JPS5919118A - 発泡体の製造方法 - Google Patents
発泡体の製造方法Info
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- JPS5919118A JPS5919118A JP57128065A JP12806582A JPS5919118A JP S5919118 A JPS5919118 A JP S5919118A JP 57128065 A JP57128065 A JP 57128065A JP 12806582 A JP12806582 A JP 12806582A JP S5919118 A JPS5919118 A JP S5919118A
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- Japan
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- outer shell
- outer hull
- molding
- grains
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1228—Joining preformed parts by the expanding material
- B29C44/1233—Joining preformed parts by the expanding material the preformed parts being supported during expanding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/20—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 for porous or cellular articles, e.g. of foam plastics, coarse-pored
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/36—Feeding the material to be shaped
- B29C44/38—Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length
- B29C44/44—Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length in solid form
- B29C44/445—Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length in solid form in the form of expandable granules, particles or beads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/762—Household appliances
- B29L2031/7622—Refrigerators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は外殻体内に発泡性樹脂を充填して成る発泡体の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
この種の発泡体としては、従来より例えば外箱及び内箱
から成る外殻体内に発泡性樹脂たる発泡ウレタンを充填
しで成る冷蔵部の断熱箱があるが、これは一般に次のよ
うにして製造していた。即ら、まf例えばアルミダイキ
ャスト体を外殻体の形状に合致Jるように切削しく形成
した成形治具内に外殻体を収容し、この後外殻体内に発
泡ウレタンを注入し−C発泡させ、この発泡ウレタンが
固化するまでの間の発泡圧力を成形治具により受けて外
殻体の膨み変形を防止し、固化後成形治具を開いて外殻
体内に発泡ウレタンが充填された断熱箱を取り出づよう
にしていた。
から成る外殻体内に発泡性樹脂たる発泡ウレタンを充填
しで成る冷蔵部の断熱箱があるが、これは一般に次のよ
うにして製造していた。即ら、まf例えばアルミダイキ
ャスト体を外殻体の形状に合致Jるように切削しく形成
した成形治具内に外殻体を収容し、この後外殻体内に発
泡ウレタンを注入し−C発泡させ、この発泡ウレタンが
固化するまでの間の発泡圧力を成形治具により受けて外
殻体の膨み変形を防止し、固化後成形治具を開いて外殻
体内に発泡ウレタンが充填された断熱箱を取り出づよう
にしていた。
しかしながら、上記製造方法では、成形治具をアルミダ
イキャスト体の切削加工により製造゛Uねばならず治具
コストが高くつき、しかも外殻体の形状がnいに異なる
複数種類のものを連続生産す−る場合には、種類が異な
る度に成形冶具を交換せねばならず生産性が劣るという
問題があった。
イキャスト体の切削加工により製造゛Uねばならず治具
コストが高くつき、しかも外殻体の形状がnいに異なる
複数種類のものを連続生産す−る場合には、種類が異な
る度に成形冶具を交換せねばならず生産性が劣るという
問題があった。
そこで、本発明の目的は、治具コストを低減できると共
に、複数種類のものを連続生産する場合でも成形治具の
交換を不吸ならしめ得て生産性を向上させ得る発泡体の
製造方法を提供するにある。
に、複数種類のものを連続生産する場合でも成形治具の
交換を不吸ならしめ得て生産性を向上させ得る発泡体の
製造方法を提供するにある。
本発明は、成形箱内に前記外殻体を収容する収容工程と
、前記成形箱と前記外殻体との間の空間に粒状体を充填
する粒状体充填工程と、前記成形箱を塞いだ状態で前記
外殻体内に注入された前記発泡性樹脂を発泡させる発泡
工程と、前記成形箱内から前記粒状体を除去して前記発
泡体を取出づ取出し工程とを順に実行するようにし、発
泡↑1樹脂の発泡圧力を粒状体を介して受りるようにす
るどころに特徴を有するものである。
、前記成形箱と前記外殻体との間の空間に粒状体を充填
する粒状体充填工程と、前記成形箱を塞いだ状態で前記
外殻体内に注入された前記発泡性樹脂を発泡させる発泡
工程と、前記成形箱内から前記粒状体を除去して前記発
泡体を取出づ取出し工程とを順に実行するようにし、発
泡↑1樹脂の発泡圧力を粒状体を介して受りるようにす
るどころに特徴を有するものである。
以下本発明の第1実施例につき第1図乃至第4図を参照
して説明する。まず、第1図にJ5いて、1はR柊的に
得られた発泡体たる冷蔵庫の断熱箱であり、これは外箱
2と冷蔵室用内箱3及び冷凍室用内箱4どから外殻体5
を構成し、この外殻体5内に断熱材として発泡性樹脂た
る発泡ウレタン6を充填して成るものである。さて、こ
の断熱箱7は成形箱で、これは剛性のある略矩形の板材
を組合わゼ゛C構成したもので、上面を開放した箱主体
8とこの箱十体8の開放上面を開閉可能に塞ぐ蓋体9と
から成る。箱主体8の一側壁8aには外N2の底部に相
当する部分に形状を合致させて形成し、上部位にウレタ
ン原液を注入するだめの透7L10を形成し−Cいる。
して説明する。まず、第1図にJ5いて、1はR柊的に
得られた発泡体たる冷蔵庫の断熱箱であり、これは外箱
2と冷蔵室用内箱3及び冷凍室用内箱4どから外殻体5
を構成し、この外殻体5内に断熱材として発泡性樹脂た
る発泡ウレタン6を充填して成るものである。さて、こ
の断熱箱7は成形箱で、これは剛性のある略矩形の板材
を組合わゼ゛C構成したもので、上面を開放した箱主体
8とこの箱十体8の開放上面を開閉可能に塞ぐ蓋体9と
から成る。箱主体8の一側壁8aには外N2の底部に相
当する部分に形状を合致させて形成し、上部位にウレタ
ン原液を注入するだめの透7L10を形成し−Cいる。
また、蓋体9には後述づる粒状イホを注入−4るための
注入[」11を形成している。この成形箱7は、第2図
に示ずように外殻体5を収容りるためのもので、その収
容状態では外殻体!5の外箱2が箱主体8の内面に略密
接するようにされCいる。12は粒状体で、これは例え
ば直径約3乃至5mmの球状をなす発泡コンクリ−1〜
製であって、成形箱7と外殻体5どの間の空間、即ち冷
蔵室用及び冷凍室用の各内箱3./I内に充填されるし
のである。
注入[」11を形成している。この成形箱7は、第2図
に示ずように外殻体5を収容りるためのもので、その収
容状態では外殻体!5の外箱2が箱主体8の内面に略密
接するようにされCいる。12は粒状体で、これは例え
ば直径約3乃至5mmの球状をなす発泡コンクリ−1〜
製であって、成形箱7と外殻体5どの間の空間、即ち冷
蔵室用及び冷凍室用の各内箱3./I内に充填されるし
のである。
さて、上記構成にC外殻体5内に発泡ウレタン6を充填
覆るには次のようにづる。まず、第2図に示すように成
形箱7の蓋体9を開放して箱主体8内に外殻体5を収容
し、箱主体8を蓋体9により閉鎖する(収容工程)。こ
の後、蓋体9の注入口11から粒状体12を図示しない
注入装置により注入して成形箱7と外殻体5との間の空
間内に満たす(粒状体充填工程、第3図参照)。この後
、図示しないウレタン原液注入装置の注入ノズルを箱主
体8の透孔10及び外箱2に形成した注入口13に挿入
し、外殻体5内に所定ゲのウレタン原液を注入する。づ
るど、このウレタン原液が外殻体5内で発泡して膨張し
、外殻体5内の全体に満ちる(発泡工程、第4図参照)
。この発泡過稈ひ外殻体5にはこれを膨み変形させるよ
うな発泡圧ツノが作用するが、外箱2側に作用す゛る発
泡圧力は剛性の大きな精主体8により支えられて外箱2
の膨み変形が阻止される。また、冷蔵室用内箱3及び冷
凍室用内箱4側に作用づる発泡圧力は充填された粒状体
12を押し上げるJ、う作用するが、粒状体12は蓋体
9と冷蔵室用及び冷凍室用の各内箱3,4との間にぎっ
しり充填されCいるから、粒状体12はほとんど動かず
、従って発泡圧力は粒状体12を介して剛性の大きな蓋
体9にJ、り支えられ、冷蔵室用及び冷凍室用の各内箱
3.4の膨み変形が阻止される。そして、発泡したウレ
タン原液が外殻体5内に充満した状態で固化して発泡ウ
レタン6どなる。この後、器体9を開放して粒状体12
を例えば真空ポンプを用いた吸引装置ににり吸引しで回
収し、断熱箱1を箱主体8がら取り出しC終了する(取
出し工程)。
覆るには次のようにづる。まず、第2図に示すように成
形箱7の蓋体9を開放して箱主体8内に外殻体5を収容
し、箱主体8を蓋体9により閉鎖する(収容工程)。こ
の後、蓋体9の注入口11から粒状体12を図示しない
注入装置により注入して成形箱7と外殻体5との間の空
間内に満たす(粒状体充填工程、第3図参照)。この後
、図示しないウレタン原液注入装置の注入ノズルを箱主
体8の透孔10及び外箱2に形成した注入口13に挿入
し、外殻体5内に所定ゲのウレタン原液を注入する。づ
るど、このウレタン原液が外殻体5内で発泡して膨張し
、外殻体5内の全体に満ちる(発泡工程、第4図参照)
。この発泡過稈ひ外殻体5にはこれを膨み変形させるよ
うな発泡圧ツノが作用するが、外箱2側に作用す゛る発
泡圧力は剛性の大きな精主体8により支えられて外箱2
の膨み変形が阻止される。また、冷蔵室用内箱3及び冷
凍室用内箱4側に作用づる発泡圧力は充填された粒状体
12を押し上げるJ、う作用するが、粒状体12は蓋体
9と冷蔵室用及び冷凍室用の各内箱3,4との間にぎっ
しり充填されCいるから、粒状体12はほとんど動かず
、従って発泡圧力は粒状体12を介して剛性の大きな蓋
体9にJ、り支えられ、冷蔵室用及び冷凍室用の各内箱
3.4の膨み変形が阻止される。そして、発泡したウレ
タン原液が外殻体5内に充満した状態で固化して発泡ウ
レタン6どなる。この後、器体9を開放して粒状体12
を例えば真空ポンプを用いた吸引装置ににり吸引しで回
収し、断熱箱1を箱主体8がら取り出しC終了する(取
出し工程)。
次に、本発明の第2実施例につき第5図及び第6図を参
照して説明覆る。まず、第5図において、1/lは最終
的に得られた発泡体たる冷蔵庫の断熱扉であり、これは
−面を開放した扁平箱形の扉外板15とこの扉外板15
の解放面を塞ぐ所内側板16とから外殻体17を構成し
、この外殻体17内に発泡ウレタン6を充填して成るも
のCある。
照して説明覆る。まず、第5図において、1/lは最終
的に得られた発泡体たる冷蔵庫の断熱扉であり、これは
−面を開放した扁平箱形の扉外板15とこの扉外板15
の解放面を塞ぐ所内側板16とから外殻体17を構成し
、この外殻体17内に発泡ウレタン6を充填して成るも
のCある。
さて、この断熱INF114を連続的に製造する■稈を
示Z1第6図におい−c118はコンベアベルト、19
はコンベアベル1−18上に所定の間隔をもっ゛(載置
した多数の成形箱で、これは上面を開放した扁平箱形を
な1ど共に底面の内側寸法が断熱扉14の扉外&15の
外側寸法と略同等に定められている。20は成形箱1つ
の蓋に相当覆る閉鎖用ベル1−で、これはコンベアベル
ト18の途中部位に沿うよう下面がコンベアベルl〜1
8と所定間隔を存して配設されでa3す、この閉鎖用ベ
ル1〜20の下面側はコンベアベルト18の上面側と同
一方向く図中矢印Δh向)に駆動されている。
示Z1第6図におい−c118はコンベアベルト、19
はコンベアベル1−18上に所定の間隔をもっ゛(載置
した多数の成形箱で、これは上面を開放した扁平箱形を
な1ど共に底面の内側寸法が断熱扉14の扉外&15の
外側寸法と略同等に定められている。20は成形箱1つ
の蓋に相当覆る閉鎖用ベル1−で、これはコンベアベル
ト18の途中部位に沿うよう下面がコンベアベルl〜1
8と所定間隔を存して配設されでa3す、この閉鎖用ベ
ル1〜20の下面側はコンベアベルト18の上面側と同
一方向く図中矢印Δh向)に駆動されている。
而して、まずコンヘアベル1へ18上に成形箱19を載
置し、収容ボー1〜P1にi13いC成形箱19内に外
殻体17をその扉外板15が成形箱19の内面に略接覆
るようにして収容りる(収容工程)。
置し、収容ボー1〜P1にi13いC成形箱19内に外
殻体17をその扉外板15が成形箱19の内面に略接覆
るようにして収容りる(収容工程)。
この後、この成形箱19がウレタン注入ボー1へ[〕2
に移送されたどころで、ウレタン注入装置21により外
殻体17内に所定量のウレタン原a22を注入する。次
いで、成形箱19が粒状体充填ボー1〜1〕3に至った
ところで、粒状体供給装置23により粒状体12を成形
箱19内に一杯に供給する(粒状体充填工程)。これに
より、粒状体12が扉内側板16の凹凸形状に応じて成
形箱19内に余すところなく充填されるようになる。こ
の後、発泡ボー1− P 4にjiると成形箱19はそ
の開放上面が閉鎖用ベル1〜20により閉鎖されるよう
になると共に、ウレタン注入ボートP2にit3いで予
め注入されたウレタン原液22が発泡して膨張1ノ、外
股体17内の全体に充満するく発泡工程)。このとき、
発泡圧力にJこり扉内側板16にはこれを−1−力に膨
まけるような力が作用し、ひいては充J眞aれた粒状体
12を押し上げようとする力が作用りるが、これは開鎖
用ベルト20により押えられ、扉内側板16のl1ti
3み変形が確実に防止される。また、断゛外板15に作
用づる発泡圧力は成形箱19により受()られて扉外板
15の膨み変形が防止される。この後、成形箱19が粒
状体除去ボー1〜P5に至ると、閉鎖用ベルト20が成
形箱19の閉鎖力日ら外れるようになるから、例えば真
空ポンプを用いた粒状体吸い出し装置24により成形箱
19内から粒状体12を全て除去し、更に取出しボー
1−1” 6にJ5いて断熱扉14を取出ず(取出し工
程)。以−トにより一製造すイクルが終了し、以下各ボ
ー+−P +乃至P6においC前述と同様の各工程を繰
返して断熱#14が連続的に製造される。
に移送されたどころで、ウレタン注入装置21により外
殻体17内に所定量のウレタン原a22を注入する。次
いで、成形箱19が粒状体充填ボー1〜1〕3に至った
ところで、粒状体供給装置23により粒状体12を成形
箱19内に一杯に供給する(粒状体充填工程)。これに
より、粒状体12が扉内側板16の凹凸形状に応じて成
形箱19内に余すところなく充填されるようになる。こ
の後、発泡ボー1− P 4にjiると成形箱19はそ
の開放上面が閉鎖用ベル1〜20により閉鎖されるよう
になると共に、ウレタン注入ボートP2にit3いで予
め注入されたウレタン原液22が発泡して膨張1ノ、外
股体17内の全体に充満するく発泡工程)。このとき、
発泡圧力にJこり扉内側板16にはこれを−1−力に膨
まけるような力が作用し、ひいては充J眞aれた粒状体
12を押し上げようとする力が作用りるが、これは開鎖
用ベルト20により押えられ、扉内側板16のl1ti
3み変形が確実に防止される。また、断゛外板15に作
用づる発泡圧力は成形箱19により受()られて扉外板
15の膨み変形が防止される。この後、成形箱19が粒
状体除去ボー1〜P5に至ると、閉鎖用ベルト20が成
形箱19の閉鎖力日ら外れるようになるから、例えば真
空ポンプを用いた粒状体吸い出し装置24により成形箱
19内から粒状体12を全て除去し、更に取出しボー
1−1” 6にJ5いて断熱扉14を取出ず(取出し工
程)。以−トにより一製造すイクルが終了し、以下各ボ
ー+−P +乃至P6においC前述と同様の各工程を繰
返して断熱#14が連続的に製造される。
また、例えば機種の異なる冷蔵庫では一般に外殻体17
の扉内側板16の形状が相jtりるが、この場合でも粒
状体12は各扉内側板16の形状に応じ゛C成形箱19
内に余りところなく充填されるようになって対応・でき
るから、各工程の設備を何ら変更することなく連続生産
を続【ノることがCきる。
の扉内側板16の形状が相jtりるが、この場合でも粒
状体12は各扉内側板16の形状に応じ゛C成形箱19
内に余りところなく充填されるようになって対応・でき
るから、各工程の設備を何ら変更することなく連続生産
を続【ノることがCきる。
尚、前記第1実施例では外殻体5の外箱2を成形箱7の
箱主体8内に略密接し゛(収容し得るようになし、また
第2実施例では外殻体17の扉外板15を成形箱19内
に略密接しC収容し1qるJ、うにしたが、本発明はこ
れに限らず、各外殻体5゜17は成形箱内に十分な余裕
をもつで収容されるようになし、この外殻体5,17と
成形箱との間の空間にも粒状体12を充IRツるように
しCbよい。
箱主体8内に略密接し゛(収容し得るようになし、また
第2実施例では外殻体17の扉外板15を成形箱19内
に略密接しC収容し1qるJ、うにしたが、本発明はこ
れに限らず、各外殻体5゜17は成形箱内に十分な余裕
をもつで収容されるようになし、この外殻体5,17と
成形箱との間の空間にも粒状体12を充IRツるように
しCbよい。
本発明は以上述べたように、外殻体の形状に応じて成形
箱内に充填された粒状体を介して外殻体内の発泡圧ノコ
を受けることができるのC1従来のJ、うに例えばアル
ミダイキVス1〜体の切削加工にJ−り治具を製造づる
ものに比べC治具」ストが安く、しかも外殻体の形状が
hいに異なる複数種類のbのを連続生産する場合ひも成
形治具の交換を不酋/、「らしめ得(製造性を向上さけ
得る発泡体の製造方法を提供できる。
箱内に充填された粒状体を介して外殻体内の発泡圧ノコ
を受けることができるのC1従来のJ、うに例えばアル
ミダイキVス1〜体の切削加工にJ−り治具を製造づる
ものに比べC治具」ストが安く、しかも外殻体の形状が
hいに異なる複数種類のbのを連続生産する場合ひも成
形治具の交換を不酋/、「らしめ得(製造性を向上さけ
得る発泡体の製造方法を提供できる。
第1図乃至第1図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は一部破断して示す冷蔵庫の断熱箱の斜視図、第2図乃
至第4図は収容工程1粒状体充填工程及び発泡−に稈を
人々承り縦断面図、第5図及び第6図は本発明の第2実
施例を示し、第5〕図は冷蔵庫の断熱扉を承り縦断面図
、第6図は製造工程含示IJ’4取略的縦面面図ぐある
。 図中、1は断熱箱(発泡体)、5及び17は外殻体、6
は発泡ウレタン(発泡性樹脂)、7及び19は成形箱、
12は粒状体である。 第1 口 第2 口 第3 M 第4 M
は一部破断して示す冷蔵庫の断熱箱の斜視図、第2図乃
至第4図は収容工程1粒状体充填工程及び発泡−に稈を
人々承り縦断面図、第5図及び第6図は本発明の第2実
施例を示し、第5〕図は冷蔵庫の断熱扉を承り縦断面図
、第6図は製造工程含示IJ’4取略的縦面面図ぐある
。 図中、1は断熱箱(発泡体)、5及び17は外殻体、6
は発泡ウレタン(発泡性樹脂)、7及び19は成形箱、
12は粒状体である。 第1 口 第2 口 第3 M 第4 M
Claims (1)
- 1、外殻体内に発泡性樹脂を充填して成る発泡体を成形
するものであって、成形箱内に前記外殻体を収容づる収
容工程と、前記成形箱と前記外殻体との間の空間に粒状
体を充JlWする粒状体充填工程と、前記成形箱を塞い
だ状態で前記外殻体内に注入された前記発泡性樹脂を発
泡させる発泡工程と、前記成形箱内から前記粒状体を除
去して前記発泡体を取出す取出し工程とを順に実行づる
ことを特徴とする発泡体の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128065A JPS5919118A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 発泡体の製造方法 |
KR1019830003305A KR860000645B1 (ko) | 1982-07-22 | 1983-07-19 | 발포체의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128065A JPS5919118A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 発泡体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919118A true JPS5919118A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14975591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57128065A Pending JPS5919118A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 発泡体の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919118A (ja) |
KR (1) | KR860000645B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100390785B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2003-07-10 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고 케이스 제조방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221218A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of making core |
JPS5517599A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-07 | Bayer Ag | Preparation of hollow body |
JPS577890A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-16 | Shikoku Kaken Kogyo Kk | Non-baked back up heat insulator |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP57128065A patent/JPS5919118A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-19 KR KR1019830003305A patent/KR860000645B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221218A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of making core |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100390785B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2003-07-10 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고 케이스 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840005388A (ko) | 1984-11-12 |
KR860000645B1 (ko) | 1986-05-28 |
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