JPS59192914A - 走行距離記録装置 - Google Patents
走行距離記録装置Info
- Publication number
- JPS59192914A JPS59192914A JP6732883A JP6732883A JPS59192914A JP S59192914 A JPS59192914 A JP S59192914A JP 6732883 A JP6732883 A JP 6732883A JP 6732883 A JP6732883 A JP 6732883A JP S59192914 A JPS59192914 A JP S59192914A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- mileage
- run
- data
- memory
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ノ）ｒ業−１−の利用分野
本発明は、たとえば車輌等に搭載して用い、走行距離情
報を電気的に書き換えることができ、かつ、電源を遮断
しても書き込まれた情報を保持し、電源の再投入によシ
その情報を読み出すことができる記憶手段を有する走行
距離記録装置に関する。
報を電気的に書き換えることができ、かつ、電源を遮断
しても書き込まれた情報を保持し、電源の再投入によシ
その情報を読み出すことができる記憶手段を有する走行
距離記録装置に関する。
従来例の構成とその問題点
自動車等に搭載される走行距離記録装置は、従来、機械
的回転計を用いたものがほとんどであり、電子機器化の
遅れた部分である。走行距離計のみの電子化は、単位距
離走行ごとに発生するパルス信号をカウンタによって計
数して表示すれば、一応の見通しが得られるが、とのカ
ウンタの記録は電源回路の遮断と同時に消失し、正常な
積算記録装置として機能しない。
的回転計を用いたものがほとんどであり、電子機器化の
遅れた部分である。走行距離計のみの電子化は、単位距
離走行ごとに発生するパルス信号をカウンタによって計
数して表示すれば、一応の見通しが得られるが、とのカ
ウンタの記録は電源回路の遮断と同時に消失し、正常な
積算記録装置として機能しない。
発明の目的
本発明は、積算記録機能をそなえた電子式の走行距離記
録装置を提供するものである。
録装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は、要約するに、単位距離走行ごとに発生するパ
ルス信号を計数する走行距離カウンタ部と、この走行距
離カウンタ部の情報を走行時に順次表示する走行距離表
示部と、走行停止時の電気信号によって前記走行距離カ
ウンタ部の情報を転送記憶し、走行始動時の電気信号に
よって記憶情報を読み出し得るメモリ部とをそなえた走
行距離記録装置であり、これにより、走行停止時にも、
その直前の走行距離記録をメモリ部に書き込んで保持し
、再び、始動する際に、とれを読み出してカウンタ部お
よび表示部に再現し、以降、これに新たな走行距離を順
次加算することができる。
ルス信号を計数する走行距離カウンタ部と、この走行距
離カウンタ部の情報を走行時に順次表示する走行距離表
示部と、走行停止時の電気信号によって前記走行距離カ
ウンタ部の情報を転送記憶し、走行始動時の電気信号に
よって記憶情報を読み出し得るメモリ部とをそなえた走
行距離記録装置であり、これにより、走行停止時にも、
その直前の走行距離記録をメモリ部に書き込んで保持し
、再び、始動する際に、とれを読み出してカウンタ部お
よび表示部に再現し、以降、これに新たな走行距離を順
次加算することができる。
実施例の説明
つきに、本発明を実施例により詳しく述べる。
図は本発明実施例装置の回路ブロック図を示す。
入力端子１はイクニソション・スイッチに接続さし、同
スイッチがオンのトキハイレベ／Ｌ’ （” Ｈ” ）
、同スイッチがオフのときロウレベル（”Ｌ”）ニ１
保たれる。入力端子２は単位走行距離ご
とに発生されるパルス信号が入力され、入力端子３は自
動車蓄電池（バ、テリンに接続される。また、タイマ（
Ａ）４および同（Ｂ）５は、入力に比べ、出力が一定時
間の遅れをもつ手段で、その遅れ時間を、それぞれ、１
人 、τＢ と表わす。いま、イグニッション・スイッ
チがオンからオフになると、レギュレータを含む電源回
路６は、タイマ（Ｂ）５およびＯＲゲート７の論理機能
により、遅れ時間τＢ をもって遮断される。しかし、
このτＢ期間。
スイッチがオンのトキハイレベ／Ｌ’ （” Ｈ” ）
、同スイッチがオフのときロウレベル（”Ｌ”）ニ１
保たれる。入力端子２は単位走行距離ご
とに発生されるパルス信号が入力され、入力端子３は自
動車蓄電池（バ、テリンに接続される。また、タイマ（
Ａ）４および同（Ｂ）５は、入力に比べ、出力が一定時
間の遅れをもつ手段で、その遅れ時間を、それぞれ、１
人 、τＢ と表わす。いま、イグニッション・スイッ
チがオンからオフになると、レギュレータを含む電源回
路６は、タイマ（Ｂ）５およびＯＲゲート７の論理機能
により、遅れ時間τＢ をもって遮断される。しかし、
このτＢ期間。
不揮発性メモリ８は、インバータ９、ＯＲゲー１−１ｏ
を通じて、書込み選択人力１１が与えられるので、電源
回路らおよびタイマ（Ａ）４の遅れ時間１人 によるラ
ッチ入力１２とで支えられている走行距離カウンタ１３
のデータを転送入力して記憶することができる。そして
、この不揮発性メモリ８の記憶データは、タイマ（Ｂ）
５の遅延時間を経過して、電源回路６がオフになっても
保持される。次に、イグニッション・スイッチがオンに
なると、電源回路６ば、ＯＲゲート７の論理機能により
、直ちにオンに斤り、同時に、不揮発性メモリ８および
走行距離カウンタ１３も動作準備状態になるが、不揮発
性メモリ８への書込み選択人力１１はＩｔ Ｌ ＋＋で
あり、同不揮発性メモリ８のデータが走行距離カウンタ
１３へ逆転送され、タイマ（Ａ）４を通じて与えられる
ラッチ入力１２によって、同走行距離カウンタ１３に再
入力される。
を通じて、書込み選択人力１１が与えられるので、電源
回路らおよびタイマ（Ａ）４の遅れ時間１人 によるラ
ッチ入力１２とで支えられている走行距離カウンタ１３
のデータを転送入力して記憶することができる。そして
、この不揮発性メモリ８の記憶データは、タイマ（Ｂ）
５の遅延時間を経過して、電源回路６がオフになっても
保持される。次に、イグニッション・スイッチがオンに
なると、電源回路６ば、ＯＲゲート７の論理機能により
、直ちにオンに斤り、同時に、不揮発性メモリ８および
走行距離カウンタ１３も動作準備状態になるが、不揮発
性メモリ８への書込み選択人力１１はＩｔ Ｌ ＋＋で
あり、同不揮発性メモリ８のデータが走行距離カウンタ
１３へ逆転送され、タイマ（Ａ）４を通じて与えられる
ラッチ入力１２によって、同走行距離カウンタ１３に再
入力される。
その後は、入力端子２から単位走行短目１１ごとに発生
されるパルス信号が入力されて、走行距離カウンタ１３
は順次走行距離データを計数し、加算する。また、この
走行距離カウンタ１３のデータは、遂次、走行距離表示
器１４によってデジタル表示される。なお、走行中に、
一定走行距離ごとに、走行距離カウンタ１３よす、オー
バフロー出カが線路１５に現われると、その都度、不揮
発性メモリ８の書込み選択入力が＋＋ Ｈ＋＋になり、
走行距離カウンタ１３のデータが書き込捷れる。
されるパルス信号が入力されて、走行距離カウンタ１３
は順次走行距離データを計数し、加算する。また、この
走行距離カウンタ１３のデータは、遂次、走行距離表示
器１４によってデジタル表示される。なお、走行中に、
一定走行距離ごとに、走行距離カウンタ１３よす、オー
バフロー出カが線路１５に現われると、その都度、不揮
発性メモリ８の書込み選択入力が＋＋ Ｈ＋＋になり、
走行距離カウンタ１３のデータが書き込捷れる。
以降の（（ｊ１路動作は、上述の操作過程が繰り返され
るわけであるが、この実施例回路によれば、書き込み回
数に制限のある半導体不揮発性メモリ素子を、走行距離
記録装置のメモリとして、使用することができ、回路構
成もコンパクトで、主要部の集積回路化が可能である。
るわけであるが、この実施例回路によれば、書き込み回
数に制限のある半導体不揮発性メモリ素子を、走行距離
記録装置のメモリとして、使用することができ、回路構
成もコンパクトで、主要部の集積回路化が可能である。
発明の効果
本発明によれば、走行距離を積算計数するとともに、走
行停止後も、直前の走行距離テ゛−夕をメモリ部に保持
でき、再度の走行時に、このデータを加算して用いるこ
とができ、走行距離記録装置の電子回路化が容易に達成
できる。まだ、回路構成もコンパクトであり、半導体集
積回路技術により、主要部のワンチップ化が可能である
。
行停止後も、直前の走行距離テ゛−夕をメモリ部に保持
でき、再度の走行時に、このデータを加算して用いるこ
とができ、走行距離記録装置の電子回路化が容易に達成
できる。まだ、回路構成もコンパクトであり、半導体集
積回路技術により、主要部のワンチップ化が可能である
。
図は本発明実施例装置の回路ブロック図である。
１・・・イクニノション・スイッチ信号入力端子、２
・パルス信号入力端子、３・・・・・・バッテリ電源入
力端子、４，５ ・・タイマ、６・・・・・電源回路、
了、１０・・・・・・ＯＲゲー１−１８・・・・・・不
揮発メモリ、９・・・インバータ、１３・・・・・走行
距離カウンタ、１４ ・・・・走行距離表示器。
・パルス信号入力端子、３・・・・・・バッテリ電源入
力端子、４，５ ・・タイマ、６・・・・・電源回路、
了、１０・・・・・・ＯＲゲー１−１８・・・・・・不
揮発メモリ、９・・・インバータ、１３・・・・・走行
距離カウンタ、１４ ・・・・走行距離表示器。
Claims (3)
- （１）単位距離走行ごとに発生するパルス信号を計数す
る走行距離カウンタ部と、この走行距離カウンタ部の情
報を走行時に順次表示する走行距離表示部と、走行停止
時の電気信号によって前記走行距離カウンタ部の情報を
転送記憶し、走行始動時の電気信号によって記憶情報を
読み出し得るメモリ部とをそなえた走行距離記録装置。 - （２） メモリ部が半導体不揮発性メモリ装置でなる
特許請求の範囲第１項に記載の走行距離記録装置。 - （３）走行停止時の電気信号および走行始動時の電気信
号がイグニッション・スイッチによシ発せられる特１？
′１゛錆求の範囲第１項に記載の走行距離記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6732883A JPS59192914A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 走行距離記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6732883A JPS59192914A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 走行距離記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192914A true JPS59192914A (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=13341842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6732883A Pending JPS59192914A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 走行距離記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2621152A1 (fr) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Pioneer Electronic Corp | Systeme de navigation embarque pour vehicules a moteur |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684512A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | Electronic odometer for vehicle |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6732883A patent/JPS59192914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684512A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | Electronic odometer for vehicle |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2621152A1 (fr) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Pioneer Electronic Corp | Systeme de navigation embarque pour vehicules a moteur |
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