JPS59191405A - リニアモ−タ駆動式電気鉄道 - Google Patents
リニアモ−タ駆動式電気鉄道Info
- Publication number
- JPS59191405A JPS59191405A JP58063553A JP6355383A JPS59191405A JP S59191405 A JPS59191405 A JP S59191405A JP 58063553 A JP58063553 A JP 58063553A JP 6355383 A JP6355383 A JP 6355383A JP S59191405 A JPS59191405 A JP S59191405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- torque
- gap
- type electric
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L15/00—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles
- B60L15/002—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles for control of propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; for control of magnetic suspension or levitation for vehicles for propulsion purposes
- B60L15/005—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles for control of propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; for control of magnetic suspension or levitation for vehicles for propulsion purposes for control of propulsion for vehicles propelled by linear motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、リニアモータ式電気鉄道に係り、特に、リニ
アモータへ゛ra力?供給する電源装置の容W:勿埴少
とする寵気鉄道に関する。
アモータへ゛ra力?供給する電源装置の容W:勿埴少
とする寵気鉄道に関する。
リニアモータ式電気鉄道車両の!・昼勤システムに比、
用する試みは、古くか′らあったが、近年、地下鉄の伴
設費、特に、トンネル内径4*の大巾な高騰から、車両
(l)床下寸法r小さくシ、車両全体ケ小形化し、トン
ネル内径と小さくできる本方式が建設*r低減する有効
な手段として、見向されている。
用する試みは、古くか′らあったが、近年、地下鉄の伴
設費、特に、トンネル内径4*の大巾な高騰から、車両
(l)床下寸法r小さくシ、車両全体ケ小形化し、トン
ネル内径と小さくできる本方式が建設*r低減する有効
な手段として、見向されている。
リニアモータは三相父流を電源とし、−矢コイルと二次
2浮体から成る。車上に一次コイル?1置き地上に二次
層7体装置く方法と、この便の方法がらり、前者は、車
上−次方式、後者は地上−次方式と一フ設に呼はれてい
る。リニアモータr車両の駆動用として絢いる揚台、広
範囲な速度制御、および、トルク制御が必要となるため
、七〇′d源は町変周波教、可変′准圧のものとなる。
2浮体から成る。車上に一次コイル?1置き地上に二次
層7体装置く方法と、この便の方法がらり、前者は、車
上−次方式、後者は地上−次方式と一フ設に呼はれてい
る。リニアモータr車両の駆動用として絢いる揚台、広
範囲な速度制御、および、トルク制御が必要となるため
、七〇′d源は町変周波教、可変′准圧のものとなる。
従来この電源装置を市内に搭載できろような小形軽量に
製作できる技術が無かったが、近年cノミ力半導体応用
技術ゐ進歩によシ、製作が可能となり、このため、車上
−次方式の実現が可能となった。
製作できる技術が無かったが、近年cノミ力半導体応用
技術ゐ進歩によシ、製作が可能となり、このため、車上
−次方式の実現が可能となった。
リニアモータによる駆動システムの概要?第1図と第2
図によって説明する。
図によって説明する。
第1図は、m両の1所而荀示す図て、lは車体、2が車
輪、3はレールである。リニアモータ4は車輪2の(H
」に取付けられ、これと対向して地上側に二次導体5が
1貞かれる。
輪、3はレールである。リニアモータ4は車輪2の(H
」に取付けられ、これと対向して地上側に二次導体5が
1貞かれる。
第2図は、′−に源のシステム+54 b3c k示す
図である。
図である。
4aはリニアモータ4の一次コイルで、三相で構成され
る。6は地上仙′市m線、7はパンタグラフ、8はフィ
ルタリアクトル、9はフィルタコンデンサで、フィルタ
アクドルとフィルタコンデンサによって、咲LCフィル
タを侮成し、゛磁車称市原勿平yjy fヒする役目r
待つ。10ンユ町変周波、of変屯圧の[B源で、たと
えば、三相(1ノサイリスタインバータが柑いられる。
る。6は地上仙′市m線、7はパンタグラフ、8はフィ
ルタリアクトル、9はフィルタコンデンサで、フィルタ
アクドルとフィルタコンデンサによって、咲LCフィル
タを侮成し、゛磁車称市原勿平yjy fヒする役目r
待つ。10ンユ町変周波、of変屯圧の[B源で、たと
えば、三相(1ノサイリスタインバータが柑いられる。
このような構成で、−次コイル4aに印/Jllされろ
三柑交(Ijの周波数、電圧r制釧jして、車両の加減
速制(財)が行なわれる。
三柑交(Ijの周波数、電圧r制釧jして、車両の加減
速制(財)が行なわれる。
次に、二次導体の構成4弟3図によって説明する。二次
層6体は、泥3図に示すような二10の構造が用いられ
る。下層は透磁率の大きな材料、たとえば、第3図に示
されたように鉄(Pe)が用いられ、上層は比抵抗の小
さな材料、たとえば、アルミニウム(A4)が用いられ
る。車両を駆動するトルクは、−次コイルから生じた磁
束(φ)が二次梧体上を貫通したとき生じる電流(i)
とのaによって生じる。すなわち、このことから−次コ
イルと、二次導体め下層部分との間隙ケ小さく1′れば
、空隙の磁束密度が大きくなり、大きなトルクが得られ
る。しかし、空隙ヲ小さくすると、その空隙を保つため
のリアクションプレートの布設VCあたって、^Sい係
1度が要求され、高価なものとなる欠点がある。
層6体は、泥3図に示すような二10の構造が用いられ
る。下層は透磁率の大きな材料、たとえば、第3図に示
されたように鉄(Pe)が用いられ、上層は比抵抗の小
さな材料、たとえば、アルミニウム(A4)が用いられ
る。車両を駆動するトルクは、−次コイルから生じた磁
束(φ)が二次梧体上を貫通したとき生じる電流(i)
とのaによって生じる。すなわち、このことから−次コ
イルと、二次導体め下層部分との間隙ケ小さく1′れば
、空隙の磁束密度が大きくなり、大きなトルクが得られ
る。しかし、空隙ヲ小さくすると、その空隙を保つため
のリアクションプレートの布設VCあたって、^Sい係
1度が要求され、高価なものとなる欠点がある。
リニアモータV、勧方式の特長のひとつに非粘着駆動が
あげられる。すなわち、一般の粘着駆動の鉄道車両に比
べて、■編成中のM車の数勿少くすることができる。ま
た、逆に、線路勾配勿大きくすることも可能となる。
あげられる。すなわち、一般の粘着駆動の鉄道車両に比
べて、■編成中のM車の数勿少くすることができる。ま
た、逆に、線路勾配勿大きくすることも可能となる。
ところで、線路勾配?大きくした場合、ひとつの間mが
生じる。鉄道車両の場合、先行列車が故障した場合、救
援列車で推進運転?することが要求される。仮に、勾配
上で停車している故障車ケ救援列車で推進しようとした
とき、故障列車に要求さルるトルクは、勾配に比例して
大きくなる。
生じる。鉄道車両の場合、先行列車が故障した場合、救
援列車で推進運転?することが要求される。仮に、勾配
上で停車している故障車ケ救援列車で推進しようとした
とき、故障列車に要求さルるトルクは、勾配に比例して
大きくなる。
−例として、100tの単一の列車ケ加速、要3.5[
(m/l/Sで加i出するために必要なトルクは10.
6tてめろ。上り30係勾配で、1001の故障屯勿1
00tの救援車で推進するとき、最低起動加速i 0.
3 I(nl/l/Sとして8.6tの)ルクが必要で
あり、さらに、勾配が上り60%であれば15.71の
トルクが必要となる。こMJように、60%での推ブ匡
運転r司能とするためには、常時必要なトルクに対して
15.7/10.6=1.48倍のトルク笛出す能力4
仏jえておかねばならない。特に問題となるのは電源装
置の容し、で、このような観めてまれな運転のために、
大きな容気勿持たせておくことは不経所なものとなる。
(m/l/Sで加i出するために必要なトルクは10.
6tてめろ。上り30係勾配で、1001の故障屯勿1
00tの救援車で推進するとき、最低起動加速i 0.
3 I(nl/l/Sとして8.6tの)ルクが必要で
あり、さらに、勾配が上り60%であれば15.71の
トルクが必要となる。こMJように、60%での推ブ匡
運転r司能とするためには、常時必要なトルクに対して
15.7/10.6=1.48倍のトルク笛出す能力4
仏jえておかねばならない。特に問題となるのは電源装
置の容し、で、このような観めてまれな運転のために、
大きな容気勿持たせておくことは不経所なものとなる。
本発明の目的は、特殊運転に必要なトルフケ得るのに、
成源装(行の容針1a加ケJぼ少l投におさえようとす
るにある。
成源装(行の容針1a加ケJぼ少l投におさえようとす
るにある。
不発明の゛決点は大きなトルク忙必侵とする部分のみ空
隙?小さくするT/cある。
隙?小さくするT/cある。
第4図は一次コイル璽茄を一定とし、−入コイルと二次
導体間の間隙を変えた場合のトルクIZJ特性の一例ヶ
示す。
導体間の間隙を変えた場合のトルクIZJ特性の一例ヶ
示す。
図において、−次コイルの電流ケ向−としたときのトル
クは、空隙25簡に対し、空隙720rarnとすrし
ば10%増、空しを15間とすれば30饅増となる。
クは、空隙25簡に対し、空隙720rarnとすrし
ば10%増、空しを15間とすれば30饅増となる。
急勾配部分子除いて、空隙’725Mとし、急勾配部分
の空隙(z15+腸とすればトルクは、同一電流でも3
0%多く得らtしる。
の空隙(z15+腸とすればトルクは、同一電流でも3
0%多く得らtしる。
IJ5図に示すような線路を想定してみると、このうち
、区’+:iJ A S区間Cは最急勾配が30チであ
り、空隙は25朧で良い。区間Bは60係であるから、
空隙は15間とするのが良い。
、区’+:iJ A S区間Cは最急勾配が30チであ
り、空隙は25朧で良い。区間Bは60係であるから、
空隙は15間とするのが良い。
本発明によれば60チ推進運転ケ考えたとき、平常運転
のトルクのi、 48 f*必要であったが、このうち
の1.3培分は空隙r小さくすることによつてイ(すら
れる。従って、電柳装置は1.14倍の容量」曽)JI
Jにおさえることができる。
のトルクのi、 48 f*必要であったが、このうち
の1.3培分は空隙r小さくすることによつてイ(すら
れる。従って、電柳装置は1.14倍の容量」曽)JI
Jにおさえることができる。
弔1図はりニアモータ駆動式車両の断面図、第2図はリ
ニア七−ター駆動街源の系統図、射3図は二次導体の+
?、、)1戊図、第4図は一次コイルと二次導体の空呻
りこ対するトルクの特性図、第5図は勾配ケ含む+1@
腺の一例の説明図である。 4・・・リニアモーター次コイル、5・・・リニアモー
タ弔1図 弔2図
ニア七−ター駆動街源の系統図、射3図は二次導体の+
?、、)1戊図、第4図は一次コイルと二次導体の空呻
りこ対するトルクの特性図、第5図は勾配ケ含む+1@
腺の一例の説明図である。 4・・・リニアモーター次コイル、5・・・リニアモー
タ弔1図 弔2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車上に一次コイル、地上に二次27′ψ体勿設けた
リニアモータ、鴨動式寵気鉄道において、・路、尿の勾
配に対眼、して、前記−次コイルと前記二次導体の空吋
伊変えることを特徴とするリニアモータ!181の式電
気鉄道。 2、特許請求の範囲弔l埃において、 前d己勾P5己の小さな歓1j株よp5前把勾配り、」
大きな路、]尿で7) n”J記−次コイルと前記二次
導体i!AJの受隙紮小きくすることを特徴とするりニ
アモータ1常勤式、に気鉄道。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063553A JPS59191405A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | リニアモ−タ駆動式電気鉄道 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063553A JPS59191405A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | リニアモ−タ駆動式電気鉄道 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191405A true JPS59191405A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=13232528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063553A Pending JPS59191405A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | リニアモ−タ駆動式電気鉄道 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191405A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353844U (ja) * | 1976-10-09 | 1978-05-09 | ||
JPS5371405A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Hitachi Ltd | Vehicle controller |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58063553A patent/JPS59191405A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353844U (ja) * | 1976-10-09 | 1978-05-09 | ||
JPS5371405A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Hitachi Ltd | Vehicle controller |
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