JPS591908B2 - 2ポ−ト2位置切換弁 - Google Patents

2ポ−ト2位置切換弁

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JPS591908B2
JPS591908B2 JP15933679A JP15933679A JPS591908B2 JP S591908 B2 JPS591908 B2 JP S591908B2 JP 15933679 A JP15933679 A JP 15933679A JP 15933679 A JP15933679 A JP 15933679A JP S591908 B2 JPS591908 B2 JP S591908B2
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JP
Japan
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inner hole
chamber
port
valve
pilot
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JP15933679A
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JPS5683675A (en
Inventor
定夫 関根
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2ポ一ト2位置切換弁に係り、特に1位置に
おいては、第1ポートから第2ポートへの流通及び第2
ポートから第1ポートへの流通を共に可能とし、また2
位置においては、第1ポートから第2ポートへの流通及
び第2ポートから第1ポートへの流通を共に遮断する高
圧・大流量の流体を制御するに適した2ポ一ト2位置切
換弁に関する。
高圧・大流量の流体を制御するに適した2ポ一ト2位置
切換弁として、従来、スプール弁形の切換弁とポペット
弁形の弁換弁がある。
しかして、一般に知られているように、スプール弁形の
切換弁においては、スプールを切換えるに必要な操作力
がスプールに加わる流体圧力に影響されない構造となっ
ているため、高圧・大流量の流体を制御するために使用
された場合にも、大きな操作力を必要としないものの、
スプールがすべり運動に必要なすきまをもって組立てら
れているため、ある程度の流体洩れ(高圧・大流量の場
合は多(なる)は避けられず、両ポートの連通を良好に
遮断することができない。
一方、ポペット弁形の切換弁としては、例えば実公昭4
7−1667号公報にて開示された弁装置があり、この
弁装置は、流体の流入口と流出口とを弁室を介して連結
し、この弁室に設けた主弁の弁頭を弁室の流出口側に設
けた弁座に向はスプリングを介して常時押圧せしめると
共に、主弁に流入口と主弁背部の弁室とを連通するオリ
フィスを設け、主弁背部の弁室と流出口とを主弁のオリ
フィスよりも大きい断面積を有するバイパス流路を設け
てこのバイパス流路に操作コックを設けたものである。
かかる弁装置に、おいては、操作コックを操作してバイ
パス通路を開閉することにより流入口から流入する流体
の圧力を利用して主弁を開閉することができて流入口か
ら流出口に流れる高圧・大流量の流体を流通・遮断する
ことができるものの、流出口に高圧・大流量の流体が流
入した場合には操作コックがバイパス通路を閉じている
状態であっても主弁が押し開かれて流体が流入口に流れ
てしまい、流体を遮断することができない。
本発明はかかる実状に鑑みなされたもので、その目的は
第1ポートから第2ポートへの流通及び第2ポートから
第1ポートへの流通を共に遮断する機能を備えかつ遮断
時の流体洩れ量が少ない高圧・大流量の流体を制御する
に適した新規かつ有用な2ポ一ト2位置切換弁でしかも
操作力が小さくてよい2ポ一ト2位置切換弁を提供する
ことにある。
かかる目的を達成するため、本発明においては、当該2
ポ一ト2位置切換弁を、第1ポートに小径内孔にて連な
る第1段付内孔と、第2ポートに小径内孔にて通なる第
2段付内孔と、これら両段付内孔の大径内孔を連通、さ
せるメイン通路を備えるとともに、前記第1段付内孔の
大径内孔内に軸方向へ摺動可能に嵌挿されて前記第1段
付内孔の小径内孔に向けて付勢される第1スプールと、
この第1スプールによって前記第1ポート側に形成され
前記メイン通路に常時連通するとともに前記第1スプー
ルが着座する第1シートを通して前記第1ポートに連通
ずる第1室と、前記第1スプールによって前記第1室の
他側に形成され絞りを通して前記第1室と連通ずる第1
背圧室、及び前記第2段付内孔の大径内孔内に軸方向へ
摺動可能に嵌挿されて前記第2段付内孔の小径内孔に向
けて付勢される第2スプールと、この第2スプールによ
って前記第2ポート側に形成され前記メイン通路に常時
連通するとともに第2スプールが着座する第2シートを
通して前記第2ポートに連通ずる第2室と、前記第2ス
プールによって前記第2室の他側に形成され絞りを通し
て前記第2室と連通ずる第2背圧室を備え、かつ前記両
背圧室に連通路を通して連通しまた第1及び第2パイロ
ット通路を通して前記各小径内孔に連通するパイロット
室と、このパイロット室と前記連通路間の連通を外部か
らの操作力によって開閉するパイロットバルブと、前記
第1及び第2パイロット通路中にそれぞれ介装されて前
記パイロット室から前記各小径内孔への流通を許容する
第1及び第2逆止弁を備える構成とした。
このように構成した2ポ一ト2位置切換升においては、
1位置すなわち、パイロットバルブが開いておけば、い
ずれか一方のポートから流入した圧力流体が一方のスプ
ールを押し開いてメイン通路に流れ、また両絞り、連通
路、パイロット室。
他方のパイロット通路及び逆止弁を通って他方のポート
に流動するため、第1室と第1背圧室間及び第2室と第
2背圧室間にそれぞれ差圧が生じて両スプールが各シー
トから太き(離れ、いずれか一方のポートから他方のポ
ートへの流通がメイン通路を通してなされる。
また、2位置すなわち、パイロットバルブが閉じておれ
ば、連通路とパイロット室間の連通が遮断されていて、
いずれか一方のポートから流入した圧力流体が他方のポ
ートに流動しないため、他方のスプールはばね付勢力の
みならず他方の背圧室に付与された圧力流体の圧力によ
っても他方のシートに押圧され、両ポート間の連通がほ
とんど洩れな(良好に遮断される。
このように、この切換弁においては、比較的小型、軽量
とすることができるパイロットバルブの弁体な操作する
ことにより上記した作用が得られるため、操作力は小さ
くてよ(、シかも両ポートの連通が上述したようにして
ほとんど洩れなく良好に遮断されるため、高圧・大流量
の流体を小さな操作力で適確に制御することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による2ポ一ト2位置電磁切換弁Vのソ
レノイド励磁時における状態を示していて、この切換弁
Vの弁本体10は、第1ポートAに小径内孔11aにて
連なる第1段付内孔11、第2ポートBに小径内孔12
aにて連なる第2段付内孔12、及び両段付内孔1L1
2の大径内孔11b、12bを連通させるメイン通路1
3を備えている。
第1スプール20は、第1段付内孔11の大径内孔1i
b内に軸方向へ摺動可能に嵌挿されていて、大径内孔1
1bの第1ポートA側、すなわち大径内孔11bの図示
左端部に、メイン通路13の図示左端に常時連通し、か
つ段部に設けた第1シート21を通して第1ポー)Aに
連通する第1室22を形成するとともに、他側、すなわ
ち大径内孔11bの図示右端部に、第1背圧室23を形
成している。
またこの第1スプール20は、第1背圧室23内に設け
た第1スプリング24により第1シート21に向けて付
勢されており、第1シート21に着座するテーパ状の弁
部20aと、第1室22と第1背圧室23を連通させる
第1オリフイス(チョークにても実施可能)20bを備
えている。
第2スプール30次第2段付内孔12の大径内孔12b
内に軸方向へ摺動可能に嵌挿されていて、大径内孔12
bの第2ポー)13側、すなわち大径内孔12bの図示
右端部に、メイン通路13の図示右端に常時連通し、か
つ段部に設けた第2シート31を通して第2ポートBに
連通ずる第2室32を形成するとともに、他側、すなわ
ち大径内孔12bの図示左端部に、第2背圧室33を形
成している。
またこの第2スプール30は、第2背圧室33内に設け
た第2スプリング34により第2シート31に向けて付
勢されており、第2シート31に着座するテーパ状の弁
部30aと、第2室32と第2背圧室33を連通させる
第2オリフイス(チョークにても実施可能)30bを備
えている。
また、この切換弁■の弁本体10は、両背圧室23.3
3を連通させる連通路14、この連通路14に連なるパ
イロット室15、及びパイロット室15に一端にて連通
し他端にて各小径内孔11a、12aにそれぞれ連通す
る第1パイロット通路16と第2パイロット通路17を
備えていて、第1パイロット通路16中にはごくイロッ
ト室15から小径内孔11aへの流通を許容する第1逆
上弁41が介装され、第2パイロット通路17中にはパ
イロット室15から小径内孔12aへの流通を許容する
第2逆止弁42が介装され、またパイロット室15と連
通路14間の開閉がパイロットバルブ50によってなさ
れている。
パイロットバルブ50は、パイロット室15と連通路1
4間に設けた弁座51と、弁座51に着座するテーパ状
の弁部52aを有して弁体10に図示上下方向へ移動可
能に組付けた弁体52と、この弁体52を上方に向けて
付勢するスプリング53からなり、弁体52は、弁本体
10の上部に組付けたソレノイド60の励磁によりソレ
ノイド60内の図示しないプランジャが下動することに
よって下方へ押動されて、その弁部52aにて弁座51
に着座する。
このように構成した切換弁Vにおいて、ソレノイド60
が消磁されている1位置においては、スフ’ IJング
53により弁体52が押動されていて弁部52aは弁座
51から離れている(パイロットバルブ50は開いてい
る)。
このため、第1ポートAに圧力流体が導入されると、そ
の一部は第1スプール20を押し開いて第1室21内に
流入し、しかる後、第1オリフイス20b及び第1背圧
室23を通して連通路14に流入する一方、メイン通路
13、第2オリフイス30b及び第2背圧室33を通し
て連通路14に流入し、更に開状態にあるパイロットバ
ルブ50、パイロット通路17及び逆止弁42を通って
第2段付内孔12の小径内孔12a内に流入する。
このように流体が流動すると、第1室22と第1背圧室
23間、及び第2室32と第2背圧室33間にそれぞれ
圧力差が生じ、第1スプール20が第1スプリング24
に抗して右方へ摺動し、また第2スプール30が第2ス
プリング34に抗して左方へ摺動して、第1ポートAか
らメイン通路13を通して第2ポートBFciれる圧力
流体は自由流れとなる。
したがって、この切換弁Vにおいては大流量を流すこと
が可能である。
なお、第2ポー)Bに圧力流体が導入された場合の作動
は、当該切換弁Vが左右対称の構成であるため、第1ポ
ー)Aに圧力流体が導入された場合の作動と同様である
この場合、パイロット通路16および逆止弁41が上記
したパイロット通路17および逆止弁42の機能と同じ
機能を果す。
ところで、上記のようにして圧力流体が第1ポー)Aか
ら第2ポー)Bに流動している当該切換弁Vにおいて、
ソレノイド60が励磁されると、図示しないプランジャ
が下動して弁体52が下動しその弁部52aにて弁座5
1に着座する(パイロットバルブ50が閉じる)。
この状態、すなわち当該電磁弁Vの2位置においては、
パイロットバルブ50が閉じることによって両オリフィ
ス20b、30bを圧力流体が流通せず、第1室22と
第1背圧室23間、及び第2室32と第2背圧室33間
の差圧がな(なる。
このため、このときには第2スプール30が第2スプリ
ング340弾撥力によって右方へ押動され弁部30aに
て第2シート31に着座してメイン通路13と第2ポー
トB間の連通な遮断する。
しかして、このときには第1室22、メイン通路13、
第2室32、及び第1背圧室23、連通路14、第2背
圧室33内に第1ポー)Aに導びかれた圧力流体の圧力
が付与されていて、第2スプール30は、第2スプリン
グ340弾撥力のみならず、第2背圧室33内の圧力に
よっても第2シート31に向けて押圧される。
したがって、このときには、第2室32と小径内孔12
a間が良好に遮断され、第1ポー)Aから第2ポートB
に洩れ出る圧力流体はほとんどない。
この作用は圧力流体が高圧であれ、ばあるほど効果的に
得られる。
なお、第2ポートBに圧力流体が導入されている場合の
作動は、当該切換弁Vが左右対称の構成であるため、上
記作動と同様である。
以上の説明から理解されるように、この切換弁Vによれ
ば、1位置において、第1ポー)Aから第2ポー)Bへ
の流通及び第2ポー)Bから第1ポー)Aへの流通を共
に可能とし、また2位置において、両ポー)A、B間の
連通な良好に遮断して、高圧・大流量の流体を適確に制
御することができる。
またこの切換弁Vによれば、比較的小型・軽量の弁体5
2を上下動させて極めて少量の流体を制御することによ
り上記各作動が得られるため、弁体52を作動(下動)
させるに要する外部からの操作力は小さくてよ(、小型
で電力消費量の少ないソレノイド60を採用することが
できる。
第2図は本発明による他の2ポ一ト2位置電磁切換弁V
aを示していて、この切換弁Valにおいては、第1段
付内孔111と第2段付内孔112が同軸的かつ連続的
に設けられ、第1スプール120及び第2文プール13
0が一つのスプリング170によって第1シート121
及び第2シート131に向けてそれぞれ付勢されている
またこの切換弁Vaにおいては、パイロットバルブ15
00弁体152が両スプール120,130に対して略
平行に設けられていて、コンノくクトな構成とされてい
る。
その他の構成は上記切換弁Vの構成と実質的に同じであ
るため、類似符号を付してその説明は省略する。
また、この切換弁Vaの作動は上記切換弁Vと同じであ
るためその説明は省略する。
なお、上記各実施例においては、パイロットバルブの弁
体を作動させる外部からの操作力としてソレノイドの励
磁によって得られる電磁力を採用したが、本発明の実施
に際しては人力、機械力。
油圧力等様々の操作力を採用することができる。
また、上記各実施例においては、スプールにオリフィス
等絞りを設けたが、弁本体に第1室と第1背圧室及び第
2室と第2背圧室をそれぞれ連通させる連通路を設けて
、これら両速通路にそれぞれ絞りを設けるようにしても
、本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は本
発明の他の実施例を示す縦断面図である。 符号の説明 10・・・・・・弁本体、11・・・・・
・第1段付内孔、11a・・・・・・小径内孔、11b
・・・・・・大径内孔、12・・・・・・第2段付内孔
、12a・・・・・・小径内孔、12b・・・・・・大
径内孔、13・・・・・・メイン通路、14・・・・・
・連通路、15・・・・・・パイロット室、16・・・
・・・第1パイロット通路、17・・・・・・第2パイ
ロット通路、20・・・・・・第1スプール、20b・
・・・・・オリフィス(絞り)、21・・・・・・第1
シート、22・・・・・・第1室、23・・・・・・第
1背圧室、30・・・・・・第2スプール。 30b・・・・・・オリフィス(絞り)、31・・・・
・・第2シート、・32・・・・・・第2室、33・・
・・・・第2背圧室、41・・・・・・第1逆止弁、4
2・・・・・・第2逆止弁、50・・・・・・パイロッ
トバルブ、A・・・・・・第1ポート、B・・・・・・
第2ポート、■・・・・・・2ポ一ト2位置電磁切換弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1ポートに小径内孔にて連なる第1段付内孔と、
    第2ポートに小径内孔にて連なる第2段付内孔と、これ
    ら両段付内孔の大径内孔を連通させるメイン通路を備え
    るとともに、前記第1段付内孔の大径内孔内に軸方向へ
    摺動可能に嵌挿されて前記第1段付内孔の小径内孔に向
    けて付勢される第1スプールと、この第1スプールによ
    って前記第1ポート側に形成され前記メイン通路に常時
    連通するとともに前記第1スプールが着座する第1シー
    トを通して前記第1ポートに連通する第1室と、前記第
    1スプールによって前記第1室の他側に形成され絞りを
    通して前記第1室と連通する第1背圧室、及び前記第2
    段付内孔の大径内孔内に軸方向へ摺動可能に嵌挿されて
    前記第2段付内孔の小径内孔に向けて付勢される第2ス
    プールと、この第2スプールによって前記第2ポート側
    に形成され前記メイン通路に常時連通するとともに第2
    スプールが着座する第2シートを通して前記第2ポート
    に連通ずる第2室と、前記第2スプールによって前記第
    2室の他側に形成され絞りを通して前記第2室と連通ず
    る第2背圧室を備え、かつ前記両背圧室に連通路を通し
    て連通しまた第1及び第2パイロット通路を通して前記
    各小径内孔に連通するパイロット室と、このパイロット
    室と前記連通路間の連通を外部からの操作力によって開
    閉するパイロットバルブと、前記第1及び第2パイロッ
    ト通路中にそれぞれ介装されて前記パイロット室から前
    記各小径内孔への流通を許容する第1及び第2逆上弁を
    備えてなる2ポ一ト2位置切換弁。
JP15933679A 1979-12-07 1979-12-07 2ポ−ト2位置切換弁 Expired JPS591908B2 (ja)

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JP15933679A JPS591908B2 (ja) 1979-12-07 1979-12-07 2ポ−ト2位置切換弁

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JPS5683675A JPS5683675A (en) 1981-07-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433452Y2 (ja) * 1986-02-12 1992-08-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433452Y2 (ja) * 1986-02-12 1992-08-11

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JPS5683675A (en) 1981-07-08

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