JPS59193878A - チアゾ−ル誘導体 - Google Patents

チアゾ−ル誘導体

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JPS59193878A
JPS59193878A JP59016887A JP1688784A JPS59193878A JP S59193878 A JPS59193878 A JP S59193878A JP 59016887 A JP59016887 A JP 59016887A JP 1688784 A JP1688784 A JP 1688784A JP S59193878 A JPS59193878 A JP S59193878A
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Japan
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amino
reaction
acid
ethyl
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JP59016887A
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Takao Takatani
高谷 隆男
Hisashi Takasugi
高杉 寿
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は新規チアゾール誘導体に関する。さらに詳し
くは、この発明は強心作用および抗潰瘍作用を有する新
規チアゾール誘導体および医薬として許容されるその塩
類、そ:ttらの製造法およびそれらを含有する医薬組
成物に関する。 強心活性を有するある種のチアゾール誘導体は、日本公
開特許公報1982年164417号に記載さ7tでい
るように公知である。 この発明の発明者等は鋭意研究の結果、より優扛だ強心
作用および抗潰瘍作用を有する新規チアゾール誘導体を
開発した。 この発明の目的とするチアゾール誘導体は新規化合物で
あシ、次の一般式〔1〕で示される。 (式中、R1は低級アルキル、カルボキン、カルボキシ
の誘m 体、ヒドロキシメチル、ハロメチル、低級アル
キルチオメチル、ヒドロキシイミノメチル、または低級
アルコキシカルボニル、ピリジルもしくはシアノで置換
さnていてもよいアルケニル、 R2は水素、ヒドロキシ、低級アルキル、ピリジル、ア
ミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリール
アミノ、アシルアミノ、N−(低級)アルキル−N−ア
シルアミノ、ジメチルアミノメチレンで置換さ庇ていて
もよいグアニジノ、育たば低級アルコキシで置換されて
いてもよいアル(低級)アルキルアミノ、 R3は低級アルキル、ハロ(低級)アルキ)V’!りけ
、窒素含有不飽和複素環式基を意味し、該窒素含有不飽
和複素環式基はハロゲン、低級アルキル、低級アルコキ
シ、カルボキシ、カルボキシの誘導体、ヒドロキシ、ピ
リジル、アミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ
、アリールアミノ、アシ)Vアミノ、N−H1l!l:
級ンアlレキル−N−7シルアミノ、グアニジノ、N−
オキシドもしくは、低級アルコキシで置換されていても
よいア)V(低級)アルキルアミノで置換σnでいても
よいものとする、 Qば−GO−5 n(l−j:整数Uまたば1をそれぞれ意味する。但し
、RおよびR3が共に低級アルキルを意味する場合には
、nは整数1でありかつRば1氏級アルキル、ピリジル
、アミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリ
ールアミノ、アシルアミノ、N−(低級)アルキル−N
−アシルアミノ、ジメチルアミノメチレンで置換てれて
いてもよいグアニジノ、または低級アルコキシで置換さ
nでいてもよいア/L/(低級)アルギルアミノを意味
し、R1が低級アルギルかつRがハロ(低級)アルキ)
v全意味する場合には、nid整数1を意味する)。 目的化合物し1〕については、その「2−アミノチアゾ
ール」部分および「2−ヒドロキシチアゾール」部分は
その互変異性体すなわち「2−イミノ−4−チアゾリン
」および「2−オキソ−4−チアゾリーン」によっても
示すことができ、これらの部分は両者が下記平衡式で示
さ1.るような互変異性平衡の状態にある。 (A)(A) これら両方の互変異性体が平衡関係にあり、互いに変化
しうる状態にあることは当業者にとっては周知のことで
ある。従ってそのような異性体は両方とも目的化合物〔
1」と同じ範喘に含’Fflるものとする。 しかしながら、この明ホ田書においては、そのような互
変異性体の基を含む化合物口〕は、便宜上一つの表現す
なわち、「2−アミノチアゾール」および式: ぼたは「2−ヒドロキシチアゾール」および式:で示す
。 この発明の目的化合物〔1〕は下記製造法によっで製造
することができる。 製造法1 (11,1C1a、] 製造法2 〔ll〕[−11]J 製造法6 CI c )            Cl 6. )
製造法4 C1e)          〔lf)  ”製造法5 6 (if、)              C1g〕C1
h)              (lj)製造例7 製造法8 〔1f〕            四k〕製造法9 (−1,1)           ctm〕製造法1
0 c1m〕〔in) 製造法11 Clo)             (Ip)製造法1
2 C1q、)          C1r)製造法16 C1r)          C15l(Ir)   
            〔It)製造法15 ctr〕[lu〕 製造法16 (Is)          u。 製造法17 〔Iv〕         〔lW〕 (Iy、l 、          C1z)製造法2
0 製造法21 CIZa、)          (lZb)〔式中、
R1、R2、R3、Qおよびnはそれぞれ前と同じ意味
であり、 Raは低級アルキルまたはカルボキシ0M4体、Rもは
保護されたカルボキシ、 栂は置換されたもしくは非置換カルバモイル、R=は水
素、低級アルキル、ピリジル、アミノ、低級アルキルア
ミノ、ピリジルアミノ、アリールアミノ、アシルアミノ
、N−(低級〕アルキルーN−アシルアミノ、グアニジ
ノ、lたけ低級アルコキシで置換されていてもよいアル
(低la)アルキルアミノ、 Rjid7シルアミノまたはN−(低Pt、)アルキル
−N−アシルアミノ、 吋は窒素含有不飽和複素環式N−オキシド基を意味し、
原基はハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、カル
ボキシ、カルボキシの誘導体、ヒドロキシ、ピリジル、
アミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリー
ルアミノ、アシルアミノ、N−(低級)アルキル−N−
アシルアミノ、グアニジノまたは低級アルコキシで置換
されていてもよいア/L/(低級)アルキルアミノで置
換でれていてもよい、 R%は窒素含有不飽和複素環式基を意味し、原基はハロ
ゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、カルボキシ、カ
ルボキシの誘導体、ヒドロキシ、ピリジル、アミノ、低
級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリールアミノ、
アシルアミノ、N−(低級)アルキル−N−アシルアミ
ノ、グアニジノ1だけ低級アルコキシで置換されていて
もよいアル(低級)アルキルアミノで置換されていても
よい、 R4はヒドロキシの保護基、 R5は水素1だは低級アルキル、 R6は水素、アミノ、低級アルキ)vまたはハロゲン、 R7は水素1だは低級アルギル、 R8は水素、低級アルキル、低級アルコキシカルボニル
、ピリジ)Vまたはシアノ、 R9は低級アルキル、 Ra  および几0 はそれぞれ水素または低級ア0 ルキル、 R11は水素または低級アルキル、 Xはハロゲンをそれぞれ意味し、 Zは隣接するC−N基と共に、さらに別の窒素および/
またけ硫黄原子を含んでいてもよい不飽和複素環を形成
し、 R1およびRが共に低級アルキルである場合には、nは
整数1であυかつR2は低級アルキル、ピリジ゛ル、ア
ミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリフル
アミノ、アシルアミノ、N−(低級)アルキル−N−ア
シルアミノ、ジメチルアミノメチレンで置換さ扛ていて
もよいグアニジノ、または低級アルコキシで置換されて
いてもよいア)V(低級)アルキルアミノを意味し、R
が低級アルキルを意味しかつB がハロ(低級)アルキ
ルを意味する場合には、nは整数1を意味する〕 この明細書の以上および以下の記載において、この発明
の範囲内に包含される種々の定義の好適な例と説明とを
次に詳細に述べる。 しかしながら、Ra、RbおよびR6の定義はR1の定
義の範囲内に包含さfl、 R:およびRこの定義はB
 の定義の範囲内に包含され、Raおよび3     
       3 Rbの定義も壕だHの定義の範囲内に包含さ九るので、
R’□、−wl、 aF、、士信およびRR〜峠の好適
な例と説明とは、それぞれR,RおよびRの場合を参照
することができる。 「低級」とは、特に指示がなければ、炭単原子1〜6個
を意味するものとする。 R1、R2、R3、R5、R6、R7、R8、R9およ
び′B10の低級アルキルの好適な例としては、例えば
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イ
ソブチル、第三級ブチル、ペンチル、ヘキシル等のよう
な直鎖または分枝鎖アルキルが挙げられる。 R1の低級アルキルチオメチル、l112のN −(低
級)アルキル−N−アシルアミノ、R2の低級アルキル
アミノおよびR3のハロ(低級)アルキルの低級アルキ
ル部分の好適な例は、上に例示したアルキルと同じもの
である。 従って、Rの低級アルキルチオメチルの好適な例として
は、メチルチオメチル、エチルチオメチル、プロピルチ
オメチル、イソプロピルチオメチル、ブチルチオメチル
、ペンチルチオメチル、ヘキシルチオメチル等が挙ケラ
れる。 さらに、Rの低級アルキルアミノの好適な例としては、
メチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプ
ロピルアミノ、グチルアミノ、ペンチルアミノ、ヘキシ
ルアミノ等が挙ケ牡れる。 R1のカルボキシ基の好適な誘導体としては、保護さn
たカルボキシ、置換されたもしくは非置換カルバモイル
、シアノ、ホルミル等が挙ケラれる。 保護されたカルボキシの好適な例としてはエステル化さ
れたカルボキシ基等が挙げられる。 上記エステル化されたカルボキシ基の好適なエステル部
分としては、例えばメチルエステル、エチルエステル、
プロピルエステル、イソプロピルエステル、ブチルエス
テル、イソブチルエステル、第三級ブチルエステル、ペ
ンチルエステル、第三級ペンチルエステル、ヘキシルエ
ステル等の低級アルキルエステル、例えば1−シクロプ
ロピルエチルエステル等の低級シクロアルキ)v(低R
)アルキルエステル、例えはビニルエステル、アリルエ
ステル等の低級アルケニルエステル、例エバエチニルエ
ステル、プロピニルエステル等の低級アルキニルエステ
ル、例えばメシルメチルエステル、エトキシメチルエス
テル、イソ70ロポキシメチルエステル、1−メトキシ
エチルエステル、1−エトキシエチルエステル等の低級
アルコキシアルキルエステル、例えばメチルチオメチル
エステル、エチルチオメチルエステル、エチルチオエチ
ルエステル、イソプロピルチオメチルエステル等の低級
アルキルチオアルキルエステル、例えば2−沃化:r−
チルエステル、2,2.2−)リクロロエチルエステル
等のモノ−(またはジーまたはトリー)ハロ(低級)ア
ルキルエステル、例えばアセ1゛キシメチルエステル、
プロピオニルオキシメチルエステル、ブチリルオキシメ
チルエステル、バレリルオキシメチルエステル、ピバロ
イルオキシメチルエステル、ヘキサノイルオキシメチル
エステル、2−ア七トキシェチルエステル、2−ブロピ
オニルオキシエチルエヌテル等の低級アルカノイルオキ
シ(低級)アルキルエステル、例えばメシルメチルエス
テル、2−メシルメチルエステル等の低級アルカンヌル
ホニル(低級)アルキルエステル、例、tilf’ヘン
シルエステル、4−メトキシベンジルエステル、フェネ
チルエステル、トリルエステル、ベンズヒドリルエステ
ル、ビス(メトキシフェニル9メチルエステル、3.4
−ジメトキシベンジルエステル等の、任意に適当な置換
基例えばニトロ、ヒドロキシ、低級アルコキシ等を1〜
4個有していてもよいフェニル(低級)アルキルエステ
ルのようなアル(低級)アルキルエステル、例えidフ
ェニルエステル、トリルエステル、第三級ブチルフェニ
ルエステル、キシリルエステル、メシチルエステル、ク
メニルエステル、4−クロロフェニルエステル、4−メ
トキシフェニルエステル等の、ハロゲン、低級アルコキ
シ等のような置換基1個以上を任意に有していてもよい
フェニルエステルのようなアリールエステル、例えばト
リメチルシリルエステル等のトリ(低級)アルキルシリ
ルエステル、および例えばメチルチオエステノペエチル
チオエヌテル等の低級アルキルチオエステルが挙げられ
る。 ftmされたカルバモイルとしては、モノ(1だはジ〕
−置換力ルバモイルが挙げられる。 前記置換式れたカルバモイルの好適な置換基としては、
前記低級アルキル、例えばベンジル、ベンズヒドリル、
トリチル、フェネチル、2−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)エチル等のアル(低級)アルキル、例えばフェニ
ル、トリル、キシリル、4−クロロフェニル、ナフチル
等のアリール、例エバシクロペンチル、シクロヘキシル
等の低iシクロアルキル、例えば3−43−(ピロリジ
ン−1−イルメチ)V)フェノキシ〕プロピル等のアリ
ールオキシ(低級)アルキル、またけ例えは(1−エチ
ルピロリジン−2−イル)メチル等のピロリジニ/L/
(低級)アルキルが挙げられる。さらに1だ、置換され
たカルバモイルとしては、任意にピベロニル基で置換さ
れたピベラジンカルボニ)v基が挙げられる。 R1のアルケニルの好適な例としては、ビニル、1−フ
ロベニル、1−ブテニル、1−ペンテニル、1−へキセ
ニル等が挙げられる。これらのアルケニル基は前記低級
アルキル、例えばメトキシカルボニル、エトキシカルボ
ニル、プロポキシカルボ二ル、ヘキシルオキシ力ルホニ
ル等の低級アルコキシカルボニル、ビリジ/L/?たは
シアノで置換されていてもよい。そのような置換基を有
するアルケニル基の好aな例としては、2−メトキシカ
ルボニルビニル、2−ピリジルビニル、2−シアノビニ
ル、2−メチル−1−プロペニル等カ挙1rf ’)れ
る。 R2のアリールアミノの好適な例としては、アニリノ、
ナフチルアミノ等が挙げられる。上記アリールアミノ基
のアリール部分は、例えばクロロ、プロ化等のハロゲン
、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポ
キシ、ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ等の
低級アルコキシ、カルボキシ等で置換されていてもよい
。 R2のアル(低級)アルキルアミノにおけるアル(低級
〕アルキル部分の好適な例としては、例エバベンジル、
ベンズヒドリル、トリチル、フェネチル、6−フェニル
プロピル等が挙げらnる。 従って、ア/L/(低級)アルキルアミノ基としては、
例エバベンジルアミノ、ベンズヒドリルアミノ、トリチ
ルアミノ、フェネチルアミノ等が挙けられる。さらに前
記アル(低級)アルギルアミノ基のアリール部分は、例
えはメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ等の低
級アルコキシで置換されてい−てもよく、このような置
換分を有するアル(低級)アルキルアミノ基としては、
例えば4−メトキシベンジル、3.4−ジットキシベン
ジル、4−メトキシフェネチル等が挙げられる。 R2のアシルアミノおよびN−(低級)アルキル−N−
アシルアミノにおけるアシル部分の好適な例としては、
例えばホルミlし、アセチル、プロピオニル、ブチリル
、ピバロイル、バレリル、ヘギザノイル等の低級アルカ
ノイル、例えばベンゾイル、ナフトイル等のアロイル等
が挙げられる。 従って、R2のN−(低M)アルキル−N−アシルアミ
ノとして(は、例えは、N−メチルホルムアミド、N−
エチルホルムアミド、N−へキシルホルムアミド、N−
メチルアセトアミド、N−メチルプロピオンアミド、N
−メチルヘキサンアミド等が挙げられる。 R6およびXの好適なハロゲン、ならびにR1のハロメ
チルおよびRのハロ(低級)アルキルの好適なハロゲン
部分としては、塩素、臭素、沃素またはフッ素が挙げら
れる。 R3のハロ(低級)アルキルには、モノ(またはジまた
はトリクハロ(低級)アルキル基が含1れる。tなわち
、ハロ(低級〕アルキルの好適な例としては、クロロメ
チル、ブロモメチル、沃化メチル、フッ化メチル、1−
クロロエチル、1−ブロモエチル、2−クロロエチル、
2−ブロモエチルζ6−クロロプロピル、4−クロロメ
チル、5−10ロペンチル、6−クロロヘキシル、ジク
ロロメチル、ジブロモメチル、1.2−ジクロロエチル
、1.2−シーfロモエチル、1−ブロモー2−クロロ
−エチル、トリクロロメチル、トリブロモメチル等が挙
げられる。 R4のヒドロキシの好適な保護基としては、例えばメチ
ル、エチル、プロピル等の低級アルキル、ILtハベン
ジル、p−ニトロベンジル等の置換されたもしくは非置
換アル(低級)アルキル、例えハフェニル、p−ニトロ
フェニル等のff4f換すtl、*もしくは非置換アリ
ール、例えばすI−IJウム塩、カリウム塩、バリウム
塩、鉛塩等の金属塩、例えばアンモニウム塩、トリメチ
ルアンモニウム塩、ベンジ/l/)リメチルアンモニウ
ム塩等の第四級アンモニウム塩等が挙げらnる。 R8の低級アルコキシカルボニルの好適々例トしては、
B のアルケニル基の置換基として例示したものと同じ
ものが挙げられる。 R^0 およびRb の低級アルコキシの好適な例とし
ては、例えはメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプ
ロポキシ、ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ
等が挙ケラれる。 只3の窒素含有不飽和複素環式基としては、窒弓嚇が挙
げられる。 好適な窒素含有不飽和複素環式基としては、例エバピロ
リル、ピロリニル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピリジ
ル、ジヒドロピリジル、ピリミジニル、ピラジニル、ピ
リダジニル、例えば4H−1,2,4−)リアゾリル、
II(−1,2,3−トリアゾリル、  2H−1,2
,3−)リアゾリル等のトリアゾリル、例えば1H−テ
トラゾリル、2H−テトラゾリル等のテトラゾリル等の
窒素原子1〜4蘭を含む不飽和6〜8員(好−zL<は
5〜6員)複素単環式基; 例えばインドリル、イソインドリル、インド1ノジニル
、ベンズイソチアゾリル、ギノリ7し、イソキノリル、
6,4−ジヒドロイソキノリル、イミダゾリル、ベンゾ
トリアゾリル、イミダゾピリジル、イミダゾピリミジニ
ル、イミダゾピラジニル、プlJ=/L/、フテリジニ
ル、カルバゾイル等の窒素原子1〜4個を含む不飽和縮
合複素環式基基例えばオキサゾリル、イソオキサシリル
、例えば1,2.4−オキサジアゾリル、1,3.4−
メーキサジアゾリル、 1,2.5−オキサジアゾリル
等のメーキサジアゾIJ )し等の酸素原子1〜2個お
よび窒素原子1〜6個を含む不飽和6〜8員(好1しく
け5〜6員)複素単環式基; 例えばベンズオキサシリル、ベンズオキサジアゾリル等
の酸素原子1〜2個および窒素原子1〜6個を含む不飽
和縮合複素環式基; 例えばチアゾリル、インチアゾリル、例えは1.2.3
−チア−ジアゾリル、1 、2.4−チアシアシリlし
、1.ろ、4−チアジアゾリル、1,2.5−チアジア
ゾリル等のチアジアゾリル、ジヒドロチアジニル等のイ
オウ原子1〜2個および窒素原子1〜3個を含む不飽和
3〜8員(好1しくは5〜6員)複素単環式基; 例えはベンゾチアゾlltし、ベンズイソチアゾリル、
ベンゾチアンアゾリル、イミダチアゾリジニル等のイオ
ウ原子1〜2個および窒素原子1〜3個を含む不飽和縮
合複素環式基等が挙げられる。 上記複素環式基は、カルボキシ、ヒドロキシ、ピリジル
、アミノ、低級アルコキシ、ピリジルアミノ、アリール
アミノ、グアニジノ、N−オキシド、低級アルキル、カ
ルボキシの誘導体、低級アルキルアミノ、アシルアミノ
、N−(低級)アルキル−N−アシルアミノ、ハロゲン
および低級アルコキシで置換されていてもよいアル(低
級)アルキルアミノよ!llなる群から選ば′nた1個
以上の@換基を有しでいてもよい。 そのような置換基を有する複素環式基の好適な例として
は、例えば2−アミノピリジン−5−イル、2−メチル
ビリジン−5−イル、2−10ロビリジン−4−イル、
ピリジン−N−オキシド−4−イル、ピリジン−オキシ
ド−3−イル、ピリジン−オキシド−2−イル、6−ニ
トキシカルポニルビリジンー4−イル、2−アミノチア
ゾール−4−イル、2−アニリノチアゾ−)v−4−イ
ル、今 2−メチノ5アゾールー4−イル、2−グアニジノチア
ゾール−4−イル、2−ヒドロキシチアゾール−4−イ
ル、2−(4−ピリジル)チアゾール−4−イル、2−
アミノ−4−メチルチアゾール−5−イル、2−アミノ
−4−エトキシカルボニルチアゾール−5−イル、2−
アニリノ−4−エトキシカルボニルチアゾール−5−イ
ル、2−メチルアミノ−4−メチルチアゾール−5−イ
ル、2−(4−ピリジル)−4−メチルチアゾール−5
−イル、2−ヒドロキシ−4−エトキシカルボニルチア
ゾール−5−イル、2−ヒドロキシ−4−ノドキシカル
ボニルチアゾール−5−イル等の複素単環式基; 例えば6−クロロイミダゾCL2−a、lピリジン−2
−イル、6−クロロイミダゾ(1,2−a)ピリジン−
2−イル、ろ−メチルイミダゾ〔1,2−a〕ピリジン
−2−イル、5−メチルイミダゾi、2−a、)ピリジ
ン−2−イル、7−メチルイミダゾCI、2−a )ピ
リジン−2−イル、8−メチルイミダゾ[1,2−a)
ピリジン−2−イル、5−アミノイミダゾCt2−a)
ピリジン−2−イル、6−クロロイミダゾ[1,2−a
 :)ピリミジン−2−イル、6−メチルイミダゾCI
、2−a )ピリミジン−2−イル、イミダゾC1,2
7a 〕〕ヒリミシンー8−オキシドー2−イル3.4
−ジヒドロ−6,7−シメトキシイソキノリンー1−イ
ル等の縮合複素環式基等が挙げらn、る。 Zで示される、ζらに別の窒素原子および/または硫黄
原子を含んでいてもよい不飽和複素環の例としては、R
について例示したような窒素含有不飽和複素環式基を有
する環が挙げらn、イミダゾール、ピラゾール、ピリジ
ン、ピラジン、ピリミジン、ピリダジン、チアゾリジン
等のような窒素原子1〜4個を含む5−6員複素単環が
好ましい。 上記複素環はアミノ基で置換されており、またさらにR
で示されるアミノ、ハロゲンまたは低級アルキルで置換
されていてもよい。 そのような置換基を有する化合物〔Vカ好適な例として
は、2−アミノイミダゾール、2−アミノ−1−メチル
イミダゾール、3−アミノピラゾール、6−アミノ−1
−メチルピラゾール、2−アミノピリジン、2,6−ジ
アミノピラジン、2−アミ/−5−10ロピリジン、2
−アミノ−6−クロロピリジン、2−アミノ−4,5−
ジクロロピリジン、2−アミノ−ろ−メチルビリジン、
2−アミノ−4,6−シメチルビリシン、2−アミノピ
ラジン、2,5−ジアミノピラジン、2−アミノ−5−
メチルピラジン、2−アミノ−5−クロロピラジン、2
−アミノピリミジン、2,4−ジアミノピリミジン、2
−アミノ−4−メチルピリミジン、2−アミノ−5−ク
ロロピリミジン、6−アミノピラジン、6−アミノ−6
−メチルピリダジン、6−アミノ−6−クロロピリダジ
ン、2−アミノチアゾール、2−アミノ−6,4−ジヒ
ドロチアゾール等が挙けら几る。 目的化合物〔Eの圀薬として許容される好適な塩類は慣
用の無毒性塩類であシ、例えばギ酸塩、酢酸塩、トリフ
ルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホ
ン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンヌルホン酸塩
等の有機酸塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、
燐酸塩等の無機酸塩、例えばアルギニン、グルタミン酸
、オルニチン等のアミノ酸との塩、例えばナトリウム塩
、カリウム塩等のアルカリ金属塩、例えばカルシウム塩
、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩などの金属塩
、アンモニウム塩、例えばトリメチルアミン塩、トリエ
チルアミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、ジシクロヘキ
シルアミン塩、N、N−ジベンジルエチレンジアミン塩
等の有機塩基塩が挙げられる。 この塩類に関しては、化合物〔1a〕〜〔1zb)は化
合物〔1カ範囲に包含さnるので、こnらの化合物[1
a)−〔Izb〕の好適な塩類は、上記目的化合物口〕
について例示した塩類を参照すれ(−1′よい。 目的化合物〔I〕およびその塩類の製造法を以下詳細に
説明する。 製造法1 目的化合物(la)およびその塩は、化合物CI〕また
はその塩を化合物〔■〕またはその塩と反応させること
によりs造することができる。 化合物(Il)およびCIl力好適な塩類としては、化
合物C1)Kついて例示した塩類と同じものが挙げられ
る。 化合物C11l)t7)好適な例としては、チオ尿素、
例えばN−メチルチオ尿素、N−エチ)V−f−オ尿素
、N−プロピルチオ尿素、N−イソプロピルチオ尿素、
N−一\キシルチオ尿累等のN−(低級)アルキルチオ
尿素、例えばN−フェニルチオ尿素、N−(3,4−ジ
メトキシフェニル)チオ尿素ζN−トリルチオ尿素等の
N−アリールチオ尿素、例えばN−ホルミルチオ尿素、
N−アセチルチオ尿素、N−ベンゾイルチオ尿素等のN
−アシルチオ尿素、例えばN−(4−ピリジル)チオ尿
素、N−(3−ピリジル)チオ尿素、N−(2−ピリジ
ル)チオ尿素等のN−ピリジルチオ尿素、チオホルムア
ミド、例えばチオアセトアミド、プロパンカルボチオア
ミド、ブタンカルボチオアミド、ペンタンカルボチオア
ミド、ヘキサンカルボチオアミド等の低級アルカンカル
ボチオアミド、グアニジノカルボチオアミド、チオニコ
チンアミド、チオイソニコチンアミド等のようなチオカ
ルバモイル誘導体が挙げらnる。 反応は通常水、メタノール、エタノール、イソプロピル
アルコール、′テトラヒドロフラン、ジオキサン、クロ
ロホルム、塩化メチレン、ジメチルアセトアミド、ジメ
チルホルムアミドのような慣用の溶媒中で行なわれるが
、反応に悪影響を及ぼさない有機溶媒であれば、その他
のいかなる溶媒中でも行なうことができる。こnらの溶
媒中、親水性溶媒は水と混合して使用してもよい。 反応温度は特に限定されず、通常は常温でまたけ加温下
または加熱下に反応が行なわ扛る。 製造法2 目的化合物(lb)およびその塩は、化合物〔…〕また
けその塩を化合物c■〕’zたはその塩と反応させるこ
とによりs造することができる。 化合物〔川〕および〔■力好適な塩類としては、化合物
(1)について例示したものと同じ塩類が挙げられる。 化合物(IY)7)好適な例としては、例えばチオカル
バミン酸0−メチル、チオカルバミン酸0−エチル、チ
オカルバミン酸0−プロピル、チオカルバミン酸0−イ
ソプロピル、チオカルバミン酸〇−ヘキシル等のチオカ
ルバミン酸0−(低級)アルキル、例えばチオカルバミ
ン酸0−ベンジル、チオカルバミン酸0− p−二トロ
ベンジル等のチオカルバミン酸置換O−アリールまたは
非置換〇−アリール、例えばチオカルバミン酸ナトリウ
ム、チオカルバミン酸バリウム、チオカルバミン酸ナト
リウム等のチオカルバミン酸塩等のようなチオカルバミ
ン酸誘導体が挙げら扛る。 この反応は声質的に製造法1と同様にして行なわれるの
で、この製造法の反応方法および例えば溶媒、反応温度
等の反応条件は製造法1の説明と同様である。 製造法6 目的化合物CId)およびその塩は、化合物[1c、1
またはその塩を還元することにより製造することができ
る。 この反応には化学的還元および接触還元が含1れ、これ
らの反応は慣用の方法によって行なわれる。 化学的還元で使用される好適な還元剤は、例えばスズ、
亜鉛、鉄等の金属、そのような金属および/または例え
ば塩化クロム、酢酸クロム等の金属化合物と、例えばギ
酸、酢酸、プロピオン酸、トリフルオロ酢酸、p−トル
エンスルホン酸、塩酸、臭化水素酸等の有機酸または無
機酸との組合わせ、例えば水素化アルミニウムリチウム
、水素化アルミニウムナトリウム、水素化アルミニウム
、水素化トリットキシアルミニウム1ノチウム、水素化
トリ第三級プトキシアルミニウムリチウム等の水素化ア
ルミニウム化合物のような7に累化金属化合物、例えば
水素化ホウ素す)Uラム、水素イしホウ素リチウム、水
素化シアノホウ累ナト1ノウム、水素化ホウ累テトラメ
チルアンモニウム、d−1ラン、ジボラン等の水素化ホ
ウ素化合物、例えば三基イヒ燐、三臭化燐、トリフエニ
ルホヌフイン、トIJエチルホスフィン等の燐化合物等
である。 接触還元に使用さ扛る好適な触媒は、例えば白金板、白
金海綿、白金黒、コロイド白金、酸イヒ白金、白金線等
の白金触媒、例えばノ(ラジウム海綿、パラジウム黒、
酸化パラジウム、)くラジウム−炭素、コロイドパラジ
ウム、ノくラジウム−硫酸ノ<IJウム、パラジウム−
炭酸バリウム等のノくラジウム触媒、例えは還元二ソケ
ル、酸化二・yケル、ラネーニッケル等のニッケ7し触
媒、例えば還元コノ(ルト、ラネーコ/<ルト等のコ“
バルト触媒、例えば還元鉄、ラネー鉄等の鉄触媒、例え
ば還元銅、ラネー銅、ウルマン銅等の銅触媒等である。 遠冗は通常溶媒中で行なわれる。使用される好適な溶媒
は水、例えばメタノール、エタノール、プロパツール等
のアルコ−/1.”Eたはジエチルエーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン等のようなその他のあらゆる慣
用の有機溶媒またばそれらの混合物である。さらに化学
的還元に使用される前記液状の酸も溶媒として使用する
ことができる。 この反応は冷却下ないし加温下のような若干溝のN−オ
キシド部分tま第三級アミンに還元さ牡る。 壕だ化合物〔IC〕か祿位に保護さ扛たカルボキシ基1
だはホルミル基を有する場合に1は、この製造法に使用
される還元剤の種類によっては、そのような基は同時に
ホルミル基またはヒドロキシメチル基に還元されるが、
このような反応もこの製造法に包含される。 製造法4 目的化合物C1f)およびその塩は、化合物〔le〕ま
たはその塩をハロゲン化することにより製造することが
できる。 この反応の好適なハロゲン化剤としては、脂肪族力ルボ
ニlv基のハロゲン化に使用さ几る慣用のハロゲン化剤
が挙げられ、その例としては、例えば塩素、臭素、沃素
等の710ゲン、例えば塩化ヌルフリル、臭化スルフリ
ル等のノへロゲン化ヌルフリル、例えばN−タロロスク
シンイミド、N−フ゛ロモスクシンイミド等のN−ハロ
スクシンイミ1−゛、例えばピリジニウム臭化水素酸塩
過臭化物、ビ1ノジニウム塩酸塩過塩化物等のビ1ノジ
ニウムノ\ロゲン化水素酸塩過ハロゲン化物、例え(は
フェニルシトリメチルアンモニウム過臭化物等の第四級
アンモニウム過ハロゲン化物、例えばω−トリプロモア
げらnる。こ扛らのハロゲン化剤(徒使用すべき原料化
合物C1e)の種類に応じて適宜選択される。 この反応は通常クロロホルム、塩化メチレン、四塩化炭
素、酢酸、例えば臭化水素、塩化水素等のハロゲン化水
素と酢酸との混合物、水、ジメチルホルムアミド等のよ
うな慣用の溶媒中で行なわれる。 反応温度は特に限定さ几ず、通常は常温でぼだは加温下
または加熱下に反応が行なわれる。 このようにして得られた化合物叫f〕およびその塩は、
以下の製造法5またけ製造法8で説明するように別の目
的化合物C1g)EたUCIk)の出発物質としても使
用できる。 製造法5 目的化合物C1g)およびその塩は、化合物〔If〕ま
たはその塩を化合物〔■〕またばその塩と反応させるこ
とにより製造することができる。 化合物〔Vカ好適な塩としては、化合物〔1〕について
例示した塩と同じものが挙げられる。 この反応は通常、水、メタノール、エタノール、テトラ
ヒドロフラン、アセトニトリル、1,2−ジメトキシエ
タン、塩化メチレン、クロロホルム、ジメチルアセトア
ミド、ジメチルホルムアミド、ジメチルフルホキシトの
ような慣用の溶媒中で行なわnるが、反応に悪影響を及
ぼさない溶媒であればその他のいかなる有機溶媒中でも
行なうことができる。 反応温度は特に限定されず、通常は常温または加温下も
しくは加熱下に反応が行なわれる。 この反応において、化合物〔lf)のR2で示される基
がアシルアミノ了だばN−(低級)アルキル−N−アシ
ルアミノでありかつ反応溶媒としてプロトン性溶媒を用
いると、反応中にそれらのアシル部分が脱離する場合が
ある。このような反応もこの製造法に包含される。 製造法6 目的化合物〔11〕およびその塩は、化合物[1h)ま
たけその塩をハロゲン1ヒすることによシ製造すること
ができる。 この反応は製造法4と実質的に同様にして行なわれるの
で、この反応の反応方法および例えばハロゲン化剤、溶
媒、反応温度等の反応条件は製造法4の説明と同様であ
る。 目的化合物〔1j〕およびその塩は、第1工程で化合物
[■1をハロゲン化し、次いで第2工程で反応生成物を
化合物〔川〕もしくは〔■〕またけそれらの塩と反応さ
せることにより製造することができる。 化合物〔■〕1だは〔1シの好適な塩としては、化合物
〔1〕について説明した塩と同じものが挙げら扛る。 この製造法においては、第1工程および第2工程は製造
法4、および製造法1または製造法2とそれぞれ実質的
に同様にして行なわれる。従ってこの製造法の反応方法
および例えばハロゲン化剤、溶媒、反応温度等の反応条
件は、それらの製造法の説明と同様である。 製造法8 目的化合物(Ik)およびその塩は、化合物〔1f〕ま
たはその塩を化合物[111)もしぐば(ID’Fたは
それらの塩と反応させることにより製造することができ
る。 化合物〔111)および〔Lり好適な塩としては、化合
物(IXついて例示した塊と同じものを挙げることがで
きる。 この反応は製造法1または製造法2と実質的に同様にし
て行なわれ、従ってこの製造法の反応方法および反応条
件は、それらの製造法の説明と同様である。 製造法9 目的化合物(1m、:]およびその塩は、化合物[−1
1:)またはその塩を加水分解することによυ製造する
ことができる。 この反応1d、i’a常、酸了たは塩基の存在下に行な
われる。 好適な酸としては、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸等の
無機酸、例えばギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、プロピ
オン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸
等の有機酸、酸性イオン交換樹脂等が挙けられる。 好適な塩基としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、P酸リチウ
ム、炭酸水素ナトリウム、水酸化カル金属の炭酸塩もし
くは炭酸水素塩、水酸化アンモニウム等の無機塩基;例
えばナトリウムエトキシド、ナトリウムメトキシド、リ
チウムフェノキシト等の上記金属のアルコキシドまたは
フェノキシト、例えばメチルアミン、エチルアミン、プ
ロピルアミン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、N
、N−ジメチル−1,3−プロパンシアミン、トリメチ
ルアミン、トリエチルアミン等の化ノー、ジーまたはト
リアルキルアミンのようなアミン、例えばアニリン、N
−メチルアニリン、N、N−ジメチルアニリン等の非置
換、モノー育たけジー置換アリールアミン、例えばピロ
リジン、モルホリン、N−メチルモルホリン、N−メチ
ルピペリジン、N、N−ジメチルピペラジン、ピリジン
等の複素環塩基、例えばヒドラジン、メチルヒドラジン
、エチルヒドラジン等のヒドラジン等のような有機塩基
;塩基性イオン交換樹脂等が挙げられコノ反応は通常、
水、例えばメタノール、エタノール、プロパノール等の
アルコール、アセトン、N、N−ジメチルホルムアミド
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルスルホキ
シド等のような親水性溶媒のような反応に悪影響を及ぼ
さない溶媒またはそれらの混合物中で行なわれるが、ま
たベンゼン、ジエチルエーテル等のような疎水性溶媒も
使用することができる。この反応に使用する酸Iたは塩
基が液状である場合には、それらも溶媒として使用する
ことができる。 反応温度は特に限定されず、通常は常温、または加温下
もしくは加熱下に反応が行なわれる。 製造法10 目的化合物[1rn+およびその塩は、化合物〔1m〕
もしくはカルボキシ基におけるその反応性誘導体または
そnらの塩を、アミド化反応に付すことによシ製造する
ことができる。 この反応は通常慣用の方法例えば、化合物〔1m)のア
ンモニウム塩またはアミン塩を加熱するが、化合物〔1
m〕もしぐはカルボキシ基におけるその反応性誘導体ま
たはそれらの塩をアンモニアlたはアミンもしくはアミ
ノ基におけるその反応性誘導体またはそれらの塩と反応
させること等により製造することができる。 この反応に使用すべきアミンの好適な例としては、任意
に適当な置換基を有する第一級アミンまたは第二級アミ
ンが挙げられる。アミンの置換基としては、Rの置換さ
れたカルバモイルについて例示したものと同じものが挙
げられる。 アミンのアミノ基における好適な反応性誘導体としては
、アミド化に使用される慣用の誘導体、例えば、アミン
とカルボニル化合物との反応によっテ生成するシッフの
塩基型イミノまたはそのエナミンm互ii性体、アミン
とトリメチルシリルアセトアミド、ビヌ(トリメチルシ
リlし)アセトアミド等との反応によって生成するシリ
ル誘導体、アミンと三塩化燐またはホヌゲンとの反応に
よって生成する誘導体等が挙げられる。 アミンの好適な塩類としては、化合物(1)にっいて例
示した塩類と同じものが挙げら几る。 化合物〔1m〕のカルボキシ基における好適な反応性誘
導体としては、酸ハロゲン化物、酸無水物、エステル、
活性アミド、活性エステル等が挙げられる。 そのような反応性誘導体の好適な例としては、例えUメ
チルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、ヘ
キシルエステル等の低級アルキルエステルのようなエス
テル、酸塩化物、酸アジド、例えばジアルキル燐酸、フ
ェニル燐酸等の置換された燐酸、例えばピバリン酸、酢
酸、トリクロロ酢酸等の脂肪族カルボン酸等のような酸
との混合酸無水物、対称酸無水物、イミダゾール、トリ
アシー)Vまたはジメチルピラゾールとの活性アミド、
N−ヒドロキシスクシンイミド、N−ヒドロキシフタル
イミド−1だFil−ヒドロキシ−6−クロロベンゾト
リアゾ−lしとの活性エステル等が挙げら1−る。 化合物〔1m)およびアミンの反応性誘導体は、そ几ぞ
れ化合物am〕およびアミンの種類によちて選択するこ
とができる。 化合物〔1m〕を遊離酸の形lたはその塩の形で反応に
使用する場合、N、N’−ジシクロへキシルカルボジイ
ミド、N−シクロへキシルニN′−モルホリノこチルカ
ルボジイミド、N−エチル−N′−(6−シメチルアミ
ノプロピル)カルボジイミド、塩化チオニル、塩化オキ
ザリル、例えばクロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチ
ル等の低級アルコキシカルボニルハロゲン化物、1−(
p−クロロベンゼンヌルホニルオ’fV) −6−りa
a−I H−ペンシトリアゾール等のような慣用の縮合
剤の存在下に反応を行なうのが好ましい。 反応は通常、水、アセトン、ジオキサン、クロロホルム
、塩化メチレン、塩化エチレン、テトラヒドロフラン、
酢酸エチル、N、N−ジメチルホルムアミド、ピリジン
のような慣用の溶媒中で行なわれるが、”反応に悪影響
を及ぼさない溶媒であれば、その他のいかなる有機溶媒
中でも行なうことができる。これらの溶媒中、親水性溶
媒は水との混合物として使用してもよい。 反応は好フしくけ、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸
水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭
酸水素塩、例えばトリメチルアミン、トノエチルアミン
等のトリ(低級)アルキルアミン、ピリジンまたけ例え
ばピコリン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等
のピリジン誘導体のような無機塩基または有機塩基の存
在下に行なわれる。使用すべき塩基または縮合剤が液状
である場合には、それらを溶媒として使用してもよい。 反応温度は特に限定されず、通常は冷却下、常温、また
は加温下もしくは7JO熱下に反応が行なわれる。 製造法11 目的化合物C1p〕およびその塩は、化合物〔IO〕ま
たはその塩を脱水することにより製造することができる
。 脱水剤の好適な例としては、例えば無水酢酸、無水トリ
フルオロ酢酸、無水安息香酸等の酸無水物、例えば五酸
化燐、五塩化燐、オキシ塩化燐等(7)燐化合物、m化
チオニlし、トルエンス!レホニルクロリド、N、N−
ジシクロヘキシルカルボジイミド等が挙げられる。 この反応は塩基の存在下に行なうのが好ましい。 塩基の好適な例としては、ピリジン、トリエチルアミン
、N−メチルモルホリン、N、N−ジメチルアニリン等
が挙げられる。 この反応は、通常、塩化メチレン、クロロホルム、四塩
化炭素、ベンゼン、ジメチルホルムアミドのような溶媒
中で行なわ几るが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒であ
ればその他のいかなる有機溶媒中でも行なうことができ
る。脱水剤または塩基が液状である場合には、それらを
溶媒として使用してもよい。 反応温度は特に限定されず、通常は冷却下、常温、また
け加温下もしくは加熱下に反応が行なわれる。 製造法12 目的化合物〔11−、lおよびその塩は、化合物C1q
〕もしくはカルボキシ基におけるその反応性誘導体また
はそれらの塩を還元することにより製造することができ
る。 化合物〔1q〕のカルボキシ基における好aな反応性誘
導体としては、前記エステル化されたカルボキシおよび
酸ハロゲン化物等が挙げられる。 この反応は製造法6と実質的に同様にして行なわれ、従
ってこの反応の反応方法および例えば還元剤、溶媒、反
応温度等の反応条件は製造法6の説明と同様である。 製造法13 目的化合物〔IS〕およびその塩は、化合物C1r、)
またはその塩を還元することにより製造することができ
る。 この反応は製造法6と実質的に同様にして行なわれ、従
ってこの反応の反応方法および例えば還元剤、溶媒、反
応温度等の反応条件は製造法乙の説明と同様である。 製造法14 目的化合物〔1りおよびその壜は、化合物〔1r〕ぼた
はその塩を化合物〔■〕と反応させることによジ製造す
ることができる。この反応はいわゆる[ウィッティソヒ
(Wittig)反応」である。 この反応は通常、ベンゼン、トルエン、ヘギサン、ヘプ
タン、塩化メチレン、テトラヒドロフラン、水のような
慣用の溶媒またはそれらの混合物中で行なわれる。 反応温度は特に限定されず、通常は冷却下、常温、ぼた
は加温下に反応が行なわi”Lる。 この製造法で使用される原料化合物〔■1臥慣用の方法
、例えば式: (式中、RおよびRはそれぞれ前と同じ意味であり、Y
はハロゲンを意味する)で示される化合物を、例えばブ
チルリチウム、フェニルリチウム等の有機金属化合物、
例えば水素化ナトリウム、水素化カリウム等のアルカリ
金属水素化物、例えばナトリウムアミド、カリウムジイ
ソプロピルアミド等のアルカリ金属アミド、例えはナト
リウムメトキシド、カリウム第三級ブトキシド等のアル
カリ金属アルコキシド等のような強塩基と反応きせるこ
とにより製造することができる。このようにして得ら扛
た化合物CV11)は反応混合物から常法により単離す
ることができるが、単離せずにこの製造法に使用するこ
とができる。 製造法15 目的化合物〔1u〕およびその塩は、化合物〔1r〕ま
たはその塩を化合物CVil)’Eたばその塩と反応さ
せることにより製造することができる。 化合物〔vntn打力な塩類としては、化合物〔1〕に
ついて例示した塩類と同じものが挙げられる。 この反応は通常メタノール、エタノール、プロパツール
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルホルムア
ミドのような慣用の溶媒中で行なわ几るが、反応に悪影
響を及ぼさない溶媒であれば、その他のいかなる溶媒中
でも行なうことができる。 この反応に化合物(VIIDつ塩を使用する場合、反反
応温度は特に限定されず、通常は常温、または加温下も
しくは加熱下に反応が行なわれる。 製造法16 目的化合物(IV:lおよびその塩は、化合物〔IS〕
lたにその塩をハロゲン化することにより製造すること
ができる。 この反応に用いられるハロゲン化剤としては、水酸基の
ハロゲン置換に用いられる慣用のハロゲン化剤が挙げら
れ、その例としては、例えば塩化チオニル、臭化チオニ
ル等のハロゲン化チオニル、例えば塩化水素、臭化水素
等のハロゲン化水素、例えば三臭比隣、三基比隣、三基
比隣等のハロゲン比隣などが挙げられる。 この反応1は、無溶媒または溶媒中で行うことができ、
溶媒としてはクロロホルム、塩化メチレン、四塩化炭素
、ベンゼン、トルエン、その他この反応に悪影響を及ぼ
さないいかなる溶媒をも用いることができる。また、前
記のハロゲン化剤が液体の場合には、溶媒としても用い
ることができる。 反応温度は特に限定されないが、通常は、常温葦たは加
温下もしくは加熱下に反応が行わnる。 製造法17 目的化合物〔1w〕およびその塩は、化合物CLV、1
またはその塩を化合物〔■〕またはその塩と反応させる
ことにより製造することができる。 化合物CID)塩類としては、目的物〔1カ好適な塩類
として例示したものと同じものが挙げられる。 この反応は通常、水、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルホ
ルムアミドのような慣用のl容媒中で行われるが、反応
に悪影響を及はさない有機溶媒であれば、その他のいか
なる溶媒中でも行うことができる。 化合物CiE遊離の形で用いられる場合に1/′i、こ
の反応は慣用の塩基の存在下に行うのが好ましい。 反応温度は特に限定さnないが、通常は、常温ないし加
熱下に反応が行われる。 製造法18 I)中間体αLの製造 中間体〔■〕およびその塩は、化合物(X、lもしくは
カルボキシ基におけるその反応性誘導体lたはそれらの
塩と化合物[XDもしくはアミノ基におけるその反応性
誘導体またはそれらの塩と反応させることによシ製造す
ることができる。 この反応は、製造法10と実質的に同様にして行われ、
従ってこの反応の反応方法および例えば反応性誘導体、
溶媒、反応温度等の反応条件は製造法10の説明と同様
である。 11)目的物〔IX〕の製造 目的物〔IX〕およびその堪は、化合物CXII)また
はその塩を環化脱水することにより製造できる。 この反応はいわゆる「ビソシラー−ナピエラルヌキー(
Bishler−Napieralsky)反応」であ
る。 この反応に用いられる環化脱水剤としては、例えはオキ
シ塩化燐、五酸比隣、三基比隣、ポリ燐酸、ポリ燐酸エ
ステル等の燐化合物、無水塩化アニンなどが挙げられる
。 この反応は通常、クロロホルム、ベンセン、ト算 ルエン、キシレン、ニトロベンゼン、テトラリン△゛ この反応に態形・汁を及ぼさないその他の有機溶媒中で
行わ九る。これらの溶媒6・ま反応きせる温度により適
宜選択される。 反応温度は特に限定芒汎ないが、通常は加熱下なん(は
還流下に行わハ、る。 製造法19 目的物〔1z〕およびその塩(佳、化合物〔1y〕もし
ぐはアミノ基におけるその反応1生誘導体lたはそ牡ら
の堪をアシル化することにより製造できる。 この反応けちQ進法1いと実質的に同様にして行わ庇、
従ってこの反〃6、の反応力法および例え(ば反応性誘
導体、溶媒、反応温度等は製造法10の脱明と同]求て
゛ある。 製造法20 目的化合物〔1y〕およびその塙は、化合物しJza)
フたはその塩を脱アシル化することにより製造すること
ができる。 この脱アシル−し反応の好適な例としては、加水分解等
の慣用の方法が挙けら扛る。 加水分解反1.1ヌは通常、酸の存在下に行われる。 酢としては、例えば塩酸、臭化水素酸、硫e等の無機酸
、例えはギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、p−)ルエン
ヌルホン酸等の有機酸、酸性イオン交換樹脂などが挙げ
られる。これらの酸は、脱離芒几るアシル基の種類によ
って適宜選択きれる。 この反応は通常、水、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、第三級ブタノ−lペテトラハイドロフラン、N
、N−ジメチルホルムアミド、ジオキサンよたばこ扛ら
の7昆合物等、この反応に悪影響を及ぼさない゛臘用の
I容媒中で行われる。また、前記の酸か液体の場合には
、溶媒として用いることができる。 反応温度は特に限定てれないが、通常冷却下ないしは7
11J妙下に反応が行わnる。 製造法21 目的化合物CJ Zb)およびその塩は、化合物c1z
a〕”fたけその塩を脱アミノ反応に付丁ことによシ製
造することができる。 脱アミノ反応は、化合物Qlza)のジアゾニウム塩の
還元剤による還元(方法A)、化合物Llza〕の亜硝
酸エステルとの加熱下の反応(方法B)等のような慣用
の方法により行なわ′iする。 方法A 化合物c1za〕のジアゾニウム塩は、化合物Cl z
alを亜硝酸または、例えば亜硝酸す) IJウム、亜
硝酸カリウム等のアルカリ金属亜硝酸塩と例えば塩酸、
硫酸等の酸との混合物、例えば亜硝酸エチル、亜硝酸ア
ミル、亜硝酸イソアミル等の亜硝酸エステル、例えばニ
トロシル硫酸等のニトロシル化合物等のようなNO+−
供与体と反応させることにより製造することができる。 この反応fd通常水、酢靜、プロピオン酸、テトラヒド
ロフラン、エタノール、ジオキサン、ジメチルホルムア
ミド等のよりな゛成用の溶媒中で行なわれる。反応温度
は特に限定されず、冷却下ないし加熱下の範囲のいかな
る温度でも反応を行なうことができる。反応温度および
溶媒は使用すべき薬剤の種類によって選択すれはよい。 このようにして得られたジアゾニウム塩は、単離せずに
次の工程で還元される。 化合物C1za)のジアゾニウム塩の還元は、通常上記
工程の溶媒と同じ溶媒中で行なわ庇る。 この反応の好適な還元剤としては、ヒドロ亜燐酸、水素
化ホウ素すトリウム、ホルムアルテ゛ヒト、ヒドラジン
、エタノール、金属亜鉛等が挙げられる。 反応温度は特に限定されないが、好1しくは冷却下また
は常温で反応が行なわれる。 方7去B 化合物CI Za)の方法Bにょる脱アミノは、通常テ
トラヒドロフラン、酢酸、プロピオン酸、ジオキサン、
エタノール、ジメチルホルムアミド等のような慣用の溶
媒中で行なわれる。 好適な亜硝酸エステルとしては、亜硝酸イソアミル、亜
硝酸アミル等が挙げらnる。 反応温度は特に限定され;tいが、加熱下に反応を行な
うのが好ましい。 原料化合物lしには、ジャーナル オブ アメリカン 
ケミカル ソサイアティー、第67巻395頁(194
5年)等に記載されている既知化合物および新規化合物
が含1れる。それらのうち、新規化合物は下記方法によ
り製造することができる。 CnV)              (−II)(式
中、Rλ、R3,X、Qおよびnはそれぞれ前と同じ意
味)。 化合物〔ll〕およびその塩は、化合物CXID−1た
はその塩をハロゲン化することによシ製造することがで
きる。 化合物〔II〉よびCXIDの好適な塩類としては、化
合物CIXついて例示した塩類と同じものが挙げられる
。 この反応は製造法4と実質的に同様にして行なわれる。 目的化合物〔l)よび原料化合物〔…〕にはそれぞれ、
それらの分子内の不斉法素原子または二重結合に基づく
1個以上の立体異性体が含1れ、化合物〔1〕および〔
Lのそのような異性体はすべてこの発明の範囲内に包含
されるものとする。 新規チアゾール誘導体C1)および医薬として許容され
るその塩類は強心作用および抗潰瘍作用を有し、例えば
心不全等の心疾患および潰瘍の治療に有用である。 チアゾール誘導体(1カ医薬としての活性を示すために
、以下その薬理学的試験結果を示す。 [、A)強心作用 (1)モルモット摘出心房筋の収縮力に対する作用試験
法: 体!500〜560yのハートレー系モルモットから心
房を摘出し、タイロード溶液を含むマグヌス槽中に懸垂
した。液温を60℃に保ち、0295%およびCO25
%の混合ガヌを通気した。心房筋に0.4〜0.6fの
緊張をかけてストレーンゲージに接続し、収縮力を記録
した。 試験化合物を蒸留水に溶解してマグヌヌ槽に加え、投与
後の収縮力を投与前のそ扛らと比較した。 実験は1群6例とした。 試験結果を次式で計算した収縮力変化(0,F、C,)
百分率で表わした。 試験結果: 米:強心薬として実際に使用きれている既知化合物。 (2)麻酔大の血圧に対する作用 試験法: 雌雄の雑種犬をベントパルビタールナトリウム35 m
y7kgの腹腔内注射により麻酔した。左頚動脈を剥離
し、ヘパリン−生食塩水を瀾たしたカテーテ/L’(U
SCI、拝8F)を挿入して左心室内に留置した。カテ
ーテルを圧カドランスジューサー(日本光電社、MPU
−0,5A)に接続して左心室内圧を測定し、d、p7
’at Max、を求めた。試験化合物投与用として、
右大腿静脈にカテーテルを挿入した。 左心室内圧およびdpハt Max、をポリグラフ(日
本光電社、RJG−4008)に記録した。 試験化合物を蒸留X(投与容量0.2ηl/kq )ま
たはジメチルスルホキシド(投与容量0.04ynl/
kq)に溶解し、静脈内に投与した。投与後のパラメー
ターを投与前のそれと比較した。 試験結果を次式で計算したdp/dt Max、の変化
率(dp/at M、C)で表わした。 試験結果: CB)  抗潰瘍作用 (1)ハイデンハイン大における胃酸分泌抑制試験体重
8〜13#のピーグル大を用いた。動物に除神経した背
裏を作り管を外部に出す牟術を施した、いわゆるハイデ
ンハイン犬を作製した。手術後1ケ月以上経過して、テ
トラガストリン(10μfAシ’hr)を静脈内へ持続
注入し、胃酸分泌を刺激した。15分毎に胃液を採取し
、胃液量が一定に達した後、所定量の被検薬物を0.1
%メチルセルロース液に懸濁させだ液f0.2ml/k
gの用量で静脈内に投与した。投与後、胃液量およびそ
の酸度を測定した。酸度は自動滴定測定装置(平温製、
RAT−11型)を用い、0.1N−水酸1ヒナトリウ
ムでpH7,0yで滴定して測定した。胃n+量に酸度
を乗じて総酸量を算出し、被検薬物の投与前値と比較し
て抑制率を求めた。 (2)ヌトレヌ潰瘍抑制試験 一群5匹の5−D(ヌプラグードウリイ、Spra−g
ue−Dawley )系雄性ラット(7週令、体重約
2009 )を24時時間音して用いた。所定量の被検
薬物を0.1%メチルセルロース液に懸濁させ、5 y
nl/kgの用量を経口投与した。投与直後に金網スト
レスケージに入れ不動化し、22°Cの水槽内に剣状骨
の深さ1で浸し、ヌトレスを負荷した。 7時間後、ラットを殺し全胃を摘出し胃内に2%ホルマ
リンを注入後、2%ホルマリン中に浸して固定化した。 固定化後、大角に沿って胃を開き、生じた潰瘍の面積k
 mm2  単位で測定した。対照群には、0.1%メ
チルセルロース液を投与し、その潰瘍面積を被検薬物投
与群と比較し、被検薬物の抑制率を算出し7た。 一群5匹のS−D  糸雄性ラット(7週令、体重約2
00i1を24時間絶食して用いた。所定念の被検薬物
を0.1%メチルセルローヌ液に懸濁させ、5 ml/
kqの用量を経口投与した。薬物投与30分後、無水エ
タノールを5 me 7kg投与した。 エタノール投与1時間後にラットを殺し、全胃を摘出し
て4に沿って開け、゛胃内を水洗した。 た。対照群には、0.1%メチルセルロースiを投与し
、その潰瘍面積を被検薬物投与群と比較し、被検薬物の
抑制率を算出した。 試験結果: 上記試験結果から明らかなように、この発明の目的化合
物叫夏強心薬および抗潰瘍薬として有用である。 治療用としてこの発明の目的化合物〔1〕または医薬と
して許容されるその塩類は、経口、非経口−fたは外部
投与に適した有機または無機固体状lたIi液状賦形剤
のような慣用の医薬として許容される担体と混合して、
慣用のに薬製剤の形で使用される。医薬製剤はカプセル
、錠剤、糖衣錠または層剤のような固体状に組成物とし
てもよく、あるいは溶液、懸濁液またはエマルジョンの
ような液状に組成物としてもよい。必要に応じて上記製
剤中に、助剤、安定剤、湿潤剤もしくは乳化剤、緩衝液
その他の通常使用される添加剤が含−f、f’していて
もよい。 有効成分は通常、単位投与量0.t] 5 mQ/k(
j〜500 ”fl/kQを1日当り1〜4回投与する
ことができる。しかしながら上記投与量は、患者の年齢
、体重、条件または投与法に応じて増減してもよい。 以下実施例に従ってこの発明をてらに詳細に説明する。 製造例1 塩化スルフリル(,2,84L)の塩化メチレン(5r
lt)溶液を、4−(2−ピリジル)−2,4−ジオキ
ソ酪酸エチ/l/(4,421)の塩化メチレン(60
ml)溶液に8〜25°Cで滴下する。混合物を常温で
60分間攪拌後、これにジエチルエーテル<6(Jmt
)を加える。沈殿する結晶をp取し、ジエチルエーテル
で洗浄し、乾燥シて、6−クロロ−4−(2−ピリジル
)−2,4−ジオキソ酪酸エチル・塩酸塩(5,6f 
)を得る。 IR(ヌジョ−/l/):1750.1660.161
5cm実方色例1 チオ尿素(4,51および酢酸ナトリウム(5g)のテ
トラヒドロフラン(50m?)および水(15mff)
混合溶媒溶液に、5−クロロ−4−(2−ピリジル)−
2,4−ジオキソ酪酸エチル・塩酸塩(5,6fl )
を加える。混合物を45〜50°Cで2時間攪拌後、こ
れに水(50mJ)を加える。 この混合物を10%塩酸で酸性にして1)H1,0とす
る。沈殿を沖取して、水と酢酸エチルとの混合物に加え
、10%炭酸カリウム水溶液でpH6,0に調整する。 酢酸エチル層を分取し、食塩水で洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、溶媒を減1圧下に留去する。残渣を酢酸
エチルおよびテトラヒドロフランの混合物から再結晶し
て、2−アミノ−5−(2−ピリジンカルボニル)−4
−チアゾールカルボン酸エチル(1,11)を得る。融
点143〜144°C0 IR(ヌジrゴレ):3300,3260,3060,
1730,1705゜1690 、1590 、155
0C1ノV1NMR(DMSO−46,δ):1.67
(3H,t、J=7Hz)。 4.42(2H,q、J=7Hz)、7.93(IH。 m)、8.50(1x+、m)、8.87un、m)。 8.87(IH,S) MaSs、277(M+) 実施例2 l−(3−ピリジルクー2−プロパン(3,4II)の
塩化メチレン(ろOnl )溶液に、塩化ヌルフリル(
4,OL)の塩化メチレン(51)溶Y佼を攪拌下、2
0〜28°C″′c滴下し、混合物を常温で50分間攪
拌する。生成する混合物を、チオ尿素(4,2g)のテ
トラヒドロフラン(50mJ)と7.K(20m1りと
の混合物溶液に加え、この混合物を20%炭酸カリウム
水溶液でpn7.0〜7,5に調整する。 常温で2時間攪拌後、混合物の溶媒を減圧下に留去する
。残渣を水と酢酸エチルとの混合物に溶解し、混合物を
1D%塩酸で酸性にしてpH1,0とする。水層を分取
し、20%炭酸カリウム水溶液でpH7,5に調整して
酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を食塩水で洗浄し
、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を減圧下に留去す
る。残渣をジエチルニーデルと酢酸エチルとの混合物で
洗浄し、テトラヒドロフランから再結晶して、2−アミ
ノ−4−メチル−5−(6−ピリジル)チアゾール(1
,9g)を得る。融点190〜191°C0IR(ヌジ
ョール):3230,1660.1585.153Ll
c′n1+iMR(DMSO−(16,δC2,23(
3H、s ) 、 7i 7(2H,s)、7.47(
1u、da、、:r=5゜3Hz)、7,3Q(IH,
dt、J=3.2Hz)。 8.48(1H,dd、J=2.8Hz)、8.63(
IH,d、J==2Hz) MaSs、191(M+) 実施例ろ 実りし2と実質的に同じ方法で下記化合物を得る。 (1)2−アミノ−4−メチル−5−(4−ピ1ノジ/
I/)チアゾール、融点210°C(分解)。 1B(ヌジョール):3250.ろ130,1610,
1540.1500GIINM、R(DIvlSO−(
1,6、δ):2.33(3H,S)、7.ろ2(2n
、dd、r=2.4Hz)、8.48(2H。 aa 、 、T=2 、4H,Z ) 、 7.[]5
(2H、br、s)Mass、191LM  ) (2)2−メチルアミノ−4−メチル−5−(3−ピリ
ジル)チアゾール、融点152〜153°C0工R(ヌ
ジョール)=3180.1640,1580,1540
CnINMR(DMSO−46,δ):2.3駄ろH、
S ) 、 2.87(3a、s)、7,37(IH,
dd、J−5゜8Hz)、7.73(IH,dt、J=
43,2uz)。 8.40(In、aa、、r−2,8nz)、8.55
(IH,d、、J−=2Hz) Mass、205(M  ) (3)2−メチルアミノ−4−メチル−5−(4−ピI
J シw ) +7ソー)V、融点155〜156.5
°C0IR(ヌショーzし):3200,1605.1
590,1540.1520CmNMR(DM8いく。 、δC2,38(3H,s)、2.90(3H。 d、J=4Hz)、7.32(2H,c14.J=2゜
−4H2)、7.50(IH,m)、8.52(2B。 da、J=2.4Hz) 実施例4 塩化スルフリフしく 5.49 )の塩化メチレン(5
ゴ)溶液を1−(4−ピリジル)−2−プロパノン(5
,4L)の塩化メチレン(50ml)溶液に攪拌下20
〜67°Cで加え、混合物を30〜65°Cで30分間
撹拌する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去し、残渣を
ジメチルアセトアミド(20mJ)に溶解する。この溶
液にN−フェニルチオ原票(1117)を加え、常温で
4時間攪拌する。反応混合物を水と酢酸エチルとの混合
物中に注ぎ、この混合物を10%塩酸で酸性にしてpH
0,6とする。水層を分取し、20%炭酸カリウム水溶
液でpH7,5に調整し、#酸エチルで抽出する。抽出
液を食塩水で洗浄して硫酸マグネシウムで乾燥する。溶
媒を減圧下に留去して得る結晶性残渣を酢酸エチルおよ
びジエチルエーテルの混合物から再結晶して、2−アニ
リノ−4−メチ/L’−5−(4−ピリジ/L/)チア
ゾール(0,941を得る。融点168〜170°C0 工R(ヌジョール):3250.3200.163[J
、1600,1570゜1535 、1510an NMR(DMSO−c16.δ) :2.42 (3H
、s ) 、 6.83−7.8(5a、m)、7.3
6(1a、ad、、r=2゜4H2)、8.56(IH
,dd、、T==2.4Hz)。 10.37(IH,8) 実施ψJ5 実施例4と突質的拠同じ方法で、下記化合物を得る。 (1)2−アニリノ−4−メチル−5〜(5−ピリジ)
v)チアゾール、融点177.5〜179.5”C。 IR(ヌジョール):3260.3200.1625.
1600,1570゜1520C+++ NMR(D、O+DC1、δ) :2.27 (3B 
、 s ) 、 7.48(5H,s)+8.22(1
a、da、J=5゜8Hz)、8.72(In、at;
、J=2,8az)。 8.88(IH,d、d、J=2.5Hz)、8.97
(、IH,d、J=2H2) (2)2−(4−ピリジル)−4−メチル−5−(3−
ピリジル)チアゾール、融点116〜114°C0工R
(ヌジョールCl660.1600.1560.152
0Cm  1HMR(DMSO−(16,δ):2.5
[1(3H、s ) 、 7.53(1H1dd、J=
5.8Hz)、7−83(2Lσc1.−r=2.4H
z)、7.98(H−r、dt。 J=2.8Hz)、8−62(IH964,J=2+5
Hz)、8.70(2H,dd、J=2.4Hz)。 8.77 (I H、d 、 、T=2Hz )実施例
6 塩化ヌルフリル(2,021の塩化メチレン(20yn
t)溶液を、1−(4−ヒ°リジルンー2−ブタノン(
4,9y)の塩化メチレン(75m1つ溶液に攪拌下、
20〜25°Cで滴下し、同条件で10分間攪拌する。 これにN−メチルチオ尿素(1,35g)を加え、混合
物を常温で2時間攪拌する。塩化メチレン(150肩l
)を加えた後、混合物を60分間攪拌する。生成する沈
殿を炉取し、60分間減圧乾燥して水(5nm1つに溶
解する。水溶液を20%次酸カリウム7に溶液でpH6
,5に調整し、5°Cで6時間、!7置する。生成する
沈殿を炉取、水洗(300s+/で2回)し、五酸化燐
上で減圧乾燥して黄色粉末(1,65g)を得る。この
粉末を熱酢酸エチル<70vtl)に溶解し、活性炭(
200■)処理する。セライトを用いて活性炭を除去後
、炉液を50°Cで減圧濃縮して容積3D、wlKする
。 析出する結晶性生成物を瀘取し、冷酢酸エチル(500
gJで2回)で洗浄し、減圧乾燥して、4−エチル−2
−メチルアミノ−5−(4−ピリジルクチアゾール(9
5[1”If)を得る。融点146〜149°C0 IR(ヌジEl  zL’):3380,3200,3
100,1665,1590゜1545 、1530c
m NMR(D20+DC1,δ):1.39(3H,t、
J=7Hz)。 3.01<2H,q、:J=7Hz)、3.26(3H
。 8) 、8.0−8.3(2H,m) 、8.9−9.
1 (2H,m)実施ψ]7 実施例6と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル)
−2−ブタノン(1,49L)およびN−エチルチオ尿
素(1,56L)から、2−エチルアミノ−4−エチl
L/−5−(4−ビリジルンチアゾー/VC0,91)
を得る。融点126〜128℃。 工R(ヌジョーゾレ):3200,3080,1580
.1540,1520゜1330 、1050 、99
0 、821JCノ「1HMR(D20+Del、δ)
:1.42(6H,t、J=7Hz)。 3.03(2H,q、J=7H2)、3.62(2n。 (1,J=7Hz)、8.0−8.3(2H,m)。 8.7−9.1 (2H、m ) 実施例8 実施例6と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジ/v
 ) −2−プロパノン(2,01およびN−エチルチ
オ尿素(1,871i’)から、2−エチルアミノ−4
−メチ/L’−5−(4−ピリジル)チアゾール(1,
59)を得る。融点129〜131°C0IR(ヌジョ
ープレ):32[10,3100,1600,1580
,1545゜1525.1410,1330,1310
.985.808ff 1HMR(D20+DC1、δ
):1.42(3a、t、J=+7az)。 2.66(3H,El)、3.58(2H,Ci、、T
=7H7)、8.[]−8,3t2H,m)、8.7−
9.1(2H,m) 実施例9 実施例6と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル)
−2−プロパノン(1,351およびロー(2−ピリジ
ル)チオ尿素(1,53g)から、4−メチル−2−(
2−ピリジルアミノ)−5−(4−ピリジル)チアゾー
ル(1,19)を得る。 融点265〜238°C(分解)。 T、R(ヌジョ−)v):315D、1610.159
0,1520.1475゜14[)[)、1295.1
2つ5.1150.995.82”c+++NMR(D
20+Del、δ):2.7[+ (3H、S ) 、
 7.2−7.6(2H,m)、7.9−8.5(4H
,m)。 8.6−9.0 (2H、m ) 実施例10 実施例6と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル)
−2−プロパノン(1,35g)およびN−(5,A−
ジメトキシベンジル)チオ尿素(2,26g)から、2
−43.4−ジメトキシベンジルアミノ)−4−メチル
−5−(4−ピリジ/l/)チアゾール(1,3fl 
)を得る。融点164〜165°C0IR(ヌジョール
):3180.3050.1585.1550.151
8゜1428.1410.1330,13[]5,12
55,1235゜、1142cm’ NMR(D20+D01.δC3,71(3H,s)、
3.90(3H,S)、3.96(3H,B)、4.6
8(2H。 s)、7.0−7.3(3H,S)、8.0−8.3(
2H。 m)、8.8 9.H2a、m) 実施例11 塩化ヌルフリル(2,7f)の塩化メチL’ン(10m
l)溶液を1−(4−ピリジル)ペンタン−2−オン(
3,39)の塩化メチレン(4’0+y?)溶液に25
〜40°Cで撹拌下に加え、混合物を室温で30分間攪
拌する。反応混合物を減圧下に濃縮乾固させ、残渣をメ
タノール(40M?)に溶解し、そこにN−メチルチオ
尿素(2,71を加える。この混合物を室温で4時間攪
拌する。反応混合物の溶謀を減圧下に留去し、残渣を水
に溶解し、酢酸エチルC3Dzqt)で洗浄する。水層
を20%炭酸カリウム水溶液でpH7に調整する。析出
した沈殿を枦取し、水で洗浄し、2−メチルアミノ−4
−プロピル−5−(4−ピリジ)v)チアゾ−w (3
,04g)を得る。融点150−151°C8工R(ヌ
ジョール):3300,3100.15B0,1545
.15ろ0゜1400.1330.131oc+「1H
MR(D20+DO1、δC1,10(3H,t、J=
9Hz)。 1.1−1.9(2H,m)、2.73(2H,t、J
=9H7)、3.04(3H,+3)、7.62(2H
。 d、J=6Hz)、8.58(2n、 d、J=6Hz
)実施例12 実施例11と実質的に同じ方法で1−(4−ビIJ シ
Jv ) −ヘンp ソー2−オン(4,17fりとチ
オ尿素(2,2L)から、2−アミノ−4−プロピル−
5−(4−ピリジ)v)チアゾ−tv(2,969)を
得る。融点21[3−213”C。 工R(ヌジョール):322(3,1645,1595
,1530,1510゜1350.1310,1290
.1220.990clI+NMR(D20+Del、
δ〕二’1.08(5H,t 、、T=9Hz )。 1.6−2.1 (2H、m)、5.0CI(2H,t
、J=9H2)、8,2ろ(2H、clcl 、 、T
=2Hz 。 6H2)、8.98(2H,dd、J=2H2゜6H2
) 実施例13 実施例11と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル
)−5−メチル−ブタン−2−オン(4,01g)とN
−メチルチオ尿素(2,79)から、4−イソプロピル
−2−メチルアミノ−5−(4−ピリジ)V)チアゾ−
)v(2,161i’ )を得る。融点156−158
°C6 工R(ヌジョール):ろ20D、31D0.1580,
1540,1530゜’l 400 、133[] 、
 1305C7a 1HMR(D20+DC1,δC1
,38(6H,d、J=7Hz )。 3.20(3H1s)13.1 3.7(1H,m) 
。 4.87(3H,S)、8.08(2H,dcl、、T
=2Hz+6Hz)+8.85(2H+dd+””2H
2+6Hz) 実施例14 実施例11と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル
)−ろ−メチル−ブタン−2−オン(4g)とチオ尿素
(2,2fI)から2−アミノ−4−イソプロピル−5
−(4−ピリジル)チアゾール(6,651)を得る。 融点266〜267°C0工R(ヌジョールC3250
,3170,1650,1595,1515゜1300
on NMR(D20+DC1、δC1,43(6H,d、J
=3Hz)。 3.3−3.7(1a、m)、8.14(2a、dd。 J=2H2,6H2)、8.93(2H,da、J=2
Hz、 6Hz) 実施例15 実施例11と実質的に同じ方法で、1−(2−ピリジ/
L/)アセトン(2,031とN−メチルチオ尿i(2
,71)カラ2−メチルアミノ−4−メチル−5−(2
−ピリジル)チアゾール(1,811)を得る。融点2
79−282°C0 工R(ヌジョーゾレ):3170.1620,1580
,1550,1290゜128よIH NMR(D20+DC1,δ) :2.46 (3H、
s ) 、 3.20 (3H。 8)、8.0 9.0(4B、m) Mass、205(M+) 実施例11と実質的に同じ方法で、1−(2−ビリジル
ノアセトン(2,03f/)およびチオ尿素(2,28
g)から2−アミノ−4−メチル−5−(2−ピリジ/
I/)チアゾ−zI/(1,351)を得る。 融点256−258”C(分解)。 工R(ヌジョ−/し):3450,3400,3200
.1655,1620゜1580.1305C肩 NMR(D20+DC1,δ) :2.43(3H、s
 ) 、 7.9−9.0(4H、m ) Mass、19HM  ) 実施例17 塩化スルフリル(2,7g)の塩化メチレン(107す
t)溶成を1−(4−ピリジル)−ブタン−2−オン(
6g)と塩化メチレン(50τl)の混合物へ25〜4
0’Cで攪拌下に加え、この混合物を室温で60分間攪
拌する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去し、残渣をメ
タノール(50渭t)に溶解した後、N−アミジノチオ
尿素< 4.729 ) ヲ加える。混合物を室温で3
0分間攪拌した後、2時間還流する。この反応混合物の
溶媒を減圧下に留去し、残渣を水(50mJ)に溶解す
る。生成した水溶液を20%炭酸カリウム水溶液でpH
7に調整シ、クロロホルムとメタノール(10:1)の
混合溶媒で抽出する。抽出液を(直酸マグネシウムで乾
燥後、溶媒を減圧下に留去する。残渣をシリカゲル(1
00L)f:用いたカラムクロマトグラフィニ付シ、ク
ロロホルムとメタノール(30:1)の混合i容媒で溶
出する。目的物を含む一分を合せ、減圧下に溶媒を留去
し、2−グアニジノ−4−エチル−5−<4−ピリジル
)チアゾール(0,461を得る。融点259−262
°C(分解〕。 ■R(ヌジョール):3450.ろ240.3060.
1660,1590゜154[1t、n NMR(D20+DC1,δ):1.36(3H,t、
、T:8Hz)。 3.02(2H,q、J:8H1,8,08(2H。 C1a、J=2Hz、5.5az)、8.78(2H。 dcl、、T=2Hz、5.5Hz) Masa、247(M”) 実施例18 実施例17と実質的に同じ方法で、1−(3−ピリジル
)アセトン(2,71およびN−アミジノチオ尿素(4
,729)から2−グアニジノ−4−メチル−5−(ろ
−ピリジ)v)チアゾ−/l/ (0,25g)を得る
。融点201−206°C(分解〕。 工R(ヌジョール):ろ450.3320,3130.
1650,1595゜1310、1245,1005C
1z 1NMR(D20+DC1、δ):2.46 (
3H、s ) 、 8.17(IH,dd、J=−6H
z、3Hz)、3.7[](]IH,dd、J−2Hz
、8Hz18.82(1u、dd、、r=2nz、6n
z)、8.95(iH,d、J=2H2) Mass、2ろ3(M+) 実施例19 実施例17と実質的に同じ方法で、1−(2−ピリジル
)アセトン(2,81)およびN−アミジノチオ尿素(
1,18f)から2−グアニジノ−4−メチル−5−(
2−ピリジル)チアゾール(0,16g)を得る。融点
166−168°C0IR(ヌルg−zし):3440
.3400,3270,3080.1630゜1600
 、1580 、1540 、1520 、1420 
、1320 。 124QC7++ 1 NMR(DMSO−d6.δ) :2.42 (3H、
p ) 、 6.8−7.1(IH,m)、7.36(
IH,d、J=7Hz)。 7.5−7.8(IH,rn)、8.33(1H,dd
、。 、T:2H2,7Hz) Mass、233(M  ) 実施例20 塩化ヌルフリル(4,5L)の塩化メチレン(5〃Il
 )溶液を、6〜(ピリジン−N−オキシド−4−イル
)−2−オキソプロピオン酸エチル(6,5g)の塩化
メチレン(IDOzyυ溶歳V’C2D〜ろ2°Cで加
え、この混合物を常温で1時間攪拌する。 反応混合物の溶媒を減圧下に留去する。残渣をジメチル
アセトアミド(30+〃t′)に溶解してこれにN−フ
ェニルチオ尿素C’12.4y)?:加える。混合物を
常温で7時間攪拌し、反応混合物をジイソプロピルエー
テル(200yzJ)中に注ぐ。沈殿を戸数して水と酢
酸エチルとの混合物に加える。混合物を10%塩酸で酸
性にしてpH1,0とする。 沈殿を戸取し、水および酢酸エチルで順次洗浄し、五酸
比隣で乾燥して、2−アニリノ−5−(ピリジン−N−
オキシド−4−イル)−4−チアゾールカルボン酸エチ
ル(2,1g)を得る。 IR(ヌジョールつ:1710,1625,1600.
1565,1540゜152IC+1 N M R(D M S Od 6 、δC1,17(
3H,t、J=7az)。 2.22(2H,q、J=7Hz)、6.8 7.8(
5B、m)、7.42(2H,d、J=7Hz)。 8.25(2H、a 、 J==7Hz ) 、 10
.6(IH,+s)実施例21 実施例20と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−(
ピリジン−N−オキシド−4−イル)−4−チアゾール
カルボン酸エチルを得る。融点258”C(分解〕。 工R(ヌ:/+  zし):3220,3100.17
15,1625.1550cffi  ’N M R(
D M S O(16+δ):1.27(3H,t、、
T=7Hz)。 4.37c2H,q、J=7azL8.00(2H。 d、J=7az)、8.56(2H,d、J=7Hz)
実施例22 塩化ヌルフリル(8,11の塩化メチレン(5ynl 
) 溶1Mft、ろ−(ピリジン−N−オキシド−4−
イル)−2−オキソプロピオン酸エチル付シ (12,
6f〕および塩化メチレン<2001yl)の混合物に
撹拌下、20〜ろ6°Cで加え、澄明な溶液を常温で1
時間攪拌する。反応混合物を減圧下に蒸発乾固し、残渣
をエタノール(200+、vl)に溶解してこれに、N
−メチルチオ尿素(12,6g)を加える。この混合物
を60〜70″Cで10時11坩克拌する。反応混合物
の溶媒を減圧下に留去し、残渣を水に溶解する。水溶液
を2D%炭酸カリウム水溶液でpH8に調整し、クロロ
ホルムで抽出する。 抽出した有機層を硫酸マグネシウムで乾燥する。 溶媒を減圧下に留去して、2−メチルアミノ−5−(ピ
リジン−19−オキシド−4−イル)−4−チアゾール
カルボン酸エチル(9,qy)*得る。 IR(ヌショーヲレ):3180,1716,1585
.1545り?lN M R(DM S O〜d6.δ
、l:1.17(3H,t、J=7Hz)。 290(ろH,d、r=4Hz)、4.80(2H。 q、J=7Hz)、7.45(2n、dc+、J=2゜
4Hz)、8.口3(I H、q、、、T=4H2)。 8.20(2H,dd、J==2.4Hz)実施例23 実施例22と実質的に同じ方法で、3−(ピリジン−N
−オキシド−2−イル)−2−オキソプロピオン酸エチ
ル(10g)、塩化スルフリル(4,05ml )およ
びチオ尿素(10,96iがら、2−アミノ−5−(ピ
リジン−N−オキシド−2−イル)−4−チアゾールカ
ルボン酸エチ)V (9,7g)を得る。融点225〜
227°c0IRClジa−zlz):325[]、3
100.1715+j620,1540ott−’N 
M R(D M S Od 6.δC1,1(3H、t
 、 J=6H2) 。 4.15(2H、q 、 J−=6Hz ) 、 7.
13−7.73(5I(、m)、8.3(IH,m) 実施例24 実施例22と実質的に同じ方法で、6−(ピリジン−N
−オキシド−2−イル)−2−71−キソプロピオン酸
エチル(10g)、塩化スルフリル(4,05r、t)
およびN−メチルチオ尿素(12,98g)から2−メ
チルアミノ−5−(ピリジン−N=オキシド−2−イル
)−4−チアゾールカルボン酸エチル(5,16L)を
得る。融点128〜161°C0 IR(ヌジョーlしC3200,31DD、1720.
1600cm  ”NMR(DMSO−d6.δC1,
13(3H,t、J=7Hz’)。 2.87(3H,σ、J=4Hz)、4.18(2H。 q、、J=8az)、7.2−7.6(3H,m)。 7.97(IH,q、J=4H2)、8.3(IH。 dd、J=3.4H2) 実施例25 実施例22と実質的に同じ方法で、6−(ピリジン−N
−オキシド−4−イル)−2−オキソプロピオン酸エチ
ル(4,181)、 塩化スルフリル(1,62ml 
)および1〜チオカルバモイルグアニジン(4,73L
)から、2−グアニジノ−5−(ピリジン−N−オキシ
ド−4−イ)V ) −4−チアゾールカルボン酸エチ
ル(2,49) kmル。 実施例26 塩化スルフリル(2,84L)の塩化メチレン(51I
It′)溶液を、4−(3−ビリジ/L/)−2,4−
ジオキソへ酪酸エチル(4,42g)の塩化メチレン(
40;y+/)溶液に18〜60゛Cで滴下する。常温
で1時間攪拌後、混合物をチオ尿素(4,561)のテ
トラヒドロフラン(50m/)と水(10*J)との混
合溶媒に加える。この混合物を20%炭酸カリウム水溶
液でpH7,5に調製して1時間攪拌し、次いで溶媒を
減圧下に留去する。残漬に水と酢酸エチルとを加え、混
合物を10%塩酸で酸性にしてpH1,0とする。水層
を分取し、20%炭酸カリウム水溶液でpH9,0に調
整し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、溶媒を減圧下に留去する。残渣を酢酸エチ
ルとテトラヒドロフランとの混合溶媒から再結晶して、
2−アミノ−5−ニコチノイ)v−4−チアゾールカル
ボン酸エチル(,0,9g)を得る。融点221”C(
分解)。 工R(ヌジョール):3100,1740,1680,
1590.1510C77+NMR(DMSO−d6.
δC1,33(3H,t、J=7Hz)。 4.35(2’a+q、J−=7az)、7.50uH
。 dd、J=5,3az)、7.97(In+s)。 8.30(1H,it、J=2.8Hz)、8.58(
IH,del、J=5,8Hz)、9.22(IH。 6、、、T=2I4Z )、12.67−13.33 
(’IH,m)、yass、277(M+) 実施例27 実施例26と実質的に同じ方法で、2−アミノ−4−メ
チル−5−ニコチノイルチアゾールヲ得る。融点287
〜288°゛C6 IR(ヌショール):1670,157父l〃NMR(
DMSO−d6.δ):2.1ハ3H,S)、7.5[
,1(1H,dd、J−6,8H2)、7.75(IH
。 S)、8.22(IH,、clt、J二2.8I(Z)
。 8.52(1H+  dI:1 、 J=2+6 H7
ン 、 9−12< 1t−i 、 d、 、 J=2
Hz >実施例28 塩化スルフリル(2,841の塩化メチレン(5y+J
)i容τ俟を、4−(3−ピリジル>−2,4−ジオキ
ソtりん酸エチルt4.42g)の塩化メチレン(4[
Jit)溶液に8〜21°Cで滴下し、混合物を常温で
30分間攪拌する。沈殿を恒数してジエチルエーテルで
洗浄し、チオ尿素(4,5g)および酢酸ナトリウム(
5,oy>のテトラヒドロフラン(50ml)および水
(15/)混合物溶液に加える。この混合物を25〜5
0°Cで2.5時間攪拌する。反応混合物に水(15m
lを加え、混合物を10%塩酸でpH1,Qに調整する
。沈殿をp取し、水および酢酸エチルで順次洗浄し、こ
の沈殿を水と酢酸エチルとの混合物に加え、混合物を2
0%炭酸カリウム水溶液でpH5,0に調整する。酢酸
エチル層を分取して食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥して溶媒を減圧下に留去する。残漬全酢酸エチル
とテトラヒドロフランとの混合物から再結晶して、2−
アミノ−5−(2−ビリシンカl&ホニIV ) −4
−チアゾールカルボン酸エチル(1,19)を得る。融
点143〜144°C6丁R(ヌジョール):3300
 、ろ260.3060.1730.1705゜169
0 、1590 、1550cyxNMR(DM S 
Q−d6.δC1,37(3H,t、J−=7Hz)。 4.42(2H,q、 J=7Efz)、7.9”+(
1H。 m)、8.51J(IH,m)、8.57(IH,m)
。 8.87(11’(、s)、8.87(1u、m)ua
Ss、277(M→−ン 丈施例29 ア士チルアセトン(301の四」晶化1匁素(8011
′l)溶ン牧に、塩化ヌルフリル(40,5g)を水冷
攪拌下に滴下し、混合物を常温で1時間攪拌する。 反応混合物の溶媒を減圧下に留去し、残渣全チオ尿素<
45.6りのエタノール(200)〃t′)浴(夜に加
える。由丸合物を割溝Iで3ilも間隙、打する。沈殿
4〃1をがl取する。また、pafを減圧(′1胆渭し
、析出1−る沈殿物全力4取する。 沈殿物を合わせて水(400me )に加え、混合物を
10%鳴りで酸1生にしてpo  1.0とする。生1
戊するl′A、、h没を〃月1叉し、11旧汐< ZK
および西1西夛エプールでl/l、1了1し、−11盲
1iGフイに燐でリミ乞燥して、5−アセチフレー2−
アミノ−4−ノナルチアソ゛−Iし°J2詰197」ノ
、晶(350g )を・告る。 i′X−111点27
2”C(ラ月午「 )。 Tit(ヌショーlし):3250+ 1660 + 
161Qcm1’1M、R(1)MSO−46,δ):
2.50 (38、8) 、 2.58(3H,S)、
5.87(2H,’br、s)。 実施例60 2.4−ジオキソ吉草酸エチ/I/(39,21)の四
塩化灰素(60ryt、)浴液に、塩化メルフIJ )
しく33.5y>を氷冷、攪拌下に滴下し、混合物を常
温で1時間攪拌する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去
する。残漬をチオ尿素(16,7fI)のエタノール(
100+It′)浴液に加え、常温で6時間攪拌する。 混合物に水(40口trt)、酢酸エチル(50D+n
1およびテl−ラヒドロフラン(100711/、’ 
)の浴液を加え、この混合物を20%炭酸カリウム水溶
液でpH80に調整する。有機層を分取して食塩水で洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、溶1謀を減圧下に留
去する。残漬をジイソプロピルエーテルで洗1’D L
で、5−アセチル−2−−7ミノー4−チアソ゛−ルカ
ルホン酸エチル(32,7f/  )fmる。融点16
2〜164°C8 丁R(メショール):3400,3250.3100,
1720,1620C#INMB (DMSOd 61
δ):1.30 (3H、t 、 J=7)(z ) 
。 2.3CH3H,l、4.32(2H,q、、J−7H
z)。 8.07 < 28 、 s ) ′フごh也1夕]jろ 1 2.4  シオギソ・\ギザン酸エチ/しく5.17g
)の四If+A化炭素(1(J 0ute )溶(t>
に、J7++1.1じスルフリル(41,1!iJを常
1’:111で攪拌下にη6ドし、同、昔で31bj−
間(肪゛rする。反応混合物の溶媒を減圧下に留太し、
残1llffiをチオ尿素(45g)のエタノール(2
0Chtl )溶液に加える。混合物を常温・で4時間
攪拌する。混合物の溶媒を減圧−卜に留去し、残漬をr
iト酸工f/しと水との混合物に俗f’j’l−する。 有機79・if分I(yして、10・形塩酸および食塩
水で順次洗t’r+ L、硫酸マクネジウドで乾燥する
。mw−を減圧十に))′7去し、残漬をジエチルエー
テルでIシし節して、2−アミノ−5−プロピオニル−
4−チアソールカルボン酸エチル(8,99) ’Fz
T’=’rる。;創1点134〜165°(:。 ■R(ヌショール):3400,3250.1730.
1620onNMR(DMSCI−a61δ):1.D
3(311,I;、J=7Hz)。 1.32(ろH,t、J=7Hz)、2.68(2H。 q、、J”7H2)、435(2H,q 、J=7Hz
)。 8.07(2B、s) 実施例ろ2 2.4−シオギソヘギサン酸エチル(45i9)の四塩
化病毒(100y+J)溶液に塩化スルフU/しくろ5
.3j7)を35〜40°Cで攪拌下に滴下し、同温で
1.5時間攪拌する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去
し、残漬をN−メチルチオ尿素(46,8g)のエタノ
ール(200ytl)イ容液に加え、40〜50″C−
C4時間1臂拝する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去
し、残漬を酢酸エチルと水の混合物に溶解する。有機J
曽を分取し、10%塩酸および水で順次洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥する。 溶媒を減圧下に留去し、得られる結晶性残渣を酢酸エチ
ルとジエチルエーテルの混液から再結晶し、2−メチル
アミノ−5−プロピオニル−4−チアゾールカルボン酸
エチル(7,5!lを得る。融点84〜86°C。 IR(ヌジョール):3200.1725.1630t
:mNMR(DMSO−C16,δ):1.02(3H
,t、:T=7Hz)。 1.32(3H,t、、T=7H2)、2.67(2H
。 (1、1丁 二=7 Hz)、2.87  (ろI−]
  、  Ll  、  i丁=5Hz)。 4.33(2B 、q 、J=7Hz )、8.68(
1B 。 (1、、’J = 514 Z ) タノζ、ケロL1/lJ3ろ ′大施例32と実質的に同じ方法で、アセチルアセトン
(50,06g)およびN−メf−ルチオ尿素(67,
61)から2−フチルアミノ−4−メチル−5−アセチ
ルチアゾ−JV(38,M )を得る。 扉1点164〜165”CO N M B (D M SO(+ 6 、δ):256
(38,r:)、2.46(3T−] 、 r−1) 
、 2.86 (ろIl + ’] 、j:2HZ )
 +8.2−8.4 (ろFj、b]’、)     
  ’′メ、施(列34 1−(3−ピリジル)−2−ブ(ゴパ゛ノン(45g)
のj’Ai、化メチレン(ろ口ynl ) r6液に、
塩1しスルノリル(4,6!/)の塩化メチレン(5m
l ) R;亀を2U〜ろ7 ”CTiWFI’十ニi
”a h’ l、、混G 物’、f常1m1T30う1
間攪拌する。反ル6,1U月勿の17靜♀−を7賊圧ト
−に+1゛1″(、)くし、夕曵111をチオカルバミ
ン11夛」ニチlしく4.4!9)I、−x、 r):
 +・リエナルアミン(13,2g)のエイ!ノー/’
 (4D ynt″)浴液に7AIえる。この混合物を
攪拌下、4.5時間還流する5、反J、6混合物の溶媒
を減圧下に留去し、ゆ清を水に溶解する。浴液を10%
塩酸で酸性にして1)81.0とし、酢酸エチルで洗浄
する。7J(層を20%炭酸カリウム水溶液でpH7,
5に調整し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を食塩水で
洗浄し、髄酸マグネシウムで乾燥して溶媒を減1士下に
留去する。残漬をアルミナを使用するカラムクロマトグ
ラフィーに1寸し、ll!+1ミ酸エチル−ノ容出する
。目的物を含む内分を合わせて溶媒を減圧下に留去する
。油状残漬をメタノール性塩酸に溶解して減圧下に浴煤
を留去する。残漬をメタノールとジエチルエーテルとの
混合物から一内結晶して、2−ヒドロキシ−4〜ノチル
ー5−(6−ピリジル)チアソール・塩酸塩(0,5g
)を得る。融点185”C(分解〕。 IR(ヌジョ /’):3360,2450,166D
、1608.1551CII  ]NMR(DMSO−
d6.δC2,28(ろH,S)、8.00(IH,d
、cl、J=5.8H2)、8.45(IH。 □:1.d  、  J=2  、 3QZ  ン 、
  8.67−8.93 (2H。 m)、12.05(111,1)r=+)”、++l器
、192(M」−) ′ノ4.!1Lli !’+′ll 3511・1ル化
スルフリル ( 5 rt・l ) ン’i’舘交f、1−( 4−
1.:’IJ ンル) −2−7”IJパノノ(6.7
5g)の二晶化メプーレン(5 0ne )、答ンイ幻
R−、1・?:.l”l! I− 20〜ろ7°Cで加
え、訟らに,昆合物全30− 35゛Cで1時間ト↓)
1打する。j叉応l′14合物の,容0)1。分ン賊月
1・にセメイ去する。残’iA7にチオカルバミン′凸
〃エナル(7.l)のエタノール(8To++t□)溶
?1kを加え、コ(7)im i’F h ’k l’
i’:・:拌E、511,J1間1’u流−、r ル。 反j心11(!.介物)の濱1稈、金I威j」1・Vこ
留λ、し、残漬を水とr′11酸エナルとの混合拗に一
佑’l’l’する。混合物音11らj′品自シで1.l
l夛1ににしてpH Q6とする。ボj・層を分■父し
、20・企j大1′・iサカリウJ・水,答どfり゛c
1ノI+7.5に謬4整し、自1酸エチルで抽出する。 抽出(9文を■塩水で洗I11シ、II扉レしマク不シ
ウムでl淳すへ・J佼、7賊月吉農箭11シて円る沈殿
をシイツブ1]ビルニーデルで洗fJ′1シて、2−ヒ
ドロキシ−4−メチル−5−t4−ピリジル)チアゾー
ル(0.2g)を11)る、J#.9す(点266〜2
67°C(分解9。 工R(ヌジョーール): 1670,160口,158
0CmN M R ( D M S O  d. c,
 、δ):2.26(3H,sL7.28(  2H 
 、  C1.d.  、  、丁=2  、  4H
z  )  、  8.55(  2H  。 −dd,J=2 、4nZ )、1 158(IH,b
r.s)実施例66 2、4− シオギソ吉草酸エチ/v(4. 7.5 !
 )の四塩化炭素(8瞳〃t″)浴故に、塩化スルフリ
ル(40.5g)を水冷、攪拌下に滴下し、混合物を常
温で1時間h)L拌する。反応混合物の溶媒を減圧下に
留去シ、残漬をチオカルバミン酸エチ/v[32.6!
1のー〔タノー)V (1 0 0vrt )溶液に加
える。混合物を攪拌下、6時間還流する。反応混合物を
冷却し、沈殿する結晶を力5取し、ジエチルエーテルで
洗浄後、エタノールとジエチルエーテルとの混合物かう
出結晶して、5−アセチル−2−ヒドロキシ−4−チア
ゾールカルボン酸エチル(13.5g)?。 得る。 ′/j−Vt夜を〃.i1.圧下に羞発!:t1妬し、
残漬をジエチルエーテルとジイソプロピルエーテルとの
混合物中で粉氷化して、目的化合物の二次晶(25,i
)を得る。ls’jす1点1[J5〜1[J8”C01
1)(メンヨー−ル):3130,1740,168r
J()f−0、165[J 。 156UIruT−1 NM]′1(1)li4SO−d6.δ):1.ろ3 
(311、t 、、T=7HZ )。 2.40  L  3+−+  、  t、 ) 、 
4ろ7 (2T]  、  (1,、9丁=7トIZ)
″に力l!Lイタ月67 2−アミノ−5−(ピリジン−N−オキシド−4−イJ
V )−4〜チアソ゛−ルカル′ボン+Vエチル(3,
0g)および−二J紮11ヒ:場N(6,1Vンの塩化
メチレン(240すvi’ )中温合物を1j馴’l’
−トに3a分間還流する。Jり1芯温合物を氷水中にl
′1き、rlf液を20・形、1大酸カリウム刀(溶R
り−epFI  7.0に1il1軍1゛tする。γ足
台!tVI S: 、’鼎f’s、’f−レンで抽出す
る。抽出γ′代を食塩水−C′f)i;l争し、位酔t
々マグネシウJ・で乾゛願して7容勢桑を減1、’11
゛(−こ、、、I/去する。桟、群をr11F酸二!ニ
チルとジエチルエーテルとの〆化合物から1」」結晶し
て、2−アミノ−5−−(4−ビ(Jンル→−4−チア
ソール力lレホン争?−+l J−lしt、1.1 5
 g )  をT1干る。1−9他!点205〜2 口
 6(う(分111・l″)。 工R(ヌジョール):320CI、3080,1715
,162D、1595゜1540c+ノ1−1 N MR(D M S Od61δ):1.13(3H
,し、J=7nZ)。 4.15(2H,q−、J=7Hz)、7.33(2n
。 −d d、、、丁−2、4Hz  )  、  7.5
 口 (2HIS)18.52 (2H、dd、  、
  ;丁=2,4H2)+v+ass、249(M+) 火力温例ろ8 実施例13と夾′U的に同じ方法で、2−アニリ/−5
−t4−ピリジル)−4−チア7’−/レカルボン酸エ
チルを掛る。融点167〜169°c0TR(ヌシ:+
−yし):3250,3200,1700,1625,
1600゜1570+ 15MJcノn  I NMRClつIv!SO−d 6. δ):1.15(
3H,t、J=7Hz)。 4.20 (2H、q 、 J =7 Hz ) 、 
6.86−783(5I−1,In)、7.45(2H
,d、d、J=2.4H2)。 8.62(2I−]、dd、J=2.4nz)、10.
58(iH,S) Mass、325(M+) 実施例69 2−メチルアミノ−5−(ビリジ7−N−オキシF−4
−イル) −4〜チアゾールカルボン酸エナ/”(9,
9! )の塩化メチレン(3[]]ロy、+/’)中温
r>物K、三j−IW 比隣(19,4g)k15〜3
0”CでpJ)l↑Vl”l−に加え、同条件で111
も1間R)、1半する。反応混a物を氷水(30Drn
l )中に注き、刀(層を分取する1、この水ン冶−夕
を20%炭酸カリウムでpHa、。 )こ調・R% L、クロロホルムで抽出する6、抽出し
た有]1・4層を食塩水で洗浄し、ω11酸マク不シウ
ムで乾燥シー、て減1−]+に溶媒を留去する。峠i′
+!i:を、ζ1−酸エチルとテトフヒトロフランとの
l昆r¥物から内高゛1晶して、2−メチルアミノ−5
−t4− ピリジル)−4−−I−ア・バールカルボン
酸エチル(58!7)を?ル)る。 i;4ii点′136〜158°G。 1丁マ(ヌンヨーール):3180.3110,171
0,16Llろ、1590cmt+ M II (D 
M S Od 6.δ):1.1ハろH、礼:T=’7
1(z)。 2.9[JL3H,a、、T=5I−IZ)、4.20
(2F1゜q、、T=7 Hz)、7.4CI  (2
n、  d−a、;丁=2 。 5H2)、8.05(IH,(1,、T:4Hz)。 8.58(2n、d(l、、]=2,5nz)実施例4
0 実施例39と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−(
ピリジン−N−オキシド−2−イル)−5−チアゾール
カルボン酸エチ/I/19.55 g)および三基比隣
(12,56g)から、2−アミノ−5−(2−ピリジ
ル)−4−チアゾールカルボン酸エチ/l/L 3.2
6 fl )を得る。融点186〜187°C0 IR(ヌジョール):3350,3250.3100j
710,162DC+7+N MR(D M S O(
16,δC1,2(3H、t 、 JニアHz ) 。 4.23(2H,q、J=7Hz)、7.1−7.5(
3r−+、m)、7.55(2a、dd、J=2゜5+
oz)、8.5(IH,dd、J=2.5H2)実施例
41 実施1り:」39と実質的に同じ方法で、2−メチルア
ミノ−5−(ピリジン−N−オキシド−2−イルクー5
−チアゾールカルボン酸エチ/l/(5,16g)およ
び三基比隣(6,46g)から、2−メチルアミノ−5
−(2−ビリジ/l/ ) −4−チアゾールカルボン
酸エチ/l/(2,659)を得る。融点120〜12
1℃。 +113 (ヌショール):3180.31[J[J、
1710,1570.151[]c+++  INMf
((DMSO−(]6.δ):1.23(3n、t、J
=7Hz)。 2.87(ろH,(1、;r=5Hz)、4.27(2
H。 q 、 J=71iZ ) 、7.1−7.1HI I
−1、’m) 。 7.57’−807(ろn、m)、8.5(IH,dd
。 J=2.5Hz ) 実施例42 2−グアニジノ−5−(ピリンンー N−4キシド−4
−イル)−4−チアゾールカルホン酸エチyv(1,3
g) ’ff:、ジメチルホルムアミド(23ztl、
’ )とクロロホルム(23r:ll′)との混合物に
加える。 この混合物に三」篇比隣(2,36i1のクロロホルム
(16ml)溶液fニー15〜−10°Cで5分間かけ
て滴下する1、混合物を同条件で60分間、0〜IC1
℃でろO分間情拌する。反応混合物の溶媒をυ・kj出
土下留去し、得られる残漬に水(30ul )をIJI
llえる。この混合′吻を2H%炭酸カリウム水浴液で
III(10に調整し、クロロホルム(ろOml″)で
2回抽出する。抽出した有機層を碇1タマグネシウムで
乾燥し、溶媒を減圧下に留去する。得られる残漬をシリ
カゲル(120y)を使用するカラムクロマトグラフィ
ーに付し、クロロホルムおよびメタノ−)L4昆液(4
0:1)で溶出する。目的化合物を含む両分を合わせ、
溶媒を減圧下に留去して残漬を得る。残漬をクロロホル
ムから再結晶して、’2−(3−ジノチルアミノメチリ
デングアニジノ)−5−(4−ピリジ/v)−4−チア
ゾールカルボン酸エチル(0,611)を淡黄色針状晶
として得る。融点203〜204°C0 工R(ヌショール):3300,3140,1715,
1615,1595゜1420.1320,1225.
1190cn+ 1HMR(DMSO−c16.δ):
1.13(3E 、 t 、 、T=7Hz ) 。 3.04(3H,s)、3.14(3H,s)、4.1
8(2H,q 、J=7Hz)、7.42L2H,d。 J=6H1,8,0(2H,br、8)、8.52(I
H,S)、8.58(2H,a、、T=6BZ)hAa
ss、346(M+) 実施例43 塩化ヌルフリル(5,79)の塩化メチレン(5rrt
i’ )とにt故を、5−(ビリ・/ノーN−オキシド
−4−−イ#) −2−オギソプt]ピオン酸エチル(
6,3g)の塩化メチレン(I D 01〃l )中温
舒物に攪拌トー、20〜33゛Cで加え、この’18茜
に常温で1時間攪拌する。反応混合物の溶・′楳を減圧
下((留去し、桟lh2エタノ−)v(10Oml: 
) VCiWf’il L テ、(J’Lンこチオカル
バミン自夛o−エチル(6,3g) ’、H加える。こ
の混1守物を扮!J’F−Fに1011.lJ聞1百シ
流する。反1、d、混合物の溶U1古全減圧下に留去し
、桟がjをジイソ−y”u ヒ”ルコニ−テtしt 2
 CJ Oml’ ) VCVr”4牢十ニlIN l
’ L、llX′:fをデカンテーションする。油状残
114i′を塩化ノJ−レン(20口r1r/″)に浴
jlpl’、する。このど谷(筺にミニ”f、!tイj
り涛(819)を常l鼎で7JI+え、混合物を1勺1
ノ゛1こ−「、111+′l1ftlI′哀流する。反
紀、混合物を氷水中にl−Fぎ、20%炭自タカリンム
ノベ浴(孜で1市70に1,1牙)1−、する。自1戊
j曽”tr jk ’iVし、Jf”to’:刀(でb
l、ff+し、IIAp’ IN’?”−Jクネシ・ン
ムで甲乞す4架してlδ媒を減月二1″シ′こ貿イ去す
る。残清を」認1にメチレンから出イ、δ晶して、2−
 ヒトIjギシー5(4−ピリジル) −4−チアソー
ルカル、づスンr、19ニーf−tしく 1.3 ! 
) ’ict’4ル。W’M点204〜206°c、。 x R(ヌショール) :1710 + 1602 +
 158061IV1HMR(DM S Od 6.δ
C1,1(ろH,t、:丁=7Hz)。 4.17(2I(、q、、J=7Hz)、7.50(2
H。 da  、  J=2 、 5F工1,8.65(2H
,da。 −J=2.5Hz)、12.17LIH,m)Mass
、25QtM  ) 実施例44 2−アミノ−4−メチル−5−アセチルチアゾール15
.61の臭化水素60%酢酸溶液(12゜2〃l)中野
濁液にピリジニウム臭化水素酸塩過臭化物(36ゾ)を
常温で加え、混合物を同温で5時間攪拌する。沈殿を1
月収してジイソプロピルエーテルで洗浄し、塩化カルシ
ウム上で乾燥して、2−アミノ−4−メチ/L’−5−
(2〜グロモアセチル)チアゾール・臭化水素酸塩(,
26,8g)を得る。 IR(ヌン−+=zlz):1660,1620,16
00.154[]cn+  1実施例45 5−アセナル−2−アミノ−4−チアゾールカルボン酸
エチル12.9.lの臭化水素30%酢l”J’l浴叡
(50yrt ) オよびfiiiE!、W u 51
1 ml、 ) l化合物溶(代に、ビリシニウJ−外
化水素酸塩」1・)県化物(211、q)を常温で力1
1え、1時間攪拌する。反応混合物全水中にt):ぎ、
「ζ「1響エチルで抽出する。抽出液を1′↓Jlii
ll水で:’、;+、’ イ′争し、回に)夛マタ゛ネ
ジウドで乾ブ条して溶媒をiX表L−I上−15((仔
?去する。残を前音ジイソプロピテルでLし順して、2
−アミノ−5−12−ブロモアセチ)I/) −4−升
アシー ルカルポン酸エチル(14.86g)を′向る
。1′Xll+11点164〜166”C(分解)。 1丁((ヌンヨーlし):3400−3200 、 1
725 、 1 620CInNMR(DMS〇−C1
6,δC1.33(ろH 、 1. 、 :T=711
Z ) 。 4、33(2nj,g 、J=7Hv)、4.47+2
H。 !.)、8.08(4H,br.r;)′ノ動餉.汐1
]46 5−アセチル−2−メチルアミノ−4−fアソールカル
ボン自安エチル(7. 1 g) 、災IUzc4Gの
30%#llRr7’&M*( I Chne )オJ
:ヒfil=酸( 5 0ml )+7)混合物に、ピ
リジニウム腿化水素酸塩過す化′v/J( 9.9!/
 ) f ’,’ii;r晶テill−1工、2. 5
時11川1i7拌する。反1芯混甘物を水(ろ0 0 
yul )中に注ぎ、沈殿を炉取する。 沈殿を酢酸エチルと水との混合物に溶解し、混合物を2
0%炭酸カリウム水溶液でpI(入口に調整する。抽出
した41機層を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾
燥して溶媒を減圧下に留去する。 残漬ラフエチルエーテルで洗浄シて、5−(2−ブロモ
アセチル)−2−メチルアミノ−4−チアゾールカルボ
ン酸エチJv(6.6 g)を得る。融点160〜1 
3 1.5°C。 IR(ヌジョール):3300,ろ100,1720.
1640,1620。 152e:ノ?l N MR (DM S O  d 6 、δ)=1ろQ
(3H,t,、−T−7H,z)。 2、90(3B,s)、4.32F2B,q,J=7H
z)、4.45(2H,s)、8.85(IH,m)実
施例47 実施例46と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−プ
ロピオニル−4−チアゾールカルボン酸エチ/l/( 
8.7 ! )およびピリジニウム臭化水素酸塩過臭化
物12.8g)から、2−アミノ−5−(2−ブロモプ
ロピオニル)−4−チアゾールカルホニ/61工4− 
/しく 1 1. [J g) ’S” l”:iル.
s i1’jit.’ニア、 1 5 8〜1 6 U
’Q0 JL((ヌショーール):64D1.l,3ろD[i,
1725,164U,162DCすlNMR( DM!
−KO−+16,δ):1.16(3B,1.、J=7
11Z)。 1、7 Ill ( 3月,cl,、J−=/Hz)、
4.32(2H。 q  、  、T =7oz  )、5.70(  ’
I  )]  、[+1 、  J=7IIZ  )′
ノごh(li(ダ」4B 2−メチルアミノ−5−プロピオニ/L/ー4ーf1′
ソ゛−ルカルホン酸エチル( 7.4 g) オjヒ5
 0%1ノ・1じ刀(素西1°14υ溶γイタ( 1 
0ml’〕の曲Ii夛Cンtイ゛汝に、 ヒ。 リシニウム四化/J(素酸榴11面県化′防+(13.
[JL7)を′Iぐ)tillでツノu.j、l昆,)
物−k 1 ll、’+間j,、1打する。反り心イ・
昆イ)・Flり+ 4,1 /I<にb:き、11+l
+峻エチルで抽出する。抽出物忙食」晶ノJ(でl尤γ
争し、1がC1夛マクネシウムで9乙・114!する。 rFFl+1、4二υ戊月 1゛に1官人し、イ1トら
)1−る糸1’i 1! ’I’11LI’:M;・」
片を自11忰エチルとシイノフ″ロビルエーテルのl昆
7fりから再6、1′1占1し、2−メチルアミノ−5
−+2−フロモフ。 IIヒオニル)−4−チアゾールカル牢ン1′留エチル
(7. 4 Fl ) f ’14)ル。t.l’Ji
人’L 1 [J 4−1 (J 6°C0+ptヌシ
ョ−yし):37[J[J,1735,1633,16
(Jo,151Qこ++−+  1N MR (D M
 S O−C6,δ):1.28(ろH 、 t 、 
、T=7Hz ) 。 16B(ろH,d.、J=7Hz)、2.9Q(3H。 C1.、J=4Hz)、4.32(2H,(1 、、T
=7Hz)。 5、16(2[( 、 q 、 J=7T(z) 、 
8.80 (11(、m)実施例−49 実施例48と実質的に同じ方法で、5−アセチ/’ー2
ー1!Jーメチルホルムアミド)−4−メチルチアゾ−
tvt 1 6.18g)およびピリジニウム臭化水素
酸ω臭化物(26.117)から5−(ブロモアセチル
)−2−(N−メチルホルムアミド)−4−メチルチア
ゾール(16.87f)を得る。 硝1点80〜82°C。 IR(ヌジョ /’): 1 685 、1 665C
rn  ’N M R ( D MS O  d 、s
 、δC2.66( 3H 、 s)、ろ6(ろH。 s)、4.68(2H,s)、8.92(IH,s)実
施例50 臭素(19.I’ンの塩化メチレン(1Dyzl’)溶
液を、5−アセチ/L/2ーヒドロキンー4ーメチルチ
アゾ−/l/( 1 5.7 g)の塩化メチL/7 
(300ml )およO悄ト酸(50y+l)混合物溶
液に攪拌下、14 IJ〜44°CでlI笥十す6゜1
151r品でろUう月[)]1絽J半後、反応混合物を
水(300ml)中に注ぐ。有機層を分散して食塩水で
洗浄し、硫酸マグネシウムで乾宵)して浴1謀をθ1、
k月1へに小′イ去する。残渣全シイソフ。 ロビルエーテル中テ粉(+’l11(、テ、5−t 2
−りu−r=アセチtv ) −2−ヒトlffキン−
4−メチルチアソール(11,7!! )と得る。1柚
点162’C01丁く(ヌショール):1670,16
40.1580Cツノ!NMR(1)Mi;C1(16
,δ):2.43(311、+、) 、 4.5[1(
2F1.s) ′プご力亀トン1151 県素(10,8g)の」晶(に、メチレン(5r、vl
’ ) Ih6文を・、5−−7七チル−2−ヒ1−ロ
キシ=4−チアンールカルボンr9’ :]ニチルt1
7.9g)のi7清化ノチレン(’+ 5 CJt〃l
’ )お上ひ古1酸(IU+gt′)混f晋シD溶液に
、IjY、、l’l! l、31J 〜35 ”(’:
 −Ci1X+ ’ l−’ L、6截’−+ ’4y
h を同6iA f50庁間攪1゛l′する。不俗物全
lIj去I−る。P液を食i晶ボーC°、・つしlJ4
+し、値#−マク不シウムで皇Zijλ・≧して浴1)
某を減圧−1・に留去する。夕”A、u%ニジイソプロ
ピルエーテル中で粉末化して、5−(2−ブロモアセチ
ル)−2−ヒドロキシ−4−チアゾールカルボン酸エチ
ル(16,71) 7(44る。副1点105〜108
°c。 工R(ヌショ−zし): 3130.17ろ5.168
5.1660 、1560o++  ’NMR(DMS
O−C6,δン:1.33 L 3H、じ、J””7H
2)。 4.38t2Ll、q、、J=7)+z)、4.67t
2u、s)実施例52 2−アミノ−4−メチ/l/−5−(2−ブロモアセチ
ル)チアソール・史化)J<素酸塩L 9.5 Q )
および2−アミノ−6−メチルビリシン(9,79)の
ジメチルアセ1−′γミド(’l OOxv/、’)i
容1イタを85〜88′Cに51寺1f4DJll熱し
、反応混合物の溶媒を減圧下に留去する。浅漬に7Kを
加えてこの混合物を10%塩酸で酸性にしてpH0,8
とする。酸性イヒしたン谷γ代全11古1杓ユ炭り匹+
J1i L、て’/j”i歯する。βj7牧を自り酸エ
チルで、ラシ節する。/l(溶2色を炭酸カリウム水溶
液でp+■9.0に、;I:伺1(シ、酊・酸エチルで
抽出“する。抽出液をti7tj峻マグネシウムで乾燥
し、溶媒を減圧−(;に留去する。残流と耐°酸エチル
とテトラヒトロフヲンとの混合物から再結晶して、2−
(2−アミノ−4〜ノチル−5−チアン゛すlしシー8
−メチルイミダソC1,2−a )ビリジy (1,6
1) f:mる。 i′へi、1点226”C(分解)。 i、R(人)−1−7+z) :3ろOLI、3050
.1620.160D 、1520c〃V1N M r
イ(I)MS Of’J6.δ):2.33(ろH、t
: ) 、 2.47(3”+  8 )+6.78(
1H,tj、d、、■=7丁(2) 。 7、DOtlo、c+、、、■=7++z )、6.9
2+ 211゜s )、7.93(1i+、 S)、8
.32(1++、d。 、丁=71−]z) 実施イタ]1ε)ろ 2−アミノ−4−メチル−b−(2−ブロモアセチ/l
/)チアゾール・良化、j+(索酸塩(7,29)・2
−アミノピリミジン(3.8g)およびトリエチルアミ
ン(11ml)のエタノール(20Oml)溶液を8時
間還流し、反応混合物の溶媒を減圧下に留去する。残清
に水を加え、混合物を10%塩酸で酸1午にしてpH1
,0と−する4、酸性化した俗(夜を7占゛にj炭惜r
ll! l、て7>iii荀する。lJ−哨りを2D%
炭内々カリウム刀(j各fI文でJ)++  711に
i周整する。7尤殿を〃」j1叉し、/K 、b゛よび
l!3+1餘エチルr: :i長久6し汀1し、エタノ
ール刀(イ?F准から出結晶して、2−+2−アミノ−
4−フチルー5−チアゾIJ /し)イミダゾ[1,2
−a〕ピリミジン(0,8ダ)を得る。融点285〜2
86”C(分解)。 In(ヌジョール):6260.ろ口80,1640.
1610,1580・り〃t−1刷赴(DMSO−C6
,δ):2.38(ろH,8)、7.03(H+、d、
:+ 、y=4.7Hz)、7.06(2H。 S)、7.77(IH,S)、8.45(1H,cld
。 J=4.2Hz)、8.88(lH,dd、、J=7 
。 2I]Z) Ma、ss、73GM’−) 実力全1列54 実施例5ろと灰質的に同じ方法で、2−42−アミノ−
4−メチル−5−チアゾリル)−6−クロロイミタゾC
1,2−a)ピリジンを潜る。融点237〜268゛″
C(分解)。 IR(ヌシ=−/l/):3260,3150.162
5,1580.1510C〃+  1N M B (D
 M S O−d、 6 、δ) :2.40 t 3
H、S ) 、 7.27(1+−+、d−d、J=2
.IQ+−rz)、7.62(IIJ。 d  、、T=1[IH2)、7.58(IH,S)。 8.75(In、d、J=2nz) 1vla+;8  、264L M”)′入力118.
例55 2−アミノ−5−(2−ブ11セアセチル)−4−チア
:/’−/レカルポン自υエチル(293g)および2
−アミノ−ろ−ノチルビリシン(ろ24y〕の+7− 
 ジノl−キシエタン(1[J[J+)、・l)溶欣全
6時間還流する。混合物の溶媒を減圧下に留去する。 残さに水および酢酸エチルを加え、混合物を濃塩酸で酸
性にしてpH0.5とする。水層を分取して20%炭酸
カリウム水溶液でpH7.0に調整し、1111酸エチ
ルで抽出する。抽出itりを食”j+:訓〈で洗r”(
’ L、11ηnt忰マク不シウムで竹、ブ栗してm媒
をil:kL−E :寸こ留去J−ル。シ、臂21!i
−お自l′酸エチルとデトワヒドIJフフンとのl化合
1′//Jから円、請晶して、2−12−−アミノ−4
−」−1゛ギシ力ルホニル−5−チアゾリル)−8−ノ
チIレイミクゾCI、 7−a、 )ピリジン(2,4
47)イ5T、!、3る。 tA中点243〜245°
(j (ンII′Iイ )。 1、1:+ (ヌンヨールC340[j、6250,6
100.1683,1623゜1530t:nj−1 tj )A R(f) M :S○−el 6.δ)=
1.ろろ+3[I、L、;丁==ニアHz)。 2.48 (ろH、s ) 、 4.ろろ(2H、q 
、、J=7Hz、)、6.83LIH,q、J−7Hz
)。 乙07(1Ti、 CI 、  J=7Hz)、7.3
5(2H。 s)、8.50t1s、  d、、  J=7uz)。 −8,68(11−] 、 S ) 実施例56 実施例55と失費的に同じ方法で、2−アミノ−5−1
7−ブロモアセチ/l/) −4−チアゾールカルボン
酸コニチル(5,9g)および2−アミ/−5−クロ1
フビリシン(7,71)から、2−(2−アミノ−4−
工l・キシカルボニル−5−チアゾリル)−6−クロロ
イミタゾ[1,2−a、)ピリジンt1.551を?↓
する。融点277°C(分解〕。 IR(ヌショール):ろろOU、ろ240,3100,
1710,1620゜1540cnV1 N Ivl Pi (D M S Od 6.δ):1
.30(3H,t、、T=7Hz)。 4、ろ0(2H,q、、、T−=7Hz)、7.28(
1H。 6 、 J−=1Q■」z )、7ろ5(2H,S)、
7.58(11−1,+]、J=10Hz)、8.70
1H,s)。 8.913t1++、5) uhfljl’zll 57 ′人′M1列55と失費的に同じhllsで、2−アミ
ノ−5−12−グロモーrセチル)−4−チアゾールカ
ルホン酸エチル(2,94g)$−よひ2−アミノ−4
−メ1−ルビリンンt3.42g)から、2−(2−ア
ミノ−4−エトキシ力ルホニIレー5−チアゾリル)−
7−メチルイミタゾCI、2−8 ) ピリジンt1.
8g)を得る。M11点278〜280℃0T 、R(
ヌショーー=ル):3250,1710,1620.1
535Cツノ!−1N VLR(1,−] M b O
CI 6. δ):1.33L3N、  +、、、丁=
71]Z)。 2.33t3++、s)、4.3ろ(211、(1、J
:=7査−J 冗 )、6.73L11.]、  (1
4,J −−2,311z)。 7ろろ(3+1 、 l−1]r 、 S ) 、 8
.50(1+、+ 、 (1,。 、T =8112 ) 、 8.62 t I H、s
 )′人゛施1り1]5 B 天/jffi I′7If 55と失費的に同じ力り浸
で、2−アミノ−5−(2−ブロモアセチ/l/ )−
4−チアゾーノノソJルホン1ワエナルL2.94g)
および2−アミノ−5−メゾールビリンン(ろ、24y
 )から、2−(2−7E/−4−工IIジカルボニル
−アゾリル)−6−ノチルイミタゾC−′1,2−4)
ピリジン(0.8ろy)と得る。融点268〜271°
C。 IR(ヌショール):5250,1710,1620.
 1540C〃+  1N Ml’t (Di4 S 
O −d. 6 、δ):1ろD t 3H 、 t 
、 、T=7Hz ) 。 2、27(3H,  s)、4.28t2+−+,q 
 、J:二7Hz)、707(IH,dd.、、1’=
2,7Hz)。 7、23+2+コ +  8 )+7.43 ( 1 
■−+,  d.、  J=7o1,8.40( I 
H 、 d 、 、丁=2Hz)。 8、53t I H 、 8 ) 火73(B全シリ59 実施例55と失費的に同じ方法で、2−アミノ−5−(
2−ブロモアセチ/v ) − 4−チアゾールカルボ
ン酸エチ/v(2.96g)および2−アミノ−6−メ
チルピリンン(3.24g)から、2−(2−アミノ−
4−工トキシ力ルホニルー5ーチアゾリル)−5−メチ
ルイミタゾL 1,2−a ]ピリジン( 1.0g)
i?4+る。醐1点234〜2ろ6’C。 IR(ヌジョール):3250j705.1620.1
5ろシIn−1NMRt DI刷SCI−d6,δ):
1.30tろH 、 t 、 J=7i−[7i) 。 2.60L31T、s )、4.3[JL2H,q、J
=71Jz)、6.78LIH,m)、7.25(2[
(。 S ) 、 7.03−7.6(,1(2B 、 m 
) 、 8.42(I H、S ) ′大h1列60 実施例55と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−(
2−ブロモプロピオニル)−4−チアゾ−lレカノ1ノ
ボニ勺伜エチlしL3.7+/)および2−アミノピリ
ジンt3.4g)から、2−(2−アミノ−4−工トキ
シ刀ルボニル−5−1−アソ111し)−3−メチルイ
ミダゾし1.2−a〕ピリジンi、6!/)’c 己)
L。 trilf人v8 [] 〜1 82℃。 [Rt、ヌショールC325(11,ろILI[Jj7
1[J、16ろLJ 、 154 (Jc711ii 
M fば(D M S 1.)  蛛+1.) Cl 
、 ijン:1,10(3L−1、t 、 :、rニア
11z)、2.62(311,!;)、Aン4t2;+
【1 、 丁・−711シ()、7.63(1tl、 
 1n)、8.ILl(2N 、 br、 s ) 、
 888t I 11 、 +1.、T:=/)lz)
h)Ai”、j’1.l 51 ′に力也1ン1155と′尖に口”、:Jl厖1i=)
じ)j7去で、2−アミノ−5−(2−ブロモプロピオ
ニル) −4−チアゾールカルボン酸エチノンt3.7
F)および2−アミ7−4−メチルビリシン(39g)
から、2−(2−アミノ−4−エトキシカルホニル−5
−チアソ゛リル)−3,7−シンチルイミダゾ〔1,2
−a〕ビリソンtO,9り’を得る。崗[点226〜2
28°C3lR(ヌショール):3250.3100.
1710,1615.1535+T#I  1N M 
B (DM S Od 6+D Cl 、δ):1.1
5(3Tゴ 、 t 、 3丁=7Hz)、2.62t
6H,br、s)、4.24(2t−+、q、;r=7
Hz)、7.54t 11H,d6.。 J=2.7+、lz)、7.88t1H,d、J−2H
z)。 8.78 (I H、d、 J−7H2)実施例62 実施例55と欠質的に同じ方法で、2−アミノ−5−4
2−プUモブロビオニル)−4−チアゾールカルホン酸
エチIV (3,2! ) 粋よび2−アミノ−5−ク
ロロピリジン(4,Onから、2−(2−7ミ/−4−
エトキンカルホニ)v−5−チアゾリル)−6−メチル
−6−クロロイミダゾ[1,2−a)ピリジンt0.9
1)を得る。raJi点217〜219°C0 11((ヌショー+し):′525!J、1715,1
695,162Llj53ヌINNMINDM!3リ−
d6.δ):1.1 ろ(31→ 、b、:T=7I−
1:=、)。 2.65(ろ+I、Fi)、4.17+211.y、J
=7oz)、7.27tHi、a d 、、ゴ= 2 
、 9+−1z  )  。 7.37t2H,s)、7.63++ 1 、r+ 、
 c+、 、 :y=。 9++z)、8.57  (1丁−■ 、a、、、丁二
28Z)’#hM’lA 6ろ 5−(2−ブロモアセチル) −2−ノfJV7ミ/−
4−チアゾールカルホンi’Nffエチル(2,5g)
および2−アミノビリノン(2,3g)のアセトニトリ
ル(100)〃t′)溶6りを1 、511.ff間還
流する。反応混む物の溶1楳を減1干下に留去する。残
渣に水および凸1・[雪エチIし金力(1えてl化合物
1を10%吃に酸でp[io、8に。1、“41修する
。刀(1曽を分l収して2[J%炭1賀カリウムノN浴
itりでp+−]  7.0に調iQにし、酢1□・1
子エチルとテトラヒト(ffフランとの混合物で抽出す
る。自1幾層ケ良)、錆刀<−CIン17争し、f耐0
「ゾマクネシウムで乾燥してと%j f!Jl乏fl戊
月二十に留去する。欠’Q ’l(、r、 %’ fl
’l酸エチルとテトフヒドロフランとのl昆ば物〃・ら
4’4’ IN晶して、2−(4−−−エトキシ力ルポ
ニlレ−2−メチルアミノ−5−チアゾリル)イミダゾ
rl、2−a)ピリジン(15gンを得る。崗I点19
7〜200°C0IR(ヌショールC17[J5,15
80.τ〃lNME(DMSO−46+DC1,δ):
1.26tろH,t、J=ゾH2)、3.IJO(3B
、s)、4.34(28゜q、J=7tvz)、7.5
8uH,m)、8.04(2H,m>、9.D8t11
コ、d、、、T=7H2)寅施例64 火力缶例66と、対髄的シこ同じ方法で、5−(2−)
゛ロモアセチルンー2−メチルアミノ−4−チアゾール
カルボン酸エチ)vt 3.91 )および2−アミノ
−4−メチルビリシン(4,1g)から、2−(4−エ
トキシカルホニ/I/−2−メチルアミノ−5−チアゾ
リル)−7−メチルイミダゾ[1,2−a〕ピリジンt
2.8g)を伺る。融点210〜213”C0 IR(ヌンヨ zし):3170,1705,1640
,1585C7#NMR(DMSO−(16+DC1,
δ)=1.26(3H、t 、:r=7Hz>、2.6
0(3H,S)、2.98(3H。 S )、4,32(21(、(L 、J =7H2)、
7.42(H(、dd 、、T=2.71iz)、7.
82(1tl。 d、J=2LIZ)+8−92(1tl、(1,J””
7Hz)実施例65 2 メチルアミノ−5−(2−プロそ)宅ビオ二lし)
−4−チアソ゛−/レカルポン1〕?エチルL2.2!
/)と5−メチ/l/−2−アミノピリジン(2,6り
のア七トニ) IJル(80ytt )l’jet、を
2時間還流する。反L6ハも合′勿のl容媒を□1)7
7太し、ダ(清を5%」監酸と酊1ワエチルの混合物に
溶解する。水層を分J4×シ、20%j、(i匁力IJ
ウム水、・容(牧でpl+  3.rJにrJy+′1
道し、1′1)酔」−チルで抽出する。111I出゛1
゛クツをノQJ4.み力(でlシ1.汀1し1uic瀾
マク不シウムで・jZ燥する。l谷(l〜1、全σ1(
圧下に留1、) シ、1」)られる粕晶性残渣を西1酸
エチルとジエチルエーテルの、′昆(fりから山116
晶し、2−(4−エトギンカルホニル−2−メチルアミ
ノチアソール−5−イル)−3.6−シノチルイミタソ
c 1.2−Il+りしーリシン(16μ)を得る。融
点225〜227(:。 1j((ヌショール):318D,17[J5,157
Ll,1538ノノノN M 11( 1) 嗣0− 
cl 6,δC1.10tろI−1 、 t 、 Jニ
アHz > 。 2、30(3n,s)、2.33(3H,s)、2.8
7(3[(、cl.、J=51(Z) 、4.17t2
1i+q。 J=7Hz)+7.IDtIH,aa,J==2。 7oz)、7.47(IH,cl.、J==7Hz)。 フ,8[](IH,q,J=5Hz)、308(IH。 、j. 、 、T:2 H Z ) 実施例66 実施例65と大質的に同じ方法で、5−(2−ブロモプ
ロピオニル)−2−メチルアミノ−4−チアン゛−・°
レカルボン酸エチlしく2.28りおよび2−アミノピ
リジン<2.3g)から2−(4−工1ーギシ力ルポニ
ルー2ーメチルアミノチアゾール−5−イル)−6−メ
チルイミダゾC1,2−a)ピリジン(1.33g)’
を得る。 実施例67 実施例65と実質的に同じ方法で、5−(2−プロモプ
ロビオニJv) −2−メチルアミノ−4−チアゾール
カルボン酸エチル(2.21)およヒフ−アミノ−4−
メチルビリジン( 2.6 y)かう2−(4−エトキ
シ力ルポ二ルー2ーメチルアミンナアソール−5−イル
)−3. 7−シメチルイミタソ[− 1.2 − +
1. Jヒ′リシン(1.3g)を・了A)る。 lft tヌノy−−ル):3 180,171[]、
16.4(]、158rfy:.lI7  ”N MR
 ( J)M S O−cl    δ):1.1  
0t  3n  、  L  、  ;+ −二7 1
(z  )  。 I 260(ろ+ー+,+s)、2.37t3n,l,2.
88L3)1,rl.、、T−=5Hz)、4.17+
2H,Q.。 JニアoZ )、6.78L 1 ++,d+I 、:
y=2。 7Llz)、7.31J(  Lo,  d 、;r 
二=2 1H z )  。 7、77rHi,q,:r==5h+z)、3.17t
1H。 d,、丁ニアoシ3) 央11Ji例68 ′火力Il!f/1165と実質的に同じ方j人で、5
−(2−)ロモアセチル)−2−zq−メチルホルムア
ミドン一“rミノヒ′リンン(2.82y)から2−t
2−(l′J−メチルジンJくルムアミド)−、4−メ
チルチアゾール J晶均め晶(2.38,&Jを・↑与る。 +.rBヌショーーzし):1680+164[J,1
59[J.153Qc〃i  ’゛J..l,弧1!/
1169 冥jjUifylJ 6 5と実質的に同じ方法で、5
−[2−プロモアセチ/1/)−2−(N−メチルホル
ムアミド)〜4ーメチルチアゾール(2.7;#’)お
よび2−アミノ−ろーノチルヒ”リジン(3.24μン
がら2E2−zq−メチルポルムアミド)〜4ーメチル
チアゾールー5ーイル)−8−メチルイミダゾ[1,2
−a〕ピリジン+1.5g)を得る。 実施例70 実施例65と実質的に同じ方法で、5−(2−プロモア
セチル)−2−(N−メチルポルムアミド)−4−メチ
ルチアゾール( 8.1 9 )と2−アミノ−4−ノ
ナルビリシン(9.48g)がら2−[12−zq−メ
チルホルムアミド)−4−メチルチアゾール−5−イル
)−7−メチルイミダゾ〔1,2−a〕ピリジン+6.
5+7)を得る。 工R(ヌショール) : 1 660 、 1 680
 、 1 580c+++ 1NMR( DMSO−+
16,δ):2.37 L BH 、 p. ) 、 
2.53(ろI(、l,3.53(3H,s)、6.7
7(IH。 (1(1,1丁−2Hz,7 Hz)、7.33tI 
 H 、m)。 8、1(IH,s)、8.42(IH,d,J=7Hz
)。 8.72 t I H、G ) ′ノ、スミllクリア 1 冥施例65と実tj的に同じ方法で、5−(2−ブll
セアセチル)−2−(N−メチルホルムアミド)−4−
ノチlレチアゾール(2,77!7):朴よび2−アミ
ノ−5−メチルビリシン(3ン4V)から2−42−z
II−メチルホルムアミl−”)−4−メチルチアゾー
ル−5−イル) −6−メチルアミノゾ〔1,2−:〕
、 ]ピリジン(1,10!7)を省)る。 ′人施汐1172 実施例65と実質的に同じ//法で、5−12−ブロモ
アセチ/L/)−2−(1!l−メチルホルムアミ1−
” )−4−ノ升ルチアゾールt55!/)および2−
アミノ−5−タロロビリシンt 7.56 !I )カ
ラ2−32−(N−メチルホルJ・アミl” ) −4
−ノー1−11yチアゾール−5−イル〕−6−タロロ
イミタノt−1,2−)13ピリジン(30!?)衾値
Yる。 NYI’(LDMSOd6.i>)二2,7ろ(3o、
r、)、697(311,U)、8.07L2+l、b
r、)、3.4(111,l、8.82(111,:’
)、8.88(11:T、r+)2−(N−メチルホル
ムアミド)−4−メチル−5−(2−ブロモアセチルl
/)チアゾール(2,61)、2−アミノ−4,5−ジ
ヒドロチアゾール・塩酸塩−(3,6g)およびトリエ
チルアミン(51g)のエタノール(’I O0ytr
l )中温合物を10時間遠流する。反応混合物の溶媒
を減圧下に留去し、残渣を酢酸エチノンと5%鳴酸の混
合物に溶解する。 水層を分取し、20%炭酸カリウム水溶液でpH75に
調整し、酢酸エチルで抽呂する。抽出物を食塩水で洗浄
し、髄酸マグネシウムで乾燥する。 溶媒を減圧下に留去し、生成する結晶性残渣を酢酸エチ
ルとジエチルエーテルの混液よジ再結晶シ、2−(2−
メチルアミノ−4−メチルチアゾール−5−イル)イミ
ダゾ(1,2−a)チアゾリジンu]、7g)を得る。 NM R(D M S Od 、s 、δ):2.23
(ろxq 、 p、 ) 、 2.82t3++、S)
、3.68−4.4t4n、m)、7.23(IH,s
) 実施例74 ′R施例76と実質的に同じ方、去で、5−t2−フI
Uモアセチ)v)−2−(N−メチル・」・ルムアミト
)−4−メチルチアソーvt 4.169 )および2
−アミノビリミシノt4.28iから2−(2−メチル
アミノ−4−メチルナアゾール−5−イル)イミジン1
1.2  a)ピリミジン+3.oy)を得る。 [11(ヌシa−=ル) : 1630 、1525 
、1 ”AJ’5t’rLINMR(DMSO−〜00
.δ):2.ろ7(ろI−]  、  !s )  、
 2.82(ろn、d、J:==4oz)、6.97t
IF■、dd。 J=4.7oz)、7.36−7.53t 18.m)
。 7.92tHq、  S )、8.42t  11−1
 、  (1a、、r=2  、 4 Hz  )  
、  8.86 (I  B  、  (] t、3 
 、  、丁;2 、7ト1z1′ノ、′!J[li例
75 2−アミノ−5−(2−ブロモアセチル)−4−チアソ
゛−ルカルホン酸エチル(5,99L2−アミノヒ゛リ
ミンン(57g)およヒ1゛リコニチルアミン(8,4
ntl )のエフノー/L/(10[hIrl )溶液
を6肋間、昂流する。反j′;c混合物の、容妨−を減
J土下に留去する。残渣に水と酸1ソエチルとの混合物
ノを加え、この混合物を濃」孫酸で酸性にして、TIH
O,5にする。 水層を分取し、H性伏処理してp過する。p液に酢酸エ
チルを加えて混合物を20%炭酸カリウム水溶液で1)
H7,Oに調整する。沈殿を沖取し、順次水、l!+1
酸エチルおよびエタノールで洗浄し、五酸比隣」二で乾
燥して、2−(2−アミノ−4−エトキシ力ルボニ/L
/−5−チアゾリル)イミダゾ[1,2−a)ピリミジ
ン(1,61)を得る。融点282°C(分解)。 丁R(メショール):3300.3230.3120,
1710,1620゜154 Dcut NMR(Dlvlso  d、6 lδ):1.3ろ(
3H、t 、J=7Hz )。 4.32(2)(、q−、J=7Hz)、7.05(I
H。 C1d、、:r=4.7+qz、)、7.36t2H,
s)。 8.52t IH、ad、J:2、.4Hz )、8.
63(1o、s)、9.05(IH,dd、J=2.7
H2)実施例76 5−−(2−ブロモアセチ/L/)−2−ヒドロキシ−
4−ノチルチアゾール(3,54y)および2−アミノ
−ろ−メチルピリシン(4,9g)の1,2−ン/トキ
シエタン(100〃lt)浴イ佼を2時間速流する。反
応混合物を冷却し、生成する沈殿を加数→−る。 ’14i’fぐの1?f1楳を減圧下に留去し、残、]
4「全ジエチル」−−デルとテトラヒドロフランとの/
″+S+S合物「る。 沈IJ役および残漬を合せ、水(20[hrll、 )
および化1酸エチル(200II+/、’ )の’6乞
合)勿にi%ン蜀し、)V濁(イタを1D%塩酸で酸汁
にしてJ、+1−I Q、7とする。1NIlIWエチ
ル、’lキりを分取して食塩水で61〕浄し、(随酸マ
グイ・シウムで中dパφし、7谷媒をlJ戎IL■・に
1]″7I去づ−る。残漬ヲシエチルjニーチルで洗?
’、Rしで、2−12−ヒトロキシ〜4−ノヂルー5−
チアゾリル)−8−ノチルイミタ゛ソ[1,2−alヒ
リンン’(2,48!i’)1℃C;る。 l’1.i
弓り、’j、278=(シ (う)I’l/1′、  
) 。 1’ Rtヌショール) : 1661JC+ノ「lt
lMRtl)MS(ノー−d6.δ):3.25[ろ1
(、ご、 )  、  2.48(ろ1(、!・)+6
.66tHi、(+d、J=7゜7+rz)、7.[1
3tH1,d、、丁=7Hz)。 7.9611F+、s)、8ろ1(IH,d、J=Ma
s s 、 245 (IvI+)実施例77 実施例76と火質的に同じ方法で下記化合物を得る。− (1)2−42−ヒドロキン−4−メチル−5−チアゾ
リル)イミダゾ[1,2−a)ピリジン、融点262°
C(分解)。 IR(ヌショ−yy):3150,1645,1505
〃1 1N M R(DM S Od 6.δ):2.
33 (3J(、s  )  、  6.93tIH,
6q  、  J=2,7T−Jz)、7.30F1 
丁1 。 cl、cl 、、T=2.7T(Z)、7.55(IH
,dti。 J=2.7Hz)、8.03(1H,s)、8.50(
11−1,dd、J==2.7Hz)、11.25(1
+i。 ’L+r、s) Mass、2ろ1 (M″′−) (2)2−<2−ヒドロキシ−4−ノチ/L/−5−チ
アゾリル〕−6−タロロイミダゾ[1,2−a、:)ピ
リジン、融点298°C(分解)。 IR(ヌショール):1645.1520C〃+N h
A It (D M S (1−d6.δ):2.30
(31+ 、  Ll  )  、 7.22tN+、
(+d、、J=2.9+−+z)、7.55tHi。 (]9.■−9Hz)、7.93tN1 、  )、 
)、8.68(I II 、c!  、 、Y=211
z ) 、 11.6”5tio、br゛、s)にリ 
2−(2−ヒト和ギシー4−メチルー5−チ了ソ11ル
)イミタ′ゾC1,2−=1.3ピリミジン、i;f+
!l!点、3oo′c。 ]1((ヌンヨールCl650.1530,150シ゛
l〃NMII(1”IMs(’)−C16,δ)=26
7(3++談)、7.05<1+q。 dd、、:1二4.71i ンコ )、7.97t1u
、:、 )。 ε3.52 (I If 、 〔]、t+、 、 J=
2.4↑1・句、890(IH,d、(1,、■=、7
T−IZ)′)′ニアjil↓(□5′1178 5−L 2−ブロモアセナル)−2−ヒl゛ロキシー 
4−チアゾールカルホン酸エチルt2.94g)5j、
・よびノーアミノ−ろ一メチルビリシン(3,24q)
の1,2−シメトキシエタン(100ml、’ )溶液
ケ1 、5 ii’;″J1.111直流する。反応混
合物の溶姥、を減圧下に’N7去ラーる。残1lIi′
に酢酸エチルとjpcとの混合物を/II +え、この
ン昆合物−i1[J%J払酸で15ili:にしてpH
0,8とする。7J<Nを分取して20%炭酸カリウム
水溶液でI)H7,5に調製し、酢酸エチルで抽出する
。抽出液を食塩水で洗浄し、硫酸マクネシウムで乾燥し
て溶媒全減圧下に留去する。残漬をジエチ/L/エーテ
lし中でA分末(しし、酉1:r9エチルとテトラヒ)
・ロフランとの混合物から11]結晶して、2−(4−
工1゛ギシカルボニルー2−ヒドロギシ−5−チアゾリ
ル)−8−メチルイミダゾ[1,2−a:]ピリジン(
1,76+7)を1曇る。諺]点240〜242”C(
分解)。 xs(ヌショ−/l/):3400.ろ250,310
C1,1682,162C1l。 15乙0CNI N M R(D M b Od 6.δ):1.3DL
3H,t、、T==7Hz)。 4.28(2H,q、、T−=7F(z )、6.80
[1f(。 cld、y=7.;#(z)、7.02’t1rq、d
、J=7Hz)、7.22(IH,s)、8.4.3t
1  丁1 。 d 、■=7+−1z)、8.6Q[11(、s)実施
例79 実施例78と実質的に同じ方法で、2−(4−エトキシ
カ!レポユ)l/−2−ヒドロギシ−5−チアゾリル)
 −7−ノチルイミダゾし1,2−εL、)ビリンン’
c?”=+る。r、1!l: 、’#、258”C(分
P+!0゜1丁)(メショール):3150,1だ[,
1,1611:10,164Ll、16(J(,1゜1
5ろ0.:pt NlvlRIMSO−C6,δ):1.33t3H,t
、JニアHz)。 2.33(38、S ) 、 4.36(2I■、q、
J−7H;=)、6.77t1o、dd、、]=2,7
H2)。 乙30(IH,C1−、、■=28Z  )  、  
8.5[J (1H。 d、、T=7)1z)、8.61J(1++、++)、
11.62(1H、b r 、 S ) ’i、:施例80 2−アミノ−4−メチル−5〜アーUチJレナ7ゾー/
l/L 4.79 )の臭化水素5U%凸l靜溶敵(5
0りlt□)Ill!静セj頭筺に、ビリンニウム良化
41(累日〃」雇過%化物10.8!/)を′1;慢”
IAで加え、混合物を同f:aでろ菌日持11゛1する
。反応混合物にンイソブロヒ″ルエーテル’CJjll
工、テカンテーションして溶媒を除去する。 &j4清’i 2−−.2’ミノピリジンt8.5!9
)および1・1ノ上チ/L/7ミンL 11J+rrl
 )のエタノールLIO(J*1イi’−?液i/c加
え、この混合物を511、“1間j巨17e−rる。度
盛混合物の溶媒を減圧下に留去する。残漬を水と酢酸エ
チルとの混合物中に懸濁し、懸濁液を10Φ塩酸で酸性
にしてp■q1.0とする。水腹を分取し、20%炭酸
カリウム7I(溶液で攪拌下、pH7,0に調整する6
沈殿を恒数して)1旧次水および酢酸エチルで先順する
。粗生成物をテトラヒドロフランと水との混合物〃・ら
再結晶して、2−(2−アミノ−4−メチル−5−チア
ゾリル)イミダゾ[1,2−a〕ピリジン(1,41)
 を得る。融点275°C(分解)。 IR(ヌショ−/v):3420.3360.3150
 、1630 、1570C#INl硅(DIシ5O−
(16,δ):2.42 (5H,S ) 、 6.8
5−7.17(3+−r、rn)、7.73t1H,s
)、8.42tlli、da 、、T=2.5H2,)
、8.83[IH。 dd、J=2.7H2) +v+ass、231tM+1 ) 実施例81 実施(3i1.+80と実質的に同じ方法で、2−(2
−アミノル4−ニトギシカJVボニル−5−チアゾリル
)イミダゾCI、2−a)ピリジンを得る。融点:/1
9〜2ン[J’C[分113’6 )。 1、 R(ヌショール□):3250.ろ10(J、1
71Ll、1618i51調II+IMhu)Mso−
C6,δ):1.33tろH、t 、 J=8H2) 
。 4.35 t zr−r 、 q 、 J=81V )
 、 6.73.−7.17(1ト+  、  m  
)  、  7.ろ2t1o、  d 、  J−=9
Hz )。 7.64t2o、!q)、7.55(1u、(+、J=
9Hz  l  、8.70(I  H,(1、、T=
−91+Z  )  。 8.73(IH、5) lvlt!i6 、288L M  )′メ!、1・迂
L1グ+82 ?−t2−7ミノー4−エトキシカル・うミニル−5−
チアゾリル)イミダゾし1.2−+IJビ1ノシンL 
3. Oニア ) ノri1# (2[J trr/、
’ ) ill昆合’ニアIJニe” 1) :/’ 
=ラム檗化tJs素「l127堪過(化物(3,5g)
を常湿で(b¥。 J’l′l・に加え、同条(/lでろ0分間1〉1汁1
’−:l−る。反1+ey+昆合′1〃所4く、t′I
+:a安エチルおよびテl−ラこド1コフランの7昆舎
物中に圧き、混合物音2U%1太1ツカ1ノウムノ1(
浴7+クーC1,+11 7.5に調整゛する。41機
i、・冷りγi(y L、pt、’=x水でl先順して
(直酔マグネシウムーriiiz燥1−る。 7(Ff謬、を減圧1iに留去し、桟面を自11夛エチ
ルおよびテトラヒドロフランの混合物から角結晶して、
2−(2−アミノ−4−エトキシカルボニル−5−チア
ゾリル)−5−ブロモ−ツーメチルイミダゾ〔1,2−
a)ピリジン(3,0f/ )を得る。融点127〜1
29°C(分解)。 工R(ヌシEl  /’):6350.3+250.1
715,1610,1535a++  1NMRtCF
3Co(V、δ):1.48tろ+q、t;、J=7r
−rz)。 2.74+31−1.s)、4.6412H,q、、T
−7H2)、7.6[](H+、d、J=7Hz)、7
.92(IH,+s)、8.52tIH,d、、J=7
Hz)矢施例83 2−(2−メチルアミノ−4−メチルチアゾ−)v−5
−イル)−7−メチルイミダゾll−1,2−a :)
ピリジン(1,92g)の酢酸(14肪i)とテトラヒ
ドロフランL 10ml )の混合浴媒溶7侠に、ピリ
ジニウム臭化水素酸塩過弊化物(2,617)を加え、
室温で1時間攪拌する。反応混合物を水に注ぎ、飽和灰
t!1タカリウム水ζ容液でl1lH7,5に調整し、
クロロホルムで抽出する。抽出物を硫酸マグネシウムで
乾燥し、減圧下に溶媒を留去する。生成した)・1゛1
晶性践清を塩化メチレンとジエチルエーテルのL昆准か
ら4IJ結晶し、2−(2−メチルアミノ−4−メチル
チアゾール−5−イ)V)−6−プロモーアーノチルイ
ミダゾ〔1,2−aJピリジン(2,2g)を得る。 11.8(ヌショ−−/し)二3190.311[J、
17tQc)++ −1NMR(DMSO−d6.δ)
:1.06t 3H、t 、 :J =6H2) 。 2.4(ろH+8)、2.88(3H,a、、y=4n
z)。 4.15(2H,q 、J−7oz)、6.95(IH
。 dd、;r:=2+−rz、7FIz+、7.38tH
t、+η)。 7.88(IH,C1,J=4H2)、8.21(1F
(。 d、J=7Hz) 火171例84 アセトニルアセトン(11,4g)の四り層化炭素(5
(Jml )ン谷γイタに、均イ1化スルフリルを1寛
拌下15〜2o′cで簡下し、混合物を常温で11’V
r11.i化y拝する。反応混合物の溶媒を25°C未
満の!71F+曳で減圧「に留去し、残漬をチオ尿素(
ろ0.0g)の、[タノール(1 0 CJml )溶
液に加える。常(i11’lで4時11.1比四=h後
、混合物の溶媒f:減圧下に留去する。残漬に酢酸エチ
ルと水との混合物をカロえ、この混合物を10%塩酸で
酸性にして′pHo.8とする。水層を分取し、20%
炭酸カリウム水溶i夜でpH 8、0に調整して酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥して溶媒を減圧下に留去する。残漬をジエ
チルエーテルで洗浄して、2.12’−ジアミノ−4.
4′−シメチ)v−5,5−ビチアゾ〜ル(4.431
を得る。融点284°C(分j′眸)。 工Rtヌショ−zy):3400,3250,3150
,1620,1510c〃I 1N MR [ DM 
S O−(]、、 6 、δ):2.OL6H,s)、
6.90(4B,s)Mass.226(M  ) 実施例85 実施例84と実質的に同じ方法で、2,2′〜ジメチル
アミノ−4,4−ジメチル−5.5’−ビチアゾールを
得る。融点〉280°c0 IR(ヌショ /V):3200 、1600 、1 
52DCm  1NMn(r+2o+Del):2.2
5t6H.s)、3.1 3(6H,s)実施例86 2−アミノ−5−(2−ブロモアセチ/l/ ) − 
4=チアゾールカルホン酸エチtvt 2.3 5 f
 )およ0・チオ7セトアミド(1.81)の、]、]
2ージメトギシエタン70耐つおよびエタノールL 7
 CJyttl )の混合物溶媒を7時間還流し、反応
混a物の溶媒を減圧下に留去する。賎清に水を加え、混
合物を2H%炭酸カリウム水溶液でpH8.0IC調整
し、部・酸エチルとテトラヒドロフランとのl化合物で
抽出する。抽出液を食塩水で洗浄し、鈍酸マグネシウム
で乾燥して溶媒をイ威圧下に留去する。残漬をジエチル
エーテルで洗?−rl t,、酢酸エチルから再結晶し
て、2−アミノ−5〜(2−メチル−4−チアゾリル)
−4−チアゾールカルホン酸エチルu.417)を得る
。醐1点197〜199°C(分1眸)。 丁R(ヌジョール):3310.3250.3060,
1703.16ろ0。 1 54CJorr 1 1’l Mft C D M S O  (1 6, 
δ):1.28 ( 3n  、  し 、  、丁=
7Hz)。 267 t 3H 、 s ) 、 4.28( 2H
 、 Iコ,JニアHz)、7.、”+5t2H,s)
、8j[]t1o,s)′ノごh山iタリ87 5−(2−ブロモアセチル)−2−(N−メチルホルム
アミド)−4−メチルチアゾ−/” ( 2.7 7g
)とN−アミンノチオ尿素のメタノール(30ml )
溶液を室温で4時間、還流下で1時間攪拌後、5°C1
で冷却する。析出物を戸数し、冷メクノー)V(5’J
tne)で2回洗節後、減圧乾燥し、5−(2−グアニ
ジノチアゾール−4−イ/L/) − 2 −(N−メ
チルホルムアミド)−4−メチルチアゾール(2.76
1を得る。融点278”Ct分解)。 丁R(ヌジョール):3300.1665,1605,
1510,1480。 1310、127Qc〃+ NMR( CF3COOH 、δ):2.83 ( 3
H 、 s ) 、 4.00(3n,s)、7.50
(IH,s)、7.72(4H。 bS)、8.88+1H,s) Mass.296tM十) 実施例88 2−アミノ−5−(4−ピリジル〕ー4ーチアゾールカ
ルボン酸エチルt5.017)および水酸化ナトリウム
(1.1’)のメタノール(50*+lおよび7J( 
(10 ml: )中温合物を常温で1時間攪拌する。 反応混合物の溶媒を減圧下に留去し、残漬をノ1(にr
+’、;lQ’t″する。水溶液を10%塩酸でI)H
5に調′1.・する。沈殿全02敗し、五醇比隣で減圧
乾燥して、2−アミノ−5−(4−ピリジル)−4−チ
アゾールカルホン酸t 3.54.9) i得;、)。 i’r」’ii点211°c0JRLヌショール):3
25(J、163[J、1600,15ろ0 、15(
J(3or+  ’N M R(D M b Od6.
δ)ニア、26−7.36 L 4[1,m ) 。 3.46 F 2H、d、d、 、 J=2.4+−T
z )天/l但イ5^」ε39 2−メチルアミノ−5−(4−ピリジル)−4−チアゾ
ールカルボン酸エチル(266g)の26///)/タ
ノーtvj’qHア:/モニア (I D Uyti 
)#Mf常1′、′、l′lで51」間装置する。反圧
、混合物の7;:l’ l楳を誠紅−Tkc :、:J
)去し、夕上1,1をテトラヒFロフランで//1シ?
ご自して、4=カルバセイル−2−メチルアミノ−5−
(4−ビリジル)チアゾ−/l/(1,口y)を告る。 融点212〜ン13°C(テトラヒト ルから )。 丁R(ヌショール):3440,ろろ00,3110,
1660.1570CツノlNMR(DMSO d,、
δ):2.9[] ( 3+1, cl. 、 、T=
4H Z ) 。 7、48L2H,d+j.、J=2,5uz)、7.5
3+2H,s)、8.Ll[J(IH,q.、J=4f
(z)。 8、50(2H,dd,J=2,511z)Mass 
、2344M+) 実施例90 実)M91J 8 9と実質的に同じ方法で、2−アミ
ノ−5−(4−ビリジ)v ) −4−チアゾールカル
ボン酸エチル(2.!l)から、2−アミノ−4−カル
バモイ)V−5−(4−ピリジル)チアゾール+[、4
F)を得る。 TR(ヌショールつ:3410,ろ270,3100,
16ろOj61J口。 15 25:t)「1 N M R ( D M S O−d6,δ)ニア、4
0 ( 4H 、 s ) 、 7.45(2H,dd
,J=2,5Hz )、8.5[)t2H。 dd,:r=2.5Hz) 実施例91 2−メチルアミノ−5−(4−ピリジル)−4=チアゾ
ールカルホン酸エチル(2.63g)、2−アミツエチ
/1/−1−エチルピロリジン(2.6i7)のエチレ
ンクリコール(10ynl)および濃塩酸( 0.5+
zl)中混合物を80°Cで6時間攪拌する。 ノ又jrlーyl昆合物を乃(中に注ぎ、このン′8ニ
ア佼を印−酸エチルで抽出する。抽出した有機層を食l
晶水で洗浄して1i+i1:#マグネシウムで乾燥する
。溶媒を減圧下に留広し、夕曳清をアルミナを1史月4
するカラムクロマトクラフィーに11し、ジイソプロピ
ルエルチルと酢酸エチルとの混合物(1:1)で溶出し
、目的化は物を含む111*1分を合わせ、溶媒を減圧
」2に留去して、2−メチルアミノ−5−t4−ピリジ
ル)−4−しく1−エチ)v−2−ピロリジニル)メチ
ル刀ルハモイル〕チアソ゛−zlz ( 1.5 9)
 fr与ル。i触点76〜78°C。 丁R(ヌジョール):ろ460,33ろ口,32L1[
J.1650,1575。 1555、1525.1500f)〃 Ill M R ( D M S O d6,δ):1
.05( 3H 、 l 、 J=7)(z ) 。 1、33 (41■, In)、19−ろ4ろ( 7 
)1 、 m ) 。 2、90t3+q,d.、J=4oz)、7.48t2
H。 d.J:丁=2.4Hz)、7.95t2H,m)。 8、50 (2[T 、 cld 、 J=−’,l 
、 4H /+)′ノぐ4、il 1夕1192 1−ヒベロニルビペラジンt 2.7 2 f/ ) 
オヨび三基比隣( 0.4 9rtl )のピリジン(
20ml)中混合物に、2−アミノ−5−(4−ビリジ
/l/’) − 4−チアゾールカルボン酸を加え、混
合物を80℃で6時間攪拌する。反応混合物の溶媒を減
圧下に留去し、残渣’に西t・酸エチルと水との混合物
に溶解する。混合物を炭酸カリウム飽和7J(溶液でp
H8.()に調整する。抽出した冶機ノ曽を硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒全減圧下に留去して得る結晶性
残渣を酢酸エチルから再結晶して、2−アミノ−5−(
4−ピリジル)−4−C(4−ビベロニルー1ーヒ°ベ
ラジニlし)カルボニル (0.45g)(il−得る。融点216〜217°c
。 IR(ヌショール):3100,3300,1630.
1610C〃+NlvlR( DMSO  d 6,δ
)=6.64[2H,s )、3.0 −3、3t 8
H,m.)、6.0(2.H,s)、6.6−6、9(
ろH,m)、7.2(2H.6.d,J=2、4Hz)
、7.6(2H,1.8.45L2H。 dd,J:2,4Hz > 笑)#1例9ろ 実施例92と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−(
4−ピリジル)−4−チアゾールカルホン酸t 1.1
9 )、三基比隣(Q、4<1.+すi’)および1(
ン=−アミノエチル)−3,4−ジノ1−ヤシベンセン
(2,[Jlから、Z−アミノ−5−(4−ビリノン)
−4−〔2−(6,4−ジノ!・キシフェニル〕エチル
カルバモイ)V J fアソー/l/(Q、31Q )
f78る。it徨点点167〜168°C611(ヌシ
ョーールバろ40U、6280,310[J 、 16
40 、160[JC+++NMIIL DMSO−d
   δ):2.7 t 2+−1、t 、 、rz7
Hz ) 。 1 ろ42(21コ 、m)+3.68(611,1,6,
76,9(3H,+n ) 、 7.ろ−74(411
、m )。 305t1r]、t、J==6+−+z)、3.43t
20゜(1,6、:r =2 、 a+−rz)′ノご
、り屯1夕1194 ろ−[i−1ビロリンン−1−イルメチル)フェノキシ
〕プロピルアミン(2,33&)および正塩イし°1、
・暫i、tQ、44υノL)のピリジン(2(J pv
i: )中1昆台q・汚ンこ、2−アミノ−5−(4−
ヒ゛′リンル)−4−チアソールカルホン酸L 1.I
 Q )を加え、混合物t8θ゛(:てろ時間撹拌する
。反応混合物のM媒を減圧下に留去し、残渣を酢酸エチ
ルと水との混合物に溶解する。混合物を10%塩酸でp
H1,0に調製する。7J(層を分取し、炭酸カリウム
飽和7に溶液でpH8にJ^j整してクロロホルムで抽
出する。溶媒f:硫酸マク不シウムで乾燥し、減圧下に
留去する。残、責をアルミナを使方」−rるカラムクロ
マトクラフィーにイζjし、酢酸エチルとテトラヒドロ
フランとの混合’471r L 3 : 7 )で溶出
する。目的化合物を含む一分を合わせ、溶媒を減圧下に
留去する。 油伏残漬(lこ酢酸エチルと塩酸とを加える。沈殿をD
取し、五酸比隣で減圧乾燥して、2−アミノ−5−(4
−ピリジル)−4−43−Cろ−(ピロリシン−1−イ
ル−メチル)フェノキシ〕プロピルカルバモイル〕チア
ゾール・塩酸樵(0,34g)を得る。 IR(ヌショール):3400.2600.16:60
C1nNMR[DMSO−d6.δ):1.8 2.2
5[6H,m)、3.0−3.8(1H,m)、4.0
 4.1N2H,m)。 4.33t2H,s)、6.9−7.2(3H,m)。 7.3−.7.6(IH,m)V、95+2H+d、、
J=6Hz)、8.6t2H,d、、J=6Hz)JJ
h龜tり1195 トリフルオロ西ト酸L 2.F3 ! ) ’、(2−
メチルアミノ−4−カルバモイル−5−(4−ピリジル
)チアゾールt2.1g)およびピリジンt2.8g)
のj′ム1.化メチレン(6い171? )中懸濁液に
攪1゛(′下、5〜1[J”Cで滴下し、同条件で6時
間攪拌する。反応7]孔8−物を氷水中に注ぎ、混合物
を10%塩酸で酸1゛1.にしてpi−11,0とする
。水層を分取し、20%炭酸カリウム水溶液でI)H7
,5に調整して酢酸エチルで抽出する。抽出した有機層
を食塩水で洗浄し、硫酸マンネシウムで乾燥1−る。7
ヤを媒を減圧下Oて留去して得る結晶性残、″1i合、
1酢酸エチルとテトラヒドロフランとの混合物から阿結
晶して、4−シア/−2−メチルアミノ−5−(4−ピ
リジル)チアゾール(0,5ゾ)を得る。醐1点192
〜195+(No 7.56t 2E 、 dd、J=2,5H2)、8.
45(I  H、m)、8.65 (2n、a d 、
  J=2,5■qz )Ma8S、216LM+ン 実施例96 2−ノナルアミノ−5−(4−ピリジル)−4=チアヅ
ールカルホン酸エチ/I/[2,6/)の乾燥テトラヒ
ドロフラン(12Dy+l溶液に、水素化アルミニウム
リチウム1.38!lを1党拌下、=10°CT711
t、−10〜−3°Cf3[]分間攪拌する。反応混合
物を氷水中に庄ぎ、この溶液を10%塩酸で酸性にして
1;181.0とする。/F溶物を戸去し、p歳を20
%炭酸カリウム水溶液でpH7,0にt周整シ、西ト酸
エチルとテトラヒドロフランとの混合物で抽出する。抽
出した有機層を減圧a縮する。沈殿をP取し、酢酸エチ
ルで洗浄し、減圧乾燥して、4−ホルミル−2−メチル
アミノ−5−(4−ピリジル)チアゾール(0,81を
得る。 融点246〜245′″C(分解)。 丁R(ヌショールCl675,1670.159シフ1
Mass、219tM”) 実施例97 大7Iln例96と笑質的IC同じ方、去で、ノーアミ
ノ−5−(4−ビリジ/I/) −4−チアゾールカル
ボン酸エチル(25g)から、2−アミノ−4−ホルミ
 Iレー−5−(4−ビ゛リシル)チアソ゛−ル(1,
6q )をr汀る。 111(ヌショール):1670,1590Cノn  
INMR(DMSO罰6.δ)ニア、45 F 2+(
、dd、 、T=2 。 4FIz)、7.6Q(2)−I、s)、3.67[2
,:I。 ad、 、T=2 、 l−+ Z ) 、 9.76
(IH,s)’ jj ’=!I11!、 (夕119
82−ヒドロキシ−5−(4−ビリジ)V ) −4〜
ナアゾ−ル力ルホン酸エチルt2.9:り)の乾燥テ1
−=ヒトuフー;ンt I UcbI+l’)i’7:
i?it/(、刀(素fe7ルミニウムリチウムto、
43!/)を1′L−一打下、20°Cで加え、常温で
111#711.iJ+w打する。反り7船尾合物を、
:\4に中にl王き、/l(注を敵を10%l富部ンで
p[+ 1.0にjill゛・1情する。イぐ溶物をか
薯去後、7r+液を20%炭酸カリウム水l谷ン1りで
pH入口にv1^84にし、酢酸エチルとデトワヒI・
ロノランの混合物て゛抽出する。抽出した有]叫、ηを
食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減
圧下に留去して2−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチル
−5−(4−f”リジル)チアゾールおよび4−ホルミ
ル−2−ヒドロキン−5−(4−ビリジ)L/)チアゾ
ールの混合物を得る。この混合物をメタノール(60y
y/)およびテトラヒドロフランtIO7!+l)の混
合物に溶解する。 この溶液に水素化ホウ素ナトリウムL D、1 g)を
少量ずつ分割して撹拌下に常温で加え、同条件で1時間
攪?1′−する。反応混合物の溶媒を減圧下に留去し、
残ンf「を?’l’l’if9エチルとテトラヒドロフ
ランとの混合物に溶解し、食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥後、溶媒を減圧下に留去して、2−ヒドロ
キシ−4−ヒドロキシメチル−5−(4−ヒ°リジル)
チアソ゛−ル(0,35g)を得る。肖虫点222〜2
23°C(分解)。 IPI(ヌジョ−/し):3320.16ろ0.159
0.1570CJnNMR(DMSO−d6.δ):4
.40(2H,s)、5.6(1H。 m ) 、 7.40t2H,dd、J−2,5Hz)
。 8.61  t  2H、da  、J=2.5H2)
Mass、208(M+)    ′ ′、1ご施イクリ゛ゾ 9 実施例98と実質的に同じ方法で、2−メチルアミノ−
5−+4−ビリジ)v ) −4−チアゾールカルボン
酸エチルL2.1g)から、4−ヒドロキシメチル−2
−メチルアミノ−5−(4−ピリシルンチアン゛−ルt
0.9gンを4’4るo fiM!点216〜218℃
0 [RLヌシ*−zy):3100,157!5#I  
]NMR(D M S Od 6.δ)=28ハ3H,
d、;丁=4Hz)。 4.38F 2H、a 、 J=4■Iz )、 5.
33t I H。 し11丁−4Hz)、7.40(2H,d+1 、J:
2 。 5oz)、7.83L IH、q 、J=41(Z )
。 8.53 + 2J(、d−+i 、 ;丁=2.5)
1 z )Ma、ss、22HM’−) 火〃屯例1[JU 2−メチルアミノ−4〜ホルミル−5−14−ヒ”リシ
ル)チアゾール[1,I Q )およびトリフエニニル
ホヌフィンカルボノトキシノチレン(3,34g)のテ
トラヒドロフラン+801〃l;)中温合物を40〜4
5′Cで2.5時間撹拌する。反応混合物を水中に注ぎ
、溶液を10%塩酸で酸性にしてpH1,0とする。酸
性化した溶液を酢酸エチルで洗浄する。水溶液を20%
伏酸カリウム水溶液でpH7,0にA整し、酢酸エチル
で抽出する。抽出液を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。 溶媒を′0!y、圧下に留去して残漬をシリカゲルを使
用するカラムクロマトグラフィーに何し、酢酸エチルと
テトラヒドロフランとの混合物(8:2)で溶出する。 目的物を含む四分を合わせ、溶媒を減圧下に留去して、
2−メチルアミノ−5−[4−ピリジル)−4−チアゾ
ールアクリル酸メチル(トランス異性体)(0,661
)を得る。融点166〜167°C0 ■亀ヌジョール):32[]0,3120,1710.
1608,1590゜15iQa++ NMR(DM!=io−(] 6.δ):2.93(3
H,+3 、J=5H2)。 3.72t3 H、+q)、6.6 (I  H、a、
  J=17oz)。 7.35(2H、dd、、T=2.4H2)、7.45
(IH,d、、T=、17Hz)、3.[)2(11(
、q。 J=5Hz)、8.63+7H,dd、J=2.4Hz
)Ma、sr+、275t+x  ) ′ヲ4h厄1タリ101 ′月施例1旧」と実質的に同じ方法で、2−アミノ−4
−ホルミル− tl/+ 1.5.9 )から、2−アミノ−4−(2
−シアンビニル)−5−[4’−ビリジlし)チアゾー
ル+0.26+7)と得る。1審点290−291°C
(分角・1′)。 1’R1ヌジヨーlし):ろ350,3300,312
0.220[J,1620。 1600 、 1 560t:z)1 1R(DMSO −+3  δ):6.2 t 1)]
 、 d, 、T:1 6Hz ) 。 1 7、33t2H, dd,J−2,411z )、7.
42(IH,6−、J=161]z)、7.56t28
,S)。 8、6 CI +  2 tl  、  cl Q  
、  、T 二2,4+1 シX )′す!h麩1個」
1 02 2−一メチルアミツーー4ーホルミル′−5−+4−ビ
リジル)チアゾ−)v+ 1.1 El )のテトラヒ
ドロフラン(4 0+++ff lおよび刀((4U+
++tli’昆合物、I浴z′俟IrC,  l・リフ
ェニル(4−ビリシルレノナル)ホヌホニウム沃化物・
塩nり1鼎t7.ll)全加える。この混合物を常温で
3時間撹拌し、このrf8混合物を20%炭酸カリウム
水溶液でpH9.5〜10に保つ。 反応混合物を10%塩酸でpH 1.OK調整し、酢酸
エチルで洗浄する。水溶液を2H%炭酸カリウム水溶液
でpn7.0に調整し、酢酸エチルとテトラヒドロフラ
ンとの混合物で抽出する。抽出した有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥し、溶媒を減圧下に留去する。残漬をシリ
カゲルを使用するカラムクロマ1〜クラフイーに例し、
酢酸エチルとテトラヒドロフランとの混合物(4:1)
で溶出する。 目的物を含む両分を合わせ、溶媒を減圧下に留去して、
2−メチルアミノ−4−(2−+4−ビリジ/l/)ビ
ニル〕−5−(4−ピリジル)チアゾ−/L/l 0.
1 6 9 )を得る。融点241°C(分解)。 IF(ヌジョール):3210,1590,1550.
1510G+NMRt DMSO−d6,δ):2.9
5+3H,d,J=4Hz)。 7、33(2H, S)、7.3F3(2H,dd, 
J=2、41(z)、7.50t2H,ad,r=2。 4Hz  )  、  7.92 じ H 、 q 、
J=4Hz)。 8、50(2H,dd,J=2.4Hz)、8;57(
2H,dd,J=2.4Hz) Mf荘++.29Aty+) ′入施例103 躬三吸グトキシカリウムL1.46.1/)を2−メチ
ルアミノ−5−(4−ビリジ71/ ) − 4−チア
ゾールカルバルデヒド+1.9g)およびメチルトリフ
ェニルホスホニウムプロミド(4.66Mのジメチルス
ルアjくヤシドt  8 7yyrl )i容赦に刀日
え、家1:+五で5111j叶tiニー拌する。反応混
合物を氷水に注ぎ、酢酸エチル+ 1 0 CJmt 
)で2回抽出1−る。抽出物を飽和食」L・1水で洗汀
1し、【14を酸マグネシウムで1比燥1−る。 溶媒を減圧下に留去する。gl清をシリカゲ)V(12
0g)を用いたカラムクロマトグラフィに付し、クロロ
ホルムとメタノール(40:1)の?長面で78出1−
る。目的′!IAを含む両分を合せ、浴部1が約15y
t.・/となる1で珈縮する。生成する白IL結晶をび
j取し、冷酢酸エチルで洗浄、減1」−乾燥し、白色結
晶の2−メチルアミノ−5−(4−ピリジル)−4−ビ
ニルチアゾールt 5 1 0TW )を得る。醐1点
11(J〜1 1 1 ”C0 工R(ヌショール):32D(J.3100,1580
,1530,1508。 1405、1ろ30,1310.121QcIIV1 
 。 NMR( CiDC13,δ):3.01(3H.S)
、5.36(IH。 dd.、J=1[]Hz)、6.03+ IH,dd,
、T=−3Hz,17Hz)、6.76(IH,d.d
,J=IQHz,17Hz)、6.67(1H,bs)
。 7、26(2H,aa,J=2Hz,5nz)。 8、58t2H,dd,J=2nz,5Hz)Mass
.217tM+) 実施例104 4−ホルミル− ビリジ/L/)チアゾールt0.99)のメタノール<
15ml)溶液を、1Nメクノー/L/1生ヒドロキシ
ルアミン溶液(5. 8 ytri )に常温で攪拌下
に加え、同条件で2時間攪拌する。沈殿を炉取し、テト
ラヒドロフラン水溶液から再結晶して、4−ヒドロキシ
イミノメチル−2−メチルアミノ−5−(4−ビリジ/
l/)チアゾール[1.C12y)を得る。融点266
〜267°C(分解)。 より(ヌジョール)=6160.3100,1590.
152隣N Mi(L D M S OCl−c、 1
δ):2.92t 3H、d 、 J=5Hz J 。 7.33t  2u、 d(L 、  J=2.5nz
)、7.88(1丁(、m)、7.98t  1B、 
 S )、  8.52(28゜dd、、、T=2.5
1!、z)、11.39(1)1.s)MO88−1ろ
4u14”) 実施例105 塩化チオニル(106g)のクロロホルム(5yy/、
’ ) 溶液を、ノーノチルアミノー4−ヒドロギシメ
チル−5−(4−ヒ°リシルンチアノール[1,0! 
) ツクLI IJ ホ7レム[20riel’ IW
iN’C’4im+、1完」崖1゛−て約5分間かけて
副下し、混合物を同温で90分間、50℃でろ口分間攪
拌する。反1.ビ混合物の溶媒を減圧]へに留去し、残
lnを水t 50we )と酢酸エチ)v(ろ(J +
、y/、)の混液に溶解する。この混合物+13(II
%炭酊カリウム八fへJ筐で1)II  6.5iにに
1“・1整し、酢酸エチルで抽出する。抽出物を飽和食
」温水−CI先浄し、titl[、トi錠マグネシウム
で1−Z燥−[る。溶媒をは圧下に留去し、黄色粉末の
2−フチフレアミノ−4−y口口メチル−5−(4−ヒ
リシル)ブーアソールt0.9g)を得る。1′佛点2
ろ1〜2ろ6°C(分解)。 ■R(メショール):32DO,3110,1b1o、
159o、t4ob。 1ろ30,1ろI Qon NMR(DMSO−d6.δ):2.88tろH,a、
J=4Hz)。 ・4.68(2H,s)、7.40(2H,dd、J=
2Hz  、  5Hz  ン 、  802(IH,
d、、J=4Hz)。 8.59(2B、titl、J=2H2,5Hz)実施
例106 4−クロコノチル−6−メチルアミノ−5−(4−ビリ
ジtV ) f7 ソーJV (1,921) ノテト
ラヒト”ロフラン(80ml )溶液に、メタノチオー
wty) 313%メタノールig液(4yyl?)及
びナトリウムメタンチオラートt7101W&)を加え
、混合物を室温で15分間攪拌する。反応混合物の溶媒
を減斤下に留去し、残渣を1N塩酸(50がりに溶解す
る。溶液を20%炭酸カリウム溶液でpH7に調整し、
酢酸エチル(100mlで抽出する。 抽出物を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を留去する。残漬をシリカゲルt170g)を
用いたカラムクロマトグラフィに付シ、クロロホルムと
メタノ−)v(3(J : 1 )ノljφ(rりで1
8出する。目的物を含む内分を8′ぜ、減1+下に、・
′d媒を117去し、黄色粉末の2−ノチルアミノー4
−メチルチオメチル− チアゾール(1.!M )を潜る。j触点1ろ5〜13
8C。 ■1((ヌショール):320(J,3100.163
[J,1585,1550。 1540、15ろ0,1.4[Jo.1331J.1ろ
1[J 、 121 ’5ctnN M R (L) 
M S O−d. 、c, 、δ):2.16tろH 
、s )、2.86(3H。 a.、:r=5H z)、3.75(21( 、 F+
 ) 、 7.34(2H,rld 、、T=2Hz,
5HX=)、7。86LIH。 d 、 、■=5t−h Z  )  、  8.53
  +  2 11  、  (’l +コ 、J=2
11z。 5Hz) kh七例107 4−1チ)V−2〜1−ジチルアミノ−5−チアゾール
カルホンf!Lft 7.2 ! )、2−(3.4−
ジメトキシフ」ニニlし)エチレンシアミンL 3.2
 6 1 ) :bJjJ’ N 、 N−ジノチルホ
ルムアミド+1[Joゴ)の+′lル合物に、1−ヒ1
ー゛ロギシベンゾトIJアソールL 2.9 2 ’!
 ) オ.lj,Ntv 、 N−ジシクロヘキシルカ
ルボシイミド(4.45g)を加え、室温で1時間攪拌
する。沈jIQをP別後、7戸液の溶媒を減圧下に留去
する。残漬をクロロホルムとメタノ−)v(9:1)の
混液L2D;vJ)に加え、不溶物を炉別する。炉液を
シリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィで精製し、
N−C 2−( 3.4−ジメトキシフェニル)エチル
〕−4−メチル−2−I−IJチルアミノ−5−チアゾ
ールカルボキサミド(8.65g)を得る。 N−(2−13.4−ジメトキシフェニル)エチルクー
4−メチIv− 2 − )リチルアミノー5ーチアゾ
ール力ルポキザミド(5.Og)とポリ燐酸(燐酸とし
て116%、50g)の混合物を100°Cで1011
!を間攪拌する。反応混合物を冷却後、水(2 5 0
+x/’. )を加え、1時間攪拌する。不溶物を炉別
後、′/F3液を伏酸す) +7ウムで中和し、クロロ
ホルムで抽出する。抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を減圧下に留去し、残漬をジイソプロピルエーテ
ル中で粉末化1,、1−( 2−7ミ/−4−メチルチ
アゾール−5−イ)V)−6.7−ジメトキシ−6,4
−ジヒドロイソギノリン(0,67g)を得る。副1点
23ろ〜2ろ7゛C0][(ヌジョール):1640.
159’3CmN M R(D M SOd 6 、δ
)ニア、[]6L2H,br  S)、6.95(2h
(、s)、6.84t3n、s)、3.73t38゜s
 ) 、 3.2−3.7L2+(、m ) 、 2.
5−2.9+ 2+−r’。 +n ) 、 2.00 L 3 ■■、 8 )′、
丸りM (ダリius ′実施例′107ど火宵的に同じ方lルで、1−C2−
フチルアミノ−4−ノチルチアゾールー5−イ/l/)
−6,7−ジメトギシー6.4−シヒ1−′口イソギノ
リンを得る。 NMR(DIヅj;O−d 6. δ)ニア、6L  
1)1.b  j 、 (1、、■=4I−12)、6
.96L7H,+:)、3.1j5(311゜E、 )
 、 3.76t 38 、 S)、 3.、t−s、
at 211 。 m ) 、 2.8t 3o 、br  (1,、:r
 =l■z ) 。 2ろ−2,8t2+(、ml、2.L14t3H,S)
′)ご7弛例1119 J、、′))I:!例’I [J 7 ト’X5L的に
同じ力llり−c、L−42−ヒl’ロギシー4−メチ
ルチアゾール−5−イ)V)−6,7−シメトキシー6
.4−ンヒドロイソキノリンを得る。融点114〜12
0°C0 工R(メショール):1680,1600=つフ71 
1NMR(DMSO−C16,δ):6.98+、2H
,d、J=2Hz)。 ’3.86(3H,s )、3.76t3H,s)、6
.4−3.8t2H,m)、2.6−”、8t2r(、
m)。 1.98(ろH、s ) 実施例11[J 2−アミノ−4−メチル−5−(4−ピリジ7+z)チ
アゾール(3,84g)の塩化ノチンン+60ロ扇) 
中懸7’it ?li2に、トリエチルアミンt40y
+t)’Q加える。この混合物にアセチルクロリドt3
.77g)の塩fにノチレン(10Otnl )溶液を
15〜20°Cで滴下し、同温で1時間宜拌する。反応
混合物を減圧下に蒸発乾固し、これに水L 100+r
rl )を加える。混合物を10%塩酸でpH3,0に
調整し、10分間攪拌する。混合物を炭酸刀(素す) 
IJウム飽和7J<溶液でpH6,5に調整する。この
水性混合物を5°Cで21積間放置する。沈殿をp取、
水洗<20vIlで2回)し、五酸化燐で減圧乾燥して
、矢筒粉末t3.4F)を得る。 」−記で得らノtた粉末t1.5!/、)を1811・
1投エチルから−f’J結晶して、2−アセチルアミノ
−4−メチル−5−C4−ピリジル〕チアソール(l 
fl )をflトる。1薄点213〜216”C(分1
’i’l )。 1’fHJシs−ノlz):3140,165[J、1
59[J、155[1,1525’。 1;110口、 1291+ 、 1 [,103,8
15rツノ!1’J MR(D 20 +D C]、 
、δC2,47(3H、ξi)、2.30tろFJ。 S)、7.8 3.Q(2H,m)、8.6−8−8L
2H1I11)実施例111 2−メチルアミノ−4−71ルー 5−アセチルチアゾ
ール[35g)のテ1−ラヒトロフラン(700rtr
l’ ) i’i3取に、無ホ酉11牌L 94.5y
〃t)どギ酸t 37.7ml’ )のl化合物を室温
でカロえ、小=合物?21時間攪拌する。反応l化合物
の溶媒を減圧十に留去する。残漬を水にまき一1V〒出
物を7P取し、五酸化燐」二で乾ヅ2,1・4L2−L
N−メチルホルムアミド)−4−ノチル−5−アセチル
チアゾ−1しく39.59g)を得る。1鴫点152〜
153°C。 N MR(]]J 5O−C3,c、 、δ):2.4
8t 3I+ 、 s ) 、 2.56(3++、s
)、3.52(3H,s)、8.78(I H、S) 笑施例112 2−C2−(N−メチノンホルムアミド)−4−メチル
チアゾルルー5−イル)−7−ノチルイミダソ゛C1,
2−a〕ピリジン(4,871)のコニタノール(20
0+Il)溶!夜に、 36%塩四19 (2,6ut
l )を加え、1,51時間!′:、に流する。反応混
合物の溶@を減圧下に留去し、残漬を水に溶解する。こ
の水溶液を飽和伏酸カリウム水溶液でpH8に調整し、
クロロホルムで抽出する。抽出物の溶媒を減圧下に留去
り、2−C2−メチルアミノ−4−メチルチアゾ−)v
−5−イル)−7−メチルイミダゾし1,2’Z20 −a)ピリジン+3.22g)を得る。醐(点字弁上〜
221°C0 TR(ヌジ=+−71z):1580cmNMR(DM
SOd6.δ) :2.36 (6H、s ) 、 2
.85(ろH,C1,)、6.72(IH,d4.J−
2゜7丁Hz  )  、  7.1−7.57 [2
H、m  )  、  7.87tII(、S)、8.
37tlH,d、J=7Hz)実)f81例11ろ 実施例112と実質的に同じ方法で、2−〔2−、、(
lq−メチルホルムアミド)−4−メチルチアゾール−
5−イル〕イミダゾCI、2−8〕ピリジン塩酸塩(2
,68g>から2−【2−)千ノVアミノー4−メチル
チアゾ−)L/−5−イル】イミダゾ〔1,2−13,
)ピリジンu、4g)を得る。融点228=229°C
8 T it(ヌショール) : 1580c+++NMf
l(、CF3Coo)i 、δ):2.2t3o談) 
、 3.3 t 3n 。 br)、7,43 8.17t1o、■)、7.97−
8.23t211.m)、8.28(1o、s)、8.
33−3.6tIH,+n)、8.67tN−+、d、
、y=71+z)実施ヅ」114 天姑pz14112と実質的に同じ方法で、2−〔2−
(N〜メチルホルムアミド) −4−メチルチアゾール
−5−イル〕−8−メチルイミダゾL1,2−0.〕ピ
リジン(1,MM)から2−(2−メチルアミノ−4−
メチルチアゾール−5−イw) −F3−メチルイミダ
ゾし1.2−a )ピリジン”MM 堪(0,87g)
を得る。第弧克、Zl;t〜zらo’c。 実施例115 実施例112と実質的に同じ方法で、2−〔2−(N−
メチルホルムアミド)−4−メチルチアゾ−7L/=5
−イルクー6−メチルイミダゾ〔1,2−a)ピリジン
t 1.19 )から2−(2−メチルアミノ−4−メ
チルチアゾール−5−イル)−6−メチルイミダゾ〔1
,2−a〕ピリジン塩酸塩(0,93F)を得る。融点
270〜276°C0寅施例116 実施例112と実質的に同じ方法で、2−〔2−[N−
メチルホルムアミド)−4−メチルチアゾール−5−イ
lし〕−6−クロロイミダゾ〔1,2−a〕ピリノンか
ら2−(2−メチルアミノ−4−メチルナアゾール−5
−イw)−6−クロロイミダゾ〔1,2−a)ピリジン
を得る。融点242〜243”C。 IR(ヌシs−/l/) :1600 、157’¥I
I+NMR(DM S O−d  δ)=2.37 t
 3H、s ) 、 2.851 (3H,d、J=4Hz)、7.3(IH,d、、T=
2H2) 、 7.42 7.65t 2H、m ) 
、 7.96t1+:+、s)、8.721?H,a、
;r=2Hz)′ノ、11η工1シ1117 5− (ノークアニジノチアゾールー4−イル)−2−
L N−メチルホルムアミド)−4−メチルにア7−/
l/L 1.51 )、メクノー)u (25nri 
)および10%塩酸の混合物を2時間峨流する。水+ 
1 [J Ome ) t7JL1.5’−た後、反応
r’lt 合’DJ k 20%灰酸カリウムノ1(溶
液でpH7,Qに調整する。析出物全岬取し、yK(I
 CJvtl )で2回、メタノール(15tyl’ 
)で2同順次洗浄後、五酔化燐上で1jtk:i4−乾
燥し、5−+2−−グアニジノチアゾール−4−イル)
−4−メチル−2−メチルアミノチア′シーtv(1,
05g)を得る。醐I点286〜286℃(′J)i’
lγ)。 rR[ヌショール):3350.330(J、3200
,3150,1660゜16ろ(J、159[、l 、
1580.1520.1331C?++NMR(I)2
0−H)CF、 、 δ)二2.30 t  31(、
ニーs  )  、  3.08(ろu、s)、7.0
81r+、+、)M;、+、q:;、768(M’−) ”:A5)j1Mlタリ118 2−アミノ−4−メチlv−5−(3−ピリジ/L/)
チアゾール<2.971)および亜硝酸イソアミル(2
,28g)のテトラヒドロフラン(80+ll1)z容
液を攪拌下、1時間草原する。反応混合物に酢酸エチ/
I/(20Dyne )を加え、混合物を食塩水で洗浄
する。有機層を分取し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶
媒を減圧下に留去する。残漬をシリカゲルを使用するカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ジイソプロピルエーテ
ルと酢酸エチルとの混合物[3ニア)で溶出する。目的
物を含む一分を合わせて溶媒を減圧下に留去する。油状
残漬をメタノール性塩酸に溶解し、溶媒を減圧下に留去
する。残渣ヲメタノールとテトラヒドロフランとの混合
物から結晶化させて、4−メチル−5−(3−ピリジル
)チアゾール・塩酸塩t1.15y)を得る。 融点225”C(分解)。 IR(ヌジョール):2700’18[J[J、159
0,1560cnINMR(DMSO−46,δ)=2
.53 L 3H、s ) 、 8.15tIH0dd
、J=5.8Hz)、8.751H。 aa、J=2.8Hz)、8.95(IH,dd。 J=2.5Hz)、9.12(IH,d、J=2Hz)
。 9.ろ3(ljT、F3) 一ノミ1力8zイlA+119 5−アセナlレー2−アミノー4−メチルチアゾ−/l
’(15,6f/ )のテトラヒドロフラノ(200y
ll )ニレよひンメチルホルムアミドL 51J y
t/、’ )の混合物溶aり11こ、伸蛸酸イソアミI
しく14.61を攪拌下、50〜55°Cで滴下し、混
合物を55〜60′Cで4時間攪拌する。反応混合物を
酢酸エチルと水との混合物中に攪拌下に圧ぐ。イ眉錯層
を分↓+xして食塩水で洗顔し、硫酸マグネシウムで乾
燥して溶媒を誠1i: ”−「に留去する。残漬をンリ
カゲ/l/を使用するカラムクロマトクラフ−r−VC
i・jし、ジイソプロピルエーテル で浴出する。 目的物ノを含むit!1分を合わせ、浴妓を減圧下に留
去しで、5−アセチル−4−メチルチアゾール(7.7
N)を油状物としてぞする。 11RtフイノしζI=):1660CノJ[\+MR
tDMsoーu6,d):2.56t 3H 、 s 
) 、 2.68(3H,s)、9.16(IH,s) 実施例120 実施例119と実質的に同じ方法で、2−アミノ−5−
(4−ピリジル)−4−チアゾールカルボン酸エチ/L
’(3.3g)および」J硝酸イソアミル(2.5tt
ll″)から5−(4−ピリジル)−4−チアゾールカ
ルボン酸エチ)V塩酸塩t’+.4f)を得る。 融点209〜210°C0 工Rtヌ”ヨ /L’CI7:20.1630.160
″l:mNMB(DMSO−d6,δ):1.18L3
H, t)、4.24L2H,q)、8.16t2H,
dd,J−2。 6Hz)、8.96(2H.d4,J=2.、6Hz)
実施例121 実施例」6と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジ/
L/)ブタン−2−オン(1.517)およびチオ尿素
(0.91g)から2−アミノ−4−エチル−5−(4
−ピリジル)チアゾ−/”t O.7 7 ! )を得
る。融点209〜211°C0 IR(ヌジョール):3250.3060.1650.
1590,1555。 1525、147D.133D,13[]5.99テ「
11、IME(D20+DC].、、δC1.37t5
H,t,;r=7Hz>。 2、9ハ2H,q,、丁=7rコz )  、 8.L
l−  8.6t2n,m)、8.7−9.0t21(
、m)1”””+.2L15tM  ) 実施例122 実施例34と実質的に同じ方法で、1−(4−ピリジル
)ブタン−2−オン+5.96g)およびチオカルバミ
ン酸エチ/L/(841g)から4−エチル−2−ヒド
ロキン−5−tl−ピリジル)チアゾール(1.3gM
)を得る。1精点234〜2655′(爪分子liイノ
。 ■(ヌショ−yyc315(J,ろ口50.1670,
1595,1500。 1 00(J 、 82CJclt+ N Mf( ( +3.、O+DC E. 、δ)=1
.38t 3H 、l; 、J=7Hz )。 2、9[1t2+1,q,、T=.、711zl,7.
96C2LLJ. =j 、 J=2 、 8 nシ;
鳳8.84Fン)1 、 d. +1 。 ;J.=2, Bo Z ) M・1.8S.206(M  ) ’j.:milタ1.1123 2、2′−ジノチルアミノ−4.4’−ンメチルー5.
5′ービチアゾール(1.9g)のエタノ−/I/(1
00〃,t)中懸濁Y佼に、濃塩酸(2rdl)を加え
、溶液の溶媒を減圧下に留去する。残漬をエフノー7v
tlOOwe)に浴解し、m液を減圧濃縮する。沈殿を
炉取し、ジエチルエーテルで洗浄シて,2.2’−ジメ
チルアミノ−4.4−ジノチル−5,5′−ビチアゾー
ル。 二塩酸塩t1.86F)を得る。融点277°C(分解
)。 工R(ヌショール):316[]、164[]、115
30cm 1HMR(D20,δ):2.22t6H,
S)、3.1(6H,8)実施例124 実施例11と実質的に同じ方法で、1−(4−メチルビ
リシン−2−イル)アセトンt3.0/〕およびN−ア
ミジノチオ尿素(2.669)から2−グアニジノ−4
ーメチ/I/−5−t4−メチルピリシンー2ーイル)
チアゾール(0.42g)を得る。融点230〜232
℃(分解)。 IR[ヌジョーノン):33(Jo,3120.169
[、1.1610,1595。 1550 、 1495 、 1 220cm 1HM
RtD20+DCi,δ):2.50 ( 3H 、 
s 鳳2.72(3!I、r+)、7.83(1H,a
d、;+=2゜6Hシ、 )、7.96tI  If 
、c+、、;丁二2旧う ) 。 8.65(1N、C1、J=6i−1z )iかV)F
、、247(+φ ) ′ノ、′ノ)nLイろ゛す125 実旙1タリ11と′Hjど1d的Vこ同じ方ノ去で、’
l−+6−ノチルビリシンー2−イル)アセトン+4.
547)lJつ・よび1寸−アミジノチオ尿素(4,8
ゾ)″がら2−クアニシノー4−ノチ/I/−5−(6
−メチルビリシン−2−イル)チアゾール1.58g)
2得る。 1;つlll 、’、9.271〜27ろ°ct分解)
。 HR[ヌシg−−ル):34.[JD、33[Jo、3
2DD、169jJ、1630゜1610.1570,
1490,122Ey:)++−1HMRt D20+
DC1、δC2,48(3+T 、 p ) 、 2.
90(ろo 、 F、+ 3 、7.8−8.I L 
2 +−+ 、 m ] 、 8.48t If−1,
0,、■=31+z +、8.62(1)(、d。 、1二81+Z) tA18F+、ノ47LM  ) 失、(・也イタ1126 ′:Jζhllj (夕1111と実質的に同じ方法で
、1−(4−メチルビリシン−2−イル)アセトンL1
.!M)およびチオ尿素+1.5g)がら2−アミノ:
4−フチルー5−14−ノチルビリジン−2−イル)チ
アゾール+1.99)を得る。融点600〜305”c
t分pJ¥)。 IR(ヌショール)二32[10,3130,27B0
.163D、’1598゜158Qcm  1 NME[D20+DC1,δ):2.35 + 3H、
s )、2.73(ろH,s)、7.98(’IH,c
i、6..T=2゜6Hz  )、8.07 +  ’
IH,bs  )  、8.72[1H1’:’ 、 
J=6HZ ) +14a、ss、205t+v  ) 実施例127 実施例11と実質的に同じ方法で、1−[6−メチルビ
リシン−2−イル)アセ)−ン[1,!M)訃よびチオ
尿素t1.52g)から2−アミノ−4−メチ/l’−
5−(6−メチルピリジン−2−イル)チアゾール+ 
1.619 )を得る。一点227〜280’Ct分解
)。 IR(ヌショール):3280,3150.1635j
1590,1575゜1570.125EY1「1 j、TMB+])20+DC]、、δ):2.ろ8(6
■(談1 、2.80L3111)、7.92(2+−
1、ti 、 、T−8H7,)。 8.49 L  I  H、C1、、T=8 丁1z)
、8.60u  H。 c]、 、 、J=43j−I Z )Mass、21
55M+) ′ノご複例128 Iで、N−ジメチルエチレンジアミンt0.59g)の
ピリジン[10:vd□)I゛どfR1!に、三11:
、みjにiXj (1,3,9)および2−アミノ−5
−(4−ビリジtv ) −4−ナアゾールカルホン酸
+1.5g)を加え、混合′吻否−I D IJ ′C
で511.7間騰拌する。及ル67″昆a牧Jを水(5
0以−1’ )に圧き、伏酸力IJウド水l餐Rりでp
I(3pJ=1τit“Ik”E l、、クロロポルム
とテ1′ラヒドロフランの;J+’;i’(りで抽吊す
・bl、抽出物を1流酸マグイ・シウムで乾!、パ1足
後、fF、:媒を減1コ−1・にソ1去し、2−アミノ
−4−(−1寸−L 2− + +11. N−ジメチ
ルアミノ)エチル〕カルバモイルJ−5−14−ピリジ
ル)チアゾール10.4g)を得る。 ]’IJメジョール) :3360 、1650 、 
’I 600rtrtNMEttD20+DC1,δ)
:2.99t6ル、 S)’、 3.44(2H,t>
、3.77(2H,t)、7.88(2n。 dd、 ) 、 8.7 t 2H,ad、 )実施例
129 2−アミノ−5−(2−ピリジ/l/)−4−チアゾー
ルカルボン酸エチル12.49g )のエチレングリコ
ール(10ntl、’ )溶液に、N 、 N−ジメチ
ルエチレンジアミン(1,76g)および66%塩酸(
0,5t、vl )を加え、80°Cで2時間1武拌す
る。反応混合物を水(50+ylに注ぎ、伏酸カリウム
水溶液でpI(8に調整し、クロロホルムで抽出する。 抽出物を紐塩水で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥後、減
圧下に溶媒全留去する。残漬をアセトニトリルから再結
晶し、2−アミノ−4−(N−(2−(N 、 N−ジ
メチルアミノ)エチル〕カルバモイル〕〜5−(2−ビ
リン71z)チアゾール(2,Og)を得る。融点14
6〜144°C0丁R(ヌショー/L/) :ろ450
.1660.1530Cm  1HMR(DMSO−d
6.δ):2.17(6H,s)、2.4L2H。 t、J=7H2)、32−3.5(2H,m)、7.0
7−7,47t3rt、m)、7,57 8.17(2
;(。 +′LI) 、 8.3−8.43 (21,i 、 
m )′太施欽匂13(J ′大ルl!律/11129と夾装置的(lこ同じ力(ム
て、2− アミン−5−+2− ビ″リジル)−4−チ
アソールカル;」テン酸エチノV(2.4 9 g)お
よび2−アミノメチル− i−、 s−チルピロリジン
(2.89)rt/ )から2−アミノ−4−(tl−
エチル−2−ビロリノニ/L/)ノ升ルカルハセイル:
I−5−4 7−ヒリシル)チアゾールt 1.7 9
 )を伺る。j′・、うΦ点17′1〜172“0。 11R(ヌショール):3350,1 641(、’J
j)NMRt CF2COOH 、δ):1ろろ−1.
7(ろT1,  1. ) 。 2、03”−2.67 ( 4 11  、  Ill
  )  、  3.1−17 −4 23t7n,m
+,7.9−8.2t2++,)n)、8.5−90(
ろtl 、 ++1) 出願人 j!4沢薬品[、業沫式会れL第1頁の続き 13100 277100 ) (C 07 D 417104 17100 277100 ) (C 07 D 417106 13100 277100 ) (C 07 D 417/14 07100 13100 277100 ) (C 07 D 417/14 13100 277100 ) 優先権主張 @1983年9月26日■イギリス(GB
)■8325684 0発 明 者 高杉寿 大阪市住之江区浜口西1−14−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 〔式中、R1は低級アルキル、カルボキシ、カルボキシ
    の誘導体、ヒドロキシメチル、ハロメチル、低級アルキ
    ルチオメチル、ヒドロキシイミノメチ)V、’!fcハ
    41L級アルコキシカルボニル、ヒ0リジルもしくはシ
    アノで置換されていてもよいアルケニルR2は水素、ヒ
    ドロキシ、低級アルキル、ピリジルノ、アリールアミノ
    、アシルアミノ、N−Lfai&)アルキル−N−アシ
    ルアミノ、ジメチルアミノメチレンで置換されていても
    よいグアニジノ、lたは低級アルコキシで置換されてい
    てもよいアル(低級)アルキルアミノ、 R3は低級アルキル、ハロ(低級)アルキル、またけ、
    窒素含有不飽和複素環式基を意味し、該窒素含有不飽和
    複素環式基はハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ
    、カルボキシ、カルボキシの誘導体、ヒドロキシ、ピリ
    ジル、アミノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、
    アリールアミノ、アシルアミノ、N−(低級)アルギル
    −N−アシルアミノ、グアニジノ、N−オキシドもしく
    は、低級アルコキシで置換されていてもよいアlv(低
    級)アルキルアミノで置換されていてもよいものとする
    、 Qは一CO−、 nは整数0または1をそれぞれ意味する。但し、R1お
    よびR が共に低級アルキルを意味する場合には、nは
    整数1であシかつR2は低級アルキル、ピリジル、アミ
    ノ、低級アルキルアミノ、ピリジルアミノ、アリールア
    ミノ、アシルアミノ、N − ( 低級)アルキル−N
    −アシルアミノ、ジメチルアミノメチレンで置換さj5
    ていてもよいグアニジノ、ぼたは低級アルコキシで置換
    されていてもよいアル(低級)アルキルアミノを意味し
    、R1が低級アルキルを意味し、かつRがハロ(低級)
    アルギルを意味する場合に(は、nは整数1を意味する
    〕 で示されるチアゾール誘導体および医薬として許容され
    るその塩。
JP59016887A 1983-01-31 1984-01-31 チアゾ−ル誘導体 Granted JPS59193878A (ja)

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