JPS59192026A - 水耕栽培用人工土壌 - Google Patents
水耕栽培用人工土壌Info
- Publication number
- JPS59192026A JPS59192026A JP58064469A JP6446983A JPS59192026A JP S59192026 A JPS59192026 A JP S59192026A JP 58064469 A JP58064469 A JP 58064469A JP 6446983 A JP6446983 A JP 6446983A JP S59192026 A JPS59192026 A JP S59192026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- artificial soil
- meth
- acrylamide
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物の水耕栽培用人工土壌に関する。さらに
詳細には、(メタンアクリルアミド類成分単位と架橋性
単量体成分単位とから形成された透明性または半透明性
の水膨潤性ゲル状重合体からなる水耕栽培用人工土壌、
とくに観賞水耕栽培用に適した人工土壌を提供するもの
である。
詳細には、(メタンアクリルアミド類成分単位と架橋性
単量体成分単位とから形成された透明性または半透明性
の水膨潤性ゲル状重合体からなる水耕栽培用人工土壌、
とくに観賞水耕栽培用に適した人工土壌を提供するもの
である。
従来、植物の水耕栽培を行う際には、肥料成分を含んだ
水中で植物を直接栽培する方法または肥料成分を溶解し
た水中に小石、砂利、ガラス片、プラスチックスなどを
充填した人工土壌中で栽培を行う方法などが行われてい
る。前者の方法では、水耕栽培の際に根の保持が充分に
なされていないので根が浮遊したり、植物の転倒、沈降
、通気性の悪化などの欠点があり、後者の方法では根の
保持はできても保水性が充分でなく、また美観上も問題
があり、観賞用水耕栽培の場合、根の観賞には適当でな
い。
水中で植物を直接栽培する方法または肥料成分を溶解し
た水中に小石、砂利、ガラス片、プラスチックスなどを
充填した人工土壌中で栽培を行う方法などが行われてい
る。前者の方法では、水耕栽培の際に根の保持が充分に
なされていないので根が浮遊したり、植物の転倒、沈降
、通気性の悪化などの欠点があり、後者の方法では根の
保持はできても保水性が充分でなく、また美観上も問題
があり、観賞用水耕栽培の場合、根の観賞には適当でな
い。
本発明者らは、(メタ)アクリルアミド類成分単位と架
橋性単量体成分単位とからなる水膨潤性ゲル状重合体を
水耕栽培用人工土壌として使用すると、前記従来の方法
に比べて保水性、根の保持性、空気保持性および観賞性
などにおいて格段に優れていることを見出し、本発明に
到達した。
橋性単量体成分単位とからなる水膨潤性ゲル状重合体を
水耕栽培用人工土壌として使用すると、前記従来の方法
に比べて保水性、根の保持性、空気保持性および観賞性
などにおいて格段に優れていることを見出し、本発明に
到達した。
すなわち、本発明は、(メタンアクリルアミド類成分単
位(a)および架橋性単量体成分単位(b)とから形成
された水膨潤性ゲル状重合体からなる水耕栽培用人工土
壌である。
位(a)および架橋性単量体成分単位(b)とから形成
された水膨潤性ゲル状重合体からなる水耕栽培用人工土
壌である。
本発明の水耕栽培用人工土壌に使用される重合体は、(
メタンアクリルアミド類成分単位(a)と架橋性単量体
成分単位(b)とから形成された水膨潤性ゲル状重合体
である。ここで、(メタ)アクリルアミド類成分単位は
、アクリルアミド、メタアクリルアミドまたはこれらの
N−アルキル置換体であり、具体的にはアクリルアミド
、メタクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N、
N−ジメチルアクリルアミド、N−メチルメタクリルア
ミド、N、N−ジメチル(メタ)アクリルアミドなどを
例示することができる。これらの(メタ)アクリルレア
ミド類成分単位のうちでは、アクリルアミドまたはメタ
クリルアミド成分単位であることがとくに好ましい。ま
た、架橋性単量体成分単位として具体的には、N、N′
−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、N、 N /
−エチレンビス(メタ)アクリルアミド、N、N’−エ
チリデンビス(メタ)アクリルアミド、N。
メタンアクリルアミド類成分単位(a)と架橋性単量体
成分単位(b)とから形成された水膨潤性ゲル状重合体
である。ここで、(メタ)アクリルアミド類成分単位は
、アクリルアミド、メタアクリルアミドまたはこれらの
N−アルキル置換体であり、具体的にはアクリルアミド
、メタクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N、
N−ジメチルアクリルアミド、N−メチルメタクリルア
ミド、N、N−ジメチル(メタ)アクリルアミドなどを
例示することができる。これらの(メタ)アクリルレア
ミド類成分単位のうちでは、アクリルアミドまたはメタ
クリルアミド成分単位であることがとくに好ましい。ま
た、架橋性単量体成分単位として具体的には、N、N′
−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、N、 N /
−エチレンビス(メタ)アクリルアミド、N、N’−エ
チリデンビス(メタ)アクリルアミド、N。
N′−プロピレンビス(メタ)アクリルアミド、N、N
’−プロピリデンビス(メタ)アクリルアミド、N。
’−プロピリデンビス(メタ)アクリルアミド、N。
N′−へキサメチレンビス(メタンアクリルアミド、N
、N’−フェニレンビス(メタ)アクリルアミドなどの
ビス(メタコアクリルアミド類、エチレンビス(メタ)
アクリレート、プロピレンビス(メタ)アクリレート、
ヘキサメチレンビス(メタ)アクリレートなどのビス(
メタコアクリレート類、ジエチレングリコールビス(メ
タンアクリレート、トリエチレングリコールビス(メタ
)アクリレート、ポリエチレングリコールビス(メタ)
アクリレートなどを例示することができ、二種以上の混
合成分であっても差しつかえない。これらの架橋性単量
体成分単位のうちではN、N’−メチレンビス(メタ)
アクリルアミド成分単位であることがとくに好ましい。
、N’−フェニレンビス(メタ)アクリルアミドなどの
ビス(メタコアクリルアミド類、エチレンビス(メタ)
アクリレート、プロピレンビス(メタ)アクリレート、
ヘキサメチレンビス(メタ)アクリレートなどのビス(
メタコアクリレート類、ジエチレングリコールビス(メ
タンアクリレート、トリエチレングリコールビス(メタ
)アクリレート、ポリエチレングリコールビス(メタ)
アクリレートなどを例示することができ、二種以上の混
合成分であっても差しつかえない。これらの架橋性単量
体成分単位のうちではN、N’−メチレンビス(メタ)
アクリルアミド成分単位であることがとくに好ましい。
該架橋性単量体成分単位の含有割合は、前記(メタ)ア
クリルアミド類成分単位に対して通常o、o iないし
10モル%、好ましくは0.1ないし5モル%の範囲で
ある。該ゲル状重合体を50〜180°Cで3〜40時
間乾燥したものの密度は通常1.0ないし1.8g/a
tt3、好ましくは1.1ないし1.5 g/cyyt
5の範囲にあり、24°Cの水中での膨潤度は前記乾燥
重合体に対して吸収された水の重■比で通常6ないし5
000、好ましくは8ないしi oo。
クリルアミド類成分単位に対して通常o、o iないし
10モル%、好ましくは0.1ないし5モル%の範囲で
ある。該ゲル状重合体を50〜180°Cで3〜40時
間乾燥したものの密度は通常1.0ないし1.8g/a
tt3、好ましくは1.1ないし1.5 g/cyyt
5の範囲にあり、24°Cの水中での膨潤度は前記乾燥
重合体に対して吸収された水の重■比で通常6ないし5
000、好ましくは8ないしi oo。
の範囲である。なお、重合体乾燥物の密度および膨潤度
は次の方法で測定した値である。
は次の方法で測定した値である。
(1)密 度;重合体乾燥物の一定重i(Wg)を25
m4のピラ/メーターに採取した。
m4のピラ/メーターに採取した。
次いで重合体を入れたピクノメータ
ーを24°Cの恒温槽に入れ、24°Cのトルエンで満
した。これに要したトル エン重量よりトルエン容積(■を求め、次式により算出
した。
した。これに要したトル エン重量よりトルエン容積(■を求め、次式により算出
した。
(2)膨潤度;重合体乾燥物の一定重i(wlg)を採
取し、24℃で24時間水中に浸漬 し、十分重合体を膨潤させた。しか るのち余剰の水を除去して膨潤ゲル 状物の重!(W2g)を測定して次式により算出した。
取し、24℃で24時間水中に浸漬 し、十分重合体を膨潤させた。しか るのち余剰の水を除去して膨潤ゲル 状物の重!(W2g)を測定して次式により算出した。
本発明の水耕栽培用人工土壌は水に膨潤させた状態で使
用され、水には必要に応じて肥料成分、例えばホーグラ
ンド液などを溶解させておくこともできる。また、場合
によっては観賞効果を増すために着色料を溶解させてお
いても差しつかえない。本発明の水耕栽培用人工土壌に
は、成長した植物を移植することもできるし、苗を移植
することもできるし、種を播くこともできる。
用され、水には必要に応じて肥料成分、例えばホーグラ
ンド液などを溶解させておくこともできる。また、場合
によっては観賞効果を増すために着色料を溶解させてお
いても差しつかえない。本発明の水耕栽培用人工土壌に
は、成長した植物を移植することもできるし、苗を移植
することもできるし、種を播くこともできる。
本発明の水耕栽培用人工土壌は透明性、空気保存性、保
水性および根の保持性に優れているので観賞栽培に適し
ており、また根の発育状況が観察できるので試験観察栽
培にも適している。これらの用途には、ガラス、ポリス
チレン、ポリメチルメタクリレート、ポリオレフィンな
どの透明性のポットまたは容器を用いて栽培を行うのが
好適である。
水性および根の保持性に優れているので観賞栽培に適し
ており、また根の発育状況が観察できるので試験観察栽
培にも適している。これらの用途には、ガラス、ポリス
チレン、ポリメチルメタクリレート、ポリオレフィンな
どの透明性のポットまたは容器を用いて栽培を行うのが
好適である。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
参考例1
9.79 gのアクリルアミド、0.21 gのN 、
N’−メチレンビスアクリルアミドを90gの水に溶
解した。
N’−メチレンビスアクリルアミドを90gの水に溶
解した。
単量体を完全に溶解した後、0.01 gの過硫酸アン
モニウムを添加し、溶解した。得られた均一溶液を直径
4mm、、深さ5mmの円筒状のくぼみを多数有する型
の中に流し込み、80°Cで1時間反応を行った。この
反応で生成したゲル状重合体を取り出し、流水で洗浄を
行い粒状物中に残存する単量体成分を除去した。洗浄後
の粒状物は60〜80°Cの熱風乾燥機中で乾燥した。
モニウムを添加し、溶解した。得られた均一溶液を直径
4mm、、深さ5mmの円筒状のくぼみを多数有する型
の中に流し込み、80°Cで1時間反応を行った。この
反応で生成したゲル状重合体を取り出し、流水で洗浄を
行い粒状物中に残存する単量体成分を除去した。洗浄後
の粒状物は60〜80°Cの熱風乾燥機中で乾燥した。
得られた重合体物質は次の物理的性質を有していた。
(1)重合体の密度(24°C)は1.276(g汐1
3)であった。
3)であった。
(2) 24°Cの水に浸漬すると吸水し、透明な水
膨潤ゲル状物となった。この時の膨潤度は29であった
。
膨潤ゲル状物となった。この時の膨潤度は29であった
。
参考例2
アクリルアミドの代りにN、N−ジメチルアクリルアミ
ドを用いた他は参考例1に準じてゲル状重合体を製造し
た。得られた重合体物質の密度(24°C)は1.12
2 (g/C1n6)であり、24°C17)水ニ浸漬
すると透明な水膨潤ゲル状物となった。この時の膨潤度
は21であった。
ドを用いた他は参考例1に準じてゲル状重合体を製造し
た。得られた重合体物質の密度(24°C)は1.12
2 (g/C1n6)であり、24°C17)水ニ浸漬
すると透明な水膨潤ゲル状物となった。この時の膨潤度
は21であった。
参考例3
参考例1で用いたアクリルアミド類成分単位(a)、架
橋性単量体成分(b)、およびラジカル開始剤を含む水
溶液を80°C1滞留時間が5分になるように内径4m
mのチューブ状重合器に連続的に供給した。得られた直
径4mmのストランド状の水膨潤物を連続的に4mmの
長さで切断した。得られた水膨潤物は参考例1に準じて
後処理を行い、粒径の均一なペレット状粒状物を得た。
橋性単量体成分(b)、およびラジカル開始剤を含む水
溶液を80°C1滞留時間が5分になるように内径4m
mのチューブ状重合器に連続的に供給した。得られた直
径4mmのストランド状の水膨潤物を連続的に4mmの
長さで切断した。得られた水膨潤物は参考例1に準じて
後処理を行い、粒径の均一なペレット状粒状物を得た。
このペレット粒状物の密度(24℃)は1.291(g
汐1勺であり、24°Cの水に浸漬すると透明な水膨潤
ゲル状物となった。この時の膨潤度は61であった。
汐1勺であり、24°Cの水に浸漬すると透明な水膨潤
ゲル状物となった。この時の膨潤度は61であった。
実施例
前記参考例3で調製した水膨潤性ゲル状重合体のペレッ
ト状物を希釈した液肥(ホーグランド液)を含む水に浸
漬して肥料を含む透明な水門潤ペレット(直径4mm、
長さ4mm)を得た。該膨潤ペレットを直径7α、深さ
10備の透明ガラス容器6個にそれぞれ充填することに
より水耕栽培用人工土 壌とした。
ト状物を希釈した液肥(ホーグランド液)を含む水に浸
漬して肥料を含む透明な水門潤ペレット(直径4mm、
長さ4mm)を得た。該膨潤ペレットを直径7α、深さ
10備の透明ガラス容器6個にそれぞれ充填することに
より水耕栽培用人工土 壌とした。
該水耕栽培用人工土壌を充填した各容器に、ベゴニャ、
セントボーリヤおよび折りづる蘭の約10Cn+の苗を
移植し、日光の差し込む室内に置き、液肥の希薄水溶液
を補充しながら観賞用に栽培した。
セントボーリヤおよび折りづる蘭の約10Cn+の苗を
移植し、日光の差し込む室内に置き、液肥の希薄水溶液
を補充しながら観賞用に栽培した。
この人工土壌で栽培した各植物は4力月後も順調に生育
中で根の生育状況もよく観察することができた。
中で根の生育状況もよく観察することができた。
出願人 三井石油化学工業株式会社
代理人 山 口 和
手続補正書〔自発〕
昭和588年7月ツク
特許庁長官 若杉和夫殿
1 事件の表示
昭和58年特許願第64469号
2 発明の名称
水耕栽培用人工土壌
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
(58B)三井石油化学工業株式会社
代表者中野精紀
4、代理人〒100
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄
Z 補正の内容
明細書5頁末行の「水には必要に応じて」の次に「殺藻
剤、防黴剤、」を加入する。
剤、防黴剤、」を加入する。
以上
Claims (1)
- (1)(メタ)アクリルアミド類成分単位(、)と架橋
性単量体成分単位(b)とから形成された水膨潤性ゲル
状重合体からなる水耕栽培用人工土壌。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064469A JPS59192026A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 水耕栽培用人工土壌 |
EP84302554A EP0122797B2 (en) | 1983-04-14 | 1984-04-13 | Process for producing granular, water-swellable crosslinked acrylic copolymer, and its use |
DE8484302554T DE3464761D1 (en) | 1983-04-14 | 1984-04-13 | Process for producing granular, water-swellable crosslinked acrylic copolymer, and its use |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064469A JPS59192026A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 水耕栽培用人工土壌 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192026A true JPS59192026A (ja) | 1984-10-31 |
JPH031938B2 JPH031938B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=13259113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58064469A Granted JPS59192026A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 水耕栽培用人工土壌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192026A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6032409A (en) * | 1995-09-05 | 2000-03-07 | Mukoyama Orchids, Ltd. | Support for cultivating plant |
KR100478742B1 (ko) * | 1996-08-01 | 2005-03-28 | 메비올 가부시키가이샤 | 식물 보수용 담체 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149190A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Sanyo Chem Ind Ltd | Water absorbing agent |
JPS5499188A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-04 | Kitani Kazumasa | Swellable water retention agent and manufacture therefor |
JPS5499196A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-04 | Kitani Kazumasa | Swellable water retention agent and its preparation |
JPS57174028A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Kao Corp | Base material for plant cultivation |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58064469A patent/JPS59192026A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149190A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Sanyo Chem Ind Ltd | Water absorbing agent |
JPS5499188A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-04 | Kitani Kazumasa | Swellable water retention agent and manufacture therefor |
JPS5499196A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-04 | Kitani Kazumasa | Swellable water retention agent and its preparation |
JPS57174028A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Kao Corp | Base material for plant cultivation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH031938B2 (ja) | 1991-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Neethu et al. | Prospects and applications of hydrogel technology in agriculture | |
JP4346112B2 (ja) | 植物保水用坦体 | |
JPS58501233A (ja) | 植物成長培土添加剤として有用な微粒子組成物 | |
US4074997A (en) | Plant plug | |
JPS6140708A (ja) | 人工種子 | |
JP2986362B2 (ja) | 植物体栽培用支持体、土壌改質剤および植物体の栽培方法 | |
JPS59192026A (ja) | 水耕栽培用人工土壌 | |
EP0122797B1 (en) | Process for producing granular, water-swellable crosslinked acrylic copolymer, and its use | |
JPS5934822A (ja) | 植物生育用保水剤 | |
Pulat et al. | The preparation of controlled release fertilizer based on gelatin hydrogel Including Ammonium nitrate and investigation of its influence on vegetable growth | |
JP6120202B2 (ja) | 水耕栽培用苗の栽培培地 | |
JPS61227715A (ja) | 重合体組成物 | |
JPH0228692Y2 (ja) | ||
JPS62273283A (ja) | 園芸用保水剤 | |
Erazo | Superabsorbent Hydrogels and Their Benefits in Forestry Applications¹ | |
Khushbu et al. | Synthesis and study of a novel carboxymethyl guar gum/polyacrylate polymeric structured hydrogel for agricultural application | |
JPH038736B2 (ja) | ||
JPS6143948A (ja) | 水耕栽培用人工土壌 | |
JPS58126715A (ja) | 植物育成用支持体 | |
JPH11113387A (ja) | 植物栽培用吸水性樹脂及びそれを用いた植物栽培方法 | |
JPS6034114A (ja) | 水耕栽培用人工土壌 | |
JP5205627B2 (ja) | 教材を用いて植物生長を観察する方法 | |
Bhinde et al. | Contribution to Innovation in sustainable agriculture practices for draught prone farmers by AS Innovations and Agro: A case on Eco Sarovar Hydrogel | |
JPH08268788A (ja) | 緩効性肥料 | |
JPS6098910A (ja) | 植物栽培用基材 |