JPS59194191A - ボ−ル弁継手 - Google Patents
ボ−ル弁継手Info
- Publication number
- JPS59194191A JPS59194191A JP58066858A JP6685883A JPS59194191A JP S59194191 A JPS59194191 A JP S59194191A JP 58066858 A JP58066858 A JP 58066858A JP 6685883 A JP6685883 A JP 6685883A JP S59194191 A JPS59194191 A JP S59194191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- joint
- annular body
- locking means
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
流体継手、例えば可撓性のホースの接続及び離脱を選択
的に行なうべく該ホースの端部に通常用いて流体流れ回
路を作るタイプの流体継手においては、ホースの離脱前
に流体流れに対して継手を閉鎖するためにその内部に弁
がしばしば用いられる、 弁付き流体継手には1自己シール”型のものがあり、こ
の場合継手の離脱時またその連結時のそれぞれに継手が
自動的に閉l#IIおよび開放を行なうようになってい
る。帰も普通の型式の自己シール型弁構造にあっては、
軸線方向に可動の弁要素例えばスリーブ弁もしくはポペ
ット弁が設けられ、この場合継手の着脱時の継手半体間
の相対的な軸線方向運動を利用して弁構造体を変位させ
るようKしている。スリーブ及びピペット型の弁には、
通常、ポート及び流れ通路が設けられ、この場合流体流
れを継手通路の@線に対して横切る方向普通は直交方向
に取ることが要求されるので、継手を通過する流体に相
当な圧力損失が生じ、また乱流問題等の望ましくない問
題も生じる。
的に行なうべく該ホースの端部に通常用いて流体流れ回
路を作るタイプの流体継手においては、ホースの離脱前
に流体流れに対して継手を閉鎖するためにその内部に弁
がしばしば用いられる、 弁付き流体継手には1自己シール”型のものがあり、こ
の場合継手の離脱時またその連結時のそれぞれに継手が
自動的に閉l#IIおよび開放を行なうようになってい
る。帰も普通の型式の自己シール型弁構造にあっては、
軸線方向に可動の弁要素例えばスリーブ弁もしくはポペ
ット弁が設けられ、この場合継手の着脱時の継手半体間
の相対的な軸線方向運動を利用して弁構造体を変位させ
るようKしている。スリーブ及びピペット型の弁には、
通常、ポート及び流れ通路が設けられ、この場合流体流
れを継手通路の@線に対して横切る方向普通は直交方向
に取ることが要求されるので、継手を通過する流体に相
当な圧力損失が生じ、また乱流問題等の望ましくない問
題も生じる。
ぎ−ル弁を利用する継手は、その製造上及び操作上につ
いての欠陥のために床机には使用されていない。継手通
路に実質的に等しい直径の流体流れがアを用いるが一ル
弁の場合には流れ抵抗は殆んど生じないが、従来の継手
構造は相当に大型のものとなる。さらに、ゾール弁では
、完全開放位置と完全開放位置との間で900の回転を
必要とするにすぎないが、その作動特性のためにぎ−ル
弁に自動的な自己シール作動を与えることは容易ではな
い。ゾール弁の手動制御は継手半体間の相互連結状態と
協調させることが必要であり、また従来の継手にあって
は、ゾール弁についての大きな流れ容量及び低い流れ抵
抗という利点は、継手の着脱時またその作動時の漏洩を
最小化させる簡潔な継手構造及び安全特性と首尾良く組
合わされてはいない。
いての欠陥のために床机には使用されていない。継手通
路に実質的に等しい直径の流体流れがアを用いるが一ル
弁の場合には流れ抵抗は殆んど生じないが、従来の継手
構造は相当に大型のものとなる。さらに、ゾール弁では
、完全開放位置と完全開放位置との間で900の回転を
必要とするにすぎないが、その作動特性のためにぎ−ル
弁に自動的な自己シール作動を与えることは容易ではな
い。ゾール弁の手動制御は継手半体間の相互連結状態と
協調させることが必要であり、また従来の継手にあって
は、ゾール弁についての大きな流れ容量及び低い流れ抵
抗という利点は、継手の着脱時またその作動時の漏洩を
最小化させる簡潔な継手構造及び安全特性と首尾良く組
合わされてはいない。
本発明の目的は、が−ル弁を利用する継手であって、ゾ
ール弁の高い流れ容量及び低い流れ抵抗特性が最大限に
利用され、しかも搬送されるべき流体の漏出及び漏洩が
最小にされた継手を提供することである。
ール弁の高い流れ容量及び低い流れ抵抗特性が最大限に
利用され、しかも搬送されるべき流体の漏出及び漏洩が
最小にされた継手を提供することである。
本発明の他の目的は、が−ル弁を利用する継手であって
、継手が完全に連結されるまで、ゾール弁の開放が阻止
され、しかもが−ル弁がその閉鎖位置に変位されるまで
、継手の離脱が起き得ないようにされた継手を提供する
ことである。
、継手が完全に連結されるまで、ゾール弁の開放が阻止
され、しかもが−ル弁がその閉鎖位置に変位されるまで
、継手の離脱が起き得ないようにされた継手を提供する
ことである。
本発明のさらに別の目的は、同一の半体から構成される
継手であって、各半休にけが−ル弁が設けられ、両半体
が完全に連結されるまで、各半休の開放が起き得ないよ
うにされ、しかも両が−ル弁の閉鎖が完全に行なわれる
まで、連結された両半体の離脱が起き得ないようにされ
た継手を提供することである。
継手であって、各半休にけが−ル弁が設けられ、両半体
が完全に連結されるまで、各半休の開放が起き得ないよ
うにされ、しかも両が−ル弁の閉鎖が完全に行なわれる
まで、連結された両半体の離脱が起き得ないようにされ
た継手を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ボール弁を利用する継手で
あって、離脱時の流体漏洩が最小にされた継手を提供す
ることである。
あって、離脱時の流体漏洩が最小にされた継手を提供す
ることである。
本発明の実施においては、通路をそれぞれ備えた継手半
休が採用され、これら継手半休の少なくとも一方には回
転自在のが一ル弁が収容され、そのゾール弁の直径は継
手通路に実質的に等しい。
休が採用され、これら継手半休の少なくとも一方には回
転自在のが一ル弁が収容され、そのゾール弁の直径は継
手通路に実質的に等しい。
が−ル弁は完全開放位置と完全閉鎖位置との間で900
に亘って回転自在となっており、またぎ−ル弁の位置決
めはアクチュエータによって行なわれ、そのアクチュエ
ータには外側から接近し得るようになった手動操作ハン
ドルが設けられる。一方の継手半休にだけ弁を設けるこ
とができるが、最も普通の実施例では、それぞれに弁を
設けた同一の継手半休が採用され、このような継手につ
いては以下に述べる。
に亘って回転自在となっており、またぎ−ル弁の位置決
めはアクチュエータによって行なわれ、そのアクチュエ
ータには外側から接近し得るようになった手動操作ハン
ドルが設けられる。一方の継手半休にだけ弁を設けるこ
とができるが、最も普通の実施例では、それぞれに弁を
設けた同一の継手半休が採用され、このような継手につ
いては以下に述べる。
継手の両半体は軸線方向に延びるヘッド付き突出部によ
って相互に連結され、この場合これら突出部はそれと相
補的な形状をしたリップ付き凹部内に収容され、互に連
結されるが、これら双方とも弧状形をなし、しかも継手
半休の軸線に対して同心的に配置される。突出部を凹部
内に収容して、継手半休をその長手方向軸線のまわりで
相対的に回転させると、継手の両半体は差込式連結でも
って互いにロックされる。完全な連結関係を得るために
は、継手両半体間で所定の相対的回転運動を行なうこと
が必要である。
って相互に連結され、この場合これら突出部はそれと相
補的な形状をしたリップ付き凹部内に収容され、互に連
結されるが、これら双方とも弧状形をなし、しかも継手
半休の軸線に対して同心的に配置される。突出部を凹部
内に収容して、継手半休をその長手方向軸線のまわりで
相対的に回転させると、継手の両半体は差込式連結でも
って互いにロックされる。完全な連結関係を得るために
は、継手両半体間で所定の相対的回転運動を行なうこと
が必要である。
継手の各半休にはロック手段が設けられ、このロック手
段は軸線方向に変位自在な戻止めピンの形式を取シ、こ
のピンは弁アクチユエータ上に形成されたカム面によっ
て作動される。弁を閉鎖位置から開放位置に回転するこ
とKより、戻止めピンは継手端部に形成されたシール面
から軸線方向に延びることになり、継手の両半体が完全
に相互連結されたときだけ、それは反対側の継手半休に
形成された凹部に収容される。したがって、ゾール弁の
閉鎖位置から開放位置への回転を許容するためKは、一
方の継手半休のロック用戻止めピンを他方の継手半休の
ロック用四部と整列させることが必要であり、これによ
り完全な連結が得られる前に弁の双方が開放され得る際
の不注意による漏洩は阻止される。
段は軸線方向に変位自在な戻止めピンの形式を取シ、こ
のピンは弁アクチユエータ上に形成されたカム面によっ
て作動される。弁を閉鎖位置から開放位置に回転するこ
とKより、戻止めピンは継手端部に形成されたシール面
から軸線方向に延びることになり、継手の両半体が完全
に相互連結されたときだけ、それは反対側の継手半休に
形成された凹部に収容される。したがって、ゾール弁の
閉鎖位置から開放位置への回転を許容するためKは、一
方の継手半休のロック用戻止めピンを他方の継手半休の
ロック用四部と整列させることが必要であり、これによ
り完全な連結が得られる前に弁の双方が開放され得る際
の不注意による漏洩は阻止される。
逆に、ゾール弁の双方が完全閉鎖位置筒で回転されるま
では、ロック手段により継手半休が互いに離脱しないよ
うにされる。
では、ロック手段により継手半休が互いに離脱しないよ
うにされる。
両半体の継手端部に形成されたシール面はその該当が−
ル弁の外側球面に対して実質的に正接し、このときが−
ル弁とシール面との間の継手通路内の空所容積が最小に
され、これKよシ継手の両半体の離脱時に漏出する流体
の容積が減少させられる。
ル弁の外側球面に対して実質的に正接し、このときが−
ル弁とシール面との間の継手通路内の空所容積が最小に
され、これKよシ継手の両半体の離脱時に漏出する流体
の容積が減少させられる。
ゾール弁のがアの直径は継手の両半体を貫通する通路の
直径に実質的に等しいので、継手の両半体における流れ
抵抗は弁構造によって生じる無視し得るものにすぎず、
また本発明に従って構成された弁によれば、所定の継手
寸法に対して最大の流量が最小の圧力損失特性でもって
得られる。
直径に実質的に等しいので、継手の両半体における流れ
抵抗は弁構造によって生じる無視し得るものにすぎず、
また本発明に従って構成された弁によれば、所定の継手
寸法に対して最大の流量が最小の圧力損失特性でもって
得られる。
上述の目的及び利点については、N下の記載及び添付図
面から明らかとガろう。
面から明らかとガろう。
本発明による流体継手は環状本体10からなり、そこに
は導管接続端部12及び継手端部14が設けられる。環
状本体10は通路16を備え、この通路16は環状本体
100両端部と交差する。通路16内では環状弁座が球
面18及びシールリング20によって形成され、しかも
通路16に対して同心的に配置される。
は導管接続端部12及び継手端部14が設けられる。環
状本体10は通路16を備え、この通路16は環状本体
100両端部と交差する。通路16内では環状弁座が球
面18及びシールリング20によって形成され、しかも
通路16に対して同心的に配置される。
ゾール弁22は通路16内で回転自在に装着され、ゾー
ル弁22には、外側球面24及び直径方向が726が設
けられ、デフ26はゾール弁を貫通して延びる。第3図
から明らか外ように、環状弁座の球面18及びシールリ
ング20はゾール弁の面と係合する。
ル弁22には、外側球面24及び直径方向が726が設
けられ、デフ26はゾール弁を貫通して延びる。第3図
から明らか外ように、環状弁座の球面18及びシールリ
ング20はゾール弁の面と係合する。
環状アダプタの延長部28は流体回路(図示されない)
のホースまたは他の導管要素に装着されるようになって
いるが、それは通路16内に延び、しかもそれに対して
Oリング30によってシールされる。アダプタ28は環
状本体10内に駆動ワイヤ32によって保持され、その
駆動ワイヤ32け整列溝内に収容され、このとき環状本
体はアダプタに対して回転することができるようになっ
ている。延長部28内には環状ベアリング34が摺動自
在に装着される。環状ベアリング34には球面が設けら
れ、この球面はゾール弁の面24と係合する。延長部2
8と環状ベアリング34とに形成された半径方向面間に
は波形ワッシャ36が介在され、この波形ワッシャ36
により環状ベアリングとが一ル弁とが第3図において左
方に向って付勢され、このためが−ル弁の外面と弁座シ
ール20との間に確実なシール係合が保証される。
のホースまたは他の導管要素に装着されるようになって
いるが、それは通路16内に延び、しかもそれに対して
Oリング30によってシールされる。アダプタ28は環
状本体10内に駆動ワイヤ32によって保持され、その
駆動ワイヤ32け整列溝内に収容され、このとき環状本
体はアダプタに対して回転することができるようになっ
ている。延長部28内には環状ベアリング34が摺動自
在に装着される。環状ベアリング34には球面が設けら
れ、この球面はゾール弁の面24と係合する。延長部2
8と環状ベアリング34とに形成された半径方向面間に
は波形ワッシャ36が介在され、この波形ワッシャ36
により環状ベアリングとが一ル弁とが第3図において左
方に向って付勢され、このためが−ル弁の外面と弁座シ
ール20との間に確実なシール係合が保証される。
第3図に示すように、ゾール弁22にはT形溝38が形
成され、そこにはゾール弁のアクチュエータ42のT形
ヘッド40が収容される。アクチュエータ42は環状本
体】0の壁に形成されたが744を貫通して延び、しか
もそれに対してシール46によってシールされる。アク
チュエータ42けハンドル部分48を有し、このハンド
ル部分は外側から接近し得るように環状本体1oの外面
に隣接して配置される。ノ・ンドル部分48が第3図に
示す位置(す々わちハンドル部分が環状本体のストップ
面に対して置かれた位置)から第4図に示す位置まで9
00に亘って時計方向に回転させられると、が−ル弁2
2は第3図に示す閉鎖位置(すなわちがア26が通路1
6の軸線に対して900の角度で配置された位置)から
第グ図に示す位置(すなわちデア26が環状本体の軸線
に対して同心的に整列されて、流体が側管制限されるこ
とたく環状本体を流れることのできる位置)まで回転す
ることになる。
成され、そこにはゾール弁のアクチュエータ42のT形
ヘッド40が収容される。アクチュエータ42は環状本
体】0の壁に形成されたが744を貫通して延び、しか
もそれに対してシール46によってシールされる。アク
チュエータ42けハンドル部分48を有し、このハンド
ル部分は外側から接近し得るように環状本体1oの外面
に隣接して配置される。ノ・ンドル部分48が第3図に
示す位置(す々わちハンドル部分が環状本体のストップ
面に対して置かれた位置)から第4図に示す位置まで9
00に亘って時計方向に回転させられると、が−ル弁2
2は第3図に示す閉鎖位置(すなわちがア26が通路1
6の軸線に対して900の角度で配置された位置)から
第グ図に示す位置(すなわちデア26が環状本体の軸線
に対して同心的に整列されて、流体が側管制限されるこ
とたく環状本体を流れることのできる位置)まで回転す
ることになる。
本発明の継手に用いられる連結構造は、一対の弧状突出
部52からなり、これら突出部は環状本体10継手端部
にその軸線に対して直角に形成された平坦なシール面5
4から延びる。突出部52けヘッドまたはノブ56を有
し、これは半径方向の平58を形成し、しかもそれに対
して、相補的な溝と協働する。これについては後述する
。
部52からなり、これら突出部は環状本体10継手端部
にその軸線に対して直角に形成された平坦なシール面5
4から延びる。突出部52けヘッドまたはノブ56を有
し、これは半径方向の平58を形成し、しかもそれに対
して、相補的な溝と協働する。これについては後述する
。
環状本体10には、捷た、面54に形成された一対の弧
状形のリップ付き環状溝60が設けられ、そこには、第
3図に示すように、リップが形成され、それは半径方向
に延びる面62を枡供する。
状形のリップ付き環状溝60が設けられ、そこには、第
3図に示すように、リップが形成され、それは半径方向
に延びる面62を枡供する。
また溝60の、それぞれには、第一図に示すように、接
近用拡大開口64が設けられる。突出部52及び溝60
はその該当継手本体の軸線に対して同心的に配置され、
第一図から明らかなように、本体端部14内に形成され
た接近用拡大開口64け、本体10に連結されるべt!
継手本体の突出部の拡大ヘッド56を収容することがで
きる。
近用拡大開口64が設けられる。突出部52及び溝60
はその該当継手本体の軸線に対して同心的に配置され、
第一図から明らかなように、本体端部14内に形成され
た接近用拡大開口64け、本体10に連結されるべt!
継手本体の突出部の拡大ヘッド56を収容することがで
きる。
本体内には継手端部に環状の弾性リップシール66が装
着され、第3図から明らか々ように、それはシール面5
4と交差する。
着され、第3図から明らか々ように、それはシール面5
4と交差する。
本体10に形成された?アフロ内には戻止めビン68が
摺動自在に装着され、それは本体の長手方向軸線と平行
な方向に移動するようになっている。戻止めビン68に
は拡大ヘッドが設けられ、この拡大ヘッドに対して圧縮
ばね72が支承され、これKより戻止めビンがデア7o
と交差するシール面54から遠ざかる方向に付勢される
。ビン68のヘッド付き端部にはゾール74が係合し、
このピン及びゾールはばねによってゾール弁のアクチュ
エータ42に向って連続的に付勢されることになる。ま
た、面54には、ピン68と直径方向の反対側にしかも
本体10の軸線から同一半径方向距離のところに凹部7
5が形成される。凹部75の直径はピン68の直径より
僅かに大きくされる。
摺動自在に装着され、それは本体の長手方向軸線と平行
な方向に移動するようになっている。戻止めビン68に
は拡大ヘッドが設けられ、この拡大ヘッドに対して圧縮
ばね72が支承され、これKより戻止めビンがデア7o
と交差するシール面54から遠ざかる方向に付勢される
。ビン68のヘッド付き端部にはゾール74が係合し、
このピン及びゾールはばねによってゾール弁のアクチュ
エータ42に向って連続的に付勢されることになる。ま
た、面54には、ピン68と直径方向の反対側にしかも
本体10の軸線から同一半径方向距離のところに凹部7
5が形成される。凹部75の直径はピン68の直径より
僅かに大きくされる。
アクチュエータ42には凹部76が設けられ、が−ル弁
22が第1図及び第3図に示す閉鎖位置まで回転された
とき、その凹部はゾール74と整列するように々つてい
る。このような整列によりゾール74は凹部76内に収
容されることにかつて、戻止めピン68はシール面54
の後方の第3図に示す位置にまで完全に後退させられる
ことKなる。凹部76とアクチュエータ42の隣接円柱
面78とは、戻止めピンの位置を調節するカムを構成す
る。
22が第1図及び第3図に示す閉鎖位置まで回転された
とき、その凹部はゾール74と整列するように々つてい
る。このような整列によりゾール74は凹部76内に収
容されることにかつて、戻止めピン68はシール面54
の後方の第3図に示す位置にまで完全に後退させられる
ことKなる。凹部76とアクチュエータ42の隣接円柱
面78とは、戻止めピンの位置を調節するカムを構成す
る。
第1図ないし第3図に示す継手を利用する場合には、相
互連結された継手の両部分に弁を設ける必要は々く、継
手の両部分に突出部52及び溝60を設けることだけが
必要とされる。しかしながら、殆んどの場合、継手の両
半体に弁が設けられることになるであろう。そして、第
4図には、上述した柳手の両部分からなる完全な形の典
型的な継手が図示されている。継手の両半体はすべての
点で同一であるから、両半体について同一の参照番号が
用いられるが、左側の継手半休の構成要素を指示する場
合にはかかる参照番号にプライム符号が付される。第4
図では、アダプタ28は第1図ないし第3図に比べて僅
かに広い範囲で図示されている。アダプタにけデア80
が形成され、そのアダプタは可撓性ホースの端部に装着
された金属部品であってもよく、また一方のアダプタを
可撓性ホースと関連させ、他方のアダプタをタンク又は
他の固定導管に連結してもよい。
互連結された継手の両部分に弁を設ける必要は々く、継
手の両部分に突出部52及び溝60を設けることだけが
必要とされる。しかしながら、殆んどの場合、継手の両
半体に弁が設けられることになるであろう。そして、第
4図には、上述した柳手の両部分からなる完全な形の典
型的な継手が図示されている。継手の両半体はすべての
点で同一であるから、両半体について同一の参照番号が
用いられるが、左側の継手半休の構成要素を指示する場
合にはかかる参照番号にプライム符号が付される。第4
図では、アダプタ28は第1図ないし第3図に比べて僅
かに広い範囲で図示されている。アダプタにけデア80
が形成され、そのアダプタは可撓性ホースの端部に装着
された金属部品であってもよく、また一方のアダプタを
可撓性ホースと関連させ、他方のアダプタをタンク又は
他の固定導管に連結してもよい。
継手本体10及び10′を連結するためには、側本体の
通路の軸線を整列させ、次いで側本体を互いに対して回
転させて、本体10のヘッド付き突出部52を本体10
′の接近用開口64′と整列させ、かつ本体10′の突
出部52′を本体10の接近用開口64と整列させる。
通路の軸線を整列させ、次いで側本体を互いに対して回
転させて、本体10のヘッド付き突出部52を本体10
′の接近用開口64′と整列させ、かつ本体10′の突
出部52′を本体10の接近用開口64と整列させる。
とのような整列が行なわれると、本体10及び10′を
軸方向に互いに向って移動させ、次いで互いに相対回転
させて、突出部の面58及び58′を溝の面62及び6
2′に係合させられ、継手の両半体の回転は突出部のヘ
ッドが溝60及び60′の端部に係合するまで行なわれ
る。半径方向の面58及び62を僅かに螺旋形に顔料さ
せてもよく、との場合継手の両半体を連結させる相対的
な回転運動時に、本体のシール面54は互いに引き寄せ
られることになる。第4図から明らかなように、連結時
にシール66及び66′は係合されて変形させられ、こ
れにより継手の両半体間に流体密シールが得られる。
軸方向に互いに向って移動させ、次いで互いに相対回転
させて、突出部の面58及び58′を溝の面62及び6
2′に係合させられ、継手の両半体の回転は突出部のヘ
ッドが溝60及び60′の端部に係合するまで行なわれ
る。半径方向の面58及び62を僅かに螺旋形に顔料さ
せてもよく、との場合継手の両半体を連結させる相対的
な回転運動時に、本体のシール面54は互いに引き寄せ
られることになる。第4図から明らかなように、連結時
にシール66及び66′は係合されて変形させられ、こ
れにより継手の両半体間に流体密シールが得られる。
側本体10及び10′間の相対的な回転運動が完全に行
なわれると、戻止めピン68及び68′は凹部75及び
75′と軸線方向に整列させられることになるが、この
整列状態は継手の両半体が完全に連結されたときだけ得
られる。このときハンドル48及び48′を90度回転
させることができ、ゾール弁22及び22′は開き放さ
れて、継手が開かれ、流体が継手を通して流れること−
になる。
なわれると、戻止めピン68及び68′は凹部75及び
75′と軸線方向に整列させられることになるが、この
整列状態は継手の両半体が完全に連結されたときだけ得
られる。このときハンドル48及び48′を90度回転
させることができ、ゾール弁22及び22′は開き放さ
れて、継手が開かれ、流体が継手を通して流れること−
になる。
凹部75及び75′を戻止め2ン68および68′と整
列させることによってゾール弁の開放が許される。とい
うのは、ハンドルの回転により、ゾール74及び74′
がアクチュエータの凹部76及び76′から出て、戻止
めピンの外側端部が該当シール面54を越えて反対側の
本体の凹部内に軸方向に突出することになるからである
。このような戻止めピンの変位により、?−ルはアクチ
ュエータの円柱面78と回転自在にまたは摺動自在に係
合することになり、ゾール弁を手動で容易に回転させる
ことができる。
列させることによってゾール弁の開放が許される。とい
うのは、ハンドルの回転により、ゾール74及び74′
がアクチュエータの凹部76及び76′から出て、戻止
めピンの外側端部が該当シール面54を越えて反対側の
本体の凹部内に軸方向に突出することになるからである
。このような戻止めピンの変位により、?−ルはアクチ
ュエータの円柱面78と回転自在にまたは摺動自在に係
合することになり、ゾール弁を手動で容易に回転させる
ことができる。
継手本体10及び10’が完全に連結されてい外い場合
にゾール弁を開放しようとしても、ハンドル48及び4
8′、弁アクチユエータ、及び関連するが一ル弁の回転
は阻止される。というのは、戻止め−768及び68′
が対面する本体シール面54及び54′と係合して、戻
止めが−ルア4及び74′がアクチュエータのカム凹部
76及び76′から出ることができないからである。凹
部76及び76′に対する戻止ぬピン68及び68′の
整列は、両継手本体間で充分な相対的回転運動をさせて
完全寿達結を行がったとへにだけ得られ、継手の両半体
を完全に連結するのに必要な回転より少々い場合には、
ポール弁の手動による開放は阻止される。
にゾール弁を開放しようとしても、ハンドル48及び4
8′、弁アクチユエータ、及び関連するが一ル弁の回転
は阻止される。というのは、戻止め−768及び68′
が対面する本体シール面54及び54′と係合して、戻
止めが−ルア4及び74′がアクチュエータのカム凹部
76及び76′から出ることができないからである。凹
部76及び76′に対する戻止ぬピン68及び68′の
整列は、両継手本体間で充分な相対的回転運動をさせて
完全寿達結を行がったとへにだけ得られ、継手の両半体
を完全に連結するのに必要な回転より少々い場合には、
ポール弁の手動による開放は阻止される。
マタ、言うまでも々く、側本体10及び10′が完全に
連結された状態でゾール弁22の一方だけを開放した場
合でも、側本体を離脱させるととI伏できない。凹部7
5内−一方の戻止めピン68が入っていることにより、
塀手本体間の相対的回転運動は閉止される。したがって
、継手本体を相対的回転によって互いから離脱し得るよ
うにするKHlその前Kが一ル弁22の双方を完全閉鎖
位置まで回転させて戻止めピンを完全に後退させること
が必要である。
連結された状態でゾール弁22の一方だけを開放した場
合でも、側本体を離脱させるととI伏できない。凹部7
5内−一方の戻止めピン68が入っていることにより、
塀手本体間の相対的回転運動は閉止される。したがって
、継手本体を相対的回転によって互いから離脱し得るよ
うにするKHlその前Kが一ル弁22の双方を完全閉鎖
位置まで回転させて戻止めピンを完全に後退させること
が必要である。
第3図から明らか々ように、ゾール弁22を本体10内
に配置する際には、シール面54の平面が球面状のゾー
ル弁の球面24に対して実質的に正接するようにされる
。このような構成にぶりゾール弁の球面とシール面54
との間の環状通路空所82の容積は最小にされるので、
ゾール弁を閉鎖して両継手本体を離脱する際の流体の損
失量が最小となる。
に配置する際には、シール面54の平面が球面状のゾー
ル弁の球面24に対して実質的に正接するようにされる
。このような構成にぶりゾール弁の球面とシール面54
との間の環状通路空所82の容積は最小にされるので、
ゾール弁を閉鎖して両継手本体を離脱する際の流体の損
失量が最小となる。
ゾール弁のがア26の直径は継手を通る流れ通路16及
びアダプタの直径と実質的に等しくされるので、ゾール
弁によっては流体流れに対する抵抗は殆んど生じること
はなく、また間−となるような乱流も生じることはない
。ここに開示した構成は比較的小さい径の継手に利用す
ることができ、しかも優れ念流体流れ特性を与えるもの
である。
びアダプタの直径と実質的に等しくされるので、ゾール
弁によっては流体流れに対する抵抗は殆んど生じること
はなく、また間−となるような乱流も生じることはない
。ここに開示した構成は比較的小さい径の継手に利用す
ることができ、しかも優れ念流体流れ特性を与えるもの
である。
また、その構成部品については、在来技術でもって製造
することができる。
することができる。
上述の実施例に対して種々の変形を加え得ることは当業
者にとって明らかであろう。例えば、継手本体を相互連
結する念めの手段の形態について、本発明の精神及び範
囲を逸脱することなしに種々の構造を取り得ることは言
うまでもない。
者にとって明らかであろう。例えば、継手本体を相互連
結する念めの手段の形態について、本発明の精神及び範
囲を逸脱することなしに種々の構造を取り得ることは言
うまでもない。
第1図は本発明による継手半休の平面図であり、第一図
は第1図の継手半休を左側から見た端面図であり、 第3図はt4/図の■−■に沿う断面図であって、が−
少弁を閉鎖位置に置いた状態を示す図であり、第9図は
同一の継手半休を相互に連結しかつぎ一ル弁を完全開放
位置まで回転させた本状態を示す断面図である。 10・・・・・・・・・環状本体、 12・・・・・・
・・・導管接続端部、 14・・・・・・・・・継手端
部、 16・・・・・通路、 18・・・・・・・・・
球面、 20・・・・・・・・・シールリング、 2
2・・・・・・・・・ゾール弁、24・・・・・・・・
・外側球面、 26・・・・・・・・・がア、28・・
・・・・・・・アダプタ、 30・・・・・・・・・
0リング、32・・・・・・・・・駆動ワイヤ、 3
4・・・・・・・・・ベアリング、 38・・・・・・
・・・T形溝、 40・・・・・・・・・T形ヘッド
、 42・・・・・・・・・アクチュエータ、44・・
・・・・・・・がア、 48・・・・・・・・・ハンド
ル部分、50・・・・・・・・・ストップ面、 52・
・・・・・・・・弧状突出部、 56・・・・・・・・
・拡大ヘッド、 60・・・・・・・・・・・・溝、
62・・・・・・・・・面、 64・・・・・・・・・
接近用門口、 68・・・・・・・・・戻止めピン、7
2・・・・・・・・・圧縮ばね、 74・・・・・・・
・・デール特開昭59−194191(8) FIG 3
は第1図の継手半休を左側から見た端面図であり、 第3図はt4/図の■−■に沿う断面図であって、が−
少弁を閉鎖位置に置いた状態を示す図であり、第9図は
同一の継手半休を相互に連結しかつぎ一ル弁を完全開放
位置まで回転させた本状態を示す断面図である。 10・・・・・・・・・環状本体、 12・・・・・・
・・・導管接続端部、 14・・・・・・・・・継手端
部、 16・・・・・通路、 18・・・・・・・・・
球面、 20・・・・・・・・・シールリング、 2
2・・・・・・・・・ゾール弁、24・・・・・・・・
・外側球面、 26・・・・・・・・・がア、28・・
・・・・・・・アダプタ、 30・・・・・・・・・
0リング、32・・・・・・・・・駆動ワイヤ、 3
4・・・・・・・・・ベアリング、 38・・・・・・
・・・T形溝、 40・・・・・・・・・T形ヘッド
、 42・・・・・・・・・アクチュエータ、44・・
・・・・・・・がア、 48・・・・・・・・・ハンド
ル部分、50・・・・・・・・・ストップ面、 52・
・・・・・・・・弧状突出部、 56・・・・・・・・
・拡大ヘッド、 60・・・・・・・・・・・・溝、
62・・・・・・・・・面、 64・・・・・・・・・
接近用門口、 68・・・・・・・・・戻止めピン、7
2・・・・・・・・・圧縮ばね、 74・・・・・・・
・・デール特開昭59−194191(8) FIG 3
Claims (9)
- (1)第1の環状本体よりなり、前記@/の環状本体は
そこに形成されしかも長手方向軸線を備えた通路、導管
手段と連通ずるようになった導管接続端部、及び継手端
部を包含し、前記通路は前記導管接続端部及び前記継手
端部と連通しており、さらに、前記通路内に回転自在に
装着されたが一ル弁よりなり、前記が−ル弁はそこを貫
通して延びる直径方向のぎア、及び外側球面を包含し、
さらに、前記が−ル弁に装着されしかも前記第1の環状
本体を通って延びる弁アクチユエータよりなり、前記弁
アクチユエータは前記第1の環状本体の外部から接近し
得るようになった手動操作可能なハンドルを包含し、前
記ハンドルにより前記?−ル弁は前記がアが前記通路の
長手方向軸線と整列することになる開放位置と前記がア
が前記通路の長手方向軸線を横切る方向に配置されるこ
とになる閉鎖位置と1r:o、。 の間で選択的に回転させられるようになっておシ、さら
K、前記通路の長手方向軸線に対して同心的に前記通路
内に設けられしかも前記が一ル弁の外側球面とシール係
合する環状弁座と、前記第1の環状本体の継手端部に設
けられた第1の継手装着手段と、第一の環状本体とより
なり、前記第一の環状本体はそこに形成されしかも長手
方向軸線を備えた通路、導管手段と連通するようになっ
た導管接続端部、及び継手端部を包含し、前記第一の環
状本体の通路は前記第一の環状本体の導管接続端部及び
その継手端部と連通しており、さらに、前記第一の環状
本体の継手端部に設けられた第一の継手装着手段よりな
り、前記第一の継手装着手段は前記第1の継手装着手段
に対して相補的な形状を有し、しかも前記第1及び第一
の環状本体の両通路を整列すべく完全連結状態で前記第
1の継手装着手段に連結自在となっており、さらに、前
記第1の環状本体に設けられた第1のロック手段よシな
り、前記第7のロック手段は前記開放位置と前記閉鎖位
置との間での前記が−ル弁の回転時に第7の位置と第一
の位置との間で選択的に移動するように前記弁アクチユ
エータに作動的に連結させており、さらに、前記第一の
環状本体に設けられた第一のロック手段よりなり、前記
第一のロック手段は前記第7のロック手段に対して整列
し得るようKなっていて、しかも前記第1及び第一の継
手装着手段の完全連結状態時に前記第7のロック手段を
受は入れるようになっており、このとき前記第1のロッ
ク手段は前記第一の位置から前記第7の位置まで移動さ
せられて、前記第1及び第一の環状本体の完全連結時に
だけ前記が−ル弁が前記閉鎮位置から前記開放位置まで
回転できるようになっている継手。 - (2)前記第(11項に記載の継手において、前記第1
および第一の環状本体に環状シール手段が設けられ、し
かも前記画壇状本体の完全連結時に互いに係合すること
を特徴とする継手。 - (3)前記第(1)項に記載の継手において、前記第1
及び第一の継手装着手段のそれぞれがリップ付き弧状溝
及びヘッド付き弧状突出部を包含し、このとき突出部が
溝内に延び、しかもその溝に対して前記第1の環状本体
の通路の長手方向軸線のまわりで回転し、これによ如差
込形式の連結が得られることを特徴とする継手。 - (4)前記第(1)項に記載の継手において、前記第1
及び第一の継手装着手段のそれぞれが相互ロック要素を
包含し、前記相互ロック要素は前記第1及び第一の環状
本体の直通路の軸線のまわりでの相対的回転運動時に係
合したり離脱したりするようになっており、前記第1及
び第2のロック手段が前記直通路の軸線から半径方向に
隔設され、しかも完全に連結時の前記第1及び第一の環
状本体の相対的回転運動を選択的に阻止するようになっ
ていることを特徴とする継手。 - (5)前記第(4)項に記載の継手において、前記第1
のロック手段は前記第1の環状本体に摺動的に支持され
た戻止めピンを包含し、前記戻止めピンは前記第1のロ
ック手段が前記第1の位置に置かれたときに前記第1の
環状本体の継手端部から軸線方向に伸長するように前記
第1の環状本体の通路の長手方向軸線の方向に沿って移
動可能となっており、前記第一のロック手段が前記第一
の環状本体の継手端部に形成されしかも前記戻止めピン
を収容するようになった凹部を包含することを特徴とす
る継手。 - (6)前記第(5)項に記載の継手において、前記弁ア
クチユエータにはカム面が形成され、前記戻止めピンは
前記カム面と作動的に関連せられて、前記弁アクチユエ
ータが前記ハンドルによって作動させられると、前記戻
止めピンが前記第1及び第2の位置に選択的に位置決め
されるようになっていることを特徴とする継手。 - (7)前記第(11項に記載の継手において、前記第1
の環状本体の継手端部は前記第1の環状本体の通路の長
手方向軸線に対して直角に配置された平坦なシール面を
包含し、前記が一ル弁の外側球面は前記ゴール弁が前記
閉鎖位置に置かれているときに前記シール面に対して実
質的に正接して、前記シール面に隣接する前記第1の環
状本体の通路内の空所の容積が最小にされていることを
特徴とする継手。 - (8)前記第(1)項に記載の継手において、前記第一
の環状本体の通路内には第一のが−ル弁が回転自在に装
着され、前記第一のが−ル弁はそこを貫通して延びる直
径方向のがア、及び外側球面を包含し、前記第一のが−
ル弁には弁アクチ二エータが装着され、前記弁アクチユ
エータは前記第一の環状本体を通って延び、しかも前記
第一の環状本体の外部から接近し得るようになった手動
操作可能なハンドルを包含し、前記ハンドルにより前記
第2のが−ル弁が前記第一の環状本体の通路に対して開
放位置及び閉鎖位置間で選択的に回転させられるように
なっており、前記第一の環状本体の通路内には環状弁座
が設けられ、前記環状弁座は前記第一のゴール弁の外側
球面とシール係合し、前記第一の環状本体には第3のロ
ック手段が設けられ、前記第3のロック手段は前記開放
位置及び閉鎖位置間での前記第3のゾール弁の回転時に
それぞれ前記第7及び第一の位置間で選択的に移動する
ように前記第一のゾール弁の弁アクチユエータに作動的
に連結され、前記第1の環状本体には第ダのロック手段
が設けられ、前記第ダのロック手段は前記第3のロック
手段に対して整列し得るようになっていて、しかも前記
第1及び第一の継手装看手段の完全連結状態時に前記第
3のロック手段を受は入れるようになっており、このと
き前記第3のロック手段がその第一の位置からその第1
の位#まで移動させられて、前記第1及び第一の環状本
体の完全連結時だけ前記第2のゾール弁がその閉鎖位置
からその開放位置まで回転できるようになっている継手
。 - (9)前記第(81項に記載の継手において、前記第1
及び第一の環状本体並びに前記の均等な構成要素がすべ
ての点で同一であり、前記第3のロック手段は前記第1
のロック手段と同一であり、前記第ダのロック手段は前
記第一のロック手段と同一であシ、このとき継手に流れ
を通すには前記第1及び第2のメール弁が両方共に前記
開放位置に置かれてぃなけたばならないことを特徴とす
る継手。 OI 前記第(1)項に記載の継手において、前記環
状本体内の通路内には環状ベアリングがその内で軸線方
向に移動自在にしかも同心的に配置され、前記環状ベア
リングは前記弁座に対してその反対側で前記が−ル弁の
球面と係合し、前記環状ベアリングを前記が−ル弁及び
前記弁座に向けて付勢するためのばね手段が設けられて
いることを特徴とする継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066858A JPS59194191A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ボ−ル弁継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066858A JPS59194191A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ボ−ル弁継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194191A true JPS59194191A (ja) | 1984-11-02 |
JPH026397B2 JPH026397B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=13327967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066858A Granted JPS59194191A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ボ−ル弁継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194191A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656174U (ja) * | 1992-12-25 | 1994-08-05 | 兼工業株式会社 | 止水栓 |
JP2007327642A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Korea Atomic Energy Research Inst | 二重バルブが備わったパイプの脱着アセンブリ |
JP2012525553A (ja) * | 2009-04-28 | 2012-10-22 | イートン コーポレーション | バルブ連結器用インタロックシステム |
JP2017044263A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 前澤工業株式会社 | 補修弁 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5876732B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2016-03-02 | ナブテスコ株式会社 | コネクタ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US352844A (en) * | 1886-11-16 | uling-s | ||
JPS5712187U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58066858A patent/JPS59194191A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US352844A (en) * | 1886-11-16 | uling-s | ||
JPS5712187U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656174U (ja) * | 1992-12-25 | 1994-08-05 | 兼工業株式会社 | 止水栓 |
JP2007327642A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Korea Atomic Energy Research Inst | 二重バルブが備わったパイプの脱着アセンブリ |
JP4683010B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2011-05-11 | コリア アトミック エナジー リサーチ インスティチュート | 二重バルブが備わったパイプの脱着アセンブリ |
US7967026B2 (en) | 2006-06-07 | 2011-06-28 | Korea Atomic Energy Research Institute | Coupling and decoupling assembly of pipe having double valve |
JP2012525553A (ja) * | 2009-04-28 | 2012-10-22 | イートン コーポレーション | バルブ連結器用インタロックシステム |
JP2017044263A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 前澤工業株式会社 | 補修弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026397B2 (ja) | 1990-02-08 |
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