JPS59193317A - 熱記録装置 - Google Patents
熱記録装置Info
- Publication number
- JPS59193317A JPS59193317A JP6809383A JP6809383A JPS59193317A JP S59193317 A JPS59193317 A JP S59193317A JP 6809383 A JP6809383 A JP 6809383A JP 6809383 A JP6809383 A JP 6809383A JP S59193317 A JPS59193317 A JP S59193317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- shape
- heated
- recording body
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/10—Heated recording elements acting on heatsensitive layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱記録装置に関するものであって、詳しくは
、記録体の摩耗が少なく、長期間にわたって安定な記録
動作が得られる新しい装置を提供するものである。
、記録体の摩耗が少なく、長期間にわたって安定な記録
動作が得られる新しい装置を提供するものである。
記録装置の一種に、記録信号に応じて記録体を通電駆動
して発熱させ、その熱を記録媒体に加えて発色記録させ
るようにした熱記録装置がある。
して発熱させ、その熱を記録媒体に加えて発色記録させ
るようにした熱記録装置がある。
このような熱記録装置は、現像、定着が不要であり、取
り扱いが簡単にことから各種の分野で広く用いられてい
る。
り扱いが簡単にことから各種の分野で広く用いられてい
る。
マルヘッドを用い、このサーマルヘッドを感熱記録紙な
どの記録媒体の表面に摺動させながら記録動作を行わせ
ている。
どの記録媒体の表面に摺動させながら記録動作を行わせ
ている。
しかし、このような構成において、記録を行わないリタ
ーン時にもサーマルヘッドを記録媒体上を摺動させると
短期間でサーマルヘッドが摩耗してしまい、好ましくな
い。そこで、記録を行わな部品点数が増加し、小型化が
図りにくいなどの欠゛点がある。
ーン時にもサーマルヘッドを記録媒体上を摺動させると
短期間でサーマルヘッドが摩耗してしまい、好ましくな
い。そこで、記録を行わな部品点数が増加し、小型化が
図りにくいなどの欠゛点がある。
本発明は、このような従来の欠点を解決したものであり
、記録体として形状記憶合金を用い、記録信号に応じて
記録体を加熱変形させて記録媒体に接触させるようにし
たことを特徴とする。
、記録体として形状記憶合金を用い、記録信号に応じて
記録体を加熱変形させて記録媒体に接触させるようにし
たことを特徴とする。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成説明図であって
、ペンレコーダの例を示したものであり、1は感熱記録
紙、2は形状記憶合金で形成された記録体、3は記録体
2が取り付けられたキャリジ、4はキヤIJ uジ3が
摺動可能に取り付けられた摺動軸である。
、ペンレコーダの例を示したものであり、1は感熱記録
紙、2は形状記憶合金で形成された記録体、3は記録体
2が取り付けられたキャリジ、4はキヤIJ uジ3が
摺動可能に取り付けられた摺動軸である。
感熱記録紙1ば、キャリジ3の移動方向大と直交する方
向Bに一定の速度で送られる。キャリジ3は、記録すべ
き測定信号の大きさに応じて摺動軸4上を往復移動する
。記録体2は、非加熱時は破線の形状を示し、加熱時に
は実線の形状を示すものであり、加熱時には端部が感熱
記録紙1を押圧するように成形されている。なお、記録
体2を加熱する熱確としては、例えばヒータをキャリジ
5に設けてもよいし、記録体2自体に電流を流してパン
エール熱によυ自己加熱させてもよい。ここで、加熱時
における端部の温度は、感熱記録紙1を発色させるのに
十分な温度になるようにしておく。
向Bに一定の速度で送られる。キャリジ3は、記録すべ
き測定信号の大きさに応じて摺動軸4上を往復移動する
。記録体2は、非加熱時は破線の形状を示し、加熱時に
は実線の形状を示すものであり、加熱時には端部が感熱
記録紙1を押圧するように成形されている。なお、記録
体2を加熱する熱確としては、例えばヒータをキャリジ
5に設けてもよいし、記録体2自体に電流を流してパン
エール熱によυ自己加熱させてもよい。ここで、加熱時
における端部の温度は、感熱記録紙1を発色させるのに
十分な温度になるようにしておく。
とのよりな構成において、測定信号の大きさを記録し2
だい場合には、記録体2を加熱して端部を感熱記録紙1
に接触させる。これにより、感熱配録紙1は発色し、測
定信号の大きさが発色記録される仁とになる。配録が不
要の場合には、記録体2の加熱を中止する。これにより
、端部は感熱記録紙1から離れ、記録は行われなくなる
。
だい場合には、記録体2を加熱して端部を感熱記録紙1
に接触させる。これにより、感熱配録紙1は発色し、測
定信号の大きさが発色記録される仁とになる。配録が不
要の場合には、記録体2の加熱を中止する。これにより
、端部は感熱記録紙1から離れ、記録は行われなくなる
。
このような構成によれば、従来の、2:うな1,117
+ス機構を用いることなく記録が必要な時にのみ記録
体を感熱記録紙1と接触さぜることができるので、端部
の摩耗を極めて少なくすることができ、長期間にわたっ
て安定な記録動作を得ることができる。
+ス機構を用いることなく記録が必要な時にのみ記録
体を感熱記録紙1と接触さぜることができるので、端部
の摩耗を極めて少なくすることができ、長期間にわたっ
て安定な記録動作を得ることができる。
第2図は、ドツトプリンタの例を示し5だものであって
、列状の7個の形状記憶合金よυなる記録体2を設けた
例を示している。第2図においで、記録体2は加熱によ
りL字形に変形して感熱記録紙1を押圧するように形成
されている。このような構成において、感熱記録紙1と
キャリジ6とを記録体2の配列方向と直交する方向Cに
相対的に間欠゛移動させなから配録体2を選択的に加熱
駆動するととにより所望のパターンを発色記録すること
ができ、従来のようなリリース機構は不要となす、装置
の小型化が図れ、記録体の摩耗を少なくて%1長期間に
わたって安定な記録動作を得ることができる。
、列状の7個の形状記憶合金よυなる記録体2を設けた
例を示している。第2図においで、記録体2は加熱によ
りL字形に変形して感熱記録紙1を押圧するように形成
されている。このような構成において、感熱記録紙1と
キャリジ6とを記録体2の配列方向と直交する方向Cに
相対的に間欠゛移動させなから配録体2を選択的に加熱
駆動するととにより所望のパターンを発色記録すること
ができ、従来のようなリリース機構は不要となす、装置
の小型化が図れ、記録体の摩耗を少なくて%1長期間に
わたって安定な記録動作を得ることができる。
第3図に、多色記録装置の例を示したものであって、熱
転写形の例を示している。第3図において、5は転写リ
ボンであって、普通記録紙6の送少方向BK氾った方向
りに送られるものであり、記録体2のそれぞれに対応す
るように複数色の転写インクが帯状に塗着されている。
転写形の例を示している。第3図において、5は転写リ
ボンであって、普通記録紙6の送少方向BK氾った方向
りに送られるものであり、記録体2のそれぞれに対応す
るように複数色の転写インクが帯状に塗着されている。
仁のような構成において、記録体2及び転写リボン5は
ラスター・スキャンされるキャリジ(図示せず)に取シ
付けられていて、各チャンネル毎に割シ当てられた所定
の色に対応した記録体が該当するチャンネルの測定値の
大きさに対応した位置に達した時にその記録体を選択的
に加熱駆動することにより、記録紙6上に所定の色で転
写記録することができる。
ラスター・スキャンされるキャリジ(図示せず)に取シ
付けられていて、各チャンネル毎に割シ当てられた所定
の色に対応した記録体が該当するチャンネルの測定値の
大きさに対応した位置に達した時にその記録体を選択的
に加熱駆動することにより、記録紙6上に所定の色で転
写記録することができる。
なお、同じ色で複数のチャンネルを記録する場合には、
例えば各チャンネル毎にサンプリング周期を変えて記録
線種を異ならせてもよく、これによりチャンネルの記録
結果を容易に識別することができる。
例えば各チャンネル毎にサンプリング周期を変えて記録
線種を異ならせてもよく、これによりチャンネルの記録
結果を容易に識別することができる。
なお、上記各実施例では、記録体を記録媒体の送り方向
と直交する方向に移動させて記録を行わせる例について
説明したが、多数の記録体を記録媒体の送り方向と直交
する方向に柘いがっ記録範囲に対応するように列状に配
置していわゆるマルチスタイラス形としてもよい。
と直交する方向に移動させて記録を行わせる例について
説明したが、多数の記録体を記録媒体の送り方向と直交
する方向に柘いがっ記録範囲に対応するように列状に配
置していわゆるマルチスタイラス形としてもよい。
また、記録体を有する複数のキャリジを記録媒体の送り
方向と直交する方向に配置して、これら各キャリジを同
時に移動させて記録動作を行わせるよう圧してもよい。
方向と直交する方向に配置して、これら各キャリジを同
時に移動させて記録動作を行わせるよう圧してもよい。
これによれば、高速記録が実状できる。
また、X−Yレコーダに用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、
記録体の摩耗が少なく、長期間にわたって安定な記録動
作が得られる熱記録装置が実現でき、実用上の効果は大
きい。
記録体の摩耗が少なく、長期間にわたって安定な記録動
作が得られる熱記録装置が実現でき、実用上の効果は大
きい。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図及
び第3図は本発明の他の実施例を示す構成説明図である
。 1・・・感熱記録紙(記録媒体)、2・・・記録体、3
・・・キャリジ、4・・・摺動軸、5・・・転写インク
リボン、6・・・普通記録紙。
び第3図は本発明の他の実施例を示す構成説明図である
。 1・・・感熱記録紙(記録媒体)、2・・・記録体、3
・・・キャリジ、4・・・摺動軸、5・・・転写インク
リボン、6・・・普通記録紙。
Claims (1)
- 記録体として形状記憶合金を用い、記録信号に応じて記
録体を加熱変形させて記録媒体に接触させるようにした
ことを特徴とする熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6809383A JPS59193317A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6809383A JPS59193317A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 熱記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193317A true JPS59193317A (ja) | 1984-11-01 |
JPH0213245B2 JPH0213245B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=13363772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6809383A Granted JPS59193317A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193317A (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6809383A patent/JPS59193317A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213245B2 (ja) | 1990-04-03 |
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