JPS59190826A - 複合成形品の成形方法 - Google Patents
複合成形品の成形方法Info
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- JPS59190826A JPS59190826A JP6495883A JP6495883A JPS59190826A JP S59190826 A JPS59190826 A JP S59190826A JP 6495883 A JP6495883 A JP 6495883A JP 6495883 A JP6495883 A JP 6495883A JP S59190826 A JPS59190826 A JP S59190826A
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- JP
- Japan
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- polyurethane
- mold
- frp
- dies
- thermosetting resin
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリウレタンと繊維強化熱硬化性樹脂とをプ
レス用金型内で複合化することを特徴とする成形方法に
関するものである。
レス用金型内で複合化することを特徴とする成形方法に
関するものである。
繊維強化熱硬化性樹脂(以下、単にFRPと称す)は軽
量、高強度で耐蝕性に優れると共に、その成形自由度が
金属に比べ非常に高いため、バスタブ、タンク、ボート
、浄化槽、いす、パイプ等、多岐に渡って使用されてい
る。
量、高強度で耐蝕性に優れると共に、その成形自由度が
金属に比べ非常に高いため、バスタブ、タンク、ボート
、浄化槽、いす、パイプ等、多岐に渡って使用されてい
る。
FRPの成形方法の1つにシートモールディングコンパ
ウンドを用いたプレス成形法がある。これは不飽和ポリ
エステル樹脂、増粘剤、充填剤、離型剤、硬化剤等から
成る樹脂コンパウンドを補強用繊維に含浸し、ポリエチ
レンフィルムで両面を覆った後、増粘させて粘着性全除
去し、適度な硬さに!するシートモールディングコンパ
ウンド(以下、岸にSMCと称す)を製造し、このSM
Cを適当な形状に裁断後、予め加熱されたプレス用金型
内にチャージし、加圧することによシ流動、硬化せしめ
て成形する方法である。この成形方法の特徴としては、
材料ロスが少なく、生産性が高く、均一で外観の優れた
成形品が得られること、成形時の作業環境が良好である
こと等、他のFRP成形法に比べ多くの長所を有するこ
とが掌げられる。しかしFRPは、これら多くの特徴を
有する反面、耐衝撃性、耐摩耗性等が劣り、又外観も一
般にひけやガラス目の浮き出しが発生し、良好ではない
。
ウンドを用いたプレス成形法がある。これは不飽和ポリ
エステル樹脂、増粘剤、充填剤、離型剤、硬化剤等から
成る樹脂コンパウンドを補強用繊維に含浸し、ポリエチ
レンフィルムで両面を覆った後、増粘させて粘着性全除
去し、適度な硬さに!するシートモールディングコンパ
ウンド(以下、岸にSMCと称す)を製造し、このSM
Cを適当な形状に裁断後、予め加熱されたプレス用金型
内にチャージし、加圧することによシ流動、硬化せしめ
て成形する方法である。この成形方法の特徴としては、
材料ロスが少なく、生産性が高く、均一で外観の優れた
成形品が得られること、成形時の作業環境が良好である
こと等、他のFRP成形法に比べ多くの長所を有するこ
とが掌げられる。しかしFRPは、これら多くの特徴を
有する反面、耐衝撃性、耐摩耗性等が劣り、又外観も一
般にひけやガラス目の浮き出しが発生し、良好ではない
。
一方ポリウレタンは、主としてポリイソシアネートと多
官能活性水素含有化合物とを反応させることにより得ら
れ、特徴として耐衝撃性、耐摩耗性、密着性、外観が優
れ、又硬質プラスチックスからエラストマー、ゴムへと
弾力性(硬さ)を大きく変えること及び発泡させること
も容易である。これらの特徴を利用してショックアブソ
ーバ−1断熱材、接着剤、合成皮革、シーリング剤、バ
インダー、家具、塗料等、多岐にわたって利用されてい
る。
官能活性水素含有化合物とを反応させることにより得ら
れ、特徴として耐衝撃性、耐摩耗性、密着性、外観が優
れ、又硬質プラスチックスからエラストマー、ゴムへと
弾力性(硬さ)を大きく変えること及び発泡させること
も容易である。これらの特徴を利用してショックアブソ
ーバ−1断熱材、接着剤、合成皮革、シーリング剤、バ
インダー、家具、塗料等、多岐にわたって利用されてい
る。
FRPとポリウレタンを組み合せて用いることはすでに
行われている。例えば、バスタブやタンクの裏面にウレ
タンフオーム全ふき付け、断熱性を高めたもの、バンパ
ーやいすの表面をゴム状或いはニジストマー状のポリウ
レタンで被覆し、耐衝撃性、耐摩耗性、表面の弾力性を
高めたもの等がある。これの自動化システムとしてRI
M(リアクションインジエクションモールド)成形法が
開発されており、応用開発が活発にすすめられている。
行われている。例えば、バスタブやタンクの裏面にウレ
タンフオーム全ふき付け、断熱性を高めたもの、バンパ
ーやいすの表面をゴム状或いはニジストマー状のポリウ
レタンで被覆し、耐衝撃性、耐摩耗性、表面の弾力性を
高めたもの等がある。これの自動化システムとしてRI
M(リアクションインジエクションモールド)成形法が
開発されており、応用開発が活発にすすめられている。
しかしながら従来の方法は、FRP(z成形、加工した
後、ポリウレタンの被覆成形を行うため、作業が二度に
わたシ、生産性が劣ること、FRPi完全硬化させてお
シ、又保存、運搬時にちり、ごみ等が付着するので密着
性が劣ること等の欠点があった。
後、ポリウレタンの被覆成形を行うため、作業が二度に
わたシ、生産性が劣ること、FRPi完全硬化させてお
シ、又保存、運搬時にちり、ごみ等が付着するので密着
性が劣ること等の欠点があった。
本発明者等はかかる欠点を鑑み、鋭意検討を行った結果
、金型内で加熱、加圧、賦形化された半硬化〜完全硬化
状態にあるFRP成形品の表面上にポリウレタン原料を
注入し、再び型閉めを行うことで、FRPとポリウレタ
ンの効果的な一体化が容易に効率的に行えることを見出
し、本発明を完成するに至った。
、金型内で加熱、加圧、賦形化された半硬化〜完全硬化
状態にあるFRP成形品の表面上にポリウレタン原料を
注入し、再び型閉めを行うことで、FRPとポリウレタ
ンの効果的な一体化が容易に効率的に行えることを見出
し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、加熱されたプレス成形用金型内で繊
維強化熱硬化性樹脂成形材料を加圧、賦形化後、型開き
し、次いでポリイソシアネートと多官能活性水素含有化
合物を主成分とするポリウレタン原料組成物を注入し、
再び型閉めすることにより繊維強化熱硬化性樹脂層の表
面上にポリウレタン層を形成せしめること全特徴とする
複合成形品の成形方法を提供するものである。
維強化熱硬化性樹脂成形材料を加圧、賦形化後、型開き
し、次いでポリイソシアネートと多官能活性水素含有化
合物を主成分とするポリウレタン原料組成物を注入し、
再び型閉めすることにより繊維強化熱硬化性樹脂層の表
面上にポリウレタン層を形成せしめること全特徴とする
複合成形品の成形方法を提供するものである。
本発明で用いる繊維強化熱硬化性樹脂成形材料としては
、例えばガラス繊維、炭素繊維、合成繊維、金属繊維等
の強化繊維と、例えば不融和ポリエステル樹脂、ビニル
エステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等の熱硬
化性樹脂とからなるものであり、特にガラス繊、維と不
飽和ポリエステル樹脂とからなるものが好ましい。かか
る成形材料は使用に際して強化繊維と熱硬化性樹脂とを
その場で混合した5− ものでもよいし、SMC6るいはBMC(バルクモール
ディングコンパウンド)、プリプレグのように強化繊維
と熱硬化性樹脂と金子め混合したものでもよい。jt’
rj、熱硬化性樹脂には充填剤、低収縮化剤、顔料、離
型剤、硬化剤およびその他の添加剤全混合してもよい。
、例えばガラス繊維、炭素繊維、合成繊維、金属繊維等
の強化繊維と、例えば不融和ポリエステル樹脂、ビニル
エステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等の熱硬
化性樹脂とからなるものであり、特にガラス繊、維と不
飽和ポリエステル樹脂とからなるものが好ましい。かか
る成形材料は使用に際して強化繊維と熱硬化性樹脂とを
その場で混合した5− ものでもよいし、SMC6るいはBMC(バルクモール
ディングコンパウンド)、プリプレグのように強化繊維
と熱硬化性樹脂と金子め混合したものでもよい。jt’
rj、熱硬化性樹脂には充填剤、低収縮化剤、顔料、離
型剤、硬化剤およびその他の添加剤全混合してもよい。
本発明で用いるポリウレタン原料組成物としてはポリイ
ソシアネートと多官能活性水素含有化合物とを主成分と
し、アミン系、M機スズ系等の触媒を含有した従来公知
のポリウレタン原料組成物がいずれも使用でき、ポリイ
ソシアネートとしては、例えばトルエンジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート等の
芳香族系ポリイソシアネート、1,6−へキサメチレン
ジインシアネート、イソホロンジイソシアネート等の脂
肪族系ポリイソシアネート、およびポリエステルポリオ
ールあるいはポリエーテルポリオールと前記ポリイソシ
アネートとを反応して得ら6一 れるプレポリマーなどがあり、多官能活性水素含有化合
物としては、主成分としての末端に水酸基’tlirす
る高分子ポリオールと、鎖延長架橋剤としての低分子ジ
オールおよび低分子ジアミンがある。末端に水酸基金石
する高分子ポリオールとしては、例えばポリオキシエチ
レングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポ
リオキシテトラメチレングリコール、グリセリン、トリ
メチロールプロパン等を用いて得られたポリエーテル系
高分子ポリオール、ポリ(ジエチレンアジペート)グリ
コール、ポリ(プロピレンアジペート)グリコール、ポ
リε−カプロラクトングリコール等を用いて得られたポ
リエステル系(アジペート系、カプロラクトン系)高分
子ポリオール、ポリブタジェン系高分子ポリオールなど
があるが、更にこれらに俗解可能なポリマーをブレンド
してもよい。低分子ジオールとしては、例えばエチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1゜6−ヘキサ
ンジオール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ハ
イドロキノンビスβ−ヒドロキシエチルエーテル、シク
ロヘキサン−1,4−ジオールなどがあシ、低分子ジア
ミンとしては、例えば6,6′−ジクロロ−4,4’−
ジアミノジフェニルメタン、6,6′−ジクロロ−4,
4′−ジアミノベンジジン、4,4′−ジアミノジフェ
ニルメタン、1.3−ジ(2−ヒドロキシエチル)レゾ
ルシンなどがある。尚、ポリウレタン原料組成物中に発
泡剤、整泡剤、染料、顔料等の着色剤、ガラス繊維、マ
イカ、炭酸カルシウム、クレー等の充填剤、補強材等を
併用することも可能である。更に、ステアリン酸亜鉛等
の内部離型剤を添加すると、離型剤の塗布が不要となシ
、生産性kKめるので好ましい。
ソシアネートと多官能活性水素含有化合物とを主成分と
し、アミン系、M機スズ系等の触媒を含有した従来公知
のポリウレタン原料組成物がいずれも使用でき、ポリイ
ソシアネートとしては、例えばトルエンジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート等の
芳香族系ポリイソシアネート、1,6−へキサメチレン
ジインシアネート、イソホロンジイソシアネート等の脂
肪族系ポリイソシアネート、およびポリエステルポリオ
ールあるいはポリエーテルポリオールと前記ポリイソシ
アネートとを反応して得ら6一 れるプレポリマーなどがあり、多官能活性水素含有化合
物としては、主成分としての末端に水酸基’tlirす
る高分子ポリオールと、鎖延長架橋剤としての低分子ジ
オールおよび低分子ジアミンがある。末端に水酸基金石
する高分子ポリオールとしては、例えばポリオキシエチ
レングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポ
リオキシテトラメチレングリコール、グリセリン、トリ
メチロールプロパン等を用いて得られたポリエーテル系
高分子ポリオール、ポリ(ジエチレンアジペート)グリ
コール、ポリ(プロピレンアジペート)グリコール、ポ
リε−カプロラクトングリコール等を用いて得られたポ
リエステル系(アジペート系、カプロラクトン系)高分
子ポリオール、ポリブタジェン系高分子ポリオールなど
があるが、更にこれらに俗解可能なポリマーをブレンド
してもよい。低分子ジオールとしては、例えばエチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1゜6−ヘキサ
ンジオール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ハ
イドロキノンビスβ−ヒドロキシエチルエーテル、シク
ロヘキサン−1,4−ジオールなどがあシ、低分子ジア
ミンとしては、例えば6,6′−ジクロロ−4,4’−
ジアミノジフェニルメタン、6,6′−ジクロロ−4,
4′−ジアミノベンジジン、4,4′−ジアミノジフェ
ニルメタン、1.3−ジ(2−ヒドロキシエチル)レゾ
ルシンなどがある。尚、ポリウレタン原料組成物中に発
泡剤、整泡剤、染料、顔料等の着色剤、ガラス繊維、マ
イカ、炭酸カルシウム、クレー等の充填剤、補強材等を
併用することも可能である。更に、ステアリン酸亜鉛等
の内部離型剤を添加すると、離型剤の塗布が不要となシ
、生産性kKめるので好ましい。
本発明では、−まずFRPのプレス成形(以下、−火成
形と称す)を行う。この−火成形は通常、従来のFRP
プレス成形と同様の温度、圧力条件で行われるが、必ず
しもFRPを完全硬化させる必要はなく、型開きが可能
な程度に賦形化し、完全硬化させない場合にはポリウレ
タンとの接着性(密着性)が向上するので好ましい。成
形条件としては、温度が通常50〜180℃、好ましく
は120〜150℃、圧力が通常10〜200kl廓2
、好ましくは50〜150 kglorl、時間が通常
1〜60分間、好ましくは2〜10分間の範囲である。
形と称す)を行う。この−火成形は通常、従来のFRP
プレス成形と同様の温度、圧力条件で行われるが、必ず
しもFRPを完全硬化させる必要はなく、型開きが可能
な程度に賦形化し、完全硬化させない場合にはポリウレ
タンとの接着性(密着性)が向上するので好ましい。成
形条件としては、温度が通常50〜180℃、好ましく
は120〜150℃、圧力が通常10〜200kl廓2
、好ましくは50〜150 kglorl、時間が通常
1〜60分間、好ましくは2〜10分間の範囲である。
次いで型開き紫行いポリウレタン原料組成物’rFRP
成形品上部あるいは下部に注入し、型閉めを行ってボリ
ウレタ/とFRPの複合化成形を行う。
成形品上部あるいは下部に注入し、型閉めを行ってボリ
ウレタ/とFRPの複合化成形を行う。
この複合化成形の条件としては、温度は通常20〜18
0℃、好筐しくけ20〜150℃の範囲であるが、なか
でも−火成形と同一温度で行うと生産性の点で効率的で
ある。
0℃、好筐しくけ20〜150℃の範囲であるが、なか
でも−火成形と同一温度で行うと生産性の点で効率的で
ある。
圧力はポリウレタン原料組成物の粘度および使用量、成
形品形状、金型構造等により大きく異なり、ポリウレタ
ンと9− FRPの密着性にも影響を与えるが、通常C1,1〜2
00ゆ/ぜ、好ましくは01〜501i/am”の範囲
である。この時、更に加圧スピードもコントロールする
ことが望ましい。時間は通常0.1〜60分間、好まし
くは1〜25分間の範囲であり、密着性を良くするため
には可能な範囲で短いことが望ましい。
形品形状、金型構造等により大きく異なり、ポリウレタ
ンと9− FRPの密着性にも影響を与えるが、通常C1,1〜2
00ゆ/ぜ、好ましくは01〜501i/am”の範囲
である。この時、更に加圧スピードもコントロールする
ことが望ましい。時間は通常0.1〜60分間、好まし
くは1〜25分間の範囲であり、密着性を良くするため
には可能な範囲で短いことが望ましい。
ポリウレタン層の肉厚については、ポリウレタン原料組
成物の注入量と圧力の大きさを調整することによシ通常
0.1〜110Ox、好ましくは07〜10朋の範囲で
自由に変化させることが可能である。従って、ポリウレ
タン層の肉厚を厚くしたい場合には金型のトラベル長さ
を長くとっておくことが好ましく、更に必要ならば金型
にスペーサーを挿入してもよい。尚、ポリウレタン原料
組成物は、必ずしもFRP成形品の上部に注入する必要
はない。例えば、複合化成形に際してFRP成形品を上
型に付けて、下側に10− ポリウレタン原料を注入すると、成形品表面のエアー抜
けを改良でき、外観の優れた成形品が得られる。更に金
型表面にシボ加工等を施せば、皮革調の表面をもつ成形
品も得られる。又、ポリイソシアネートと多官能活性水
素含有化合物の自動混合、圧入装置を、成形用プレス機
と連結、連動させて、−吹成形から複合化成形まで自動
化させると、生産性、作業環境の改善の点で特に好まし
い。
成物の注入量と圧力の大きさを調整することによシ通常
0.1〜110Ox、好ましくは07〜10朋の範囲で
自由に変化させることが可能である。従って、ポリウレ
タン層の肉厚を厚くしたい場合には金型のトラベル長さ
を長くとっておくことが好ましく、更に必要ならば金型
にスペーサーを挿入してもよい。尚、ポリウレタン原料
組成物は、必ずしもFRP成形品の上部に注入する必要
はない。例えば、複合化成形に際してFRP成形品を上
型に付けて、下側に10− ポリウレタン原料を注入すると、成形品表面のエアー抜
けを改良でき、外観の優れた成形品が得られる。更に金
型表面にシボ加工等を施せば、皮革調の表面をもつ成形
品も得られる。又、ポリイソシアネートと多官能活性水
素含有化合物の自動混合、圧入装置を、成形用プレス機
と連結、連動させて、−吹成形から複合化成形まで自動
化させると、生産性、作業環境の改善の点で特に好まし
い。
本発明の成形方法はこれまでの方法の欠点であった生産
性、密着性を改善し、得られたポリウレタン/FRP複
合化成形品は、耐摩耗性、耐衝撃性、保温性、外観に優
れ、住宅用パネル、ハウジング、床材、自動車用バンパ
ー、内装材、工業用部品、レジャー用品等、多岐にわた
って適用できる。尚、本発明の方法は、170℃以下で
成形可能で、かつFRPと接着性を有する熱可塑性樹脂
をポリウレタンの代りに用いることもできる。
性、密着性を改善し、得られたポリウレタン/FRP複
合化成形品は、耐摩耗性、耐衝撃性、保温性、外観に優
れ、住宅用パネル、ハウジング、床材、自動車用バンパ
ー、内装材、工業用部品、レジャー用品等、多岐にわた
って適用できる。尚、本発明の方法は、170℃以下で
成形可能で、かつFRPと接着性を有する熱可塑性樹脂
をポリウレタンの代りに用いることもできる。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
実施例1
不飽和ポリエステル樹脂成形材料ディックマツ)512
1〔大日本インキ化学工業■製SMC〕500.!i’
を、予め135℃に加熱された30cmX30c+aの
平板成形用プレス金型内に配し、100 J/cn?、
2分間の条件でプレス成形して半硬化状態のFRP平板
を得た(完全硬化のだめの成形時間は通常5分間)。次
にトラールHI−2042C大日本インキ化学工業■製
触媒含有アジペート系ポリエステルポリオール]114
gとトラールF−2540〔犬日本インキ化学工業■製
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート系ウレタ
ンプレポリマー〕86gを混合、攪拌したものを該FR
P平板平板性入し、10ky/i 、 3分間の条件で
再加圧して、ポリウレタン層厚さ1.5朋、FRP層厚
さ6朋の複合成形品を得た。得られたポリウレタン/F
RP複合成形品は、層間剥離が不能でポリウレタン層が
破壊する程優れた層間接着性(密着性)を示し、外観(
ポリウレタンJfI)も良好であった。
1〔大日本インキ化学工業■製SMC〕500.!i’
を、予め135℃に加熱された30cmX30c+aの
平板成形用プレス金型内に配し、100 J/cn?、
2分間の条件でプレス成形して半硬化状態のFRP平板
を得た(完全硬化のだめの成形時間は通常5分間)。次
にトラールHI−2042C大日本インキ化学工業■製
触媒含有アジペート系ポリエステルポリオール]114
gとトラールF−2540〔犬日本インキ化学工業■製
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート系ウレタ
ンプレポリマー〕86gを混合、攪拌したものを該FR
P平板平板性入し、10ky/i 、 3分間の条件で
再加圧して、ポリウレタン層厚さ1.5朋、FRP層厚
さ6朋の複合成形品を得た。得られたポリウレタン/F
RP複合成形品は、層間剥離が不能でポリウレタン層が
破壊する程優れた層間接着性(密着性)を示し、外観(
ポリウレタンJfI)も良好であった。
実施例2
型開き時にFRP成形品が上型に付き、かつ下型にシボ
加工を施した金型を用いた以外は実施例1と同様にして
ポリウレタン/FRP複合成形品を得た。得られた成形
品の層間接着性(密着性)は優れたものであり、外観は
良好なレザー調であった。
加工を施した金型を用いた以外は実施例1と同様にして
ポリウレタン/FRP複合成形品を得た。得られた成形
品の層間接着性(密着性)は優れたものであり、外観は
良好なレザー調であった。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利
13−
手続補正書(方式)
1、事件の表示
昭和58年特許願第64958号
2、発明の名称
複合成形品の成形方法
五 補正をする者
事件との関係 特許出願人
〒174 東京都板橋区坂下三丁目65番58号(28
8)大日本インキ化学工業株式会社代表者 川 村
茂 邦 4、代理人 〒103 東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日本
インキ化学工業株式会社内 6、補正の対称 明細書全文 7 補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 129−
8)大日本インキ化学工業株式会社代表者 川 村
茂 邦 4、代理人 〒103 東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日本
インキ化学工業株式会社内 6、補正の対称 明細書全文 7 補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 129−
Claims (1)
- 加熱されたプレス成形用金型内で緘維強化熱硬化性樹脂
成形材料全加圧、賦形化後、型開きし、次いでポリイソ
シアネートと多官能活性水素含有化合物を主成分とする
ポリウレタン原料組成物を注入し、再び型閉めすること
にょシ繊維強化熱硬化性樹脂層の表面上にポリウレタン
層を形成せしめることを特徴とする複合成形品の成形方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6495883A JPS59190826A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複合成形品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6495883A JPS59190826A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複合成形品の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190826A true JPS59190826A (ja) | 1984-10-29 |
| JPH0571372B2 JPH0571372B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=13273060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6495883A Granted JPS59190826A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 複合成形品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601076A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用内装及び構造材の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4865258A (ja) * | 1971-11-30 | 1973-09-08 | ||
| JPS53121174U (ja) * | 1977-03-05 | 1978-09-27 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6495883A patent/JPS59190826A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4865258A (ja) * | 1971-11-30 | 1973-09-08 | ||
| JPS53121174U (ja) * | 1977-03-05 | 1978-09-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601076A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用内装及び構造材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571372B2 (ja) | 1993-10-07 |
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