Granted JPS59194321A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH410/83-1 1983-01-25
CH410/83A CH660256A5 (de) 1983-01-25 1983-01-25 Antriebsanordnung fuer einen hochspannungsschalter.

Publications (2)

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JPS59194321A true JPS59194321A (ja) 1984-11-05
JPH0355930B2 JPH0355930B2 (ja) 1991-08-26

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ID=4186405

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JP59010905A Granted JPS59194321A (ja) 1983-01-25 1984-01-24 高電圧スイッチ用作動装置

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AT (1) AT380972B (ja)
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DE (1) DE3320724A1 (ja)

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DE3320724C2 (ja) 1992-08-27
AT380972B (de) 1986-08-11
CH660256A5 (de) 1987-03-31
DE3320724A1 (de) 1984-07-26
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