JPS59191434A - 電源順序投入装置 - Google Patents
電源順序投入装置Info
- Publication number
- JPS59191434A JPS59191434A JP58065996A JP6599683A JPS59191434A JP S59191434 A JPS59191434 A JP S59191434A JP 58065996 A JP58065996 A JP 58065996A JP 6599683 A JP6599683 A JP 6599683A JP S59191434 A JPS59191434 A JP S59191434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- rectifier circuit
- power source
- relay
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、２個以上の負荷を設定した順序とおりに交流
電源に接続する装置の改良に関する。
電源に接続する装置の改良に関する。
所定順序の電源印加を必要とする９荷群に交流電源を供
給する場合に、従来は限時リレーを含む継電装置などを
使用することにより１」的が果たせるものの、この装置
では不経済であり、また継電装置の取付空間のため小型
化が図り難いため、これに代わり操作順序などを記入し
た銘板を容易に目視し得る場所に取付け、操作者が記入
事項に従って手動操作することが多かった。
給する場合に、従来は限時リレーを含む継電装置などを
使用することにより１」的が果たせるものの、この装置
では不経済であり、また継電装置の取付空間のため小型
化が図り難いため、これに代わり操作順序などを記入し
た銘板を容易に目視し得る場所に取付け、操作者が記入
事項に従って手動操作することが多かった。
ところが、このような操作では分岐スイッチ数が多くな
り、また分岐スイッチを収める盤が大型化するとともに
、投入順序の誤りの発止財ｉ度が増大する欠点があった
。
り、また分岐スイッチを収める盤が大型化するとともに
、投入順序の誤りの発止財ｉ度が増大する欠点があった
。
本発明は、」二記の問題点を解決するものであり、小規
模の付加回路の機能にて、順序投入の自動化を計り、電
源順序投入を経済的にかつ誤りなく実行する装置を提供
することを目的とする。
模の付加回路の機能にて、順序投入の自動化を計り、電
源順序投入を経済的にかつ誤りなく実行する装置を提供
することを目的とする。
本発明による電源順序投入装置は１個の主スィッチから
少なくとも２個以」二の負荷に交流電源を供給する回路
において、整流回路と負荷数に等しい個数の遅延回路と
の組合せ回路の特性を利用して、主スィッチの投入に連
動して時間的な差を与えながら順次負荷を電源に自動的
に接続するように構成された装置である。
少なくとも２個以」二の負荷に交流電源を供給する回路
において、整流回路と負荷数に等しい個数の遅延回路と
の組合せ回路の特性を利用して、主スィッチの投入に連
動して時間的な差を与えながら順次負荷を電源に自動的
に接続するように構成された装置である。
本発明による電源順序投入装置はまず」二記の整流回路
で変換した直流出力を、時定数が個々に定められた遅延
回路に入力し分岐毎に定める時間だけ遅延した出力を発
生させこの出力でリレーを動作させることを特徴とする
。
で変換した直流出力を、時定数が個々に定められた遅延
回路に入力し分岐毎に定める時間だけ遅延した出力を発
生させこの出力でリレーを動作させることを特徴とする
。
第１図は本発明実施例装置のブロック構成図である。第
２図はこの実施例装置の動作を説明するためのタイムチ
ャ−１−である。第２図ａ−ｄは第１図に×印で示すａ
−ｄの波形図である。
２図はこの実施例装置の動作を説明するためのタイムチ
ャ−１−である。第２図ａ−ｄは第１図に×印で示すａ
−ｄの波形図である。
第１図において、主スィッチ１の出力が３回路に分岐さ
れ、分岐毎に設けられる整流回路２．６．１０に交流電
源が印加され、Ｃ−Ｒ遅延回路３．７．１１を駆動させ
る。遅延回路３の遅延時間は１秒に、遅延回路７は２秒
に、遅延回路１１は３秒にそれぞれ設定される。遅延回
路３によりリレー巻線４を動作させ、接点５を閉じ出力
１に接続されるｆ４−＠に電源を供給する。遅延回路７
によりリレー巻線８を動作させ接点９を閉し出力２に接
続される負荷に電源を供給し、遅延回路１１によりリレ
ー巻線１２を動作させ、接点１３を閉じ出力３に接続さ
れる負荷に電源を供給する。
れ、分岐毎に設けられる整流回路２．６．１０に交流電
源が印加され、Ｃ−Ｒ遅延回路３．７．１１を駆動させ
る。遅延回路３の遅延時間は１秒に、遅延回路７は２秒
に、遅延回路１１は３秒にそれぞれ設定される。遅延回
路３によりリレー巻線４を動作させ、接点５を閉じ出力
１に接続されるｆ４−＠に電源を供給する。遅延回路７
によりリレー巻線８を動作させ接点９を閉し出力２に接
続される負荷に電源を供給し、遅延回路１１によりリレ
ー巻線１２を動作させ、接点１３を閉じ出力３に接続さ
れる負荷に電源を供給する。
第３図は上記実施例の一分岐についての具体的な回路図
である。整流回路２は１個のダイオードで構成される簡
単な回路である。遅延回路は２１１？ｉＩの抵抗器１５
．１７と、２個のコンデンサ１６．１８とで構成される
Ｃ−Ｒ遅延回路である。コンデンサＩ８は取替可能に構
成され、あらかしめ部品として、１移用〜３秒用のいく
つかの種類を用意しておく。
である。整流回路２は１個のダイオードで構成される簡
単な回路である。遅延回路は２１１？ｉＩの抵抗器１５
．１７と、２個のコンデンサ１６．１８とで構成される
Ｃ−Ｒ遅延回路である。コンデンサＩ８は取替可能に構
成され、あらかしめ部品として、１移用〜３秒用のいく
つかの種類を用意しておく。
なお整流回路を分岐数に等しいｆｌｌＪ数だ６ノ設置、
Ｊずに、１個にまとめて各遅延回路を共通に接続しても
りＪ果はかわらない。
Ｊずに、１個にまとめて各遅延回路を共通に接続しても
りＪ果はかわらない。
本発明を実施することにより、電源投入順序の誤りに起
因する負荷側装置の破壊などのｌＪｉ害を確実に防止す
ることが可能になる。
因する負荷側装置の破壊などのｌＪｉ害を確実に防止す
ることが可能になる。
また本発明は、一般仕様の電源投入装置にわずかなハー
ドウェアを付加したことにとどまっているので経済的か
つ小型に−Ｆ記の効果を実現している。
ドウェアを付加したことにとどまっているので経済的か
つ小型に−Ｆ記の効果を実現している。
本発明の装置は、一部に回転機を含むようなコンピュー
タシステムなどに利用して有効である。
タシステムなどに利用して有効である。
第１図は本発明実施例装置のブロック構成図。
第２図はこの実施例の動作を説明するタイムチャート。
第３図は」−記実施例装置の一分岐についての具体的な
回路図。 １・・・主スィッチ、２．６．１（］・・・整流回路、
３．７．１１・・・遅延回路、４．８．１２川リレ一巻
線、５．９．１３・・・リレー接点、１４・・・ダイオ
ード、１５．１７・・・抵抗器、１６、Ｉ８・・・コン
デンサ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
回路図。 １・・・主スィッチ、２．６．１（］・・・整流回路、
３．７．１１・・・遅延回路、４．８．１２川リレ一巻
線、５．９．１３・・・リレー接点、１４・・・ダイオ
ード、１５．１７・・・抵抗器、１６、Ｉ８・・・コン
デンサ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１，１交流電源に接続される１個の主スィッチと、こ
の主スィッチの出力端子と負荷α１“１１子との間に接
続された複数個のリレー接点と、 この複数個のリレー接点をそれぞれ駆動する複数個のリ
レー巻線と を備え）こ電源投入装置において、 −Ｆ肥土スイッチの出力側に接続された整流間１洛と、 この整流回路に接続され上記リレー巻線にそれぞれ励磁
電流を供給する上記複数（１ｍの遅延回路とを儒え、 この遅延回路の時定数がそれぞれ個別に設定可能に構成
されたことを特徴とする電源）ｉｎ序投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065996A JPS59191434A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 電源順序投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065996A JPS59191434A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 電源順序投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59191434A true JPS59191434A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=13303125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58065996A Pending JPS59191434A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 電源順序投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59191434A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58065996A patent/JPS59191434A/ja active Pending
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